170 【誰歓】人為らざるモノの狂騒曲【R18】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
なんでもお見通し、というわけか。
[こちらに何があったのかを知っている風な男の様子>>135に、態とらしく肩をすくめる。 どこか胡散臭い笑顔は以前と変わらぬままだった]
海で人魚に出逢ったよ。 いかだの秋刀魚だの、 妙なものばかり扱う娘だった。
[思い出し苦笑しながら、『見張りだ』と指摘する男には、あぁそうかと適当な返事を返して]
……この間の、礼をしたくてな。 何を考えていたかは知らぬが、 その…肩を治してくれて、有難う。
[視線は合わさぬまま、ぽつりと言葉を落とした]*
(138) 2015/09/21(Mon) 23時頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 23時頃
|
/* あ、ちゃんと見てなかったけどシーシャがジャックにとどめ刺してた。 ふむふむ。
(-97) 2015/09/21(Mon) 23時頃
|
|
/* 志乃に気に入られてる疑惑(ゲンドウ)
(-98) 2015/09/21(Mon) 23時頃
|
|
すべてを見通しているのは、神なる存在の方だ。
[争いがあるところは見張りも兼ねて知覚しているが。余り情報は話さない方がいいだろう。 この娘は案外聡そうだ、と思う。天の意志の思惑に気付かれるも、男としては一興だが]
まあ、愉快そうで何よりだが。
[実際、見ている男としても魚の娘ことオーレリアの戦い方は、珍妙で面白かった 必死に戦い穢れを祓おうとする、この鬼の娘も]
礼を言われる程のことじゃあない。 それも単なる使者たる俺の役目でしかない。
――…その身の穢れを祓うことを忘れないようにな。
[礼よりも怨嗟や、不信を抱かれることの多い男は面白そう。 だが、やや珍しそうに>>138を見た後に、一歩踏み出し陽炎のように消え失せた
それも、まあ。意図に気付くまでだろうさ、と皮肉げな笑みは見せぬまま]*
(139) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
|
|
――瘴気を、穢れを負っていく。
そうして人為らぬモノは、最早生まれたトキとは異なるほどの穢れを負う存在となる。
光と影が、相反しながらも、存在するように。
そうした存在を創り上げるのが天の意思。
だが意志薄弱ではつまらない。――少なくとも使者たる男はそう思う。
そうして集められてきたモノ達が醜悪に歪んでいく姿を、瘴気や穢れに耐える姿を何度となく見てきたか。
この宴は、最早、男にとって課せられた宴でもある――。
神なる存在、天の意思。 使者たる男は陰陽のどちらの面も併せ持つ。故にこそ、この役目を負う。逐う。
(*0) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
|
|
では、主は拙僧に勝てると? 拙僧を倒すと…
[母に? 母とは。 妖怪として生がある身。 その気持ちが一層分からぬ。 義務に課せられたことのない女には、 娘の思考は何一つ理解が出来なかった。
ただ、その想いを告げ、再び戦う意志を示す娘に 僅かながら嫌悪感を抱く。
戦うのに、自身を思う以外の気持ちで動くなど… ───女を捕えた、あの僧にそっくりで。 動く木の根を見据えながら、青の瞳が鋭くなる]
(140) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
|
|
主は不愉快だなぁ。 さっさと 死に ────
[手を眼前に迫る根と娘にかざし、 吹雪を繰り出そうと 構える。 しかしその瞬間… 一撃の雷撃が女を捕まえた>>130]
──── ッ が ぁ!!
[咄嗟に作った氷も虚しく散り、 不意の一撃に女はその場に倒れ伏し、肌を焦がす。 身が焼ける音を聞いて … 女は瞳を見開いた]
(141) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
|
|
焦げ… 拙僧 の身体… 焼け… !!?
