83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
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……全ての物に必ず終幕《フィナーレ》はある。
そうだろォ? ……あの時だって。
[>>401>>402あれは、何時の世《セカイ》の話か。 つい先刻剣を向けた巨躯《アルヴェ》へ向け、同じように剣を付きつけたのは。]
――――……全ては、世界珠の意志のままに。
[そんな中。>>406強大な十字の整調《デバッグ》に、笑みを浮かべて。]
(418) 2013/05/24(Fri) 23時半頃
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……そうだな。
イイだろう……しかし、早く戻らないとモンブランは俺の胃袋の中だ。
[>>415>>417翼を広げる“妹”を余所に。 店内全種類のケーキの乗った方のテーブルを指さし、琥珀を傾けた。]
(419) 2013/05/24(Fri) 23時半頃
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/* この二人仲良いなオイwwwwwwwwwwwwww
(-202) 2013/05/24(Fri) 23時半頃
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― 恋人達の邂逅の刹那 ―
[放たれる炎の髑髏。>>330 惜しげも無く振るわれる闇の力に「剣」は一度瞬いた]
――――……。
[覚醒《邂逅》する前に始末せねばならない――― そう思っていた「剣」にとって、 彼女から放たれた闇の力は想定外であった。 故に、明確だったはずの殺意は軌道を歪められる]
(420) 2013/05/24(Fri) 23時半頃
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― 書の記述 ―
怨まないで頂戴ね。
[嘗ての王に、刃を向ける。>>401>>402 後の人はそれを、簒奪と語るのだろう。
―――――――否]
これが、世界球の選択よ。
[我らが従うは、それが総て。*]
(421) 2013/05/24(Fri) 23時半頃
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……成程、貴女と同じならば、殺しても死ななさそうですね。
[それ以上のことには関心がないという風に一度、頷き>>397]
ええ……本人が直接そうだとは言っていないので、確信は得られていませんが。 正直興味はあります。 どのようなチカラが、時を越えること《タイムスリップ》を実現させたのか。
[一転、興味関心をむき出しにした表情を見せる。
『理論だけでは完成しない。 チカラがなければ』
それは、時を越えること《タイムスリップ》を研究している知り合いに言ったことがある言葉。 彼に向けても男自身に返ってきてしまう言葉。
なぜなら男の持つ機械《アルターム》も、チカラがないため未だ完成形には程遠いのだから]
(422) 2013/05/24(Fri) 23時半頃
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トニー……そういえば先日お会いしました。 元気そうでしたよ。
[ぽつり、と言葉を返すもマーゴの顔は見ない。>>398 視界に入らぬも地上へと目を向けたまま。
思い出す。 マーゴから聞かされた捨て子《闇の子》の話。 闇の波動《アウラ》を感じながらも孤児院に預けたという。 唯人《ノルマーレ》として生きてほしいと願う彼女を前に、 いっそのこと殺してしまうという選択肢もあるなどとは、口が裂けても言えなかった]
――チカラを持ってしまえば唯人《ノルマーレ》のままではいられない。 それが世界の選択の一つ《運命》、ですか……。
[残念そうに、呟いた]
(423) 2013/05/24(Fri) 23時半頃
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――……成程。 互いの力が戻るがゆえに、離れ合うとは皮肉なもんだ。
[愛し合う者達の反発。それを見届けて、構えを解く。 取り残されたトリスタンを、しばし眺めていたが。 やがて、彼に近づいて]
反発し得ない力が、欲しいか?
[ぽつりと、問う]
(424) 2013/05/24(Fri) 23時半頃
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[>>416彼女、消えた後は 眩む程の光が弾け、溶けてゆく。
―――――がくり、]
[彼が悲しみに打ち震え、膝をついたのは >>406書《セブナリタ》の項、第41章 ―――“整調《デバッグ》”の物語が紡がれた、まさにその時。]
(425) 2013/05/24(Fri) 23時半頃
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/* クソッwwwwwwwwww世界選択wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
くっそ
(-203) 2013/05/24(Fri) 23時半頃
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/* ひゃああああああああwwwwwwwwwwww
(-204) 2013/05/24(Fri) 23時半頃
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[淡青の燐光纏う剣《ロビン》は空中で霧散する。
眼差しは襲いかかる炎をしずかに捉える。 微動だにせず立つ「剣」を、炎が包もうとしたその刹那。 目の前に立ちはだかる"壁"が「剣」を護った>>338]
ありがとうございます、朽ち果てし王冠《ラストブラーヴェ》
[確認されれば、微かにも乱れぬ玲瓏とした声が応えた。 問う眼>>342を淡青の瞳が見上げ返す]
目覚めぬ唯人《ノルマーレ》で在る内に屠ればと思ったのですが 残念ながら、既に魂は覚醒していたようだ
[そして二本目の刃は隠された]
(426) 2013/05/24(Fri) 23時半頃
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拒絶ばっかしててもだめなのは同意するが、急には無理だろ。 そのままだと、刃物の扱い教えるのに、宝剣(エクスカリバー)与えるようなもんだ。
その仮面、もう少し覗き穴開けた方がいいんじゃねえの?
