176 両片想い薔薇村-Snow fairy
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/* メモで皆さんからめっちゃ見守られているのに てれてれしながら恥ずかしがってみたりなんかして。 ギリギリスケブ出せるかなって所か!
[てれて丸くなるキルロイ]
(-142) 2015/11/25(Wed) 00時半頃
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/* うおお・・・!2組とも、がんばれ・・・!!
そして、やっぱり金色を見る流れなのかー。 それなら、ポケットに金色が紛れ込んで…とかってすればどこでも告白できるやん!って画策してたんだけど、どうなるのかは今後によるな。
(-143) 2015/11/25(Wed) 00時半頃
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[案の定、遅れて追い掛けて来たのは腹ペコ熊。>>2:330 なのに怒るより先に安堵が湧いてしまい、 まるで追い掛けて来て欲しかったみたいじゃ、と自嘲が落ちた。]
お前に喰わせるベーコンは、俺の腹に収める。
[そう言いつつもご注文通り多めに詰めていくのは、 相手から手元が見えないタイミングを見計らってのこと。 決して、甘やかしている訳じゃあない。 寝起きでこんなに食べたら、胃もたれするからだ。
調理中、右手に視線が落ちると同時に緩く瞬き。 今更ながらに、やりすぎたかと後悔が過る。>>2:324 いや、匂い嗅いできたあいつが悪い。俺は悪くない。>>2:292 いっぺんデリカシーをデリバリーしてもらうべきだろうに。
ぐぅ、と腹を空かせて今か今かと身を乗り出すも、 大人しくテーブルで待っている姿は百万光年くらい譲れば 可愛く見えなくもない、と、思わなくも、なくも、ない、筈。 ……髭面が可愛く見えるとか、早く眼科と脳外科に行かねば。]
(354) 2015/11/25(Wed) 00時半頃
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……べ、つに…… お化けは、こわくない、です。
[ええ、強がりです。強がりですとも。 暗さ自体より、その中に何かが潜んでいるのが怖いんですから。
……どちらにしたって、 お化け屋敷なんて、頼まれたって行きませんよ。 こればっかりは、隣に彼が居たって一緒です。 別に好き好んで、 こんな情けない様を見せたいわけじゃありませんから。
ああけれど――強がっていられたのも、ここまでで]
(-144) 2015/11/25(Wed) 01時頃
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[特製フレンチトーストに慣れ切ったせいで、 蜂蜜やバニラアイスをトッピングされたそれを見てしまい、 家庭の常識と世間の常識の落差を知ったのは同じ時期。
まだそこまで当たりが強くなかった時、 二人して顔を見合わせ、甘さに悶絶したのだった。>>2:330 顔を引き攣らせつつも笑えていたのは、その頃まで。
今や、仏頂面ここに極まれりと言った状況で、 甥っ子に素の顔を──笑顔を見せなくなって、何年目だろう。
文句を言いつつも素直に従うのは流石姉の子というか、 謎の感心を余所によそう後ろ姿を横目で眺めた。>>2:352]
別に。不摂生が祟っただけだし、 そこまで気にしちゃないが……。
[歯切れの悪さに釣られ、こちらの恨み節も勢いがない。 結局、自分が行ってもこの甥っ子がいなかったなら 行く意味すらなかったのだし、と胸中で小さく嘆息する。]
(355) 2015/11/25(Wed) 01時頃
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[付け足された一言>>323に、そっと目を伏せます。 最初から、振りはらうつもりなんてありませんので そうやってもっともらしい理由をつけてもらえるのは、 此方としても嬉しいところ。
だけれど、"あたたかい"からって 男が男にこんなことをするのでしょうか。 ええ、勿論。そんなこと、聞けやしませんけれど]
……は、い。寒いですもの、ね。
[彼の思惑はきっと違う所にあるのだと知りながら 僕は結局、この手を拒むことなんて出来やしないんです。
――暗闇も寒いのも、大っ嫌いでしたが 今回ばかりは、感謝してもいいかもしれませんね。 きっともう、こんな機会は無いでしょうから]
(356) 2015/11/25(Wed) 01時頃
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[ほんとうだったら、こんな距離に居る資格は無いんです。 彼の隣は、"きれいな女のひと"が相応しいのであって 彼が望むのも、そういう人なのでしょうから。
だけど、いまだけ。 切実な思いと共に、一度だけ、 彼のポケットの中の手をやわく握りしめます。 ――そんな思いも、 突然現れた青白い光に、邪魔されてしまったのですけれど。
小さな悲鳴をあげて彼との距離をより詰めてしまって それでもすぐに、この距離はおかしいと気付いたんです。 でも彼は、振りはらいはしませんでした。 何か言いたげなのに何も言わず、ただ肯くだけ。
ほんとうに、嫌じゃないんでしょうか。 離れずにいても、彼はそれを受け入れてくれます。 それは優しさ故ですか。……それとも、別のなにか?]
