282 【突発R18】魔女達のハロウィン
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人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、囁き狂人が7人、人狼が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2020/10/17(Sat) 21時頃
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[森に夜が訪れる。
その頃にはあなた達の他にも魔女は何人もグロリアの屋敷を訪れており、魔獣や魔の眷属も随分増えていただろう。
屋敷の主人たるグロリアがホールにて来客達の元に姿を現し、告げる]
[来客達の中から、今宵の宴を喜ぶ歌が上がった]
(#0) 2020/10/17(Sat) 21時頃
オニオニ ヘクセ
オニオニ 魔女は
七つの継ぎ当て つけている
箒に乗って 乳母車も一緒
ナリー ナロー
飛び回り 朝まで騒げ
綺麗は汚く 汚いは綺麗
我等は古びた 夜の女王
オニオニ ヘクセ
オニオニ ヘクセ
(#1) 2020/10/17(Sat) 21時頃
[歌の終わりと共に来客達はあるいは食べ、飲み、あるいは話に興じ、あるいは空を飛び、旧交を温め、術を見せ、交わり合い、欲望のままに振る舞う。
それがハロウィンの日の魔女達の宴。一年に今宵だけの乱痴気騒ぎ。
だから、あなた達も夜が明けてしまうまで好きに振る舞うといい*]
(#2) 2020/10/17(Sat) 21時頃
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─ ロイエと ─>>0:90
はい、ロイエ様がきてくださって良かった。
[恭しく頭を下げる。 魔女も吸血鬼も、魔に属する者、闇に生きる者には生きにくい世の中になっている。 いつかこうして集まることも難しくなっていくのだろう。]
存分にお楽しみください。 それが私たちの、そしてグロリア様の望みであり願いです。
[グラスを受け取るとそっと目を伏せた。]*
(1) 2020/10/17(Sat) 21時頃
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― さばと ―
この地域にも鬼はいるのでしょうか さりとて私が故郷へ戻ればきっと鬼扱いですね
[覚えているものももういるまい。戻る理由など何もないのに郷愁に耽ってしまうのは、まだまだ私が人間である事の証。]
どなたか捕まえますか
[珍しく儚げな雰囲気を漂わせてしまったので首を振って仕切り直し。今宵はぱーてぃー、共に過ごす素敵なパートナー達へくるりと視線を送った。]
(2) 2020/10/17(Sat) 21時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2020/10/17(Sat) 21時半頃
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ふうん?
[フェルゼの答えに、フェルゼの謎が深まるばかり。 魔女の凄さ0んかは計り知れないけれども、 立派な屋敷を持っているだけあるのだろうと。]
人間だ、
[ふにふにと、触れれば柔らかい。 所謂ゴーストや幽霊、もしくは幻覚の類ではないらしい。 なるべく力を入れないようにして、感触を堪能すれば手を離した。*]
(3) 2020/10/17(Sat) 21時半頃
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─ リーと ─>>3
いいえ、人間ではありません。
[大魔女グロリアの秘儀によって生み出されたサーバント。人型の使い魔。ヒトのようではあるが決して人間ではない。 ヒトのように言葉を用いても、その本質は鴉や狼、猫などと同じなのだ。]
グロリア様からもヒトらしく振る舞うよう仰せつかっておりますが、“そう扱われても“構いませんので。
[使い魔であるからその命は他のヒトよりもまるで軽い。 事故や、或いは乱暴によって壊れたとしても、所詮は使い魔なのだ。過去のサバトでもそうであったように。]*
(4) 2020/10/17(Sat) 21時半頃
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――ホール――
[フェルゼとの会話の後。 気づけば夜の帳は下り、涼やかな空気とともに、自分たちの時間がやって来ていた。
宴の始まりの歌を耳にしながら、マイペースに、見知った顔があれば軽く会釈したり、そうでなくても挨拶を交わそうとしたりするだろう。 引きこもりだが一応常識はあるので。 リリスの知り合いにも事情を説明しよう。
ほぼ完全に人間の姿をしているため魔女に間違われやすいかもしれないが、魔物やある程度熟練の魔女であれば、気配で違うと分かるはず。 ここで吸血鬼ということを隠すつもりはなかった。*]
(5) 2020/10/17(Sat) 21時半頃
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/* コピペメモ
(-0) 2020/10/17(Sat) 21時半頃
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― ロイエと ―
噂をすれば鬼がいました 今年は1人なんですね
[広場を見渡せば雰囲気の違う女性が1人。よく見かける顔の一つだがよく一緒にいるもう1人の姿が見えず、探すように辺りを見渡しながら声をかける。]
沙羅です 覚えていますか?
[毎年ここを楽しみにしているらしいもう1人とはウマがあって仲良くさせてもらっているが、ロイエとはあまりお話しした記憶がなく、これも良い機会だろう。]
(6) 2020/10/17(Sat) 22時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2020/10/17(Sat) 22時頃
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――ホール――
[ 宴の始まりを知らせる歌が終わってもしばらく、わたしはその余韻で聞き惚れたようになってしまっていました。 両腕でうさぎのぬいぐるみを抱えて佇んでいたわたしに、 小柄な黒髪の姿が歩み寄ってきました。 差し出されたのは淡い琥珀色を満たしたグラス。]
あ、ありがとうございます。
今宵のあつまりに、……乾杯。 [ 受け取って、遅れながらの一言を。 そうして飲み干せば身体の中にじんわりと熱くなる感覚が生まれていきました。皆様は今からどのように過ごされるのでしょう。ホールの中を見回して、少し前までのことを思い返しました。]*
(7) 2020/10/17(Sat) 22時頃
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――沙羅――>>6
[声をかけて来たのは、見慣れぬ和装の魔女。 彼女の顔には勿論覚えがあった。 リリスと仲良くしている姿をよく見かけていたし、その縁から挨拶くらいは交わしていたか。]
鬼? それって東国のお仲間さんだったかしら。
[目を瞬かせて。]
そうなの、リリスは今年はお休み。 別に何か怪我したとかではないのだけれど……。
[一目惚れした人間の男をストーカーしてる、と。 端的に説明するとそうなるのであった。]
ええ、覚えているわ。沙羅。 いつもリリスと仲良くしてくれていたわね。
[ごきげんよう、と穏やかに微笑んだ。*]
(8) 2020/10/17(Sat) 22時頃
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ーホールー
[グロリアからの挨拶と、宴の始まりの歌。 昨年と変わらない、古き魔女と、魔の者達が集う宴。
歌が終われば、皆思い思いに屋敷の中外で歌い、戯れ始める]
…さて。 ひとまず何はなくとも蜂蜜酒よね。
[近くを通る使い魔に蜂蜜酒を持ってくるよう伝え、来客の様子を眺める*]
(9) 2020/10/17(Sat) 22時半頃
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― ロイエと ―
私の故郷での怪異の呼び方ですよ 気を悪くさせたらごめんなさいね
[ほんの冗談のつもりだったが気にする人もいるのかもしれない。無礼を詫びて言葉を続ける。]
くすっ、彼女らしいですね 来年はまた面白い話が聞けそうです
[うまく行くにしても行かないにしても、終わる前から来年のはろうぃんの楽しみができてしまった。]
いえいえ、こちらこそ それにしてもおひとりで参加するとは思いませんでした てっきりリリスに連れられているものとばかり… 実は興味がおありで?
[どちらかというと傍観者でいた印象を持っていたから、今日は違う姿が見られるのだろうか、と。見物客を舞台に登らせるのはきっと愉快な事だから。細目がうっすら開くと目の奥が期待を込めて輝いていて。]
(10) 2020/10/17(Sat) 22時半頃
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――ミッシェルさんと――>>0:61>>0:62 [ 穏やかに応じてくださるミッシェルさんの言葉に甘えて、手近な椅子に腰かけました。魔法薬の精製に長ける彼女にお尋ねすることといえば、自分ではまだ手の届かない薬効を持つ薬のことで。]
ええと。 こういうことを聞くのは不躾なのかもしれませんが……
わたし、まだうまく作り出せない薬が沢山あるんです。 たとえば、体質を改善したり、体格を変化させたり。
書物や伝承の通り作るだけでは足りないのでしょうか? 何かほかの魔法を覚えている必要があるとか。 そういったことの助言など、いただければなって。
[ 具体的に言うなら、母乳の出を良くする薬であるとか、子供の発育成長をよくする薬であるとか。透明化や変身の薬はなぜか最初の調合の時からちゃんとしたものを作れてしまったのだけど。人間に与えてよいような薬を作ることは、今まで、上手くいった試しがなかったのでした。]
(11) 2020/10/17(Sat) 22時半頃
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――沙羅――>>10
[謝罪には、大丈夫というように首を振る。 自分たちのような存在は様々な呼ばれ方をするものだし、彼女の声に敵意や侮蔑の色がないなら気にする必要はなかった。]
面白いといえば……まぁそうね。 今頃人間のハロウィンパーティーに紛れ込んで、彼にガールフレンドができないか見張っているかも。
彼を魔の手から守る、とか言っていたから。
[色々と突っ込みどころが多い。]
え、興味は……、
ないことはないのよ、これでも。
[考えてから、ほんのり悪戯っぽく答えて。]
(12) 2020/10/17(Sat) 23時頃
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[ 彼女から伝えられるこの集まりのお話を聞いて、それでも明確なイメージは浮かびません。けれど、ミッシェルさんの口元に浮かんだ笑みに艶を感じて――]
、、、わたしにも?
わたしにでも、教えて頂けるような事、なのでしょうか。
[ 少し不遜な表情を返してしまっていたかもしれません。 どこか挑発するような、無意識に細めた瞳。 手ずから精製した魔法薬を持ってきている>>0:62というなら、きっとこの集まりと何ら関係のない品ではないのでしょう。]
……お教え、いただけますか?
[ す、と距離を近くして見つめます。 けれども、まだ今は宴の始まる前。 ミッシェル様のお返事がどのようでも、 今は一旦、場を離れることになる、でしょうか。*]
(-1) 2020/10/17(Sat) 23時頃
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なんてね。
昔ならまだしも、今の私には、あまり。 ずっと引きこもってばかりだし。
[そういうことに嫌悪感があるとかではない。 現に楽しんでいるリリスは微笑ましく見守っていた。]
ヴァンパイアって結構、性に奔放なイメージを持たれがちなのかしらね、時々感じるのだけれど。 私はなかなか期待に添えなくて……。
今回ここに来たのは、リリスに様子を見て来てと言われたのと、私も皆さんには会いたかったから、よ。
[と、どこかはぐらかすように。*]
(13) 2020/10/17(Sat) 23時頃
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――フェルゼと――>>0:63
ええ。今まではずっと、お師匠様の工房で教えて頂いていたものですから。皆さま、初対面の方ばかりで。
[ だから他の魔女の方々とも、話には聞いていても実際にあったこととなるとほぼ無いに等しい。 お師匠様の工房を直に訪れたことのある方といえば、グロリア様くらいだったろうか。 要望に応じるのが役目、と言ってくれる彼に、数度瞬きして考える。この集まりで彼を必要とするようなこと。 相手として望むような場面も、時としてあるのだろう。]
そうなのですか。 では、もしそういう時があったら、宜しくお願いしますね フェルゼさん。
[ 部屋まで案内されればそうお礼を述べて、 いったん室内へ姿を消したことでしょう。]*
(14) 2020/10/17(Sat) 23時頃
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ええ、まあ… こういうのは同じ楽しみ方のままだと、 強い刺激が欲しくなっていくものですから。 構いませんよ。たっぷりシてください。 その間にどんなお返しをするか考えておきますから…
[そうして小さな沙羅に責められる中、飲んだのは一時的な半陰陽化の薬。 性別を変化させたりする事だって、魔法薬の中では随分研究された分野。 自分が作れる薬の中では、こういう場で使うにはありふれたものの一つ]
驚きましたか…って、さすがですね、沙羅様… んん、くぅ。お戯れを……
[このぐらいで止めてしまうとは思っていなかったけれど、思った以上に乗り気だったらしい。大きな方の沙羅に指先で先っぽを突かれるとスカートを持ち上げる怒張がふるんと揺れる。 小さい方の沙羅は直に見えないけれど、スカートの中でそそり立つ勃起に滑らかな素肌の感触が触れたのが分かり、ひくんと揺れた]
(-2) 2020/10/17(Sat) 23時頃
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ん、ふぁ…… されたい…そうですけれど、本当にしますか、沙羅様… ああ……
[ぬるぬるとした蜜を纏ったまま、裸のまま沙羅が肉棒をよじ登っていくのがわかる。くすぐったさと心地よさ、それに小さな体の沙羅に自分の肉棒を弄ばれている事の快感。 前後に腰を揺すぶられると、秘部の滑らかな感触が直に伝わる]
ふ、ぁぁん…… すごい、です、沙羅様…… 私のもの、こんな……くぅん…
[素股というのはこういう気持ちよさなのだろうか。挿入に似た、けれどもっと細やかな快感に、スカートの中の肉棒が沙羅を乗せたままぐん、と脈打ち隆起する。 スカートの中は、傍目には分からないだろうがしっとり蒸れかえって雄と雌の匂い、両方に包まれ、私自身は弄ばれるままに悶えていた*]
(-3) 2020/10/17(Sat) 23時頃
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人間のように見えるのに
[人間ではないと>>4 人間を詳しく知っているわけではないが、ぱっと見たところも、触れたところも、人間に見える。
魔女たちが使い魔を使役するのは珍しくない。
人らしいというのは、彼の努力の賜物らしい。]
グロリアは悲しまない?
[彼の一言に。 少しばかり体に魔力がめぐる。*]
(15) 2020/10/17(Sat) 23時頃
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サバトが始まり
[魔女や魔のモノが集まった頃。 各々が魔法や使い魔を用いて愉しんでいる。
魔獣はうんと伸びをして身体に魔力を巡らせ、羽根を伸ばし、上を向いた。
吹き抜けが館を大きく見せている がる、と鳴いた音はサバトにかき消されるか、所謂獣が縄張りを主張するような意味合いのものではないから気にしない。
ゆたりと歩いた。*]
(16) 2020/10/17(Sat) 23時半頃
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"そう扱われても”いいのなら 噛み付いてみてもいいか
[牙を見せて笑う。 ここでは、と言われ案内されるなら別の部屋に行くし、 壊す趣味があるわけではないから断られれば首筋を舐めるくらいで済ます心づもり。
従者の答えを待った。]
(-4) 2020/10/17(Sat) 23時半頃
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―宴の前・ミタシュと>>11―
[手地かな椅子に2人して腰掛け、ミタシュの話を聞くこととする。 可愛い後輩と呼ぶべき相手、珍しくかなり真剣に聞いていた。 内容はすぐに理解できたが、答えとなると些か難しかった]
うまく作り出せない薬…ねえ。 体質の改善や、体格の変化か。確かにそういうのは、私が一番得意とする部類だけど。 ……そうね。ミタシュ、貴女も言ったとおり、ただの人間が調合する薬と違って、魔法薬、特に私達魔女が作る薬だと、書物の通り作るだけでは望みのものがそのままできない事もあるわ。 原因は色々だけど、術者の資質や魔力、月の巡り…後は、感情や欲求なんかにも左右される事があったりね。 貴女の専攻は錬金術らしいから、参考になるかはわからないけれど…
どういうものを作りたいのか、そこがはっきりするなら。 貴女の手伝いぐらいはできるかもしれないわね。
[彼女を見てそう笑みを浮かべ、告げた]
(17) 2020/10/17(Sat) 23時半頃
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ええ。思うに、ミタシュ。貴女、理論的な部分はきちんとしているし、魔力も多分十分に持っているんでしょう。
だから、他に足りない事があるとすれば… イメージとか、そういうところかもしれないわね。
[教えを請うという割に、些か挑発的にすら感じられる瞳。 沙羅もそうだけれど、魔女というものはお互いにもどこか競い合い、張り合うところがあるのかもしれない。自分も例外ではないけれど]
いいわよ。あなたの都合が良いならいつでも…夜にでも、教えてあげましょうか。 そうね、ついでに私の作っている薬もいくつか持ってきましょう。 貴女の作りたいもの、実際に色々自分で試してみれば、イメージが固まるかもしれないしね。私で試しても構わないけど。
[秘儀そのものを他人に軽々しく教えるわけにはいかないが、自分にも益のある形で助力する分にはむしろ好都合。割に気前よく了承し、その場は一度お開きとしただろう*]
(-5) 2020/10/17(Sat) 23時半頃
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[魔女ではない雰囲気>>5 先程も軽く会釈をされた魔物。確か血を吸うモノであったはず。
魔のモノであるということも━━━自分もそうであるが━━━隠していない。
以前サバトか、また別の場所か、2体の吸血鬼には出会ったことがある気がして。 今回は一人のようだが、じっと観察して]
吸血鬼
[口数少ない魔獣は挨拶のつもりで呟いた。]
(18) 2020/10/17(Sat) 23時半頃
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/* 魔女さんの成長が気になるところ
(-6) 2020/10/17(Sat) 23時半頃
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――沙羅さんと――>>0:71 [ あてがわれた一室へ到着する>>14より、少し前。 フェルゼに案内されつつ、沙羅さんとお師匠様とが同行していた時のこと。]
……とても、嬉しかったのです。 ありがとうございます。
[ 頂いたうさぎのぬいぐるみを抱きしめて>>0:57 少し赤くなった顔を隠すようにうつむきました。 応援したくなります、と掛かった声に視線を上げれば 着物の袖口で口を覆った笑顔が目に入ります。]
……はい。 きっと、立派な魔女になれるよう、がんばります!
[ そう応えて、進もうとして振り返り。 何か沙羅さんがお師匠様へ話す様子が見えました。 こっそりと交わされる言葉。ですけれど、わたしの兎の耳は敏くその声を捉えてしまったのです。 どういう事なのかまでは察しきれませんでしたけれど、可愛らしい、と評する声が届いてもう一度、わたしは顔をぬいぐるみに埋めてしまったのです。]*
(19) 2020/10/17(Sat) 23時半頃
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[ もちろん、届いていたのはお師匠様の声もでした。]
「ええ、構いませんよ。 妾は貴女を信頼していますもの。 異国から来たといえ、長いつきあいです。 お好きなように、と言ってしまっても大丈夫なこと、 よく知っていますから。きっと、あの子自身もね。」
[ わたし自身も、と……そう仰るお師匠様。 裏を返して考えるなら、なにか大丈夫ではないかもしれない何か、あるのでしょうか。けれど、わたしのことも沙羅さんのことも、信頼している、と。]
( ……どんな指導、なのでしょう? )
[ フェルゼに導かれて二人の前を進みながら、小さく呟きました。ちらりと後ろを伺うわたしの瞳は沙羅さんを見やり、そして見られるのを恐れたようにまた前方へと戻っていくのでした。]*
(-7) 2020/10/18(Sun) 00時頃
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―― ホールで ―― [ しばらくの回想を携えつつ、わたしは辺りの様子をもう一度眺めました。開宴までに面識を持った方たちの姿もあれば、未だ初対面でさえない方の姿も、そこかしこに。 沙羅さんは>>6どうやら、魔女らしき女の方>>5とお話しの様子で。ついで目に止まったのは、屋敷の使い魔から蜂蜜酒を受け取るミッシェルさん>>9の姿でした。]
ミッシェルさん。 いかが、お過ごしでしょうか。
[ わたしの手には注ぎ足され、中身が満たされたグラス。 軽く掲げて、乾杯の挨拶を向けることにしました。]*
(20) 2020/10/18(Sun) 00時頃
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―現在・ホール―
[最初は自分だけかとも思ったほどの静けさだったが、参加者の顔ぶれは昨年とあまり変わらないようだ。 それはとても喜ばしい。
魔女と言えど、長い時を生きる間には二度と会えなくなってしまった者達も多くいる。 同朋の魔女でも、他の魔の眷属でも。]
あら。沙羅様と…吸血鬼のロイエ。
[話を交わす2人>>5>>10を目にし、昼間の事を思い出して少し頬を赤くした]
ロイエにはリリスがいたはずだけれど…今年はいないのかしら。
[リリスと比べると物静かな方の彼女。少し血の匂いがする事以外は、パーティの懐かしい顔ぶれの一人。
使い魔から受け取った蜂蜜酒を味わい、従者達の用意したケーキをつまみながら、約束のあった相手を探すか、それとも…と会場を見渡していた*]
(21) 2020/10/18(Sun) 00時頃
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…あら、ミタシュ。 ビアンカ様は一緒ではないのね。
[そうこうするうちに、昼間相談に乗った彼女に話しかけられ、振り向く。どうやら彼女の手にもグラスが握られているらしい。 自分もお代わりをした蜂蜜酒のグラスを掲げ、乾杯した]
この良いハロウィンの夜と、互いの壮健に乾杯。
私?私はね、今夜はどう過ごそうか考えていたところ。 だから今はちょうど空いてるのよ。
[くすり、と笑ってミタシュににまりと目を細めてみせた*]
(22) 2020/10/18(Sun) 00時頃
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初めての方ばかりで、緊張してしまっていたのです。 でも、少しずつ慣れてきたような。 お酒のおかげなのかも、しれません? [ お酒を嗜むのは初めてではないのですが、ふわりと足元が漂うような心地がしていました。身体に一枚、薄らとした膜が張られたような。といっても意識は明晰なまま、ミッシェルさんを見つめます。]
先ほどは、いつでも……と。 お伺いいたしました。
[ 夜にでも、と添えられていましたが、その言葉にも適う時間。でしたら、少し強気になってみても良いのでしょう。 すぐ間近へと踏み出して、囁きかけることにしました。]*
(23) 2020/10/18(Sun) 00時頃
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――魔獣(リー)――>>18
[沙羅と話す前か、途中か。 吸血鬼、その単語が耳に届けば、そっと視線を向ける。 声の主ほどではないかもしれないが耳はよい。]
ここは窮屈じゃなくて良いわね。
[赤い瞳を細めて。]
ごきげんよう。 貴方も元気そうでなにより。
[このサバトで何度か顔は合わせているだろうか。 そのほかの場所でも魔のもの同士、すれ違う機会はあったかもしれない――自分の交友関係は広くはないが。
魔物の仲間の彼は口数が少ない。 だが気配でなんとなく感じ取れるものはあり、元気そうと判断し、そう挨拶を返したのだった。*]
(24) 2020/10/18(Sun) 00時頃
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[ 空いた手を伸べてミッシェルさんの腕に絡めます>>22。 少し背の高い彼女を見上げるようにして、ねだる声。] でしたら、わたしにお教えいただけますか?
ミッシェル様の魔法薬。 どういった風に、変化を及ぼすものなのでしょう。
このサバトの集まりに相応しい変化を、 若輩者のわたしに教えていただけますか?
[ 宴の広間に漂う雰囲気が、そう口にさせたのかもしれません。今までわたしが知らないでいた、不埒で如何わしい気配。 それらも魔術の秘奥に含まれる要素のひとつ。 身体の中で渦のように、何かが反応しているのを感じていました。]*
(*0) 2020/10/18(Sun) 00時頃
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――現在・ホール――
[沙羅と会話を楽しみながら、より濃くホールに漂い始めた酒の香りに、いつものサバトを思い返す。 酒とは面白いものだ。酔うという感覚も興味深い。
こちらは何の変化も見せずグラスを傾ける。 酒に強いのか、体質的なものか、いくらワインを飲み干そうと酔っ払った記憶はなかった。
自分が酔うというのなら、そう――。]
ああ、あそこにいるのはミッシェルね。 隣の小さな……あの魔女さんは初めて見たわ。
[ミッシェル>>22と少女>>23を視界に映す。 ふたりの距離は、とても近い。 また後でタイミングを見つけたら挨拶させてもらおうと、どこまでものんびりして。*]
(25) 2020/10/18(Sun) 00時半頃
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吸血鬼は窮屈か ここは…たのしいな
[人の世に生きていたか、はたまたどこかでひっそり生きていたかどうか。 ヒトの見た目はしているが、生きづらいかどうか、という意味で聞いてみる。>>24
彼女らは餌の獲得に苦労していそうだな、と。]
うん
[元気。自分の身体にとって都合のいい影響を及ぼす魔法のおかげ様で。というところまで伝えることを忘れてしまった。 隠しているわけでもないが積極的に周知しているわけではないので知っているかどうかはわからないが。]
(26) 2020/10/18(Sun) 00時半頃
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/* 俺メモ間違えてんじゃねえか目を覚ませ(寝る)
(-8) 2020/10/18(Sun) 00時半頃
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/*恥ずか死
(-9) 2020/10/18(Sun) 00時半頃
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― ロイエと ―
リリスって幾つだったかしら… それは…なんというか…乙女が過ぎる気がします…
[てっきり吸血鬼らしく誘うのかと思いきや、やり口はまごう事なきストーカー。言葉を選びながらも苦笑いが透けて出てしまう。]
もぉ、ぬか喜びしてしまったではないですか ロイエと仲良し出来るかと思いました
[悪戯にすっかり引っかかって前のめりになった私はつまづいてしまい、続く言葉に膨れ面を作って抗議する。]
こちらの怪異事情にはあまり詳しくありませんが リリスを見ていると皆ある程度素養が有るのかと思っていました
[あの子が特殊なのかロイエが奥手なのか、定かではないけど。]
(27) 2020/10/18(Sun) 00時半頃
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|
では、こちらのお願いはいかがでしょうか 私は一度吸血鬼に血を吸われてみたいのです 私の始まりは極東で鬼の力に焦がれたことでした 西洋の鬼の力も味合わせてくれませんか?
