281 緋桜奇譚−忌−
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でも、危ないばかりじゃなくて、この桜を咲かせたいひとには、会いたい魂がいるってことなのかなあ。
[お別れは、寂しくて、かなしい。だからまた会って遊べるのなら、きっと嬉しくて楽しいことだろう。志乃が言っているのはそう意味なんだろうか。志乃にも会いたい人がいるのだろうか、気になったけど、さすがに聞くのは憚られた*]
(77) 2020/10/03(Sat) 05時頃
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― 夜 ―
しぃちゃん、住職さんと知り合いだったのかな?
[>>13志乃からの返信を見て、首をかしげる。残念そうな、けど身近なことのように親しげだな、と感じた。もしかして仲が悪いんだろうか…と惜しいが的外れなことを想像した。
あの時、しぃちゃんは緋桜を喜んでいたけれども積極的なわけではなかったから、とその件にはあえて触れずに返事を書く。]
『もちろんだよー!来週の土日のどちらか空いてたら冬服を一緒に買いに行きませんか。 しいちゃん、未成年はお酒厳禁だからね?』
[と今後の予定と冗談混じりにたぶん無駄になりそうな注意をして送信した* ]
(78) 2020/10/03(Sat) 05時半頃
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─いつぞやの玉響─
い、いきなりなにを言い出すんですか!! え、えーと欲張りDX…あれ、そんなメニューありました?新メニューかな…
[>>19顔を赤らめて言い返す。正直唐突すぎて意味は分からなったけども褒めようとしていたのかなと、照れながら復唱して冷静になったところで否定され。]
なんなんですか一体!?
[紛らわしい注文にやはりいつも通りからかわれていたことに気付きさらに顔を赤くして怒るのだったが、営業妨害をしているわけでもないので強くも出れずにぐぬぬと三色団子と抹茶を運ぶのだった*]
(79) 2020/10/03(Sat) 06時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2020/10/03(Sat) 07時頃
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/* 追いつけてない…!!!!! やっぱり昨日も有給にしてしまえばよかったな??
チトフちゃんくんと共鳴ログをかきたいなあと思うんだけど、とっかかりが思いつかない…なんだろう…電波障害…スマホに…ありえるのか…?
(-9) 2020/10/03(Sat) 07時頃
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そうね。 ナッちゃんは取り込まれたら困るわ。
[じゃあ、誰ならば構わないのか。 なんて野暮を言うような相手でもないから助かっていて。
冥府をまじめに調べる彼女のことはにこにこしながら見守っていた。]
そうね。 当時を知っている人が居ればいいんだけれど。
[母方の親族でも残っていればいいのに。 生憎と音信不通なのだった。
まあ、退魔師の親族なんて冗談じゃないって気持ちはわかる。]
(80) 2020/10/03(Sat) 08時頃
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ええ きっと逢いたい魂が――
[居るのでしょうね。
その人たちにも。 そして。
志乃自身にも。]
(81) 2020/10/03(Sat) 08時頃
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― いつかの玉響 ―
お酒厳禁……
ほら、私。 今は私服だし……ね?
[普段は制服で配信してるじゃないかって突っ込みは分かる。 尤も、コンカフェ界隈ならば。
成人してても制服着て配信なんてよくある話だったが。 だからと言って大声で、あれはコスプレなんですって言うのも憚られる。
それを拡散された日には炎上してしまうではないか。
とりあえず、特別メニューとかそういう体で出せないかなんて聞いてみつつ。 果たしてお酒は飲めたのか。]
(82) 2020/10/03(Sat) 08時頃
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[なお、飲酒が炎上しないかという問題に関しては。 気にしないものとする。]
(83) 2020/10/03(Sat) 08時頃
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ええ、まあ。 他のチャンネルとは違うなーとは思ってました。
結構踏み込んだ取材してますし、画面見てても、なんとなくそこは。
[そんな事を言い訳めいて話していたが、彼の言葉にふと視線を向けた]
(84) 2020/10/03(Sat) 12時半頃
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150年前に似た気配…… 私にですか?
そう…… いえ、私には全然身に覚えのないことですが。
[かつての自分の所業を何か知っているのだろうか。 けれど、そうであったとしてもなくても、確かに今の自分にはもう関係のないことだろう。 それより大事なのは緋桜の事だ。]
あ、はい。 見物ですよね?
