人狼議事


51 【突発村】召喚学園バトルロワイアル

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【人】 双生児 ホリー

―― 校庭の隅 ――

 ぬ、……ぐ

[春休み。
校庭の隅に人影はなく、少女の低く唸る声だけが辺りに響く。

真っ直ぐな眉に同じく真っ直ぐ引き締められた口元。結わずに流した濃紺の髪は腰まで落ち、それに近い色のワンピースから覗く四肢は透き通るように白い。近くのベンチに置いた鞄の中には参考書の類がぎっしりと詰められ、そのすべてをトータルすれば真面目な女学生という印象だろう。

だが今の彼女は頬を上気させ、震える両腕を叱咤しながらも懸命に耐えている。]

 ……う、……

[恨めしそうに視線を上げる。頭上には眩しい太陽と鉛色の一本のライン。
そう、彼女は――懸垂用の鉄棒にぶら下がっている真っ最中なのであった。]

(1) 2012/06/13(Wed) 12時半頃

【独】 双生児 ホリー

/* あざといという言葉は聞かない!

oranjeです。久しぶりに赤窓どうでしょう!で人狼狙い。
またホリーかというアレは色々お察しください。

(-0) 2012/06/13(Wed) 12時半頃

【人】 双生児 ホリー

[青空に無機質に引かれたラインを掴む両手はふるふると震え、最早限界に近いことが伺える。
スポーツはあまり得意ではないが、これだけはどうしても諦めたくない。]

 2年生までに、1センチ……

[低身長のコンプレックス。身長を伸ばしたいからと始めたこの行為。春休みになっても欠かさず毎日のように行ってきた。
決意が唇から零れ落ちれば両手に入っていた力はさらに込められるが、体重を支える腕とバランスが取れなくなる。]

 あ、っ―――うわぁ!

[呆気なく滑らせた手、ラインは遠ざかる。
流れる髪は青空に幾重にもラインを作った**]

(2) 2012/06/13(Wed) 13時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2012/06/13(Wed) 13時頃


【独】 双生児 ホリー

/*
よーし喉気にしないではしゃげたらいいな!
バカテスそんなに知らないからちょっと読んでみよう

(-1) 2012/06/13(Wed) 13時頃

若者 テッドが参加しました。


【人】 若者 テッド

 あぁ、母さん?大丈夫、大丈夫、春休みは宿題そんなに多くねーからさ。
 え……あーうん、あった…クラス分けテストね。
 まあいつも通り、大体大丈夫かな。

 ………や、やだなぁAクラスになるに決まってるじゃないか。
 あ、ちょっと電…悪…みた…ー。じゃあ切るね!

[ガチャっと激しく家の電話をがチャリと置いた。]

 ふぅー、咄嗟の言い訳にしては完璧だったな。
 今度から都合が悪くなったら、この手段でいこう!

[ぐっと拳を握り締めてガッツポーズ。
国際電話は高くつくはずなのに、わざわざかけてくるのだからとぼやきつつテレビ画面に視線を移した。]

 家でゲームばっかりじゃ体なまるよなぁ。
 学校の方まで遊びにいこっかな。

(3) 2012/06/13(Wed) 21時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2012/06/13(Wed) 21時半頃


【人】 双生児 ホリー

 
 いっ、たた……

[星がぐるぐると目の前を巡っているような気がした。手を滑らせ、体勢を立て直す術もなく見事に尻餅で着地をしてしまった。足元は柔らかな砂地といっても、やはりその衝撃は大きい。]

 ……着地を覚えることが今後の課題ですかね。

[座り込んだままに小さなため息。長い紺色に絡んだ砂を払いながら、立ち上がった。]

 着地の方法は教科書に書いてあるでしょうか。

[保健体育は苦手だ。ちらと視線を向けたベンチには、保健体育の教科書が入っている。勉強しなければと、砂を払いながらベンチの前へと向かった。]

(4) 2012/06/13(Wed) 22時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2012/06/13(Wed) 22時頃


【人】 若者 テッド

 ―学校・校庭―
『テッド・ブレイシー!どこだ!』

[校内に響き渡る教師の声。暇潰しに学校まできたら、昨年の担任に見つかってしまった。]

『春休みにまで登校するとは、少しは見直したぞ。
よし、ちょうど補習室も空いていることだし、今日は特別補習をしてやろう。』

[そんな洒落にならない事を口にされれば、冗談じゃないと一目散に逃げ出した。]

 勘弁してよ、なんで休みの日にまで勉強しなきゃいけないのさ。
 ん?あれ……。

[その方角をじっと見据えて手を上げる、おーいと声をかけようかと思ったが、教師に見つかっては元も子もない。]