[瞳の奥には力と快楽と、止まる事を知らない欲望が渦巻いていて。]
(28) 2020/10/18(Sun) 00時半頃
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|
昔からずっと願望はあったのですが リリスにはちょっと…はい、頼めなくてですね ロイエであれば信頼できそうかと思いました
[リリスとは何度も体を合わせたが血を分けたことはない。理由は言わずもがな。少々照れ臭そうにこっそり付け加えた。]
(-10) 2020/10/18(Sun) 00時半頃
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|
ええ、初めてで緊張するでしょうけれど、皆大事な同胞。悪い者達ではないわ。 まあ、無礼講のようなところもあるから、中には少しやりにくいと思う事もあるかもしれないけど…
[酩酊まではしていないようで言葉ははっきりしているけれど、酒精を帯びているのは分かる。踏み出して囁きかけてくる積極性は地のものか、酒のせいだろうか。]
ええ、いつでも。魔女に二言はないわよ。舌は二枚あるけどね。なんて。
[魔女流の冗談を飛ばしつつ、囁きに応えることにした*]
(29) 2020/10/18(Sun) 00時半頃
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|
[手を腕に絡めて見上げる様は、後輩か、或いは妹のような、という表現を思わせるもの。ねだる声は率直で、けれど少しだけ果敢で、挑戦的なようにも感じられた]
私の薬は、それこそ色々よ。 薬によっては大きくも、小さくもなる。男にも、女にも、他のものにもなりえる。 身体の一部分を変化させる事も、心をかき乱したり落ち着かせたり、特定の方向に誘導する事も… 望むなら大体どんなものでも、といったところかしら。
ミタシュが具体的な効果を望むなら、大体その通りのものを用意できるけど、 でもまあ、私が考えるようなこの集まりに相応しい変化というなら…そうね。 この広間で試してみる?それとももっと落ち着いた場所?
[目を細めながら、トランクに詰めていたいくつもの薬… 液体の飲み薬も粉末も丸薬も、膏薬や湿布の類、それ以外のものも… ちらと見せながら、そのうちの一つ、飲み薬の瓶…を取り出しつつ、尋ねた。これ自体は単なる興奮剤、媚薬の類。景気づけといったところだけれど*]
(*1) 2020/10/18(Sun) 00時半頃
|
|
――ミッシェル様と―― [ そう、思考も気分もはっきりしていました。 ただ普段と少し違っていたのは、身体の内で疼くような感覚が生まれていたことでした。それがわたしの出生――兎人の性ゆえとは未だ知らぬこと。
交わり、子を成すことがとりわけ大きな部分を占める獣ならではの習性と呼べるものでした。 二言はないというミッシェル様の言葉>>29に、蕩けたように微笑んで。]
(30) 2020/10/18(Sun) 01時頃
|
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――リー――>>26
私は普段、吸血衝動が強いほうではないの。 だから館に引きこもって寝てばかりで、大した苦労はせずに済んでいるのだけれどね。
まあ、どうしても喉が乾いたら……という時は、この時代、人の寝ている部屋にも忍び込みにくくて大変ね。
[自らの唇に指を添える。]
……魔法?
[リーからは魔法の気配を感じた。 吸血鬼の仲間の中にも魔法を使う者はいるし、不思議なことではないが、どんなものなのかは少し興味が湧く。 後ほど機会があれば問わせてもらおうかな、と。*]
(31) 2020/10/18(Sun) 01時頃
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当然です ミッシェルの男根を身体で味わえる事などそうありません 惜しむらくは私自身は手で慰めることしかできない事ですね
[羨むようにスカートの奥の私を見る。布越しにひくひくと動く棒の先っぽを指でやわやわとマッサージを続けてもう1人の私のお手伝いをする。]
乗馬のようではないですか ミッシェルの興奮が伝わってきていますよ
[快感と共に跳ね上がる肉棒が小さな私の股を刺激をして快感を享受する。振動に耐えかねて座っていられなくなった分身は倒れ込んで肉棒に抱きついた。全身で抱きしめた私は今度は双丘を押しつけてずりずり間で擦るとちろり、小さな舌を這わせ始めた。]
(-11) 2020/10/18(Sun) 01時頃
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望むならどんなものでも、って、……凄い、です。
[具体的な効果を望むなら、とミッシェル様は言われますが、今すぐに――とは思い浮かびません。それよりもわたしの耳が捉えたのは、この広間ででもというひと言。目を丸く見開くようにして、]
……そうしてしまっても、良い……の、ですか?
[ そう、尋ね返しました。 でも、逃げるようにちらりと視線を動かせばその端々で、 肌も露な姿になった魔女や異形の姿たち。 誰もそれを不審なものとは思わぬようで、次第に交わる方々の数は増していると見えました。]
(*2) 2020/10/18(Sun) 01時頃
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――沙羅――>>27>>28
あれでも50歳は越えているのよ……。
[こっそり年齢を暴露して。 そして、沙羅の見た目の年齢に似合う可愛らしい表情での抗議に、姉心がくすぐられたかのように、ふふ、とやわらかく微笑む。]
あらあら、ごめんなさいね。 沙羅は、ええと、私とも……そういうことがしたいと思ってくれていた、のかしら?
[どこか意外そうに首を傾げて。 続いて伝えられたお願い事に。]
……、
[迷うように揺れた視線が、沙羅の白い首筋に止まる。 傷一つなさそうな滑らかな肌。そこに牙を突き立てれば、溢れ出す赤はどんなに美味だろうか――。
伏せられた赤い瞳が煌めく。]
(32) 2020/10/18(Sun) 01時頃
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― ミタシュと ―
[大人の内緒話がまさか聞かれているなんて露知らず。ビアンカとの約束に上機嫌になっていた。]
また会いましょうね、ミタシュ 次にあった時は呪術の事も教えさせてください
そちらの式神…、ぬいぐるみに言伝すればいつでも参ります では、貴女が良き魔女になれますように
[最後にそれだけ言葉を伝えるとグロリアの部屋へと踵を返して、改めて挨拶を向かうのだった。*]
(33) 2020/10/18(Sun) 01時頃
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[ 目を細めたミッシェルのの眼差しはまさに魔女のそれ。 お師匠様が向けられるのとはまた違う、隠微な魅惑を宿したものに思えました。その手に取り出された小瓶を見つめて、しばし口をつぐみ。]
……試して、みます。いま。
[ 小さく頷いて答えました。 封を切られた瓶の中味を口にする前には、すんすんと匂いを嗅いで、どういった処方がされているのか探ろうとしたことでしょう。それは同時に、彼女がその薬に籠めた魔力の方向性を探るものでもありました。
――興奮させ、淫らにさせる。そのようになってしまう。 そう分析しつつも、心を鎮めて、一息に。]*
(*3) 2020/10/18(Sun) 01時頃
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そう……リリスはまだまだ、食事が下手だから。 頼まなくて正解だったかもしれないわ。
[冗談めかして。]
……私ね、 一族の中で、誰よりも牙が鋭いのよ。
でも、痛くしないであげる。
[照れ臭そうな彼女に一歩だけ近づいて。 瞳を覗き込むようにして、微笑んだ。]
(-12) 2020/10/18(Sun) 01時頃
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[ビアンカから得た指導の許可。私に何をしても大丈夫と言えば本当に遠慮もしない事を知っているだろうに。勿論、害になるような事はするつもりはないが楽しませてはもらおうと思う。
それよりも、言葉の端が示していた彼女自身にも秘められている何か。私はそれを味わうことになってしまうのだろうか。未知の体験への欲求に、私は一層ミタシュとの邂逅を楽しみにするのであった。*]
(-13) 2020/10/18(Sun) 01時頃
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――沙羅――
ええ、いいわ。
実は喉が乾いてきていたの。 貴女が望んでくれるのなら、断る理由もない。
[久しぶりの感覚だ。 無意識に吸血鬼としての力が増し、衝動を抑えようとするかのように、そっと唇を舐めた。 いけない、と黒手袋の手で口元を隠す。]
貴女もなかなか変わり者の魔女さんね。
[沙羅の瞳の奥の感情、欲。 その強さに引き込まれるものを感じながら。*]
(34) 2020/10/18(Sun) 01時頃
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そう…… それだったら、嬉しいのですけど。 ふぅ、ぁ……男の、慣れないけどすごいっ……
[布越しに沙羅に指で弄ばれ、気持ちよくないわけがない。 小さい方の沙羅を直に見てみたいという気持ちがありつつも、昼から人前でスカートを寛げ性器をさらけ出すわけにもいかず、見悶える]
だって、こんな、沙羅様が私のペニスに跨ってなんて、考えた事もなくて、凄すぎです……
[小さな裸の沙羅が抱き付くと肉棒はスカートの内でびきびきと脈打ち上下に揺れてなおいきり立つ。全身でしっかり抱き締められながら、柔らかな房と舌で愛撫されて我慢できるわけもない]
あ、はぁ、すごすぎ、ですよ、これぇ……
[全身で奉仕する、という言葉がこれ以上なく相応しい光景。 女の身で大きな肉棒を生やしながら、それを妖精ほどの大きさの女性に弄ばれる。 それだけで興奮して、くっきり見えるほどスカートを浮き立たせ、先走りをうっすら滲ませていた*]
(-14) 2020/10/18(Sun) 01時半頃
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― ロイエと ―
聞くんじゃありませんでしたね…
[呆気なく晒された個人情報に少しだけリリスに同情する。そして同時に聞いてしまった年齢に遠い目をしてしまう。]
はい、是非にと思っていました どちらの意味でも食べていただけるのなら光栄です
[私は赤い眼に吸い込まれるようにうなづいていた。]
(35) 2020/10/18(Sun) 01時半頃
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――沙羅様と(宴の前)――>>33
式神……で、ございますか?
[ その単語には聞き馴染みはないものの、意識してみれば沙羅さんと兎のぬいぐるみの間には魔力の繋がりが形作られているようでした。 使い魔のようなものなのかな、と納得して頷きます。]
はい。 ありがとうございます。 きっとお声掛け、させて頂きますね。
[ お師匠様も、そうするのが良い、と背を押して下さるように思えます。一旦別れて行く沙羅様の背にぺこりとお辞儀してみおくるのてわした。]*
(36) 2020/10/18(Sun) 01時半頃
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くすっ、リリスに内緒でロイエに血を捧げるなんて イケナイ事しているみたいで興奮しますね
[鋭い牙に穿たれる首元、彼女の跡が身に残される。言葉にされれば意識してしまい。考えただけでぞくりと背筋を震わせる。]
(-15) 2020/10/18(Sun) 01時半頃
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― ロイエと ―
[隠された口元に色気を感じてるをうっとりとした目で見つめる。あれが私の中へと入っていくのだ。]
褒め言葉として受け取りますね
[そっとエスコートされるようにロイエの腕に寄り添って、彼女の半歩後を連れ添いながら一目のつきにくい場所へと2人一緒に。*]
(37) 2020/10/18(Sun) 01時半頃
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――居室にて(宴の前)―― [ フェルゼに案内された部屋でいったん荷解きして、 旅装から改めた後。 ふと思い立って、わたしは兎のぬいぐるみを 向かい合う形で抱き上げました。]
……沙羅様、沙羅様? ……ええと、いま、来て頂きたいというのではなくて、 なのにお呼びして申し訳ないのです、けれど――
[ その時、考えにあったのは、彼女が呪術を主な系統にされているというお師匠様からのお話。それはどのように働くものなのでしょう、]
もしかして、このぬいぐるみを介して魔術を掛けることも お出来になるのですか?
沙羅様の魔力とこの子と、繋がってるのを感じます。
[ ふふっ、て少し得意気な表情になっているわたしを兎のぬいぐるみは見つめるでしょう。声が届くだけでなく、もう少し強い魔力の経路だと感知出来たのです、って。]
(-16) 2020/10/18(Sun) 01時半頃
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何でもとは言っても、大体は一時的な変化に過ぎないのだけれどね。
[特別に希望がないなら、自分の好きなようにしてみようか。 そう思いつつ、広間で試しても良いかと問われれば、思わず唇を舐めた。 既に辺りにはちらほら肌も露わに戯れる者達がいるとは言え]
ええ、もちろん。あんな風にしてみたって、構わないの。 いえ、むしろその方が喜ばれるかも。真面目に不真面目な事をするのはとても…愉しいわ。
[小瓶を見つめ、飲み干す様を目を細めたまま見つめる。 香や効力を確かめようとするところはさすが熱心だな、と感心しつつも、 一息に飲み干してしまえば、喜色を浮かべて見つめた]
(*4) 2020/10/18(Sun) 01時半頃
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してはいけない事はない。あるのはやりたい事をやる事だけ。 ミタシュ、貴女は何をしたいと考えているかしら? 成熟した魔女になりたい、この場で一人前と認められたい、 自分の心のままに振る舞いたい、それとも……?
[そっと後ろから腕を回して抱きすくめ、耳元で囁き服の上から体を撫でてみた。 望むなら、効果はすぐに現れてくるだろう。もっとも、それはもっとハロウィンの夜に相応しいよう、彼女のを変えていくための一番最初にすぎないだろうけれど**]
(*5) 2020/10/18(Sun) 01時半頃
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[ ですから、盗み聞きの内容をうっかり洩らしてしまったのも仕方ないことでありました。ぬいぐるみを見つめて尋ねるのです。] 沙羅様の魔術……呪術は、 わたしにどんな指導をして下さるでしょう。
今宵、その時がくるのを楽しみにしておりますね。 魔力の抵抗は、致しませんから。
[ 言って、ベッドへぬいぐるみを下ろしました。 実は着替えの途中だったのです。 薄く透けるようなベビードールに、 ささやかな膨らみを覆う程度の下着姿。 もし視覚までも共有できていたなら恥じるところでしょうけど、わたし程度の者にそこまで意識を振り向けてはおられまい、と高を括ってしまっていた部分はあるのでした。]*
(-17) 2020/10/18(Sun) 01時半頃
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――沙羅と――
私は普段なら、眠っている人からいただくの。 だから寝室に忍び込むのよ。
でも折角、貴女から望んでくれたんだし――眠っていないわけだから、ベッドでなくてもいいわね。
[沙羅をエスコートしながら歩く距離は少しだけ。 ホールから庭に面したバルコニーへ。
きぃ、とガラスの扉を閉じてしまおう。 そうすればホールの喧騒は届かず、月明かりに照らされた、夜の静けさだけがふたりを包みこむ。]
カーテンがあるからホールからは見え難いわ。 でも、誰だろうって覗かれたらダメ。
……こういうのも、悪くはないでしょう?
[ここだからこそ出来ることだ。]
(*6) 2020/10/18(Sun) 01時半頃
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―――沙羅とバルコニー――
[仲の良い姉妹が夜空を見上げているかのように。 クスクスと楽しそうに笑う。
沙羅にバルコニーの柵を背にするように立ってもらうと、覗き込むようにして、彼女の瞳を見つめる。 月明かりを反射する此方の瞳は血のように赤いだろう。 吸血鬼としての力を解放すれば、色は濃さを増す。]
可愛らしい顔をしているわね、沙羅は。
[なんて、ぽつり。 彼女の柔らかそうな頬を撫でてみようか。
不意打ちで牙を立てるつもりはなく、柔らかな空気に妖しげな色を混ぜながら、鬼は微笑んでいた。*]
(*7) 2020/10/18(Sun) 02時頃
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客室と迷いに迷ったのですが。 血をいただくのは誰かに目撃されかねない場所でするのも良いかなと、バルコニーにしてみました。
(-18) 2020/10/18(Sun) 02時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2020/10/18(Sun) 02時半頃
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随分と気に入って頂けたようですね 私の身体、柔らかいですよね
[私の眼前で身悶えるミッシェル。火照った表情は官能を帯びている。私を知る第三者がこれを見れば彼女が私にいいようにされていることに気付いてしまうだろう。]
お恥ずかしいイチモツが隠し切れていませんよ 折角こっそりとして差し上げていたのに台無しです くすっ、おもらしまでしてしまっているじゃないですか
[しゅっしゅっとリズミカルに男根を擦りあげるうちに限界までいきりたった肉棒は傍目にもそれと分かる形で浮き上がる。それどころか先っぽから溢れた液体がスカートを濡らして透け始める。]
(-19) 2020/10/18(Sun) 04時頃
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このまま欲を吐き出してしまっては とても外を歩ける格好ではなくなりますよ? きっとすれ違っただけでお射精したことがバレてしまいます
[既にスカートの中はむせ返るような性の匂いが立ち込めている。これ以上乱れては薄い布一枚では隠し切れないだろう。それが彼女の白濁液で濡れてしまっては尚更のこと。嗜虐心たっぷりの声色でそれを伝えれば。]
我慢しなくてはいけませんね?
[甘ったるく囁いて、小さな私は蜜をローション代わりにして女体を感じる部分を次々に押し当てて、胸をお腹を秘部を太腿をたっぷりと感じさせてあげながらミッシェルを悦楽へと運んでいく。]
(-20) 2020/10/18(Sun) 04時頃
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早速声をかけてくれたんですね 構いませんよ、どのような御用でしょうか
[私の式神は私の分身、声をかけられれば覚醒して私と繋がる。五感をつなげることも逆に切ることも自由に出来る。今は私とほぼ同体となりミタシュと向き合う。]
そこに気付くとはミタシュは見込みがありますね 物によりますが可能です
[本体がそばにいたのなら褒めるように撫でてあげていたことだろう。今は兎のちっちゃな腕がぴょこぴょこ動いてほっぺたを撫でてあげるのが精一杯。]
(-21) 2020/10/18(Sun) 04時頃
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聞かれてしまっていましたか ですが素直な生徒を持てたようです
[耳聡い少女を責める気はない。それよりも私に素直に期待してくれている事が嬉しいし、とても愛らしく感じる。張り切って彼女に指導を施すことにしよう。]
教えたい事は沢山あるのでとても迷ってしまいます とはいえ、まずは指導の準備をお願いします 必要なものを揃えて欲しいのです
[兎の目を通してばっちりとミタシュの下着姿を堪能しながら生徒に指示を出す。膨らみかけの胸が透けてる姿のなんと淫靡なことか。大人と子供の境目に色気を見出しながら素知らぬふりを続けて。]
(-22) 2020/10/18(Sun) 04時半頃
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― ロイエと ―
でしたら今度は私の寝室にもいらしてください ロイエに夜這いをかけられる幸運を私にもください
[綺麗な月の夜、故郷ではお団子が似合うが今ここではロイエの赤い瞳がよく似合う。雰囲気に呑まれてうっとりと彼女の方を見つめていて。]
ぱーてぃーを抜け出して秘密の逢瀬です 私達の関係はお月様だけが知っているのでしょう
[浪漫が過ぎる言い回しだろうが恥ずかしさもなく口から出せるのはロイエと雰囲気のおかげ。2人だけの空間に入り込んでいく。]
(*8) 2020/10/18(Sun) 04時半頃
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言われなれているはずなのですが ロイエに言われると…その…、なんででしょう 照れてしまいます…
[真っ直ぐな視線と称賛の言葉。茶化すことは許されず、素直に受け取りきれない私は照れてしまって。月明かりに染めた頬を晒しながら目線が外れて、離れるように後ずさるもバルコニーの柵に阻まれて逃げ場はなかった。]
(*9) 2020/10/18(Sun) 04時半頃
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─ 宵の前 ─>>15
いいえ、むしろ御喜びになります。
[サバトでは誰もがその欲望を解放できる。 それは何も肉欲だけではなく、ときには破壊的な衝動や或いは戯れ、それを受け止めるのもフェルゼの役目であり、サバトにおいて魔女や魔の者はフェルゼを何度も壊した。]
わたしには、わたしたちには“死“という概念はありませんから。
[この体を燃やされようとも、砕かれようとも、どれだけ壊されようとも、次の瞬間にまた違う“フェルゼ“が現れる。それがグロリアの従者である使い魔フェルゼというものだった。]*
(38) 2020/10/18(Sun) 07時半頃
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お試しになりますか?
[まだサバトが始まったわけではないが。 牙を見せて笑うリーに表情ひとつ変えない。 望むのならそれを受け入れる。 リーの牙や爪ならば、容易くフェルゼを引き裂くだろう。 皮膚は裂け、骨は砕け、血は流れ、痛みに似た感覚もないわけではないが、ただそれだけ。]
お望みならどのように扱っても構いません。
[ただゲストの思うがままに、そのためにここにいる。]*
(-23) 2020/10/18(Sun) 07時半頃
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─ サバト ─
[集会が始まればフェルゼは他の使い魔と同じようにゲストをもてなしていた。 料理や飲み物を運び、ほかにゲストが所望するものを届ける。 ホールで、或いは別の場所で。
呼べば現れる便利なサーバント。 時には呼ばずとも現れることもある。
全てはゲストに満足頂くために。 全てはグロリアのために。]*
(39) 2020/10/18(Sun) 07時半頃
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/* 秘話で時系列をおいてけぼりにして表で今を生きよう! そうしよう…
(-24) 2020/10/18(Sun) 11時頃
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[>>38されるがままでよいという従者に。 魔女と使い魔、従者の関係は獣には推し量ることはできなかった。
だが、この宴に理解なんてものは必要ないだろう。愉しければそれでいいのだから。
宴が始まるまでに暇を潰させてくれと言ってもフェルゼは承知するだろう。 魔が集まっているからか、いつもより気分がいい。
ひとしきり満足し、宴が始まればホールでうんと体を伸ばす**]
(40) 2020/10/18(Sun) 11時半頃
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[宵の前、 招かれたモノたちはまだ揃っていない。普通の従者であれば挨拶のため、魔獣に時間を割くことなどできないだろう。
しかし、この従者は違う。 現にここにフェルゼは確かにいるが、視界の端にはフェルゼが別の客とやり取りしている姿が見える。 であれば、少しばかり借りてしまってもいいだろう。
体に魔力を貯め、力を増す。]
ちょっと早いけど 始まるまでの暇つぶししてもいいよな
[了承を聞くより早く、従者が立ったままであるなら、 腕を掴み、肩口に牙を食い込ませる。
ふいと消えてしまうか目の前で消えてしまうなら遊ぶつもりで追いかける*]
(-25) 2020/10/18(Sun) 11時半頃
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ッッッ
[カッと肩口に熱さを感じる。 それから遅れてやってくる痛み。 牙の食い込んだ肌からは生暖かい赤い血が漏れ出す。 それはヒトと変わらない。 ただし、その血から養分のようなものや魔力のようなものを吸い出そうとしたのなら、それは徒労に終わるだろう。]
はい、……ご随意に。
[掴まれた腕を振り解くこともなく、突き立てられた牙に抗うこともない。 わずかに顔を顰めたのみでリーが為すままにしていた。]*
(-26) 2020/10/18(Sun) 12時頃
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ええ、沙羅様の身体、柔らかくてすべすべしていてとっても素敵ですけれど… んくぅ……
[宴の準備に行き来する従者達がこちらを見ている気がする。沙羅に責められている事はおろか、スカートの中に生えたそそり立つ逸物の事にも気づかれてしまっているかもしれない。享楽に生きる魔女でも羞恥の心は残っている。それが快楽を呼び込むのだから]
言われたら、恥ずかしいわ……く、ううっ…
[跨ってしがみついた沙羅と、目前の沙羅。二人に股座を擦りあげられ、肩で荒く息をつく。 我慢はしていても、スカートの中はとうに限界。いつまでもしきれるものではない]
(-27) 2020/10/18(Sun) 12時半頃
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我慢、してます。けどっ……もう、これ以上は…ん、ぁ……
[滑らかに滑る沙羅の体全体で肉棒を擦りあげられて、いつまでも我慢できるわけではない。胸も太腿も、お腹も、素股で擦られるのもたまらない。]
沙羅様、ダメ、これ以上は、出ますっ……!
[悶えながら限界を伝えて、沙羅が動きを止めなければ、そのままスカートの中に白濁を勢いよく吐き出してしまっただろう*]
(-28) 2020/10/18(Sun) 12時半頃
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[種族の衝動でも個体のよって差があるということなのだろう。 噂に聞くより積極的に行動する個体ではないようである。>>31 人の世が現在どうなっているか分からないが、 唇に指を当てる仕草で、彼女なりに苦労しているようで。]
そう 少しだけ”魔法”が使える 自分に対してだけ、だけど
[他人に対して、もしくは他の物に対して影響するような魔法は使えない。 元々ただの獣であったのが魔法を授けられた不完全な魔法であるが。*]
(41) 2020/10/18(Sun) 13時半頃
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[不思議な体は容易に牙を許し、血液が流れ出る。 その血が舌に触れるもしかし、魔力は含有されていなかった。
希に人肉を食べることもあるが、与えられた魔法のおかげで食わなくても飢えることはないが、一種の遊びとして、食いちぎるべく頭を振るが、従者はどうなったか。]
はぁっ…、 グル… 痛ければ痛いと言ってくれ、そのほうが”わかりやすい”
[自分の力の程が。 顔を歪めたその表情から、久方ぶりに力を震えることに歓喜するが伝わるかどうか。 とめどなく溢れる魔獣の力の流れるまま、従者の身体に力をかける。 そのまま倒れ込めば、人目のつかないところに引き摺って上に乗るるもり。*]
(-29) 2020/10/18(Sun) 14時半頃
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――ホール――>>*4>>*5
[ 口にした魔法薬は甘く、さらりとした飲みごこちでした。喉を伝い落ちると徐々に渦巻き始める魔法の力をお腹の中で感じます。愉しげな表情でわたしを見つめるミッシェル様を見つめ返して、小さく頷きました。]
あんな風にした方が、……その、喜ばれます?
[ ちらと向ける視線の向こう、半人半狼の男性と抱き合う魔女の姿。ローブの前を開けて、形良い乳房が露わになるほど着衣を捲くりあげて。その膨らみに牙を宿した人狼の口がかぶりつくのを、興奮した面持ちで見つめていらっしゃいました。]
あるのは……、やりたい事をやる事だけ。 ぅ、……と。
[ わたしの望み、したい事を問われるミッシェル様の声に、いま求めることは、と考えます。 魔法の腕前を上達したい? 早く大きく成長したい? この魔法薬の効用をしっかりと体感したい? 頭で考えても、一番の望みが何かは区別できなくて。]
(*10) 2020/10/18(Sun) 14時半頃
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ん、……っ。
[ 考え悩むうちに、ミッシェル様の腕に抱きすくめられていました。それとも、と彼女の声が耳元にかかります。灰色のローブの前を左右に分けて、白いブラウスの上から身体を伝う手の動きを、止めようとすることもなく。]
心の……心と、身体のおもむくままに。 そう、するのが、……きっと。 わたしの、今いちばんやりたい事のように、思えます。
[ 声の合間に継いだ吐息の中にはふ、と熱いものを感じていました。触れられる感触はどれも敏感に、ミッシェル様の手と指の動きを伝えてきます。 その行為に興奮を覚えてしまうのは少し恥ずかしく、ここは皆様が集まっている場所なのにと考えれば。 なおさら、恥情と……興奮とが生まれてくるのでした。]
(*11) 2020/10/18(Sun) 14時半頃
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……んっ……もっと、たくさん、 ……わたしに、触れて頂けますか?