[流石妖怪、と言ったところか 倒れ伏した辺りから ぱき、ぱき と氷のドームを作り上げ、 これ以上の追撃を免れようと防御の体制に入ろうとした。 無意識のうちの防御。
だが、一度受けた攻撃に自身が焼かれ、白を穢された… その事実に動揺し、 氷の膜は思うように出来上がらない。
"白の世界"の穢れが"自分"だと 上手く起き上がれない此の身体が示していた]*
(142) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 23時半頃
|
/* 攻撃を受けたあとのダメージ描写が苦手でどうも軽くなってしまう… うーむ…ぐろぐろに書けない…
(-99) 2015/09/22(Tue) 00時頃
|
|
[動揺したものの、すぐに気を取り直して右手で操っている木の形を組み直す。今までこんな無理に成長させたことがなく、操っている木が声なき悲鳴をあげながらも自身の命に従ってその身を変えている
やがてできたのは三体の弓兵。歪な形でありながら、確かにそれとわかるように最低限の体裁を保っていて]
…ふ、ぅ。やれば、出来るものですね
[どうやら彼女はあの雷>>130でかなりのダメージをおっているようだ>>141>>142] [雪音に向かわせていた木の操作をやめ、弓兵たちを操る。弓兵たちの弓から新たな細い枝を出し、無理やり折って矢のように見立て、それを弓にかけた。自身は構えの状態になり、雪音に狙いを定めて]
その隙、つかせていただきます
[攻撃の準備をしている間、雷を放った彼はどうしているかは目に映らなかった。ただ、雪音だけを見つめて、三体同時に矢を放つ]
[当たったかどうか、どの程度ダメージを負わせられたかは、自分がギリギリであったがために今の時点ではわからなかった*]
(143) 2015/09/22(Tue) 00時頃
|
|
使者の役目、か。 …いいや、それでも礼は言うさ。 傷が癒えたおかげで、わらわはまた
──…喰らうことが、できるんだから。
[笑う鬼の目は赤く、紅く。 穢れを祓うのを忘れるな、という男の言葉>>139には、わかってる、と呟いてその背を見送る]
それしか、ないのだろう。 穢れたわらわが、掬われる道は。
[ぼそり、言の葉を落として。 そのまま自身も闇に身を溶かした]**
(144) 2015/09/22(Tue) 00時頃
|
|
/* 一瞬ねてった…あっぶない
(-100) 2015/09/22(Tue) 00時頃
|
|
全てを赤く燃やした先で、 わらわを掬うのは誰であろうな。
[小さく零した言葉は、男へと届いたか]*
(-101) 2015/09/22(Tue) 00時半頃
|
|
[雷撃が白の少女を捉える>>141。 それは確実に、白の少女を怯ませたはず。 追撃を期待して眼下に目をやれば、茶色の少女の弓兵が矢を放ったところで>>143]
それで良い。穿け!
[叫んだ瞬間、全身から急速に《天使の力》が抜ける。 飛びながらの戦いは、どうやら多大に消耗するようだ。 後先を考えぬ時以外では、使うべきではないだろう。 なんとか近くに着陸しようとしながら、矢の行方を目で追う*]
(145) 2015/09/22(Tue) 00時半頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/22(Tue) 00時半頃
|
/* A.神様じゃね? とは言ってはいけない。 眠たい。おやすみなさい。 ヤニクさん好きすぎて絡んでしまうのやめたい。
(-102) 2015/09/22(Tue) 00時半頃
|
|
/* アッ、秘話は打ち合わせにしか使っちゃいけないのか! ごめんなさい!ごめんなさい!! 謝罪秘話送るのもあれなんで黙っておく…すみません…
(-103) 2015/09/22(Tue) 00時半頃
|
|
[少なくとも天の意思や神なる存在ではないだろう。 男は鬼の娘が呟いた言葉に、誰も聞こえることのない内心で思う。
天なる存在の目的を識る故に
(ここではひどく気紛れなものしか掬わない、救わない)*]
(-104) 2015/09/22(Tue) 00時半頃
|
|
ちぃ … やめぃ…っ!!!
[向かって来た矢に辛うじて反応するも、 氷のドームの出来損ないが一本を弾いたのみで、
二本が深々と、腹部と胸部に突き立てられ 白かったはずの自身から 大量の血が溢れ出た]
… ぅ、 ぐ いだ …ぃ… 汚い 、汚い汚い汚いぃ!!!
[溢れ出る血は真っ赤に自身を、辺りを染めて行く。 氷も雪も 自身が穢してる。
信じられない。 信じとうない。
最早、あの汚物と戦ったときのように、 穢れをすぐに祓ってなんて 出来ない。]
(146) 2015/09/22(Tue) 00時半頃
|
|
やめろぉぉぉぉおおおお!!!!!
