280 【身内村】皆をころころする村
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まあ、こんなの。
マトモに考えたら頭おかしくなりそうだしなあ。
[明日は雨が降りそうだなぁ、ぐらいの空気感で。
のんびり、誰に聞かせるつもりもない言葉ひとつ。]
からかってわるかったよ。
俺にはそんな、
やわらかいこころなんてないから、
ものめずらしかったの。
ごめんね？
[ゆぅるり、また、猫の笑みを浮かべてみせた]
(26) 2020/09/21(Mon) 13時頃
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夢のような体験……
体験、だけなら全然いいんだけど。
戻れるのかな。
[夢だったら覚めれば終わり、だと思うけど。
どこか冷静なこのトレイルの言うことを聞いてると、やっぱりなんだかわからなくなってくる。]
うん、似てるけど、似てるだけで違う。
僕はアストラル地区なんて知らない。
なんだっけ、パラレルワールド？ ってやつなら聞いたことあるけど、そういうやつかも。
(27) 2020/09/21(Mon) 13時半頃
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自分はいろんな選択の結果、今の自分があって。
あのときその道を選ばなかった自分、っていうのが別のどこかに可能性としている。
いろんな人のそれが重なった結果、違う世界に住んでる自分がいるかも、なんだって。
君は、僕のそれ？
[説明として聞いたことがあるだけで、実感したことなんて当然ないけど、今目の前で起きてることはそれに近いことなんじゃなかろうか。]
って言っても、僕が他の僕から聞かれたところでそんな自覚ないし、わかんないよね。
(28) 2020/09/21(Mon) 13時半頃
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わぁ、お酒も種類がいっぱいあるんだね
すごおい
[ カカシだったかな、それとも誰か別の人だったかな
近くにいたならどれがおいしいかなって
聞いたりもしたかも。でも聞いた所で結局 ]
や、やめときます
自分ではよくわからないんだけどあんまり
酒癖良いほうじゃないらしいんで、
[ 自分の記憶の中ではきちんと自分の足で
部屋に帰り、シャワーを浴びて寝てるはずなんだけど
「お前昨日は……いや、なんでもない」とか
意味深に言われるからきっとなにかしら
やらかしちゃったんだろうって思ってる。 ]
(29) 2020/09/21(Mon) 13時半頃
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お祝いされるべき人は、もてなしとか
振る舞うのが好きなんですかね
石油王か何か……？
[ だとしたらますます、なんで私が招かれたんだろう
手違いでした！でも招いちゃったので
楽しんでください、とか言われたら
全力で楽しめるのにな、と私はどこまでも
後ろ向きなのだった。 ]
はー？なにこのオムレツ
オムレツと呼ぶのも烏滸がましいおいしさ
中に入ってるこれはなんですか？
自宅で再現できる気は全くしないけど、
知れるものなら知りたい。
[ 食べながらぶつぶつ文句みたいに
つぶやいてとろとろのオムレツを
フォークでいじめている。えいえい。* ]
(30) 2020/09/21(Mon) 13時半頃
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やわらかいこころ、か。
[自分の心がやわらかいか、とか、考えたことない。
たぶん君の思っているよりかは狭量だよ、とも思うけど、そんなこと言う必要ない。]
珍しい、っていうほどのものかな。
そっちの世界は、大変なの？
(31) 2020/09/21(Mon) 14時頃
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[ 人の話し声に聞こえる。
いや、さっきの案山子も人の声をしていた。
油断はできない。
そんな風に警戒しながら通勤鞄とコンビニ袋片手に
足を踏み入れた｢会場｣とやらにはふつうに
人間の形状をした面々が揃っていて拍子抜けする。
立食パーティー？にしては普段の装いっぽい気がする
誰も彼も、私もだ。
同じ顔5つの怪奇にはまだ気付かないまま
キョロキョロしていたら、
>>10ひとりと目が合った。
なんか怯えられた気がする。まだ威嚇してないのに。
会釈に会釈で返しておく。 ]
……どうも。御機嫌よう。
(@2) 2020/09/21(Mon) 14時頃
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[ 上品そうな耳飾りを付けた女性は、
こんにちは、と声をかけた自分に対して
ごきげんようって言った>>@2
ごきげんようってすげえな！
上流階級の挨拶では！
と思う私は庶民代表なのであるが、
まさかのコンビニ袋が目に入って
しまったから、余計に混乱しちゃったよ ]
あなたも、招待？されたのです？
なんだかすごい場所ですよね
私なんて場違いもいいとこで
[ あはは、とやたら饒舌になる。
これあれだよ、コミュニケーション能力が
足りない人がそれを悟られないように
まくしたてるやつだ、テレビでみたことある。 ]
(32) 2020/09/21(Mon) 14時頃
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[ 皆、銘銘に食事を楽しんでいるように見える。
郷に入っては郷に従えみたいな感じで
それに倣うのが正解なのか……
全部食べ切るまで帰れませんみたいなやつかな。
誰かに確認したら答えがあるのかもしれないけれど
それを試す社交性は生憎万年品切れ中だ。
