191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[脳内に直接流れ込んできた思念に、 思わず顔をしかめ、首を横に振った。
座り込んでしまった鳥飼に手を伸ばすと、 これ以上怪我をしないよう、慌てて胸に抱え込む。
共闘する男女が、余裕が無いながらも気に掛けてくれたので、 大丈夫だ、ありがとうとだけは、声を返した。>>370>>386]
(514) 2016/06/11(Sat) 03時半頃
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― 地下駐車場 ―
[此方にはないみたいだね、と 一通り調べ終わったところで息を吐く。]
…。
[次、行ってみようと声をかければ、 彼女はどんな顔をしただろう?
疲れたと言われたならば、 今度何か奢るからと宥めすかしつつ駐車場を後にする。 次に向かうところに問題がなければ今回のミッションは 他の人たちにまかせようと考えて。
そうして電源室に向かって、小津さんたちの姿を見たのと、 掌のタイマーが消えたのは殆ど同時だったと思う>>#6]
(515) 2016/06/11(Sat) 03時半頃
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[ほっとしたのも束の間、 小津さんに声をかける彼の声は震えていて>>485 そうして視線の先にあったのは、巨大な爆弾>>#7と そこに記された「Kill , a vein」の文字>>#8]
(……ああ、うん。)
[ヒントと言えばヒントなのだろうけど。 これはなかなか意地が悪い。 この手の文章は、正直下手に悩む方が命取りになりかねないな、と思う]
(516) 2016/06/11(Sat) 03時半頃
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『うん。 格好つけてる場合じゃないよね』
[どうすれば多くの人たちが生き残れるか。 優先すべきは、本来ならそちらのはず。
――…優柔不断と言えば、それまでだけど。]
(517) 2016/06/11(Sat) 03時半頃
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…。
『時間は……あと数分ある、か』
[TVドラマなんかでよく見る、お約束のタイマーを確認して。
これだけ時間があるなら下手に配線を切るより、建物内に残った人たちに逃げるよう促したほうがマシかもしれない。 実際、爆弾を見つけた後の怒鳴さんの行動はかなり的確だった。>>486]
『下手に解除するより、残り時間のうちに、 建物内にいる人たちを逃がしたほうがいいかもしれない』
[携帯端末で時間を確認しながら、そう彼女に声をかける。 とはいえ、さっき自分が鳴らした警報にこのブザー音だ。 ミッションもクリアできたようだし、わざわざ残っている人がいるとも思えない。]
(518) 2016/06/11(Sat) 03時半頃
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[卯月の怪我に消毒液と、 絆創膏をつけてやろうとしていた時だろうか。 それは唐突に訪れた。]
……? タイマーが……。
[消えたタイマーに、ぱち、と瞬きをして、 他の誰かがミッションをクリアしたのだなと理解した。
これでまあ、消滅はしないな、とほっとする思いと これで生き返る事ができるのか――なんて不安が 混ざった溜息を一つついて]
これでB級映画やありきたりなサスペンスだったら 最後に大爆発なんてオチが――
(519) 2016/06/11(Sat) 03時半頃
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[――…いた。>>501]
「おーい、誰かいるかぁ?」
[そう、あたりに声をかけて回る背の高い青年。 見ればパートナーと思しき相手の姿も見えない。 彼にも逃げるよう促そうとして……ふと、目に映ったのは、 1Fロビー付近に倒れている若い男。>>473
気になったのは、その男の表情だった。 何が起こったのかわからない、と言いたげな顔で 目だけが忙しなくきょろきょろと動いている。>>471]
…。
[……いろいろと気になることはあるが。 今は、この建物からの脱出を最優先に考えるべきだろう。 もし、先ほどの背の高い彼がロビーに倒れている男を助けようとするなら、倒れている彼を一緒に外に連れ出そうとするだろう。**]
(520) 2016/06/11(Sat) 03時半頃
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[B E E E E E E E E E E E E P !!!!!]
……逃げるぞ卯月!!