[劈くような悲鳴にも似た叫びは広場に敷かれた氷を砕く。
とめどなく溢れる血から、全てがなくなるまえに もう一度 、 もう一度 ま白の、
"白"への強い執着が、女を中心に雪が吹雪かせる。 銀を振り乱し、なんとか なんとか 。]
[ ──それも、長くは続かなかった ]
[溢れた血が生を奪い、チカラを奪う。 身体が雪の上に倒れ込む頃には、 吹雪は止み、 もはや息もほぼ失った女の妖怪がそこにあるのみ]*
(147) 2015/09/22(Tue) 00時半頃
|
|
/* 申し訳ねぇ申し訳ねぇ…
(-105) 2015/09/22(Tue) 00時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/09/22(Tue) 00時半頃
|
[>>114の心悲しい聲にも男は眉ひとつ動かさない。 普通に。普通なモノに。
男から見れば>>114も普通の範疇だ。 名を聞きそびれ、一度見逃されたが。逸材としては惜しかった。]
[>>147は多勢に無勢。あらかじめ伝え聞いたように。 白にこだわりおのれ自身が、白でなくなった雪の娘。
雪音。静かな響きの名の娘
天なる意思は――浄化を望んでいないわけではない。
その先の目的を識るは、未だこの男のみ]
(148) 2015/09/22(Tue) 00時半頃
|
|
――…貪欲なまでに求め続ければいい。
[その先の道が泥濘であればあるほど、いい。 現世と幽世、狭間の管理者。
どちらでもない男はただ、影のなかをゆうらり動いた*]
(149) 2015/09/22(Tue) 00時半頃
|
|
[ごぽり、と口から赤い液体が出る。ああ、これは血か。つながっている木に無理をさせすぎたようだ。とてつもない疲労感が、自身を取り巻いていた]
[しかし、その場に倒れることはなく、じ、と雪音がいる場所を見る。矢を放ったとき、何かを言われた>>145ような気もするし、あの白い人も何かを叫んでいる>>146気がする。けれど、今は何も聞こえない]
[目もかすみ始め、何かが起こっていること>>147しか認識できないでいた。でも、それでも何かが止んだとき、ふらふらと雪音に近づいて]
あなたの、お名前を聞くのを忘れてしまいました…ああ、頭に血が上っていたせいなのでしょうか…
[ぺたりと、息も絶え絶えの白い人の近くに座り込む。 ああ、なんだかこの人は辛そうだ。体をよく凝らして見ると自身が穿った矢が深々と刺さっていて]
これで、穢れは消えるのでしょうか…
[ああ、まだ息が残っている。ちゃんと殺してあげないと]
さようなら、白色の君。あなたは大層、美しかった
[す、と右手を軽くあげる。 そして雪の中からかき分けて出てきた根は、抵抗されなければ彼女の命を奪い去っただろう*]
(150) 2015/09/22(Tue) 01時頃
|
|
/* ありがてぇありがてぇ…
(-106) 2015/09/22(Tue) 01時頃
|
|
/* だだだだいじょうぶかな私がさしても!!!
ひえええええ
(-107) 2015/09/22(Tue) 01時頃
|
|
/* みんなのロルがうますぎて震える(何回目かのあれ)
(-108) 2015/09/22(Tue) 01時頃
|
|
―――心の澱は、晴れることもなく
ただ、己を蝕んでいた―――
(-109) 2015/09/22(Tue) 01時頃
|
|
[近くの白の上に降り立ちながら、 少女が少女にとどめを刺す>>150のを、そっと眺める]
堕ちし身なれば、遍く平等にとはいかん。 意志により贔屓もする。
恨んで、逝くが良い。
[白の少女に、その声は届いたか*]
(151) 2015/09/22(Tue) 01時頃
|
|
──ぁ…
[もう周囲を見渡すチカラさえないが。 目の前に、娘がきた。
──また、だ。 またあの僧のような… 人の為だと謳う偽善者に、負けてしまうのか。
瞼が重くなり、意識が遠のく。 けれど、 なぜか… 最期に唇が 言葉を紡ぐ]
(152) 2015/09/22(Tue) 01時頃
|
|
ゆき … ……ね …
[>>150あの僧しか呼ばなかった此の名を、 何故また同じような相手に告げようと思ったのかは、わからない。
最期に自分の名を告げると、 木の根が身体を突き刺し 女は骸へと変わる]**
(153) 2015/09/22(Tue) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る