171 獣[せんせい]と少女
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[首の後ろに回される腕も、耳元で聞こえる声>>344も、冷えてはいないし、凍えてもいない。 昔から少しだけ多くを望むところは変わらない一面>>345 なのに始まってばかりの旅の行く末をこっそり考えてしまうのも悪癖だったけども。
彼女が選んだ曲に、頷く。 ならここを訪れた旅人に向けて歌えばいいさ、なんて言いながら。
───────全ての音は、無になる。]
(368) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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[ヒナコは覚えています。 いちねんまえの冬は、 「おんせん」というものを目当てに北の方へ向かったことを。 雪で遊んでさんざん冷たくなったからだを、 地の底から湧き出るお湯が温めてくれました。
ゆきだるまやかまくらの作り方を詳しく書いたら、 手帳を10ページも使ってしまいました。
そういえば、手帳に終わりはありますが、 終わった、と言えば、モスキュートは新しいのを用意してくれました。 記録、そして新しい手帳の獲得。 それがじわりじわりと積み重なって、 もう9冊目もはんぶんをすぎたところです]
(369) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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[軽快なリズムと、少しだけ寂しい歌詞。 どうして帰りたいのに帰れないのか。 そんな矛盾の含んだ言葉も並ぶけれど。 耳を、すませば聞こえてくる筈。 思い描く故郷の姿は違えど、きっと。
弾く指の音は少しだけ硬いもの。 もしかしたら柄にもなく緊張しているのかもしれない。 彼女の言葉>>346にあてられたかな。
でも足を止めてこちらを見る瞳の色>>353は様々だけれど。 もう少しだけ聞き耳を立てれば、微かに誰かが鼻唄したり、手でリズムをとったり、口の形も丸だったり弧を描いたり様々だけれど、]
(370) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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[話がそれましたね。 ともかく、いちねんまえとは違うところにいきたくて、 それよりなにより懐かしさにつき動かれて、 ヒナコはがっこうのある方角を指差しました]
いこう! おまつり、ことしはにぎやかだといいねー。
[そうしてモスキュートと手を繋いで、歩き始めました*]
(371) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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/* なんという最大値っ ゆきだるまじゃなくて雪像をつくってたんじゃね……?
(-133) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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( あぁ、確かにこれは吸えない“命”だ。 )
[無限の命など欲しいとは思わないけれど噴水広場の一角を包む旋律は確かに奪えないものだ。
だから、ちらり、と見上げた。 いつもなら見上げる必要のない場所にある、瞳を。]
──────……、
[その時、また視線があったような錯覚。 反射的に上げた口角をそのままに、踵でリズムを刻んでは体を揺らす。
人前であるかどうかよりもただ、 自分が弾く音に声が乗る。 風に跨って誰かの耳に届く。 唇が閉ざされてしまうまで>>361
やがて訪れたのは拍手でも、ブーイングでもなく、沈黙だった。]
(372) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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/* 昨日から言わねば言わねばと思っていた事。 白を与えたのは雪ではなく花の方。
色を持たない雪が、私にも色を分けてください。寒い冬の日に、空から赤や青い雪が降るのは綺麗だと思うのです。と花たちに言うが。 冷たい雪に触れると枯れてしまうから。 そう言ってどの花も、雪に色を分けようとはしなかった。 そんな雪に声をかけたのが、白い花。 私の色はただの白だけど、それでもよろしければ、どうぞ。
だから雪はスノードロップを潰さない。 冬の日に咲くスノードロップは、雪の積もる中でもひっそりと花開くのだ…
そんな花のおとぎ話を昔に読んだ。
(-134) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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[促されて、隅っこにある木箱に腰掛けた。 路地の隅からは、祭りを行き交う人がよく見える。>>347 どの人も、笑顔でいっぱい。 そしてわたしの隣には、はにかむ先生がいる。
ハニージンジャーの甘い香りを吸い込んで。 はぐらかすような先生の言葉に、>>351 ちょっとだけ頬を膨らませたけど。]
森? 泉がきれいになるのも、せんせいのちから? 沼が泉になっちゃうってすごい!