[>>393此方を見る仮面へ、呆れの視線。 少年へ顔を向け、]
ま、物良いに思うことはあるが、あのガキンチョは概ね嘘はついてない。 お前は、確かにえらいもんを持ってる。 ……そいつが起きちまったからには、なかったことには、できない。
[真摯に瞳を合わせれば、焦げ茶が先まで赤かった色を捉える。 焦げ茶の奥で、影が炎のように揺らめいた。]
(427) 2013/05/24(Fri) 23時半頃
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― 海辺 ―
[何の皮肉か。
時空の歪みから魔力を使って抜け出した先は。 かつて彼女と彼がセカイを壊した場所に良く似た海岸だった。 無論、かつての場所では無いのだけれども。]
そう、私は――
[陽光溶けし黒き淵海《カラミティ・ダークネス》とかつて呼ばれた少女。 力の使い方は思い出していた。
だがしかし、その胸の中にあるトリスタンへの思いは。 セカイの因果律がまた眠らせようとしていたのだった。 嗚呼、それにしても。]
(428) 2013/05/24(Fri) 23時半頃
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お前が望むなら、俺はそいつの扱い方を教えてやれる。
……そこのガキンチョも、口と見た目と思考はアレだが、俺が見た中で数少ない、俺を超えるエキスパートの1人だ。
俺はお前に強制しない。 どうする?
[わざわざ問うたのは、少年の選択が、何かを変えることを期待したいのかもしれなかった。]
(429) 2013/05/24(Fri) 23時半頃
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>>393 闇(魔)を、受け入れる……?
[仮面から漏れ出た言葉に、]
……冗談じゃない。そんな事をしたら、
僕が僕じゃなくなっちゃうかもしれない……
[一歩。二歩と後ずさって。]
(430) 2013/05/24(Fri) 23時半頃
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――暫し前、地上の銀河《ミルキーウェイ》:ビルの屋上――
[同行を申し出るJ.A.C.K.>>290に、強く頷きを返す。 空間が裂け、そこに踏み入るまでの間。マルグリートの言葉>>336には、はじめは笑みを。]
ええ。本来は≪世界≫そのものを導くのは双王のお役目。 ですからわたくしたちはその王を選任し、≪世界≫のためにそのお役を補佐するべくいるのですわ。
けれど……そうですわね、今は選り好みをしている暇はありません。 ――わたくしたちが、自ら、引導を渡す時もありましょう。
[徐々に曇る笑顔は、最後は細い吐息で締めくくられた。 懐の"イヴナスの書"。僅かに熱を感じるその力を、胸元ではっきりと意識する。]
(431) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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― 書の遺失 ―
……ああ、今この時よりてめェが【王】だ。
[廃帝の代わりに、頭を垂れるは――――>>401>>402
―――――――否]
全ては、世界珠の意志のままに。
[永き刻の果て。その《王》さえも、今は遙か遠い過去。*]
(432) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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[行かない、時間はある、というマルグリート>>337に、今度は頷きを向けられた。 "序文"をこのまま彼女に授けてもいいが。考えて、しかし手を止めた。]
勿論。 もし、ツァルの女王になるだけの思いがおありなら、いつでもお話しくださいませ?
[口ではそう言うも、彼女の道がその方向に向かう可能性がどれだけあるのか。 ふ、と乾いたものを表情に浮かべて、空間を超える*]
(433) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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[>>400 少年が名を呼ぶ。 それだけで心に光が満ちるようだ。 少女は破顔する。それは、拒絶を向けられた時とは違った、幸福に満ちた笑み。 握られた手を握り返し、首を振った。]
ううん、ううん。 思い出してくれただけでも、デメテルは嬉しいの!
……忘れないでくれてありがとう、トニー。
そう、†ルシフェル†にも会ったの。 素敵でしょう?デメテルと一緒に、愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》を蒔いてくれるのよ!
