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[悪意というものは、 他人の苦痛自体を目的とするものにあらずして――]
(220) 2018/10/18(Thu) 00時頃
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/* 私は基本的に自殺しましたがしねませんでした、はかわいそうだなあと思うので、しねたほうがいいだろうねえ派なのです。実は。 生きてて欲しいなんて人のエゴでしかないのよ。
(-32) 2018/10/18(Thu) 00時頃
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[沈痛な面持ちを浮かべるでもなく 騒ぎ立てるでもなく、黒江はただ笑んでいた。 時折見かける時と同じ、いつも通りに。]
……何が、面白いんですか。
[だから、美鶴は棘を隠そうともせずに そう吐き捨てただろう。 “あの人”は、貴女の同級生でしょう、と 噛みつかんばかりの眼差しを彼女へと向ける。**]
(221) 2018/10/18(Thu) 00時頃
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[手元で送信、届いて、 洋次郎が覚悟を決めて開いた……くらいの頃合だ。 俺が屋上に入ってきたのは。
随分前から立ち入り禁止だか、そうじゃないんだか知らないが、遠慮なしにそこに踏み入る。 声をかけることもできずに洋次郎の後姿を見守る。
唸っている。>>204 何に? と思い失礼ではあるがその手元を凝視すれば、俺が送ったと思しき文面がそこにあった。
おこ――れ、よ、と綴られ、変換される。
怒れよ。
いや、なんでお前がそれをいうんだよ。
いたたまれなくなって咳き込んだのが、 やっぱりそれくらいの頃合。>>205]
(222) 2018/10/18(Thu) 00時頃
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[怖いものと驚きはやはり蓮洋次郎の敵なんだろうな。
そう確信していたら おてんばに逃げ出そうとする携帯を捕まえようとして、洋次郎は手を伸ばす。その身が――]
っ、 てめ、……昨日の今日で、ッ
[その身が、ひどく危うげに揺れたので、 俺は冗談じゃねえと半ばキレながら手を伸ばした。
洋次郎が携帯を捕まえられたなら、 そのあたりで服の端を思いっきり掴もうとしただろう。 つかめたかつかめていないかは、わからない。
ずきんと痛む火傷やらふらつく頭は無視した。]
(223) 2018/10/18(Thu) 00時頃
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[自分の享楽のために 誰かに死んで欲しい、なんて思わない。 笑ってなんていられない。
どうか、生きて欲しい、と。
そう思うのが普通じゃあないのだろうか?**]
(-33) 2018/10/18(Thu) 00時頃
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――気をつけろ、 馬鹿っ
[火傷痕を隠す髪の乱れすら無視して、赤縁眼鏡の奥を覗き込み、現職とタメを張れるらしい形相で吠えた。 こちらには噛み殺すべき衝撃も何もなかったので。
……俺の目の前で落ちるなんて冗談じゃねえ。3回こ×すぞ。 失礼ながらそう思ったが、心配するだろ、なんて本音は一言も漏らさなかった。**]
(224) 2018/10/18(Thu) 00時頃
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― 購買 ―
[ぼんやり、安住さんのことを考えたの。 はのんにとって、安住さんはただのクラスメイト。 お願いを聞いてくれて助かるなあ、くらいの気持ち。
安住さん、死んじゃうのかなあ。 それとも、助かるのかなあ。 それは、考えても仕方ないこと。 はのんが考えても、考えなくても、 結果は変わらないこと。 だけど、なんとなく。なんとなく考えたの。
事故なのか事件なのか自殺なのかもわかんない。 安住さんが生きたいのか生きたくないのかもわかんない]
(225) 2018/10/18(Thu) 00時頃
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[だけど。もし、はのんの想像が、正しかったんなら。 四十崎君が安住さんのこと、 引っ張りあげたかったんなら。 安住さんが死んじゃったら、 きっと四十崎君は傷つくんだろうな。
はのんは、人間に、 死のうと思わせたり、生きたいと思わせたり、 そんな風に動かす力なんてないって思ってるけど。
でもきっと四十崎君は、 自分のせいじゃないかとか、 助けられたんじゃないかとか、 そんな風に思うような気がするの。
