人狼議事


281 緋桜奇譚−忌−

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【人】 ニビル星 キョウスケ

えー、俺自身は至ってふつーの大学生なので……

[明星の喧嘩も見たことはあるが、強いんだか弱いんだかはよくわからない。そこまで危険な状況になったことはなく。

マユミに心強いと言われたものの、あまり当てにしないでほしい旨を伝え。>>85

大抵の妖怪はアオにあっち行けーをされると離れていくので、浮かれているだけ、なのは本当なのかもしれないと思い始めてもいた。>>67

祭りだと浮かれまくって死人が出たりしないといいなーとは思いつつ。]

(86) 2020/10/03(Sat) 18時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

おお……

[それでも寄ってくるモノに対しては、チラチラチラチラとマユミの方を見まくりながら。]

先生、お願いします。

[などと、時代劇で聞き齧った台詞を告げてみたりした。しかしいざ危なくなったら、目付きが鋭くなり、掌から風を発生させて相手を吹き飛ばしたり空気の刃で斬ったり、なんて場面も見られた。]

『雑魚相手は今一つ気が乗らねえな』

[欠伸交じりに明星が呟き。]

ええと……さっきのアレは化け猫だったのかな?
猫かわいいよね大人しければモフりたかったねー。

[こんな感じでレポすればいいのかと青年も頑張っている。**]

(87) 2020/10/03(Sat) 18時頃

【人】 炉の番 チトフ

ー 150年前 御山 ー
 
 「知ってるか?冥府の扉がーー」
 「六道珍皇寺の桜が狂ったらしいわーー」
 「えらい人間が消えはったとかーー」

[稲荷が祀られている神社のある山、またはその周辺の山々には人間には見えない狐達の大屋敷がある。
気狐以上になればその屋敷に入り、天狐、空狐になるために精進する。

最近の御山は六道珍皇寺の緋桜の話で持ちきりだ。
訪ねてくる青行燈達もそれにまつわる話ばかりを語る。
さらに噂だけでなく緋桜の匂いも連れてくる。
緋桜は綺麗で美味しそうだったが、それが食べられるわけでもないし。

つまらない。つまらない。
大屋敷の広間でごろりと寝転がる。
噂話に興じていればいいものの、他の気狐達はこちらを向き悪態をついた。]

(88) 2020/10/03(Sat) 19時頃

【人】 炉の番 チトフ

 「おい!大食らい!お前今働けば少しは天狐に近づくんじゃないか?」
 「無理さ。こいつは千年ただただ食う事しかしてない」
 「図体ばかりでかくなって!ヒトガタになっとけよ」

[好きで気狐になったわけではない。ただ千年生きただけで勝手に「気狐」させられて精進する事を強要されている。
ただただ周りの狐も緋桜の話も煩わしい。
とはいえその緋桜の話を使って自分も楽しんでいるからあまり文句は言えない。]

[でもうるさいので“図体ばかりでかくなった”牛車ほどの四つ足の体躯で、そいつらに向かって寝返りをうった。
思わずヒトガタを解いた狐がきゃんきゃんと吠えて不満を訴えている。
その声を聞きつけたのか天狐までやって来た。
一体何をやっているのかと問いただされる。]

 もう〜寝返りを打っただけだよぉ。

 「聞いているのはそれではありません!
 お前さん、緋桜の噂に隠れて…」

[あ、ばれてた。]

(89) 2020/10/03(Sat) 19時頃

【人】 炉の番 チトフ

 「どれだけ人間を食べたのさ!」

[人を食う緋桜。その話を聞いてすぐに思い立った。
人間が消えているのなら自分も食べても気づかれないだろうと。

天狐に近づいたためもう肉の体ではないが、肉の頃のように心の臓が飛び跳ねた。]

 でも天狐の君、皆だって食べてるじゃない!
 それにこんなにいっぱいいるんだから少しぐらいいいでしょ!
 それに、それにほら、人間の腑って美味しいし…。

 「食べ過ぎだと言っているの!
 もう天狐にもなれるはずなのにその様な行いばかりするから気狐のままなのよ!」

[天狐のあまりの形相に少女のヒトガタになってしまった。
うぅ…情けない。
すると天狐はこちらの顎をむんずと掴んだ。
なんだか熱い!あ、これ神通力使われてる!]