……それとも……
[ 次なる魔法薬をなにか、お使いになるでしょうか。 このお薬がもたらすのは、興奮した気持ちや淫らな感覚といった反応なのでしょう。思考のもっと奥でそう理解しつつ、わたしの中に浸透したその作用が笑顔を綻ぶようなものに変えさせます。]
……ミッシェル様の、……っ、はぁ……、っ、ん。
[ 制止するなんて考えは出てこずに、気持ち良いこの感覚をもっと味わい、確かめていたい。兎のぬいぐるみを落とさないよう両手でもったまま、蕩けはじめた瞳でミッシェル様をゆっくりと振り返りました。]*
(*12) 2020/10/18(Sun) 14時半頃
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――沙羅と――>>*8>>*9
そうね……。 沙羅の美味しさ次第かしら。
[彼女の寝室への誘いに瞳を細めて。 敢えてほんの少し曖昧な返事を。
今まで食事の相手にした人間の中にも、魅了の術を使った訳ではなくても、時に沙羅のように自分たちを歓迎する者がいた。 吸血鬼によってそこから深い付き合いを続けることもあれば、食料のストックとしてしか見ないこともある。
自分の過去を一瞬思い返す。 出会い、共に過ごし、見送った人々を。
記憶のあたたかさと心に残る鈍い痛み。 今の自分には、と――瞼を伏せ。]
(*13) 2020/10/18(Sun) 14時半頃
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ぁがっ……っ!
[引き千切られた肩の肉。 激しい痛みと熱、失った血肉から力が抜けていく。]
っ……は、ぐ、……
[獣、その歓喜の表情はまさに獣の様。 そして獲物を前にした獣に争う術はない。 元より、魔獣に敵うほどの力はない。]
魔獣のリー。 聞いていたよりもお優しいようで。
[無表情なその顔が、扇動的に笑った。 引き倒され、引き摺られる、それでも抗いはしない。 ただ薄く笑ったままリーにされるがまま。]*
(-30) 2020/10/18(Sun) 14時半頃
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――居室にて(宴の前)――
あ、……はい、聞こえてしまってました。 沙羅様とお師匠様のお話。
[ ぬいぐるみを介して届く声にはとがめる響きはなくて、わたしは少しほっとしました。むしろ乗り気になって下さっているような口調に表情を少し緩めて。兎のぬいぐるみが動くのを見て目を丸くしてしまいました。]
たくさんですか? 嬉しいです、ありがとうございます!
[ こくんと頷いてベッドに腰掛けました。 ぬいぐるみの腕が動いて、持ち上げたわたしの頬を撫でてくれます。楽しい感触に目を細めつつ。]
ご指導に、準備するものがあるのですね。 わたしは何を用意したら良いのでしょう。
[ 質問してふたたびベッドにぬいぐるみを下ろします。そこでようやく気づいたこと。 手の動きはきちんとわたしの姿を捉えて、撫でてくれていたのですから。]
(-31) 2020/10/18(Sun) 15時頃
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[ロマンチックな言い回しに表情を綻ばせる。 沙羅の場合は牙に襲われることを怖がってはいないようだが、雰囲気に酔ってもらえることは大事だ。
照れてしまったらしい彼女。 普段の彼女なら褒め言葉もさらりと受け取ってしまいそうと思っていたけれど、こんな反応も微笑ましくて良いと思う。]
あら、逃げてはいけないわ。
[後ずさる様子に。 困った子を見守るように微笑んで。 沙羅を囲い込むようにして、柵に片手を置き、頬に伸ばしていた方の手はするりと首筋まで下ろす。
人間にとって急所のひとつであろう場所。 血管の上をなぞるように指先で撫でてみようか。]
(*14) 2020/10/18(Sun) 15時頃
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あ……! 見えてしまっているですね!?
[ 赤面して背中を向けました。 床に置いた荷物のカバンへと這いずるみたいにして行って、着替えに用意してきたブラウスを引き出します。胸に押し当てて振り返りました。]
は、はしたない姿をお見せしてしまいました……。 失礼しましたのです、沙羅様。
[ 焦り声で謝罪して、中断してしまった着替えを続けようかどうしようか、考えます。まずは沙羅様のご指導に必要なものをお聞きしてからになるでしょうか、とわたしの中で結論が出て、おずおずとベッドの方へ戻って行くことでしょう。]*
(-32) 2020/10/18(Sun) 15時頃
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希望の場所があれば、そこを噛むけれど……。 任せてくれるのならココにしようかしら。
[白い首筋に牙の跡は映えるだろう。 この夜に沙羅を彩る飾りのひとつとして。]
私の身体も素直なものね。 得られると知ったらとても喉が乾いてきたわ。
沙羅、いただいても良い?
[彼女の頬に口付けをひとつ落としてから。 牙を隠した唇を笑みの形にし、確認の問いを。*]
(*15) 2020/10/18(Sun) 15時頃
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/* バイキルト!
(-33) 2020/10/18(Sun) 15時頃
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━━━…じゅぐる
[半獣の姿であるが、獣の意識も理性も獣よりはある、つもり。だったが、
口の端から滴る血を拭うこともなく居ると、血の感触も匂いも確かに生き物のソレで、噛み心地も確かに生き物温かみがあった。 こくり、と肉を嚥下しても体が満たされないが、獲物を捕まえたという捕食者としての本能が満たされる。]
さあ、よくわからないけど
[くつ、と笑った。常は表情の落ちた姿であるが、くぐもった声と表情から確かに壊しているのだと。
敢え無く引き倒した体は抵抗することもなく━━━仮に反射的に抵抗されたとしても獣としての本来の力と魔力の上乗せがあれば抑えるのは容易であると思慮されるが━━
組み伏せた体を思い切り引き裂いた。]
(-34) 2020/10/18(Sun) 16時頃
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[ヒト、まして使い魔と思われるフェルゼの体が所謂”死”を迎えるか、あるいは再生されるのであればどのような形で従者として戻るのか。]
何しても大丈夫なんだよな
[楽しい、と笑う。 魔法を巡らせた体は、物理的に身体を強化するが、本能としての様々な欲求も強く現れる。 ふーっと息を吐きながら、言葉より体を使う方が性にあうようだと、短い尻尾をブンと振るった。]
(-35) 2020/10/18(Sun) 16時頃
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―ホール>>*10―
[こちらを見つめ聞いてくるミタシュを見て、それからミタシュの視線の先の、絡み合う人狼と魔女の姿を見た]
ん、そうね。私はどちらでも良いけれど… でも、ミタシュがあんな風にするところを見たら、来客達は喜ぶでしょうね。 私も見られるのは… 嫌いではないわ。
[実際、ホールはざわざわと騒がしく、誰もこちらに気を留めていないようでいて、視線はちらほら感じる。この若い見習い魔女に興味を持つ者は少なくないだろう。 彼女の望みは、具体的な形ではなかったけれど、この場に融け込むことを望んでいるのはよく理解できた]
そう。それじゃあ… この際、やってみたい事があったら、 いつでも遠慮なく言ってちょうだいね。 もちろん、もっといっぱい触れてあげるわ。こんなふうに…
(*16) 2020/10/18(Sun) 16時頃
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[白いブラウスの上から、まさぐるという言葉が似あうようにミタシュの体に触れていく。体を密着させ、稜線をなぞり、体のラインがギャラリーにも伝わるように、見せつけるような仕草で肩から胸、腰、太腿まで撫でまわす。 ゆっくり、ゆっくりと。時間をかけ、次第に瞳が蕩けてくるまで服の上から触れ続け、しばらくしてミタシュの服の中に手を伸ばした]
少しは効いてきてるかしら、薬。 そう言えばそのウサギのぬいぐるみ…可愛いわね。大事にしてるのかな。
[そんな雑談を交わしつつ、膏薬を手のひらに取り、ミタシュの服の中に手を伸ばす。 素肌に触れると、薬の触れた場所が熱くなるように感じるだろう]
これはね。塗った場所を少しずつ成長させる薬。 何度も塗れば塗るだけ、いくらでも大きく成長させられるの。 私の一番得意なものよ。 どこからがいいかしら?皆に見てもらいましょうね…まずは、やっぱり…
[服の中、ミタシュの胸を両手で押さえる。膨らみはどのくらいだろうか。 薬を塗りこむのは頂以外、両方を均等に丁寧に、マッサージするように伸ばしていった*]
(*17) 2020/10/18(Sun) 16時頃
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がは、っ……
[引き裂かれる、皮膚が骨が血管が、四肢が。 身体の感覚が消えていく、血が失われ体温が消え失せていく。 おおよそ抵抗らしき抵抗はない。 反射的に込められた力も魔獣の膂力の前には虫の一刺しに同じ。]
リ…ぃ……さ、…ま
[ゴポリと口から血の泡が溢れて声が続かない。 次の瞬間に致命的な損傷が身体を襲う。
─── 善き、お顔です。
声にならない言葉を残してプツリと意識が途絶えた。]
(-36) 2020/10/18(Sun) 16時頃
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[絶命。 言葉にするならばやはりそれが近いのだろう。 生者ではないが故にそれは死ではない。 だが、命は確かに失われた。
どろりと、フェルゼの身体であったものが溶けていく。だが、その上で組み敷いていたリーを汚すことはない。 溶けたそれは霧散し空気と混ざっていく。
そして、残されたのは骨の一欠片。 カラリと床に転がってただそれだけ。 それだけが“彼“がここにいた証となった。]
(-37) 2020/10/18(Sun) 16時頃
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リー様。 お楽しみ頂けるましたでしょうか。
[数瞬の後、リーに声をかけたのもやはりフェルゼであった。]
お使いください。
[手には真っ白なタオル。 血に汚れたリーに向けてそれを差し出した。
痛み、恐れ、そして歓喜。 今しがた消えた“自身”、その最期の瞬間までの全てを受け継いで、フェルゼはそこに立っていた。]*
(-38) 2020/10/18(Sun) 16時半頃
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[フェルゼという従者はこの屋敷のどこにでも存在した。ホールにも、ハーブ園にも、あるいは誰かの部屋にも、同時に、何箇所にでも。 ひと所で複数の彼を目にすることは稀ではあったが、フェルゼという存在に注力すればそれは叶うこと。 目の前のフェルゼのその奥にもう一人のフェルゼがいる。
ある人はそれを幻術だといった。 ある人はそれを分身であるといった。 ある人は元より複数存在するのだといった。 ある人はそれを多次元的といった。
フェルゼはそのどれを肯定も否定もしない。 ただ、大魔女グロリアの秘儀であると、だけ。]
(42) 2020/10/18(Sun) 16時半頃
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─── 何かご所望ですか?
(43) 2020/10/18(Sun) 16時半頃
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[体を押さえ込むことで 獲物を捕らえて、好きにしたという感覚がはっきりとわかった。 普通の、一般的な、ぞろぞろと群れを成すタダのヒトに対して行えば悲鳴を上げたり助命を懇願するのだろう。
しかし、従者フェルゼはみっともなく命を乞うこともなく、 ━━━━寧ろ従者たる使命を全うしたような顔でいた。]
ああ、
[最後につぶやかれた声に応えた。 フェルゼは、魔獣の欲望に溶かされた。その身は最後まで客のため、主のために何を汚すこともなく綺麗に消えた。
また、死体を残すこともなく、屋敷のオブジェのように骨となり、このパーティーに不気味さを添える花の一片となった。 回収されるのか、いつの間にか消えていたか、その行方まで見守る前に]
(-39) 2020/10/18(Sun) 17時頃
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「お使いください」
[声がした。 振り返ると”フェルゼ”が確かに佇んでいた。 少し驚きを見せるも、差し出されたタオルで身に散った血を適当に拭い、渡す。]
さっきのと「同じ」か?
[答えが返るが先か、魔獣が吠えるのが先か。 言葉を交わすよりも、この本能を解き放ちたい、と。
吠えた声や空気の震えは、来客を驚かせかねないから、客や使い魔には届かないよう、魔法をかけた。
大きく口を開けているようにしか見えないかもしれない。
破壊したことで、より捕食者としての本能が強くなり、我慢できないといった慟哭。 魔法が巡る度、理性が千切れていくが、消える理性はむしろこの宴では歓迎されるものだろう。]
(-40) 2020/10/18(Sun) 17時半頃
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コレも処理してくれ
[魔獣は従者へ素早く距離を詰めて、仮に後退っても追いかけて、自身の猛りを押し付け、じっと従者を見た。 魔法を使用する代償で、食欲や破壊衝動、性欲も強くなる。 頷くならば、従者の手を自身の象徴へ近づける。
フーっと苦しげな息を吐きながら。*]
(-41) 2020/10/18(Sun) 17時半頃
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/* BL!
(-42) 2020/10/18(Sun) 17時半頃
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――リー――>>41
後から魔法を習得したのね。
[素敵なことだわ、というように。 彼にとってマイナスなものではないみたいだから。 のんびり、彼の頭の立派な角を眺めたりして。]
魔女以外のお仲間さんとも会えて嬉しいわ。 あ、私、名乗ったかしら。 ロイエと呼んでね。
貴方は、いつもどんな風に此処で過ごしているの?
[話すのが得意でなさそうだから。 こちらから少し積極的に質問を投げてみる。 魔獣である彼の羽目を外すとはどういうものなのだろうと、興味が湧いたというのもあった。*]
(44) 2020/10/18(Sun) 17時半頃
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/* 油断した
(-43) 2020/10/18(Sun) 17時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2020/10/18(Sun) 17時半頃
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ー合間ー
ああ、フェルゼ。ちょうどよかったわ。 何かお腹に入れるもの、ないかしら。
[ミタシュとの戯れとはまた別の時間。宴の合間、彼の姿>>43を目にすれば軽食の類を所望する。]
そう言えば、フェルゼ。 お前、私とこうして話している間にも、別の客の注文にも応えられるのよね。
…一度に何人くらいなら、そういうことができるものかしら?
[ふとそんな事を口にしたのは、ちょっとした好奇心から*]
(45) 2020/10/18(Sun) 18時半頃
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はい、いいえ。
[矛盾する答えを返す。 存在が矛盾するが故に、その問いの答えも矛盾するのは摂理。]
個としては違いますが、存在は同一です。 私たちは全て同じフェルゼという存在なのです。
[そう答えたその声さえも魔獣の咆哮がかき消すか。 獣の欲は未だ燃え盛る。 その熱がこの身を求めるならば炎へとくべよう、鎮めろというのならばそうしよう。]
かしこまりました、リー様。
[リーという男は、相手の性別を気にしない者か。それともその身を焼く獣欲は“なに”が相手でもよかったか。]
(-44) 2020/10/18(Sun) 18時半頃
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失礼いたします。
[手で触れる。獣の欲を撫でる。 焦らす様に柔らかに指先を筋に沿わせて。]
苦しそうですね。
[衣服の中で膨らむそれを解き放つことなく、押さえつけられたままのその先を二本の指で挟みながらなぞり、徐々に扱いていく。]
どの様に扱われるのがお好みですか?
[半ば答えを予想しながらもあえて問う。 そして、獣の象徴たるその剛直を取り出して、その先端にそっとふれた。]*
(-45) 2020/10/18(Sun) 18時半頃
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貰った?
[質問に>>44貰ったというのが正しいのだろう。 例えば、泳ぐことは出来ないのに泳るようになる、というような魔法はかけられない。自分のできることの延長でのみだけれど。 という所の説明が言葉にできないから、貰ったとだけ。
角を見られた気配がして、少しふふん、と得意げ。]
ロイエ、俺はリー 人型ではあるけど、本能を抑え続けるのは楽しくないから身体でいっぱい遊んでる。 [吸血鬼、ロイエがどう受け取るかは分からない。 獣としての力を解放すれば、理性も薄まる。 外の世で禁忌とされることはこの宴においては、むしろ是とされるからこそ、と。*]
(46) 2020/10/18(Sun) 19時頃
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─ ミッシェルと ─>>45
はい、一通り取り揃えております。 ご所望の品があれば何なりと。
[シェフが─といってもやはりグロリアの従者なのだが─ゲストの好みに合わせて様々な料理を取り揃えている。肉も魚も、菜も果物も、焼きも煮物も、スープなども、古今東西の料理を用意している。とはいえ、あまりにもニッチなものは無いこともあるだろうが。]
はい、お客様の求めに応じて。
何人……ですか。
[思案、そんなことは試したことがない。 ただ、限界は知っている。それは魔女グロリアの限界ではなく、フェルゼという存在の限界。]
(47) 2020/10/18(Sun) 19時頃
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やってみないとわかりませんが。 おそらくひと所であれば4、5が限界かと。 わたしたちがお互いに近づきすぎるのはあまり好ましくありません。
[お互いがお互いの感覚と記憶を共有するが故に、あまり多くがひと所に集まれば“混線“してしまうのだ。 お互いを認識したまま、別の感覚を共有することで群が個となり、個が個でいられなくなる。一つの存在故に、別の意識としての境界が曖昧になる。]
ひと所でなければ……およそ200ほど。
[それはフェルゼという存在の核。 このサーバントの基となった人間の骨の数であった。]*
(48) 2020/10/18(Sun) 19時頃
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くすっ、淫らなミッシェルでは我慢できませんよね
[お日様の下で快感を耐え忍ぶ姿に私は劣情を催す。耐えられるわけのない責め苦のなかで悶える少女の表情はひどく淫らで自身の股座もしとどに濡れてしまっている。]
沢山出して小さな私を精液に溺れさせてくださいね スカートの下で裸体の私が楽しみに待っていますから
[限界を訴えるミッシェルに私の分身が最後のひと押し。ぎゅっと思い切り抱きしめて根本からずりゅり、白濁液を絞り上げる。]
(-46) 2020/10/18(Sun) 19時頃
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どうぞお漏らしください
[どぴゅっと噴射するとともに肉棒は何度か跳ね上がり、分身がショーツの上へもどって鎮座して、上から降りかかるミッシェルの精液を全身に浴びて恍惚の表情を浮かべた。]
(-47) 2020/10/18(Sun) 19時頃
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/* 出来てるやんけ>>46
(-48) 2020/10/18(Sun) 19時頃
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− ロイエと −
血を美味しくするために 今日からとまとじゅーすを飲み始めることにします
[誤魔化された答えに抗議のふくれ面。揺れ動くロイエの表情は今までの出会いと別れを想起させる。長寿の彼女の半生に思いを馳せればほっぺたから空気は抜ける。代わりに冗句と同時にほほえみを送った。]
んっ…、ロイエが真っ直ぐ私の事を見るから悪いのです
[素直に見つめ返せなかった私を照れ隠しでひとのせいにしてしまう。バルコニーに囚えられた私はもう彼女と向き合うことしかできなくて。首筋をなぞる細い指先に甘く声を漏らしてしまう。]
(*18) 2020/10/18(Sun) 19時頃
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私は美味しそうですか? どうぞおあがりください
[私を欲してもらえるのは光栄なこと。頬への口づけに生娘のように赤面しながら、長い髪を掻き分けて傷一つない首筋を顕にする。そっと首を傾げればロイエに私を差し出した。]
(*19) 2020/10/18(Sun) 19時頃
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――沙羅と――>>*18>>*19
[吸血鬼といえば、やはりトマトジュースなのかしら。 血液サラサラ効果の上に見た目も赤いし? フェルゼといい沙羅といい、なんだか面白い。 後で機会があれば、彼女とトマトとタマネギのスープでものんびり飲んでみようかな、なんて。
まあ、今はスープなどよりも。 美味しそうなものが、ある。
久しぶりの――吸血鬼にとってのご馳走。]
身体の力を抜いて、ね。
[露わにされた首筋。 幾分小さい彼女を抱き寄せるようにして。 此方も髪を片耳にかけ、目を伏せ、顔を下ろす。
ちらりと彼女を見上げ、微笑んだ口元に、鋭い牙が覗いたことに沙羅は気付くだろうか。]
(*20) 2020/10/18(Sun) 19時半頃
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バレてしまいましたか 無防備なミタシュが綺麗で見惚れていました 指摘せずに覗いていたことお許しください
[部屋の中を覗いていることが気づかれてしまった。だが、薄着を恥ずかしそうに隠す姿もこれはこれで良いものなのでよしとする。バレてしまっては兎のぬいぐるみのままでいる理由はないのでぽんっと音を立てると兎から私をデフォルメしたものへとぬいぐるみが姿を変える。]
では、改めて指導の準備の課題を課しましょうか ミタシュ、貴女の愛液を集めてください 呪術の媒体に使うのです
[『量はそこにあるコップ半分ほどで十分です。』と付け加える。あくまで呪術の指導の一環として分身は淡々と伝える。勿論、本人はとても楽しそうな表情をしているが幸いミタシュの前にいるのはぬいぐるみ。]
(-49) 2020/10/18(Sun) 19時半頃
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そう、いい子。
[滑らかな肌にキスを。 それから、一息に鋭い2本の牙を突き刺す。
ずぶりと埋め込む瞬間だけ痛みが走るかもしれない。 だが直ぐにそれは曖昧になる筈だ。 傷口から染み込む吸血鬼の唾液には、痛みを麻痺させ、麻薬のような幸福感をもたらす作用がある。]
ん、……っ、
[温かな血を吸い上げる。 口の中に広がるほんのりした甘さ。 沙羅の姿に相応しく、お菓子を食べているみたい。 でも甘ったるいばかりではなく、深みやほろ苦さも楽しめるのは、彼女の経てきた年月があるからか。]
(*21) 2020/10/18(Sun) 19時半頃
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淫らとかではなく、ああ……もう、沙羅様……
[周りの目を気にする余裕もなく、催したように股を擦り合わせる。小さな沙羅を潰してはいけないから自分では触れられない。 根本から思い切り擦りあげられればもう限界で]
出ます、沙羅様……ああ、あんっ…!
[スカートの外に隆起が突き出るほどに思い切り腰を突きだし、白濁した精を噴き出してしまう。 中にいた沙羅には、男のものとまるで変わらない匂いの精を浴びせかけ、壁際にようやくもたれ掛かった]
あ、う……沙羅様……
[やられた分は返してさしあげなければ、と思いつつ、普通の行為に増して興奮を煽られた身体。些かぐったりとしていた。]
お返し…でしたっけ。 どうしましょう。今、ご希望ですか。 それとも、宴の席でもよろしいかしら…?
[スカートは早速着替えなければ、と思いつつ、股合を精が伝い落ちるのを感じながら、尋ねた*]
(-50) 2020/10/18(Sun) 19時半頃
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ーフェルゼとー
そう、何でも…ね。 いえ、簡単なもので構わないの。 カナッペとか、サンドイッチとか、そういう片手でつまめるくらいのもので。
[魔女のサバトらしからぬ普通のパーティーメニューを注文するが、そのくらいは構わないだろう。オーダーを出して、ふと思い付いた話について彼の言を聞く]
ふうん…同時に4、5人。なら、離れていればもっとか… 結構融通が効くのね、それだけ同時に存在できるなら、確かにグロリア様が重宝されるわけだわ。
[かつての宴では、魔の求めに応じて損傷させられた個もいたのだという。自分の趣味ではないが、魔の楽しみかたというのも当然色々だ。特に悪魔のようなゲストが来ている場合は]
それなら、同時に何人も相手に求められた事もあったりするのかしら。
ほら、お前何しろ顔が良いから。 愛想は良くないけど。なんて。
[魔女なりの冗句を飛ばしつつ、話を向けた*]
(49) 2020/10/18(Sun) 19時半頃
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[こくりと喉が鳴る。 つい夢中になりかけた意識が我にかえる。 いけない、1人から飲み過ぎるなんて持っての他。
貧血で彼女の具合が悪くならないように。 引き際を知っている吸血鬼は、まだまだ腹は満ちていないものの、自制心を保って吸血を止める。
沙羅の様子はどんなものだろう。 牙を抜けば、ふたつの傷口から溢れる血がもったいなく感じてしまい、行儀悪く舌で舐めとる。 そうすればじきに出血はなくなり服を汚すこともない。]
ごちそうさま、沙羅。 とても美味しかったわ。
[久しぶりの新鮮なご馳走だった。 不健康に白かった頬がほんのり上気している。
唇に僅かな赤を残したまま、貴女はどんな感じだったかしら、と赤い瞳で見つめ、問いかけた。*]
(*22) 2020/10/18(Sun) 20時頃
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くくっ、はしたない良い格好でしたよ
[果てる瞬間の欲望のみが脳を支配している事を示しているようで大変に素晴らしい。スカートの中で腰を突き上げる女性の姿がこあも淫靡なものだとは。]
あら、もう終わったつもりですか? 前戯で満足されてしまっては困りますよ、ミッシェル
[話を進めようとするミッシェルにやれやれと首を振る。これはあくまで扱いてあげただけの前戯に過ぎない。スカートの中では分身が精液と蜜とを潤滑液に果てたばかりで敏感な肉棒へと寄り添ってまたごしごしと元気にさせようと健気に頑張っている。]
折角雄を手にしたのです、いれたいのではないですか? このままではミッシェルは童貞と呼ばれてしまいますよ
[くすくす、と冗談を飛ばして甘い囁きで誘惑する。]
(-51) 2020/10/18(Sun) 20時頃
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― ロイエと ―
ロイエ…
[抱き寄せられてうっとりと名前を呼ぶ。微笑みと共に月明かりを反射する鋭い牙も彼女に抱かれているうちはなんの恐怖も感じない。早くあれで皮膚を破って欲しいとさえ願ってしまう。]
んぁっ…くぅ……
[そしてついに私は穿たれる。ピリッとした痛みはすぐに引いて代わりに包まれるのは幸福感。どくどくと血がロイエへと流れていくことに心からの安堵を覚える。まるで母親に抱かれて微睡むような幸福を与えられ、ぼんやりとした私はロイエへと陶酔していく。]
(*23) 2020/10/18(Sun) 20時頃
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はぅっ……はぁはぁ… もう終わってしまったのですか…?
