82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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[喉奥に熱い飛沫が届く。 両目を伏せ、腔内で脈打つものが落ち着くまでそのまま――
口蓋垂に絡む苦くて粘り気のある体液を、 静かに受け止め、鼻で息をする。 は、と息を吐きながら、チアキの中心を解放する。]
ぁ、あ。
[口は開いた侭、舌や腔内に残る体液を、示し。]
――ん゛……っ
[ごくり、と音を立てて嚥下する。]
(-671) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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トレイル、様……。
[誘われ、引き寄せられれば、それに伴い顔を寄せる。 間近で見る主の顔は、いつもと変わらぬものなのに。 それでも――その身体は、大きく変わってしまったのだろうか……?
そんな不安を抱えながらも。 たとえそうであろうと、ずっと自分が傍にいると。 そう、心に誓い。
トレイルの身体を、強く、抱きしめた。]
(688) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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…………はい。 ずっとお側におります、トレイル様……。
[唇を重ねながら、じんわりと目の端が熱くなる。
だが、泣いてはいけないと。 そんな姿を主に見せる訳にはいかないと、その一心で。 ともすれば伝いそうになる涙を、必死で堪えていた――。]
(-672) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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……えぇ。 今夜と言わず、どのような時でも。
貴方と共にいられるならば。
[主の申し出>>685に、むしろ目を細めて応える。 少し狭いようならば、新しい寝台を用意した方がいだろうか、などと少し飛躍した考えを抱きながらも。
再び、主の身体を抱きしめる。 その温もりにただ触れているだけで、心が満たされる気がした。]
(689) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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我が、君………。
[主が何かを言っている>>682>>683 唇を動かしている。 荒い呼吸を整える様に深呼吸をしている。
だが、何を言っているのか判らない。
いや、この村は。
こんなにも静かだっただろうか。
陽が昇り切るには時間があるが、白む時間でもある。
太陽の先駆けとして鳴く鶏は、まだ寝ているのだろうか]
(690) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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……――ふ、
[苦味に眉根が自然に寄ってしまう。 喉奥を突かれた痛みは残り、首元を摩った。]
――……、よかった、 おれのくちで、かんじてくれて……
なえて、しまわないかと、ふあんだっ、た。
[枯れた声でそう告げると、額に浮かんだ汗を手の甲で拭う。]
(-673) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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[きょろきょろと室内や窓を見つめながら思い出した。 戦いの場で、すぐ近くで爆発があった時。 一時的に聴力を失った事があった]
あ………。
[漸く理解して。 ただ呆然と主を見つめるしか出来なかった]
(691) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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わーー!! 馬鹿っ!!
[上下する喉にさらに慌てる。]
ぺっしなさい!!! [動揺が激し過ぎて、変な口調になった。]
う、うぅ……恥ずかしぬ、
[両手で顔を覆って、ぽろりと涙を零す。]
ダメって言ったのに、……
(-674) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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う、……ごめん、止めれなくて……
[掠れ声に、苦しめてしまったのだと肩を落とす。]
その、……気持ち、…よ、……か、
[言いかけて、やっぱり恥ずかしいと顔を覆った。]
(-675) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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……いるよ。 おまえが目覚めるまで……目覚めても。
[前髪をそっと撫で上げて。 緩く開かれた瞼に、軽く、唇を触れさせて]
いつでも、傍にいる。
[やがて弟の瞼が閉じれば、もういちど愛おしげに髪を撫で、少し狭いかと思いながらも、隣に横たわる。 いつもの弟の雰囲気とは、どことなく違うものを感じ、胸の奥がざわめいた。 けれどきっと、目覚める頃には、いつもの弟に戻っているだろうと。
そう信じ、願うように。 緩く、弟の身体に腕を回し、目を閉じた。 眠りにおちるまでには、少し時間を要したが。]
(692) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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のんだあとに、いうな。
[まるで親のような口調に、首を傾げさせる。 といえど、親父殿も記憶に薄い母親も、 そんな事を男に言った試しは無いのだが。]
す、すまん。
[顔を覆ってしまうチアキを見て、しまったと立ち上がり、 嗄れた声で、すまなそうに謝る。]
そ、れならよかった、 きにするな。 あしたには、もどるだろう。
[どうしたら良いのかと困惑した顔で、チアキを見下ろす。]
(-676) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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なんでも? そんなに言うと。
[ますますひどい男が顔を出そうとする。 抑えこんで、隠しておいた。]
トルドヴィン。 あまり私を甘やかさないほうがいい。 抱き潰してしまいそうだ。
[全てを捧げようとするトルドヴィンを抱きしめても 口付けてもまだ物足りないくらい愛したい。]
(-677) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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[いつもの冷たい視線ではなく、 どこか甘さが交じるトルドヴィンの瞳を 見つめ返しながら指をゆっくりと押し込んだ。]
辛ければ、噛み付いてもいい。 我慢だけはするな。
[健気な言葉に胸が締め付けられる。 こんなに苦しいのに、ああでもやめることは出来ない。]
(-678) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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[こういう時、どうしたらいいんだろう。 性欲真っ盛りな時期を、ストイックなこの村で過ごしたせいか。
そういう知識に疎かった。]
俺、……も、何かしたいけど、どうしたらいいか、
[覆った顔を上げると、上目遣いで縋るような視線を送る。]
(-679) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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/* >>692 本当兄さんの心配見たら、 「脳」にしようかと迷ってしまうなこれ (鬼か)
(-680) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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[>>690トルドヴィンの声が聞こえるのに、 何かを探すような仕草や、その後の顔に 足りないものを見出そうと見つめる。]
……耳、か?
