97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】
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え?……アスランが声を使われた……通じた。 先ほどの明乃声の時、でしょう?
[ゆえに >>429で天使と指揮者に当てはまる可能性は 3人、自分とアルトと、明乃 (明乃にどう作用させたかはわからないが) >>460に、自分を省けば あとは消去法ですと言って。]
”きょうかいきかん”
[アルレッキーノとコンデンスは名乗り、 アルトの言葉に >>455を肯定しつつ、 >>458に頷き、その行動を見守る。]
(464) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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[イメージのそれは、開く力。 それ自身が何者か、封じたままで未だわかっていないが、]
『 ひらいて、 』
[少年の翼が、旋律を"捻じ曲げる。"
キィ コォ …… ン
『声』の届く先へ、歪に曲がった鍵の形が届けられた。]
(465) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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-どころも知れない森:大樹への道のり-
[獣の足音は三拍子。 尾の揺れるリズムもまた三拍子。 時折振り返ってみるものの、自分の後をついてくるらしいので そのまま好きに任せておいた。 ゴートリンゲンの烙印を持つ物に好き勝手されるのは好まないが 早々に見切りをつけて出ていかせれば問題ないと考える。
ちりちりと、鈴が転がるような音は続いている。 その音の求めるように、煉瓦の隙間から蔦が伸びる。 映像を早回ししているように円を描いて絡まる緑、 鍵が示されたとて扉がなくては差し込むべきものが無い。 音に合わせうっすらと蔦の描く円の中に黒が滲んで]
(466) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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[歪んだ旋律の鍵は、開放された瞬間、そこに歪な円を描き出す道具。
ぼこりと空間を抉り、"どこか"へと侵入者を放り出すだけの脱出口。]
『 それなら、 道は、開くよ 』
[開く、ということしか、知らない。 目的までは明確に聞かないうちに作ったものだから、 其処からどうなるかは、考慮の外。
どうするかは、渡された相手次第。**]
(467) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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『響界機関』の道化師《アルレッキーノ》……?
[きゅ、と鳴く化け鼠の呼称に、記憶を手繰り寄せる。 然し、記憶に至ると、少年は驚愕に瞳を丸く]
……昔々に死んだはずの存在じゃないの? いや、二千年前にはもう記述に登場してるはずだよ?
それ以前に、やっぱりお前、『機関』の……っ。
(468) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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[現出したのは、本当の扉を開く、本来のものとは違う「鍵」だ。
ただ、雛が力を形にするのに、最もイメージしやすかったのがそれというだけもの。
けれど、連なる、関わるものならば、鍵に近くある何かが動いたかも、と感じられるかもしれない。**]
(469) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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けど、僕以上に《指揮者》の方が 謎のヴェールに包まれてるんじゃないかな? しょっちゅう、行方くらますし
…まあ、僕は昔、よくしてもらった恩もあるから さすがに恩人の顔までは忘れないけどね
[えへん、というポーズ]
(470) 2013/09/30(Mon) 01時頃
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……シンリ?
[それはどこだろう。 地理にはあまりに疎かった。はじめに自分がいた聖堂と、落ちて閉ざされた聖堂と、その二つだけがチェレスタの世界。 けれど、この声を広げて伝えることのできる距離にいるのだろうということだけは、知れて。]
森。 木の、たくさんあるところ、だ。
[その情報だけを頼りに、足を進める。]
I'll go《行くよ》――――
[応える声を、風に乗せる。 もし、彼にもあの聖堂が見えないのだとしたら。 どうしよう、と瞬間過ぎったことで、声色は少し揺れたか。]
(471) 2013/09/30(Mon) 01時半頃
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《指揮者》……。
[この似非神父は、無意識か否か、自分を完全に除外したが>>464。 違う、俺と"こいつ"だ。そう半ば確信を覚えながら]
道化師《アルレッキーノ》。 《指揮者》は、一体何者の事なんだ?
俺は、そこまでの事は知らないし、教えて貰った事も無い……。
[えへん、と小柄ボディで威張る道化師へ向けて、尋ねる。 後ろから、青年の背中へ視線を送りながら]
(472) 2013/09/30(Mon) 01時半頃
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――――……ッ ?