(357) 2015/11/25(Wed) 01時頃
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[触れ合うだけなのに、どうして胸が痛むんでしょう。 ああ――こんなの、初めてで。 一体この感情は、どう処理するのが正解なのでしょうか。
今までだって、人を好きになったことはあります。 それでも僕は、すべて諦めてきたんです。 遠くからその人を見守っているだけで、 それだけで、十分しあわせでしたから。
そもそも僕に、"王子様"と結ばれる資格なんて、無いんです。 ほんとうだったら、近づくことすら許されないのに。
だというのに、今回はこんなにも近づいてしまって。 湧き上がるのは後悔なのか、喜びなのか。 正直なところ、僕自身にも分かってはいません。
だけれど、この感情が後悔だとしても。 この触れ合う時間がすこしでも、長く続けばいいのに]
(358) 2015/11/25(Wed) 01時頃
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[暗闇への恐怖が、貴方への想いで塗りつぶされていって。 もうとっくに、怖さなんて薄れてきているのに それでも僕は、この腕を離すことなんて出来ませんでした。
――今だけって言い訳は、そろそろ許されないでしょう。 心臓だって、壊れそうな程高鳴ってしまっているのに。 離さなきゃって思っても、上手く体が動かないんです。
それでも湧いた疑問を落としてみせれば、 返ってくる言葉>>327にまた眉を下げます。 裏返った声とか、咳払いの意味は、僕にはわかりません。 だけどあんまり、いいものには思えませんでした]
……言いづらい、ことでしたか。 すみません。
[それでもどうにか笑って、また謝罪を。 ああまったく、今日だけで何度彼に謝ったでしょう。 これじゃあ、誠意もなにもあったもんじゃないですね]
(359) 2015/11/25(Wed) 01時頃
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はい、綺麗です。 ……突然現れなければ、もっと良いんですが。
[先程の失態を思い出しながら、頭を掻いて 流石にあれは恥ずかしかったと、少し頬を染めながら。 それでも、続けられた言葉>>328に、息を呑みます。
なんだか、彼らしくない"冗談"です。 ――面白くない、"冗談"です。
やっぱり、バレているのでしょうか。 でなければ、先程からの彼の態度は、どうにも おかしいものに思えます。
ああでも、人の性的指向を知って、それをこんな風に からかう人には、未だに思えないのですけれど]
(360) 2015/11/25(Wed) 01時頃
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――逆だ、って。 言ったら、どうします?
[わらって、僕は首を傾げます。 距離はまだ、近いまま]
もしかしたら、誘っているのかも、しれません、よ。
[さて、さて。 一体何を言っているのでしょう。 もしかしたら僕がゲイだとバレているかもしれない相手。 こんなことを言ったら、誤解されるに決まってるのに。
でもどうせ、確証は得られていません。 バレてるなんて、僕の妄想かもしれません。
それにもしバレているのなら、それはそれで。 近づくのを許した貴方が悪いんですよ、なんて。 そんな八つ当たりは、口にはしませんけれど。 だけど最後に、ぎゅうと彼の腕を抱いて――、]
(361) 2015/11/25(Wed) 01時頃
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冗談です。 ……ごめんなさい。
[笑顔のまま、腕を離しましょう。 ポケットに入れた手も、そっと引き抜いて 今度はそれを、自分のポケットの中に。 こうすれば、もう寒いなんて言い訳は出来ませんから]
やっぱり、気持ち悪かった、ですね。 もう 暗いのも、慣れましたから……、
[一歩、彼の先を歩きます。 もう彼の方を見ていられなくって、視線は青白い光へ。
"ほんとうに、綺麗"、って誤魔化すみたいに、繰り返します。 だから、誤魔化されてくださいね。
さっき腕を取ったことも、僕が落とした冗談も。 深い意図なんて無いんだと、そう思っていてください]
(362) 2015/11/25(Wed) 01時頃
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金色のやつは……見つかる、でしょうか。 ……願い事、かなうと、いいですね。
[ぐるって周囲を見回しながら言ってみせます。 一見金色の光を探しているように、見えたでしょうけれど 実際の所、ただ視線を巡らせているだけ。 だってもうスノウフェアリーなんて、 気にしている余裕も無くなってしまったんですもの。
気まずくって、早く帰りたいって。 口には出来ませんから、ただ唇を噛むだけで]
(363) 2015/11/25(Wed) 01時頃
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/* 更新いちばんに落としたいロルがあってすっげ急いで書いたんですが変なとこないですか!だいじょぶですか!?