[アラームが鳴り響く。 言うや否や、俺は卯月の手を引き駆け出した。 二階だったから出口までそう時間はかからない。
一気に外へ、と思った時、 視界の端に、ロビーの片隅、 フロアマップを前に倒れる男の姿を見た。>>473]
(521) 2016/06/11(Sat) 03時半頃
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信用しないね。
[できる、と言われても手は緩めなかった。>>503 本当に自分の身を大事にするなら、傷ができた時点で何らかの処置を施すべきだった。 それがされてない時点で、何らかの遠慮を受けている。 なら、自分から処置する他ない。]
(522) 2016/06/11(Sat) 03時半頃
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わかってるなら傷ができた段階で言うんだ。 無理をさせる訳にはいかない。 俺達がミッションをクリアできなくても、まだ可能性はある。だけど、死んだらその時点で終わりだ。
[諭すように、無理をするなと言った。>>504
……なんでもできるわけではない。 今だって、どうすればいいかわからない。
血を拭って、止血して。 ここからどうすればいい。 清潔な布で巻けばいいんだとは思うが。
……今の状況、何が清潔だ? そんな答えも、出てこなくて。]
(523) 2016/06/11(Sat) 03時半頃
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[素通り、しようとしたんだ。]
(「*******!!」)
……がっ……!
[ぎ、と軋むような頭痛。 眩暈を覚えて立ち止まる。 駆ける卯月には気づかれないままでいられただろうか。]
(524) 2016/06/11(Sat) 03時半頃
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[だから、聞こえる言葉に、目を細めた。>>505 なにが、とくれば。次の言葉はわかる。 だけど、その続きが来ないのならば。
聞こえぬふりをしよう。 その答えを、単語としてなら簡単に出せる。 だけど、理屈では全くわからない。
……いっそ、君に聞けば。 全ての答えを、得られるのだろうか?]
(525) 2016/06/11(Sat) 03時半頃
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(強く強く射殺すような目で相手を睨む男。 ”信念”を振りかざし、 頑なにそれ以外を認めないそいつは、 奪われたくせに、俺をじいっと観察している)
(526) 2016/06/11(Sat) 03時半頃
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[そんな風に悩んだ所で、目を閉じそうになる。 ああ、くそ、こんな所で時間か。
清潔でないかもしれないけど、布ってこれしかないよな。]
許せよ。
[パーカーをすぐに脱ぐと、彼女の傷口にウェットティッシュを当て、ずれないようにパーカーの袖で彼女の傷を包み、軽く縛った。
次は、文句言わず、着なおそう。 そう心に決めて、彼女から離れるように座り込み。 意識を落とした。**]
(527) 2016/06/11(Sat) 03時半頃
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わかっ、た、よ……!
[小さく叫ぶと、その男に駆け寄る。
毒にやられたのか、体が弛緩しており、 ぐるぐると目を回していた。
茶髪の男性が丁度彼を逃がそうとしていたから、>>520 (麻痺した男の身体は重いことだし) 人手が足りないなら共に逃がすのを手伝ったかもしれない。
背の高い見覚えのある男性が手伝うなら、 邪魔にならぬよう立ち去るだろうが。]
(528) 2016/06/11(Sat) 03時半頃
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ミナカタは、ギリギリまでビルから出てこないだろう。**
2016/06/11(Sat) 03時半頃
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(……なんで、こんな有様
あいつだけ守れればいいじゃないか、)
[手を伸ばしたいわけじゃないのに。
わけのわからなさに吐き気すら覚えながら―― きっと、逃げる群の最後の方でスクエアを出ただろう。]*
(529) 2016/06/11(Sat) 03時半頃
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/* いつも思うけど、ジェームスさんも皆方さんもいい人だなぁ。
ミームちゃんには格好よい人が多い村だっていったけど。 それ以上にいい人が多い。
……なんかこう、いろいろ申し訳ない気分になってくる。 (少なくとも今日はみゅーらちゃんに無理させて申し訳なかった)
(-193) 2016/06/11(Sat) 03時半頃
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[インコの怪我の心配をしながら、思いを巡らす。
――庇ってくれた鳥飼。直後の彼の言葉。 相棒が傷付いてしまったというのに、 この状況を嬉しいと感じてしまうのは…些か不謹慎だろうか。]
(…だって、嬉しかった。) (あのヒトシが、俺のこと、そんなに、)
[カラッポで虚しいばかりだった胸に、 ふわりと温かな何かが、注がれたような心地。]
(530) 2016/06/11(Sat) 04時頃
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[…そんな時間も長くは続かず、 逃げて、と叫ぶ声と共に爆風に襲われ。>>387
繊細な鳥の身を潰さぬようにと思うと、 強く押すことも、抱きしめることも適わずに。 甲高い音を立てながら砕けるシャンデリアを背に受け、 鳥飼を庇うように、丸く地に伏してそれをやり過ごした。]
(531) 2016/06/11(Sat) 04時頃
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へへッ…、 これでお互い、おあいこ…、だろ?