……それは、なんか、いやかも。 安住さんが死んで、四十崎君が傷つくのは、 …………はのん、なんか、いやだなあ]
(-34) 2018/10/18(Thu) 00時頃
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[ず、って音を立ててココアをすするの。 なんかこんなの、ちっともはのんらしくないなあって。 そんなことを考えたら、 またため息が出てきちゃった*]
(226) 2018/10/18(Thu) 00時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/10/18(Thu) 00時頃
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/* おかしいなあ。 当初の予定では、クラスメイトが死んだら内申に響きそうでちょっと困る、みたいになる予定だったのに……。 でもこれ、決して安住さんのことを心配してるわけじゃない、という点では当初の予定と変わらんのですよね……。
(-35) 2018/10/18(Thu) 00時頃
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[ われわれ自身の享楽を目的とする。]
(227) 2018/10/18(Thu) 00時頃
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──現在──
[ 伏見美鶴は、どうやら機嫌がよさそうには見えない。>>219
雰囲気が変わった。という指摘に、 それ以上の返答はなく、 女の化粧の腕や持ち得る技術など、 一昼夜で大きく変わることなどないと、 思ってはいたが、気に留めなかった。
ただ、彼女が一瞥した方向>>219と、 そこに残る人々の群れ。
それに、やはり私は笑いを零し、]
(228) 2018/10/18(Thu) 00時頃
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われわれ一人ひとりの気が狂うことは稀である。
(229) 2018/10/18(Thu) 00時頃
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[ 何が面白いのか。という問いかけ>>221に、 ごく率直に答えるつもりで諳んじる。]
──読んだ? ……そういえば、あの本。 返してもらいに行かなくちゃね。
[ 棘のある視線から、微笑みを隠すよう、 片手を、口元を隠すように顔に寄せ、]
みんな、寄ってたかって、 馬鹿みたいに騒いでるっていうのに、 あなたは、つまらなさそうね。
[ その方が奇妙だ。と言わんばかりに、 黒江仄日はただ、騒がしい生徒らを見つめていた。]
(230) 2018/10/18(Thu) 00時頃
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[ 気が狂っている。みんな、病気だ。**]
(231) 2018/10/18(Thu) 00時半頃
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―― 屋上 ――
[手の中を滑った携帯は同じ手が、なんとか捕まえにいく。 なんとか捕まえて、でも少し、 さっきより 屋上の手すりが腹に、くいこ、]
ぅ、 げ
[けれど腹部の痛みはすぐに消えて、 胸から首掛けての 斜めに、衣服に沿って力が掛かって リードを引かれた犬みたいに、後ろを振り返って その力が、どこから掛けられたのかを見た。 しっかりつかまれた服の裾と、 怒り半分>>223、乱れた前髪の隙間から見える、燃え立つ色。 目が合った と思ったのは、 間違いだったかもしれないけど]
(232) 2018/10/18(Thu) 00時半頃
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[飛び出しかけた体が屋上の敷地内に戻ったとき、 そのときは、>>224間違いなく目が合った。 周辺の皮膚まであらわにさせて、 がなった葛を、蓮は見て、
犬だったら、ごめんもありがとうも、 怒声の奥のおくに隠れてるかもしれない心配も わかったうえで言えたかもしれないけど 昨日から犬の蓮はどこかに行ってしまっている。 やはりリードぐらいはつけておくべきだ。犬って。]
こ、
ここで 怒る くらいなら――
(233) 2018/10/18(Thu) 00時半頃
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[ガンつけを受け返すして 怒鳴り返すくらい、人間の蓮ならできるのだ。 少しばかりのたれ目だって 赤縁眼鏡だってきにしない、かっぴらけば 青筋だってたつうえに
立ち上がりが早い器用さがあるから 胸倉つかむために手が、勝手に伸びる]
(234) 2018/10/18(Thu) 00時半頃