(90) 2020/10/03(Sat) 19時頃

【人】 炉の番 チトフ

 「今からあなたに『千歳の腑』の君という名を与えるわ。
 天狐になるまでの仮の名よ。
 そしてこの名の間は、人間を食べない様にこの口に封をしました。

[さぁっと顔から血の気が引いた。
天狐になるまで人間を食えない。でも善狐の天狐は人間を食わない。
あぁ、この世は地獄か!]

 「いい気味だな。千歳の腑!」
 「ちゃあんと修行しないとな!千歳腑!」
 「天狐になるためにはあと何千年必要なんだろうなぁ!」

[ぼろぼろ涙が落ちる。
でも天狐になるために修行をし、この呪を解いたらまた食べられる可能性はあるはず。
ずびずびと鼻を鳴らしうずくまる。
悲しいけれど、思う存分食べられてよかった。
満腹だ。
お腹をさすり目を閉じる。

…あぁ、甘い。甘い香りだ。*]

(91) 2020/10/03(Sat) 19時頃

炉の番 チトフは、メモを貼った。

2020/10/03(Sat) 19時頃


ー 朝 ー
[そうだ。確かスマホというのは他者と連絡し合えると聞いた。
このスマホも誰かと繋がるのだろうか。
アオちゃんとは昨日話したしな。
スマホを持ち、神通力でもって念じる。

 とりあえず誰でもいいから連絡してみよう!
 えーっと、なんだか美味しそうなひと…
 人間の臓腑…じゃなくて赤色…

[手の中でパチンと何かに繋がった気がした。
きっと相手のスマホにはこちらの声か、顔か、言葉が通じているだろう。」

 おーい!誰かいないぃ?


【人】 白銀∴秘星 マユミ

普通の大学生…ですか。

[鬼か式神か、とにかく何かを連れていて普通ということもないものだと思うが、そこは口にしない。

配信には映らないよう、ついていくとしても二人からは多少距離をとって。彼らに紹介されたら…その時はその時だが。

アオちゃんが低級の妖を払ってくれるから自分でどうこうすることもなかったのだけれど、大学生の方に頼まれたら少し面倒くさそうに]

ふー。 私、あんまりそういうのできませんよ?

これでもはい、どうぞ。

[低級の退魔用の符印を青年の背中にぺたりと貼りつけてお茶を濁したりもした。もっとも、彼の鬼だか式だかかが大体追い払ってくれていたので、こちらも道中あまり煩わされはしなかっただろうけれど**]

(92) 2020/10/03(Sat) 19時半頃

 だーれーかーさーんー
 お話しようよぉ〜
 緋桜の事でも人間の事でもいいからさ〜

[人間はいつもスマホを手に持っていると思っていたが、そういえばアオちゃんは鞄にも入れていた!
少しそわそわしながら相手の反応を待った。*]


― 朝 ―

[朝ごはんを食べていたら突然スマホから子どものような高い声が聞こえる。すわ怪奇現象かと恐る恐るとスマホを拾いに行くと映っていたのは]

あれ、チトちゃん?しばらくぶりだね!
どうやってこのスマホにかけてるの?チトちゃんにまだ教えてはいなかったはずなのに…

[不思議だ。とっても不思議だ。けれどそういえば彼女は外見よりも年上だということを思い出して]

緋桜?チトちゃん、もしかして150年前のこと詳しかったりする?


