199 獣[せんせい]と少女 2
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[ これが契りだと理解したときには既に、 せんせいと同じポーズ>>514を取ったあと。
なんだかこう、こういうものは おすましして受けなくちゃいけない気がしたのですが いまさら手をひっこめるのも、違う気がして。
せんせいが目を閉じるのに合わせて>>515 わたしも瞳を閉じました。
せんせいの”こころ”を預かる ぎしき。
くらい世界のなかに、わたしの心音が響いています。]
(546) 2016/10/15(Sat) 23時半頃
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[ 視覚が遮られれば、そのぶん鼻や耳が利く と教えてくれたのは、たしか狼のヘクターせんせー。
とくり とくり。 いのちのおと。
とくり とくり。 こころのおと。
聞こえるそれに ほんとだね、って感謝をしながら わたしは闇の中に意識を溶かした。]
(547) 2016/10/15(Sat) 23時半頃
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[もしシルクを背に乗せて神木の下まで来れたなら、カリュクスとメルヤの悪戯>>281を一緒に見ることは出来ただろうか。
一瞬、目の前をたくさん行き交うチラチラ綺麗に舞い落ちるものを追い掛けて獣の姿で立ち上がろうとしたけれど……背中に感じる微かな重みにぐっと堪えるだろう。 離しちゃいけない、俺がこの先守らなくちゃあならない。だから立ち上がって振り落として怪我なんかさせちゃあいけないんだ。
だからもしシルクが背中で笑ってて>>388キラキラしたものをつかまえようと身体を揺らすなら、それを感じて尻尾を揺らすだろう。
妖精さんと、神木と……その近くの金色の獅子とに黙礼を一つ。四度目の旅立ちの末幸せが見つかりますように、なんて祈りを捧げて。]*
(548) 2016/10/15(Sat) 23時半頃
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[ 見えたのは、暗くてひろい水があるところ。
知る人が見れば湖面とわかるそれのまんなかに 空から青い宝石みたいなものが ゆうっくりと降りてきた。
薄ぼんやりとした光を放って 音もなく 雫のようなかたちの ペアシェイプ・ブリリアントカット。
降りて、降りて、降りて、降りて
水面にそれが触れたとき 吸い込まれるように宝石は消えて >>515 一輪の花が水面に咲いて 淡い光を放つ。]
(549) 2016/10/15(Sat) 23時半頃
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[ その花の名前を、わたしは知らない。 ]
(-244) 2016/10/15(Sat) 23時半頃
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[ そのかわりにわたしは せんせいのこころのなかで 飛び遊んで囀る鳥をイメージした。
>>0:106 せんせいの、落ちた鱗の涙を あの日見えた、鳥の広い空を 撫でてくれた左手を
そして、わたしの頭の上にいるこの子。
まるごとぜんぶ ”わたしのこころ” だ。]
(550) 2016/10/15(Sat) 23時半頃
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[ 手が離れ>>516 わたしも手を離し 意識が空と水面から帰ってくる。
目の前にあるのは 真っ直ぐにわたしを見つめるせんせいの青。 ]
………わたし、だけの
[ 現実味は あまりないけれど ”知って”いる本能が 嘘ではないと告げて
>>516 ( これでもうあなたは、わたしの、 ………わたしが死ぬまで。)
あらためて湧きだす歓びに わたしの中に植えられた花に、笑顔を浮かべ ]
(551) 2016/10/15(Sat) 23時半頃
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……――せんせい。
これからも、よろしくね。
[ 神木の娘たる少女は、その句を紡ぐ。]
(552) 2016/10/15(Sat) 23時半頃
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[ なんだか、周囲の音も光景も 長らく見えていなかった気がする。
ふ、と我に返ってみれば 周囲にはまだみんなや、せんせいも居たりして わたしのほっぺたがぼぼぼぼぼっつと赤くなる。
それにね、それにね ]
し、たく……!
[ >>516 そうなんです。ご明察です。 さすがわたしのせんせいです。 ここを発つ準備なんか… なんにもしていません。
赤くなった顔は、すぐに青くなって せんせいの指先にタマを残して わたしは走ってお部屋に向かうことでしょう。*]
(553) 2016/10/15(Sat) 23時半頃
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[風が忽然と吹いて、静まるように 獅子猫の姿は、がっこうにはない。
陽の色は、あれよ、お空に残してある。
去り際に気付いた黙礼>>548には 笑うように、目の青を細めて、その道行きの幸を願って。 ――――― 応えた。**]
(554) 2016/10/15(Sat) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/10/16(Sun) 00時頃
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[夜更かしなことは知っているでしょう? だけどわたしも知ってるの。 あなたが夜更かしを怒ったりしないこともね>>1:508
あの時とそっくりなのに違うのはわたし達の言葉だけね>>523 そのあとの言葉を繰り返しなぞる遊びもわたしは好きよ。 でも今はもっともっと伝えたいことがあったから、静かに笑みを浮かべるだけにしたの。
一番さいごのとっておきにとっておいたプレゼント。 素直に渡そうと思ったのに、いじわるなひとはこんな時までいじわるで>>525 わたしは一瞬だけ拗ねたような顔を見せたでしょう。
それこそ世界の終わりみたいな目であなたを見たけれど、掬われた髪>>525にまた、固まったの。
それだけじゃないわ。 せんせいの表情にわたしは色付く。 林檎みたいな赤い頬でゆるりと笑ってみせたの]
(555) 2016/10/16(Sun) 00時頃
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/* オニーサンありがとう!!!ありがとう!!!