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昨日、キレとけよ! 馬鹿じゃねえの、 面と向かって舐められてんだぞ、 やり返すくらいしろよ!! あんだよ 俺の喧嘩ぁ買う価値もねえってのかよ お前が、お前が怒らねえと
―― ――、
俺が、謝 れ ない だろ
[罵声の洪水で返した蓮の声は、 滔々と流れる音をとめて、くそ、って吐き捨てた。 吐き捨ててでもやっぱり謝らない、が*]
(235) 2018/10/18(Thu) 00時半頃
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[スマホをすいすい操作して、 はのんは写真フォルダを見たの。 昨日蓮君と撮った、 わんことにゃんこのツーショット。>>127
はのん、馬鹿だから、猫だったら良かったなあ。 にゃーんって鳴いて、ごはんもらって、 ごろごろひなたぼっこして。 そんな風に生きられたら良かったのに。
写真はいい感じに撮れてたけど、 待ち受けにしたりなんかしないの。 何かの拍子に蓮君のカノジョちゃんに知られて、 あらぬ誤解なんかされちゃったりしたら、 たまったもんじゃないもん。
あー、本当に。 人間って面倒くさいなあ**]
(236) 2018/10/18(Thu) 00時半頃
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―― 朝 / 3−A ――
[やわらかい四十崎くんの拍手>>214が、 演奏を終えたわたしを包みました。 思わず、泣きそうになってしまいます]
やさしくなんか、ないよ。
[やっぱり、わたしは 羽音ちゃんみたいにはなれません。
素直に「ありがと」>>1:376と お礼を返すことができれば、どんなにいいでしょう。
そんなことは、分かっているのに]
(237) 2018/10/18(Thu) 00時半頃
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[わたしは、小さく首を横に振ります]
我儘を聞いてもらったの、わたしのほう。 救われたのも、わたしのほう。
[四十崎くんが差し出した飴玉>>215を 震える指先で、受け取ります]
……伝えたい言葉と、 逆のことを言ってしまったの。彼女に。
[上擦った声が出ました]
(238) 2018/10/18(Thu) 00時半頃
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[“二人でホルンを吹いてる所”>>217
四十崎くんがわたしに投げ掛ける言葉は どれも、いちごみるくの飴玉のように甘いのです。
ふにゃり、と表情が崩れます]
(239) 2018/10/18(Thu) 00時半頃
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(―――どうか、そんな甘い夢を わたしに囁かないで)
(240) 2018/10/18(Thu) 00時半頃
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[咄嗟に涙がこぼれそうになり、 ベランダの向こうへ視線を向ける 四十崎くんの背中>>216に そっとわたしは体重を預けました]
もしも、あの子がこのままって。 ……そう思うと怖くてたまらないの。
[きゅ、と四十崎くんの制服の裾を掴みます]
(241) 2018/10/18(Thu) 00時半頃
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みんなが来る前には泣き止むから。 すこしだけ、こうしていさせて。
[四十崎くんを困らせるような我儘を 言ってしまいます。
もしも彼が許してくれるならば、 クラスメイトが登校してくる前まで 四十崎くんの背中の裏で、涙を溢したことでしょう]
(242) 2018/10/18(Thu) 00時半頃
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[口に放った飴玉は、 とても甘くてやさしい味がしました]**
(243) 2018/10/18(Thu) 00時半頃
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/* うえぇよーじろかわいい…… こいつが怒らなかった理由は中の人も知りたいです(知らないです)
(-36) 2018/10/18(Thu) 00時半頃
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/* 無事を無時で変換するあたりそろそろパソコンの変換がアレ
(-37) 2018/10/18(Thu) 01時頃
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