95 天国に一番近い島
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[>>292青年の力強い声を聞けば、何も返さずに立ち尽くす。 青年は去って行っただろうか。 人を、救う。それは確かに前向きな意味の言葉である筈なのに、寧ろ女の中の不安を煽った]
救う……誰かを、救わなければならないような出来事が…… 起きるっていうのか、此処で……
[誰にともなく呟く。 ふと頭に過るのは、楽団の一行から聞いた人狼伝説。 まさか、人の姿を象った化け物など。そう笑い飛ばそうとするが、出来なかった。 オカルトを嫌う彼女も――人智を超えた力が存在する事は知っていたからだ**]
(305) 2013/09/04(Wed) 23時頃
|
|
― 屋台通り ―
あ〜〜〜綺麗っつってたのはその辺かァ〜〜。 ……雰囲気ねェ〜〜〜。
[先程、妙なものが視えてしまったからか。今は特にそんな気分でもない。 幸いホレーショーの姿は見えなかった。>>304 あれだけガタイがいいと、すぐに気付けるというのは利点か。一方的だが。]
俺飲みもんと食いもん買ってくるけど お前は〜〜?
[何か欲しいものはないだろうか、と。]
(306) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
|
|
[赤い夢が、そこにいる狂ったような俺じゃない俺が怖かった]
[後を追うことに幸せを感じているその誰かを思うと哀しかった]
[覚めた後の何かが足りないという訳も分からない感覚が辛かった]
[それだけじゃなくなってしまったのは、母が自殺したあの日から。]
(-130) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
|
|
[じんじんと疼く古傷。 大丈夫、となぜか心に言い聞かせる。何を不安に感じているのか、自分でも分からないけれど。]
『ちぃっとばかし、疲れてきたかい?』
[ホレーショーの声にはっとして顔を上げる。]
…ごめんなさい、少しだけ。
[そう返せば、ホレーショーは喧騒を離れるように、丘のほうへゲイルを導く。 人ごみから徐々に遠ざかると、少しマシに感じた。]
(307) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
|
|
/* ツェーレ→涙 ブレナン→悲しみ どうでもいいけど
(-131) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
|
|
-祭り→丘-
[ゆっくりと祭りの賑わいから離れる。
今は何時だろう。 感覚的には午後だと思うのだが、白い霧のせいか、太陽の高さがつかめない。
風が時折彼女のロングスカートを揺らし、その妙な冷たさが不安を掻き立てていた。]
(308) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
|
|
なんで謝るのお?
[謝罪には心底わからないと言った顔。>>299 続く、島を出て何でもないには、頭上に?をいくつも点灯させて、きょとりとするばかり。]
わかったあ
[目一杯遊びましょとの言葉に素直に頷いて、屋台を物色する様は誰がどう見ても大人の女性のそれとは程遠かった。]
(309) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
|
|
/* あ、エフェドラさんコアタイム外か。 うぬぬん。でもこういうの自分で引くから面白いんだよなー
(-132) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
|
|
/* あ、居た。よかった。 当たるといいね!
(-133) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
|
|
そう。 でも気をつけてね。
[グレッグの笑顔がいつもと違う、そんな気がしたが。 そこにどんな気持ちがあるかまでは読めなくて、それが少し悔しかった。]
ううん、心配なだけ。
[からかうようなグレッグに、最初、真剣に答えて。]
あっ、でもグレッグが怖いなら何時でも添い寝してあげるから呼んでね。
[一拍おいた後、茶化すような口調で言った。]
(310) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
|
|
3回だねえ。わかったあ。
[ダーツの屋台を指示せば、回数制限を提案され、こくりと頷いた。 おそらく、カイルのこの判断は正しい。 そうしなければ、エフェドラは目的の人形を手にするまで、いつまでも終わろうとはしなかっただろう。]
んーと、行くねえ。
[真剣な表情で狙いを定めて。 ピッと1本目を投げる。3 ]
続けて2本目、1 3本目、3 ]
(311) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
|
|
[ただでさえ、人込みというものは疲れる。 まして足の悪い彼女にとっては、余計に疲れるだろうと思う。 しかし、それだけではない何かも感じ、ゆっくりと喧騒を離れて丘へと向かう。 緩やかな傾斜を描く丘ではあるが、彼女はついてこられるだろうか。 少しばかり気にしながら、もしもきつそうであれば押しつけでない程度に手を貸すことだろう。 そうして丘へと上がれば、夕方の風が通り抜けて行くのであった。]
よっこらせっと。
[男は無頓着に草原へと腰を下ろす。 祭りのメインは広場だ、この辺りは人が少ない。 ゲイルがどこかに腰を落ち着けるのを待ってから、口を開く。]
この島にまつわる伝説は、知ってるかい?