ありがとうオニーサン!!! もっふもっふもっふもっふ
もっともっふもっふもっふもっふしたかった!!! もっふもっふもっふもっふ
(-245) 2016/10/16(Sun) 00時頃
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( ……死が二人を分かち合ったその先も。 あなたの想いに、言霊に…わたしは寄り添う。 )
[難しい言葉>>59ならたくさん浮かんだけれど、わたしが選んだのは、それじゃない。 取り出したのはいつかあなたがくれた特別なプレゼント>>1:510]
どうしても叶えたい願いが出来たの。 ごめんなさい。………あなたの為には使えないわ。
[あなたの言葉>>1:761はもちろん覚えている。 けれど笑みを浮かべたわたしは天使に見えたかしら。 それとも、いじわるな子に見えたかしら。 自由な両手で伸ばしたのはあなたの背。 そのまま飛び込んでしまえたらいい。 そんなことを考えながら抱きついたの]
(556) 2016/10/16(Sun) 00時頃
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一番さいごのおやすみを言うのは、わたしがいい。 それが、わたしの叶えたいもの。 どうしても欲しいもの。
[ないしょのおはなしをするように、声を潜めて。 いち、に。わずかな間だけの沈黙の後]
でもね、それはひとりだったら叶わないの。 だいじょうぶなんかじゃないの。 あなたの力でわたしの聲を、力に変えて。
[続けるのはお願いごとと、ひとつのわがまま]
(557) 2016/10/16(Sun) 00時頃
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[カリュクスとメルヤ、 シルクとヘクター、 エリとニコラス、 デメテルとヴェスパタインに、
それから、 ――ピッパと、ワクラバ。
此度もまた、 安心して少女を任せられる獣ばかりなことに感謝しよう。
旅立つ少女と、獣たちの未来を想う。 …彼らがそれぞれ歩む道に、どうか幸多からんことを。]
(558) 2016/10/16(Sun) 00時頃
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力を使う為に必要なものは、わたしがあなたにあげるから。
[その背に疎らに生えた翼>>1:755 残りが少ないことを触れた時にわたしは知っていたの。 それはきっと、あなたが今まで何も食べていない証。 わたしはあなたにせんせいを求めないけれど、だけれど一方的にもらうだけは、いやだから]
だからどうか、おねがい。 わたしをお外へ連れて行って、せんせい。
[救いを求めてみたの]*
(559) 2016/10/16(Sun) 00時頃
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なぁ、マリオ。 ――…腹が減ったな?
[次に目を開けた時には、悪戯っぽく微笑んで。 昨日マリオができなかったウィンクを、 見せつけるように、綺麗に決めてみせる。
…さぁ、昨日おまえが勧めてくれた桃を取りに行こう。 門出の日に相応しい、最高のご馳走だと思わないか。
たとえ俺の栄養にならないと知っていても、 なんだか今は、あれをおまえと分かち合いたい気分なんだ。
もっと、もっと、たくさんのものを。 この先も共してゆく――これがその、最初の一歩だ。]**
(560) 2016/10/16(Sun) 00時頃
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/* ああああさいごヴェスパタインって呼ぼうとしたのにいいいい
(-246) 2016/10/16(Sun) 00時頃
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[まだすこし、もうすこし、踏み込むのには勇気がいる。 臆病で泣き虫なあたしのこと。せんせいを傷つけてしまうんじゃないかって、臆病風が心を撫ぜる。
でも、それはきっと自分勝手で、せんせいは勇気を出してお話ししてくれたんだってあたしは思うから おでこをお腹に当てたまま、ぽつぽつとお話しする]
せんせいのこと、たくさん聞きたい、な。
せんせいの炎のことも、あたしとおそろいなことも。 お絵かきが上手になる秘訣とか、ママレードの美味しい食べ方も。
でも、最初は、あたしに渡しておきたいもののことが気になる!
