150 Gangstas War
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[この街の火種が投下されたからこそ、解放される女の凶器は、 護身用と呼ばれるグロックだけではない。
しなやかに、獰猛に手なずけられた、黒いしなやかな肢体を持つ牙のある生き物。
それは、人間とはよきパートナーであり、 人間よりも格段に能力値の高い、犬という…。]
(106) 2015/02/14(Sat) 22時半頃
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/* とりあえず、本当に戦いメインみたい。 殺傷能力低いので、戦えるようにするためにペッターになってみました。 ワンコやられれば終わり、みたいな感じでもいいかな、とか。
(-44) 2015/02/14(Sat) 23時頃
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ー とある主の館の前 ー
[裏路地から抜け出し、少し歩くとそこは立派な洋館。 そしてその前には若そうな男>>103が1人。
見たところ丸腰のようだが何か情報を持っているかもしれないと思い、多少無警戒に近付いた]
やあ。こんにちは。 君はどうしてここに?
[気軽な感じで、その後ろ姿に話しかけるが、何か反応はあったか*]
(107) 2015/02/14(Sat) 23時頃
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― ゴンドーフの娘と呼ばれる女 ―
[芸術的シゴト師の娘は、そのシゴト仲間から情報をもらうが、決して彼女自身が超人的な能力をもつものではない。 ただ、不可思議な、口づさめば、そこらでコップが割れたり、床が滑ったり、虫が集団で飛んできたり、りんごのカゴがひっくり帰ったり、なんて、ハプニングは起きるのだけど、 それでも、身を守る、もしくは、その命を守るためにつけた能力が、ペッターと呼ばれる犬飼である。
もちろん、特殊というわけではない。 幼少時から与えられたドーベルマンは、彼女の優秀なパートナーであり、そして、殺傷凶器というだけであった。*]
(108) 2015/02/14(Sat) 23時頃
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[現れたのは豊かな黒茶の髪の女。 銃を突きつけたまま、その目を見つめて話を聞く。 ――この女は、盤上で他人の命を転がすのが好きなタイプだ。 そう予想をつけて不愉快そうに笑う。]
そうかい。そいつぁすまないことをした。 死体ならそこに転がってるぜ。パパに見せに行くかい。
[――無論、死んでしまった後の蝶の亡骸からは 生命の美が喪われてしまっているのだから無意味だろうが。 女もそんなことはわかっているから、 「見届け」にきたのだろう。
女のハミングが血なまぐさい裏路地に響く。 銃をつきつけたままでいると、 呆れたようにどこか余裕を含んだ声>>105が帰ってくる]
(109) 2015/02/14(Sat) 23時頃
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[昼間なのに、女の瞳は夜を映し出したように深い色をしている。 緊張の中で青年は確かに、何かの息遣いを聞いた。
――この女、さっきの>>104で何か呼びやがったな。
それくらいの察しをつけて―それは半ば間違っているのだが― 目を細める。]
随分と余裕だな。……まあ、いい
[銃の照準を女から外して、人差し指で己の心臓をとんと指す。]
(110) 2015/02/14(Sat) 23時頃
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こんなのと喋ってみたいってんなら止めねえさ で、ご用件は? お嬢様。 あんたも噂を聞いて動いてる口?
悪いが教養がなくてね、 洒落たお付き合いはできねえよ
[さっき感じた気配に注意を配りながら、 平素を装い会話を続ける*]
(111) 2015/02/14(Sat) 23時頃
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― 閑話 ―
Oh ! La belle nuit pour le pauvre monde ! Et vive la mort et l'égalité …♪
[あんたその歌好きねえ、と顔なじみの女が言う。 サン=サーンスだと答えれば、 どこでそんなもの覚えてきたのかと問うから笑ってやった]
こいつは大昔の黒死病の歌なのさ。 王も乞食も病で死に、骸骨になって踊る―― ああ、亡者たちの美しき夜、 死んでしまえば皆平等だ、ってな。
楽しいだろう?
