281 緋桜奇譚−忌−
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ー 翌朝 街中 ー
おなかーーすいたーー
[ご飯を探しに街に出た。 昨夜は人間の居ない部屋に入りこんで一夜を過ごした。 狭い部屋だったがせいか夢見が悪い。 御山に居た時の夢を見てしまった。 ぬぅ。 千年も臓腑を喰らっていたから『千歳の腑』なんて名をつけるなんて!あの老狐! 御山の方を睨みつける様に空を見上げるとピカピカと光る何かが見える。>>66 もしかしてあれは雷喰いの君かな?]
おーい!雷喰いの君ー!あ、違う。 ガルムくーん!
[気づいてくれる様に両手を振って大声を出す。 周りの人間には子供がはしゃいでる様に見えるのか、微笑ましくこちらを見てくる。 とりあえずガルムくんの方に向かって路地裏へ入っていった。]
(99) 2020/10/03(Sat) 21時半頃
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/* 遅まきながらご挨拶失礼します。 Enkです。よろしくお願いします。
久しぶりの人狼なのでおっかなびっくりです。
(-10) 2020/10/03(Sat) 21時半頃
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/* 共鳴での話中にナツミちゃんとの出会いを想像していたら、ほとんど想像していたものと同じ内容をナツミちゃんが提示してくれたのでびっくりしましたw
(-11) 2020/10/03(Sat) 21時半頃
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─路地裏─
あれは、チトフか。
[>>99俺を「雷食いの君」などと呼ぶ。 名前でいいと言ったらそっちで呼ぶようになったけど、まだクセが抜けてない。 路地裏に入るのを見て、其方に降り立った。 ピシャリと音を立てて細い雷が落ちたように周囲からは見えるだろう。 ほの白く燐光を放つ獣の姿のまま、声をかける。]
よう。元気にしてたか。 今日は下級の妖も「元気」だが、 ……妖食って腹壊してねえか?
[チトフが食いしん坊なのは知ってる。 緋桜の件で京が賑やかなのはいいが、…まあこいつは大丈夫だよな。*]
(100) 2020/10/03(Sat) 22時頃
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そりゃいい。 常世と繋がる世の中になったら、人間も異形も纏めて百物語やろうぜ。 何が起こるだろうな。
準備がいいのはご苦労なこった。
[開かなかった時の事など考えていない。]
(*28) 2020/10/03(Sat) 22時頃
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ー 数年前 ー
[善行を積むという苦行…いや修行に飽きて街に降りて来た。 早くここを満たせとぐぅぐぅと不満を言う腹。 街には人間以外の生き物がほとんどいない。 でも人間は食べちゃいけない。 逃げて来たものの何を食べれば良いかわからない。 人間は恐るるに足りないが、ここまで増えすぎたら逃げ場がないので無闇に人間の建物にも入れない。]
もうだめぇ……
[草木の匂いがする…。 おぼつかない足で比較的木の多い広い土地まで来たが、そこで倒れてしまった。 ここでしばらく土地の霊力でも吸っていようか。]
(101) 2020/10/03(Sat) 22時半頃
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[そう思って目を閉じたとき。 大丈夫!?と焦った声が聞こえてきた。 人間の女?違う気がするが空腹すぎるし慣れない匂いが多すぎて鼻が利かない。]
おなか…すいた……
[言葉に反応して何か言っている。 体を抱えられ近くの長椅子に座らせると少女は去っていった。 一体何なんだと再び目を閉じると肩を叩かれた。 先ほどの少女だ。少女と、茶色い円柱形。 それを飲ませようとするのを拒みきれずに口に入れる。]
(102) 2020/10/03(Sat) 22時半頃
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[甘い!美味しい! 隣に座った少女がさらに白い何かを切り分け差し出した。 これも甘い!とろっとしてふわふわして…!
元気を取り戻した姿を見て彼女が微笑む。 悪い人間ではないと分かり色々と話した。 彼女も人間ではないらしい。]
それでねー好きな物食べれないしねー 修行だからって食事も少なくさせられてねー もうなんでも良いから食べたいと思って街に来ちゃったの!
「わかる…お腹空くのはすっごく辛い…! でも私のことは食べないでほしいかな…!?」
[そんな事を話しながら楽しい夜を過ごした。 それから彼女が働いているカフェによく遊びに行くことになったのは言うまでもない。]
(103) 2020/10/03(Sat) 22時半頃
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/* 共鳴も窓があるんだよな。 とても可愛いペアだ。
おにいさん当て馬になりたい。 というよりこれは百合の間に入りたがる無粋男なのでは。
(-12) 2020/10/03(Sat) 22時半頃
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/* 過去の事とか書こうにもこいつ自分より大事な奴とか居ないんだな。
(-13) 2020/10/03(Sat) 22時半頃
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[路地裏に入るとすぐに雷獣が降り立った。>>100 今日もきらきらと綺麗だなぁ。]
ひっどいなぁ!低級妖なんてたべないよぅ! 臭すぎて食べれないし!もうお腹壊したくないし! ガルムだってまた調伏されたんじゃないの〜
[ん?下級の妖が元気? そういえばなんか多いな。 周りを見ると気づかなかったが結構いる。 あ、あれアオちゃんの灯りだぁ。]
(104) 2020/10/03(Sat) 22時半頃
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[なぜこんな事になっているんだろう? 街中を駆け巡る雷喰いの君なら知っているだろうか。]
ガルムくん、ガルムくん。 皆元気なのって緋桜のせいなの? 150年前の緋桜の時は寝ちゃってたからよくわからないんだぁ。
[自分はとりあえずは善行をしなければならない。 原因があるなら取り除かなければ。 そうすれば天狐だと認められて!呪が解けて!食べられる! でも人間が嫌いな雷喰いの君が扉を開けようとしているのなら嫌だなぁ。]
(105) 2020/10/03(Sat) 23時頃
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/* − 路地裏 ー って入れ忘れましたね!!!!!