[せんせいの畏れもぜんぶぜんぶ拭えるように、あたしは楽しいことでめいっぱい埋め尽くす。 せんせいと過ごす、たくさんで少しの時間を、あたしは泣き虫じゃないあたしで過ごそうって決めたんだ。
たくさんお話してね、と顔を上げる頃には、あまったるいせんせいの笑顔は消えてしまっていたかもしれない。>>533 せんせいのそんな顔が見られなかったこと、ずるい、っておもうけれど 生憎、少女がそれを知ることはないのでした。*]
(561) 2016/10/16(Sun) 00時頃
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/* なんか、どこがどう、ってわからないんだけれど エリちゃんの>>471の可愛さが異常(ぶるぶるぶる
ママレードのくだりと 果たし状の落差ほんとやっばい くそwwwwww腹筋wwwwwwww
(-247) 2016/10/16(Sun) 00時頃
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/* デメテルのを時間内に拾いきれなかった悲しみよ! 遅筆が憎いぜ。
EP後はマリオを愛でまくる予定だからアレだけど、 序盤に少し振り返るくらいは許されるだろうか…w 上手く回想が繋がればいいな。
やー、赤窓とかレティーシャとか、触れきれなかったものが多くて悔しいけども! あちこち構ってもらえて、とても楽しかったなぁ! 楽しいがっこう生活だったよ、みんなありがとう!
(-248) 2016/10/16(Sun) 00時頃
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[お前となら何処へでも行ける。 そう思っている。
他の少女と契約して旅に出る未来もあったかもしれないし、シルクも他のせんせいと旅に出る未来があったかもしれない。 けれどそんなのは今どうだっていい。
これからたくさん話そう。 これまでの事もこれからの事も。
限られた時間だとしても、終わることよりもっとたくさん考えることがある。 食堂にかかった三本フォークは旅立ちの日を静かに見守っている。]*
(*3) 2016/10/16(Sun) 00時頃
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/* いやーーーーーーたのしいわーーーーーーー
ほんっとたのしいわーーーーーーー
みんなあとエピまで3日、よろしくね。
(-249) 2016/10/16(Sun) 00時頃
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―昨夜・ホレーショーせんせいジャム―
[ いつかと同じように、ピッパの合図にぼくは発射する。桃の燻製味のジャムには塩味が合う!>>436
お腹の上で跳ねながら、ぼくはピッパと ホレーショーせんせいのやり取りを聞く。>>436>>534 “約束”については知らないから、ぼくにはいつも通りのお話しに聞こえたんだ。 ほっぺたを持ち上げられたホレーショーせんせい……ふふふ、桃みたい。
マリオとピッパもお腹に飛び込んできたら、みんなでホレーショーせんせいを抱き締めて、ホレーショーせんせいに抱き締められて。>>535
マリオはお餅を焼くかな?ごめんね。 だけどホレーショーせんせいをジャムにするのも、 これで終わりだって思うと――ぼくは思いっきり ぎゅーってさせてもらう。
どのせんせいだって、ぼくは大好き。大好きなんだ。
でも、ご馳走様してほしいのはヘクターせんせい だけだけど……それはな い し ょ]*
(562) 2016/10/16(Sun) 00時頃
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なんで!笑うの!!
[ 頑張って!!!考えたのに!!!>>542 ヘクターせんせいのお話を聞くぼくのほっぺたは また膨らむ。せんせいに何回膨らませられるの!
食いしん坊のおねえちゃんのことや、わんわんが 好きなおねえちゃんのこと(ぼくにとっては葉っぱの お野菜は、葉っぱのお野菜だ)もぼくは聞く。>>542
ヘクターせんせいが嬉しくて笑ってくれたんだってわかったら…よかった。ぼくのほっぺたは元どおり。 せんせいが頭を擦り付けてくれたなら、ぼくはそのお顔をぎゅーって抱きしめる。]
(563) 2016/10/16(Sun) 00時頃
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/* >>503 のエリに、全力で【わかるよ】したい。
(-250) 2016/10/16(Sun) 00時頃
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しあわせと、しあわせ。一緒だね ……か、噛まれるの?
[ 腕をまくっても、鎖のアザはまだ見えない。 だからせんせいが噛むのをぐぅ、って言いながら ジーッと見て――これでぼくとせんせいの“ちぎり”が 出来た。しあわせを探しに行く旅が始まるんだ、ね!!
せんせいの背中の上。 カリュクスとメルヤせんせいの悪戯を見て。 ひらひらした花と星を掴んで、取れたよ!って ヘクターせんせいに見せて笑う。
多めにふらせてくれて、ありがと!って カリュクスに手を振って。]
(564) 2016/10/16(Sun) 00時頃
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/* わあああああああいいよ他のせんせいとモフモフしてても全然いいよ全力で愛でてやる
(-251) 2016/10/16(Sun) 00時頃
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[そうしてぼくは“みんな”にも手を振る。
いってらっしゃい!いってきます!
どっちの気持ちも込めて、がっこうにもぼくは 手を振って、ふわふわのせんせいの背中を抱きしめた。*]
(565) 2016/10/16(Sun) 00時頃
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/* 膨らんだほっぺたをこう、むにって手で掴んでぴよぴよ口の刑に処したい
(-252) 2016/10/16(Sun) 00時頃
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