126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ー職務室へ行く途中ー
[職員寮の前あたりで、>>307ミナカタに引きとめられる。なんだってこんなときに、自分は急いでいるのにと思いながらも。生徒に止められれば聞かないわけにもいかず。 彼が真剣に話すその内容に、眉を寄せて。]
何かと思えば。 ミナカタがいいたいことはわかる。わかるが…
[図書館にある悪魔や黒魔術関係の本は、片っ端から読んだ。しかし、悪魔だけを剥がす方法はどこにも載ってなくて。 それを説明する時間が惜しい。]
欲しい本は自分の貸出記録に全部載ってるから、見せてもらえ。 図書館にいるベネに聞いてくれりゃ、彼も本の内容は全部知ってるから。 知りたいことは教えてくれるだろう。
[とだけ早口で言うと、自分は職務室へ急いだのだったか。]
(310) 2014/06/25(Wed) 02時頃
|
|
ー職務室ー
サイラス!? 彼なら、今まで俺の部屋にいたぞ。 そこで彼に聞いたんだが、サイラスが放校処分だなんて…絶対、何かの間違いだろ…!!
[どうやらどこも彼の話で持ちきりらしい。それだけいうと、駆け出すオスカーをよそに、自分は事態の確認を急ぎに、職務室へと入って行ったか。 途中>>303チャールズとすれ違ったが、何が起きたのかを知るのが先だと、彼の行く先は気にも留めずに。]
(311) 2014/06/25(Wed) 02時頃
|
|
セシル?ちょっと、私の声が聞こえないのですか?
[明らかに様子のおかしい彼に眉を顰めた。伸ばされた腕に戸惑いを隠せない。本来ならば、彼はこんな事しないはず。]
──毒が回ってきてますかねぇ?
[口だけが動いた。多分これは、]
──少し失敬。
[悪魔が、彼の服をたくし上げた。]
(-459) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
|
|
ーチアキとトレイルの会話後ー
[見送った姿はあったのだろうか。無かったのだろうか。 いくつかの質問と問いを繰り返したが、チアキはどのように受け止め、考えるのか。 それに作用するような力など自分には存在しないため、ただありのままの言葉をぶつけたけれど。]
…はあ。
[今日は先約がある。 その客人はもてなす程のものでない気もしたけれど。 いつかの礼拝堂での会話を思い出せば紅茶の一つくらいは用意をしようかと考えたか。 疑心暗鬼である、今だからこそ。 必要な行為でもあると思えた。 目的は、美しいものではなかったが。
足早に廊下を歩き、自室の扉を開けて。 癖っ毛の髪を思い出せばケトルに手を掛けたか。*]
(312) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 02時半頃
|
[急ぐ彼に背に、ひと言呟く。]
あんたの言葉忘れないからな
俺は悪魔の名前を言う事は出来ない だが、あんたはきちんとそれを正しく見つけ出すんだな? 惑い怠けているなら許さない そして最後に、告解しろ
俺はなんとしても取り付かれた人を助ける方法を探す あんたも、助ける事が出来るならそうしたい……
[彼らの三年を。自分が一時で覆せる気は殆どしないのに。それをするしか今の自分には方法は無く*]
(-460) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
|
|
うおああああああああああああ!!!!!!!
もう!ごめんなさい!ごめんなさい! そしてもうこれ以降は謝らない!きめた!わたしのばか!
