196 水面に映る影より遠く
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―夏休み終盤へ― [むさ苦しいパジャマパーティーには誘えないが ヒナを改めてプールに誘ってみる。 きっと、スクール水着じゃない水着姿が見れる筈。 期待と期待とそれから期待を込めて。
>>321夏休みも終盤に、届いたグループチャット。 その日は丁度朝から寝込んでいた。 住所を伝え、お見舞いも宜しく、なんてハートマーク。 グループチャットだというのに、個人情報はダダ漏れだ。
届いたアルバムは、大事に飾らせてもらう心算。 時々思い出したように眺めるその写真の中 不自然な空白に 首を捻る事になるとは、まだ知らず
今日も今日とて、思い出づくり。 玄関のチャイムが鳴る。 少し色素が薄い髪色の少女を出迎え、さて何処へ遊びにゆこうか**]
(384) Ayame 2016/08/26(Fri) 04時頃
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/* 夏休みの終わりまで一気に流しました 圭一はここで〆かな。 7時前にはもう無理そうなので。
おやすみ。 皆ありがとう 愛してるよ。
(-763) Ayame 2016/08/26(Fri) 04時頃
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ケイイチは、雛子の布団にもぐりこんだ**
Ayame 2016/08/26(Fri) 04時頃
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/* おあようございます。 村閉じまで起きてるとか豪語してこの様。ひゅーひゅー
(-764) かの 2016/08/26(Fri) 05時半頃
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[個別でいただいた写真たちを胸に。 私はいよいよ、帰還します。 みなさんへと配られた、丹野さんお手製のアルバム。 それが配られる頃には、もういなかったと思います。 私の存在していた世界と、この場所は。 異なる世界線のはなしだったかもしれませんし、 全く異なる次元の話だったかもしれません。
帰れば、西の魔女の死を再び痛感することは、 避けられようのない事実でした。 私が、別の世界に渡った理由。 それは、西の魔女の死を無駄にしないことでした。 私の世界に、雄はいません。 かつては、雄は存在していたようですが、 全て絶滅してしまったのです。]
(385) ゆら 2016/08/26(Fri) 06時半頃
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[伴う生態系の変化に、私たち雌は適応しました。 ですが、突然生じたパンデミック…… 耐えられぬ人々は多く、私と西の魔女は、 日々、新薬開発に向けて研究を重ねていたのです。
ようやく糸口が見出せかけたそのときでした。 西の魔女は、死にました。 その、流行病によって。
私がここへきたのは、 新薬開発の為に西の魔女が見出した 遺伝子反応を追ってきてたどり着いたのです。 いくつかのサンプルを手に入れることはできました。 ただ、それが役に立つ保証は、 決してありませんでした。]
(*1) ゆら 2016/08/26(Fri) 06時半頃
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[誰もまだ来ていない、早朝のこと。 私は、教室に佇んでいました。 鞄から取り出した携帯に揺れるアイスクリーム。 終ぞ、数字のアイスを食べることは、 叶わなかったように思いました。
幾つか重ねたお約束。 私は、ふたつの机の前にたちます。
ひとつめ。 『世界を股にかけた魔女』を机の中に押し込みます。 若菜さんは、読んでくれますでしょうか? 絶対に面白いと感じると思います。]
(386) ゆら 2016/08/26(Fri) 06時半頃
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[ふたつめ。 ぺかちゅうのメモ帳を取り出します。 なかには、丁寧にぺかちゅうの描き方のコツを、 一から十まで記載しておきました。 これを読めば、誰だって完璧に ぺかちゅうが書けることでしょうね。 机のなかに押し込んでおきましょう。 芽生えかけた想いもまた、一緒に押し込みます。
私は一番後ろの席に最後の着席。 見渡す景色は、忘れようのない現実。]
(387) ゆら 2016/08/26(Fri) 06時半頃
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[作ってしまった想い出たちが、 何事もなかったように消されてゆくのを、 私は強く後悔します。 まだ、胸のこの辺りが痛むのは、 呪いにかかったからでしょうとも、 だから、寂しさを覚えているわけではありませんし、 なんともなくて、ぜんぜんへいきなのです。
机の上のぺかちゅうは、 何を言っていたのでしょうか? そのほっぺあたりを、さわさわと撫でます。]
(388) ゆら 2016/08/26(Fri) 06時半頃
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[ 転校すること
これを、あと幾人に伝えることができたでしょうか? 何かを伝えれば、それだけ辛くなります。 こっそりと、消えるのがやはり良いのです。 夏休みが明けたら、この席は空白になるでしょう。]
(389) ゆら 2016/08/26(Fri) 06時半頃
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[きづけば、図書室に私はいました。 校内の探検をしながら向かったものです。 ふと、のぞいた美術室に仕上げられた、 想い出の重ねられた絵を 見つけることはできましたでしょうか? 弓道部部長の凛々しい立ち姿を見つけることは できましたでしょうか?