[彼女の様子からして、知らないことは無いだろうと思いながら、そう問うた。]
(312) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
|
|
―屋台通り―
そうそう。 要は雰囲気なのよ。あと、心の在りようみたいな。
[ぴっと指を立てて澄ました調子で。 屋台や人の影をきょろきょろと眺めながら話す]
……え、いいの? じゃあ、シーシャと同じのもう一つずつ、お願いしてもいいかしら。お代は後で払うから。
[特に好き嫌いはない。少なくとも、屋台に並ぶような食品については。 若干すまなそうにしつつ、ちゃっかり申し出には甘えるのだった>>306]
(313) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
|
|
/* おお!おめでとうー!!!
(-134) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
|
|
やったあ
[2本目が命中した。
玩具の拳銃は端から眼中にはない。]
(314) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
|
|
/* 無駄なところで強運…
(-135) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
|
|
[極細の冷製パスタをフォークに絡めつつ、来てよかったと言われれば、やはり多少は誇らしくは思うか。]
あぁ……絵とかをちょっと、ね。 美術学校行きたくて都会へ出たんだけど、なかなかそれだけで食っていくのも難しくてさ。
[若い芸術家が美術だけですぐに身を立てられるほど、世間は甘くない。 パトロンになってくれる人は居ても、目当ては自分の腕前ではなく…て。 破いて捨てた手紙の事とか、そんなことは口には出さないけれど。
もう少し頑張れなくはなかったとも思う。 けれど、先の見えない日々と、海の見えぬ風景に…あのころは少し心が疲れていたんだと思う。]
……ん? どうした?
[向かい合った相手の、ふとした表情の変化。 どこか自分と同種で別種の渇望が、その中に揺れたような気がした。]
(315) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
|
|
…死んでもいい、か。
[その話になんとなく思い浮かべたのは、風に舞い散る無数の白い花びら。]
これ以上ないほどの幸せとか、そういうのを…永遠に残したい…とかなのかな? …お話の中みたいに、ロマンチックではあるよね。
(316) 2013/09/05(Thu) 00時頃
|
|
[なだらかな傾斜をゆっくりと歩く。 この程度の傾斜であれば何とかなりそうだ。
一瞬、何かに躓いてよろけると、それとなくホレーショーが支えてくれた。 そうして、傾斜がほぼ平らになったころ、ホレーショーが草原に腰を下ろす。 丘の上からは海岸線が見渡せた。 恐らく晴れているときならば美しい景色を楽しめるのだろうが、今は白く霧がかかっていてその魅力を味わうことができなかった。]
『この島にまつわる伝説は、知ってるかい?』
[ホレーショーが問いかける。]
…ええ、昨日石碑を見たわ。 人狼、ね。
[そういって少し俯いた。]
(317) 2013/09/05(Thu) 00時頃
|
|
[分からない、と表情と言葉で表されれば>>309困ったように眉を下げて。 説明し難さに少し考えてはみたが、結局誤魔化すように笑ってしまった。
そのまま指摘が無ければその話は終わりにするつもりで。
言い付けにも素直に諾の返答が返されれば>>311ほっと胸を撫で下ろす。 大人の女性とは違うだろうが、それが彼女の良さでもあるのだろう]
(318) 2013/09/05(Thu) 00時頃
|
|
[真剣に的を狙う横顔を一緒にはらはらしながら眺める。 1本、2本、3本―― 反応を見るに、どうやら人形がお目当てのものだったらしい>>314。 無邪気に喜ぶ姿に、つい微笑ましげに目を細めた]
おー…!おめでとう御座います!! …俺もやってみるかな。
[殊更欲しいものはないけれど、彼女の喜ぶ姿を見れば何だかとても楽しそうに見えて。 繋いでいた手を離して矢を貰う。離れた手に、名残惜しさを覚えたのは内緒。
彼女に倣う様に真剣に的を見つめた後、順番に矢を投げてる。 1本目4、 2本目2、 3本目6――]
(319) 2013/09/05(Thu) 00時頃
|
|
-広場→診療所-
ハァっ…!ハァっ…!
