208 【突発百合RP】10年目のラブレター
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[ひとりは、こわい。]
(-44) 2017/02/01(Wed) 22時頃
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/* そうか…… 真輝のロールとあたしのロールは わりと「自分がこういう状態だから」っていうのが かち合ってる感じがあるのか。
対極にいるってのはもちろんそうなんだけど、 そこからお互い、相手に一歩踏み込めてない感じかな。 かな?
もっと汲んだロールがしたいけど、 エスパーにもなりたくないという葛藤。
(-45) 2017/02/01(Wed) 22時頃
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/* どうでもいいけど、あたしどっかで 対局って書かなかった?? 書いてたら恥ずかしいな!!!
将棋じゃないよ!!対極だよ!!
(-46) 2017/02/01(Wed) 22時頃
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― 夕刻 ―
[気が付くと私は、女学館まで戻ってきていた。 両手で、ずっしりと重みのあるコンビニ袋を抱えながら。]
…………。
[確かに朝方、ちょっと寮で摘むための何かを買いに行こうとは考えていた。考えていた、けれど。 本当に、何をやっているんだろうな、と呆れた。 呆れながらも、私はその荷物を抱えて校門へと向かった。]
(192) 2017/02/01(Wed) 22時頃
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/* って、あれ なんかすごい待ち伏せしてる状態になってる?? そのつもりはなかったよ!!煙草うめー
(-47) 2017/02/01(Wed) 22時頃
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/* コンビニ大人気把握した どうしよう、どう動こう まよう
(-48) 2017/02/01(Wed) 22時頃
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[ちなみにこの折に私がコンビニで買いこんでいたのは、黒ビール5缶と袋詰めのチーズクラッカー。 色無い面持ちのまま、茫然と店内をたむろしていた私は、無意識のうちに自分の好みばかりを手に取っていた。
そのコンビニに他に誰が来ていたか>>184なんてその時の私にはまるで意識できないことだったし、仮に声を掛けられていたとしても、私の耳にはまるで届きやしなかっただろうけれど。]
(193) 2017/02/01(Wed) 22時頃
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/* いやごめん まじで
真輝は校舎のそと=敷地外とおもってなかった
どうしよう
(-49) 2017/02/01(Wed) 22時頃
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-- 空き部屋 --
悪かった
[嬉しかったことがなかったという言葉を聞けば、素直に、真剣に謝罪を。 謝ることに慣れていないから、もしかしたら真剣味も何もない、淡白な口調になってしまったかもしれないけれど]
頼らないなら無理強いはしないよ でも、私にとってはイマギも姫様の一人だしさ 力になれることがあればいくらでも
[ぽふぽふ、と親友の頭を撫でて、笑う]
頼られるの好きだから 私は誰に対しても王子様にいるって決めたし 辛いときにはいつでも私をご利用ください、悠里姫*
(194) 2017/02/01(Wed) 22時頃
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― 校門前 ―
[多数のビール缶その他を入れた袋を抱えたまま学内に入ろうとした時、鼻腔を擽るのは煙草の匂い。]
ん、誰か、
……………………。
[そこに見えた人影に――三船さん>>178の姿に、私は表情を失くしたまま、立ちすくんだ。*]
(195) 2017/02/01(Wed) 22時頃
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―夕刻・校門そば―
いー、にがにがする……
[煙草、吸いすぎたね。携帯灰皿に入らないくらいだ。 匂いも髪についてるだろうし、最悪。 シャワーを浴びないと女として死んでしまう。
先日実家に帰った時にちゃんとしたコートは取ってきて、今もそれは着込んでいるのだけど、歩きもせずに一箇所にいれば、寒くなるのは当然のこと。]
のみもの、……
[確か校門を出てすぐに、縦長い紙パックの飲み物の自販機があったはず。どこだったかなと少し探して、ようやく自販機をみつけれど、煙草ポーチしか持ってきていないあたしに、それを買う資格はなかった。
じっと自販機を見つめて、やがて落胆に肩を落とす。 通りかかったその人物が見たのはそんなあたしのしょんぼりした背中だろう。>>195
ミルクティーのパッケージには、わけわかんない象の絵柄と共に駄洒落のような名前が書かれていて、昔からこうだったなと思い出す。寒さとニコチンで頭がぼんやりしているあたしは、校門へ近づく彼女に、まだ気づいていなかった。*]
(196) 2017/02/01(Wed) 22時半頃
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/* しってる?しってる? 中の人が高校生の頃にあったんだけど、しってるひといる? 懐かしいやつなんだけど、いまもあるのかな。
(-50) 2017/02/01(Wed) 22時半頃
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/* うっそ、2013年で製造中止してるwww
(-51) 2017/02/01(Wed) 22時半頃
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うん・・。ありがと。
[素直に謝られればそれを受け取って姫様の言葉に鼻が痒くなって軽く手で抑えた。]
はは・・仁子はいつまでも変わらないね。 嬉しいよ。そう言ってもらえるのは。