[その時、チリチリとした電気が、意識を奔り抜けた気がした。 まただ、明之を視た時に感じる、頭を揺る様な頭痛。
謎の渦中にある《指揮者》と云う存在のヴェールを前に。 遥か遠くに消えた、扉を前に。 然しその時覚えたチリチリした感覚は、何故か痛みとは違っていた]
(473) 2013/09/30(Mon) 01時半頃
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[肩に鼠を乗せて蔦の籠の隙間に手を添え]
…そろそろ、取りかかっていいですか?
[神父とアルトと明之へ問いかける
制止する者がいなければ わずかではあっても、向こう側に行く手助け程度 蔦を枯らす言葉を口にするだろう]
(474) 2013/09/30(Mon) 01時半頃
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―どころも知れない森:大樹への道のり―
[三拍子、三拍子、un、deux、trois... 流れるような尾のリズムに、男はふらりと後を追う。 落胤は不協和音、けれど足並みの調和を乱すことがないのは 男が調律師であるからか。
どこかで蔦が伸びることも、円を描く緑も。 鍵も、扉も、男にはわからぬ別の《和音》。
獣の足音に従い、ただ向かうのは主の元へ。
片翼の堕天使がただ求める、《神》の傍へ。]**
(475) 2013/09/30(Mon) 01時半頃
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[――――遥か昔に、抹消された緋と夜の旋律。
黒い夜空を飛び歌う、黒の記憶。 飛び立つ羽には黒の翼、比翼の詩。
裏切りは、どちらが始めだったのだろう。 空《スコア》を飛び立つ、別たれた翼と翼。 堕ち往く身体、零れた緋の雫、透明色の雫。
そして、浮かび上がる――。
旋律と旋律、あらゆる音色と音色を纏め導く、至高の存在。 詩を音色を導く、調律の中、究極の調律《チューン》。
遠く遠くに、散り散りに消えたはずの記憶が、また時折、掠める事が…]
(476) 2013/09/30(Mon) 01時半頃
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[アルトとアルレッキーノは、どうやら同じ組織 響会機関の存在で、アルレッキーノは 驚くことに時間を越えた存在と言っていいのだろう。 アルトの様子から、彼は指揮者ではなく天使と 教会に忍び込む……天使……と、思いつつ では、明乃が指揮者ということになる。 なるほど、明乃には不思議なところがある、と 告解室の戸を開けた時のことを思い出し >>470頷いた。]
私は、構いません。
[と、どうにも不可思議な話においてけぼりのところに >>474が聞こえてうなづいた。]
(477) 2013/09/30(Mon) 01時半頃
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……あ、あぁ。 余りもたもたするのもなんだしね。
お願い。
[結局、道化師が質問に答えるより、そちらに気を取られ。 蔦を枯らす言葉、声《ヴォイス》を前にする]
(478) 2013/09/30(Mon) 01時半頃
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-どことも知れない森:大樹の洞-
[やがて三拍で進み続けていた獣の前に 先程はなれた洞の存在が再び姿を現す。 練習しろ、とは言い残してきたものの、 少年がそのタイミングでどうしていたかは別と言うもの。 ただ、ぼうっとしているようであるならば 根性が足りないとばかりに足か腕にでも 傷が残らぬ程度に一咬みしてやるわけだが**]
(479) 2013/09/30(Mon) 01時半頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/09/30(Mon) 01時半頃
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/* 自分が調律師になることと 楽人になることと どっちにすべきか定まって、いない!! */
(-130) 2013/09/30(Mon) 01時半頃
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/* さて、後30分だけど……。
うん、イアンでOKだよね。……ね? イーシュにセシルに?と他にも選択肢あるけど、現状ココかな。
然し、覚醒とかその辺はまだないから特別な結ぶロールを特にまだ考えてないという(´・ω・`)
(-131) 2013/09/30(Mon) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/30(Mon) 01時半頃
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/* ロビンの最終発言見逃してて反応を待ってしまっていたね……!!
更新来るけどまあとりあえず適宜受け止めようかな……?