 ぉーぃ。

[小さな声…普通に考えれば校庭の隅、相手にその声が届くわけもない。
…当然ながら、その事には気がついていない。]

(5) 2012/06/13(Wed) 23時半頃

村の設定が変更されました。


【人】 双生児 ホリー

 
 この受身は……違いますね。

[ベンチに腰掛け、ぱらぱらと教科書を捲って見つけたのは柔道の受身。しかしどうも地面に着地する用途とは違う。他に着地らしい着地の方法は跳び箱くらいのもので、どうにも違うと首を捻った。

さらと涼やかな風に乗り、どこかから声が聞こえる。顔を上げて耳を澄ますがどうやら校内からのようで、首を傾げる。]

 先生に尋ねるというのも……

[良いかもしれない、と教科書を仕舞って立ち上がる。その過程で校庭に自分以外の別の影を見つけた>>5。挙げられた手とその挙動はどこかちぐはぐで、ぱちりと一つ、瞬く。]

 ……こんにち、は?

[彼が呼びかける声は聞こえない。だから挨拶の語尾も疑問符交じりになってしまった。]

(6) 2012/06/14(Thu) 00時頃

【人】 若者 テッド

 お、気付いた…けど…。

[声が聞こえない。離れているのに声の大きさは変わっていないからだろう。]

 しょうがねーなぁ。
 小さな声じゃ届かねーってのに。

[発端は自分である。
とりあえず、近くまで駆ける事にして、隅の方まで走り抜けた。
そこでようやく、声をかけた。]

 よっ!春休みだってのに、学校に来るなんて、なかなか好きもんだな。

[声を掛けるだけかけて、見覚えのある顔から頭の中で名前を探す。
顔は覚えるが、名前は苦手。クラスメイトでも、相当仲のいい人間くらいしか、顔と名前は一致しない。]

(7) 2012/06/14(Thu) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

[距離もあり、こちらの挨拶の声も届かなかったのだろう。こちらに駆けてきた彼の名前はそれとなく知っている。交流を持ったことはあまり無かったが、彼が補習室に呼ばれているときにその名前を何度か聞いたことがあった。]

 はい、こんにちは。
 こういうときはお互い様という言葉を使うといいのですよ、テッドさん。

[朗らかに笑みを浮かべて首を傾げれば、まだ絡まっていた砂がワンピースの裾に落ちた。
ふと頭に過ぎるは着地のこと。校庭を駆けてきた様子から運動が苦手なようには見えなかったが、彼は保健体育が得意だっただろうか?補習室に呼ばれていることは知っているものの、得意不得意までは知らずに尋ねる。]

 あの、不躾で申し訳ないのですが。
 懸垂の着地の方法を、ご存知ではないですか?

[テッドがまだこちらの名前を探っていることにすら気がつかず、白い指先が指差したのは鈍色の鉄棒。
それはあまりに不釣合いなコントラスト**]

(8) 2012/06/14(Thu) 01時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
人こないなー
突発村別所で建ってるってのも影響してそう。ううん、面白そうだから是非開始して欲しいんだけど!

(-2) 2012/06/14(Thu) 01時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 01時半頃


【独】 双生児 ホリー

/*
貼り忘れてなかった!オフにしてたばかわたし!

(-3) 2012/06/14(Thu) 01時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 20時半頃


【人】 双生児 ホリー

―― → 校舎傍 ――

[テッドは着地について何か教えてくれただろうか。レクチャがあればそれに素直に随って鉄棒に手を伸ばしたことだろう。

その後彼と別れれば、そっとその足で校舎の傍へ向かう。窓から中を覗くが、光が差し込むガラス窓のせいでなかなか見通すことは出来ない。]

 クラス分け、どうなるのでしょうか。
 Aクラス……は、夢のまた夢、でしょうね。

[勉強は好きだ。古典も現代国語も成績は抜群に良いが、壊滅的な教科がある故に上位に食い込める可能性は然程高くないだろう。
食い入るように見つめるガラス窓に、小さなシルエットが映りこんでいた**]

(9) 2012/06/14(Thu) 23時頃

【独】 双生児 ホリー

/*
うん、寂しいよう

(-4) 2012/06/14(Thu) 23時頃

【人】 若者 テッド

[名前を呼ばれて、ふと、彼女の名前を思い出した。
全く酷い話だ。覚えが悪いにも程がある。]

 お互い様?あぁ、俺も確かに休みなのに来てるもんな。
 別に理由なんかなかったんだけど……。

 おかげでどっかの鬼に追いかけ回される羽目になったよ。

[鬼の補習だけは、心の底からお断りだ。本当に勘弁してもらいたい。
懸垂用のそれを見つめながら、着地、と言われれば、首を傾げて]

 俺も体育は特別得意じゃないけど…。まあ筆記テストなんか酷いもんだし。
 それでも懸垂に着地なんか必要ない気がするけど…?