[なんだかんだ変わらない友情はきっと正反対だから 誰にでも優しい彼女は程よい距離から元気をくれる。 意識することは無い。きっとこれからも意識することはないけれど、少しだけその性格に羨ましくもなった。]
お姫様か・・・その勇気が今は欲しい。
私の感情は好きと言うには遠いけれど・・・ その人には失礼だとは思うけれど。 でもそれが反対の結果になったとしてもどうしても戻る前に気持ちを伝えておきたい人いるの。 背中を押して・・・
[起き上がり俯きながら表情を見せずに語る。きっと泣かせてしまっただろうから、その涙は自分で拭ってやりたいと思った。だからもう一度だけ香取先輩に会ってみたいって頭の中はそれでいっぱいになっていた。*]
(197) 2017/02/01(Wed) 22時半頃
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/* やっぱり私は、少しレスポンスが遅くなってでも 推敲しよう……。
(-52) 2017/02/01(Wed) 22時半頃
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/* ほんとにね、日本語行方不明になるときが多くて
(-53) 2017/02/01(Wed) 22時半頃
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― 校門前 ―
[夕刻の薄明が落とす影。自販機が平坦に投げかける光。 この時の私の目に、蝶の一羽も映りはしなかったけれど――。 日暮れの色合いに染められた三船さん>>196の背中が、ひどく頼りなく、さびしく見えてしまったから]
どうしたの、と ……
[言い掛けて、すぐに喉奥で声を押し殺す。 私が掛けていい言葉なんてない。 荒く、息を吐く。胸の奥が、ひどく閊える。 ごめんの一言さえも、咄嗟に口から出てきてはくれない。
まだ、少しだけ距離を保ってしまったまま。 漸く、漸く、長い逡巡を経て出せた一言は]
ビール、あるけど、いる?
[この場で何も買おうとしない彼女を見ての、普通の提案。 言ってから、自分でも、本当に何を言っているんだろうと内心呆れたのだけれど*]
(198) 2017/02/01(Wed) 22時半頃
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ん。
[立ち上がり、包み込むように抱きしめる。柔らかに背中を叩いて、ゆったりと言葉を紡ぐ]
悠里は、真面目でいい子だよ 逃げても、そのことを悔いることができる子 私の一番の親友だ
[悩んでる相手に対して、答えを指し示すことなんてできやしない。私は全知の神になんてなれないから。 だから、自分が知っている事実を話す]
みんなが悠里をどう思ってるかはわからないけど、少なくとも、私は悠里が大好きだ。 悠里と親友になれて、学生時代は光となって、今も私の支えになっている。
たとえ世界みんなが悠里のことが嫌いでも 私は、悠里に嫌われないなら嫌いにならない
だから、大丈夫だよ。 悠里ができることをやれば、それはきっといい方向に向かうから*
(199) 2017/02/01(Wed) 22時半頃
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/* あっあっ!!!? これだと愛梨待ちみたいに見える!!??? ちゃうね!!!!ん!!!!! あれや、さっき話してたから真輝がさすがにあれでそれかと思ってだな、すまない……私は誰でもうぇるかむなんだ……
(-54) 2017/02/01(Wed) 22時半頃
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[突然の声に、驚いたように振り向いて そこにいる人物に更に驚いた。>>198]
……び、びっくりした。 気付かなかった。
[真輝の目には、あたしが余程、 物欲しそうに見えたのだろうか。 彼女が手に提げたコンビニ袋。 それと彼女の顔を交互に見ては、苦笑した。]
ビールは寒いよ、真輝。
[ちら、と自販機を見やり]
あったかい飲み物が欲しいです。
[強請るように、そう告げた。 蝶がとまった煙草ポーチ>>177は、 今はポケットの中で眠っている。*]
(200) 2017/02/01(Wed) 23時頃
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/* 真輝が「とわ」と言いかけてくれているのに すごいときめくんだけどどうしたらいい? やばい
(-55) 2017/02/01(Wed) 23時頃
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[振り返ったそのひと>>200の表情は――普通に、驚かされた人の顔に見えた。]
え、と。
[驚かせてごめん、の一言も咄嗟には出せなかった、けれど。 彼女の浮かべた苦笑いと、投げられた指摘と、要求。 何だか、動揺していた自分が馬鹿らしく思えてきた。 そのくらい、ごく普通の、言葉だった。]
それも、そうだね。
[情けなさ混じった苦笑いを返してしまいながら、私はその「寒い」ビール缶入りの袋を抱えて自販機の前まで歩を進めた。 一旦地面に袋を置いてから、かじかむ指で、提げていた鞄から財布を取り出した。それから、自販機のラインナップに視線を投げて]
どれにする? ミルクティーとか、あるけど。
[財布とかポーチとか、そうしたものが三船さんの手の内に見えなかったこともあって、自分で買う気でいた。*]
(201) 2017/02/01(Wed) 23時半頃
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――空き部屋>>199――
うん・・・ 私にとっても貴女は親友だよ・・・
[頭を傾けて肩に頭を凭れて包み込みながら励ましの言葉にゆっくり頷いた。確かに響いたその背中のポンポンと鳴る音と肩の痛みに勇気を覚えて、その後押しに沈みかけていた心を奮い起こしていく。
手を伸ばせなかったあの時の自分の気持ちに決別。もう怖気づいたりしない。]
もう・・・大丈夫。
[そっと身体を離して、仁子の顔に微笑んでみせる。すっかりと満足したその気持ちのまま私の心も落ち着いた。]
(202) 2017/02/01(Wed) 23時半頃
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あなたはプリンスよりもナイトの方が合うかもね!。しっかり支えてくれてる。ありがと!