(-145) 2015/11/25(Wed) 01時頃
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[なるほど、カイロ代わりにされている訳か。>>345 それにしたって、随分と――
此方の気も知らないで、と零した愚痴は胸のうちのみで。 へばりっついたまま、金色を探す青年は真剣だ。>>346 俺はというと、願いが願いなだけに、 どちらかといえば見つけたくない気持ちばかり積もる。
絵を描けない理由。 一番描きたいものに、触れてはならないせいだ。 一番描きたいものは、俺の世界には容れられない。
だからきっと。 この苦しみから解放された時に、また。 描けるようになるのでは、……そんな風に見当付けてる。]
(364) 2015/11/25(Wed) 01時頃
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[なんとか横向かせた顔で。 背後を見下ろすと、白い浮遊物と戯れる姿が。>>349 あぁ、……天使が居るとしたら 雪の妖精と呼ばれる発光蟲などではなく、 今、俺の後ろに居るやつだ。
頬を掠められる存在に、 鼻を撫でれる距離に居る存在に。 誰よりもきっと嫉妬している。]
………叶わないでほしいんだよ。 あのな。
俺の願いが叶っちまうと、
(365) 2015/11/25(Wed) 01時頃
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一番ほしいもんが、
―――……何処かに行っちまうんだ
俺の手の届かねえとこに 、
(366) 2015/11/25(Wed) 01時頃
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[絵なんて二度と描けなくたっていいんだ。 ……できれば、 できることなら。 才能と引換えにしたっていい、 この子の傍に、居たいのに。]
……… ぇ、
[>>350 近づく光の玉は、白く輝く其れではない。 蛍よりも眩く、 煌々と、燃えるように光っている。]
(367) 2015/11/25(Wed) 01時頃
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……………………、
[ ―――あぁ、
くそったれフェアリーテイルよ。 この期に及んで俺は、 この苦しみからの解放を 叶えないで欲しいと、願った。
だって、こんなに―――背後の天使が、愛おしい ]*
(368) 2015/11/25(Wed) 01時頃
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[イアンに呼ばれて顔を上げれば>>348、音もなくふわり、ふわりと。
誘うように目の前を漂う金色の光。 数百匹、あるいは数千匹の確率でいるとされる、金色の光を纏うスノーフェアリー。]
―――…本当に、いたのか…。
[目の前にしても、それがなかなか現実だとは信じられない。 それほどにその一匹が放つ光は美しく、他の青白い光よりも儚い。 まるで夢かおとぎ話の世界から抜け出たように。
願い事。 見つかるはずがないと思って、端から諦めていた。 けれど願わなければ、それがどんなに小さなことでも、きっと叶うことはないのだろう。]
(369) 2015/11/25(Wed) 01時頃
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……………………。
[恐る恐る、目の前の金色に手を伸ばす。 触れる前に逃げられてしまうだろうか…。 指の関節ひとつぶん程の小さな黄金の花弁を、潰さないようにそっと…。
―――両手の中に閉じ込める。
数百分の一。 あるいは数千分の一の奇跡。 この願いは…、そんな奇跡に頼らなければ叶わないものだろうか…?
草を踏みしめる音が徐々に遠ざかり、イアンの気配が遠く離れてゆくのを背中で感じながら。
手の中の虫を潰さないよう、合わせた手に額を重ねて。 奇跡の可能性に祈る。]
(370) 2015/11/25(Wed) 01時頃
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[願ったのは、想いの成就ではなく告げる勇気]
(-146) 2015/11/25(Wed) 01時頃
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[あとはもう、振り返る必要はない。 無骨な両手の檻を開いて、奇跡を夜へ解き放つ。 無数のスノーフェアリーの光を反射して輝く泉に背を向け地面を蹴って駆けだした。]
――― イアンッ!
[呼び止める声は叫びに近く、静かな夜の空気を震わせる。 足早に立ち去るイアンの背を追って。 手を伸ばして。 黒いダッフルコートの肩に指が届けば、強く掴んで引き寄せ。 背後から縋る様に腕を回して抱きしめる。]
行くな…。 …………頼むから…。
[告げた声は自分でも驚く程弱弱しく。*]
(371) 2015/11/25(Wed) 01時頃
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イアンと離れるなんて、やっぱり無理だ。
(-147) 2015/11/25(Wed) 01時頃
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そういう時はさ
願いは叶えて欲しいけど、欲しいものは 何処かに行かないようにしてくれって願うんだよ。
大体、願いが叶うって…… ひとつだけ、なんて聞いてねえぞ!!
[こっちに来い、などと騒ぎながら ようやく見つけた太陽の如き金色の輝きから視線を外し]
(372) 2015/11/25(Wed) 01時頃
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好きなんだ…。
(-148) 2015/11/25(Wed) 01時頃
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だから、行かないでくれ…。
[震える声で想いを告げると、イアンを抱く腕により一層力を込めた。*]
(-149) 2015/11/25(Wed) 01時頃
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/* ぎりっぎり!! ごめんね!ごめんねいこまさん!!
あとキルロイ! 秘話でサンドイッチしてごめんね!!
(-150) 2015/11/25(Wed) 01時頃
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/* この更新間際…!! うわあ、これどうなるの!!ってなって更新ですかwwwくそうwww
(-151) 2015/11/25(Wed) 01時頃
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だから俺も…… 秘密を知られても、俺は――――
[約束通り、秘密の大箱を開けよう。]
センセの傍で、ずっと一緒に 絵を描いて行きたいって、願いは変えないからな!
[抱き付いたまま、ミナカタの顔を見上げて叫んだ。*]
(373) 2015/11/25(Wed) 01時頃
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