252 Aの落日
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[……そこからどう帰ったかを俺は覚えていない。
布団に沈んだとき、火傷痕が爛れるような酷い熱が出たことを自覚したぐらいで、
夜がきてもまた朝日は昇る。 それが忌々しくてたまらなかった。**]
(44) 2018/10/17(Wed) 01時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/10/17(Wed) 02時頃
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/* 手を伸ばしても追いつけないっておいしいよねって理由で間に合わなくしましたがダメならごめんね。
正直熱いのは中の人の体温です。
(-4) 2018/10/17(Wed) 02時頃
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―― 3-A劇終了後の一幕>>12>>15 ―― [舞台用の衣装が 動作に合わせて揺れて 蓮はそういう友村の動きに 少しの安心から目を細めてわらって]
友村ちゃんかわいーじゃん、 衣装変わっても まず顔見ちゃうんだって
あ、いつもより目ぇバチバチじゃん
[って。目が大きいですね、 って自分の眼を指しながら言う。
写真への許可には、やっぴ、ってふざけた言葉で
(45) 2018/10/17(Wed) 02時頃
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だいじょーぶだいじょーぶ
友達とか、バイト先のひととか そういう記念写真は別にいいよねって合意してる
[そういうお約束。の一方で キャンプファイヤーのときは 蓮が友村に気づいても、「行っちゃだめ」って。 まどかは皴の多い制服の裾を引っ張ってた。
あ。蓮は一度教室に寄って、怒られて、 宣伝用に いぬねこの耳しっぽもらってきたので 友村ちゃんはつけるかしら。 髪が崩れないように差し込むの、蓮は得意ですので。]
(46) 2018/10/17(Wed) 02時頃
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[ぱち>>15 と大きな目が瞬いて 蓮も合わせて瞬きをする。 えぇ もしかして。ヨスガの心労って。と 昨日が過るのは一瞬。]
え、 まじ? 超VIP待遇では? はのんちゃんさま やさしすぎでは!
[ありがと! の勢いで ワンシーン限定の再演は 照明もなく 片一方は普通に制服だったけど
なんたって>>1:359主演級に勝る存在感なら。] ……
[でも、そんな「女の子」からのセリフに ちょびっと瞬きをとめた。]
(47) 2018/10/17(Wed) 02時頃
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[「あなたは、私の命の恩人よ」って 「助けてくれてありがとう」って なにかしら。昨日のヨスガとの会話を思い出す>>0:672
短絡的だな。って思ったけど ヨスガもちゃんと、優しくしたい人に やさしくして、 逃げ道を作れなくても、手が取れて、 こんな可愛らしいお礼をいつか聞ければいいねって。
友村と話をして いつもの調子を真似られる蓮は いつもにほど近い言葉を心で呟くことだってできる。]
(48) 2018/10/17(Wed) 02時頃
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超絶可愛いはのんちゃんさまじゃん……
[超満喫した。の代わりに、 こんな感想文でしたけど
ついでに] えぇ、ヨスガが推してても全然不思議じゃなくない?