お邪魔にならないならいいですか、アオちゃんさんにご一緒しても? ちょっと怖い気もしますけど…そちらの方も一緒なら、心強いです。
[わざとらしいくらい目を輝かせて、構わなそうなら同行して再び寺に向かうことにした。 何にせよ、想定監視対象とこうして出会えたのだから、こちらから拒む理由などあるはずもない**]
(85) 2020/10/03(Sat) 13時頃
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―― とある匿名掲示板 ――
[とある匿名掲示板で今噂になっているのがさらしなやという動画配信者。 京都の六道珍皇寺付近でさらしなやのアバターとそっくりな美少女がうろついている。 しかし声をかけるとその人間は消されてしまうらしい。 そんな噂だ。]
『めっちゃ可愛いらしいな』 『でも喋るだけで消されるとか草しか生えない』 『桜に喰わせたいんちゃうん?そんでも桜行く前に消すのん訳わからん』
『俺、遠目に見たけどアレ多分人間ちゃうで。みんな気ぃつけや』
『なになに中二病かな?』 『中二病といえばシノちゃんも六道珍皇寺だっけ』 『アオちゃんとのコラボだろ。あそこ、なんかやけに注目されてるよね』
[この後桜の話題へと移っていった*]
(@3) 2020/10/03(Sat) 14時頃
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えー、俺自身は至ってふつーの大学生なので……
[明星の喧嘩も見たことはあるが、強いんだか弱いんだかはよくわからない。そこまで危険な状況になったことはなく。
マユミに心強いと言われたものの、あまり当てにしないでほしい旨を伝え。>>85
大抵の妖怪はアオにあっち行けーをされると離れていくので、浮かれているだけ、なのは本当なのかもしれないと思い始めてもいた。>>67
祭りだと浮かれまくって死人が出たりしないといいなーとは思いつつ。]
(86) 2020/10/03(Sat) 18時頃
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おお……
[それでも寄ってくるモノに対しては、チラチラチラチラとマユミの方を見まくりながら。]
先生、お願いします。
[などと、時代劇で聞き齧った台詞を告げてみたりした。しかしいざ危なくなったら、目付きが鋭くなり、掌から風を発生させて相手を吹き飛ばしたり空気の刃で斬ったり、なんて場面も見られた。]
『雑魚相手は今一つ気が乗らねえな』
[欠伸交じりに明星が呟き。]
ええと……さっきのアレは化け猫だったのかな? 猫かわいいよね大人しければモフりたかったねー。
[こんな感じでレポすればいいのかと青年も頑張っている。**]
(87) 2020/10/03(Sat) 18時頃
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ー 150年前 御山 ー 「知ってるか?冥府の扉がーー」 「六道珍皇寺の桜が狂ったらしいわーー」 「えらい人間が消えはったとかーー」
[稲荷が祀られている神社のある山、またはその周辺の山々には人間には見えない狐達の大屋敷がある。 気狐以上になればその屋敷に入り、天狐、空狐になるために精進する。
最近の御山は六道珍皇寺の緋桜の話で持ちきりだ。 訪ねてくる青行燈達もそれにまつわる話ばかりを語る。 さらに噂だけでなく緋桜の匂いも連れてくる。 緋桜は綺麗で美味しそうだったが、それが食べられるわけでもないし。
つまらない。つまらない。 大屋敷の広間でごろりと寝転がる。 噂話に興じていればいいものの、他の気狐達はこちらを向き悪態をついた。]
(88) 2020/10/03(Sat) 19時頃
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「おい!大食らい!お前今働けば少しは天狐に近づくんじゃないか?」 「無理さ。こいつは千年ただただ食う事しかしてない」 「図体ばかりでかくなって!ヒトガタになっとけよ」
[好きで気狐になったわけではない。ただ千年生きただけで勝手に「気狐」させられて精進する事を強要されている。 ただただ周りの狐も緋桜の話も煩わしい。 とはいえその緋桜の話を使って自分も楽しんでいるからあまり文句は言えない。]
[でもうるさいので“図体ばかりでかくなった”牛車ほどの四つ足の体躯で、そいつらに向かって寝返りをうった。 思わずヒトガタを解いた狐がきゃんきゃんと吠えて不満を訴えている。 その声を聞きつけたのか天狐までやって来た。 一体何をやっているのかと問いただされる。]
もう〜寝返りを打っただけだよぉ。
「聞いているのはそれではありません! お前さん、緋桜の噂に隠れて…」
[あ、ばれてた。]
(89) 2020/10/03(Sat) 19時頃
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「どれだけ人間を食べたのさ!」
[人を食う緋桜。その話を聞いてすぐに思い立った。 人間が消えているのなら自分も食べても気づかれないだろうと。
天狐に近づいたためもう肉の体ではないが、肉の頃のように心の臓が飛び跳ねた。]
でも天狐の君、皆だって食べてるじゃない! それにこんなにいっぱいいるんだから少しぐらいいいでしょ! それに、それにほら、人間の腑って美味しいし…。
「食べ過ぎだと言っているの! もう天狐にもなれるはずなのにその様な行いばかりするから気狐のままなのよ!」
[天狐のあまりの形相に少女のヒトガタになってしまった。 うぅ…情けない。 すると天狐はこちらの顎をむんずと掴んだ。 なんだか熱い!あ、これ神通力使われてる!]
