人狼議事


248 冷たい校舎村6

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【人】 食養会 ユエ

 

     [ お前たちの全てが羨ましいよ。 ]

 

(769) 2018/08/26(Sun) 00時頃

【人】 食養会 ユエ


 
[ とうとう息の出来なくなった英司は
 瞼を閉じることにした。

 その奥で、不思議な光景を見る。

 水の中で ぷかり と浮かぶ自分の死体。
 それを上の方から
 水面に浮かぶ虫の羽根のような視点で
 ただ穏やかに眺めている。

 ようやく あれ から離れられたのだ と
 英司はそのとき何年かぶりに
 酷く満足げな顔で 微笑んだ。 ]
 

(770) 2018/08/26(Sun) 00時頃

【人】 食養会 ユエ

 


 ただ、俺が笑えたら良い


 

(771) 2018/08/26(Sun) 00時頃

【人】 食養会 ユエ

 
[ 教室に湧き出た水と言うのは、
 今思えば 英司の涙だったかもしれない。 ]
 

(772) 2018/08/26(Sun) 00時頃

【人】 食養会 ユエ

 


 ただ、俺が嫌うのだから
 嫌いきる だけ


 

(773) 2018/08/26(Sun) 00時頃

【人】 食養会 ユエ

 
[ …… 英司が居なくなったとしても
 皆の分かっている通り世界は回るので
 ただ只管に、その後の話をしよう。

 安藤のマネキンの置かれた教室の
 さらに隣の空き教室に
 いつまでも水浸しなマネキンがある。

 特にコンプレックスでも無い喉から
 たらたら と血を流す、
 ポケットに煙草の入ったマネキンが
 廊下と教室の境界線を跨ぐようにして
 誰にも言わず 死んでいる。** ]
 

(774) 2018/08/26(Sun) 00時頃

【独】 天道居士 ヨスガ

/*エーーージ!!!!!!!

すっごいなぁ

(-132) 2018/08/26(Sun) 00時頃

【人】 架空惑星 レン

―― 現在 / 職員室 ――


  ……おまえ。


[俺は日夏の心の内を、初めて覗き込んだ気がした。
 日夏が滔々と語る言葉>>716に、
 口を挟むことができない。
 唖然として、呆然として、日夏を見つめるんだ。

 死ぬなら、勝手に死んでやる。
 誰の手だって煩わせない。>>717

 その断定した口振りから、
 日夏自身が自分が“死ぬこと”を
 真剣に考えたことがあるであろうことが
 朧気ながら察せられた]

(775) 2018/08/26(Sun) 00時頃

【人】 架空惑星 レン

  日夏、日夏……ッ!!

(776) 2018/08/26(Sun) 00時頃

【人】 架空惑星 レン

[目の焦点が定まらず、壁に手をつく日夏の肩を
 強引に掴むと、思い切り揺さぶってやる。

 遠慮なんかしてやるものか。
 俺の目を見ろ、と言わんとばかりに
 その顔を覗き込んでやるんだ]


  矛盾だらけだよ、おまえは。
  死ぬなら勝手に死ぬ?
  さっき俺に言ってたことと全然違うじゃないか。


[日夏が何を悔やんでいるかは分からない。
 だから、不器用な俺は思ったことを
 そのままぶつけることしかできない]

(777) 2018/08/26(Sun) 00時頃

【人】 架空惑星 レン



  何もいわずに死んでほしい>>1:620
  なんて思うほど。
  俺は薄情者じゃないんだ。知ってるだろ。


[じっと、日夏の夜の瞳を見つめる]


  おまえに何があったかは分かんない。

  けど、おまえは閉じこもってた
  俺の悩みをこじ開けたんだ。
  だから――……


[正気に戻れ、って。日夏の肩を持つ手に力を籠めた]

(778) 2018/08/26(Sun) 00時頃

【人】 架空惑星 レン



  ……そんなにひとりで、抱え込むなよ。


[おまえが、俺にそう言ったんだろう?*]