[そう言ってふっと飛び跳ねて鉄棒をキャッチする。
それから数回懸垂をやって見せて、手を離しそのまま猫が着地するように地面に落ちる。
膝をバネのように縮めて片手が地面についた。]

 な?降りるだけじゃん?
 つーか、ホリーって運動苦手じゃなかった?なんでまた無理に懸垂なんか…。

(10) 2012/06/15(Fri) 21時頃

【人】 若者 テッド

[不思議そうな顔で問いかけて、彼女が再び鉄棒に手を伸ばすなら]

 …つか、届くの?抱きかかえてやろっか?

[手伝いくらいはしようかと、そう問いかけた。]

 

(11) 2012/06/15(Fri) 21時頃

【人】 双生児 ホリー

―― 校庭隅・テッドと ――

 鬼?では先ほど聞こえた声は

[校舎の中から聴こえた声の正体が何となく理解できて、小さく笑みを零した。確かに御免だと密かに思う。]

 私には必要なのです。
 何度ぶら下がっても、……
 ……お尻から落ちてしまって……

[若干間が空いたのは恥じらいからか、ワンピースの裾を誤魔化すように叩いた。
テッドが身軽に懸垂を数回行うその様子>>10に軽く感動を覚えながらも、同時にこの鉄棒の正しい使い道を初めて知ったのだった。]

 お上手です!感動しました!
 はい、運動は苦手ですが、その。

[讃えるように拍手を送りつつも、少女が表情に浮かべたのは苦いもの。]

(12) 2012/06/15(Fri) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

 
 ぶら下がり運動をしていれば、身長が伸びると聞きました。
 だから毎日ここでこうして……

[数度飛び上がって鉄棒を掴もうとする。遥か頭上にあるそれには、掴まるそこまでも時間が掛かる。]

 ぶら下がって、いるのです!

[勢いをつけてまた飛び上がる。その途中テッドから為された提案>>11に刹那動きを止めた。]

 ……だ、だめです。見えます。

[何しろ今は、ワンピースなのだから。
その意図が伝わるかどうかはわからないけれど]

(13) 2012/06/15(Fri) 22時頃

【人】 若者 テッド

 そう、鬼だ。

[珍しく真剣な顔で頷いてみせた。]

 まあ真面目に授業受けてるホリーにはあんまり経験ないかもしれないけどさ。
 俺とか、補修室の常連になっている輩ってのは大抵決まっているわけだし。

[はぁと小さく溜息を零しながらそう答える。
懸垂が必要だという彼女に、なんで?と問いかけるも、その答えを聞けば同じく鉄棒を見上げて。]

 まじでか…し、知らなかった。

[己もさほど身長は高くない。同じくぶら下がり運動を続ければ…。]

 遠慮すんなって、ホリーみたいにちっちゃいのだったら軽く持ち上げられるって、さすがに!

[ほらほら、と半ば強引に脇を掴もうとして…見えます。の言葉には首を傾げたが、意味は全くもって理解できなかった。]

(14) 2012/06/15(Fri) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

 
 鬼ごっこも命がけ、ですね。

[その鬼ごっこに参加すれば、自然と足も速くなりそうだと考えるのは失礼に当たるだろうか。結局その思考は口に出すことはなく。]

 いや、これでも結構重量級だったりしますから!
 えっと、そうだ!テッドさんも一緒にどうですか!

[持ち上げられそうになって慌てるも、話しを振って気を逸らすことにした。身長の話しに食いついている様子>>14からして、一緒にぶらさがってくれるかもしれないとの期待を込めて]

 ほら、……ほら!
 新しいクラスで、一番前に並ぶのは避けたいじゃないですか。

[どうでしょう、と楽しげに笑みを浮かべて]

(15) 2012/06/16(Sat) 00時頃

【人】 若者 テッド

 そうだなぁ、命がけだわな。
 捕まると軽く何kgかやつれるからな。

[思い出すだけでやつれそうだ。]

 だから遠慮するなよ。持ち上げてやるからさ。重いったってたかがしれてるじゃんか。
 …って一緒に?