或いは口にしたら帰れなくなったりして。
そこまで考えてふと、そんなに帰りたい場所から
来たんだったかなんて素朴な疑問が浮かぶ
……そうでもないかも。ならいいか。
けれど優先順位は溶けるアイスの方が先だった。
あと座りたい。とにかく座りたい。 ]
(@3) 2020/09/21(Mon) 14時頃
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[ 尽きない疑問はもう放り投げて。
その辺をもう一度ざっと見渡す。
様子を伺うでなく必要な物を探す為にテーブルの上を。
お絞りをひとつアイスを食べるには若干大きすぎる
スプーンをひとつ、あとはもう座れたら何処でもいいや
床に座り込んでやろうかなって考えながら
あと一歩、人の目を気にする理性で踏みとどまった ]
これ、みんななにしてるところ？
食事会？
[ 手を拭いてから徐にアイスを取りだし
抹茶と蜜芋2つの味を同時開けしながら
適当にその辺に声を掛ける。
さっきの眼鏡の女性がまだちかくにいれば
声をかけたみたいになっただろうし
誰もいなければ独り言みたいに響いただろう。* ]
(@4) 2020/09/21(Mon) 14時頃
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[ 腰を落ち着けて何かを話そうと
思うほど、私は人懐こいわけじゃないけれど
立ちっぱなしでいるのもなんだし、で
お姉さん>>@3>>@4を二人掛けのソファへ誘導した。
向かいに座るとちょっと遠く感じる。
かといってお隣に失礼なんて出来ないから
二人掛けのソファの近くの一人掛けの椅子に
体を沈めたことだろう。
なんだこのふかふか加減は、寝るぞこんちくしょう。 ]
すみません私もよくわからないんですけど
断片的になら、誰かに招かれたこと
あとどうもお祝いの会であること
らしいのがわかるのですけど。
(33) 2020/09/21(Mon) 14時半頃
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ぶっちゃけ夢の中にいるのではって
思ってますね
だって夢でしかないとおもうんですよ
同じ顔のひといっぱいいるし
それでまあ楽しんだもの勝ちでは
って雰囲気に飲まれて、私もあれこれ
頂いている感じです
[ お姉さんは袋からアイスを取り出して
食べるつもりらしい、あっそれおいしいやつじゃん
センス良いなとかどうでもいいことばかり
私は考えているよ。* ]
(34) 2020/09/21(Mon) 14時半頃
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[ >>32日付変更ギリギリの時間帯から来たものだから
｢こんにちは｣が正しい挨拶か判断し兼ねて
時間を気にしない挨拶を選んだつもりが
よもや上流階級だなんて認識になったとは
これっぽっちも予測できるはずもなく。
仕事上がりのご褒美アイスへの心配が
第一のまま誤解に気付かず受け流す。
なんかめっちゃ喋るなこの子。
勝手に説明してくれそうだから聞いてる顔をしておく ]
招待……、ああ、招待状がどうとか……
[ 回し蹴り？後ろ回し蹴り？ハイキック？
名称はわからないがとりあえず蹴りで沈めてしまった
動いて喋る案山子が繰り返した言葉を思い出す。 ]
(@5) 2020/09/21(Mon) 14時半頃
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[ なるほど、異世界転生ではなく異世界召喚物だったか。
その年代なのか、少し時代が古いな。
或いは二次元でなく三次元のはやりはそれなのか。
そこで漸く｢場違い｣だと語る女性を真っ直ぐ見た。
まぁ確かに普段着だ。景観とも似合わぬ現代風。
けれどこの場に正しく溶け込んでいるように見えた。
……少なくとも、持ち込みのアイスを堂々と
この場でカッ喰らおうとしてる私よりは、余程。 ]
招待、されたのなら
気にせず楽しんだらいいんじゃないかしら。
[ しらんけどな。それっぽい事を言っておく。
他にどう返していいか分からなかったのは伏せておく。* ]
(@6) 2020/09/21(Mon) 14時半頃
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[ >>33>>34ソファーとかあるんか、最高やん。
声には出さずに大人しくついて行く。
何だか広い方へエスコートされてしまった。
うわ靴脱いで足載せてぇ。
本音は伏せておく。
それはおうちでしかあかんやつや。 ]
夢の中、なら……
貴方も私の夢の一部になってしまうのかしら。
見ず知らずの人を想像するのは難しそうだし、
何処かでお会いした事があるのかもしれないですね。
[ 横断歩道の途中で寝てるのは避けたい。
飲んだくれのおっさんみたいだ。
こう、白昼夢とか一瞬の出来事オチを願おう。
或いは夢遊病みたいに無事おうちに帰ってるとか。 ]
(@7) 2020/09/21(Mon) 14時半頃
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……ああ、それとも夢の中なら都合よく
貴方は既に私をご存知だったりするのかしら。
加古です、加えるに古い、で、カコ。
どうぞ宜しく。
[ 余所行きの顔で目を細めて微笑んでおく。
まぁカレー食いそうなでかいスプーンで
カップアイス2個食いしてる真っ最中なので
いっそ滑稽でしかないけど、しらね。
これで高校時代のクラスメイトとかが出たら
いつも通りに｢見違えた｣で誤魔化そうとか
考えながらも、せめて面の皮だけは
尚も余所行きを装っておいた** ]
(@8) 2020/09/21(Mon) 14時半頃
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[ 美女と美男子、どちらのほうが