(779) 2018/08/26(Sun) 00時頃

【独】 夜笑国 メイ

/*
さすがだなっておもってる。
さいちさんのロールほんとすき。
そして、設定が あかね の上位互換だった。
やば。

(-133) 2018/08/26(Sun) 00時頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

― 保健室 ―

 え。あれが安藤くん?
 確かに、似ていたけれど。
 かえったって、どういうこと…

[考えもしてなかったことを言われて、混乱する。>>735
なんでそんなことを思うんだろう。…分かるんだろう。
すこし恐ろしいような気持ちで後ずさる。]

 ああ、そうなんだ?
 じゃあ、わたしが探しに行ってくるよ。
 ふたりとも、眠たかったら
 帰りを待たずに鍵を閉めたまま寝ていいから。

[一色さんが夜中に出て行くのは考えにくい。
封都さんにしても同様なことを思って、>>737
くるりと背中を向ける。
保健室の扉を開いて、軽く振り返って、]

(780) 2018/08/26(Sun) 00時頃

【人】 忘我共同体 ニトカ


 いってくるね。

[微笑んで、保健室を後にする。*]

(781) 2018/08/26(Sun) 00時頃

【人】 一切一門 ヤスリ

— 朝 —

[流石に音楽室で寝るのに慣れてはいなかった。
身を起こした時、バッハのおじさんの肖像画と目が合って、ぎょっとした。

……眠い。

どうやら他の皆はまだ寝ているらしい。
ならばまだごろごろしていようか、などと思うものの、
……妙に落ち着かない。]

餌やりでもするか……さくらの。

[結局、インコの世話については忘れていて、
まあ委員長がパンをやっていた気がするし、
優先度が低いことだったので、まあ別にいいか、なんて思うわけだけど。

とりあえずあくびをひとつして、
昨夜、教室から持ってきていた自分の鞄の中身を漁る。]

(782) 2018/08/26(Sun) 00時頃

【人】 一切一門 ヤスリ

[毎朝のスケジュール確認が癖だった。
今日は誰に何を貸す日か、今日は誰に何を返してもらう日か。
その確認を欠かさずして、学校で忘れないようにする。
約束破りにはなりたくないから。

……そのはずだったのだけど、
この異常事態に、すっかりペースを乱されてしまっていて。]

あ、やべ。

[委員長に返すはずだった漫画と、空木から返してもらうはずだったノート。
それをすっかり忘れていた、ことを思い出した。

……いや、でも、覚えていたにせよ、
こんな状況でそれを口に出すほど平和な思考ができていたかというと、自信がない。]

(783) 2018/08/26(Sun) 00時頃

【人】 一切一門 ヤスリ

[眠っている委員長の枕元に、借りていた漫画をそっと置く。
その中には、感想を綴ったメモをしっかり挟み込んでいた。

あとは、空木からノートを……と。
しかし寝ている彼をわざわざ起こして取り立てるほどのことではないので、
起きてからでいいだろう、ということにした。

スケジュール帳を無意識のうちに抱えたまま、
ぼくは音楽室を出て、顔を洗いに行く。]

(784) 2018/08/26(Sun) 00時頃

【人】 一切一門 ヤスリ

[冷たい廊下を、てく、てく、と歩いていたら。


 ひらり

      ひらり——


どこからともなく、白く美しい蝶が現れて、
廊下の向こうへと羽撃いて行くのが見えた。]

(785) 2018/08/26(Sun) 00時頃

【人】 一切一門 ヤスリ

[考えるよりも先に、その蝶を追いかけていた。
何故か? 分からない。
その姿があまりに美しかったかもしれないし、
まるで、ぼくをどこかへ導いているみたいだと、そう目に映ったからか。

