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「死んじゃえ」
(-8) 2018/10/17(Wed) 17時頃
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「――――――――」**
(98) 2018/10/17(Wed) 17時頃
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[あなたが来てくれなかったら、 私、きっとここから落ちてたわ。 そうして、死んでたかもしれない。
人は、落ちたら死ぬかもしれない生き物。
……安住さん、死ぬのかなあ?]
(99) 2018/10/17(Wed) 19時半頃
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[校舎から落ちたのは安住さんだったの。 事故なのか、事件なのか、自殺なのか、 わからないんだって。
考えてもわかんないこと考えるのは ただの時間の無駄でしょ? だからはのんはあんまり考えずに、 その日はいつもと同じように寝たの]
(100) 2018/10/17(Wed) 19時半頃
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[もしも自殺だとしたら、 その原因の一部分に、 はのんも関わってるんじゃ、って? あはは、まっさかあ。 はのん、いじめたりなんかしてないしー?>>0:1 それにはのんは、 はのんにそんな影響力があるなんて、 これっぽっちも思わないの。
自分のせいじゃ、とか。 自分が何かしたからじゃ、とか。 自分があんなことを言ったからじゃ、とか。 そんなことを考える人はすごいなあって はのんは思うの。 だって、自分のこと、他人の生死を左右するような 存在だって思ってるってことでしょ?*]
(101) 2018/10/17(Wed) 19時半頃
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― 回想・黒江先輩 ―
[ 興味がある人間のカタチ>>4に、 俺の顔から軽薄な笑いが一瞬消える。 頭の中に、あいさきくんが言ってたことが浮かぶ。
『ほどほどにしときなよ。>>0:439』 そう言う風に見えていたのか、と今更ながら知った。 ]
[ 憤ろうとして、諦めた。 目の前に居るのは彼じゃない。別の人だ。 八つ当たりをするなら当人がいい。別の誰かじゃダメだ。 けれど彼女の目にもそう見えているんだろう。 代わりにまた目を細め、性格悪い、と揶揄した。 ]
顔の話じゃない。表情の話。 ……ふうん?俺は好きだぜ。隣同士。 その方が親しくなりやすい気がするから。
(102) 2018/10/17(Wed) 19時半頃
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[ 隣り合って話すのは好きじゃ無い、は、>>5 遠まわしな拒否だろう。 他人に踏み込むくせに自分には踏み込ませないつもりだろうか。 そういうの、フェアじゃ無い。 線引きの様な机を拒絶に構わず越えて、 椅子を引き、机に置いたコーラのプルタブを開けた。 ]
それで、あの人のこと、どう見える?
[ 再度聞けば、嫌いじゃないと彼女は言う。 春の日に聞いた言葉>>0:132が、頭の中を去来する。 知ってるぜ、そういうの。 机の上に肘を置き、頬杖をついて目を細める。 ]
(103) 2018/10/17(Wed) 19時半頃
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その顔。好きでもないんだろ。 俺はさ。子供の頃から知ってるし、好きだよ。 けど、俺じゃダメなんだよな。 何も話してくれない。 そのくせ、たまに縋るような目で見るんだ。 だから構いに行ってんのに、やっぱダメでさ。 どうせ、あいつにも同じようにしてんだろ。
[ あいつが誰か聞かれたら少し黙って、 3年の不良、と不愉快そうに言っただろう。 ]
誰でもいいくせに、誰もヨくないんだ、きっと。 ……恨みなんか無いし、憎んでもいない。 だけど時々、たまらなくなるんだよ。 俺のことで傷つけばいいのに、って、たまに思う。 ……くだらないだろ?内緒な。
[ 人差し指を口に当てて、秘密の共有を強請る。 ]
(104) 2018/10/17(Wed) 19時半頃
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なあ。こんな話、面白い? よくある話だろ、こんなの。 俺より入間の方がよっぽど面白ぇけどなあ。 [ 教師に恋するあまり、ストーカー的行為を行っている、 クラスメイトの名をぽろりと口にする。 哀れな子羊を差し出すことになるとは、 気付かないままに。* ]
(105) 2018/10/17(Wed) 19時半頃
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/* これ現軸動かない感じ……?