【人】 ニビル星 キョウスケ

『あぐぁ』

へー、虫除けスプレーみたいなもんかな。
ありがとう。

[にこやかに伝える青年とは別に、何かダメージを受けたような声が聞こえた。>>92

低級だから鬼を引き剥がすまでには至らなかったが、直接貼られた札には背中を思いっきりばしっと叩かれた程度の痛みがあったらしい。

頼りになるお姉さん!と思う青年と、やっぱり油断ならねえこいつ…と思う鬼の心がそれぞれ存在していた。**]

(93) 2020/10/03(Sat) 20時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

― 朝 ―

[昨日の夜、『SHINOちゃんねる』をお気に入りに登録して満足したところで本格的に眠気がきてぐっすりと寝てしまった。

それはいつかのバイト帰りの夢で。

わかる…お腹空くのはすっごく辛い…!
でも私のことは食べないでほしいかな…!?

お腹を空かせた狐の少女に出会い、あまりに放っておけなくて、とはいえ此方もそんなにお金の余裕はないので丁度持っていたお店でお土産でもらった苺ショートを夜の公園で缶のミルクティーを買って一緒に分けて食べたときの夢だった。

珍しく夢を見たのはなにかの予兆だったか*]

(94) 2020/10/03(Sat) 21時頃

七星拳 ナツミは、メモを貼った。

2020/10/03(Sat) 21時頃


【人】 常世倶楽部 アオ

[浮かれた猫の妖が風>>87で吹っ飛ばされた。]
 
 流石、明星さん。危なげなしですね。
『さすがさすが、カッコイイ〜』

[男の声は映像の中では『アオちゃん』に変換されて。
気乗りのしないらしい活躍もバッチリ撮影している。]

『普通の大学生の人間離れ、ってね〜。

 ネコちゃん派?
 捕まえてみればよかったのに。
 話が通じれば、仲良くなれたかもよ〜』

[実際、SHINOちゃん使役の妖と違って、ちょっとじゃれついてきただけの様子だった。]

(95) 2020/10/03(Sat) 21時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 
『ゲスト何者???』
『京都で何起きてるの?』
『ちょっと京都行ってくる』
『何かの宣伝?』
『なんでそんなヤバイ事に』

[混乱するコメント群を眺めながら。
動画的にほどほどに盛り上がるよう、浮かれた妖に遭遇しながら緋桜の元へとやってくる。]

(96) 2020/10/03(Sat) 21時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 
 それを使えて、こわい、だなんてないよね。

[少し離れてついてくる女子大生>>92を振り返る。
そして、京助の背中に貼られた退魔用の札を指さす。
鬼がなにか声を上げていた>>92が、これの方が怖いねえ、と言って手は出さない。]

 結構意外だったよ。
 動画撮影についてくるなんて。
 そんなに暇そうには見えなかったからね。

[彼女は映像の背景にちらちらとは映っているだろうが、ドローンのカメラは無理にそちらの方を向きはしない。]

(97) 2020/10/03(Sat) 21時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 
 僕が緋桜に何かするとでも思っていた?

[緋桜の元にたどり着く。
結界はまだ無事だ。

ドローンはその緋桜の姿を下から上へと、映していく。]*

(98) 2020/10/03(Sat) 21時頃

ナツちゃんだ!!!

[修行に飽きて御山を降りてお腹を空かしてた自分に人間のお菓子を食べさせてくれた恩人のナツミちゃん!
あの時のお菓子のおかげで、人間以外にも凄く美味しいものがあると知った。そしてパフェを知った…!

強く念じると画面に彼女の顔が映った。]

 150年前の緋桜?
 うーん、噂くらいしか知らないよ。
 六道珍皇寺の桜が緋くなってくると人間が消え出すとか、満開になったら冥府の扉が開いてあっちとこっちが繋がっちゃうとか?
 
