185 虹彩異色の死
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[ 明日になれば。 ]
[ 明日になればきっと解決している。 だから、モンドは死ぬわけにいかない。 ]
[ それでいいのか? 一番年上なのに、あんな若造を犠牲にして、生き残っていいのか? ]
[ いや、年上だからこそだ。 養うべき妻も居るし、息子もいつか帰ってくるかもしれない。 オーレリアを引き取る事も、考えたばかりじゃないか……。 ]
(525) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/03/06(Sun) 23時半頃
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[ミツボシに、泣かれた。 涙を流してしまったので金と赤の瞳が泳いでいた。 そのまま部屋へと戻ってしまったので、後ろ姿を見送った]
ボクも、お部屋に戻るね ……おやすみなさい
[自分が投票した人は、今広間にはいなかった。 そのはずだった。 >>519現れたモンド。 すれ違うようにソフィアは廊下に出て二階へと向かった。
視線を合わせることなんてできなかった]
(526) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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―広間―
[身を清め終わる頃には、既に夜を迎えていた。
投票まで、もう時間がない。 早く、デメテルに話を聞かなければならない。 濡れた髪を乾かす暇も惜しいとばかりに、早足で広間へ向かう。
けれど頭を巡らせるても。 探す『お姫様』の姿は見当たらない]
デメテルさん、どこに言ったか知らない?
[その場にいた面々に問い掛けた]
(527) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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/* 村建てええええ ほんとすみません…… これはややこしかったね orz
(-234) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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― 個室(6) ―
くさくさする……
[部屋に戻るとソフィアはベッドへと倒れこんだ。 殺したい人なんて、いない。 モンドに投票したのだってローズマリーの言葉を聞いて、 流されて……
ソフィアは首を横に振るう]
違う、書いたのはボク、だもん……
[シーシャは何故自分に投じろと言えたのだろう。 あれはアピールなのだろう。 シーシャは誰に投じるのだろう]
パパ、助けて……
[護りたい人ができたのに、ソフィアは父親に助けを求める声を漏らして伏せていた]
(528) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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[ 立ちつくしたまま、結局何も言えずに。 ]
[ 出て行く者があり、居残る者があった。 誰が誰に投票したのか、喉から手が出るほど知りたかったが、聞いても答えやしないだろう。 ]
(529) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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━━二階・書庫━━
[ヨーランダさんに「おやすみなさい」と言って 広間を後にする。アップルパイの入った包みを持ち 向かうはおなじみの書庫]
(今何時だろ……、明日に回してミツボシさんかソフィ アさんと一緒に寝ようかな…)
[ソフィアさんの部屋は分かるので、調べものが済んだらすぐに行こう なんて思って。早足で書庫へ]
(ねむい……はやくはやく)
[動物図鑑を探す…**]
(530) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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[投票箱の前から退くと、 力が抜けるように、ぽすんとソファに腰が落ちた。 考えることに、少し疲れてしまった。
オーレリアの声に、ふっと顔を上げ>>527 デメテル―――その名を聞いて見回す。
ぼぅっとしていたせいか、デメテルが広間から出て行ったことにも気づかずに、ゆるゆると首を振った。]
(531) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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料理はね、そんなに難しい事ではないわ。 材料の扱い方を覚えれば、シチューぐらいなら簡単にできるもの。
…そうね、体調が戻ったら教えてあげましょうか。
[いつ死ぬかもしれない、そんな現状での提案にどれだけの意味があるのかはわからないけれど]
ええ。もう一日も寝ていればよくなると思うわ。 …そう、オスカー。あなたの名前を……ね。
[確かにオスカーの名前を書く人間はいないだろう。少なくとも今日は]
大丈夫、あなたの名前を書きはしないわよ。 食べたらもう少し横になるから。……そうね、ありがとう。 どこか行く場所があるなら、私の方は大丈夫よ。
[そう言ってオスカーを見送り、空になった皿をキッチンに戻す。そのまま、また暖炉の前に毛布にくるまって横たわった]
(532) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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ゆか、つめたい…
[床の上に転がって、シーシャから預かったダガーを手元に抱いた。 助けを求める時の勇気、そういっていたっけ。]
………………、
[音にならなかった声。 呼んだのはきっと誰かの名前。 そのまま静かに、瞼を閉じた]
(533) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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/* 更新見届けて寝ちゃう人、多いものな……。 か、開票……。
(-235) 2016/03/06(Sun) 23時半頃
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[ きっと、死ぬのはシーシャだ。 だって、自分とお姫様と、少なくとも二票は入っているはずだから。 ]
[ それに余所者だし、都合のいいタイミングでやってきた。 皆、疑ってるはずだ。 だって、どう見たって一番怪しいだろう。 そうだ。そうに違いない。 ]
[ 死にたくない。 ]
[ やっと、全てがうまく行きそうな気がしてきたのに。 ……死なない為には、誰かを殺すしかない。 ]
(534) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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[結局、モンドさんの疑いを晴らすことなんか出来なかった。 今もう開票がされているのだろうか。 そして彼がなす術なく処刑されたとなれば、もう正気ではいられないと思う。 重く重く、無力の二文字がのしかかって離れない。
おばかさん、と毛布の中で呟く。 無実なのに嘘の自白をした男も、それを自分ひとりで助けられると慢心した自分自身も、扉を閉ざしたまま安全圏にいるつもりの外の人間も、全員おばかさんだ。
無実の人間が死ねば、殺人者……人狼はまた人を殺すのだろう。 それは私かもしれないし、他の誰かかもしれない。
こわい、こわい、こわい、だけど]