[考える暫く間……いや、さすがに2人で並んでぶら下がる姿は少々異常だろう。]

 うっ…まあ一番前ってのも確かに嫌はいやだが…。

[当人、頭はバカ、もとい残念でも常識や恥はそこそこある。]

 それこそ遠慮しておくよ。

[そう結論付けた。うん、彼女がいなくなったらそっと試してみよう。]

(16) 2012/06/16(Sat) 00時頃

【独】 若者 テッド

/*
うむ、無理そうだな。
もっとルールとか簡単にした方がよかったな。
突発にするにはルールが細かすぎた。次からは気をつけよう…。

ホント、ごめんね、ホリーorz

(-5) 2012/06/16(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

 
 やつれ……る?
 補習室では一体なにが……

[やはり、鬼ごっこ参加は見送ろう。勉強は真面目にするのが一番。不謹慎な思考をしてしまった自分を恥じた。

テッドは提案に乗ることはなく>>16、いよいよ断るのも申し訳なくなってきた。巻き込み作戦は見事失敗、残念と少々眉を下げた。
一緒にぶら下がったら、辛いその瞬間も楽しくなるかもしれないと思ったことは言葉にせぬままに]

 では……お言葉に甘えて、お願いします。
 重くて腕、折れても知りませんからね?

[くるりと彼へ背を向けて、真っ直ぐに鉄棒を見上げた。やはりその鈍色は春の空にそぐわない重たい色**]

(17) 2012/06/16(Sat) 00時半頃

【人】 若者 テッド

 あぁ、やつれるぞ。げっそりするからな。

[はっきりとそう告げて、頼まれればにっと笑って]

 心得た。
 じゃあ両手上げておいて。

[脇を持って彼女を掲げる。]

 よっ…とほら、やっぱりそんな……。

[そこまで言って見上げて、ようやく彼女が言った意味が理解出来た。
とりあえず心から思った言葉は『カメラ持ってくるべきだった。』だが、
さすがにそれは口にしませんでしたが……そこまでバカじゃありません。]

 ………色か…。GJ…

[撤回、バカでした。聞こえたかもしれないけど、内心ガッツポーズ**]

(18) 2012/06/16(Sat) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

 
 はい!お願いします。

[両腕を真っ直ぐ天に伸ばし、視線はそれと共に上へと向けられる。抱えられるその瞬間刹那戸惑ったように眉を寄せるも、足が浮けば小さく歓声を上げた。]

 わ、テッドさん力持ちですね!
 ありがとうございま――

[鉄棒を握ってテッドを振り返ろうかとしたそのとき、しっかりと聞こえてしまった声>>18。裾を押さえようとする手は離せず、かといって恥ずかしさを飲み込むことは出来ずに、色白の頬は桃色に染まった。]

 な、な、なにがぐっどじょぶですか!
 全然ぐっどではありません!

[非難するように宙吊り状態の足をばたばたと動かした。身体は不安定に大きく揺れるが、それすらお構いなしと言わんばかりに]

(19) 2012/06/16(Sat) 21時頃

【人】 若者 テッド

 ま、待った!ふ、不可抗力…で、ちょ、暴れ……

[まだ支えたままの手を離せばそれでいいのだが、暴れる彼女の足に思わずバランスを崩して、その場で尻もちをついた。]

 いや、ホント、不可抗力で…。

[そう口にしながら軽く見上げた…いうまでもなく、直視してしまえば、鼻から何かが垂れた。]

 眼福すぎる……って、しまった!これは罠か!?

[でも目の前の餌はとっても美味しそうだ。]

(20) 2012/06/17(Sun) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

 ひどいです、もうお嫁にいけません!
 ああもう身長も伸びないしお嫁にもいけないし私の人生お先真っ暗です……

[少女は天を仰ぎ、哀しげに目を細める。しかし尻餅をついたテッドが更に何かを目撃する様子にいよいよ裾を押さえてしまい、呆気なく砂地に落ちてしまった。]

 った、ぁ……

[髪に絡む砂をふるりと掃って。再び痛む腰を摩りつつも、テッドを睨むが]

 ………ふふ。
 春休みなのに散々ですよ、もう。ふふ。

[本来は怒るところなのだけれど、砂地に座り込んだ自分達の様子が何かとてもおかしくて、つい吹き出してしまったのだった**]

(21) 2012/06/18(Mon) 19時半頃

【人】 若者 テッド

 いや、たかがパンツ見たくらいで大袈裟な……。

[全くもって理不尽である。それは不可抗力であって(いや、今は違うが。)
ましてや身長が伸びないのは自分には全く否がないと断言できる。
やがてスカートの中が見えなくなったかと思えば、何かが降ってきて。]

 うわっ…っと…。

[キャッチを試みたものの、当然の如く上手くいかず砂に顔を埋めた。]

 ……睨まれても俺には対処のしようが……あぁ…うん、もし本当にお嫁に行けなかったら俺がもらってやるから…。

[と、怒ってるなり泣いているなりするなら、そんな風に誤魔化すつもりだったが、その様子もなく、意に反して笑いだす様子に。]

 …お互い様だろ…あ、いや、俺は眼福になったか…。

[惜しむべくはカメラを忘れた事だった。]

(22) 2012/06/18(Mon) 23時頃

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