[ズキズキと痛みを訴える背中に顔を顰めつつ、 けれど心底嬉しそうに苦笑してみせる。
…先ほど主が向けてくれた想いに、 これで、応えることができただろうか。
ずっと欲しいと願っていた鳥飼の心。 構って欲しかった。こっちを向いて欲しかった。 コンゴウインコにとって飼い主とは、特別な存在なのだ。]
(532) 2016/06/11(Sat) 04時頃
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[そんな彼からの気持ちを感じ取れた今なら、
……どうしてだろう。 今なら、何だってできそうな気がしてしまう。]
(533) 2016/06/11(Sat) 04時頃
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[ニヤリと互いの顔を見あわせながら笑って。 まだいるかもわからない土竜を叩くぞと頷き、 痛む身体に鞭打ちながら立ち上がる。
辺りには煙が立ち込めており、随分と視界は悪かったが、 互いの姿だけはよく見えた。]
[嗚、今日の始めと異なって、今なら言える気がする。 ちゃんと、ふさわしい表情でもって。>>84
そうだ、笑顔で、言うべき言葉を――]
(534) 2016/06/11(Sat) 04時頃
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なァ!ヒトシ。 あのさ。さッきはありが
(535) 2016/06/11(Sat) 04時頃
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[…――刹那。
派手な金髪頭は、無残にも喰い千切られた。 突如床から浮上した、鮫のノイズによって。>>489]*
(536) 2016/06/11(Sat) 04時頃
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― ―
[終わりというのは何時でも、唐突に訪れるもの。 そこには慈悲も何も、在りはしないのだ。
首と胴が切り離された。 晴れやかな笑みは鮫に呑まれた。 紡ぎかけた言の葉が届くことも、――もう。]
(537) 2016/06/11(Sat) 04時頃
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[死ぬのは罪だと、とある死神が言った。>>1:2
嗚、死んだ結果、迷惑をかけるのが罪ならば。 これこそまさに、罪と言えるのではなかろうか。
言おうとしなければ良かったものを。 伝えようとしなければ、何を惜しむこともなかったものを。
一番最悪の形で、未練を残す結果となってしまった。]
(538) 2016/06/11(Sat) 04時頃
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[君に都合の良い神様なんて、いるはずもない。
けれど、 だからこそ せかいは今日も、美しく在る。
このせかいはやるせなくて、だからこそ素晴らしい。 このせかいは素晴らしくて、だからこそ、 ]
(539) 2016/06/11(Sat) 04時頃
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[――そう。
これは、そんな薄汚れた結末の一つに過ぎない。]**
(540) 2016/06/11(Sat) 04時頃
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/* はっ、メモ見てなかった…!
沙音の申し出とかありがてぇありがてぇ… 更新間際まで対応可能とか神様か>< 気付かず反応返せずごめんねでした…!
おいら眠いけど風呂入らねばだ…
みーたん、好き勝手死んでごめんねやで。 一度、マミられてみたかった。無情な死、万歳!
(-194) 2016/06/11(Sat) 04時頃
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/* あ、めっちゃどうでも良いのだけど、 投票先はデフォルトでトリでしたwww
(-195) 2016/06/11(Sat) 04時半頃
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