(-132) 2013/09/30(Mon) 01時半頃
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あなたの時間をここだけ少し速めましょう あなたに罪はありません、あるなら私が背負います ここで…あなたの命を終わらせましょう
[見守る者に背を向けて 囁けば隙間の辺りが、ほんのり枯れ色に変わった]
(480) 2013/09/30(Mon) 01時半頃
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[…………これが、声《ヴォイス》] [じっ……と、早回しをするように 急速な成長ののち、枯れていく蔓を見つめる。 生命を終わらせる、力もある。 植物に行使したそれはそうとも意味し。
明乃ための才能《ギフト》
ーー……青年はセシルから視線をそらし。 小さく息を吐く。]
…………ありがとう、ございます、セシル
[礼を告げる時には、穏やかに笑って。 鳥籠の中が見えるのを視界に映し、 セシルに近づいて労うように頭を撫でる。 横たわる聖遺体は変わらずあり。 やはり、明乃に似ている気がする、と 今度は口にせず見つめた。]
(481) 2013/09/30(Mon) 02時頃
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[自分がこれに初めて気づいたのは まだ、孤児の頃
花壇に植えた花が早く育って欲しい そんな願いをかけて 一番早く花を枯らせてしまった時のこと
いじめっ子へそこが落とし穴だよ そこへ行ってと思わずいった後 そのまま、その子が落ちた時には怖かった
それから、宿舎で彼の人のように 自分を抱こうとした相手へは、こういった 「生きている顔など見たくない」 彼はそのすぐ後、自らの胸に刃物を突き立てた
この声《ヴォイス》を使う度 罪はどんどん重く大きくなり 煉瓦のように積み重なっていくのを感じた]
(482) 2013/09/30(Mon) 02時頃
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[枯れる蔦を眺めながら考えていた。 調律師。旋律を調律し《ミチビイ》て音色を響かせる存在。
その調整された調和《ハーモニー》に身を委ねる。 歌い、奏でる者達の、至福の安らぎがそこにある。
唯ひとり、己が旋律を托す、比翼の君が存在するのなら。 例え曇天の空でも、自由に羽ばたいていける]
(483) 2013/09/30(Mon) 02時頃
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[『アルト』には、その存在が現れた事はない。 心から信頼し、その絆に全てを托せる者はまだいない。
それは孤高の空を舞い、独り夜空に浮かぶ月の様謳う天使。 響き合う調和《ハーモニー》の無い、アリアの詩謳い。
だから、望んでしまう事が、ある]
(484) 2013/09/30(Mon) 02時頃
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[欲しい。
この絆を結べる様な存在が。
この声に、柔らかく響き合う交響の輝きを重ねてほしい。 この旋律に、強く奏でる調和と響界の光を導いてほしい。
片翼のいない世界はもう飽いた。 求めたい。自分を導いてくれる物が。
楽人《シンフォニア》に赦された至福の境地。 真な片翼の――導く、調律師《チューナー》の訪れを]
(485) 2013/09/30(Mon) 02時頃
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[急激な成長と共に、枯れ行く植物を眺め。 その声《ヴォイス》が齎す才能《ギフト》の後]
………………。
[セシルに近づき、労わう様その頭を撫でている。 青年の後ろをじい、と眺めていた。 別に、何の気なく、見ていたはずなのに、口は]
(486) 2013/09/30(Mon) 02時頃
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俺のなら……良いのにな……
[小さな声で、抱いた想いを口に認めた、その時]
(487) 2013/09/30(Mon) 02時頃
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[ ―――― La aaaaaaa ――!!]
[地下聖堂から、響き渡る、柔らかな声。 何処かで歓喜に溢れる、『アルト』の旋律。
何かの覚醒に、手を掛けた扉へ祝福を授ける様に。 聖堂中に、国中に、森で主を探す、片翼にも。その音色は高く響いて]
(488) 2013/09/30(Mon) 02時頃
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うっ…………あぁ……!?
[少年の左腕から眩くも黒い光が放たれた]
(489) 2013/09/30(Mon) 02時頃
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[行く、と宣言したその目の前に、ぽうと光る何かが現れる。]
、わ。
[急に目の前が光れば、その足はさすがに止まり。 それに焦点を合わせ、鍵であることを知る。]
ひらいて? 道は、……ひらく。
[風に乗る言葉。 どう開くのか、その説明は受けなかったが。 眼の前にあるそれを、手に取る。 不思議と、突如現れたそれを怖いとは思わなかった。]
(490) 2013/09/30(Mon) 02時頃
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