[手を突き出して軽いタッチ、心配をいらないと余裕を見せようとしてまた痛みにへたれていく。けれど、笑顔は崩れずに笑ってみせた。]
いたたた・・・ さすがに痛むしもう少しだけ休んでからいくよ。 あなたはどうする?
[痛む肩を抑えて、また横になる。彼が出て行くのなら、最後にこう言うだろう。「メールするから絶対返してね!って。*]
(203) 2017/02/01(Wed) 23時半頃
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[財布を取り出す真輝に、意図を汲んでくれたと>>201]
ありがとう! 財布忘れちゃってさー。あとで返すよ。
[そこまでは普通に接していたのだけれど、 ミルクティー、その単語が紡がれた瞬間に あたしの表情は強ばってしまう。 少しの逡巡の後、ぽつりと]
……あたし、ミルクティー苦手なんだ。
[あの甘い味が、いつから苦手になったのだろう。 学生の頃は、やたらと好んで、飲んでいたはずなのに。 ―――、裏切るような、思いがして。
だけれど、]
……コーヒーがいいな。
(204) 2017/02/01(Wed) 23時半頃
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[彼女の指先は望むボタンを押してくれるだろうか。 ピ、と小さく鳴る自販機と、 大袈裟なほど音を立てて落ちてくる飲み物。]
真輝 ……たばこ、吸う?
[ポケットから取り出す、蝶のとまった煙草ケース。
煙草の誘いは口実で、 貴女に、見せたかった、だけ。*]
(205) 2017/02/01(Wed) 23時半頃
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/* ケースじゃない、ぽーち。 ぽーちです。
(-56) 2017/02/01(Wed) 23時半頃
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[本当にごくたわいない、何事もなかったかのような注文の遣り取りは、ミルクティーの話を出した時に少しだけその色を変えた。>>204]
え、っと。 ミルクティー、苦手だった?
[三船さんの表情の変化と逡巡とを、私は単純にそうとだけ読み解いた。 だから素直に、言われるがままにコーヒーのボタンを押した。 そしてそれから、自分用にミルクティーを買うことにした。私も、温かいものが欲しくなってしまったから。 ふたつの缶を取り出そうとした時、三船さん>>205に問われ、振り向いた。]
あ。えっと。 ごめん、私は煙草、すえな――
[ごくごく普通に断ろうと、して]
(206) 2017/02/02(Thu) 00時頃
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え ?
[三船さんのポーチの上に、ちがう形がひとつ。 夕焼けに染められたそれは、ニットの蝶、一羽。
確かに、さっきから今まで、ふたり、何事もなかったかのように過ごしていたけれど。 最低だとかなんだとか、まるで全部嘘だったかのような今だったけれど。]
…… 何で、持ってる、の。 蝶。
[そもそも、あれを捨てただなんて、彼女は一言も言っていないのに――。 捨てられたと勝手に思い込んでいた私は、信じられないものを見た心地で、蝶と三船さんの顔とを、交互に見やった。 両目を丸くして。とくんと胸が鳴るのを、意識して*]
(207) 2017/02/02(Thu) 00時頃
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― 回想:涙の終わり>>181 ―
[芦屋先輩に手を引かれて抱き締められた時は、流石に驚いてびくりとしてしまった。それでも縋りつかれている間、うしろめたい気持ちは、不思議と起きなかった。 「ごめん」と繰り返したそのひとに緩く首を横に振って、私は涙を受け止めた。
やがて先輩の涙は、ちゃんと止まってくれた。 腕を離した先輩に、どういたしましてを伝えようとして]
っ、はう……。
[くちびるで拭われる涙。 胸の高鳴りと頬の熱さを自覚してしまいながらも、それを悪くないと思えた。 もうちゃんと、「王子様」に戻っている――そんな安堵を抱いたから]
ううん、どういたしまして。 ……風邪には、気を付けてください、ね。
[明日からの彼女の元気な姿に思い馳せながら、見送った。 「王子様」の弱い部分を見られたという、ある意味での贅沢さを、私は胸の内に秘めようと思った。**]
(208) 2017/02/02(Thu) 00時頃
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