[人が減った原因の一つに自分がいる事が…。
うん、恥ずかしいので伏せておこう。]

 あの時は扉が開きかけて溢れかけたって聞いたよ。
 妖や人間が頑張ったらしいけど…。
 ごめんね、私その時寝ててあんまり知らないんだぁ。


常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2020/10/03(Sat) 21時頃


[チベスナ顔、見えていたなら撮影したかった。]

 語るのは、人だけと限りませんし。
 人間界が終わっても、人が全て消えるとも限らない。

 折角なんですから用意しておかないと。

[そもそも150年前の阻止されたように開かないかも。
さすがにそれは、口にしなかった。]


 
 トコロデ、今緋桜来てるよ〜。
 住職の姿は見えないけど〜。

 SHINOちゃん、いつでもおっけいだからね。

[撮影準備は万端だ。]


【人】 炉の番 チトフ

ー 翌朝 街中 ー

 おなかーーすいたーー

[ご飯を探しに街に出た。
昨夜は人間の居ない部屋に入りこんで一夜を過ごした。
狭い部屋だったがせいか夢見が悪い。
御山に居た時の夢を見てしまった。
ぬぅ。
千年も臓腑を喰らっていたから『千歳の腑』なんて名をつけるなんて!あの老狐!
御山の方を睨みつける様に空を見上げるとピカピカと光る何かが見える。>>66
もしかしてあれは雷喰いの君かな?]

 おーい!雷喰いの君ー!あ、違う。
 ガルムくーん!

[気づいてくれる様に両手を振って大声を出す。
周りの人間には子供がはしゃいでる様に見えるのか、微笑ましくこちらを見てくる。
とりあえずガルムくんの方に向かって路地裏へ入っていった。]

(99) 2020/10/03(Sat) 21時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

 ─路地裏─

 あれは、チトフか。

[>>99俺を「雷食いの君」などと呼ぶ。
名前でいいと言ったらそっちで呼ぶようになったけど、まだクセが抜けてない。
路地裏に入るのを見て、其方に降り立った。
ピシャリと音を立てて細い雷が落ちたように周囲からは見えるだろう。
ほの白く燐光を放つ獣の姿のまま、声をかける。]

 よう。元気にしてたか。
 今日は下級の妖も「元気」だが、
 ……妖食って腹壊してねえか?

[チトフが食いしん坊なのは知ってる。
緋桜の件で京が賑やかなのはいいが、…まあこいつは大丈夫だよな。*]

(100) 2020/10/03(Sat) 22時頃


 そりゃいい。
 常世と繋がる世の中になったら、人間も異形も纏めて百物語やろうぜ。
 何が起こるだろうな。

 準備がいいのはご苦労なこった。

[開かなかった時の事など考えていない。]


【人】 炉の番 チトフ

ー 数年前 ー

[善行を積むという苦行…いや修行に飽きて街に降りて来た。
早くここを満たせとぐぅぐぅと不満を言う腹。
街には人間以外の生き物がほとんどいない。
でも人間は食べちゃいけない。
逃げて来たものの何を食べれば良いかわからない。
人間は恐るるに足りないが、ここまで増えすぎたら逃げ場がないので無闇に人間の建物にも入れない。]

 もうだめぇ……

[草木の匂いがする…。
おぼつかない足で比較的木の多い広い土地まで来たが、そこで倒れてしまった。
ここでしばらく土地の霊力でも吸っていようか。]

(101) 2020/10/03(Sat) 22時半頃

【人】 炉の番 チトフ

[そう思って目を閉じたとき。
大丈夫!?と焦った声が聞こえてきた。
人間の女?違う気がするが空腹すぎるし慣れない匂いが多すぎて鼻が利かない。]

 おなか…すいた……

[言葉に反応して何か言っている。
体を抱えられ近くの長椅子に座らせると少女は去っていった。
一体何なんだと再び目を閉じると肩を叩かれた。
先ほどの少女だ。少女と、茶色い円柱形。
それを飲ませようとするのを拒みきれずに口に入れる。]

(102) 2020/10/03(Sat) 22時半頃

【人】 炉の番 チトフ

[甘い!美味しい!
隣に座った少女がさらに白い何かを切り分け差し出した。
これも甘い!とろっとしてふわふわして…!