(90) 2020/10/03(Sat) 19時頃
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「今からあなたに『千歳の腑』の君という名を与えるわ。 天狐になるまでの仮の名よ。 そしてこの名の間は、人間を食べない様にこの口に封をしました。
[さぁっと顔から血の気が引いた。 天狐になるまで人間を食えない。でも善狐の天狐は人間を食わない。 あぁ、この世は地獄か!]
「いい気味だな。千歳の腑!」 「ちゃあんと修行しないとな!千歳腑!」 「天狐になるためにはあと何千年必要なんだろうなぁ!」
[ぼろぼろ涙が落ちる。 でも天狐になるために修行をし、この呪を解いたらまた食べられる可能性はあるはず。 ずびずびと鼻を鳴らしうずくまる。 悲しいけれど、思う存分食べられてよかった。 満腹だ。 お腹をさすり目を閉じる。
…あぁ、甘い。甘い香りだ。*]
(91) 2020/10/03(Sat) 19時頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2020/10/03(Sat) 19時頃
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ー 朝 ー [そうだ。確かスマホというのは他者と連絡し合えると聞いた。 このスマホも誰かと繋がるのだろうか。 アオちゃんとは昨日話したしな。 スマホを持ち、神通力でもって念じる。
とりあえず誰でもいいから連絡してみよう! えーっと、なんだか美味しそうなひと… 人間の臓腑…じゃなくて赤色…
[手の中でパチンと何かに繋がった気がした。 きっと相手のスマホにはこちらの声か、顔か、言葉が通じているだろう。」
おーい!誰かいないぃ?
(=0) 2020/10/03(Sat) 19時半頃
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普通の大学生…ですか。
[鬼か式神か、とにかく何かを連れていて普通ということもないものだと思うが、そこは口にしない。
配信には映らないよう、ついていくとしても二人からは多少距離をとって。彼らに紹介されたら…その時はその時だが。
アオちゃんが低級の妖を払ってくれるから自分でどうこうすることもなかったのだけれど、大学生の方に頼まれたら少し面倒くさそうに]
ふー。 私、あんまりそういうのできませんよ?
これでもはい、どうぞ。
[低級の退魔用の符印を青年の背中にぺたりと貼りつけてお茶を濁したりもした。もっとも、彼の鬼だか式だかかが大体追い払ってくれていたので、こちらも道中あまり煩わされはしなかっただろうけれど**]
(92) 2020/10/03(Sat) 19時半頃
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だーれーかーさーんー お話しようよぉ〜 緋桜の事でも人間の事でもいいからさ〜
[人間はいつもスマホを手に持っていると思っていたが、そういえばアオちゃんは鞄にも入れていた! 少しそわそわしながら相手の反応を待った。*]
(=1) 2020/10/03(Sat) 19時半頃
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― 朝 ―
[朝ごはんを食べていたら突然>>=0スマホから子どものような高い声が聞こえる。すわ怪奇現象かと恐る恐るとスマホを拾いに行くと>>=7映っていたのは]
あれ、チトちゃん?しばらくぶりだね! どうやってこのスマホにかけてるの?チトちゃんにまだ教えてはいなかったはずなのに…
[不思議だ。とっても不思議だ。けれどそういえば彼女は外見よりも年上だということを思い出して]
緋桜?チトちゃん、もしかして150年前のこと詳しかったりする?