(-14) 2020/10/03(Sat) 23時頃
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んー?
[背中に符印を貼り付けた時に何か呻きのような>>93ものが聞こえたが、ひとまず聞こえないふりをしておいた。青年の方はあまり気にしていないようだし、構わないだろう。 それより気にかかるのは、言うまでもなくもう一人の、アオちゃんの方。怪異が見えるのは今更驚く事でもないが、目的が今一つその陽気気な口ぶりからは掴みづらい。 できるだけ画面に映らないようにはしているが、話を振られた>>97なら答えないわけにもいかなかった]
ええ、まあ。できるだけ持ち歩いてるんです。見えると、やっぱり色々引き寄せてしまうものでしょう。アオちゃんさんも、向こうから引き寄せられてくることもあるんじゃないですか?意外と。
[ぽつりとそんな事を話しながら、目はあまり笑わずにじっと見ている。]
(106) 2020/10/03(Sat) 23時頃
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忙しいのは本当ですけれど…大変に気になりますから、ええ。 結界が何とかって言ってましたから…今から行ってどうするのかな、と。
どうなるんでしょうね?
[寺に辿り着いても、特に昨夜と様子が変わっているようには感じられない。
ドローンが桜の様子を撮影する最中、離れたところで様子見に佇んではいたが、このまま恙なくこの配信自体は、少なくとも今は終わるだろうかとも考えていた。
何もなければ、次の見回りは夜中まで持ち越してよいだろうかとも*]
(107) 2020/10/03(Sat) 23時頃
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うーん、虎やライオンだって猫科だしなー。 じゃれつきが致命傷になるのはちょっと……
[大っきい猫ちゃんに悪気がなくとも、こちらが大変なことになってしまうかもしれない。大型の猫科猛獣で想像するとわかりやすかった。妖怪たちに悪気はないというのも、もしかしたらこういうことなのかなと。>>95
ちなみに、顔はモザイクのごとくアイコンに隠されていると思っているので、明星がちょくちょく術を使う姿を撮られていても気にしていない。ざわめくコメントも遠い世界の出来事のように思っている。>>96
やがて、寺の門をくぐって緋桜の咲いている所に着いた。>>98]
(108) 2020/10/03(Sat) 23時頃
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妖食うほど雑食じゃないってか。 でも一度は食べたことがあるって事か? 何食ってみたのさ。
木霊とか食えそうじゃん。 今度色レポしてくれよな。
調伏ってここ最近はされてねえぞ。
[ここ最近とは雷獣の感覚によるもの。 雷獣にスピード違反も何もないよな。
チトフが上空に向ける視線を見ると、ドローンがある。>>104 そのドローンに向けて当社比にこやかな笑顔を向けると──手近な石ころを投げつけた。]
(109) 2020/10/03(Sat) 23時頃
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……うわー、これは。
[些か言葉を失う程には、緋桜は美しく咲いていた。 緋の色は美しかったが、ゾクッとするような、禍々しさを含んでいるような、まさにこの世の物とは思えぬ美しさ。]
『妖怪化してきてやんの』
[そんな明星の呟きが聞こえ。]
え?植物が妖怪に……? あ、なるな。
[木霊とか木に住む沖縄の妖怪とかいたよね。 ちょっとだけ詳しい。*]
(110) 2020/10/03(Sat) 23時頃
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[こっから先の密談はプライベートだ。 命中しなかったらしなかったで、しつこく何度も石を投げないので好きにすればいい。]
緋桜がなんかしてる様子はなかったぞ。 俺今朝、六道珍皇寺にいたし。
でも「緋桜が冥界の門を開く」って噂で皆浮かれてるのは本当なんさ。
俺も150年前は丁度陰陽師に捕まってた時期だから、そいつが死んだせいで娑婆にでられたんよ。
京の建物とかなぎ倒されて、川も氾濫の跡があったり、大変だったぜ。
人間の事は知らねえ。 あいつら勝手に増えるし。
[嘘は言ってない。 それより今の緋桜だ。 面白い事が起こる。 それを自分の倍は生きているが見た目はちっこいこいつに伝えたかった*]
(111) 2020/10/03(Sat) 23時頃
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/* >>111 そいつが死んだせいで ↓ そいつが騒動で死んだせいで ◯
あと一言入れとこう?俺。
(-15) 2020/10/03(Sat) 23時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2020/10/03(Sat) 23時頃
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[もう一人の大学生と「何か」…こちらについては、緋桜を見ての素直な感嘆>>110から、少なくとも大学生の方は緋桜について何か含みがあるようには見えなかったのだけれど]
植物が妖怪に……ですか? 確かに人間の血を吸う樹というのもあるそうですが… えーと、樹木子(じゅぼっこ)とか、そういうのみたいな?