[息を切らせて坂を上る。 高低差の激しい島の地形にうんざりしながらも、テッドは島を徐々に覆って行く霧が視界に入るのを感じていた。]
[背中に背負ったバッグから、カチャカチャと小さく金属音が鳴る。 『隠し玉』とそれを扱うための道具が、まるで解き放たれるのを待つかのように背後で騒ぎ立てている。]
[医師免許を取ったのは単なる気まぐれに過ぎない。 ただ人より勉強ができたから。 金を出してくれるパトロンが居たから。 そんな偶然で、テッドは医師免許を取り、実際に自分や人の傷を治すための実践的な治療目的で医術を覚えた。]
―――っ…! ここか…!
[中に人が居るかも考えずに扉を開く。]
(320) 2013/09/05(Thu) 00時頃
|
|
[昔見た、東洋のキネマの…白装束の二人の手首を繋いだ赤い糸。]
…確かに、そこまで愛せるなら幸せなのかもしれないな。
[同じ方角を向いているような、けれども正反対でもあるような、不思議な共感。
自分の中のもやもやは、ただ消えることだけを幻視する。
同じく水底に沈むのだとしても、何かに食い荒らされて朽ちて溶けて消えていくのを、鮮明に思い描くのだ。]
(-136) 2013/09/05(Thu) 00時頃
|
|
-診療所-
[診療所は、主を失い荒れ果ててていた。]
.
(321) 2013/09/05(Thu) 00時頃
|
|
ありゃ、駄目だったか。
[人形が当たったら彼女に渡せたのにと、少し残念に思いながらミニラジコンカーと可愛らしい狼のぬいぐるみ、白い花の苗を貰う]
(322) 2013/09/05(Thu) 00時頃
|
|
[交わした言葉に、何かを考え込むように窓から海へと視線を転じて…]
……霧?
[いぶかしげに眉をひそめる。 祭りの時期にこんな天候になることは、ほとんど無かったような気がするが。]
(323) 2013/09/05(Thu) 00時頃
|
|
[彼女の反応>>317から、やはり“人狼”がキーワードであることを確信する。 もう一歩、踏み込むことにした。]
んじゃ、アレは何だか知ってるかい?
[尋ねつつ、丘の頂上にあるソレを指さした。 ソレ…処刑台である。 もう長いこと使われていないそれは… しかし過去に使われたという言い伝えが残っていた。 “彼女”も言っていた。]
人狼退治の処刑台。 最も、人狼が誰かなんて見分けはつかねぇ。 人間も、随分あそこの錆になっただろうけどな。
[何でもないことのように淡々と。 しかし余計な脚色も何もなく。 まるで事実を述べるかのように、呟いた。]
(324) 2013/09/05(Thu) 00時頃
|
|
― 屋台通り ―
心の、在りよう、ねェ。
[真面目な顔つきのリンダにふっと笑んで。]
あ〜〜いいよ、金は。 ちょっと待ってろ。
[そう言って、手近にあった屋台でブタの丸焼きを薄切りにしてパンに挟んだ、ポルケッタとかいうやつを二つと、シルバーバレット>>290を二つ、買って戻ってくる。]
やっぱどこも混んでるな〜〜 どっか座るか?
[辺りを見回せば、ちょうど空いていたベンチへとリンダを促した。]
(325) 2013/09/05(Thu) 00時頃
|
|
でしょう?
[共感してくれたように見えたのが嬉しくて、声のトーンだけが楽しげな会話をしているように上がる 思い描いたのは赤く染まる水面の中、誰かを追って沈んでいく自分だった*]
(-137) 2013/09/05(Thu) 00時頃
|
|
……くそっ…保存状態が悪い…!
[手当たり次第に棚の中にある薬剤を確認するが、使えそうなものはほんの少しだけだった。]
……こんなの、一人ぐらいしか…
[バッグの中には数回分のアンプルを持っていた。しかし、そんなものは『生きのこった場合』の話だ。 何のことはない、この世には回復魔法も、蘇生魔法をかけてくれる教会なんてものも存在しないというだけのことだ。]
ゾーイの言ったことを疑うわけじゃないが… もし本当なら……
[テッドの頬に冷や汗が垂れるのを、霧の向こうから差す夕焼けだけが照らしていた。]
(326) 2013/09/05(Thu) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る