それから、それから。]
(390) ゆら 2016/08/26(Fri) 06時半頃
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[私は、鼻に付く本の匂いに囲まれて、 奥の方の棚、ひとつに一冊の本を忍ばせました。
主人公の女の子が、 世界の平和を守るために戦士になった、 愛と勇気と平和をモチーフにした物語。 内気だったはずの彼女が、 夏休みの補講をきっかけで、 クラスメイトたちに心を開き、 ともに悪と戦うというハートフルなストーリー。 主人公には、変わった鳴き声の相棒がいます。 「ちゃあ」と鳴くのは、まるでぺかちゅう。 ………そして、彼女は恋をしました。 その恋の結末は、読んでみてのお楽しみ。]
(391) ゆら 2016/08/26(Fri) 06時半頃
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[タイトルは、略してみなかげ。 『みんなのおかげでした、ありがとう。』
まるで、ラノベのようですね。知っています。 でも、タイトルは少し不揃いでしたから、 もしかしたら、誰かが気づいたかもしれません。
この図書室は、私がいなくなれば どうなるのでしょうか? 本の背表紙を撫でながら歩きます。]
(392) ゆら 2016/08/26(Fri) 06時半頃
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[私はいっぱいの宝物を胸に、旅立つのです。 とおい、とおい手の届かない場所へ。]
さようなら、みんな。 また、どこかで会いましょう。
[図書室のカーテンが大きく揺れました。 残されたのは、空っぽの図書室だけ、でした。]
(393) ゆら 2016/08/26(Fri) 06時半頃
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[ これで、私の時空旅行は終わります。
けれど、時はこれからも流れてゆくのです。 私は、私自身の世界に帰ってから、 大忙しなのですから、 悲しみに浸っている余裕はありません。 だから、誰も悲しまなくてよいのです。 初めからさだめられた運命だったのですから。
もしも、もしもまた、 お会いすることがあったそのときは。 笑顔で再会いたしましょう。 さぁ、私は西の魔女に 会いに行かねばなりませんから…]**
(*2) ゆら 2016/08/26(Fri) 06時半頃
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/* いとちゃんんん、お別れなんて嫌です……
(-765) かの 2016/08/26(Fri) 06時半頃
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/* いとちゃん……うぅ…
(-766) ryusei_s 2016/08/26(Fri) 06時半頃
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/* 更新時間を朝にしてほしいとおねだりしたのは誰だ。→私だ。
村おつかれさまでした。 起きられましたが、最高に眠いのは変わりませんでした。 赤いただいてありがとうございました。
エピでみなさんの灰よんで、あ!そっかパラレルワールドにすればよかった! となんども後悔していました、いとの中の人です。 さいごは、もっと綺麗に締め上げたかったのですが、 どうもうまくいきませんね!とりあえず、ちらちらっと 大きくざっくり動きをかいて終了です。 やりたい放題やらせていただいて、とても、楽しかったです。 残り30分で何かあれば、可能な範囲で対応します。ます。
もともと人狼勢、そしてRP村初心者で、ちまちま遊んでいただいております。青春村は、とても好きな設定です。楽しい。 村建てさまがリスペクトされた時かけ村に入ってから、私の思いもひとしおです(?) また、何処かでお会いした際は、懲りずに遊んで頂けると嬉しいです。 青い鳥は、誰か経由で見つかることでしょう。 それでは、このたびは同村ありがとうございました。
(-767) ゆら 2016/08/26(Fri) 06時半頃
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/* お別れです( ・᷄-・᷅ ) いともお別れやです( ・᷄-・᷅ )
(-768) ゆら 2016/08/26(Fri) 06時半頃
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/* おはようございます。 小夏へのお返事書いてる途中で落ちました… もう間に合わない、と思われるので 先にご挨拶…… お疲れ様でした。 この度は素敵な企画に参加させていただきまして 本当にありがとうございました。 またどこかでお会いすることを楽しみにしています。
(-769) choro 2016/08/26(Fri) 06時半頃
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─未来、─
[過去の宝箱を覗く機会は、 日常生活を送っている間はあまりない。 今日は、プチ同窓会。 仲良かったやつに声をかけて、飲み会を決行。 あの夏、同じプールで泳いでいた仲間たちは、 何人来てくれただろうか。]
あんときさー!
