281 緋桜奇譚−忌−
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、共鳴者が2人、占い師が1人、賞金稼が1人、首無騎士が1人、人狼が1人、擬狼妖精が1人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ! おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2020/10/02(Fri) 01時頃
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―― 六道珍皇寺 ――
[花弁の色はより鮮やかな緋色に染まっている。
それと同時に禍々しい妖気を感じるようになっていた。]
あかん、これはあかん。
もうこんなん桜が妖になってきてるやんか。
結界なんてこんな時代に……くそっ。
[寺全体を覆うような結界など張れるはずもない。
それが出来ていたらきっと桜はいつもどおりの佇まいでそこにあっただろ。
住職としての責任はある。
せめて桜と冥府への入り口だとされている井戸周辺だけは強化しておかねば。
斎門は持ちうる法力を注ぎ込んで結界を作り出す。
それは現代を生きる人間にとっては強力なものではあった。]
(#0) 2020/10/02(Fri) 01時頃
―― とある匿名掲示板 ――
桜はまだ桜のまま。
誰かが喰わせてるんだろうね、だって桜は誘ってもいないし。
死体は勝手に動かないよね、だからきっと誰かが運んでいるんだろうね。
誰かな、なんのためにしてるのかな。
次に喰われるのは誰なのかな。
きっと力の強いなにかだよね。
あの桜と井戸に結界を張った住職さん強いよね。
気をつけないと喰われちゃうかもしれないね*
(#1) 2020/10/02(Fri) 01時頃
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えッ!!スマホくれるの!!
[青年の有難いお言葉に振り返る。>>0:131 でも彼のソレは彼だし?どのスマホをくれると言うのか。 そういえば歩くたびに鞄の中からカタコトと音がしている。 まさか、あるのかそこに。腐るほど。]
私、赤のスマホがいいなぁ
[そういうと青年は鞄の中からスマホを一台取り出してくれた。
本当にあった!自分のスマホ! これは何かお礼をしないと!]
(1) 2020/10/02(Fri) 01時半頃
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興奮のあまりにワンピースから飛び出た尻尾。 そこから毛を毟りとり、力を込めて丸め込む。 開いた掌には銀色の小さな鞠。]
スマホありがとう! はい、これ御守り。 好きに使ってね!
[気持ちも込めたのだからきっと何かに使えるはず。 使えなかったら捨ててもらおう。うん。]
(2) 2020/10/02(Fri) 01時半頃
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[服を掴んだまま桜の前に立つ。 なんと見事な緋桜。 150年前は満腹でつい寝てしまい、気がついた時には普通の桜に戻っていた。
甘い匂い。甘い匂い。 あぁ美味しそう。
他の妖もこの桜に惹かれてきたのか。 そういえばこの青年はなぜここに来たのだろうか。 まぁ、もう少しこの美しさに見惚れていよう。**]
(3) 2020/10/02(Fri) 01時半頃
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― 時間は戻って・道中―
>>0:136 やっぱりかーつらいよねー。 まかせてしぃちゃん、私、目覚めはいいから、その時はすぐ助けにいくよ!
[このナツミが感じる眠気、おさかな博士的に現代人に分かりやすく説明すると超低燃費…パソコンでいうスリープ状態になるだけなのだ。そしてすぐに起動できる状態。そうでなければ冬場水中で天敵からすぐに逃れることができないからだ。 そうそうと思い出したように志乃とスマホを使って連絡先も交換して。これで完璧だね!なんて言って笑う]
(4) 2020/10/02(Fri) 01時半頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2020/10/02(Fri) 01時半頃
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― 現在 ―
[>>0:139志乃の話を聞いて]
ひゃーーーー。 こ、困ったねそれは…。 まさかここの桜って”あの”、緋桜なの…?昔聞いたことあるけど、六道珍皇寺《ココ》のことだったんだ…。
[妖怪からもそんな言い伝え>>#1を聞いたことがあるよ、場所はほかにもたくさん聞いた怪談でどこのことか今の今まで思い出せていなかったけれど、と顔を青ざめて話す。 そして最近人間妖怪問わず噂していた話>>#2に関しては、バイトを忙しくしていたので感知していなかったので、もしかしたら今知ることになるだろう。]
だ、大丈夫かな? 流石に伐るわけにはいかないよね…。 けど、浄化とか、しぃちゃん判る?
[志乃にも分らなければ自分より位の高い貴船の水神さまに相談しに行くべきか、通してもらえるかわからないけど、とおろおろ。]
(5) 2020/10/02(Fri) 02時頃
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― 時間は経って・夜―
[そんな話をしていたが、バイトのシフトを思い出して詫びを入れて六道珍皇寺を後にして別れた後の夜だろうか。>>#0お寺の住職が桜と井戸へと結界を張ったのは。
鴨川で様子をうかがっていたおさかなたちから報告を聞いて一安心。住職さん、ちょっと頼りなさそうな人に見えたけどすごかったんだね!