[とは *添えておいた*]
(49) 2018/10/17(Wed) 02時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/10/17(Wed) 02時頃
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─ 自販機の前にて ─
[無謀だろうが。怖いもの知らずだろうが。 理由がわかってしまえば、あとは簡単だ。]
なんでって。そんなの、 うちの守備のどこが甘いか、 一番わかってるのはあんただと思ったから。
[他の誰でもなく。 この人だと、思ったから。それだけだ。>>22
上手く蹴るだけが、フィールドを走り回るだけが、サッカーじゃない。 色んな選手や、戦術を知ればもっと強くなるし、楽しくなる。 俺はそれを知ってる。そしてたぶん、目の前のひとも。
今度は、目を逸らされない。 それを瞬きせず、じっと見ていたなら。 片方しか見えないそれが微かに揺れた、ように見えた。]
(50) 2018/10/17(Wed) 02時半頃
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[受け取ってもらえなかったペットボトルは、素直に下ろす。>>24 簡単に頷いてもらえると思うほど、楽観的じゃない。 とりあえず今は名前だけでも知ってもらえるだけでも。 なんて考えてたところにフルネームで呼ばれて、目が丸くなった。
もう一度その目を見つめて。
ああやっぱり、この人だ。 無意識に口端が緩く上がる。]
上手くなれるかどうかは俺次第だし、 誰に教えてもらいたいかも、俺が決めることっす。
あと馬鹿なのも合ってます、 サッカー馬鹿なんで。
[ふてぶてしい、上等だ。]
(51) 2018/10/17(Wed) 02時半頃
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だから、考えておいてください。 葛"センパイ"。
[ハリボテのような牽制。 その程度で怯むんじゃあ、キーパーなんてできやしない。 自販機に寄ることなく離れていくなら、止めることもなく。 真顔に戻って、その背中を見送った。*]
(52) 2018/10/17(Wed) 02時半頃
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─ そして、文化祭終盤 ─
[今から体育館に行っても、劇に間に合いそうにないか。 シェイクされた上に絶妙にぬるくなったカフェオレは、様子を覗いた生徒会室で、相変わらず忙しそうな会長に差し入れだと押し付けて。>>1:134
そろそろ展示当番の時間だと、教室に向かう。 そうして展示を見に来てくれた生徒や外部からの客人の相手をしている合間、耳に入ってきたのはクラスメイトの女生徒らの騒ぐ声。
『ねえ伏見さん見た?』 『見た! すごくかわいくてびっくりした!』
なんのことやら。 首を傾げながら窓の外を見れば、校門を出て行こうとする頭が目に入った。>>25]
(53) 2018/10/17(Wed) 02時半頃
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……歩きながら、あぶないっすよ。
[ここから届かないことを承知で、呟いて。 そろそろ文化祭も終わりの頃合に、片付けの段取りを頭の中で組み始めた時。
ふと、先輩の顔色が変わったのが見えた。>>35 何処を見ているのか。 弾かれたように、走り出して。>>36
そして。]
(54) 2018/10/17(Wed) 02時半頃
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[──鈍い、大きな音がした。>>#0**]
(55) 2018/10/17(Wed) 02時半頃
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/* 咳が酷すぎて起きて確認したけど一回現軸で直接話せたらなと思う方が多いなぁ。 とはいえあったところで何ができるのかと問われると特に何もできる気はしないので……。
(-5) 2018/10/17(Wed) 02時半頃
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―― ――
[言葉にされれば簡単な理屈だ。 うまくなりたいから、教えてもらう。それだけ。>>50
なのに淡々と受けることも拒否することもできない 「コレ」は何だろうな。
緩く持ち上がる辰巳の口の端に軽く目を見開いた。>>51 なんで笑ってるんだよ。と思うけれど、口に出さない。
誰に教えてもらいたいかもてめーが決めることだ。 ああ、そうだな。そうに違いない。 それで、俺の拒否権は?
問いかけたかったが、それもまた言葉には出なかった。 ただ、こいつは大物のゴールキーパーになるだろうなあ、と、そういう直感だけが、ゆらゆらと困惑した思考の中を漂っていた。]
(56) 2018/10/17(Wed) 09時頃
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うるせえ俺はセンパイじゃねー 考えねえっつってんだろ……
[その守備範囲の外を見つけ出して>>52ボールを叩き込んでやりたい気持ちにかられたが、その時の俺はそんな元気もなく(見定めることもできず)、眩しさに負けてその場から立ち去った。
猛烈に火傷痕が痛かった。*]
(57) 2018/10/17(Wed) 09時頃
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[「ともだちにはやさしく接しましょう」 「ひとのいやがることはしないこと」 「ひとのいたみをおもいやれるひとになりましょう」 やわらかくてまるくて、やさしい世界。 小学生低学年くらいに皆、教わるでしょう。
けれどどうだ。 俺ときたら、青春盛りのまっすぐな1年に憧憬と羨望と妬ましさを覚え 明らかに「傷ついた」って顔して笑ってた友人を見て、傷ついている姿を思いやる前に、その人間らしさを心底「好きだ」と思ってしまった。 そうして今――。 「危ない」>>54という言葉も聞こえないまま駆け出した先で 血を垂れ流し倒れる安住を見て、恐怖や悲しみ、心配よりも先に、 「怒り」を覚えている。]