[輝かしい高校2年生の宝箱の蓋を開く。 ドラゴン花火は、いつまでも記憶に残っている。 プールに落ちていった神山がたてた水しぶきも。 最上級の褒め言葉を送った浴衣姿の丹野のことも。 それから、それから、]
(394) aki_nano 2016/08/26(Fri) 07時頃
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[きっと誰かが持参してくれただろう。>>271 たとえ、記憶が補完されたとしても。 たとえ、存在を残さず消されたとしても。 そこに違和感はいつだって、残る。 写真は一人で眺めたい。 ふと、周りを見渡すと、顔の赤い女性が一人。]
顔、めっちゃ赤くなってる。 水のむ?
[酒の飲みすぎだろうか。 眸にその顔を映す。 けして、俺のせいじゃない。酒のせいだ。 神に誓って。]
(395) aki_nano 2016/08/26(Fri) 07時頃
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[酒に酔って、始まる一発芸大会。 もちろんぺかちゅうの声真似で参加する。 なかなかに好評だった。そうだろうな! 酔った勢いは止まらない。 箸袋に、 付き合ってる男女の名前を書いて笑ったり。 絵を書いてみたり。 声真似のもとのモンスターを書いてみれば、 すごく上手かった。何故だろう。]
これ、すんげー上手くね?
[近くにいた神山に見せびらかす。 神山が俺の真似をして、ちゅう!と鳴くから、 似てねーよ、とぺちんと叩いた。]
(396) aki_nano 2016/08/26(Fri) 07時頃
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[帰り道、切ない気持ちになるのは何故だろう。 明日から、また変わらない日常を過ごすせいか。 自販機でブラックコーヒーを買い求め、自宅へと向かう。 ちびちびと缶コーヒーを飲みながら人気のいない道を歩く。]
ちゃあ。
[勝利を喜ぶ。励ます。 そんなときの声をまた真似。
飲み会の間にふったのであろう通り雨。 それが作った水たまり。 月が映る水たまりは呼応したかのように、揺らめく。]**
(397) aki_nano 2016/08/26(Fri) 07時頃
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/* おはようございます、おわかれさみしい
(-770) aki_nano 2016/08/26(Fri) 07時頃
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[弓道場からは、図書室の窓すら見えない。 切ない彼女の声も届かない>>393]
さよなら、
[無意識にこぼれた声は、自分でも良く分からなくて首を傾げただけ。 強い風がカーテンを揺らす時、 俺の髪も強く撫でた]
(398) かの 2016/08/26(Fri) 07時頃
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やだ、よ
[ぎゅ、と胸が締め付けられる感触。 心にぽっかり穴が空いてしまったような。 ひとしずく、頬を何かがつたう。
褪せないで、消えないで。 こぼれていく記憶を必死に拾い集めて、 心の奥深くに仕舞った。 いつか、また巡り会えるその時に、 色鮮やかなものとして想い出せますように **]
(399) かの 2016/08/26(Fri) 07時頃
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じゃーな。また、新学期に。
(-771) かの 2016/08/26(Fri) 07時頃
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おわかれさみじいよぉ!
(-772) ゆら 2016/08/26(Fri) 07時頃
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/* そのお別れいいけど切なすぎて泣ける。 じゃーな、また2学期に。
(-773) aki_nano 2016/08/26(Fri) 07時頃
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おわがれざみじい
(-774) かの 2016/08/26(Fri) 07時頃
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