と志乃に向けてらいんを送って、うとうととする。果たして志乃の返事は来ただろうか*]
(6) 2020/10/02(Fri) 03時半頃
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― 幕間 ―
[お店の入っているビルの階段を昇る。 セーラー服を脱ぎ、襦袢を纏い白衣に腕を通し踝まで隠す緋袴を履き、和紙で髪を結いなおせばバイトの制服の完成だ。
そう、巫女さん。姿の給仕。
神社コンセプトカフェ&バー 玉響(たまゆら)。
内装は落ち着いた白と黒のモノトーンだけど、玄関には小さな鳥居があり、店内には神棚もとい御社もある。料金は少しお高めだけど、お酒は貴船神社の御親縁がある日本酒を取り扱い、料理は和風居酒屋メニューだけどお肉も野菜も京都の新鮮な食材を使って作っていて、私も偶に賄いでおいしくいただいている。]
(7) 2020/10/02(Fri) 06時頃
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[お客様をお迎えして料理を提供し、退店のお客様の幸せをお祈りして、神楽鈴を振る。
シャラ シャラ シャラ…
人間ならいざ知らず、妖怪である私がこんな巫女の真似事をしているのは可笑しな話だなあと思ってしまっていたけど、意外と馴染んでしまっている]
ふう。緋桜のこと、ガルムさんに相談しようかと思ったけど、今日は来ないのかなー…。
[>>0:135毎回私のことからかって遊んでくるからちょっと感じが悪いけど、長生きで物騒な知り合いが多そうな彼ならば少しは情報がはいるかもしれないと期待したのだけど**]
(8) 2020/10/02(Fri) 06時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2020/10/02(Fri) 06時半頃
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うーん。 ……伐ろうとすれば。
下手すると、やった人が取り込まれるわね。
[そこまで言ってから不思議そうに小首をかしげ。]
そもそも。 私たちにとって。
向こう側とつながっても、そこまで困ることはないでしょう?
[むしろ、楽しいことが増えるかもしれないのに。
どこまでも楽しげに。 志乃は笑っていた。
バイトに行くという彼女と連絡先を交換したうえで別れ。]
(9) 2020/10/02(Fri) 07時頃
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[1人になれば。
楽しそうに笑っていた。 そう、伐られたりするわけにはいかない。
だってこれは。]
冥府への扉。 ふふ、そんな楽しいことを。
どうして私が放っておけるかしら。
(10) 2020/10/02(Fri) 07時頃
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[むしろ、扉を開く助けでもしてあげようか。
そう思いながら。 魔力を注ごうとしていた刹那――
結界が作られていく>>#0]
へえ……
[無造作に蜘蛛の糸で突き刺したものの。 結界そのものに影響はなし。
その様子に目を細めて。]
あの住職……? ただの人が私の一撃を弾けるだけの結界を作れるなんて。
やるじゃないの。
(11) 2020/10/02(Fri) 07時頃
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[これ以上目立った場合。 武装せずにやりあうことになりかねない。
そう判断すると、それ以上の荒事は今はせずに。 六道珍皇寺を去ることにしたのだった。
帰り道で、もう一度桜を振り返ると。 緋色の桜がとてもよく映えていて。]
(12) 2020/10/02(Fri) 07時頃
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ねえ。
聞こえるかしら?
私と同じように、緋桜に魅入られた妖がいるでしょう?