[この場所を護るのは務めだが、そう言えば肝心のこの木については何も聞かされていなかったな、とふと彼に疑問を呈した。
何という事はない、ほんの些細な疑問程度のものだけれど*]
(112) 2020/10/03(Sat) 23時半頃
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そっか、やっぱり前回≪150年前≫も緋桜のために人がいなくなっていたんだね…。
[伏せられたことには気付かずに。寝てたということは、当時あまり京都に興味がなかったんだろうなあと苦笑し。通話を続ける]
溢れかけた…それは…やっぱり穏やかじゃないね。 ううん、十分助かったよー。ありがとうチトちゃん! あのね、私、緋桜のこと、できたら止めたいと思っているんだ。
(=4) 2020/10/03(Sat) 23時半頃
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ああ、寄せる体質っているよね。 怪談話に出てくる人でもそういう人いるし。
[答え>>106に納得をした、というような言葉を返し、笑っていない彼女の目をじっと。 口元だけの笑顔、一度も笑わない目で見返した。]
僕は同類だからね。
それに寄って来てくれた方が都合がいい。 今みたく、いい動画が撮れるだろう?
[緋桜周りの浮かれ騒ぎ。 これだけでも、随分とちゃんねる登録者が増えている。]
(113) 2020/10/03(Sat) 23時半頃
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[ドローンの飛ぶのを目で追い、緋桜を見上げる。]
どうなる? どうなるかを撮りたいんだよ。 どうなるかと撮って、広げたいんだ。
[振り返らずに、問いかけ>>107に答える。]
ああ、そうそう。 あなたは疑っているかもだけど。 僕は結界になにかをするつもりないから。
自作自演じゃあ、興ざめでしょう?
[ちゃんねるに『暫くここから定点放送します〜』とお知らせを乗せる。 それから、その画面を彼女へと見せて、笑った。]*
(114) 2020/10/03(Sat) 23時半頃
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『大きいネコチャンがダメなら〜。 治安の悪いイタチとか〜。 小さいキツネとか〜?
可愛くてつよい投稿者友達紹介しようか?』
[約束通り、顔はしっかり隠している>>108 声の加工まではしていないが、気づかれるかどうかは彼の友人知人の察しの良さ次第だろう。]
(115) 2020/10/03(Sat) 23時半頃
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『人食い桜が突然暴れ出して〜。 京の都を舞台に大暴れ!ってシナリオも楽しいけど。
ちょっと怪談とは趣旨違うねえ〜』
[それでは怪獣映画だ。 妖怪化については大学生二人に任せて。 アオちゃんは適当なコメントを言っている。]
(116) 2020/10/03(Sat) 23時半頃
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[これはきっと志乃に頼めば傷つけることだと、昨日の>>81志乃の表情を思い出して顔を上げる]
犯人さんには理由があるのかもしれないけど、私は今の京都が好きだし、壊れたりしてほしくない。 もしチトちゃんも止めたいと思ってくれてるなら、手を貸してほしいな。
[修行中といっていたから、頼まなくてもやってくれるかもしれないけれども、ナツミは妖でありつつも美味しい美味しいと幸せそうにただびとの作ったご飯を食べる>>103チトセだから信じて協力を頼みたかった*]
(=5) 2020/10/04(Sun) 00時頃
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1回だけだもん!1回…1日… 餓鬼とか河童とか…こ、こだまは薄味で土臭かったよ……
[揶揄い返えそうと思ったら更に揶揄われてしまった。>>109 正直に言わなければいいだけなのだが。
そうか、ガルムくんも知らないのか。]
ただの喧嘩かと思ってたけど前はそんなに酷かったんだねぇ。 私は1年不貞寝してたから起きた時には京はほとんど元通りだったよ!
(117) 2020/10/04(Sun) 00時頃
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[ガルムくんの目が爛々としている。>>111 すごくすごく楽しそうにしている。 きっと今回の緋桜では凄く面白くなるだろう事は伝わってきた。]
ねぇ、ガルムくんは冥府の扉を開けたいの?
[こちらもアオちゃんの灯りに向かって石を飛ばす。 当たったら嫌だな。*]
(118) 2020/10/04(Sun) 00時頃
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じゅぼ……それは知らなかった…… いや、物は99年使うと九十九神になるんだっけ? 木なんてもっと長生きだから成ってもおかしくないよねー。
[妖怪の存在を疑う……などという段階をとっくに通り過ぎている人間の青年は、自分なりの見解を出し。>>112]
『そうそう』 『ただの木も、生贄を捧げられ続けりゃ妖化してもおかしくねえしな』
[同意するような鬼の言葉に、そうかそうかーと頷きかけて青年は固まった。]
(119) 2020/10/04(Sun) 00時頃
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