[ベットで踊るほうが楽しいわ、 とシーツを纏った彼女は苦笑を零す。]
(112) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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[あっ。と彼女が声をあげる]
「そういえば、あんたがこの前行ったあの街。 どっかの売人がコカインを流行させたみたいでね。 街には犯罪者と、失血死体で溢れてたって――」
「黒い鼠」だろ
「あら、知ってるの?」
[まあな、と笑う。 その笑顔楽しそうだわ、そんなことはねえよ――
戯れのごとく女と語らいながら、 何とはなしに頬杖ついた左掌の、薬指の先を噛んだ。*]
(113) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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[ 鼠と云うのは散々他の生き物に死を撒き散らしておきながら、 自身はどこかのドブで薄汚く死んでいるものだ。
そういう生き様は、嫌いではない*]
(-46) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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― 現在/ストリート・表通り ―
くっせ…
[決して鼻が良いと言うわけではない けれど、その臭いは誰にでもわかる。決して良い臭いではなく、まるで何か腐ったような 自分の主が言う邪魔者とはまた違った]
…コンッ
[手で狐の肩を取って、街中でそう呟く その臭いの主>>59に勘付いて。話はゴンドーフの娘から聞いていた。一枚噛んでいると言っていたが]
嘘吐かれた気分だなぁ… 次会ったら絶対犯し倒してやる
[ブツブツと文句を言いながら彼に近付いて えーっと、奴が話す言語はなんだったか。英語とロシア語とドイツ語しかわかんねーよ。とか思いながらも、共通語の英語で話しかける すまねぇ、イタリア語はさっぱりなんだ]
(114) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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へろーへろー ご機嫌麗しゅう、“狐”さん
[相手の名前は自分は知っていたか 相手が自分の事を知っているならば、きっと知っていただろうが 。今はそれは必要無い ただ臭いの元を調べたくて]
……取り敢えず、人目付かない所移動したいんだけど
[駄目かな。なんて提案を持ちかける そもそも相手が自分に気付いていないのなら意味が無かったか**]
(115) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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>>111
お話してくれるならうれしいわ。 見たところ、貴方、かなりアッチのほうからきたんでしょ?
わざわざ強そうな大駒をこんな死の踊る街に配置させるなんて、 よっぽどの大きなコトがない限り考えられないわ?
[女のパートナーのドーベルマンは気配を潜め、どこかにいる。]
まぁ、そのコト、がパルックおじいさまが殺されたことなんでしょうけれど、 噂を流して殺すほどだもの。 よっぽどパルックが嫌いんだったのか。それとも、ただ面白いことがしたかったのか。
その理由を私は知りたいな、と思うわけ。
[腕を組んで、微笑む。]
誰が殺したのかしらって。 貴方は興味なくって?
(116) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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― 回想/Burger Shop『Dog Yard』 ―
[ささやかな風は小さな波を立てる事も無く、 水面は静寂を保つ。
水と言うよりは、 触れても元に戻るカーテンでも相手にしているような手応え。
けれど向けられる視線は、 やはり見通せない程深い湖面にも似ていた。]
……ふぅん。 まだコールには早いんだ?
[――けれど『焦り』を意識する分 それも近いか? なんて想像を働かせて。]
(117) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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僕は遠慮したいなぁ… 寝付きは良い方だから、気にならないと思うけど。
[冗談に正直な返答を返し、コーヒーに口を付ける。 苦味を打ち消すような甘味は一層チープに口の中を塗り替えて。
テーブルマナーなんてないような店。 遠慮も無く舌で舐め取ると、ひと心地つき。
狐の食えない笑みを眺める鼠も、 食われまいと笑みを浮かべる。]
(118) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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[口と口が触れ合う。 動かない相手の口を舌でこじ開け、 自らの唾液と異物>>102を送り届ける。
口を一度離せば、最後を惜しむ様に糸が伸びた。]
それじゃあさようなら、愛してくれた君。
[もう一度の舌を送り、異物のスイッチを押した。
異物は急激に熱を持ち、そのまま破裂する。 比較すれば小規模にも思える威力ではあるが、 人体を内部から破壊するには容易いもので、 異物の破片は肉を貫き、頬は裂け、脳は破壊される。
無残な姿となったモノを残し、 立ち上がると当てもなく愛しの彼へと向かって歩き出す。 彼の残した激しい愛の主張は消えない。]**
(119) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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そんで捨て札にでもするつもり、とか?
[自分の立ち位置や与えられた仕事を考えれば、 その方が筋は通る。
運良く使えれば儲け物といったところだろうか。 仮に邪魔になっても消し易く。
そんな“カード”が一体何枚あるのやら。
その一枚が自分の事になるだろうにも関わらず、 鼠はにんまりと口元に弧を描く。
道化師と言うよりは、 さながらチェシャ猫を真似るように。]
(-47) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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[はぐらかされた問い。 与えられる言葉は謎掛けめいて。
その中に紛れ込む核を掬い上げようと延ばす思考は、 逆に此方へ水を向けられて霧散する。]
……僕?