[ずっと微睡の中で溶かされたいのに。至福のひと時はすぐに終わってしまう。別れの挨拶のように舐められた首筋にふるりと震えて離れていくロイエに切なげな目線を向ける。]
私の血がお気に召して良かったです もっと貴女と一緒にいたくなってしまいました…
[本能が彼女のそばに居たいと望み始める。あの幸福感をもっと味わいたいと欲している。赤い目に吸い込まれるように見つめ返して、そっとロイエの腕の中にもたれかかった。]
(*24) 2020/10/18(Sun) 20時頃
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[そして、私の上目遣いで見つめる瞳が妖しく光る。手放したくなくなってしまった貴女を私の元へと留めるため、持てる手段は全て使う。
貴女にかけるのは魅了の瞳術、私への恋慕と劣情を増大させる。西洋の鬼にどれほど効果があるかは分からないが、もしも全く抵抗できぬならかけられた事すら気づかずに心のうちに入り込む。]
(-53) 2020/10/18(Sun) 20時頃
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[>>49魔獣はぶわしゅっ、とくしゃみをした]
(-52) 2020/10/18(Sun) 20時頃
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─ ミッシェルと ─>>49
では、少しお待ちください。
[すっと、身を引くと同時にまったく同じ顔、同じ姿のフェルゼがトレイに様々なカナッペを乗せて現れる。 今の話を証明する様に、入れ違う。]
どうぞ。
至らぬことばかりでグロリア様にはいつも叱責を頂いています。
[「グロリアに重宝されている」その言葉にはわずかに表情が柔かくなったか。]
稀に、そういうこともございますが、私をお求めになる方はそう多くはありません。
顔、……ですか? そんな風に仰られるのはミシェル様ぐらいです。
[宴の相手にわざわざ使い魔風情を選ぶことはない。他にいくらでも相手はいる。余興か、無理してもいいようにか、壊すことが前提の場合がほとんどだった。]*
(50) 2020/10/18(Sun) 20時頃
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――リー――>>46
そう、貰ったの。
[答えを素直に受け取る。 それ以上を今問うてみる気はなく。 角を見上げた後、得意げな気配を察すれば、ちゃんと言葉に出して褒めたくなるもので。]
立派な角。 牙もあるの? ……それなら私も負けないわ。
[楽しげにくすくすと笑う。]
なるほど、身体で遊ぶ……。
[飛び回ったり、とか。 食べてみる、とか。 それとも性欲のほうか――僅かに首を傾げる。]
(51) 2020/10/18(Sun) 20時半頃
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私もせっかくきたのだから楽しみたいけれど。 寝てばかりだったから、自分の欲とか、やってみたいこととか、なかなか思い出せない感じがしていて。
変なことを聞いてしまってごめんなさいね。
リーが、今回の宴も楽しめますように。
[踏み込みすぎている気もして。 遠慮がちに微笑み、そう伝えた。*]
(52) 2020/10/18(Sun) 20時半頃
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……、
[沙羅と目が合う。 本能が逸せと声を上げた。
ああ、彼女は何か術をかけようとしている。 一瞬のうちに理解したけれど。 止めようとも逃げようともしなかったのは、彼女に害意はないと感じたからか、何を望まれているのか興味があったからか。
もしかしたら、沙羅の血に酔っていたのかもしれない。
沙羅の魔法にかかっていく。]
(-54) 2020/10/18(Sun) 20時半頃
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――沙羅と――>>*24
[沙羅と見つめあって、数秒ほどか。
柔らかな人当たりではあれど、誰かに深入りはしない空気を纏っていたというのに、それを翻して。 もう一度沙羅を抱き寄せるようにして微笑む。]
では、一緒にいましょう? 貴女も私も満足できるまで。
[柔らかな声で。]
沙羅は、これからどうしたいかしら。 これ以上血を吸うと貧血になってしまうと思うから……とりあえず他のことがいいと思うけれど。
あと、そうね。……。 夜の楽しみごとなら、貴女に習ってみたいわ。
[自然な仕草で沙羅の髪を撫でる。 赤い瞳に、愛おしげな色が宿っていた。*]
(*25) 2020/10/18(Sun) 20時半頃
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[目があった数瞬、違和感。微かに揺れる眼、バレてしまっただろうかと冷や汗が流れる。だが、違和感以上のものは返ってこずに無事に術がかけ終わる。
もしかしたらそれは私がロイエに血を吸って欲しかった気持ちと似ているのかも知れない。ならば、全霊をもって応えよう。ロイエがくれた夢のようなひと時と同じように。]
(-55) 2020/10/18(Sun) 21時頃
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|
[フェルゼの答えに、まあいいかと。 自分が捉えたのだという記憶があり、記録として残るのならば。 だからどうというわけではないが獣としての本能なのかもしれない。
魔獣は、この性欲が収まるのならばなんでも良かった。
元々、オスだメスだと気にしたことはなかった。 魔の影響を受けて、身体は既に矛盾したものになっていた。 もう既に子孫を残すことがないのに欲求だけが存在する歪な身体。 征服欲と性欲と食欲と破壊衝動とに煽られて、混乱してしまっていた。
だから、]
「かしこまりました」
[魔法がめぐり、既にフェルゼの腕に触れた時のような親切はなく、唯、なんとかしろと従者に指示をする。]
(-56) 2020/10/18(Sun) 21時頃
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ぅぐ、…、
[フェルゼは与えられた仕事を全うするように、魔獣が欲求する侭に対応していく。 つつつ、とくすぐったい感覚がして身を震わせる。 フェルゼは与えられた指示のまま忠実に職務をこなしているのだが、欲求が溜まり、苛立ちが募る。 「どの様に、と問われれば」]
はやく、ださせろ
[ぎらぎらとフェルゼを見る。 通常の生き物であれば怯えてしまうであろう声音でも、フェルゼは淡々と職務をこなしてしまうだろうか。 魔獣の下肢は、既に凶悪なモノに育ってしまっていて、赤黒く上を向く。
魔獣は指でフェルゼの口を二度触れ、次にに自身の先端に触れる手を二度叩いた。 「口でも」「手でも」お手なみ拝見、と笑う。*]
(-57) 2020/10/18(Sun) 21時頃
|
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― ロイエと ―
ありがとうございまずに
[彼女から抱き寄せられて感謝を述べる。言葉の端に滲ませるのは2つの感謝、一緒にいてくれることともう一つの事。]
ロイエに吸われて倒れるなら本望ですよ とはいえ、そんな素敵な提案をされては揺らいでしまいます
私の身体も血と同じくらい美味しいですよ 是非味わっていただきたいです
[情念を持って触れられれば胸が熱くなり、夜の秘事を彼女と過ごそう。]
(*26) 2020/10/18(Sun) 21時頃
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|
[ぱさり、着物を肩から抜いて床に落とす。月明かりが照らすのは生まれたままの私の姿。これから鬼に捧げる贄の巫女の違わぬ姿。一切を隠さずにロイエに一歩近づいて。]
気に入っていただけますか? ロイエの眷属として好きにご命令ください
[どんな恥ずかしい命令でもきっとこなしてみせましょう。もしも遊びなれないロイエが手ほどきを乞うなら勿論それも叶えましょう。魅了した私を好きに使ってください。]
(-58) 2020/10/18(Sun) 21時半頃
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|
[人間にほど近い容姿のように見えるが、牙では負けないらしい。>>51]
もっと魔力を使えば、 もっと強く、大きくなるさ。
[くすくすと笑う吸血鬼に、魔獣は負けじと牙を剥いてそう答えた。 グググ、と魔力を巡らせると魔力は魔獣の体をより強くする。
吸血鬼が思案する様子に、身体で、などと言ったが、あまりにもいろいろと多くて言葉で伝えそこねたかと思うけれども、 ロリエの思案することにあながち間違いはなかった。
ことも疎い獣は知る由もないが。]
(53) 2020/10/18(Sun) 21時半頃
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やってみたいことが…ない? やりたくなれば襲えばいいし、食べたくなったら食べたらいい。 寝たくなれば寝ればいい。
[そういいながら、 宴に招かれた者を見、 フェルゼや使役魔によって運ばれる食事を見、 応接間等のある部屋への道を見、 最後に吸血鬼を見た。]
変じゃない。 分からなければ、とりあえず誘えばいい。
[見る目麗しいし、そんな誘いもかかるだろうし誘いにのれば発見もあるだろう。「楽しめますように」との言葉に>>52ひとつ、羽ばたかせて返事をしてみせた。]
(54) 2020/10/18(Sun) 21時半頃
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/* こいつは薬使われたら一撃で陥落する
(-59) 2020/10/18(Sun) 21時半頃
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/* 百合めっちゃいい後で絶対読み返すぞ
(-60) 2020/10/18(Sun) 21時半頃
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沙羅は、本当に綺麗ね。
[月明かりに照らされる一糸纏わぬ姿。 光を弾く肌は東洋人らしく滑らかで、繊細な髪も光を帯びているように美しく、これが神々しい、というのかもしれないと思う。 そんな彼女は鬼に身を捧げようとしているのだ。 なんて――楽しい状況だろうか。]
眷属……。 私、沙羅を眷属とは表現したくないわ。
[ちょっと、拗ねたように。 魔法のせいか感情表現は豊かになっている。]
まずは、ええと、なんで言えば良いかしら。 そう、お友達、かな。
“仲良く“しましょう、沙羅。
[ふわりと笑う。]
(-61) 2020/10/18(Sun) 21時半頃
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――沙羅と――
とりあえず、そうね。 私はまだ人前でそういうことをするのは、少し、躊躇いがあるものだから……客室に行きましょうか。
[そういう面でもリリスと正反対かもしれない。]
貴女に風邪をひいて欲しくもないし。
[床に落ちた着物を拾いあげ、沙羅の肩にかける。]
抱き上げていきましょうか。 これでも見た目以上に力はあるのよ?
[赤い瞳を煌めかせてから、そう背も変わらない沙羅を、ひょいと抱き上げてみせよう。 彼女の反応がすこし楽しみになって覗き込む。]
(*27) 2020/10/18(Sun) 22時頃
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[勿論降ろして欲しいと言われれば降ろそう。 貧血になっていないか心配なのもあったけれど。]
皆さんも、盛り上がり始めているわね。
[バルコニーからホールを抜けて。 良ければ、沙羅に当てがわれた客室へ向かおうか。
沙羅だけを見つめる吸血鬼が通った後には、ほんのりとした血の匂いが残ることだろう。*]
(*28) 2020/10/18(Sun) 22時頃
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/*
もう少しロイエの身長高くしても良かったかも。 と、今更思うのでありました。
(-62) 2020/10/18(Sun) 22時頃
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――リーと――>>53>>54
吸血鬼にとって、牙はとても重要なもの。 もちろんリーにとってもそうでしょうけれど。
あ、普段は隠しているから、私の牙は、まだ内緒よ。
[負けず嫌いそうなのは嫌いじゃない。 楽しげにそう言って。 臆することもなく魔力を強める魔獣のそばに立ち、大きさを増す牙を覗き込んでいた。]
大きさでは負けそう。 鋭さなら、どうかしらね?
[同じ吸血鬼と以外はそう話す機会もない。 珍しい会話に、なんだか楽しくなりつつ。]
(55) 2020/10/18(Sun) 22時頃
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はい、………っ
[出させろという命に従って、赤黒くその存在を確かに主張するそれを口に咥えた。 だが怯えたわけではない、フェルゼは恐怖というものを感じない。
唇が最も敏感な頭の部分を挟み込む様に摩る。 異様なほどに分泌された唾液が、滑り、生暖かな温度で包む。
口内に迎えた怒張を舌が舐め回していく。 丹念に、絡みつく様に。 搾り取ろうとするように咥えたモノに圧を加え、ずりゅずりゅと前後に頭をふりながら。
─── 如何ですか?
目線だけでリーの様子を伺う。]*
(-63) 2020/10/18(Sun) 22時頃
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……ふぅん。
リーの言葉はわかりやすいわ。 でも、私にはちょっと難しいかも。
[彼と一緒に視線を動かして。 最後に戻ってリーを見つめ、苦笑した。]
そうね、とりあえず色々試してみましょうか。
[現れた羽に目を瞬かせる。 私、飛ぶのは苦手なのよね、なんて。*]
(56) 2020/10/18(Sun) 22時頃
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もし私の牙を見てみたいなら。
[赤い目を彼の瞳に合わせ。]
しっかり、血の吸われる覚悟をしないとダメよ?
[なんて悪戯っぽく囁いてみる。]
(-64) 2020/10/18(Sun) 22時半頃
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――ホール――>>*16>>*17 [ 最初は柔らかく穏やかだったミッシェル様の手の動きは次第にはっきりとした強さでわたしの身体をまさぐっていきました。服の上からとはいえ、胸やお腹、肩も腕も愛撫されていく内に、身体の中で熱が溜まっていくように感じます。]
ふわ、ぅ、ミッシェル様……ん、っ!
[ 背筋を伝う指先にもぴくんと身体を反応させるほどになってしまっていました。サスペンダーで吊ったスカートへと両手が向かうのを、期待のこもる瞳で見つめていたのです。]
わたしの身体、細すぎはしませんか……? ミッシェル様が戯れを楽しんで頂けているか、 それは少し気になります……っ、ぁふ……
[ 両方の太腿を撫でられて、もじもじと腰を揺らしながら内股ぎみに膝を合わせました。そうしないと立って居られなくなりそうなほど、ふわふわとした快感が呼び起こされていたのですから。]
(*29) 2020/10/18(Sun) 22時半頃
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[従者によって取り出された欲望は、舌に絡め取られ、口内へと招かれれば確かに温度を感じた。 来客の命によって行われた行為は、迷いも恐れもなかった。]
グル…ぅ、
[粘りのある唾液は陰茎に纏わりついて、淫猥な音でより欲望を高め上げていく。ふうふうと息を吐いてその快楽に目を細めた。
白い頭が揺れるほど体を巡る快楽は中心部へと集まり、溜まったものが張り詰めていく。 従者はそれでも疲れたということも、根を上げることもなく、むしろ上目でみながら気遣う余裕すらあるように見えた。]
は、きもち…
[ぎじゅ、じゅる、ぐりゅ、じゅぷ。 唾液で摩擦のなくなった口内は、快楽に慣れる暇を与えず早さを増していけば、 堪え性もなく、また既に性欲が頂点に達していた身はあっさりと欲を吐き出すだろう。]
(-65) 2020/10/18(Sun) 22時半頃
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少し、なので……しょうか。 ミッシェル様の、このおくすり。 どれくらいに、なるもの、ですか?
[ その手がブラウスの襟元へ向かおうとするのを見て、わたしは自分からぷちぷちとボタンを外してしまいます。素肌との間には薄らと透けるような肌着が見てとれるでしょう。ほとんど膨らみのない、なだらかな二つの乳房。劣等感などはありませんが、いずれ大きくなるのでしょうか、とは少し気にかかる場所です。]
……ひゃ、ぁ……ん、ん、……ふぁ……。
[ 服の隙間から入り込んだミッシェル様の手には乳白色の軟膏が乗せられていました。一番得意なものを使って下さる、という言葉に微笑んで。 ほっそりした指と、軟膏の感触を感じたのに続いて、ぞくぞくするような熱い感覚が生まれていきました。]
(*30) 2020/10/18(Sun) 22時半頃
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[従者は魔獣の液をどの様に処理したか。 魔獣は自分の出したものに興味はなかったし、仮に汚したとしてもこういった集まりであるから、綺麗さっぱりなくなるだろう。
吐き出した欲は決して少なくはないが、それでも怒張は収まることはなかった。 魔獣は一息おいてすぐ、爪を出し、フェルゼが纏う濃緑の服と黒のパンツを引き裂くべく肩から大腿まで袈裟状に腕を振るう。 加減が難しいから傷をつけてしまうかもしれないが、今は性欲の解消が優先事項であるため、殺すための一撃ではないが果たして。]
まだ足りない
[極上を味わったからこそ、欲はまだまだ続いた。 湧き上がる衝動に任せるがまま、そのまま床に引き倒すつもりでフェルゼへ体当たりした。*]
(-66) 2020/10/18(Sun) 22時半頃
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ふうん
[欲がないのも難しいなと。>>56 簡単なことだとも思ったが、詮索して世話を焼くのは趣味ではない。]
試せばいい
[だってこんなに楽しいのだから、と。 そう言うと、吸血鬼の言葉ににまりと笑う。魔たるもの、こうでなくてはと]
(57) 2020/10/18(Sun) 23時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2020/10/18(Sun) 23時頃
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[妖しく光る赤い瞳。 吸血鬼の吸い取った血はその目に宿っているのではないかと思ってしまうほど。]
好きに吸えばいい。 生憎体は頑丈だから。
[身体の魔力を調節して、自分の鎖骨辺りの皮膚を切り裂いて血を出して魅せる。そのかわり、と] 俺はタダでくれてやるのは嫌だからロイエもそれなりの対価を覚悟しろ。
[囁きには、そう返して、心底楽しそうに牙を見せた。 勝負と言わんばかりに。*]
(-67) 2020/10/18(Sun) 23時頃
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/* ひわっひわ嬉しい 赤窓使いたい…皆様のような綺麗な感じに
(-68) 2020/10/18(Sun) 23時頃
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ぁ……ぅ、ぁっ……ん、はぁ……っ、 これ……んっ、 ふしぎ、な……感じ……です、っ
[ 熱さは感じても痛みはないのです。 魔法薬を塗られた両胸に血が集まってくるような感覚でした。 不意に連想したのは丸フラスコを作るガラス吹き職人の様子。熱したガラスを管に付けて息を吹き混むと、ぷぅっと膨らんでいくのです。 それと同じようなことが起こっているかのような錯覚。]
いくらでも、大きく……? わ、ぁ……本当、に……ミッシェル様、 揉まれるたび、に……大きく、なって。
[ 塗り込む指の感じかたで分かります。飛び跳ねても揺れることのないなだらかな膨らみが、ミッシェル様にほぐされ撫でられるうち、明確な丸みを持って成長していました。 ブラウスの前を閉じたなら、きっと窮屈に思えるだろうほど。 ひと言囁いて、ミッシェル様のお返事を待つでしょう。]*
(*31) 2020/10/18(Sun) 23時頃
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ええ、そうでしょうとも。夜なら別になんともないのだけど、昼間は少々恥ずかしいものね… 新しい発見だったわ。
[精をスカートの中に吐き出して、後は着替えれば…とも思ったけれど、そう簡単にはいくはずもないのだった。前戯と言われれば、この先だって当然想像はつく。 スカートの中で肉棒に寄り添ったまま擦りあげる沙羅の滑らかな肌触り。 一度果てたものも、ほどなく沙羅の目の前でぐんぐんと再び伸びあがり、天を衝くように反り返っていく]
それは、ええ。もちろん入れたいけど…… 童貞とかはともかく、ええと、沙羅様に?
[一瞬だけ考えこむが、答えはすぐに出た]
入れたいです。魔法仕立ての私のペニス、沙羅様の中に…
[全く使った事がないわけでもない。それでも真剣に沙羅に告げるのは、彼女をこの逸物で味わってみたいという欲求が確かに膨らんでいたから*]
(-69) 2020/10/18(Sun) 23時頃
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あ、は…… んんっ、ミッシェル様、は。
どれくらいまで、大きく、されるおつもりです、か……?
[ 好奇心と期待感、そして淫らな欲求がわたしの表情には宿っていたことでしょう。わたしの身体に起こってしまう変化。それはきっとこの宴を忘れられないものとして記憶させてくれるに違いありませんでしたから。*]
(-70) 2020/10/18(Sun) 23時頃
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―フェルゼと>>50―
[見た目には全く変わりなく、音もなく消え、また現れる。 カナッペを乗せたトレイから、指先で一つ二つ、チーズやサーモンを乗せたカナッペをつまみ、口に運ぶ]
ありがとう。…うん、美味しい。 そうなの?グロリア様は、確かに厳格な印象もある方だけれど… お前が、叱責ねえ。
[傍目には申し分ない従者に見えるがそういう事もあるのだろうかと、小首を傾げた]
ふうん。確かに、お前はあまり自分から宴を楽しむ方ではないのだったわね。 確かに、他の来客と楽しむ客の方がずっと多いのだろうけれど… ふむ。 いえ、退屈していないかとね。ちょっと案じているのよ、これでも。
[そうかける声は、確かに単なる魔女の従者に対するものよりは気にかけるようなものだったかもしれない*]
(58) 2020/10/18(Sun) 23時頃
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――居室にて(宴の前)――
い、いえ、そのような! 元はと言えば、わたしのお行儀が悪かったのです。
[ それに、見えてない、と勝手に早合点していたところもありました。謝罪される沙羅様に耳を垂れて頭を下げます。 そうして、ぽん、とぬいぐるみの姿が兎から沙羅様のものに変わるのを見れば、何故かしらと瞬いて。]
(-71) 2020/10/18(Sun) 23時頃
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はい! 課題、ですね。
[ そう気負い込んで答えるものの、直後にわたしの表情は戸惑いと恥じらいの入り交じるものになってしまいます。 愛液、たしかに錬金術でもしばしば用いる材料です。 淫魔や夜魔、もちろん術者のものが指定されることもありました。ただ――]
愛液、ですか……それも、 ……そこに半分くらい?
(-72) 2020/10/18(Sun) 23時頃
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[ 通常ならそこまで多くの分量は必要としませんでした。 スポイトで吸って加える程度、多くてティースプーンに一杯程度でしょう。何十回分をも一度に作るならそれはまた別の話となるのでしょうが――さておき。]
沙羅様、それは……今から、すぐにでしょうか?
[ 指定されたコップを手にとって眺めつつ、分量を目測しました。おおよそ、83(0..100)x1mlくらいが必要になりそうです、と。]
それとも、サバトの合間に、折を見て……でも、 よろしいのでしょうか。
[ 前者だったら、何か補助手段が必要かもしれません。 後者だったら、宴の中で何かしら起こるものかもしれませんが――不確定要素の混じる話になるでしょう。 どちらを指示されるかはもちろん沙羅様に委ねる事柄。 下着姿のまま、じっと返答を待ちました。]*
(-73) 2020/10/18(Sun) 23時半頃
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―ホール>>*29>>*30>>*31―
ん…可愛い声ね。こういう経験は初めてかしら。
[ミタシュが体に触れられて、期待に満ちた目をしているのが分かる。 媚薬も使っているから感じやすくなっているのは勿論だけれど、元々好奇心はあったのだろう。それなら、何の遠慮もいらない]
そうね、確かに力を込めたら折れそうなくらい。 でも、そういう華奢なカラダ、可愛いから結構好きよ。 そういう華奢なカラダがアンバランスなことになっちゃうのも…大好き。 この薬でどのくらいになるかはね…ふふ。見てれば分かるわ。 塗り込めば塗り込むほどにいくらでも、よ。
[もじもじと体を揺らすミタシュの頭を軽く撫で、膏薬を塗った手で肌着の下のミタシュの胸を撫で回す。可愛い声を漏らすのに気をよくしながら撫でまわすうちに、柔らかな生地を捏ねているように両房に柔肉がつき始める。]
(*32) 2020/10/18(Sun) 23時半頃
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熱いかしら?それなら成功。ん、ちょっとずつ大きくなってきた…
[ゆっくりと丸くせり出していく柔肉を揉みこんでいくうちに、さらに成長した胸は揉みしだくという言葉がふさわしいほどに変わっていく。胸の内側に手を入れたままでは窮屈なほど、ブラウスはぱつぱつになって、柔肉は次第に服の中にぎちぎちに詰め込まれていく。次第に周りのギャラリーもミタシュの変化に視線を向け始めただろう。]
せっかくだし下も併せないといけないわよね。 …ね、服脱がないと、はちきれてしまうわよ?
[片手をスカートの下に潜り込ませてお尻にも触れつつ、ミタシュに囁かれて、にまりと愉悦めいた笑みを浮かべた*]
(*33) 2020/10/18(Sun) 23時半頃
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ごふ、ゴホ……ゴホ……っ
[吐き出された精は勢いよく口内に溢れる、喉へも流れ込みながら、嘔吐いたことでその大半を吐き出した。]
っは、ごほ……
[おさまらない生理的な反応に苦慮していると、突然肩口から太腿に焼けるような線が走った。 遅れてやってくる痛みと噴き上げた血に、切りつけられたのだとようやく理解する。]
リー、さま?
[そして次の疑問はすぐに解消された。 引き倒されて、彼の獣欲が満たされていなのだと。]
(-74) 2020/10/18(Sun) 23時半頃
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[引き裂かれた衣服の下。 日に焼けていない白い肌、切り裂かれた傷口から滲む血。 そして、足と足の間。 そこにあるべき陰茎は見当たらない。 かといって、陰核も陰唇そこにはなく。
あるのは排泄ようの小さな穴だけ。 それは彼の者が人ではない証。]
必要なら開けますが。
[魔獣の視線がそれを確かめたのなら、そう告げた。]*
(-75) 2020/10/18(Sun) 23時半頃
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/* 元の体格です! 148cm38kg/B65のAAAくらい。
(-76) 2020/10/18(Sun) 23時半頃
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どのくらい、ねえ……それ、私に聞いちゃう? やろうと思えばどこまでも成長させられるんだもの。
私よりもっと大きく、メロンみたいにも、乳牛みたいにも、ミタシュの頭より大きくする事だって… ええ、やろうと思えばできるわ。
[言っている間に、ミタシュの胸は既に元から136mm程は成長しているだろうか]
それに、お尻も、太腿も、今の矮躯のままで成長させられるし。 もっと成長したところ、皆に見てもらいたい?
まあ…最低でもこの来客の中で一番立派にはしちゃうつもりだけど。
[くすり、と笑みながら指の動きは止める気配がない。ミタシュが止めようとしない限りは、まだ*]
(-77) 2020/10/18(Sun) 23時半頃
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─ ミッシェルと ─>>58
はい。
[叱責と言っても、ミッシェルが言うのと同じで、愛想がないとか笑顔がないとかそういう類のものであったが、フェルゼにとってグロリアにそう言われるのは叱責と思っていた。 そういうところということに本人は気づかないまま。]
はい、私は宴を楽しむ者ではありません。 楽しむべきはお客様です。
退屈ですか? いいえ、いいえ、そんなことはありません。
[退屈であるとか、そうでないとか。 そもそも宴の参加者ではない自分には関係のないことと。やはりミッシェルの言っていることは不可解なままだった。]
ミシェル様は退屈ですか?
[だから、それは己に向けられてのでなく、彼女自身がそうなのかと誤解した。]*
(59) 2020/10/19(Mon) 00時頃
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[リーから溢れる鉄錆の香り。 吸血鬼にとって、美味しい料理よりも空腹感をそそられる匂いであり、本能を呼び覚ますものでもある。
自分も例外ではない。 いくら衝動が訪れにくくとも。]
……まったく、こんな所で血を。 不注意にも程があるわよ?