(535) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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オスカー、クッソ腹黒いなwww
(-236) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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[シーシャの声>>512に小さく肩を揺らす。 けれどそれと同時に驚きゆえか手の震えは止まっていた。]
――……。
[何故か懐かしさを覚えるけれど 小さく可憐なブーケへと視線落とすまま。 時がきて、投票の結果がでるのを静かに待ち、 その後に、二階の部屋へと戻る心算。**]
(536) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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/*更新入れるのに外でちゃったよしゅまぬ
(-237) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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[シーシャは、メアリーの姿 >>514 が見当たらないことに気づいた
また倉庫で寝てんのか
あいつに、最後に────
立ち上がろうとしたが、 これは、自分の弱さだと、そんな気がして
やめた]
(537) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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/* だれもいねええwwww いや、これどうしたらいいのwww
ちょっと思ってたのと違うので流れに任せま、すね さーせん
(-238) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/03/07(Mon) 00時頃
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[ いや待てよ。 ]
[ いっそ先に殺してしまうのはどうだろうか? 生きてる人間に投票するのは誰も嫌だろうが、もう死んでしまってる人間ならば、気兼ねなく投票できる。 ちょっと処刑と投票の順番が入れ違うが、そんな事は些細な問題だ……。 ]
[ 尻ポケットに入ってる小刀の事を考えた。 酒さえ入ればきっと出来る。 ]
(538) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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[ ああ、酒が飲みたい……。 ]
(539) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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[近くを通りかかったであろう、ローズマリーに声をかける]
なァ、オレが死んだら。メアリーに、
生きろよ、渡したモン大事にしろ
とか、伝えといてくれ、な*
(540) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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/*しーしゃにあいたいです()
(-239) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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[人が散っていく。
開票作業の時間指定はあっただろうか。 わからない、ただ、ここにいては。 投票箱の威圧感で、恐怖に苛まれる。]
……。
[人々とは反対方向か。 キッチンに入り込む。 誰かが開票してくれないかと、そんな自分勝手で思いで*]
(541) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/07(Mon) 00時頃
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[結局、どうしたらいいのか、分からないのだもの……]
[毛布をぎゅう、と身体に巻き付けて、冷たい床に転がった。 風邪なんか構うものか。 もう、私なんかしんでしまえばいいんだ]
[でも、何も出来ないまま死ぬのは、やっぱり嫌なのだった]
(542) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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ヨーランダは、私も食べないわ。
ソフィアは、今日の獲物は、もう決めた?
[狩りの時間が、始まる。]
(*61) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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[クラリッサと視線が合い、ときり、心臓の鼓動が速まった。 この身に起きたことを見抜かれるかも知れない。 そう思ったからだ。
けれど、彼女はゆるり首を振るだけだ。>>531 それがデメテルの所在を知らないと理解出来るまで、僅かに時間が掛かった。
今からデメテルを探している時間はない。 それならば書くべき名前は一つ。 浴室で悩み、決めた殺意の行先。
それは――]
(543) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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シーシャは、タバコを箱ごとミニテーブルの上に乗せた。リィへの置き土産だ。
2016/03/07(Mon) 00時頃
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[ 座ったままのシーシャ>>537の後ろに忍びよる。 手は尻ポケットを探っている。 ]
[ ……逃げないで……。>>459 ]
[ ……耳に、オーレリアの言葉が蘇る。 ギリギリのところで、思いとどまった。 だめだ。もう酒の力を借りる訳にはいかない。 ]
[ 勇敢な男に成りたかったんだ。 ]
(544) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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……おい、シーシャ。
[ その背中から話しかける。 ]
お前を男と見て頼む。 ……オーレリアを守ってやってくれないか。 あれは、優しい女なんだ。
(545) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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/* >>544 モンドさんのロールうますぎて死ぬ。 これ生き残ったほうが突き出すなり殺すなりだ、な!
(-240) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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[ そして、玄関へ向かった……。 ]
(546) 2016/03/07(Mon) 00時頃
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シーシャは、投票箱を掴んで『開けるぜ』と、
2016/03/07(Mon) 00時頃
革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/07(Mon) 00時頃
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