(58) 2018/10/17(Wed) 09時頃
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[こんな俺は多分何かを決定的に間違えているので どうか生まれる前に戻りたいと、願うばかりだ**]
(59) 2018/10/17(Wed) 09時頃
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[ もう随分と長いことそうしていた。]
(60) 2018/10/17(Wed) 09時半頃
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──文化祭当日──
[ その身体から血液が流れ出ていくのを、 随分と長いこと、見つめていた。
窓枠を握り締める手指。 人々の喧騒も遠く、ただひたすらに、 その、動きもしない身体を、 食い入るようにして、見つめていた。
都合はいいけどどうでもいい。 黒江仄日にとっての少女Aが、 大禍時に運んできたもの。]
(61) 2018/10/17(Wed) 09時半頃
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[ その身体が白い車両に収められ、 どこかに連れられていくまでの過程を、 窓際の特等席で見届けてから、
私は、先程返事をしなかったメールを開く。
先のものとは違い、感想は? とは聞かなかった一報。 第三者の目にも触れたという事実。
この一連の出来事に、 私の指が、舌が、絡み付いていたのなら、 作者冥利に尽きる。と微笑む。]
(62) 2018/10/17(Wed) 09時半頃
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────────────── To 万年青 常彦 From 黒江 仄日 ──────────────
安住英子が落ちた。
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(63) 2018/10/17(Wed) 09時半頃
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[ どうにも興奮気味であったらしい。 指先の赴くままに送りつけた一文と、 直後に届くであろう、追加の一言。]
(64) 2018/10/17(Wed) 09時半頃
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────────────── To 万年青 常彦 From 黒江 仄日 ──────────────
言ったでしょう。祈れば届くと。
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(65) 2018/10/17(Wed) 09時半頃
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[ ……クラスメートの感想はいかがだろう。 頭がおかしい、性格が悪いなどと、 それが正常と疑わぬ調子で、 滑らかに紡がれる批判の言葉を想像し、 恐らく、然程外していなかろうと結論づける。
それでも、あの本が読者のやさしい日常を、 或いは私の倦んだ日常を崩す一助となれば。
そう思い、久々に明日という日を心待ちにする。**]
(66) 2018/10/17(Wed) 09時半頃
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― 文化祭当日/少女転落後 ―
[ カタカタとキーボードを打つ音が響く。 テンプレを使わない、真っ白な紙面が文字で埋まっていく。 彼女の名前ははっきりとは出さない。A組のA子さん。 落ちたという事実に惑わしの推測を混ぜていく。 せっかくA組なのだから死ぬ教室の怪談の話も少し。 徐々に集まりつつある『オトモダチ』の証言。 それはどこまでが本当に彼女の『友達』なのか。
ノートを見せてくれた。頼みごとを聞いてくれた。 いつもやさしかった。あんなにいい子なのに。 いいように使っていたとしか聞こえない言葉を 心配しているかのように見せかけてつづっていく。 どれも最後はこう結ぶべきなのだろう。 ――どうしてこんなことに、と ]
(67) 2018/10/17(Wed) 11時頃
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[ あとは安住の写真と現場の写真を飾るだけというところまで書ききる。 長いこと集中していたようで、傍らに置いた携帯がメールの着信を知らせているのにも気づいていなかった。
手に取り、確認する。 落ちた少女の名前、知っていると心の中でつぶやく。 続いたメール>>65に口の端を上げる。
確かに届いたのだろう、祈りの力は想像以上の効果があった ]
(68) 2018/10/17(Wed) 11時頃
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[ 望んでいた以上に、面白いことになりそうだ ]
(*1) 2018/10/17(Wed) 11時頃
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────────────── To 黒江 仄日 From 万年青 常彦 ──────────────
種は芽吹いたのか?
──────────────
(69) 2018/10/17(Wed) 11時半頃
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[ それだけを送る。
追加のコーヒーがほしいなと思いながら、 出来上がった記事を推敲し始める。 明日の朝には、浮かれた文化祭の新聞の横に はり出されていることだろう* ]
(70) 2018/10/17(Wed) 11時半頃
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