[気の早い吸血鬼なら襲いかかっていそうだ。 まあ貴方は強いのでしょうけど、と。]
対価、ね。 私も身体は強い方だし、それなりのことには耐えられるとは思うけれど……貴方が楽しめるなら良いわ。
ええと。 これ、うまく誘えたことになるのかしら。
[なんて、真面目な顔で。 彼のアドバイス?を早速試したのだった。*]
(-78) 2020/10/19(Mon) 00時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2020/10/19(Mon) 00時頃
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ーホールーー>>*32>>*33
は、初めてでは、ありません、ふぁっ、 けど……こういうの、は、んっ、んん…っ!
[ 自分で胸や秘所を触れたこと、そこで気持ちよくなったことならありました。錬金術の材料に必要だから仕方なかったのです。ともすればその行いにのめり込んでしまいそうで、必要でない時はなるべく避けるようにしていました。 ですから――こんな風に強くされるのは、という意味では初めてで。なのに興奮と発情の薬効で火照った身体は快楽と共に、ミッシェル様の手指を受け入れていきます。瞳を蕩けさせ、口元をだらしなく開けてしまうようにして。]
愉しんで頂けて、いるのですね。 嬉しいです、ミッシェル様ぁ、っ、んんっ。
(*34) 2020/10/19(Mon) 00時頃
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[ わたしの喉の奥がこく、と鳴った気がしました。 ミッシェル様が、アンバランスなことになってしまうのを大好きだ、とおっしゃるのですから。]
は、ぁ……っ、はい。こんな、大きくなって…… 胸……きつく、なってきちゃいました。 [ 薬効で膨らまされていく乳房に感覚を向けてみれば、下着とブラウスに圧迫されて苦しいほど。ミッシェル様の手の動きも視覚と触覚とで感じられ、羞恥混じりの快感が増していきました。 そこだけ触れられず、薬も塗られていない頂きは小さなまま。与えられないでいる刺激を待つように、つんと尖っていることでしょう
(*35) 2020/10/19(Mon) 00時頃
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――リーと――>>57
[挑戦的な囁きが返ってくる。 期待通りでもあるそれに、ほんのり嬉しそうに。]
なんだか魔物同士って感じね。 引きこもりの私には新鮮で楽しかった。
[話に付き合ってくれてありがとう、と。]
また会いましょう、リー。 貴方が望んでくれるならで良いわ。
[宴は始まったばかり。 彼もやりたいことなどあるだろうから。
引き留められたりしないのならば、別れようかと。*]
(60) 2020/10/19(Mon) 00時頃
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下も……はい。でも、それは、
[ お尻のことでしょうか、それとも? 期待しつつ、言葉にまでは出来ませんでした。 それでもわたしの身体は自然と動いて、くいっとお尻をミッシェル様に押し付けるようにしてしまいます。]
全部……までは、脱がなくても、 良いでしょう、か?
[ スカートのサイドジッパーを下げてサスペンダーを脱ぎ落とし。ブラウスのボタンを外しきって、左、右と身ごろを順に脱いでいきました。育って高さを増した胸に引っ掛かるなんて、思ってもみなかった経験です。 そうして、わたしの身体を包むのは。 薄らとした透けるような生地のベビードールと、ショーツだけ。 ベビードールの胸の部分ははっきりと盛り上り、ほんのりとしたピンク色の乳輪の、覗かせているでしょう。その場の皆様の注意が向くのに気づいて、秘所の様子は隠そうと手を重ねてしまうわたしなのでした。]*
(*36) 2020/10/19(Mon) 00時頃
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お友達、ですか… それは盲点でした
[目をパチパチと瞬かせる。拗ねている姿は今までの彼女らしくなくとても愛らしく。私を友達と評してくれるとはまるで思っていなかったから少し言葉を失った。]
私はロイエを誤解していたかも知れません
[距離がぐっと縮まった気がする。仲良くに込められた意味に喜色ばんで笑みを返した。]
(-79) 2020/10/19(Mon) 00時頃
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―フェルゼと>>59―
そうなんだ……意外とうっかりなのか、もっと愛想よくしろって言われたのか… 私なら断然後の方なんだけどな。
[実際の所は、今度グロリアに聞いてみよう、と思いつつ、相変わらずの返事に苦笑する]
それはまあ… そうかもしれないけど。 うん、お前が退屈でないならいいの。 それにもちろん、私は退屈なんかじゃないわ。楽しんでるわよ、いつも通り。
[にまりと笑みを見せ、口を開く]
ま、いいわ。私が退屈だと思った時は、いつでも声をかけさせてもらうから。 その時はお前達にも付き合ってもらうだろうからよろしく頼むわよ。
[そう言って、サーディンやドライトマトの乗ったカナッペをもういくつかつまみあげた*]
(61) 2020/10/19(Mon) 00時頃
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― ロイエと ―
吸血鬼に月に照らされながら抱かれるなんて 浪漫があるではないですか
[客室へ、と促されれば今までよりも距離の近い言葉遣いで残念がる。着物を着るというより包まれれば素直にロイエに従うが。]
えっ!? あの、裸でいるより恥ずかしいかも知れませんっ…!
[純粋な羞恥には大概慣れてきてしまっているが乙女扱いされるのは全く耐性がないせいか顔から火が吹き出るほどに熱い。お姫様のように抱えられて喜んでいる自分がいることにも恥ずかしさを感じて。]
私たちも負けていられませんね…
[照れて真っ赤な顔で見上げながら部屋へと連れられていく。]
(*37) 2020/10/19(Mon) 00時半頃
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どこまでも…… はい、ミッシェル様が望まれるなら、そのようにでも されてしまいたい……の、かもしれません。
[ まだ明確にはならないけれど、そんな欲求がわたしのどこかに潜んでいたのかもしれません。あり得ないくらい大きな乳房にされる、その願望というよりむしろ、想像もつかなかったくらいに身体を変えられてしまう欲求が。]
……ぅ……見られるのは、 まだ、少し……はずかしい、です。
[ けれど、それに身を委ねてしまって良いかどうか、答えはまだ導き出せず。そう答えて首を振るのです、が――やはりその仕草の中にも期待は忍び込んでくるのでした。]
(-80) 2020/10/19(Mon) 00時半頃
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でも、お尻も、大きく、は……。 わたし、兎、ですもの。ね。
[ ミッシェル様の示唆した言葉が理性をくらりと蕩かします。純粋な人間ではないから、捨てられた。その結果としてお師匠様に拾って頂けたのですから、不幸だとは思っていませんが。わたしを形創核のひとつではあったのでしょう。]
いやらしい獣のメスの身体に……作り変えて下さいませ。 ミッシェル様。
[ 口にすると、とろりと蜜が太腿を伝う感触がしました。重ねた手で覆い隠してはいても、小さく目を開く様子はミッシェル様に見咎められてしまったかもしれません。]*
(-81) 2020/10/19(Mon) 00時半頃
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[ わたしの普段の体格は、身長148cmに体重38kg。 胸のサイズは65cmくらいでした。 ウエストはそれより少し細く、50cm台の半ば。 お尻は測ってはないのですが……70cm前後くらい。]
[ ミッシェル様の手で育てて頂いた分が、13.6cm。 ですがきっとお気づきになるでしょう。 わたしの魔力……それとも欲望に反応したように、 さらに20cmほども乳房が肥大していくことに。]*
(-82) 2020/10/19(Mon) 00時半頃
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良い返事ですね 雄の方もすっかりやる気です
[ぐんぐん膨らんで分身が押し退けられていく。落ちないようにバランスをとりながらすっかり定位置になったショーツの上で待機する。その間も優しく摩ってあげて熱が冷まされないようにお手伝い。]
これ以上は他の方に迷惑がかかりそうですね
[そういうとミッシェルの胸の中心に触れる。指先から展開された魔法陣が怪しく光って一周すると呪術がかけ終わる。使ったのは認識阻害の呪術。ミッシェルを見ることはできるが意識することはない。道端の石のようにすぐに忘れてしまうようになる。]
これで良いでしょう 衣服を脱いで貰えますか? スカートの下、一体どうなっていたのでしょうか
[呪術をかけたミッシェルには、脱衣を勧めてちっちゃな私がそれを手伝う。ショーツを体重任せに下げてしまったり、ブラのホックを外したり、どこにそんな力があるのかと思うほどにミッシェルを白日の下で剥いていく。]
(-83) 2020/10/19(Mon) 00時半頃
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/* 20cmは3d10で振りました! これからはなるべくミッシェル様にお任せするつもり。
(-84) 2020/10/19(Mon) 00時半頃
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─ ミッシェルと ─>>61
はい。
[それは叱責の内容を言い当てられた肯定だった。]
安心しました。 ミシェル様が楽しんでおられて。
[ミッシェルという魔女はよく笑うと思う。 グロリアもまたよく笑う方ではあるが、そうミッシェルは楽しそうに笑うのだ。]
ミシェル様ならその心配はないでしょう。 皆が貴女を放っては置きませんから。
[そんな彼女だから、こうした集会でもいつも必ず誰かが彼女の側いる。 だから退屈だからとサーバントと戯れることなど今の今までありはしなかった。そしてきっとこれからも。]
(62) 2020/10/19(Mon) 00時半頃
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それでも、御用がありましたらお呼びください。 いつでもどこでも。
[そうしてトレイを微動だにさせないまま、もう一度恭しく礼をするのだった。]*
(63) 2020/10/19(Mon) 00時半頃
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―ホール>>*34>>*35>>*36―
初めてじゃないんだ。まあ、経血なんか魔法薬の材料にはよく使う素材だしね… でも、そういうの関係なく触られるのも良いものよ?
[言わずもがな、ミタシュ自身がそれを今まさに理解しているだろう。 口元を開く様は指を差し込んでみたいと思わせるけれど、膏薬を塗った指では触れるわけにもいかない。 代わりと、揉みしだけるほどになったミタシュの胸をたっぷりと可愛がらせてもらう]
ええ、愉しい。こういう楽しみ方ができるのは初々しい子に限るから…とっても、ね。 全部は脱がなくてもいいわよ。服が破れちゃわないくらいで。
(*38) 2020/10/19(Mon) 00時半頃
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[その方が魅力的に見える事もあるからね、とまでは言わず笑むだけ。 肌着と乳房の間で手を動かすのは少々苦しいから、ミタシュがブラウスのボタンを外して脱ぎ落し、薄いベビードールとショーツだけの下着姿になるまで手を休めて見ていた。はっきり丸く大きく盛り上がった胸と、その先の小さな頂を目にして、遠巻きの魔の住人達から少しどよめきが上がる]
注目の的ね。羨ましいくらいに。 でも、これはまだ途中だから…続けましょう。 先っぽだけ小さなままじゃ仲間外れで可愛そうだものね。
(*39) 2020/10/19(Mon) 01時頃
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[こっそりと別の薬を混ぜて指に塗り、片手で両胸の頂を交互に触れる。指の腹で潰して、つまみあげて、こね回す。乳首も乳輪も、一触れすれば充血し、二触れすれば盛り上がり、さらに触れれば一回り大きくなってくっきりと存在感を目立たせる。 少しずつ先端を肥大させながら、胸にも触れ続ければ、もっと膨らむ。 気づけばミタシュの胸は会場にいる魔女達のどの胸元よりも豊かに膨らみ、ベビードールを突き上げる頂にはうっすらと雫が滲み始めているのがわかったかもしれない。]
それに、こっちも…
[もう片手はスカートの中に忍ばせ、お尻や太腿を代わる代わるに揉みこんでいく。 こちらにも空気が入れられるように、ミタシュの華奢な年頃の身体は成熟した大人の女か、それ以上の欲望を煽る淫靡な姿に観客達の前で作り変えられていく*]
(*40) 2020/10/19(Mon) 01時頃
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今すぐにいただけますか? さばとが終わってしまっては指導も出来なくなってしまいます
[ぬいぐるみは首を振って答える。愛液を自ら集めるミタシュが見たいのにサバトの合間ではなかなか覗けなくなってしまう。本音はそんな所だが最もらしく理由をつけて彼女に伝える。]
良い機会ですからこういう時に使える呪術を紹介しましょう どうぞ、ぬいぐるみに触れていただけますか?
[ミタシュがぬいぐるみに触れれば私は魔力を送り込み、彼女の体に魔法陣が展開される。怪しく光ったそれが一周するうちに呪術がミタシュの体を蝕んで。]
試しに下着の上から乳首に触れてみてください
[かけた呪術はミタシュの身体の感覚を私の支配下に置いて改造するもの。戯れにミタシュの感度を35倍程度に引き上げればその効果を実感させてみる。]
(-85) 2020/10/19(Mon) 01時頃
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はい、こうですか?
[ ベッドの上のぬいぐるみ――今は沙羅様の姿を模した着物の人形へ指を触れました。途端に出現した魔法陣が、わたしの身体を包みます。]
沙羅様、……これは?
[ 問いかけと合わせて、ご指示の通りにそっと指を触れました。ベビードール越しに、わたしの胸の頂きへ。]
(-86) 2020/10/19(Mon) 01時頃
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ひゃっ……!?
[ 瞬間、びくっと電撃に打たれたように背を反らしてしまいます。ぺたんと床に座り込んだ身体は震えながらも、わたしの指は触れたばかりの右の胸の先から離れていません。動かすことなく触れているだけでも快感が止めどなく湧き出てくるかのように思えました。]
はぁ、ふっ、……沙羅、様……これ……で。 集めなさい、と……仰るのです?
[ そうっと気をつけて指を離せば、その感触にも軽く身体が震えます。少し開いた両脚の間、濡れた感触がしていました。急激な感覚の変化で、軽い絶頂に達してしまっていたようでした。]
(-87) 2020/10/19(Mon) 01時頃
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――沙羅と――>>*37
[裸でいるより姫抱っこのほうが恥ずかしいのか。 吸血鬼はこの魔女について、またひとつ知った。 嫌がっているならばと思ったが、真っ赤に染まった顔には拒否の色まではないように見える。 なので部屋までちゃんと抱えて歩く。]
負けないように……って。 そういうものなのかしら。
[首を傾げ、くすくすと笑う。]
沙羅は結構ロマンチストね。
[先程の言葉も覚えている。 望み通りにはしてあげられなかったが、部屋に着けば彼女をベッドの上に座らせ、大きな窓のカーテンを開け放す。 灯りは消して、とりあえずベッド脇のランプだけに。
月明かりを背に自らの髪を解く。 そうして、音もなく隣に並んで座った。]
(*41) 2020/10/19(Mon) 01時頃
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言ったわね。それなら遠慮なく望むとおりにさせてもらうわ。 今夜この場では、誰に恥じらう事も無いんだし……
[魔女の意のままにさせる事の意味はミタシュだって分かっているだろう。だからそんな風に体を作り変えられる事も彼女自身の望みでもあるだろうと、勝手に考える事にした。]
見られるのは恥ずかしいわね。夜じゃなければ私だってそう。 ホントに嫌なら言っていいのよ。言わなければやめてあげないけど。 ウサギだと、お尻が…どうしたの?
[ミタシュが自分の出自について触れるのは少し気になった。けれどそれを気にするのはビアンカの役目だとも思うし、今は目の前の彼女に集中する方が大事だ]
(-88) 2020/10/19(Mon) 01時頃
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ええ、作り変えてあげる。いやらしいメスの獣の体に……ね。
[手で秘部を覆い隠していても、それ以外の場所は衆目に曝されたまま。 子供ほどの小柄な矮躯は、いつの間にか背丈が変わらぬまま、女としての部分ばかりがむくむくと発育していく。 胸に至っては、メートル近い大きさまで膨れ上がり、頭ほどもあろうかという柔塊が2つくっついているように見える]
あらあら…これじゃ本当に、兎というより乳牛になっちゃったわね。
[くすくすと笑いながら、ミタシュの体をなおも淫らな、宴に相応しいものに変えていく*]
(-89) 2020/10/19(Mon) 01時頃
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[ は、は、と荒い呼吸を整えて、ゆっくりと床を這うようにして先程のコップを手元に置きました。下着の布地が擦れるだけでもびくりと身体が震えてしまうのです。 少し考えて、膝立ちの姿勢になり。 両脚の間にコップを置きました。]
ぅ……あ、あの。沙羅、様。 み、見ないで……ください……。
[ 沙羅様ドールから突き刺さるような視線を感じます。 一応、お願いを口にはしてみたけれど要望は通ったかどうか。顔を横むけて、片方ずつゆっくりとショーツを脱いでいきました。中央部分にしっとりと濡れた染みがついてしまったそれを、身体の後ろに隠すように置いて。]
こ、これで……始めていって……よろしいですか?
[ きっかけを探すように――あるいは命令を望むように。 沙羅様ドールへわたしは向き直るのでした。]*
(-90) 2020/10/19(Mon) 01時頃
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こんな感じでいかがかしら?
[お姫様、と付け加えたくなる声音で。 沙羅を可愛がるのを楽しみ始めている自分がいる。 魔法のせいか、そうでなくてもか。]
沙羅、私に好きなように触れて良いのよ。 貴女になら何をされてもいいわ。
[十字架で心臓を刺されるのは嫌だけれど。 冗談めかして囁いた。*]
(*42) 2020/10/19(Mon) 01時頃
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ええ、まあ。 そこまで言われたら、やっぱり…ね。
[再び太く、硬く反り返って沙羅の前に威容を見せる肉棒。 滑らかな手に擦られるたびにひくりと震え、脈打つ。 胸の中心に描かれた魔法陣が光ると、傍目には変わらないが周りからの自分への視線がふいと消えたのが分かった]
正直、少し助かりました、沙羅様。 宴の中でなら気にならないのに…おかしなものですね。
[気まずさを誤魔化すように笑いつつ、言われるままにその場で服を脱いでいく。 周りの視線がないとは言え、スカートを脱ぎ落すのには少し躊躇いもあった。 沙羅が積極的に脱がせてくるのをやむなしとして、スカートとブラウスにガウン、そして下着。全てを脱ぎ落してしまうと大きな沙羅の目前にも一糸纏わぬ裸体が現れる。 肉感的には見えるかもしれない、けれどどちらかと言えば均整を残すように程よく肉のついた肢体。彫刻のようにも見えたかもしれない。 股間に、臍まで反りかえるような肉棒が精の匂いを残したままそそり立っている事を除けば]
…どうでしょうか、沙羅様?
[隠しはしないまでも、内股気味に問いかけた*]
(-91) 2020/10/19(Mon) 01時頃
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前回、表ログと赤ログがある村に参加させていただいたのですが(恐らくこの村の村建て様と同じ方だと思っています)、秘話も加わると使い方に迷いますね。 アクセント的に使うのも楽しい。ううーん。
(-92) 2020/10/19(Mon) 01時半頃
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―フェルゼと>>62―
ええ、私はいつでも楽しんでるわ。もちろん今夜も、そうでない何でもない日だって楽しんでるつもり。 たとえ退屈しても、何か楽しみを見つけるわ。
[常通りに目を細めてにまりと笑う。そしてフェルゼをじっと見つめて、困ったように眉を下げた]
お前の言うとおりかもしれないわね。 だけど、私はただ、お前にも…… いえ、いいの。余計な気回しだったらすまないわね。
[珍しく少し口黙ったまま、息をついて、視線を戻した]
ありがとう、フェルゼ。また用があれば、お前を呼び立てさせてもらうわ。 美味しかったわよ。
[カナッペを最後にもう一つ摘まんで、丁寧に一礼する姿に軽く手を振ってみせた**]
(64) 2020/10/19(Mon) 01時半頃
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/*
最後枠、男女比的に男性で入るべきかと迷いましたが、沙羅さんがGLをとメモに書かれていたので、女性で大丈夫かなと入らせていただきました。 えろぐ、男性側を書くのがとても苦手でして……。
しかし予想外に、女性同士2組で盛り上がり始めるという。 フェルゼさんは立ち位置的に、ご自分からお誘いする感じではないですもんね。 リーさんはどうされるのかな。ワクワク。
(-93) 2020/10/19(Mon) 01時半頃
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/*
そして、沙羅さん、百戦錬磨な感じ!かと勝手に思いきや、 とてもとても可愛らしくてキュンときています。
可愛いって素晴らしい。
(-94) 2020/10/19(Mon) 01時半頃
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はい、そうですよ 出来ませんか?
[快感に飛び跳ねるミタシュをぬいぐるみを通して覗き見る。強すぎる快感に翻弄される少女、期待した通りの反応に満たされて次がもっと欲しくなる。]
いい子です 素直な子は好きですよ
[従順に準備を始める少女、恥ずかしいだろうに私を信じて痴態を演じている。無垢な子を貶めていくことに背徳感と同時に愉悦を感じて嗜虐的な気持ちが膨らんでくる。]
(-95) 2020/10/19(Mon) 01時半頃
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生徒が頑張っているのに目を離すわけにはいきません それにミタシュも盗み聞きしていたからおあいこです
[見ている事を誤魔化すどころか強調して伝える。今更聞き耳立てていたことを引っ張り出してきて正当化する。これからもっとひどいことをするのに濡れたショーツを隠すのはいじらしくも愛らしくて。]
絶頂を重ねればミタシュのもっと奥まで呪術をかけてあげられます 沢山愛液をお漏らし出来るように協力は惜しみませんよ ですから、まずは自分で頑張ってくださいね
[私の前で絶頂しろ、とミタシュに向けて言外に命じた。]
(-96) 2020/10/19(Mon) 01時半頃
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― ロイエと ―
そういうものですよ 誰が一番熱い夜を過ごせるのか 大事なことです
[部屋に連れられてベッドに座らされる。ぼんやり光る照明と月明かり、ほのかに暗い部屋の中で2人きり。雰囲気のある空間が出来上がる。隣に忍び寄る彼女に気づけば頭を方に預けて甘えるように。]
もぉ…、ロイエには言われたくありません この雰囲気は…好きですが… [浪漫に惹かれたのはあくまでロイエのせいだと抗議する。乙女にされて、その上でロマンチストにまでされたらたまらない。もう何歳になってしまったと思っているんだろう。]
私に安易にそういう事言うと本当に好きにしてしまいますよ? ですが、まずはここに触れたいです
[何処か本当にお姫様扱いされてる気がするが正直嫌いではない。預けた肩から顔を寄せてロイエの首筋にキスをする。ちゅっ、と大きなリップ音を立てれば私の跡をロイエに刻んだ。]
(*43) 2020/10/19(Mon) 01時半頃
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見えなくなった分もっと凄いことができますね 期待していますから
[周りの視線がブレーキになっていたこともある。それを気にしなくなった今はやりたい放題。ミッシェルの痴態を思うままに楽しませてもらいましょう。]
今のミッシェルは可愛いとカッコいい どちらの方が嬉しいですか?
…私の答えは『濡れてきました』ですね
[整った裸体にそそられてあらぬ想像を掻き立てられる。じゅわりとまたお腹の奥が熱くなるのを感じてそろそろ私の下着も酷いことになっていそうだ。ちなみにちっちゃな私といえば内股のミッシェルにもっと見せて、とせがむように両脚を無理やり開かせている。]
(-97) 2020/10/19(Mon) 02時頃
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では、私のナカを是非味わってみてください 寸分違わぬ私の分身なのできっと名器ですよ
[『まぁ、お腹の方まで使わないと入らなさそうですけど』と喉をくくっと鳴らしながら付け加えて。悪戯していた私の分身を拾い上げてミッシェルに向けて股をM字に開かせる。]
式神は頑丈ですのでご安心ください ほら、すごく濡れていて私も準備万端ですから
[指先で小さな私の秘所を広げるとその中は興奮で濡れていて。この子を好きに使ってください、とミッシェルに差し出した。]
(-98) 2020/10/19(Mon) 02時頃
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――沙羅と――
[沙羅は抗議してくるけれど。]
ほら、吸血鬼って耽美なものと言われやすいでしょう。 人間の書く小説とかで、ね。
それっぽくしてみようかしらって。
[と言いつつ殆ど素の部分も大きい。 肩に寄せられた頭、彼女の髪を梳くように撫でる。 ちなみに沙羅の本当の年齢は知らないが、グロリアより年下なのかしら、と勝手に思ってはいた。]
あらあら、沙羅は何をするつもりなのかしら。
[赤い瞳がふわりと揺れる。 それは期待の色を帯びているように見えるか。
首元に寄せられる顔に察し、首まで隠していたドレスのボタンを外し、彼女へ肌を晒していく。 日に焼けることのない青いほどの白。]
(*44) 2020/10/19(Mon) 02時頃
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……っ、ん、
[口付けかと思えば。 吸い付かれる感覚に思わず声が零れる。 きっとそこに赤い跡が残ったと思えば、]
お揃いね。
[先程の彼女の首筋の跡を脳裏によみがえらせる。]
もうひとつ、跡をつける? それとも……。
[口付けをしましょうか。 これから深く触れ合うのならば。
自らの肌に触れた沙羅の唇を手袋越しの手でつつく。
人間は唇同士のキスを大切にしているようだから、沙羅はどうだろうと、首を傾げるようにして。]
(*45) 2020/10/19(Mon) 02時頃
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あ、でも、血の味がしてしまうかも。
[自らの唇を少し舌で舐めてみる。 口紅より鮮やかな赤は、やはり甘かった。*]
(*46) 2020/10/19(Mon) 02時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2020/10/19(Mon) 02時半頃
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─ ミッシェルと ─>>64
はい、ミシェル様のそのバイタリティは素晴らしい美徳です。
[数を減らしていく魔女たち。 失われていく神秘と魔にあって、ミッシェルの前向きさは眩い光でさえある。]
と、グロリア様が仰られていました。
[グロリアに評価される魔女、それに畏敬の念を覚える。そして僅かな嫉妬を。]
ありがとうございます。 ですが、どうか私のことはお気になさらず、楽しんでいってください。
[美味しかったの言葉にもう一度頭を下げて、手を振るミッシェルの前からスッと姿を消していく。]*
(65) 2020/10/19(Mon) 08時半頃
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/* 村動かじ
(-99) 2020/10/19(Mon) 14時半頃
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[周りの視線が自分達から消えたとはいえ、ロビーに裸のまま。恥ずかしくないわけはないけれど、内心は期待もある。 こんな時でなければ、経験などできない行為。相手が沙羅なら、遠慮は何も必要ない]
そう、濡れてきた?私も、同じ感じかも… もう、小さいほうの沙羅様…おいたが過ぎるってば…
[小さな体のどこに、と思うような力で脚を開かされて、仁王立ちのようにされてしまう。太股を蜜が伝うのは自分も同じ。 大きな方の沙羅が小さな方を拾い上げて差し出してきて、何をすべきか理解した]
え、小さい方の沙羅様で? それは…入るのかな。 裂けちゃったりしませんよね?