元気を取り戻した姿を見て彼女が微笑む。
悪い人間ではないと分かり色々と話した。
彼女も人間ではないらしい。]

 それでねー好きな物食べれないしねー
 修行だからって食事も少なくさせられてねー
 もうなんでも良いから食べたいと思って街に来ちゃったの!

 「わかる…お腹空くのはすっごく辛い…!
 でも私のことは食べないでほしいかな…!?」

[そんな事を話しながら楽しい夜を過ごした。
それから彼女が働いているカフェによく遊びに行くことになったのは言うまでもない。]

(103) 2020/10/03(Sat) 22時半頃

辣醤醸造 ガルムは、メモを貼った。

2020/10/03(Sat) 22時半頃


【人】 炉の番 チトフ

[路地裏に入るとすぐに雷獣が降り立った。>>100
今日もきらきらと綺麗だなぁ。]

 ひっどいなぁ!低級妖なんてたべないよぅ!
 臭すぎて食べれないし!もうお腹壊したくないし!
 ガルムだってまた調伏されたんじゃないの〜

[ん?下級の妖が元気?
そういえばなんか多いな。
周りを見ると気づかなかったが結構いる。
あ、あれアオちゃんの灯りだぁ。]

(104) 2020/10/03(Sat) 22時半頃

【人】 炉の番 チトフ

[なぜこんな事になっているんだろう?
街中を駆け巡る雷喰いの君なら知っているだろうか。]

 ガルムくん、ガルムくん。
 皆元気なのって緋桜のせいなの?
 150年前の緋桜の時は寝ちゃってたからよくわからないんだぁ。

[自分はとりあえずは善行をしなければならない。
原因があるなら取り除かなければ。
そうすれば天狐だと認められて!呪が解けて!食べられる!
でも人間が嫌いな雷喰いの君が扉を開けようとしているのなら嫌だなぁ。]

(105) 2020/10/03(Sat) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

んー?

[背中に符印を貼り付けた時に何か呻きのような>>93ものが聞こえたが、ひとまず聞こえないふりをしておいた。青年の方はあまり気にしていないようだし、構わないだろう。
それより気にかかるのは、言うまでもなくもう一人の、アオちゃんの方。怪異が見えるのは今更驚く事でもないが、目的が今一つその陽気気な口ぶりからは掴みづらい。
できるだけ画面に映らないようにはしているが、話を振られた>>97なら答えないわけにもいかなかった]

ええ、まあ。できるだけ持ち歩いてるんです。見えると、やっぱり色々引き寄せてしまうものでしょう。アオちゃんさんも、向こうから引き寄せられてくることもあるんじゃないですか?意外と。

[ぽつりとそんな事を話しながら、目はあまり笑わずにじっと見ている。]

(106) 2020/10/03(Sat) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

忙しいのは本当ですけれど…大変に気になりますから、ええ。
結界が何とかって言ってましたから…今から行ってどうするのかな、と。

どうなるんでしょうね?

[寺に辿り着いても、特に昨夜と様子が変わっているようには感じられない。

ドローンが桜の様子を撮影する最中、離れたところで様子見に佇んではいたが、このまま恙なくこの配信自体は、少なくとも今は終わるだろうかとも考えていた。

何もなければ、次の見回りは夜中まで持ち越してよいだろうかとも*]

(107) 2020/10/03(Sat) 23時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

うーん、虎やライオンだって猫科だしなー。
じゃれつきが致命傷になるのはちょっと……

[大っきい猫ちゃんに悪気がなくとも、こちらが大変なことになってしまうかもしれない。大型の猫科猛獣で想像するとわかりやすかった。妖怪たちに悪気はないというのも、もしかしたらこういうことなのかなと。>>95

ちなみに、顔はモザイクのごとくアイコンに隠されていると思っているので、明星がちょくちょく術を使う姿を撮られていても気にしていない。ざわめくコメントも遠い世界の出来事のように思っている。>>96

やがて、寺の門をくぐって緋桜の咲いている所に着いた。>>98

(108) 2020/10/03(Sat) 23時頃

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