(=2) 2020/10/03(Sat) 20時頃
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『あぐぁ』
へー、虫除けスプレーみたいなもんかな。 ありがとう。
[にこやかに伝える青年とは別に、何かダメージを受けたような声が聞こえた。>>92
低級だから鬼を引き剥がすまでには至らなかったが、直接貼られた札には背中を思いっきりばしっと叩かれた程度の痛みがあったらしい。
頼りになるお姉さん!と思う青年と、やっぱり油断ならねえこいつ…と思う鬼の心がそれぞれ存在していた。**]
(93) 2020/10/03(Sat) 20時半頃
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― 朝 ―
[昨日の夜、『SHINOちゃんねる』をお気に入りに登録して満足したところで本格的に眠気がきてぐっすりと寝てしまった。
それはいつかのバイト帰りの夢で。
わかる…お腹空くのはすっごく辛い…! でも私のことは食べないでほしいかな…!?
お腹を空かせた狐の少女に出会い、あまりに放っておけなくて、とはいえ此方もそんなにお金の余裕はないので丁度持っていたお店でお土産でもらった苺ショートを夜の公園で缶のミルクティーを買って一緒に分けて食べたときの夢だった。
珍しく夢を見たのはなにかの予兆だったか*]
(94) 2020/10/03(Sat) 21時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2020/10/03(Sat) 21時頃
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[浮かれた猫の妖が風>>87で吹っ飛ばされた。] 流石、明星さん。危なげなしですね。 『さすがさすが、カッコイイ〜』
[男の声は映像の中では『アオちゃん』に変換されて。 気乗りのしないらしい活躍もバッチリ撮影している。]
『普通の大学生の人間離れ、ってね〜。
ネコちゃん派? 捕まえてみればよかったのに。 話が通じれば、仲良くなれたかもよ〜』
[実際、SHINOちゃん使役の妖と違って、ちょっとじゃれついてきただけの様子だった。]
(95) 2020/10/03(Sat) 21時頃
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『ゲスト何者???』 『京都で何起きてるの?』 『ちょっと京都行ってくる』 『何かの宣伝?』 『なんでそんなヤバイ事に』
[混乱するコメント群を眺めながら。 動画的にほどほどに盛り上がるよう、浮かれた妖に遭遇しながら緋桜の元へとやってくる。]
(96) 2020/10/03(Sat) 21時頃
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それを使えて、こわい、だなんてないよね。
[少し離れてついてくる女子大生>>92を振り返る。 そして、京助の背中に貼られた退魔用の札を指さす。 鬼がなにか声を上げていた>>92が、これの方が怖いねえ、と言って手は出さない。]
結構意外だったよ。 動画撮影についてくるなんて。 そんなに暇そうには見えなかったからね。
[彼女は映像の背景にちらちらとは映っているだろうが、ドローンのカメラは無理にそちらの方を向きはしない。]
(97) 2020/10/03(Sat) 21時頃
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僕が緋桜に何かするとでも思っていた?
[緋桜の元にたどり着く。 結界はまだ無事だ。
ドローンはその緋桜の姿を下から上へと、映していく。]*
(98) 2020/10/03(Sat) 21時頃
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ナツちゃんだ!!!
[修行に飽きて御山を降りてお腹を空かしてた自分に人間のお菓子を食べさせてくれた恩人のナツミちゃん! あの時のお菓子のおかげで、人間以外にも凄く美味しいものがあると知った。そしてパフェを知った…!
強く念じると画面に彼女の顔が映った。]
150年前の緋桜? うーん、噂くらいしか知らないよ。 六道珍皇寺の桜が緋くなってくると人間が消え出すとか、満開になったら冥府の扉が開いてあっちとこっちが繋がっちゃうとか? [人が減った原因の一つに自分がいる事が…。 うん、恥ずかしいので伏せておこう。]
あの時は扉が開きかけて溢れかけたって聞いたよ。 妖や人間が頑張ったらしいけど…。 ごめんね、私その時寝ててあんまり知らないんだぁ。
(=3) 2020/10/03(Sat) 21時頃
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[チベスナ顔>>*25、見えていたなら撮影したかった。]
語るのは、人だけと限りませんし。 人間界が終わっても、人が全て消えるとも限らない。
折角なんですから用意しておかないと。
[そもそも150年前の阻止されたように開かないかも。 さすがにそれは、口にしなかった。]
(*26) 2020/10/03(Sat) 21時頃
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トコロデ、今緋桜来てるよ〜。 住職の姿は見えないけど〜。
SHINOちゃん、いつでもおっけいだからね。
[撮影準備は万端だ。]
(*27) 2020/10/03(Sat) 21時頃
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