(-9) 2018/10/17(Wed) 20時頃
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[喉を呼吸が炙る。 息をする事を拒絶するかのように。
帰っても暗い部屋に電気をつけたりはしなかった。 親父は今日も、どうせ接待か残業か、または夜の町を歩いているか、どれかだろう。とうにごっこ遊びが崩壊した家庭に母親が戻ることもない。
辛うじて自分をモノのように風呂場に突っ込んで、着替えさえも適当に布団に沈む。空腹なんかとうに胃酸の酸っぱさに変わった。目を閉じる。
熱い。 ……痛い。 こういう日にはきまって疼き、痛みだす火傷に呻いた。医者が何を言っていたかはもう覚えていないけれど、精神的なものもあるんだろう。
覆いかぶさる本棚も身を焼く炎もないのに、汗ばむ手が無意識にシーツを手繰り寄せた。握る。――……誰が手を握ってくれるわけでもない。誰が冷えたタオルを持ってきてくれるわけでもない。
目を閉じれば暗闇の中 血溜りの中で倒れる安住が見えた。 ヒーローは現れなかったから、そうして死のうとしたんだろうか。]
(106) 2018/10/17(Wed) 20時頃
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[「なんで」と問いかけたら、お前は「葛には関係ない、わからない」と言った。その目はいつか部室で見たチームメイトの目にそっくりで
鏡からこちらを見ていた負け犬の目によく似ていたと気づいたのは――……。]
(107) 2018/10/17(Wed) 20時頃
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っ、は、 けほ…… 畜生
[身をよじった。無様だ。「負け犬」と、洋次郎の言葉が蘇る。遅効性の毒のように俺を刺す。
そうだよ、そうだった。夢にも届かないし落ちぶれるし、素直にもなれず助けようと差し伸べた手は「見向きもされない」。俺ってそういう負け犬だ。
だけど好き好んで生まれてきたわけじゃない。生きたかったわけでもない。 一度呼吸をすればそれが惜しいだけだった。
俺は――いまだ死に切れない俺は、負け犬の俺は。]
……安住。
[……ひとつ、星も見えない暗い天井に願いをかけて、目をとじた。 ごうごうと鳴るのは自分の血液の音か、 記憶の中の炎の音か。 そんなこともうわからない。
……最早生れ落ちてしまったのだから、戻れない。]*
(108) 2018/10/17(Wed) 20時半頃
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[ 生きることは苦しみだ。 産声は生まれてしまったことへの怒りだし 呼吸を続けることそれ自体が罰に他ならない。 だから俺はお前に生きることを願った。
勝手に人を傷つけておいて のうのうと抜けだすように死んでいくなんて 絶対に許せない。
助けすら求めなかったお前が何より憎いんだ。 無様に起き上がって、 そうして俺みたいに苦しめばいい。
あの日、あの火に焼かれて死ぬべきだった俺より――
「生きてしまえ」 と
――……心からの呪いを 安住英子 へ送って]
(-10) 2018/10/17(Wed) 20時半頃
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[……嗤った。*]
(-11) 2018/10/17(Wed) 20時半頃
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[端末の鳴る音で目を覚ます。 朝早い時間だった。>>86 誰の気配もない部屋で、俺は虚ろにそれを手に取る。
潮田からだ、と理解して、内容を確認する。
――へえ、そうなんだ。とも思ったし、 そんなわけないだろ、とも思った。
例えばそうだったとして、悪いのはどっちだ、って話だよ。 俺はやっぱり安住に怒っている。
もう、「声をかけなかったから」「聞かなかったから」、って、そういう段階じゃないだろう?]
(109) 2018/10/17(Wed) 20時半頃
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[でもそれはそれとして 自分のせいかも、と思いつめる潮田の気持ちは なんとなく理解が及んだ気がするから、 俺はぼやける意識でこう返した。]
(110) 2018/10/17(Wed) 20時半頃
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───────────────── To 潮田 From 葛 ─────────────────
それは、俺に話せる内容ですか。 夕方の事件は見ていました。 別に、潮田さんを責めるつもりはありません
俺が何を知ったところで 潮田さんの何に影響が出るとも思わないので 吐き出せばいいと思いますが 潮田さんに任せます
決心ついたら メールでも何でも 好きにしてください
─────────────────
(111) 2018/10/17(Wed) 20時半頃
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[辛いことがあるなら言えよ、といって、 打ち明けてもらえないことは昨日華々しく実証されたので
それを第一印象が最悪だっただろう相手に 求めることはしない俺です。
俺より相応しい相手がいるとは思います。
けれどその気があるのなら打ち明ければいい。 そう思うのは、潮田が俺に繕うことをしなかったから。
聞いて欲しいなら聞くけど、って。 神父サマか牧師サンになるにはちょっとガラが悪すぎるが、そんな気持ちだ。]
(112) 2018/10/17(Wed) 20時半頃
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───────────────── To ハチ公 From 葛 ─────────────────
いきてる?