(-461) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
|
|
ー友人との語らいの後・食堂ー
[友人の後ろ姿を見送った後、食堂方面が騒がしいような気がした。 思い出すの今日の朝の出来事で。 また、今朝のような事件が起きたのかもしれない。 そう思えばいても立ってもいられず、食堂へ向かったか。]
…何の騒ぎだよ、全く。
[食堂へたどり着くと、またとない人の集まりを見て眉を顰める。 そして、見知ったその姿を見つけるまで、後、数分。*]
(313) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
|
|
ーサイラスの別れた後の中庭ー
[友の後ろ姿を見送りながら、自分も中庭を後にする。 胸騒ぎを感じたけれど、それを追いかけるだけの気力は無かった。 胸が、苦しい。 突如として襲い来る倦怠感と、思考を揺らす頭部の疼き。 運動不足が唐突に走ったから引き起こったものだとばかり思っていたが、それが原因ではないようだ。 依然として揺れる視界の中、ふらつく足はよたよたと、覚束つかない足取りで歩き続ける。]
……ッ、はぁ…っ、
[荒い息を吐きながら、何とかして歩を進める。 今夜は、今夜はそばにいたいと。 そう思っていたのに。これでは叶いそうにないと、自傷じみた笑みを浮かべながら、足を進めて。 見慣れた自身の部屋へ辿り着くと転がるように室内に飛び込み、ベッドへ倒れ込む。 一切の灯りも点けず、差し込む光の色はいつも以上に紅く、鈍っていただろうか。*]
(314) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
|
|
[相手の口から出て来たのは、また可笑しな質問。 抱えていた物を言ってしまえたからだろうか。 先ほどまでの緊張も、のし掛かる心臓の圧も、だんだんと引くようで。]
ボクは、ただの人間だよ。 神様からの啓示を待つ、迷える仔羊…なんてね。
……そう、黒魔術で自分の生を願ったら、他の誰かが死ぬんだね。 それがわかっただけで…いい。
[自分の生を諦める為に。 人の命の上に立つのは、お偉い医者だけで充分だ。]
そういう君は、神様かい?
[黒魔術による、誰かの死を伝えてくれたルーカス。 黒魔術で命を延ばす事を諦めたのなら、他の命を労わる事にも目が向くだろうか。 自分の行動に指針を与えてくれた彼は、仔羊を諭す神様だろうかと問いかける。]
(-462) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 02時半頃
|
[集会後。陽が傾く時刻の礼拝堂にはステンドグラスの色彩が降り注ぐ。 静音な空気を破るように扉を開けば、動かぬ長椅子は十戒の様。赤い絨毯を踏み真っ直ぐにイエスへ向かい礼拝堂の中央で返り見る堂内に彼を探すも]
サイラス!! 望みは確かに自分で叶える物。 けれどそれを罪だと知るなら、
[あの日と同じく。イエスを背にしたか。声だけが響くも、どんなに唱えても伝える言の葉は主を持たず]
サイラス…どうか。
[聖痕。一人生き残ったと思わしき言。両親の元へと願う言。アウグストゥスの律。トマスの律。自殺が罪とされるなら。彼が願い続けた肉親への愛は罪となるのだろうか。 どうか彼が明日も暖かいスープを飲んでいる様。神の身で有るパンを口にするよう…信じて祈るばかり。そうしている間に、サイラスの安否が舞い込むかもしれない、願いも込めて*]
(315) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
|
|
/* 1d朝>ルーカスの悪魔を知り、3人の名前を知る 夕方>セシルの話を聞く
2d>サイモン死んでる! 昼>職員室やら礼拝堂 夕方食堂>サイラス放校。ホレーショーたずね図書室。で、自室?
(-463) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
|
|
[言われると思った、とばかりに。 また足を止めて振り返ると。じっとミナカタの目を見つめて。]
俺は奴らが祓われるか死ぬのを見届けるまで、死ねない。 もう、犠牲者は出ているんだ。
俺は早ければ明日には、動くつもりだから。 そこは、心配しないでくれ。
告解…はは。最期には、自ら祓いを求めにいくさ。 そうだ。俺がいなくなったら、ベネを頼んだぞ。 あいつに、お前が悪魔に狙われてるって話したんだろ?凄く、心配してたから…頼んだよ。
[そのとき最期にミナカタに見せたのは、寂しそうな笑いだったか。 悪魔の自分では、もうこの先ずっとは、ベネを守ってやることはできないだろうから。]*
(-464) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
|
|
…聞こえてる、よ。
[ただその声の主がルーカスだとは気付かない。 会いたいと、強く望むあまりに目の前の存在を置き換えて映しているのか。 昨晩ミナカタから与えられた助言が何処か頭の中でぐるりと回るが、結局理解する前に霧散して。 目の前の存在を見誤る。 判断力が鈍った頭で、それも想いの寄せる相手だと思えば、服をたくし上げられたとしても、抵抗一つせずただ不思議そうに見上げたか。]
(-465) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
|
|
/*
あれだな〜〜ホレーショーに知ってるよって言ってしまったのは、 ミナカタが悪魔を知ってるよって匂わせをスルーしてたから
悪魔を殺したいって言ってるくせに、探そうとしてないところ
そこに矛盾を感じてしまったんだよな〜〜 ただの構ってちゃんだな……
(-466) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
|
|
ミナカタ! どうしたの?そんなに焦って。
>>308 [悪魔に脅されながら生活しているという彼のために、せめてもの護身にとロザリオを編んでいた。 集中して…ぼうっとしていて、何を考えていたのか…思い出せない。 いつの間にか自分の脇には11個のロザリオが完成している。ひとつで…よかったのに。]
悪魔を…剥がす方法!?