[そういうこともできたりするんだって、びっくりする。 泉のほとりで、物見小屋にいたみたいに ぐうたらしてたのかな。 実験、なんてしちゃうところが、 不真面目なのに真面目な先生らしい。]
(373) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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[でもそれが悪い意味じゃないってことは知っている。 彼女が歌っている際に自分は見ていたのだから。
だから、にんまりと上げた口元をそのままに、パンッ!と手を叩く。
拍手というよりは、ほら、起きて! と告げるように。 呆気にとられたその表情へ語りかけるように、数回両手を合わせれば、────どんっ!、と湧き上がるような歓声と拍手が周りを囲む。]
彼女に拍手を!
[そう囃し立てれば足を止めていた若い男女が手のひらを合わせる。 働き盛りの男性二人が口笛を鳴らす。 立ち上がれば、先程よりは狭くなる身長差。 楽器を持っていない手で手を振っては笑みをばら撒いた。]
(374) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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/* ヒナコの日記がかわいくて仕方がない…(転がる
最初と比べて漢字が増えたね! ヒナコの成長だね!! (ダメだこの人何言っても変態くさい…)
(-135) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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「ねぇねぇ、さっきのうたはなぁに?」
[先程ここで歌っては踊っていた少女と少年がミツボシの近くに駆け寄ってくる。 彼女はどんな風に答えるだろう。 視線を向けながらも自分は帽子を脱いで挨拶をしておこうか、と。
結果は大成功!だったとは思う。 町の中の一箇所ではあるけれど誰かの心には響いた筈。 自分は楽器を返しながら「もう一曲やらないか?」なんて誘いを耳にはするのだけど。]
欲しいものがあるんだ。 首から下げられるような小さな袋を探しててな。
(375) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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[用件は先出し。 ああ、でも、もしミツボシがもう一曲望むのならば自分はバックミュージックを努めるのだけど。]
貰ってくるか?
[ひと段落つけば帽子を彼女に差し出してみる。 どんなものが入るのかは分からない。 もしかしたらキャンディやチョコレートなんてお菓子も混じっているかもしれないけれど、それもそれで素敵だろう?]*
(376) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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/* エピまで1時間きっちゃったのに、熱があがってきて頭がまわってない…! ちょっと先のエピソードまで拾いたいのに…… がんばる。
(-136) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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/* お城のおはなしもかきたかったのだけどうまく浮かばなくてな……
(-137) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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/* ぶわっ………… わたし、ナギちゃんの情景描写鼻水でるほどすきだわ……… でしいりしたい…うおおおお
(-138) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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/* 裾野の町から抜け出せなくてごめんなさいぃぃい。 もうあと30分ほどでepですがもう入村から何から何までご迷惑をおかけして申し訳ない。 そしてあんまり顔も出せず。 お相手さんには連日お世話なってます…! またepでももう少しばかりよろしくお願いします…(スライディング土下座)
(-139) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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知ってる! お医者様って、病気や怪我を治すひとだよね。 そこでもせんせいは、お医者様のせんせいだったんだ。
[先生の口から語られる巡った森の話や、 小さな村の話。>>352 はじめて教えてもらう先生の記憶に、 くすくす、くすくす。 わたしはまるでそこに居たような気分になって ずっと楽しくて笑ってる。
その中のいくつを、わたしはこれから見れるかな。 わたしの蒼い目は先生の隣で いつまで昼の空のようにしていることができるのかな。]
(377) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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/* 最初と比べて漢字が増えたね!