[体格差を考えれば、オーガやら巨人のものを挿入されるようなもののはず。 躊躇いつつ、沙羅が大丈夫というなら、そそり立つ怒張を手に取り沙羅に宛がい、ゆっくりと中に入れていく]
ん、くっ…熱くて柔らかいけど、狭い、ですっ……
[交わるというより、玩具で自分を慰めるという感じにも思える挿入、 小さな沙羅の様子を見ながら、太幹を恐る恐る埋めていった*]
(-100) 2020/10/19(Mon) 18時半頃
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[ヒトとは異なる魔獣の血液が果たして美味であるか不味であるかは吸血鬼のみぞ知る。 彼女の目が朱く光ったが、本能のまま飛びつくことはなかった為、 獣自身で切り裂いた傷は、魔力を巡らせれば忽ち消失する。]
…ああ、
[真面目なんだなあと。 ロイエのことを真剣に考えて出した訳でもない獣の思考で出した貧相な結論に至極真面目に応えた吸血鬼に、肯定を。*]
(-101) 2020/10/19(Mon) 19時半頃
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|
[む、と頷いて吸血鬼の答えに、>>60それは大層良かったとばかりに]
また呼べ
[ぱたりとしっぽを振るって去る吸血鬼へ挨拶代わりに。 まだ夜は始まったばかりである。 一歩俯瞰したような彼女も宴を愉しむのだろう。また、可憐な花でも抱えて存分に味わうのだろう。
魔獣は踵を返して、食事の方へと*]
(66) 2020/10/19(Mon) 19時半頃
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[欲を吐き出し、従者の体を切り裂き、文字通り獣のように有無を言わさず付き合わせる。 咳込、傷を負い、哀れに見える従者に、しかし、手を差し伸べる者も助ける者もいないだろう。
狂宴の中で狂うのは至極普通のことであるから。]
……、
[じぃ、と見つめるその肌は血の通っていないかのような白。 その皿に載るは鮮やかな赤い血。 そのコントラストにくらりと目眩がした。勿論興奮で、 視線を下に向けると、裂けた服から、凸凹の少ない身体が見えた。そこには遠慮がちに小さな穴が開いていた。]
(-102) 2020/10/19(Mon) 19時半頃
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|
[ヒトの身体をまじまじ見たことはないし、仮に見たとしても、きっと覚えてないだろう。 しかしながら、流石に生き物に該当しない何かの体つきであることは理解できた、それでも、巡る欲は、得体の知れないナニカであっても、従者が大変魅力に映った。 興奮は収まりやまず、その中に入れたくて仕方がない。]
待てないから、挿れるぞ…ッ
[「開けますが」との問の間を置かずして、その小さな穴に獣の屹立を捩じ込むべく充てがった。 傍目から見ても大きさの違う肉棒と穴に、苦しそうだとか入らないだろうだとかの、物理の勘定ができなくなった獣は荒く息を吐きながら腰を進める*]
(-103) 2020/10/19(Mon) 20時頃
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お友達とお揃いのもの ひとつくらいは欲しいですから
[首筋に咲く一対の赤い花。願わくば消えてしまう前に上書き欲しい。私はきっと寝室で待ってますから。]
(-104) 2020/10/19(Mon) 20時半頃
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― ロイエと ―
ロイエが美味しいと言うのなら味わうのも一興です それに貴女の唇も付いてくるなら断る理由はありません
[素敵なキスのお誘いを断る選択肢は私にない。彼女がしてくれたように頬に手を寄せて私の方から迎えにいく。間近でロイエの赤の瞳を覗き込めば、優しく口づけを交わす。]
んっ…くすっ…… こういう口付けをするのは久しぶりです
鉄と、ロイエの味がします 年甲斐もなくドキドキしてしまいますよ
[貪ることなく味わう口付け。満たされるのは性感ではなく幸福感。じんわりと胸が暖かくなり恋しい気持ちが溢れてくる。『もう一度いただけますか?』とおねだりすると今度はそっと目を閉じてロイエからのキスをねだった。]
(*47) 2020/10/19(Mon) 20時半頃
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[ロビーに全裸で仁王立ち。しかも薬で雄まで生やした女の子。変態と呼んでも差し支えない光景を私だけが楽しめる。この状況に仕立て上げた本人こそがその謗りを受けるべきかもしれないが知らないフリ。]
入るかじゃなくて挿れるんですよ 雄を生やした時点で期待してたのではないですか? 小さな私を雄で征服したい、と
[分身の秘部はこじ開けられるように拡がっていき。『くぁ…ぁんっ…っ…』苦しさと快感の混ざった嬌声が小さな口から発せられて、恍惚の表情を浮かべながらミッシェルの肉棒を引き受ける。]
では、あとはお好きにお使い下さい
[根元まで飲み込む頃には当然膣では大きさが足らずお腹がミッシェルの物の形に膨らんでいる。それでも小さな私は嬉しそうに受け入れて請うようにミッシェルに手を伸ばす。本体はというとその状態でそっと分身をミッシェルに手渡して、続きはご自身で、と薄目を開いた。]
(-105) 2020/10/19(Mon) 20時半頃
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――沙羅と――>>*47
沙羅にもこの美味しさが伝わればいいのに。 貴女の血はとても甘いのよ。
[大体の人間は血の味に顔を顰めるものだ。 こちらがそれすら感じられない状態に堕としていない限り。 沙羅はどう反応するかしら。 興味半分、心配半分、ふわりと唇を触れ合わせる。 柔らかな感触は生々しい欲望とは離れて感じられる、女の子同士の秘密のような、甘酸っぱいもの。]
私も、久しぶり。 なんだか気恥ずかしいかも。
[可愛らしいおねだりを断る理由はない。 もう一度重ね、ちゅ、と小さな唇に吸いついて。 離れて彼女の瞳を見つめてから、頭の後ろに手を回して、ここを開けてご覧、と唇の合わせを舌でつついた。
キスなんて本当に暫くぶりで。 長年生きてきたというのにどこかたどたどしく遠慮がちな様子は気取られてしまうかもしれなかった。]
(*48) 2020/10/19(Mon) 21時頃
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血だけじゃなくて。 もっと、沙羅を味わわせてね。
[魔法にかけられたかのように瞳の赤は溶ける。 一点の理性は、密やかに残しながら。
沙羅が受け入れてくれたなら口内に舌を忍び込ませよう。 決して荒々しくなく、どこか擽るように。]
あ、普段は牙を隠しているの。 傷つけないから大丈夫。
[唇を触れ合わせる隙間にそう告げて。
一頻り楽しませてもらったなら、沙羅の番というように、濡れた唇を笑みの形にしてみせた。*]
(*49) 2020/10/19(Mon) 21時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2020/10/19(Mon) 21時半頃
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それは…まあ、挿れたくないわけは、なかったけど……
[薬で男のものを生やした時点で雄としての快感は求めていた。 けれど、小さい方の沙羅に挿れるというのは想定外。 狭くるしさを堪えて挿入していけば、苦しさと快感の混ざった喘ぎが漏れ、背筋に後ろ暗い快感が産まれる。
傍目には、衆人の出入りするロビーで何も纏わず仁王立ちしたまま、人形のような沙羅に肉棒を突き入れている。この光景がバレたら、さすがに魔女といえどもしばらく人前に顔は出せないだろう。 だからこそ、心臓が高鳴っている]
あとは、好きにしていいの? それじゃあ、動かすわよ。沙羅様。えっと、んっ。んんっ……
[小さな沙羅を受け取って手のひらに乗せ、腰を動かす…というよりも、沙羅の方を前後に動かし、肉棒を擦り始める。 ゆっくりと出し入れすれば、お腹が盛り上がって肉棒の形に。 沙羅の体を玩具がわりに自ら慰めるように上下し、巨大な剛直の出し入れを繰り返す]
あ、あんっ… 気持ちいいです、沙羅様っ… 私のぺニス、とろけてしまいそう……!!
(-106) 2020/10/19(Mon) 21時半頃
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ーフェルゼとー
そう? 私はやりたいことだけやって生きてるだけよ。 それが素晴らしいと言ってもらえるのは嬉しいのだけれどね。
少しむず痒さもあるかな。
[くすりと笑う中、フェルゼが内心覚えた嫉妬とか、そういうものには気づかなかった。]
ええ、ありがとう。 楽しませてもらうわね。
[軽く笑い、去り行く姿を見送った**]
(67) 2020/10/19(Mon) 21時半頃
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― ロイエと ―
んっ……ロイエ… 照れてしまいますね…ちゅっ…んっ… [触れるだけの優しいキス。共に手は後ろへ回され頭を抱えられる。再び逃げ場を塞がれて呼吸の音が聞こえる距離で見つめあえば赤面する。ロイエの初々しさが余計にむずがゆい恋心を思い出させて、遠慮がちに唇を開く。]
んぁ……ちゅぅっ……
[舌を絡めた深いキスも私を大事に扱ってくれる。私の身体よりも私自身を欲してくれている交わりに私は乙女に引き戻されてしまっていく。]
はぁ…ふぅ…ロイエ、もっとです もっとください
[私を安心させる言葉にさえ唇の繋がりが絶たれてしまうからもどかしさを感じてしまう。唾液が絡まる音を続けながら笑みに応えるように指先は彼女の衣服をはだけさせ、たゆんと溢れた膨らみのその先端、二つの飾りを指でなぞる。]
(*50) 2020/10/19(Mon) 22時頃
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お友達……。 リリスと貴女もそうなのかしら?
[宴の時に共にいた記憶が強くて。 それを離れたところから見守ることは多かった。]
ちょっと、羨ましかったの。
[小さく笑う。
沙羅の思うお友達と、自分の思うお友達は、種族の差によるものというわけではない認識の違いは色々とあるのかもしれないが――吸血鬼に、友達と交わることを否定する気持ちはなかったから。
いつか、食事のためだけではなく。 彼女のもとを訪ねられたらいいな、と。
ある意味純粋に、願い始めていた。]
(-107) 2020/10/19(Mon) 22時頃
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――沙羅と――>>*50
[黒いドレスははらりと解けていく。 まるでこちらの意思を汲み取ったかのように。 基本的に夜の交わりを得意とする吸血鬼の服なのだから――人間のものと同じ、というわけではなく。
豊満とまではいえなくとも、成熟した大人の女としての身体を沙羅の前で露わにして、彼女の指先を受け入れる。 柔らかな乳房の先端は、敏感な場所のひとつ。 白魚のような指先が肌をなぞり、形をすこしだけ変える。]
んっ、……
[擽ったげに肩を震わせる。 彼女の指先はあたたく感じられた。 それは、自らの体温が低いせいなのだろう。]
沙羅、もっと……。
[吸血鬼の身体が素直に快楽を拾いはじめるのは早い。 ほんのり眉を寄せて彼女を見つめる。]
(*51) 2020/10/19(Mon) 22時頃
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貴女も、脱いで?
[と言っても着物を羽織っただけなのだから。 返事を待たずにするりと肩から落として、履き物も適当に脱ぎ捨てて、広いベッドの上に彼女を誘う。]
ふふ、やわらかそう。
[彼女が自らの胸に触れたように。 こちらも手を伸ばす――まだ手袋は外さぬまま。
下から持ち上げるようにして片方の膨らみを震わせてみせて、その感触を楽しんでいく。*]
(*52) 2020/10/19(Mon) 22時頃
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/*
秘話の宛先間違えてた!!!
オスカーだった!!!
(-108) 2020/10/19(Mon) 22時半頃
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お友達……。 リリスと貴女もそうなのかしら?
[宴の時に共にいた記憶が強くて。 それを離れたところから見守ることは多かった。]
ちょっと、羨ましかったの。
[小さく笑う。
沙羅の思うお友達と、自分の思うお友達は、種族の差によるものというわけではない認識の違いは色々とあるのかもしれないが――吸血鬼に、友達と交わることを否定する気持ちはなかったから。
いつか、食事のためだけではなく。 彼女のもとを訪ねられたらいいな、と。
ある意味純粋に、願い始めていた。]
(-109) 2020/10/19(Mon) 22時半頃
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/*
秘話の宛先を間違えていました… 恥ずかしい、そしてすみません!
(-111) 2020/10/19(Mon) 22時半頃
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/*
オスカーさんは中身さんは多分いませんよね、ね…
(-110) 2020/10/19(Mon) 22時半頃
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――ホール――>>*38>>*39>>*40 [ 他の人の手でこんなにも触れられるのは初めてだというのに、忌避感はまるで生まれません。ミッシェル様の愛撫を受け入れながら、小さく綻んでいた唇を開きます。]
っ……はい…… とても、気持ち、良いのです。 ミッシェル様の手と指、触ってくださるの……
[ 彼女のしなやかな手と腕をうっとりと見あげつつ、衣服を脱いでいきました。足元に落としたブラウスもスカートも見ることはなく、身体中を熱く巡っている快感に小さく吐息を零して。]
……っ、……ゃ……ぁ、 ……見られ、て、ます……
[ 耳に届いた周囲の声。それが向けられている先がわたしとミッシェル様の行いだとは疑いようもありませんでした。 遠巻きにとはいえ宴の参加者たちの注目を浴び、囃されて。きっと普段のわたしなら逃げ隠れようとしてしまっていたことでしょう。]
(*53) 2020/10/19(Mon) 22時半頃
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[ でもわたしの足は逃げようとはしませんでした。 いつもとまるで異なるこの環境。 何かを期待するように身体を委ね、ミッシェル様を見上げるばかり。 そしてすぐにそれはもたらされたのです。]
んっ……! ぁ、あ……ぁっ、きぅっ、ふぁ、ん……!
[ その部分だけ触れられることなく、 まだ魔法薬の作用を受けていなかった場所。
両乳房の頂きが撫でられ、摘ままれて、ミッシェル様の薬を塗り込まれていきました。じわりと熱くなるその刺激こそが待ち望んでいたもの。
乳首と乳輪がふくりと肥大していく変化。 自分が自分のものでなくなっていく背徳的な陶酔感。 甘く喘ぐ声を洩らしながら、押し寄せる快感にいつしか瞼を閉ざしていました。]
(*54) 2020/10/19(Mon) 22時半頃
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[ やがてわたしのお尻や太腿へも、ミッシェル様の手な伸びてきました。 多少の丸みを帯びている程度だった臀部ははち切れんばかりの乳房とつり合いを取るかのように膨らんで、重みを増した身体を支える太腿もそれに見合った肉付きに変わっていきました。]
あぁ……っ、わたし……わたし、……っ、
[ 無意識に滲み出している乳汁には未だ気づかぬまま。ほのかな温かさを心地よいと感じて、口元に笑みを浮かべていたでしょう。]
[ ミッシェル様が秘かに囁く言葉へは、いやいやをするように首を振って答えを示し。 そのたびに身体もゆらり、更なる快楽をねだるように揺れ動くのでした。]*
(*55) 2020/10/19(Mon) 22時半頃
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あはっ、素敵な格好です 性行為というより自癒ですね 淫らに堕ちていく貴女はとても美しいです
[大衆の前で見るも無様な姿を晒させる。快楽に堕とした魔女の姿にゾクゾクと身震いするほどの愉悦を感じる。それに玩具のように扱われる私も貶められていくことに快感を得て身体ごと突き上げられるたびに嬌声をあげる。]
強く握れば締まりが良くなりますよ 長く楽しみたいならゆっくりと出し入れしてはいかがですか 角度を変えればまた違った気持ち良さがあるかもしれません
[私の中はミッシェルの雄にぴたっと吸い付き、擦れるたびに何重ものひだひだが雄をくすぐる。蜜は奥から無限に溢れて彼女の抽送を手助けする。雄を喜ばすことに向いた膣でミッシェルを搾り取ろうとする。]
私を使った贅沢な自癒、存分に楽しんでください
[玩具の使い方をアドバイスして、ミッシェルの公開自癒を楽しんでいる。]
(-112) 2020/10/19(Mon) 22時半頃
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……発情すると、お尻を上げて……誘うんです。 ……ウサギは、そうやって……
[ 目を閉じたままミッシェル様の問いかけへ答えます。 うわ言のように呟く声、自分のものでないかのよう。
作り変えてあげる、と届いた言葉に頬を赤くして、 こくりと頭を垂れて同意を示しました。]
はい……ミッシェル様の、思うように。 すこし、怖い……ですけど、嫌ではないのです。
[ 乳牛、と口にされた単語に瞼を開きます。 視界に入るのは足元を見ることが難しいくらいに成長した、二つの巨大な乳房。何かに濡れた先端はぴったりとベビードールの生地に張りついて、盛り上がった乳輪と頂きの形を露にしていました。 その生地を濡らしているのが両胸から滲み出た母乳だと気づけば、頬はいっそう赤く染まって。]
(-113) 2020/10/19(Mon) 22時半頃
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……ミッシェル、さまぁ……
……っ、胸……、張って、て、……、
は、ぁ、……っ、そんなに、されると……
[ 眉を寄せて彼女を見やります。 内側からぱんぱんに張りつめた乳房は痛いほどに感じていました。なのに、どうして欲しいかは口を開けど言い出せず。身をよじり、悶える表情を浮かべていました。]*
(-114) 2020/10/19(Mon) 22時半頃
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― ロイエと ―
うん、ロイエのこと乱してあげます
[続きを請われれば当然だと返事をする。私とロイエの間の布は彼女の手で払われて2人を邪魔するものは何もない。興奮のまま雪崩れ込むようにベッドへと移れば2人並んで。]
んっ…私も女の子ですから… 直接は触ってもらえないのですか?
[ロイエの指でふくらみが震える。布触りも嫌いじゃないけど私たちを邪魔するものがまだ残っていることがちょっと不満で、拗ねたようにおねだりしてしまい。それが行動にまで及ぶと優しく触れていた乳首を突然爪先でカリカリ擦り上げて手練れの指遣いで鳴かしてあげる。]
(*56) 2020/10/19(Mon) 23時頃
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あまり認めたくありませんがそうですね 類は友を呼ぶとよく言いますから
[改めて聞かれれば照れくさいがそういうことになるだろう。続いた彼女の本音にはあまりにも驚いて固まるもの次の瞬間にはおかしくてくすくす笑みが止められなかった。]
今のロイエは可愛いですね リリスとは身体を合わせてもキスをしたことはありません 貴女だけ特別ですよ、ロイエ [『嬉しいですか?』と付け加える私の顔は悪戯好きの表情をしている。まさかロイエから焼きもちのような言葉をもらえるなんて思っても見なかったから嬉しくて。]
(-115) 2020/10/19(Mon) 23時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2020/10/19(Mon) 23時頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2020/10/19(Mon) 23時頃
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―ホール>>*53>>*54>>*55―
気持ちいい?触られて…感じてるんだ。 好ましいわ。ええ、とっても。 みんなもそう思って、ミタシュの事見てくれてるわ。
[先ほどまでとはまるで違う豊満な下着姿のミタシュに向けられる視線は好奇と欲の混じったもの。触れられるほど近くではなくとも視線は近づき集まってくる。 それに見せつけるように、両房の頂を摘み転がし、薬を塗りこんでいけば乳房にも見劣りしないほど肥大して、色づいていく。 小柄な体に、はちきれんばかりの巨大な乳房、硬く尖った頂に膨らんで広がる乳輪。お尻も太腿も、豊満に成熟した大人の女そのもの。 それでも、小柄な背丈とあどけない顔つきだけはそのまま、強制的に発育させていく]
(*57) 2020/10/19(Mon) 23時頃
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あら…もっと欲しい?欲しがりね。 でも、ホントに嫌ってわけじゃないんでしょう。 ほら、それにこれ。自分で経験すれば、薬づくりのイメージにもつながるわ。
[あながちデタラメでもない言葉を囁き、乳首をつまみあげると白い雫がいくつも滲み出る。先っぽに向けて指で擦りあげると、ぽたぽたと乳汁が滴り落ちる。何度も扱き上げれば、少しずつ雫の量は増えて、床を濡らしていく]
もっと出るわよ、もっと… 今夜はもう、ウサギじゃなくて牛さんね。
[くすくすと笑いながら乳首を絞れば、噴き出すミルクは細い噴水のように飛び散り、たわわに実った房にこぼれ、とめどなく湧き続ける*]
(*58) 2020/10/19(Mon) 23時頃
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[ふんと息をすれば、既に宴の始まりの香りがした。 食事を摂らなければ死ぬというわけでもないし空腹で飢えるということもないが、魔を授かる前の記憶が肉は旨いと囁いていた。
そんな思考になった矢先、ホールから部屋へ向かうあたり、微かな血の匂いがした気がした。 深く考えを巡らすことなく、誰かが獲物を捕まえたかなど。
ぐると一声唸れば大魔女の従者が食事を運ぶだろう。 気が利く従者は肉料理を選んでくるかもしれない。
料理が差し出されれば、ペロリと平らげて満足げ*]
(68) 2020/10/19(Mon) 23時半頃
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あ、なるほど。それなら、あんまりお尻が大きくなっちゃったら困るかしら?
[とは言え、あまり気にするでもなく欲望のままに身体を弄り続ければ、 胸はメートルに届くほどの大きさにまで膨れ上がり、滲む母乳のせいで服にぴったり張り付いてしまう。胸のラインどころか、乳首の尖り方までくっきりと見えてしまっているだろうか]
おっぱい、もうパンパンじゃない。苦しそうでちょっとかわいそう。 出してあげましょうか?ね。
[見上げる視線に耳と頭を撫でて、両房を服の内側から鷲掴み。 邪魔にならないぐらいに下着もたくし上げてしまおうか。 そのまま仕上げとばかりに、鷲掴みにした手で両の乳を優しく、容赦なく絞り上げる]
とっても魅力的になったわよ、ミタシュ。 何処に出しても恥ずかしくない立派な姿。 今夜は何処に出ても、皆に可愛がってもらえるでしょうね…
[成長というにはあまりに欲望を煽るためだけに作り替えられた姿。 それでも、自分にとってはこの倒錯的な姿こそ、何より美しく見えるものだから、 その身体で快感を存分に味わってもらうため、巨大な房を弄び続けた*]
(-116) 2020/10/19(Mon) 23時半頃
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や、言わないで、沙羅様…
[薬で雄を生やし、人形で自慰をする。それも公衆の面前で裸で、脚をだらしなく広げて。 それでも、蔑むような言葉を投げかけられるほど、背中に上る薄暗い快感は強くなり、掴んだ沙羅を一層強くじっくりと責めたててしまう]
ゆっくりと、角度を変えて、んっ…… こう… あは。ホントだ、このぐらい握って傾けたら沙羅様の締まり、すごい… 私のおちんちん、蕩けて、ん、はぁん……
[熱く狭い胎内が蜜ごと肉棒にぴったり絡みついて、離す気配がない。 名器というのもさもありなん、仮初の雄でも一突きごとに快感が股に集中して、止められない。うっとりと蕩けた顔で、馬鹿になったように腰を突き動かす]
いいの、沙羅様でおちんちん、扱いてっ、これ、癖になっちゃう…… もう、出ちゃいそうっ……
(-117) 2020/10/19(Mon) 23時半頃
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――居室にて(宴の前)―― [ 出来ませんか、と尋ねる沙羅様の声。 わたしは小さくかぶりを振って、やがて膝立ちの姿勢を取りました。ショーツを脱いで開いた脚の下には先に示されたコップを置いて。いい子です、と届いた声に不安な心を押し隠して、呼吸を整えました。]
……は、はい。 ……おあいこ、ですね。
[ 沙羅様がそう言うのならそう理解すべきなのでしょう。 いまは呪術の指導をして下さっているのです。 じっ、と見つめてくる視線を沙羅様ドールから感じつつ、おずおずとベビードールの裾を捲りあげて敏感な箇所へ触れていきました。]
(-118) 2020/10/20(Tue) 00時頃
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[ 柔らかな粘膜の部分はいつもならぴたりと閉じているのですけれど、指を添えた入り口は濡れそぼって、わずかに口を開けてしまっているようでした。 さっき胸で軽く達したことを思い出して恥ずかしさに俯きつつ、そっと指で撫ではじめます。]
……っ……、はぁ……っ……
[ 高められた感度はそれだけで電撃のように快感を走らせて、甘い息を漏らさせます。ゆっくりと動かすのがまだ精一杯、だというのに頭の中がそれしか考えられなくなるくらいに快楽で染められていくのです。]
……っ、んん……っ。 ……。ぜっちょう……を、かさねれ、ば……?
[ だというのに意識は耳ざとく沙羅様の言葉を捉えて、 わたしはそう問い返すのです。 浅ましいほど貪欲に、快楽を求める獣の性。 それはまだ、自分でも気づかずにいる一側面でした。]
(-119) 2020/10/20(Tue) 00時頃
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「もっと奥まで呪術をかけてあげられます」
[ もっと掛けられたら、どうなってしまうのでしょう。 もっと感じるようになってしまうのでしょうか、 沙羅様の虜のようになってしまうのでしょうか。 淫らな期待と、不安と――]
(-120) 2020/10/20(Tue) 00時頃
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「まずは自分で頑張ってくださいね」
[ 愉悦まじりで命じる響きの声に。 ぞくりと肌が泡立つような感覚を覚えて、まだ指を差し入れさえもせず、一番敏感な芽にも触れないうちに。]
…… ぁ 、 っ …… !
[ びく、と背を反らせて一度、達してしまうのでした。 たらりと手から伝い落ちた雫が、ぽた、ぽたと。 脚の間に置かれたコップへ滴っていきました。]*
【 採取愛液量(1d10):5ml】
(-121) 2020/10/20(Tue) 00時頃
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――ホール――>>*57>>*58
好ましい……えへ、へ。 そう、言っていただける、の、ぁっ、 うれしい……、んっ、です。
[ わたしとミッシェル様の交わりを眺め愉しむ方々の輪がいくらか、近くへ迫ってきていると見えました。>>*57 その視線や息遣い、交わされる声を感じるたびに快楽を伴う羞恥心が刺激されて、切羽詰まったような気持ちになっていきます。 多くの方の好奇と欲情の目に晒されて、ミッシェル様の手で喘ぎを洩らしてしまっているわたし。その自覚にさえ快感が増幅してしまっていたのです。]
(*59) 2020/10/20(Tue) 00時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2020/10/20(Tue) 00時頃
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ミッシェル、さま……、 っ、ぃ、ぃぇ……そんな、こと、は……
[ わたしの声は尻すぼみに小さくなっていきました。 ミッシェル様が問うた言葉>>*58。本当に嫌という訳ではないのは、確かにその通りでしたから。ただ――]
……くぅ、んっ……んぁ、あぁっ! [ 乳首をつまみあげられ、乳房を先へと絞られて、 ぽたぽたと垂れ出てくるミルクを滴らせてしまいつつ、 ふっと心に掛かったのです。]
はぁ、はぁ……で、でしたら……ミッシェル様。 お、お願いしても……良い、ですか?