[自分と同じ。
いや、目的は多少違っても構わない。
あの門を開きたいと。
そう願うであろう者だけが聞き取れる術式を組んで。
まだ見ぬ誰かへと声をかけていく――]
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『そうね。 思った以上の力を持ってたみたい。
正直意外だったわ。』
[スマホを弄っている顔をもしも見られたのならば。 志乃が残念そうにしている様子を不審に思われたかもしれないが。
文面からはそこまで感じ取れるだろうか。
『また遊ぼうよ。 玉響にも遊びに行くね。』
そう返していた。 もちろん、行くときは私服で。
制服だったら流石に炎上しちゃうし*]
(13) 2020/10/02(Fri) 07時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2020/10/02(Fri) 07時頃
[耳を澄ませばチリチリと音のする、プラズマのような物体が「接続」する。
それは術式*に呼応したものか。
ガルムの本性、イタチのようなそれでいて独特なフォルムをした獣の姿を象っている。
意識のみの空間を伝令役として駆ける雷精だ。]
ああ、よーく聞こえてるぜ*
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─ 六道珍皇寺 狐の少女と ─
赤色。ちょうど最近買ったのがあってよかった。
[リクエスト>>1通りに鞄から赤色のスマホを1台取り出す。 本体というほど妖力は強くないが、影響下にあるものだから多少青行燈臭い、かもしれないが。
完全に繋がりを切って渡してもよかったが。 名義とか支払いとか充電とか、よくわかっていなそうだ。]
(14) 2020/10/02(Fri) 09時頃
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ああ、ありがとう。 皆に見せられるように大事にさせてもらうよ。
[遠慮なく、御守りだという銀色の小さな毬>>2を受け取り、片手でぽーんぽーんと、お手玉の様にはねさせる。]
『緋桜到着☆彡 近くで見ると見ほれちゃうね〜。
ところでこの写真妙なものが映ってます。 おわかりいただけたかな?』
[緋桜に見惚れる子供姿の妖の隣り。 傍目から見れば、妹か弟と一緒に見物しているようにしか見えなくとも。 本体の方のスマホが緋桜を見上げる写真を撮って次々と投稿していっている。]
(15) 2020/10/02(Fri) 09時頃
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[どれくらいそこで緋桜を眺めていたか。 寒風に本体も冷えてきた頃。]
そろそろ戻ろうか。 近くのコンビニで温かいものでもどう?
そういえば名乗り損ねていたけれど。 僕は青行燈の蒼。アオちゃんでもいいよ。
[遅まきながらの自己紹介をしつつ。 温かい飲み物と肉まんくらいは望むのならば奢って。 それからまだ用があるからと別れたのだった。]
(16) 2020/10/02(Fri) 09時頃
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─ 夜 ─
『シンキングタイム終了。 おわかりいただけただろうか。
答えは緋桜を封じようとしてる力があることです〜。
なんでアオちゃんが分かるって? アオちゃんだからです! わかった人はお仲間か才能豊かな人で〜す。』
(17) 2020/10/02(Fri) 09時頃
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『しかもだよ。 住職さんが結界をさらに張っちゃったみたい。 このままだと、100話目のすごい事見れないかも!?
アンケート
1.結界を破っちゃおう!
2.見なかったことにしよう!
どっちがいい?答えは決まってるよね?』**
(18) 2020/10/02(Fri) 09時頃
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…………。
アオちゃんログインしましたー。
…………。
「術式の気配に、接触する。
魅入られたから繋がったというよりは、こちらから繋げた。]
これはSHINOちゃんだねー。
早速コラボできそうな感じかな?
そしてもう一人は!あれれ、もしやガルちゃん?
[現実世界で遭遇したことはあった筈だ。
その時は「ガルムさん」と呼ぶ男の姿だったので、ノリも声も大分違ってはいるけれど。**]
なんだお前。ガルちゃんだと。
馴れ馴れしくするんじゃねえ。
[威嚇するように声を低くする。]
まてよ、昨日見た動画にそういうの居たな。
人形が、妖か。
なんていう奴だ?
[今の今まで「アオちゃん」が妖であるとは思わずにいた。
しかし妖が人間に化けていて、その元の妖の姿も人間好みのアバターに変容しているなんて発想がこの雷獣にはない。
なんの妖か問うてみた。]
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─いつぞの玉響─
[ビルの一角に存在する玉響に顔を出したときの事。 入り口の鳥居をくぐってテーブルにつく。 近頃はメイドカフェといい、おかしな格好で給仕するのをありがたがる風習が出来てるみたいだが、なんだこりゃと毎回思う。 巫子服姿のナツミがオーダーを取りに来たところで]
よっ! JKと!巫子の!いいとこ取り! こんなの欲張りDX季節のフルーツプリンパフェじゃね!??? ああ、これオーダーじゃねえよ。 三色団子と抹茶で。
[声を潜めても騒がしく、紛らわしいオーダーの仕方をしていた。 緋桜の相談を受けたとしても>>8、ナツミが何をしたいか示さなければ適当にいなしただろう*]
(19) 2020/10/02(Fri) 13時頃
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[街中を歩いていると、先程の自分と同じくコンビニへと向かう一人の女性の姿が目に入り。>>0:129]
……あれ? 誰だっけ、どこかで見たことあるような……
[どこかですれ違っていたような気がして、首を傾げた。 人数合わせで参加した合コンにいたような気がしないでもない。
はて?と青年は記憶を探っているが、当然ながら明星の方はマユミが人間でないことを見抜いているようである。
京助の方はというと、記憶違いかもしれないのであまり気にしないことにした。]
(20) 2020/10/02(Fri) 14時半頃
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