[声を出しても反応が無い筈だ。 その手を掴んで自分の喉へと触れさせる。 これなら声を出せば振動が伝わるだろう。]
聞こえないのだな。
(693) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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――脱衣所――
[手首を強く抑えていた手は離したものの、 今は両手で顔を覆い、泣いてしまったチアキに渋い表情。]
すまぬ……、 わるぎはなかったのだが――…
[そんな最中、 他のライマーやラーマ達が身体に異変を覚えていようとは、 今の男には、知りえない事である。
件の病の事はすっぽりと頭から抜け落ち、 目の前の主が、どうにか泣き止まないかと困惑している]
(694) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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[近づいて来たジェームスに抱きしめられる。>>688
その腕の中、彼の鼓動の音はしっかりと脈打っていて。 やはりこの薬は飲ませなくて良かった、と思った。
脈は打っているが規則正しくはなく、時折震えているようで。 いつか何かをきっかけに止まってしまうのかもしれなくて きっとこんな状態では、ライマーなど続けられないのだろうけど。
そんなことは気にならなかった。 側にいると彼が誓ってくれていたから。]
(695) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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甘やかして、は、おりませんっ。
[どうやら主に火を点けたらしい事は判るが、 今更撤回するつもりなど無い]
私は、我が君のもの……私を、 最後まで…使ってくれるのでしょう?
[砕け散るまで、とは瞬きの奥に仕舞い込んだ]
(-681) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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だ、いじょうぶ、です……はぁ…ぁ。
[押し込まれた指の圧迫感に、そこに感覚が集中してしまう。 主に歯を立てる等、命令でも出来るわけもなく。 少しでも楽な体勢になる為に、足はもっと開いて 深い呼吸を何度も何度も繰り返す。 ただ主の動きに全て集中して、指が動き出すなら 合わせる様に腰も声も揺れた]
(-682) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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――台所へ――
[チアキが落ち着いた頃合を見計らい、再び口を開く]
……、はなしはあとだ。
ここではかぜをひくやもしれぬし、 ひとまずおまえは、ふろにはいってこい。
[チアキにそう告げ、そのまま脱衣所を離れる。 緊張した身の侭、飲用の為の水をグラスに入れ、 からからになった喉を潤す事にする*]
(696) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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うぐぐっ、……不覚、……
[何がどうとは言わないけれど。 両手で顔を覆って、啜り泣く。
しかし、じっと見上げる瞳には、 気恥ずかしさよりも、困惑と縋るような色。
村の中で起きていること。 それを知るのは、きっとまだ先の事。]
(697) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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ありがとう、ジェームス。 ……我儘を、言って、ごめんね。
[唇が離れた後の彼の顔が何かをこらえているようで、 やはり薬を飲ませなければよかった、などと 後悔していやしないかと、そんなことを心配する。
だが一方で――この程度の副作用で済んでよかったと 彼を見ることも口づけることも、優しく撫でることもできる、と
喜んでいる自分がいた。]
(-683) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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……それは。
[キリシマの年齢を考えるといけるかもしれないと思いつつ。 同時に、キリシマ相手だと無理では…とも思ってしまい、 思わずくすりと笑いが零れた。]
……気分は大丈夫ですか?
[交わす会話の中、 歩くのもままならなかったことを思い出し。 話している間、普段通りだから忘れかけていた。 会話で気分が紛れているのならばいいのだけれど。
このまま眠りにつくのなら、そのまま傍で眠ろう。]
(698) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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じゃあ、寝る準備して寝てしまおうか。 俺も、いつもお前のそばがいいよ。
[もう一度抱きしめられて>>689 その温かさに、そして何も言わないジェームスの優しさに 涙が滲みそうになったので、彼の袖に顔をすりつけた。]
(699) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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……とりあえず、ゆをあびてこい。 あのやまいのこともあるし、かぜをひかれたらたまらぬ。
[枯れた声でチアキへそう告げると、 熱の冷めない身体を叱咤しながら脱衣所を離れる。
痛む喉を水で潤したい事もあったが、苦味が気になる。 チアキには申し訳ないが、口を一度濯がせて貰おう。]
(-684) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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/* 全部平仮名ってドラクエっぽいねwwwwwwwwwwww
(-685) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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………ん。
[重なる感触が強くなる。 熱くなった唇をひやりとした舌が辿り。 その冷たさに――胸がやけにざわめいて。 自分の熱を分けるように、舌を絡めた。]
……ありがとうございます。
[変わらない声。 その応えは嬉しくて、どこか寂しくて。 咎めのなかったことに安堵しつつ、 今はただそう言ってもらえることを、何よりも幸福だと思っていた。]
(-687) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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/* だめだwwwwwwwwwwwシュールすぎてわらっちまうwwwwwwwwww
(-686) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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[手を掴まれて主の喉元へと触れさせられる>>693 掌を伝う振動と、動く唇で、やはり自分が聴力を失った事を知る。
薬の副作用、と思うより先に、ラーマの壁を越えてしまった 自分への罰だと一瞬思ってしまった。 その後で苦しそうな主の姿に、薬の副作用だと気付いた]
………ご安心を…。 食事や掃除には何の不便もありません。 戦も……慣れてみせましょう。
[主を安心させるように微笑んで見せる。 気配に聡くなれば、戦いも何とかこなせる筈だ。 迷惑をかけぬようにと誓う、その主が、 二度と戦場に立てないとはまだ知らない]
(700) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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