[ 荒く息を吐きながら求める言葉。 いつから秘所を隠さなくなっていたのか覚えていない手を 彼女へ差し伸べて。]
(*60) 2020/10/20(Tue) 00時半頃
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わたしの、ミルクを…… ミッシェル様に、味わって頂きたい、です……
[ 摘まれ、搾られ、垂れ出たミルクはホールの床に点々と 文字通り乳白色の痕を飛び散らせていました。 けれど、それをミッシェル様の口に含んで欲しい、と。]
……そう、おねだり、しては……いけませんか?
[ 早くなった呼吸と鼓動、淫蕩な熱に浮かされた頭が考えるのは、どうおねだりをすればミッシェル様にそうして貰えるだろうということ。けれど慣れない言葉は出てはこなくて、舌を出してミッシェル様を見つめるばかりになっていました。]*
(*61) 2020/10/20(Tue) 00時半頃
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ええ、とっても。 ミタシュは可愛くて、やらしくて… 素敵よ。
[ギャラリーの視線を二人して受けながら、ミタシュの愛らしさを引き出すべく、手の内で弄び続ける。 ミタシュの声がホールに響き渡るまで、胸の頂を摘み上げ、弄び、母乳を噴き出す様を楽しんでいた。ミタシュの懇願する声が聞けば、それを聞き届け、手を取って笑う]
お願い?ええ、なんでも。どうしたのかしら。 ……そう。ミタシュのミルク、私に飲ませてくれるの?
[熱に浮かされた顔を見つめながら、くすりと笑い、頭を今一度撫でる]
(*62) 2020/10/20(Tue) 01時頃
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もちろん、喜んで。ミタシュのミルク、飲ませてもらうわね。 いけなくなんてあるわけないでしょう。可愛いんだから。
[舌を出して求めながらもどこか遠慮したような様子が愛らしくて、膏薬でべたべたした手をふき取り、ミタシュの前に陣取り、かがみこむ]
服は持ち上げても構わないわよね? それじゃ……いただきます。
[巨大な乳房を窮屈そうに収めて、今にもはち切れそうなベビードールをたくし上げる。元の何倍にも膨れ上がった乳房をまろび出させれば、周りから歓声が上がった。 ずっしり重い片房を持ち上げ、口に含み、吸い上げる。 随分出の良くなった母乳を、そのまま喉を鳴らして味わい、飲み込むと、喉の奥に馥郁とした香りが広がり、思わず息をついた*]
(*63) 2020/10/20(Tue) 01時頃
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――沙羅と――>>*56
ん、この手袋は、ね……。
[おねだりの言葉に惑うように目を伏せる。 自分はこう来られると元々弱い。 特に隠し通さなければならないわけではないけれど、多少の迷いに瞳を揺らしていれば、]
んっ、沙羅、上手……ぁぁっ、
[彼女の手によって先端が薄桃色に染まる。 巧みな指先の動きに、くすぐったさより快楽を拾い始め、誰に遠慮することもなく声を上げた。 じわじわと熱が身体に溜まっていく。 それがもどかしくも心地いい。
身を捩らせ、息を細く吐き出す。 手袋越しの手を彼女の首筋に当て、つうと胸元、心臓の上まで滑らせてから、赤い瞳を苦笑するように細めて。]
(*64) 2020/10/20(Tue) 06時頃
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見て楽しいものではないかな、と。 ただそれだけの話よ。
[するりと手袋を外し、シーツに落とす。 そして自らの手の甲を示してみせる。]
ずっと昔に、色々やってしまったの。 反省点として忘れないように……残してる、かな。
[月明かりに浮かび上がる、醜い傷跡。 杭のようなものが手を貫いたと分かるだろうか。
本来吸血鬼の回復力なら傷跡も消すことが可能だが、敢えて手袋の内に残していると告げる。]
あまり、気にしないで?
[自分の過去なんて語りたいとは思わないから。 ほんのりと笑ってみせる。]
(*65) 2020/10/20(Tue) 06時頃
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沙羅に直接触れてあげられないのは惜しいわ。
[先程穿った牙の跡を、何にも隔てられていない指先で撫で、顔を寄せると舌を這わせた。 もう傷は塞がりかけているだろうが――じんわりと吸血鬼の唾液を染み込ませるなんて簡単なこと。
魅了させる力は使わない。 自分がよくやるように眠りに誘うことも勿論しないで、ただ身体が快楽を感じやすいようにしてあげる。]
私、女同士の経験ってそんなにないの。
[体温の低い指先で、紗羅の身体に触れていく。 胸の先端を果実を摘むようにしてみたり。 紗羅の反応を見ながらじっくり熱を高めるために。]
(*66) 2020/10/20(Tue) 06時半頃
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|
ねぇ、沙羅。 この先はどうしていくのかしら。
[耳元で囁く。 すこしだけ掠れを含んだ声で。]
たくさん、触れてみて?
[彼女の小さな手を取り、重ね、繋いで。 戯れるように、どこか子供のように。
しかし浮かべた表情は艶やかに上気しているか。*]
(*67) 2020/10/20(Tue) 06時半頃
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類は友を? リリスと同じで、気持ち良いことが、好き?
[沙羅は宴でそれなりに積極的だと認識している。 夜の秘事に関しては自分より手練れかなとも。 なんだか笑われてしまえば、こちらからは理由がすぐに分からなくて、赤い瞳をわずかに丸くしてしまう。]
特別……。
[魔法にかけられた部分が喜びに満たされる。 魔法の及ばない心の奥底も、ふわりとあたたまる。
そして、にぶく、痛みを覚える。
彼女は、沙羅は、魅了の術をかけられたわけではないのに――この自分を特別などと言ってくれるのだ。 それは、何故なんだろう。]
(-122) 2020/10/20(Tue) 06時半頃
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ええ、もちろん。 貴女とキスできるなんて、嬉しい。
特別と言ってもらえるのも……ね。 とても光栄なことだわ。
[沙羅のことをもっと知ってみたいと思う。 ふわりと微笑みかけ、悪戯っこの顔を愛おしげに見つめてから、頬をつんつんとつつく。
今までのイメージよりなんだか彼女は表情豊かで、ちょっと子供っぽいところもあるようで、その一面を見られることが嬉しいと、心が浮き立っていた。]
(-123) 2020/10/20(Tue) 06時半頃
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/* コアの狭さから多角も多軸も難しそうな村だな。 無用な設定になったな。 活かせてミッシェルと乱交するぐらいか。
(-124) 2020/10/20(Tue) 07時頃
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リー、さま、そこ……は あ、っ…がっ……ッ
[強大な質量、本来なにかを入れる場所ではないところに入り込んでくるそれは余りにも暴力的過ぎた。 裂ける。 メリメリと皮膚も肉も裂いて。 それは最早入り込むというよりも穿つように。 流れ出る血も潤滑油の役割すら果たせず、ただ只管に肉を引き裂きながら。]
り、さ……いかが、で……
[抽送が始まれば、口からは最早声とは呼べない空気の漏れる音だけが鳴る。 苦しいとは感じない、ゲストがこれを悦ぶのであれば本望だと。 ただ抑えきれない痛みが、文字通り体を引き裂くその痛みが言葉すらも奪い取った。]*
(-125) 2020/10/20(Tue) 07時頃
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|
――これまでの宴にて――
[自分がリリスの付き添いとしてこの宴を訪れ始めて、もう何年になるだろうか。 最初は正直めんどくさがっていたものだ。 その頃はもう、食べることに飲むこと、交わること、それらにあまり深い興味がなかったのだから仕方ない。
グロリアは偉大な魔女とは知っていた。 尊敬の気持ちも興味もあったが、乱痴気騒ぎの中で真面目な魔法トークをするのは流石に遠慮するもので。 リリスの楽しげな姿をやれやれと眺めながら、ホールの端でそれなりにお酒を楽しみつつ、知り合いには挨拶し、誘われたら大体やんわりと断る――それが良くある光景だった。
それにも慣れてきた頃だったか。 会場にフェルゼという従者が姿を現したのは。]
……、
[魔女グロリアがどうやって生み出したのかは分からないが、素直に凄いものだなと思った記憶がある。 普通の人間ではなさそうだったから。]
(69) 2020/10/20(Tue) 07時半頃
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|
[人間でも魔女でもない存在。 まあ、それは自分も同じと言えばそうだ。 なので正体について深く考えたりはしない。
ただ、時々、彼自身の思考――どんな風に物事を見ているのだろうと想像することはあった。]
フェルゼ、居る?
[とある年の宴。 しつこい魔物の誘いから逃れ、人気の少ない中庭のベンチで休んでいるときに彼を呼ぶ。
そうして、こんなことを頼んでみたのだ。]
貴方は私みたいな客のお相手もしてくれるのかしら。
[ああ、これでは違う意味に聞こえるかと。]
(70) 2020/10/20(Tue) 07時半頃
|
|
ええと……。
この宴は、好きなように過ごして良いのでしょう? それで、私は今、誰かとお話がしたいの。
[まわりくどい。]
しばらく話し相手になってくれない? 貴方が忙しくなければで良いけれど。
[さて、フェルゼはどう答えたのだったか。
折角誰かと接する場に出てきたのだ。 引きこもりの自分には溜め込んだ話題があって。 ――そういったものにフェルゼという存在がどんな反応をし、考えを持つのか興味もあって。
ちなみに頷いてもらえたなら。 最近ハマっている人間の小説について粗筋を語ったり、どんなに面白いかをのんびり解説したり、話題は平和なものになるだろう。*]
(71) 2020/10/20(Tue) 07時半頃
|
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2020/10/20(Tue) 07時半頃
|
/*
体調はどうにか、どうにか…したい。
フェルゼさんは秘話でやりとりされてたりするのかな。 そうだったらお邪魔になりそうですが。
んんー、誰と誰が話してるか分かりにくいのは、ちょっと色々迷うところもあるんですね。
(-126) 2020/10/20(Tue) 07時半頃
|
|
─ かつての宴にて ─>>70
はい、ここに。
[まるで初めからそこに居たかのように、トレイに湯気の立つティーカップを一つ乗せてフェルゼは現れる。]
大変でしたね。 お茶を淹れましたのでどうぞお召し上がり下さい。
[ロイエが他のゲストに言い寄られて困っているのは把握していた。だが、基本的にゲスト同士のやり取りにこの従者が自ら入り込むことはない。 助けや仲裁を求められたならその限りではないが。]
(72) 2020/10/20(Tue) 08時半頃
|
|
ロイエ様みたい、ですか?
[意味がわからないという風に、無表情な顔がキョトンとする。そして続いた言葉になるほどと得心する。]
勿論です。 はい、私でよろしければ。
[忙しいことはない。 手が足りなければ増やせばいいのだから。 それにしても、リリスに連れ添っている割にはロイエは随分と大人しいのだと思う。享楽に耽り悦楽に溺れる者たちが多い中で、この饗宴では珍しい方だと言える。 リリスに噛まれた、すでに傷のない首筋が少しだけ疼いた。]*
(73) 2020/10/20(Tue) 08時半頃
|
|
[グロリアの使い魔は、忙しく動き回っている]
(74) 2020/10/20(Tue) 12時半頃
|
|
[グロリアの使い魔は、忙しく動き回っている]
(75) 2020/10/20(Tue) 12時半頃
|
|
/* 凸死避け
(-127) 2020/10/20(Tue) 12時半頃
|
|
[グロリアの使い魔は、忙しく動き回っている]
(76) 2020/10/20(Tue) 13時頃
|
|
/*
フェルゼさんまで一瞬に混ざってるw
(-128) 2020/10/20(Tue) 16時半頃
|
|
――かつての宴にて――
[こちらは、頼む前に用意されたティーカップに、表情に出してキョトンとしてしまった。 一瞬彼には心を読む能力でもあるのかと思った。 恐らく会場内のことは当然把握している、ということだろうが、どことなく気恥ずかしい心地もする。]
ありがとう。 温かいものが欲しかったの。
[ハーブティーの香りに肩の力が抜ける。 一口飲んで、美味しいと呟いた。
吸血鬼にとって血液以外は口にせずとも生きていけるが、様々な種類があるお茶というものは好きだ。]
それなら良かった。 では、こちらにどうぞ。
[ベンチの隣を示し、誘った。
のんびり、月夜を見上げながらハーブティーを楽しみつつ、照らされるフェルゼの横顔をちらりと見つめる。]
(77) 2020/10/20(Tue) 17時頃
|
|
今、珍しいタイプの吸血鬼だな、って。 思ったりしなかったかしら。
[くすくすと、少し悪戯っぽく笑う。]
ああ、それが嫌とか、責めているとかではないわ。 実際その通りだとは自覚しているし。
まあ似たような吸血鬼のお仲間さんがいたとして、なかなかこの宴に来る機会がないというかだけかもしれないか。
[口ずさむように話す。]
心配はしないでね。 決して、この宴を嫌がってるわけじゃないから。
今はあまり……交わることなどに興味は持てないけれど、こうして誰かとお話しするのは、好きなの。 普段引きこもっているから新鮮な気分。
[カップを一度置いて。]
(78) 2020/10/20(Tue) 17時頃
|
|
話し相手にと言ったけれど……。 そうね、ううん。
[ほんの少し考える。]
フェルゼは、本を読んだりはする? ここのご主人様なら沢山の蔵書をお持ちでしょうけれど。
私はね、最近、人間の書いた小説を読んでみているの。 魔女や吸血鬼も結構出てくるのよ。
[なんてことはない話題だ。 自分の好きなこと故に、常より饒舌に語り、フェルゼが多少なりとも興味を持つのだろうかと様子を窺った。*]
(79) 2020/10/20(Tue) 17時頃
|
|
そういえば……。
貴方の瞳は、綺麗な赤色なのね。
[不意に覗き込んで。]
それは元々かしら。 それともご主人さまの好みで?
[首を傾げた。]
(-130) 2020/10/20(Tue) 17時頃
|
|
/*
秘話使ってみたい心。
そしてロイエが完全にお喋りおばさんになっている。
(-129) 2020/10/20(Tue) 17時頃
|
|
─ かつての宴にて ─>>77
はい、失礼いたします。
[示された先、ロイエの隣に腰を下ろしてその赤い瞳をまっすぐに見つめた。]
安心いたしました。 お連れの方が楽しんでいることはわかるのですが、ロイエ様はいつもそういうことは避けているようでしたので。
[同じ吸血鬼であるはずの対照的な二人。 魔女がそれぞれ違うように、吸血鬼もまた個体差が大きいのだろうか。 それでもこの宴が嫌ではないと聞ければ安堵した。]
(80) 2020/10/20(Tue) 18時頃
|
|
それでは私と同じですね。 私もグロリア様の邸内から出ることはありませんから。 引きこもりです。
[表情を変えないままの冗談は、彼女に冗談だと伝わるだろうか。ユーモアというものは特段に難しい。]
はい、グロリア様の集められた本が沢山あります。
本は、……好きです。 小さな世界しか知ることのできない私も本を読んでいるときは───
[言葉が途切れる。 ─── 違う、そんなことは望んでいない。]
(81) 2020/10/20(Tue) 18時頃
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わかりません。 私が生まれたときにはこの色でしたから。
[グロリアがそうしたのか、そうなったのか、そうなってしまったのか、それを知らず、知りたいと思ったこともなかった。]
ですが、ロイエ様の瞳のほうがずっと美しいです。
[宝石の輝きとは違う、魔の持つ魅了の力だろうか。 そんな風に思ってその真紅の瞳を覗き込んだ。]*
(-131) 2020/10/20(Tue) 18時頃
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――かつての宴にて――>>80>>81
引きこもり仲間。 どおりで色白なのね。
[冗談と受け取り、そう返す。 彼の方が庭の手入れなどもしている分、自分より陽の光を浴びる機会はあるのかもしれないが。]
……、
[こんな風に、話している途中で言葉を途切れさせるフェルゼは珍しい気がする。 そこには彼の意思があるのだろうか。 急かすことはなく、ゆるりとカップを口に運ぶ。
引きこもり。小さな世界。 彼が主人たるグロリアのことを口にする時の様子を思い返したりしながら。]
(82) 2020/10/20(Tue) 19時頃
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フェルゼは……、
このお屋敷の世界を、とても大切に思っているのね。
[ぽつりと。 少し脈絡のない呟き。]
私はそんな大層なことを考えながら、本を読んではいないけれど……フェルゼらしいというのかしら。
[本が好き、なのは真実か。 言葉少なに彼の声を引き出そうと。]
(83) 2020/10/20(Tue) 19時頃
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私たちの瞳のことは、よく血の色のようだと表されるの。 貴方は……宝石のルビーのよう。
[硬質で、透明で、曇りない真紅。]
ありがとう。
あまり見つめられると、照れてしまうわね。
[良くあることではあるけれど。 目を伏せて苦笑する。]
吸血鬼相手に、あまり無防備に瞳を見てはダメよ。 すぐに魅了の力を使いたがる子もいるから。
[リリスとか、ね。*]
(-132) 2020/10/20(Tue) 19時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2020/10/20(Tue) 19時頃
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─ ロイエと ─>>83 はい、……いいえ。 私にとって大事なのはグロリア様だけです。 仮にグロリア様がここをお捨てになるというなら、私にとっても何の価値もありません。
[そう今の自分にとっての世界がここというだけ。 好きも嫌いもない。]
私、らしい、ですか。
[本はいい。]
私は、生まれた時からこの姿でした。 幼子が成長を重ねたわけでもなく、知能だけが今のままで。 どうしても足りない、欠けた知識を補うために書物は有用でした。
[知らぬことを教えてくれる。 主グロリアの他には本だけがそうだった。 知らぬ世界を、教えてくれるのは。]
(84) 2020/10/20(Tue) 19時半頃
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ロイエ様は、どのような本がお好きですか?
[人間の書いた物語を読むというロイエ。 物静かで、知的で、きっと自分とは違う意味合いがあるのだろうかと。ロイエにとっての本とは何なのだろう。]
お読みになられた小説は、どのような物語だったのですか?
[小説の類を読むことはなかった。 物語というもの、それは“知識”ではないが故に。]
(85) 2020/10/20(Tue) 19時半頃
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[尋ねながらも視線を外さず、伏せられた真紅の瞳をまるで瞼の上から見つめるように。]
問題ありません。 私に魅了は通じません、ヒトではありませんから。
[或いは、大魔女グロリアすらも遥かに凌駕するほどの力ならば絶対にないとは言い切れないが。 実際に、リリスの魅了が通じることはなかった。]
ですが、ロイエ様がお嫌でしたら。
[そうして双つのルビーを瞼の裏に隠した。]*
(-133) 2020/10/20(Tue) 19時半頃
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良いですよ たっぷりお漏らしください どれだけ出されても式神は孕みません
[私の中に夢中になって一心不乱に欲を貪る彼女へ吐精の許可を伝える。何の懸念もなく気持ちよくなれるように声をかける。一番気持ちのいい射精をミッシェルへ。]
私の中の気持ちよさを体に覚えてくださいね 快感欲しさに私のもとへ通ってしまえばいいんです
[そして、そのまま癖になってしまえばいい。そうすればもっとミッシェルとお楽しみを共有できるから。私は口元を弧に浮かべた。]
(-134) 2020/10/20(Tue) 20時頃
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普段の自癒はそんなに大人しいのですか ミタシュもまだまだお子様ですね
[感度の高い身体を確かめるように恐る恐る触れる手つき。今のミタシュはまるで自癒を覚えたての稚児のようで。翻弄される姿は私のことを喜ばせる。]
(でも、快感に対する貪欲さは大人のようですね いえ、もしかしてそれ以上でしょうか)
[くすくすとぬいぐるみに声を届かせずに呟く。可愛く跳ねるうさ耳が私の言葉を拾い上げて何に惹かれてしまったのかを教えてくれる。ビアンカの言葉の意図にうっすらと勘付いて。]
(-135) 2020/10/20(Tue) 20時頃
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一度イけましたね 言葉で責められるのはお好きですか? [直後、私の言葉で絶頂するミタシュに確信する。気づいた彼女の素養に私は歓喜する。これは指導の甲斐があるというもの。私の知る享楽を余すとこなく伝えていこう。そして行く行くはきっと私の事を気持ち良くしてもらおう、と。]
でしたら次はお耳を弄って差し上げましょう 私の声がよく届きますように
[魔法陣がミタシュを包んで霧散する。事が終われば私の言葉は彼女の耳元で囁くように届くようになって頭の中へと直接入り込んでいく。]
(-136) 2020/10/20(Tue) 20時頃
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『次は中をさわってみましょう。』
『人差し指と中指でぐっと開いて中に入れます。』
『最初はゆっくり出し入れです。』
『焦ったくなっても我慢ですよ。』 『一杯快感を貯めましょう。』
『イきたいですか?絶頂しそうですか?』 『でもまだですよ』
『十数えるまではくちゅくちゅしてはいけません』
『いいですか?数え始めますよ?』
(-137) 2020/10/20(Tue) 20時半頃
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『では十〜九〜八〜…』
『七〜六〜五〜四〜…』
(-138) 2020/10/20(Tue) 20時半頃
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『三…』
『二…』
『一…』
(-139) 2020/10/20(Tue) 20時半頃
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『くすっ…、ぜ〜ろ』
(-140) 2020/10/20(Tue) 20時半頃
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ロイエの声、可愛いですね 教えてくれないともっと鳴かせますよ?
[勿論聞かせてくれても鳴かせるけど。人懐っこい声でおねだりを続ける。私の体で手袋が這えばくすぐったさに身を捩って言葉の続きを待つと、その内側を見せてもらう。]
くすっ、なんだそれくらいですか 鬼らしくていいじゃないですか 影のある女の方がモテるらしいですよ?
[理由は問わない。治せるはずなのに遺していて、そのくせ手袋で隠している。いじらしい彼女の可愛さに気づいて笑ってしまう。ロマンチストな吸血鬼のお姉さんなだけじゃないロイエに私はどんどん引き込まれる。]
(*68) 2020/10/20(Tue) 21時頃
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あんっ…ロイエ…ちょっとずるいですよ 私の身体はとっくに感じやすくされてしまってます
[しなやかな手つきで触れられる。ひくひくと身体を揺らして受け入れる。舐められた後に声さえ我慢できぬようになれば何をされたか私は気づく。彼女の愛を感じて感じやすくなっていた身体はさらに敏感にされてしまって。]
身体で覚えていただきましょう
[繋いだ手を導くように私の秘所へ触れさせる。名残惜しさを感じながら手を離せば私は代わりにロイエの秘所へ。つぷ、と指先を沈み込ませれば根本まで遠慮なく差し込んで。第二関節を曲げた所でお腹側をぐぐっと押し込んだ。]
(*69) 2020/10/20(Tue) 21時頃
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――過去・フェルゼと――>>84>>85
そう。
[彼にとっては唯一グロリアが重要なのか。 従者として作られたなら当然とも言えるかもしれないが――単なる人形のようにも感じられず、不思議なものだ。]
貴方は成長することができるのね。 生まれてから、更に知識を増やしていける。
[さすがはグロリアの魔法によるものか。]
そうそう、我が家にハーブティーの本があったわ。 どんな効果があるかだとか、歴史だとか……貴方にとって直接役立つかは分からないけれど、今度貸しましょうか。
[ハーブの育て方、とかはもう読んでいそうだし。 彼自身がハーブティーの効果を受けられるのかは分からないが、何となく、知るのも良いかと思ったのだ。]
(86) 2020/10/20(Tue) 21時頃
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私は、とりあえず気になったら何でも読むわ。
一時期は、写真集ばかり眺めていたかしら。 色んな美しい景色が載っているの。 私は昼間に出歩くのが苦手だから面白かった。
最近は、人間の書く様々な小説……、 ミステリーとか、結構色々な発見があって面白いのよ。 私たちや魔女には当たり前のように出来ることでも、人間はこんな工夫をして成し遂げるのか、とかね。
[ミステリーがどんなものか簡単に説明する。 有名小説のトリックをひとつ例に挙げてみたりして。]
あと……人間は寿命が短いでしょう。 だからこそ、なのか。 物語の中でさえ、あんなに焦らなくても良いのにと思うほど、喜んで悲しんで、誰かを愛そうとして。
[滑稽なほどに、ひたすらに。]
(87) 2020/10/20(Tue) 21時頃
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お恥ずかしながらそうですね 幻滅しましたか?
[彼女の心の機微を読み取るほどの経験はなく。彼女の鈍い痛みには気付かぬまま、冗談を言うように享楽に耽っていた事を認める。]
私も嬉しいです 唇が乾かぬうちにまたしてください
くすっ、ロイエって意外と子供っぽいとこもあるんですね [少し格好をつけた言い回しをしたのにほっぺたを突かれればそれはもう台無し。澄ましたはずの顔が笑みに溢れて彼女と同じような感想を持ってしまって笑い合う。]
(-141) 2020/10/20(Tue) 21時頃
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……人間の勉強にはなるかも。 なんてね。
[本を読みながら感じるもの。 羨ましさか――どうしようもない相入れなさなのか。 それが不思議と好きでもあった。]
気が向いたら、読んでみる?
[ゆったりと微笑んだ。]
(88) 2020/10/20(Tue) 21時頃
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魅了の力が通じないなら、心配いらないわね。 私はかけたりしないから大丈夫。
別に嫌では……ないけれど。 落ち着かない心地になるというか。
[困ったように笑って。]
フェルゼの瞳は綺麗だから。 そういうものに見つめられるとね。
[白い瞼に隠れた真紅。 そっと手を伸ばせば、目元から頬へと指先が触れることは叶うのだろうか。 ただ優しく撫でてみようかと。 彼の体温はあるのだろうか、と思って。*]
(-142) 2020/10/20(Tue) 21時頃
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出していいって、言われたら……ん、あんっ……
[沙羅の中は突き込めば突き込むほど、こなれてスムーズになって、蕩けてしまう。砕け腰になってなお、腰が止まらない。]
沙羅様の膣内、こんな気持ちいいなんて、こんなの覚えたら私魔女なのに、もうっ…
[雄としての気持ち良さに負けてしまいそう、と思いながら突いて、突いて。本当に沙羅の元をまた訪ねてしまうかもしれないと思いながら]
出ます、沙羅様ぁっ……!!