─────────────────
(113) 2018/10/17(Wed) 20時半頃
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[朦朧とした意識で書いたそれは、笑うくらい惨めだった。 そもそも本題は何だよ。わけがわからない。 わからないのに送信したので、どうか迷惑メールに紛れてくれますようにと祈っておいた。 けらけら笑ってから突っ込むように水を飲み、また布団にぶっ倒れた。
サッカー部に入っていた頃はインフルエンザ以外は何があっても朝早くに登校したもんだが。 ……さすがに堪えたのか、その日俺は遅刻した。**]
(114) 2018/10/17(Wed) 20時半頃
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/* 安住しにそうだなあ。とおもったので、あえて生きればいいと祈ってみるなどした。
(-12) 2018/10/17(Wed) 20時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/10/17(Wed) 20時半頃
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/* PCを追い詰めることしか考えてなくない???
だって楽しいんだもの…是非もないね… あとなんかニヒルな子多いので、ちょっとお馬鹿にしてバランスとったっていうのも ある…(善良な子が多かったらもっと悪いやつになってたとおもう
(-13) 2018/10/17(Wed) 20時半頃
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/* とかいいつつ体調しんどいマックスハートなので寝ます ちょっとゆるめのむらでよかった…たのしいです…なんか無駄に威圧してたらごめんね…**
(-14) 2018/10/17(Wed) 20時半頃
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― 翌日 ―
[いつも通り学校に行ったら、 学校はなんだかどんよりしてたの。 しーんとしてるわけじゃない。 ざわざわ、ひそひそしてて、 だけどテンション低くてどんよりしてる。 じめじめした梅雨時の空気みたい。
ムリに明るく振舞えなんて言わないけど、 くらーくしたってなんの意味ないのに。 なんだかなあ、って思いながら席に着いたの。 そしたら、全校集会だって>>#5]
(115) 2018/10/17(Wed) 21時頃
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[昨日は劇で、ステージに立った体育館。 今日は下で、壇上に立ってる校長先生を見上げたの。 痛ましいって言うのかなあ、渋い顔をした校長先生は、 悲しいことがあったとか、 命を大切にとか、 憶測は避けるようにとか、 無事を祈りましょうとか、 そんなようなことを言ったの。 とりあえず、まだ安住さん、生きてるみたい]
(116) 2018/10/17(Wed) 21時頃
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[今日は授業は中止なんだって。ラッキー? 全校集会が終わって、教室に戻ってきたはのんは、 授業がないならこれからどうしようかなあって、 机に座って考えるの。
後片付けがまだ残ってる? 面倒くさいなあ*]
(117) 2018/10/17(Wed) 21時頃
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/* んー……。 どこまで知っていることにするか悩む。 でも葛くんに情報共有は難しそうなので蓮くんかと思ったがそこまた絡むくさいから他のところに共有した方が無難げ。 万年青くんと直接アプローチあるかもの可能性考えると触れないでおこう。
(-15) 2018/10/17(Wed) 21時頃
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/* 折角本をGETしたから誰か一人くらいパスしたい気持ちはあるっていう。そういうの。
(-16) 2018/10/17(Wed) 21時頃
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[ 『打ち上げカラオケ、予約してくるね』 入間がそう言って、教室を出て行く。 先生に見つかりにくいところか、 あるいは先生に強請って予約の電話をかけるんだろう。 教室内に片付けなきゃいけないものは多い。 緩慢な満足の中、温い談笑を交わす教室。 悲劇を聞いたのはその場所でのことだった。
電話をかけにいった入間が教室に飛び込んでくる。]
(118) 2018/10/17(Wed) 21時頃
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