[嬉しそうに、誇らしげに小鳥はささやいた。]
(434) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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――既定運命の通過点《ターニングフェイト》/孤児院――
[叫び>>304。距離を飛び超えて耳を貫いたのは闇の力か。 異形が倒れ伏す。なのに、気配が消えないのはまだ全てが駆逐されないためか。]
胎動《ウェイヴ》――あなた、が。
[そこにいたのは、まだ年端も行かぬ、幼い少年。 深い暗闇。寒気すら覚えるほどの。 J.A.C.K.の無機質な声>>345が、それを加速させる。]
(435) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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"魔王"、魔――
J.A.C.K.、いえ、S4! それは!
[セラの魔王を、見出す。それを看過することは、対として、ツァルの王を見る者として、許されない。]
なりません……いくら、それが"セラ"の導きでも! 導き、でも、
[否。それがもし本当に"セラの導き"ならば。 違えることの出来ないのが、"ツァルセレーデの使い手"。 止めるだけの言葉を持たないままに迷えば、小鳥の声>>335がした。]
(436) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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――わたくしたちは、対以外の何者でもありませんもの。
[二人でいることを指摘されるも、苦くそう零すだけ。 "杞憂"に関してJ.A.C.K.が問うのにも、肯定を返す。 が、神妙に頷き、視線を落としたその手元に渡されたのは、ホットドッグ>>348。 どうしろと、と脳裏によぎるのを、口にしなかったことを褒めてほしい。]
(437) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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≪世界因子≫。その身に光も闇も共に宿す者。 世界大原則のもとに、世界そのものの核ともなりうるだけの可能性を秘めた存在のことを、わたくしたちはそう呼びますわ。
[視線が向き、その意を語る。 忌まれることの多い濃密な力の保持者。彼女《小鳥》は、如何にしてその道を生きてきたのか、使い手に知るよしもないが。]
(438) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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[>>414 青年から知らないという返事を貰って小鳥は僅かに勝ち誇った表情を浮かべ、仮面の少年を見る。]
ほら、かれも知らないって言ってるわ。
[論点は大分ずれているが、ともかく。]
ありがとう。あなた……イアン?は良い人ね! デメテルはデメテルよ。 ……そういえば、イアンもデメテルが視えるのね。
[自分から話を振っておいて、ふと気づいたように付け加えた。]
今日はデメテルが視える人《アクター》が多くて嬉しいわ!
[そう言ってイアンの傍に寄ると、彼の服や持ち物を物珍しげに眺めた。]
(439) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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[「剣」は物言わず静かに見ていた。 邂逅《覚醒》した恋人達を、運命の悪戯が再び引き離すまでを。 身を崩れさせる旧友に「剣」は同情しない。>>425 硬質の眼差しは唯事実のみを認識する。]
………反発し得ない?
[廃神の言葉>>424に僅かに首を傾げよう、 ――として。
「剣」はふと、天窓を見上げた。]
(440) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 00時頃
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嗚呼、これは セブナリタの光――――…。
[まるで郷愁を篭めたかのような声で囁く。 「剣」は肩を落とす旧友たる騎士《ナイト》も、 廃神の言葉も、去った少女のことも――― すべて忘れたかのように、導かれて歩み出た]
……………… マスター・ベネット
[名を呼んだ次の瞬間、 淡青の燐光が軌跡残して天へと上る。 ―――「剣」の姿は掻き消えた*]
(441) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/05/25(Sat) 00時頃
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[>>427青年が、少年の顔を覗き込む。 青年の瞳の奥に炎の如く揺らめく、影。]
僕は……
もう、戻れないの……?
[本当は、今頃サッカーの試合だったのに。 少年の「日常」は、余りにも脆く消え去った。]
(442) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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………く、
[>>424上から降り掛かる声に 視線を向ければ、ぎり、と見上げ睨む形に。]
――――……何の戯れか、朽ち果てし王冠《ラストブラーヴェ》
そんなチカラを僕に与えた所で 貴方には何の得もない、筈だ……
[しかし、その奥で 彼女と触れ合えなかった事に 胸が引き裂かれるような思いでいるのも、また事実。]
(443) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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― 淡青の空 ―
[飛び出した空の色は変わらぬ淡青。
漆黒の翼が天空を翔ける。>>415 「剣」の眼差しは黙ってその姿を見上げていた]
(444) 2013/05/25(Sat) 00時頃
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