[両手で抱き抱えた沙羅の小さな体を思い切り腰に押し付け、肉棒を奥の奥まで突き立て、沙羅のお腹を盛り上げながら、ありったけの精を流し込んでしまった。]
く、はぁん……
[長い、長い吐精。全てを吐き出せば、さすがにぐったりと、宴の前なのに些か疲れた顔になってしまっていた*]
(-143) 2020/10/20(Tue) 21時頃
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そう言えば…
[フェルゼの持ってきたカナッペをいくつか小皿に取って思い返すのは昼間のリーとの話のこと]
弱くする薬って言ってたけれど… 彼、だういう魔獣なのかしら。 力の方向性とか……
[彼の事を、考えてみれば何も知らないことに気がつき、次に会ったらもう少し色々話をしてみなければ、とも考えたのだった*]
(89) 2020/10/20(Tue) 21時頃
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――沙羅と――>>*68>>*69
ふふ。 それくらいって、言われてしまったわ。
[黒い手袋はベッドの端に。 くすりと微笑む顔には、怒った色などはない。 むしろほっとしたかのような明るさが浮かんでいた。]
別に不特定多数にモテても嬉しくはないのだけれど。 沙羅は何故私を誘惑してくれたのかしら?
[西洋の鬼が珍しかったのか。 どうあれ、嬉しいことには違いない。]
狡いなんて。 吸血鬼なのよ、私は。
[本来は人を快楽に落とす術なら沢山持っているのだと、たのしげに笑みを零して、戯れ合うように。]
(*70) 2020/10/20(Tue) 21時頃
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/* なるほどなあ。過去軸でなら雑談もしやすいか。
リーはどうだろうね。少し女の子同士でずっと固まっちゃってたし、話ができるといいんだけど。
(-144) 2020/10/20(Tue) 21時半頃
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[これまでの触れ合いで、体温は上がり始めて。 すでにしっとりと湿り気を帯びた場所に沙羅の細い指が触れれば、きっと水音が響いてしまう。 くちゅりと抵抗なく指は埋まっていくだろう。
薄らと赤くなった目元、唇を震わせて。]
あ、ん、……沙羅も、
[導かれた指先を彼女の秘所へと。 花弁を擽るように指を行き来させて、辿り着いた少し膨らんだ花芽を指先で軽く押してみる。
女性の身体の気持ち良いところは分かりやすい。 それ故に遠慮はなく――溺れさせようと。*]
(*71) 2020/10/20(Tue) 21時半頃
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幻滅なんて、しないわ。 素直な子は好きだもの。
[なんて言える年ではないのかもしれないが。]
リリスと触れ合っている貴女も美しかったわ。
[艶やかでいやらしく。 それに嫌悪感など抱いたことはない。]
私はどうしても、気恥ずかしくなってしまって。
[でも、それも溶けかかっている。 貴女の術と、何より貴女自身によって。]
(-145) 2020/10/20(Tue) 21時半頃
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─ 過去・ロイエと ─>>86
成長。 そうなのかもしれません。
[ベースが人間だからだろうか。 主人の秘儀がどのようなものか、自身を生み出したものであっても理解は及ばないが。]
はい、ぜひ。 グロリア様もハーブティーは好まれますし、次の機会があればロイエ様にも美味しいお茶をお淹れすることができます。
[知識、取り分け主人の役に立つものや、自分の役割を助けてくれるようなものは特に好ましかった。]
(90) 2020/10/20(Tue) 21時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2020/10/20(Tue) 21時半頃
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私もロイエ様と同じです。 美しい風景や遠いどこかの土地の絵や写真などはとても興味深い。 引きこもり仲間、だからでしょうか。
[また冗談を口にして。この従者が冗談を口にすること自体が珍しいものではあった。]
グロリア様ならまじないの一つでお話が終わってしまいますね。
[迂遠でまどろっこしくて小賢しく、それでいて知恵を絞った話。人に力があったのならばそのような“物語“は生まれなかったのだろうと思えば、不思議なもよのように感じる。]
(91) 2020/10/20(Tue) 21時半頃
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ロイエ様は、人間に憧れているのですか?
[人間の物語、人間がその矮小さゆえに足掻く様、ロイエが語るそれをロイエは“愛している”のだろうか。]
私の基は人間です。 この外見も基となった人間のもののようです。
人間を学べば、いつか人間のようになるのでしょうか。
[矮小な人間の、その出来損ないのような自分。 人間を学べば、もっも主人のために役に立つことができるのだろうか。] はい、ぜひに。
[たが、きっとそんなことにはならない。 どんなに人間を学んでも自分はヒトではないのだから。]
(92) 2020/10/20(Tue) 21時半頃
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落ち着きません、か。
[嫌ではないが落ち着かない。 それがどういうことなのかわからないでいた。 まさかこの瞳が魔眼ということもないだろう。]
ロイエ様の仰ることが私には分かりません。
[目元に、そして頬に触れるロイエの指先。 その指先には滑らかな肌触りと、そして確かに体温を伝えていく。それは血の通うヒトと変わらぬ様に。]*
(-146) 2020/10/20(Tue) 21時半頃
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満足してもらえましたか? 古来より生やした雄は出しきれば消えてしまうものですが ミッシェルは如何でしょう
[ミッシェルの魔法薬がどうかは知らないがお約束ではある気がして。こぽこぽと秘所から精液を溢れ出される分身を握るとミッシェルの乳首に触れて一緒にシコシコと擦ってあげる。本当の最後の一滴まで搾り取ってしまって。]
……始まる前から張り切り過ぎてしまった気がしますが 報復を楽しみにしておりますね
[ぐったりとしたミッシェルにやや理性を取り戻してほんの少しだけ反省の色を滲ませながら歩けますか?と個室まで連れ添って着替えを手伝うつもり。]
(-147) 2020/10/20(Tue) 22時頃
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/* 眠気が…
(-148) 2020/10/20(Tue) 22時頃
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− ロイエと −
ロイエが綺麗だったからです 惹かれた理由は違いますけどね
[リリスの隣にいる貴女が綺麗だったから、何時も遠巻きにいる貴女を私のそばに置いてみたかったら、始まりのきっかけは些細なもの。最もわかりやすく言えば好みのタイプだったから。]
くすっ、そういえば私も人のことは言えませんね 吸血鬼のワザもぜひ今度教えてもらいたいもので…やぁんっ
[じゃれあう言葉にも嬌声が混ざる。心も身体も交流して二人の距離を縮ませるように混ざり合う。]
んぁっ…あんっ! 気持ちいいです…もっと、ください…ゃんっ!
[与えてくれる快感に身を委ねてロイエに呑まれていく。もっと彼女に溺れたいとおねだりしながら、私も貴女を呑み込みたいと。中に入れた指先はロイエの良い所を探り当てて、重点的に攻め上げる。]
(*72) 2020/10/20(Tue) 22時半頃
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アー、っ、きっつ…!
[肉襞が即座に肉棒に吸い付き、切れた白い皮膚から血が絡みつく。 口に含まれていた時とは異なり、全く滑りのない状態で、それでも吐きだそうとするべく従者の体を引き裂く。
もはや自慰にも近い所業であるが、しかし、自慰とは異なり━━それが客の求めに応じ、抵抗することのないナニカであっても━━蹂躙しているのだという征服感が心を満たしていた。]
ハァ…、っ締まる… 最高、だな…ァ
[声を震わせて悦に浸る。獣より幾分小柄な従者は可愛そうなほど揺れ、声も絶え絶えに耐えていた。 一方的な欲の捌け口として、宴の始まりまでの暇つぶし。自分が酔い浸り出すためだけの行為。 体温に包まれた狂気は抜き差しするたびに新たな血を生み出し、
しかしながら、従者は悲鳴を上げることなく、如何かと感想を聞くほどに忠実であった。]
(-149) 2020/10/20(Tue) 22時半頃
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あら、見られてしまっていましたか… ロイエに見られると、他の人より恥ずかしいです
[理由は自分でも説明がつかないけど、ロイエの前だとどうも人並みの乙女にされてしまうようだ。]
本当はロイエのほうが正しいと思いますよ それにとても身勝手な話ですが…… ロイエにはそのままでいて欲しいです
その方が、ほら、私が特別でいられますから…
[頬を染めて告げる内容は随分に身勝手で、不特定多数と毎夜遊んでいる身が言うべき言葉ではない。分かっていても思ってしまうから素直に告げて。]
(-150) 2020/10/20(Tue) 22時半頃
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[こういった宴で、客を喜ばせることに慣れているのか、天性のものか分からない。 しかし、出し入れを繰り返して狂気が丁度大きく膨れ上がる瞬間、ナカがぐっと締め付けられれば、]
グ、ぅ━━━━!!
[本来入れる場所ではない穴ははち切れんばかりに悲鳴を上げていて、その中に膨れ上がった白い欲を叩きつけた。 無理やり受け入れさせ、一方的に欲を押し付け、解放させたあとは、ふと欲が消えた。煩悩にまみれた頭もすっきりして、征服欲と性欲が共に満たされたからだろうか。ずるり、と楔を抜いた。
手早く終わらせたその行為の後、魔獣は従者はどうするのだろうかとじっとその姿を見つめた。*]
(-152) 2020/10/20(Tue) 22時半頃
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/* エログって秘話に格納するのかなと思ってたけどそうでもないんだな。。 というか、確定ロルが多い気がする、ような(エログ初心者)
(-151) 2020/10/20(Tue) 22時半頃
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[肉料理屋魚を食べ漁り、狂宴に浸る参加者を見学しながら仮初の空腹を満たす。 行儀や礼儀、社交辞令と言ったものが要求されないから気が楽だった。 そんなものが要求されるならまず魔獣は誘われないとも言える。]
俺か?
[魔獣という単語が聞こえた気がして、>>89他にも魔獣は何体いるだろうし、嬌声響く宴会で聞き間違いもなくはないけれど。]
(93) 2020/10/20(Tue) 22時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2020/10/20(Tue) 23時頃
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あ……ええ。 これは一時的なものだから、出しきれば消えるわ…
[それにしても、ここまで思い切り射精しきったのは珍しいのではないかと思う。座り込みたい欲求を抑えて、沙羅に乳首を擦られつつ、快感の余韻に浸りながら雄を引き抜き、最後の一滴まで絞り出す。 いくらかは小さな沙羅の体に青臭い匂いをしみつかせてしまったかもしれない。 そのうちに、萎んだ肉棒は萎れて消え、後には元の肉芽が残されるだけ]
ええ、ありがとう。 このお礼は…改めてさせていただくわね。沙羅様?
[それもまずは客室で少し休んで体力を回復させてから、滋養剤も少し使った方がいいか…などと思いつつ、歩いて部屋まで行き、着替えも手伝ってもらったのだった*]
(-153) 2020/10/20(Tue) 23時頃
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ええ、そう。 呼んだわ、あなた…リーの事。
[チーズを乗せた最後のカナッペを飲み込み、蜂蜜酒のグラスを空にしてはらりと手を振る。 彼の元に近寄り、乾杯できるものはないか辺りを見渡した]
どう、楽しんでる? …いえね、始まる前に薬を作る約束、したでしょう。 だから真面目に考えてるのだけど、そう言えばあなたの事知らないなと思ってね。 力とか出自とか、普段はどんな事をして生活してるのかとか、好物とか…性癖とか。 そういうの知ってると知らないとでは、大分薬の出来が違ってくるの。
つまりまあ、少し興味が湧いたってこと。あなたに。
[そんな事を口に出し、会話に誘った*]
(94) 2020/10/20(Tue) 23時半頃
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― さばと ―
[与えられた個室で1人、ご休憩。楽しい時間もずっとは身体がついていかない。ほっと一息ついて身体を休める。]
んぁっ…あぁんっ!
[にも関わらず響く私の嬌声。裸体を晒してベッドの上で悶えている。他に誰もいないのに身体は一人でに跳ね上がり、見えぬ誰かに突かれたように腰を前後に揺らしている。]
はぁっ…これすごいですぅっ…… ミッシェルっ…もっとくださいっ…あぁんっ!!
[ベッドの端にちょこんと座るのはミッシェルに犯された小さな私。分身の記憶と感覚を共有して彼女に道具の如く貫かれる快感を追体験して、玉のような汗を乱しながら館に声を響かせる。]
(-154) 2020/10/20(Tue) 23時半頃
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[薬を操る魔女が傍に寄る。>>94グラスを手に辺りを見回しながら。 「興味が沸いた」という魔女に]
あー、そうだな、砂の多いところにうまれて、 魔法は魔女にもらったんだ
[昼の話に、角を触りながらされた質問に考え込む。 魔獣とは言うが生まれた時から「魔」獣であったわけではなく、肉を主に食す獣であった。強く在りたいと願い、気まぐれな魔女から魔法を貰ってから]
この魔法は俺の身体であればぜんぶ強くしてくれる。 本能の、食欲、性欲、捕食欲、も [ついでに羽もオプションで。*]
(95) 2020/10/21(Wed) 00時頃
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――過去・フェルゼと――>>90->>92
では次回、その本を持ってくるわね。
[引きこもり故、それが1年後かもしれない。 でも寿命が限りなく長いからこそ、毎年彼に貸すことができれば、何十冊にも重ねていけるのだ。 ――フェルゼの寿命は、知らないけれど。]
そう、そう。 引きこもりも悪いことではないわ。 写真だからこそより美しいものだってあるでしょうし。
[珍しい冗談を聞くのは楽しい。 グロリアならミステリーがミステリーにならず、人間相手なら怪奇小説ね、などと会話を弾ませて。
フェルゼからの問いに、ふと唇をつぐむ。 思案するように視線を彷徨わせてから。]
(96) 2020/10/21(Wed) 00時頃
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憧れている……ううん。 決して自分は人間にはなれないし、そうなりたいと願っているわけでは、ないのだと思う。
羨ましいのか、妬ましいのか。 ……眩しいなと感じる、が近いかしらね。
[それは“愛している“とも言えるのかもしれない。 いや、正確には、かつて“愛していた“か。 今は物語をなぞりながら懐古しているだけのこと。]
貴方は努力家のようだから、限りなく人間にちかく振る舞えるようにはなれるでしょうね。 でも、それは逆に――本当は人間ではない貴方の個性をなくしてしまうことでもある。
グロリア様がそう望んでいる訳でないなら。 貴方は貴方の特技を生かしていけば……グロリア様は喜ぶのではないかしら。
[同時に色々なところに現れる、とか。 吸血鬼にだって出来ることではないのだから。]
(97) 2020/10/21(Wed) 00時半頃
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――居室にて―― [ 沙羅様の声が可笑しげな響きでわたしの元に届きました。お子様ですね、とからかうように、面白がるように。]
ぅ……はぃ……、そうなの、です……
[ だというのに、わたしの身体は発情してしまった時以上に敏感に快楽を感じるようになっていました。身体の疼きを覚えてひとり触れる時の刺激を1とするならば、きっと今のそれは20にも30にも、それ以上とも思えます。]
…… ぅ ……、 …… っ、
[ 言葉で責められるのはお好きですか?
わたしの中の何かを見抜いたように そう尋ねてくる沙羅様の声。 頭を振って声が出ないようにするのが精一杯でした。
次なる声が掛かって、やり過ごせた、と一瞬思ったのは浅きにすぎる考えだったのでしょう。ふっと浮かび上がって霧散する魔法陣。何が起こったか考える暇もなく。]
(-155) 2020/10/21(Wed) 00時半頃
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『次は中をさわってみましょう。』
……沙羅、さま!?
[ 頭の中で声がしました。 思わず呼び返すけれど、返事の代わりに続く言葉。]
(-156) 2020/10/21(Wed) 00時半頃
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『人差し指と中指でぐっと開いて中に入れます。』
[ 操り人形のようにそのとおり、わたしの右手がチョキの形をつくって秘唇に宛てがわれました。内心の望みをそのまま、沙羅様の声で言い当てられているような感覚。 たらり、と垂れ落ちる雫が私の目に映りました。]
【愛液採取量(1d6):3+5ml】
(-157) 2020/10/21(Wed) 00時半頃
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では、小説も何か見繕っておくわね。
[さて、何がいいだろう。
フェルゼへ与える本を選ぶのは、長い長い時の中の、楽しい暇つぶしになるに違いなかった。*]
(98) 2020/10/21(Wed) 00時半頃
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|
[彼の肌は生きている弾力を指先に伝えてくる。]
あ、私、手袋をしているんだったわ。 フェルゼには体温があるのかなと思ったのに。
[これじゃ分からないわね、と苦笑する。 引きこもりボケというやつか。 大人しく指を下ろして、彼の分からない、には。]
ええと……。
貴方の瞳は宝石のようだけれど、そこから何かを見る視線というものには、貴方自身の感情が宿っているでしょう。
見られて、何を考えられているのかしらって。 私が勝手に思いを巡らせてしまうの。
それで、落ち着かない……説明するものでもないわね……。
[視線を彷徨わせる。 これが彼にどう届くのか分からないが。*]
(-158) 2020/10/21(Wed) 00時半頃
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『最初はゆっくり出し入れです。』
……は、ぃ……。
[ そうっと膣内へ進んでいくわたしの指。 違和感はありません。 むしろその細さ小ささに物足りなさを覚えるほどでした。 きゅっと締め付ける反応は意識したものでなく、 けれど同時に快感が波のように打ち寄せて。]
【絶頂度/100で絶頂(1d4):+4*35】
(-159) 2020/10/21(Wed) 00時半頃
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『焦れったくなっても我慢ですよ。』
……ぁ……ぅ、っ ……はい、
……が、まん…… しま、す。
[ すぐにも昇りつめそうになってしまった意識を、わたしの頭の中で聞こえる声が押し止めました。沙羅様の声で制止され、わたしは、はっ、はっと短い息を洩らします。 けれど、指は先の言葉通り、ゆっくりとした出し入れを続けようとしているのです。]
【絶頂度/100で絶頂(1d4):+3 * 35 + 140】
(-160) 2020/10/21(Wed) 00時半頃
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『一杯快感を貯めましょう。』
……いっぱい…… ……ためるの、です、ね……さら、さま。
[ 切なく燻る熱さは貯まっていく一方で、解放するすべは与えられないまま。下を見れば薄くなだらかな胸の頂きが両方とも、つんと尖りきっている様を目にしてしまいます。
そこに触れたら、きゅっと捻りあげるくらいに摘んだら。 その想像だけでぞくりとした快感が生まれて、 きゅっとお尻の穴を閉じさせてしまうのでした。
けれど、そこに快楽の頂点は未だ見いだせなくて。]
【絶頂度/100で絶頂(1d6):+4 * 35 + 245】
(-161) 2020/10/21(Wed) 00時半頃
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――沙羅と――
綺麗……私が?
[言われ慣れていないわけではない。 どうでも良い相手なら、特に感情は動かないのだ。 でも沙羅の言葉は心を熱くした。 彼女に好ましいと思って貰えるのは、嬉しい。]
沙羅、声も可愛らしい。 もっと聞かせて?
気持ちいいと思ってくれてるの、分かるわ。
[彼女の花弁からは蜜が溢れ始めているだろうか。 それを指先で掬い、ほらこんなに、なんて月明かりに照らして見せれば、どんな反応が返るか。 意地悪でもなく、純粋にこちらは嬉しそうに。 それから花芽に塗り込めて、くりくりと弄っていく。]
(*73) 2020/10/21(Wed) 00時半頃
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んぁ、……っ、ぁ、
[沙羅の指先が的確に中を擦る。 とん、と壁を押されて、下腹部が震えるのが分かって。 控えめな喘ぎを零し、沙羅にもう少し身体を寄せていく。]
キス、しましょう?
[柔らかな唇に唇を重ねる。 吐息を交わし合う。 沙羅の唾液は他の同じように甘く感じられて、こくりと飲み込んでしまうと、満足そうに唇は弧を描いた。
気持ち良くて、心地いい。]
沙羅は、こちらと中、どちらが好きかしら。
[花芽を最後にきゅ、と摘んでみる。*]
(*74) 2020/10/21(Wed) 01時頃
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そうね……。 沙羅がそう言ってくれるなら。
人の前で交わるのはやはり恥ずかしいし……今の姿の沙羅を他の者に見せるのも、もったいない気がするもの。
[自分の前の彼女はとても乙女らしくて。 リリスと共にいる時の彼女とは違う一面を見せられているだろうと分かるからこそ、可愛らしい。]
貴女だけのものになる、のは難しいかもしれないけれど。 でも、既に貴女は、私にとって特別な魔女さんよ。
[特別とは、不思議な言葉だ。 自分勝手とは思わないが、これまでの過ごし方が違う自分には、彼女のことが捉えきれていないようでもあった。 でも、決して悪い気はしない。 彼女の素直な我儘さが、なんだか嬉しい。
これから少しずつ、距離を縮めていければと。 願いながらキスを交わそう。*]
(-162) 2020/10/21(Wed) 01時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2020/10/21(Wed) 01時頃
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『イきたいですか?絶頂しそうですか?』
[ 苦しいくらいに溜まっていく熱の中、もどかしい気持ちはあるのに指の動きはじれったく緩やかなままでした。 手は二本あるというのに、指示されていない手はただ、崩れ落ちてしまいそうな身体の支えになっているだけ。]
…… ぁ、 …… はっ、はいっ …… !
[ 責め苦のような時間の最中も、わたしの顔は悦びの色に染まっていたでしょう。頭の中で直接響く沙羅様の声、それに命じられて淫らな姿を晒け出すことに快楽の道筋を拓かれてしまっていたのですから。]
……ぜっちょう、……しそう、です、 ……わ、わたし、……イキたいですっ……!
[ 恥ずかしい言葉を紡ぐのもまた快感を催すものとなり。 このおねだりにきっと、絶頂へと導く声を送ってもらえるものと思いながら口にしました。]
【絶頂度/100で絶頂(1d3):+2 * 35 + 385】
(-163) 2020/10/21(Wed) 01時頃
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『でもまだですよ』
……ひう、…… っっ!?
[ けれども沙羅様の声はそれを許してはくれず――]
『十数えるまではくちゅくちゅしてはいけません』
[ 十。 それはどれだけの数だったのか 考えることもできなくなってしまっていました。 長く長くすごく多い数。 その印象だけがぞくりとした重みになって 心にのしかかりました。]
【絶頂度/100で絶頂(1d3):+2 * 35 + 455】
(-164) 2020/10/21(Wed) 01時頃
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『いいですか?数え始めますよ』
[ ただ、救いはすぐにカウントが始まったこと。 止まったり遅すぎたりしないテンポで、一つまた一つ、 確実にへっていく、数をかぞえるすうじ。]
はっ……は……っ、く……っ、 こく、っ……んっ……は、っ……
[ それがぜろになったとき、 くちゅくちゅしてしまっていいのです。
おもうまま、ほしいだけ、 いやらしいところをまさぐっていいのです。 とかりきったちくびも、きゅっとつまんで いじめてしまっていいのです。
あたまにじかにとどく沙羅さまの声をまちのぞみながら、ゆっくりとぬきさしするじぶんのゆびをかんじつづけて。]
【絶頂度/100で絶頂(1d3):+1 * 35 + 525】
(-165) 2020/10/21(Wed) 01時頃
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『くすっ…、ぜ〜ろ』 【現在絶頂度:560】
[ 瞬間、解かれた抑制に私の秘所からぬちゅりと水音が立ちました。勢いよく突き込んだわたしの指。奥深くまでは届かずとも、今までになかった快感を生み出すもの。 大きく開いた口からよだれを零しながら、わたしの手の動きは激しさをまったく抑えようとはしません。 抜き差しする指の数を二本、三本と増やしながら、喘ぐ声が高くなっていきました。]
…… あっ、あっ、……わたし、 …… さらさま、わたし、イッちゃいますっ、
イッちゃう、イッちゃう、イッちゃいますっ……!!
さらさまの声で、くちゅくちゅっ、してっ、ん、ぁっ!
[ コップの縁に股ぐらを押し付けるようにすることを覚えていたのは幸いだったと言えたでしょう。だらだらと止めどなく溢れる愛液を垂らしながら、指先で膣内の好いところを探り回すのです。無造作に、乱暴なほどの手つきで。]
(-166) 2020/10/21(Wed) 01時頃
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ちくびも、っ、つねって、あぁっ……、 さらさま……っ!
[ ぎゅぅっと摘んだ乳首が伸びるくらいに引っ張って、荒い呼吸を繰り返してはいつ終わるともしれない深い絶頂に酔い痴れてしまうのです。全ての有り様を沙羅様がつぶさに観察していること、それさえも快楽の糧となっていって。]
【絶頂強度:5】 【採取愛液量(5d10+50):+34+50 +8ml】
(-167) 2020/10/21(Wed) 01時半頃
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[ どれくらいの時間、絶頂は続いたでしょう。 最後にはベッドに上半身を突っ伏すような姿勢になっていました。床に膝をついたまま全身に汗の滴を浮かばせて、淫蕩に惚けた瞳で沙羅様ドールを見つめます。]
……はぁ、はぁ……っ、はぁっ、……
……ご覧……いただけて、いましたか?
沙羅、さまぁ……♡
[ そう言って、脚の間からコップを持ち上げます。 中には発情した雌の匂いを漂わせるさらりとした液体が――半分をすこし超えるくらいに満たされていました。 わたしの淫らな行いの証。沙羅様の言葉と呪術に導かれ、淫靡な快楽を引き出された証。けれどわたしの表情はどこか誇らしげなようでさえ、あったことでしょう。]**
【愛液採取量:92ml ……(目標量83ml)】
(-168) 2020/10/21(Wed) 01時半頃
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/* 絶頂強度って書いてたので、 強度1ごとに2のn乗個のd10判定でも良かったかも。 強度4でも16d10で期待値88 強度5だとさらに倍だものね。
まあそこらへんは適当なんだけど、 溜めた分の反動っていう雰囲気ではその方が インパクトありそうだもの。ただ端的な説明が難しい。
(-169) 2020/10/21(Wed) 01時半頃
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