どことどこを比較して言ってるんだこの人は… (物凄く眠いだけ)
(-140) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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/* エピ5日あればだいじょーぶだとおもいたいーわー。
2人になってからの掘り下げ不足がやっぱきになる…。 もうしわけないなあ。ほんと。 手紙を書いて飛行機にして飛ばす、くらいにしておけばよかっt
反省点がおおいなー。 霊界トークはオフのつもりだった、と ここに懺悔しておきます。もうしわけないwwwwww
(-141) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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/* おおう今日更新だっけか! 72hとか久々すぎて感覚が狂ってるw もう一日ある気がしてた…なんでや…
(-142) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2015/10/16(Fri) 23時半頃
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/* そういえば、キャラメイクの時は特に意識してなかったんだけど、蓋を開けてみたら思いのほか恭国でした( 最初に南を目指したのも、図南が脳裏に過ったからだったりして。
クリスが許すネタ拾ってくれて嬉しかったなー! これ通じるのは十二国記読んでる人だよねw
許す、って言いきりたかったけど、この村の『少女』には似合わな過ぎて、あんな改変になりました。という裏話
(-143) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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/* 遺跡と祭りってどういう趣味だよアヤワスカしぶくね?って自分で書いてて?マーク浮かんでます。 だ、だって海行ってるひとたちがいたせいでどこ行こうとか頭パーンしてしまったんだよ。なんだこいつら海とかリア充か!!リア獣だった!!
(-144) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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……わかった。 なら、……行こう、か…。
[差し伸べる前に、握られる手。>>371 ヒナコにとっては、久方ぶりの、帰郷。
初めて、町へ降りた…時よりも。 伸びた背で。 広がった世界で。
ヒナコはまた、何を見て、何を、感じるのだろう…か…。]
今年は… ホットドッグ、辛くないと…いいな…?
[最初の頃よりも、少し馴染んだ、男の顔に。 笑みを、浮かべて…。 繋いだ手に、ほんの少し、力を込める。]
(378) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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[まだ小さい、ヒナコの手は…。 あまり、力を込めると。 簡単に、傷つけてしまい…そうで…。
私はいつも、力加減や。 なかなか差の、縮まらない歩幅を気にして。 一人の時より、ゆっくりと歩く…のに。
ヒナコはいつも。 力いっぱい、繋いだ手を、握りしめて。 足りない時間を、惜しむように。 早く、早くと。短い足で、駆け足になるから。]
急がなくとも… 祭りは、逃げたりしない…
[本当は。私の方が、旅に。 連れて行かれている…ようだと…。 それはまだ、思っただけで…。言葉には、せず。 笑みの裏に、隠したまま…*]
(379) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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/* 少し未来にはもう意識して存分に振り回してるのかもしれない、モスせんせいのことを
はわー……(ときめく)
(-145) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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ね、おいしいでしょ! せんせいのはどんな味?
[同じ琥珀色をしてるのに隣から漂ってくる匂いは わたしが持ってるのとちょっと違った匂いがするんだ。 とっても気になって湯気の立つ水面をじっと見つめる。
そしたら大人の味だって、言われて。>>363 わたしはむっとむくれて 木箱に座ったまま、足をばたつかせた。]
えーじゃあ大人になれたら、苦くなくなるの?
[言ってしまってから、慌てて口を掌で塞いだんだ。 笑って誤魔化そうとしたけど、間に合ったかな。
先生の飲むハニージンジャー。 いつか、飲んでみたいけど。それは、きっと。]
(380) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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/* モスキュートの職業が薬師、教師、神父とか、その辺しか思い浮かばなかった…。
あ。 少女たちを「創造主から自分たちに与えられたマナだ」っていうモスの解釈をどこかで…と思って全くやってない。 だからモスの獣の姿をベヒモスにしようと思ったのにねー。
(-146) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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[空っぽになったカップを置いて、 木箱からぴょこんと飛び降りた。 転びそうになったら、先生の服の裾を掴んで笑って。]
行こう、せんせい! あっちでショーをやってるんだって。
[のっしのっしと歩いてる大人の人が、 イケナイショーって言ってるけど、なんだろう。
先生と手を繋いで回るおまつりは、とっても楽しくて。 瞬く間に、時間が過ぎてしまう。 隣を見上げれば、深くて優しい紺色に蒼い目を細める。
わたしはその日、空が先生の瞳の色に変わるまで、 始めてのお祭りを楽しんだんだ。]*
(381) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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/* 参加してくださった皆さん本当ありがとうございました。
はじめてのむらたて、至らぬばかりでしたが たいへんにたのしくエピを迎えさせていただいております。 ありがとうありがとう。
鯖ちゃんもありがとう。
(-147) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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/* あと、いっぷん……! エフせんせい遅くてごめんね、いっぱいいっぱいありがとう!! 大好きだよ。
(-148) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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