[突然の問いに声が半音上がる。 彼が悪魔の存在を知っているということは今朝聞いていたけれど その時はもう危ない橋は渡らない と聞いていたから。 剥がす、という事は助けたいのだろう。今日、ホレイショから聞いた事が頭をよぎる。]
ホー先生、専門の人間が複数集まれば悪魔が祓えるって…言ってた よ。
[それは彼がホレイショから聞いたというものとは食い違っていたけれど、自分は確かに…ついさっき。 ホレイショからそう聞いたのだ。 だからこそ、自分と彼にそんな事が起きぬよう、ロザリオを作っていたのだから。]
(316) 2014/06/25(Wed) 03時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 03時半頃
|
でも、どうしていきなり、そんな?
[そう問えば、きっと彼はサイラスが放校となったこと、救いたい人が居ることなどを話してくれただろうか。]
でもまずは自分達でどうにかすること、考えないとね。 俺と…ホー先生の読んでいない本…。
[黒魔術系は、既に読破している。ホー先生がどれだけ読んでいるかはわからないが、きっと貸与記録を見ればわかるだろう。でも、黒魔術の本は"呼び出す"ものが殆どで。悪魔祓いについての書籍は少なく、あまり記憶に無い。 白魔術の類についても未読であったが、
やはり心当たるのは、資料室。
自分は、あそこには良くないものしか居ないと思っていた。その予想は違ったのだけれど。]
(317) 2014/06/25(Wed) 03時半頃
|
|
ねえ、ミナカタ。 チャールズ先生に資料室の鍵を貸してもらえるようにお願いしよう。 あの鍵では開かなかったけど…もう一度試したい。 それでもダメだったら…
…壊しちゃおうか?
[いつだったか、彼が言ったそれを今度は自分が口にする。 八方塞りになるような空気を消したくて、冗談のように。でも、心の底では本気だった。]
(318) 2014/06/25(Wed) 03時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 03時半頃
|
[職務室では埒が明かないと事務室等に行ってみたものの、これは最終決定だの一点張り。自分で構内を駆け回ってみてもサイラスの姿は発見できず。]
…くそっ。なんで、こんなことに。
[他の先生や彼を心配する生徒とも手分けして探したが、それでも彼は見つからなかっただろう。 もう、学校を出てしまったのか。もう…彼には会えないのだろうか。]
…願わくば、サイラスの行く先で。 彼に良き未来が待っていますよう。
[そして、願わくば、もう一度彼のあの最後に見せた自然な笑顔を見たいと祈った願いは…聞き遂げられるだろうか。
自分があの時、部屋を出ずにサイラスのそばにいてやれれば。 そんな後悔と嫌な予感が、頭の奥に渦巻いていた。]**
(319) 2014/06/25(Wed) 03時半頃
|
|
[放校となった彼が死んだ事など、まだ知らない。
寂しくなるなあ。 明日、お別れが言えるかな 言えたらいいな などと思いながら眠りにつく。
それがどんなに甘えた思考だったかも知らずに。]
(320) 2014/06/25(Wed) 03時半頃
|
|
みんな許してくれるかな。 せっかく誘ってもらったのに。
エピまでは仲良くしてください。お願いします。(ぺこり
(-467) 2014/06/25(Wed) 04時頃
|
|
ー消灯後・自室ー
[柔らかく抱き合って目を閉じると、ホレーショーの声が体温から響くよう。]
その生徒の名は。 貴方の口から言う必要はありません。 貴方が言葉にせずとも、 神の啓示は運命に従い道を示すでしょう。 それに私は貴方の側を 離れるつもりはありません。 貴方の内の悪魔が 貴方を食い尽くしてしまわないように。
[悪魔化した生徒の吐露が彼にとって酷な事だと言うのは心音の揺れから受け取るだろう。手遅れ、と怯えるように揺らぐ音に、食器棚の蝋燭が最後の芯を燃やしたか。その後室内は黒に染まるだろう。]
(-468) 2014/06/25(Wed) 04時頃
|
|
愛しいホレーショー。 この箱の中に 貴方を閉じ込めて 逃げられないように、
そうすれば、悪魔は、私がーー…
[呟くように消えいるのは急激な目眩に襲われて。余りに押し寄せすぎた事象に意識を手放すも、掴んだ彼の服には強く皺だけを寄せたまま]**
(-469) 2014/06/25(Wed) 04時頃
|
|
ー図書室ー [>>316そこに彼、ベネットは居た。自分の追い込まれ具合は相当だったのかもしれない、彼が居る、それだけで今は嬉しい。外の喧騒から隔離されている気もしてしまう。
ロザリオを編む彼の姿にどこかほっとし、彼の優しげな空気で泣いてしまいたい気持ちになった。これまで、友人達の苦痛を感じ、泣くのを耐えることが有っても、救われた想いで泣くのを我慢したのは初めてだったかもしれない。
誤摩化す様に俯き、平静を取り戻すと>>308の内容を彼に告げた。 だが、返答はどうも噛み合ない。]
ホレーショー先生がそう言っていたのか? 俺の聞いた話では、 悪魔が人についたら殺す事だけが救いだと聞いたぞ…?