朝の日の光、降りしきる雪の白い色を受けて、
蝶の羽が凛と輝いているように見えた。

ぼくは追う。走って追いかける。
そして、辿り着いたのは3階の端にある、空き教室。

蝶は、その扉をすり抜けていったのだ。]

(786) 2018/08/26(Sun) 00時頃

【人】 一切一門 ヤスリ

— 3階:空き教室 —

[白い蝶を追いかけて、教室の中へ。
そこは休憩所として解放されていた場所で、
椅子とテーブルが整然と並べられていた。

蝶はひらひらと、輝きながら飛んでいる。
それに触れようと手を伸ばすけど、届かない。

やがて、蝶は窓ガラスをもすり抜けて、外の吹雪に隠れて見えなくなった。]

(787) 2018/08/26(Sun) 00時頃

【人】 一切一門 ヤスリ

[——今、生きている黄楊 靖利は、蝶の見ている夢なのか。

この夢を終わりにして、蝶に戻り、
そして次は別の誰かの夢を見れたなら。

ぼくは、その機会を逃すことは、したくない。]

(788) 2018/08/26(Sun) 00時頃

【人】 一切一門 ヤスリ

[気付けば、休憩所のテーブルの上に、
錠剤の入った瓶が置かれていた。

ラベルは無い。
白い粒がたくさん詰まっていて、どんな薬なのかは分からない。

だけど、躊躇うことは何もない。
導かれた先にこれがあったなら、ぼくがやることはひとつ。そう思った。]

(789) 2018/08/26(Sun) 00時頃

【人】 一切一門 ヤスリ

[瓶の蓋を開けて、その中身を掴み取って、口に含む。

ごくり。一息で、飲み込んだ。]

(790) 2018/08/26(Sun) 00時頃

【人】 一切一門 ヤスリ

[その直後、ぼくの意識を急激な睡魔が襲う。
立っていられなくて、膝をつき、そしてすぐに倒れる。

目も開けられない。
四肢から力が抜けて行くのを感じる。

……でも、やっぱり怖くはない。]

(791) 2018/08/26(Sun) 00時頃

【人】 一切一門 ヤスリ

[——この世界の主が誰だかは、わからない。
そいつが何を望んで、死を選ぼうとしたのかも。
黄楊 靖利には、何もわからないままだ。

……だけど、もし、
また会えたなら、その時は、

ぼくじゃない“ぼく”は、お前のことを分かってやれるだろうか。]

(792) 2018/08/26(Sun) 00時頃

【人】 一切一門 ヤスリ

[ああ、あと、……そうだ。

ノート、ちゃんと返してくれよな。]

(793) 2018/08/26(Sun) 00時頃

【人】 一切一門 ヤスリ

— 8:50 —

[朝のチャイムが鳴る。

3階の端、ドアが開け放された空き教室。
中は休憩所になっていて、
並べられた机と椅子の奥の向こう、窓ガラスの脇に、
男子の制服を着たマネキンが倒れている。

そのマネキンには色がない。
髪も肌も制服も、全ての色が抜けてしまったかのように、
モノクロの状態になっている。

そのマネキンに触れれば、たちまちヒビが入り、
もしも運ぼうとしたならば、砂のようにさらりと崩れて、
人間の形は失われ、白い粉と化してしまうだろう。]

(794) 2018/08/26(Sun) 00時頃

【人】 一切一門 ヤスリ

[そんな儚い状態のマネキンの腕の中、
そこには1冊の、茶色い、蝶のワンポイントマークが入った手帳が抱えられている。

それは、黄楊 靖利が、
級友との繋がりを失わないように足掻いた、
貸し借りのスケジュールが書き綴られていただろう。]

(795) 2018/08/26(Sun) 00時頃

【人】 一切一門 ヤスリ



[——また、夢が覚めた後の世界で。**]


 

(796) 2018/08/26(Sun) 00時頃

食養会 ユエは、メモを貼った。

2018/08/26(Sun) 00時頃


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