[黒曜に一瞬浮かぶのは、欠片ほどの戸惑い。 それは相手から向けられた言葉に対してではなく、 寧ろ自分の内側に向いて。]
…あはっ、……何だと思う?
[真似るような言葉。 けれど鼠は狐とは違ってヒントは出さず。
苦味混じるぎこちない笑みは、 まるで当てさせたくない、とでも言うようで。]
(-48) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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……ま、話は分かったよ。 気が向いたら、やっとくね。
[懐から出したメモに自分の端末のアドレスを記し、 テーブルの上に置くと相手に向かって弾く。]
(-49) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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[どうやら相手の男>>114は、足早に去って行ってしまったようだ。 何か知っていそうだと思っただけに残念だが、出会う機会などいくらでもあろう。
とりあえず、近くの廃棄の並ぶ通りへ向かい、そこの廃墟の中で一旦休憩しようか*]
(120) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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…んじゃ、そろそろ行くよ。 色男を独占するのも悪いしねぇ。
[用件は済んだと言わんばかりに席から立ち上がり、 揶揄する笑みと共に片手を、ひらり。
席に残るのはチーズバーガーの包み紙と 氷が解けた飲みかけの甘いアイスコーヒー。
両手を上着のポケットに突っ込んで、 姿勢悪くもテーブルから離れかけ――]
(121) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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……ねぇ、 死んでも夢って見れると思う?
[――そんな質問を投げる。
不意に浮かんだそれは、 何かの予感めいたものだったのかも知れない。
狐からの答えがあるにしろないにしろ、 またそれがどのようなものでも、 鼠は「ありがと。」と緩い笑みで笑うと 今度こそテーブルを離れて店を後にした。*]
(122) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 23時半頃
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>>116
――。強そうに見えるかい? そりゃあどうも
[女の言葉を聞きながら、さっきの気配を辿るが、 流石に獣とあっては察しきれずに、ただ警戒のみを残す。 女の唇は言葉をつむぎ続けた。
噂を流して殺すというのは、さっき女が言ったような、 「舞台」を整えるのに似ている。
ただ利を追うだけならば噂を流さず暗殺し 後釜を据えて地均しをすればよい。 そうしないのは――。]
(123) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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― 現在/ロンバー・ストリート ―
[どれ程意識を失っていただろうか。 いつの間にか暗闇に落ちていた意識がゆっくりと浮かび、 静かに像を結ぶ。
――…骨、は何本か駄目っぽい。 ――左腕も駄目。 ――右手も微妙、かなぁ。
まどろみに落ちそうな意識の中、 ポンコツな自分の身体状況を確認していると、 徐に身体を引き起こされるのを感じて僅かに眉を顰め。]
(124) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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[ゆっくりと開いた視界の先に、 血の赤と火傷の痣に彩られた顔が近付いてくるのが見えた。
ぶつかった衝撃で何処かに落とした拳銃の代わりを 探すようにぎこちなくもポケットに手を忍ばせれば、 銃よりもずっと手に馴染む感触があった。
震える指先でフォールディングナイフを握り締めていると、 唇に何かが触れる。
血の味と、湿った肉の温かさと、別の“何か”。 押し込まれた異物に目前の誰かを見れば、 相手の瞳が垣間見える。]
(125) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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ゲーム感覚なんじゃあねえのか。噂を流して殺すってのは。 じゃなきゃあよっぽどの馬鹿だ。
興味ねえ…… そいつを見物席から舞台に引きずりだしてやりたいとは思うが
[踊る阿呆に見る阿呆。同じ阿呆なら踊らなければ損だ。]
あんたはそいつを知ってどうするんだ? 本当に、好奇心だけ?
[女の瞳を見つめ返して肩を竦める]
(126) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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[ ――ああ、やっぱり。 愛なんて語っても、 “そこ”には僕のことなんてなんにもないじゃないか。] .
(127) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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[スイッチを押される直前、 ぽたり ひとつ雫が 落ちて――――――――]
(128) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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[後に残るのは、頭部を欠損した“誰か”だったモノ。**] .
(129) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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