祓った結果、人が、死ぬって意味か…?
[多分その通りなのだろう、でなければホーがどちらかに嘘をついている事になるが、それをする意味が無い。]
やっぱり剥がす方法を探さないと 駄目だ…!
(321) 2014/06/25(Wed) 04時半頃
|
|
[焦る自分に、訪ねるベネットの言葉>>317が優しい。聞いてくれる人が居る。] 最初はさ、名前を聞き出したなら 悪魔を裏切って、全員告発してやろうと思ってたんだよ
[過去の自分の無謀さにどこか笑えてしまう。]
でも、ほんっと馬鹿な悪魔でさ…… ぺらぺらと仲間全ての名前を吐きやがったんだ
ははは…… それで、俺は逆に彼らを裏切れなくなってしまった
[空笑いが溢れる。悪魔たちの思惑や知らされた名前。そしてその本人。]
ホー先生が言う通りなら 告発すれば、今のままじゃ彼らは全員殺される…… 救える方法を見つけないと
それを手伝ってほしい
(322) 2014/06/25(Wed) 04時半頃
|
|
[ベネットは自分の言葉を聞きしばし思案していただろうか、そして>>318]
資料室か…
もしかしたら、図書室にもまだ本が残されていると 思っていたけど
2人が読み尽くしたっていうなら本当に手がかりは そこにしか無いのかもしれないな……
[壊しちゃおうかの言葉に、和み笑った。
今日は既に日が落ち、サイラスの件でチャールズを捕まえる事は難しい様に思え、資料室を開くのは明日にしようと彼と約束し。自室へと戻る*]
(323) 2014/06/25(Wed) 04時半頃
|
|
あんたが、居てくれて良かった 1人では、ただ追い込まれて行くだけだった 気がする。ありがとう
(-470) 2014/06/25(Wed) 04時半頃
|
|
[…あのあと、記憶の中でしかない。私は彼を押し倒し、そして組み付いたであろう。聞こえない声で「ごめんなさい」といい、より深みのある行為で彼を犯したか。
セシルは完全に思考を失っていた。これが悪魔のいう毒なのだろう。悪魔が彼の口内を犯し、そしてまた胸部を触れる。それで甘い声を落とせばもっととせがまれて、]
(-471) 2014/06/25(Wed) 06時頃
|
|
[悪魔は嗤う。セシルの身を貪るように、食べるように、嗜むように犯すだろう。私は私の中で彼らしくない彼が犯されていくのを見守っていた。]
──淹れていいよね?
[セシルの後ろを解した悪魔はそう言ってまた笑った。セシルは、頷いてみせたか。]
(-472) 2014/06/25(Wed) 06時頃
|
|
[ルーカスという男の思考では、彼の最後は思い出せない。]
(-473) 2014/06/25(Wed) 06時頃
|
|
/* 何故寝落ちしたのだ(( 申し訳御座いません。一応表現上ここまで記載致しますが、宜しければ私に秘話をお投げ下さい。上記ルーカス目線ですので、悪魔目線で!(ごめんなさいぃ)
(-474) 2014/06/25(Wed) 06時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る