より話しづらいかというと、同性であることが
幾分か警戒心を解くため、後者の方が
話しづらいと思うごく一般的なコミュ障である私は、
思いついたことを順番に話していく
幼子のように、ぽんぽんと話題を一足飛びに
なりそうなのをなんとか制して、会話をすすめている
――つもりでいる。 ]
受け取った覚えもないんですけど
気づいたら持ってたんですよね
そういうのも含めて、夢じゃないかと
[ カカシにハイキック>>@5
その現場見たかったけれどもしも目撃していたら
きっと気軽に話しかけることは出来なかっただろうと
予測する。だって自分にも飛んでこない保証ないしね。
幸か不幸かその現場を目撃することは出来なかったので
曖昧に微笑んで少しだけ、喋りやすいようにという距離分、彼女に近づいた。 ]
(35) 2020/09/21(Mon) 15時頃
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いろいろつまんじゃってる私が言うのも
なんですけど、覚えのない招待状って
不気味じゃありません？
[ そのばその場を楽しむ気楽さも
ときには必要だろうし、というかまさに今
必要とされてる技能なようだけど、小心者ゆえ
あとから過剰請求されたり、危ないことに
巻き込まれる可能性は多少考えてしまうもので。
ふかふかのソファに沈みながらも
そういう場合私は多分いの一番に亡き者にされる
モブ子Aになるんだろうなぁなんて考える。 ]
(36) 2020/09/21(Mon) 15時頃
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そうですよねえ
[ 貴方の夢なら私は貴方の夢の一部>>@7、逆もしかり。
どこかでお会いしたことが、なんて現実で言われたら
ヒッ、ツボとか要りません！って逃げていたことだろう。
けど、多分どこか私も高揚しているんだと思う。
非現実的な場所と、非現実的な出会いとか、そんなものに。 ]
どこかで――……どうかなぁ
建築会社と関わりのあるご職業ならあるいは？
すみません、私の方は見覚えがないですね。
はじめまして
[ 男性の多い職場だから、雰囲気のある美女と
関わりがあったならきっと覚えているとは思うけど
残念ながら見覚えはなかったので、今更のご挨拶を。 ]
(37) 2020/09/21(Mon) 15時頃
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加古さん、よろしくおねがいします？
あ、私、ワカナといいます、和風の和に、香りに菜っ葉で
和香菜。
[ ぺこり、頭をさげて、トマトジュースをすする。
うわ、これいいヤツだ。えぐみがない。
野菜不足の体に染み渡る。
加古さんはというと、意外にも
カップアイスを2個食いしている。
でかいスプーンで。ちょっとわらえる。
あとちょっと親近感も覚えたかな。** ]
(38) 2020/09/21(Mon) 15時頃
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[>>20朗らかな女性と]
続けてます。
一人でいる事に慣れすぎてしまって、人とこんな風にゆったりと話すのは久しぶりなんです。
お祭りのような雰囲気は好きなんですけど。
主賓については俺も分かってないんです。
けれども、その主賓を見つけ出してこっそりと手を引く事が出来れば、喜ばしいですね。
貴女は、主賓で？
[首を傾げ、可能性の一環として聞いてみた。
肯定が返ってくるとは思っていない。]
(39) 2020/09/21(Mon) 16時頃
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調合って何かの研究かな。
薬品と薬品を掛け合わせて、どーん？
[少し考えて、こうなった。
薬品といえば爆発という己の発想の貧困さに言った後で恥じ入る仕草をする。
専門外の事を詳しく言われてもきっと分からないのだが。]
あー フルーツいいですね！
桃は今年は1回しか食べませんでした。
今の時期は梨がいいですよ。
シャリシャリして甘味がスッキリしてる方の品種が好きです。
お酒は旅先で頂くんですが、飲みすぎないようにしています。
[つまりあまり強くはなくて。
立食の席で手元にあるのはノンアルコールのグラスだった。]
(40) 2020/09/21(Mon) 16時頃
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[世の中に同じ顔をした人間が3人いるという。
それが3人と言わず5人だったら？
一同に会していたら？
話しかけたら自身の存在が消えてしまったりしないだろうか。]
……でもちょっと興味あるよね。
(41) 2020/09/21(Mon) 16時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2020/09/21(Mon) 17時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2020/09/21(Mon) 17時半頃
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>>0:105>>0:106>>0:107
えーっと…ああ
あは、そっか、じゃあちょーど良かったねー
アタシも、話してくれてありがとう。
誰かと話すのは、嫌いじゃないし
[ 分からない言葉は、やはり分かる言葉に変わる。
消え入りそうな弱音を聞いて、からっと笑った。
自身は勝手に連れて来られた苛立ちから開き直り、
好きなように過ごしてやる、となってはいるが。
彼女が心細かったのなら、話しかけて正解だったのだろう。]
わ、あ…
[ じっと見つめていると、彼女が顔を上げた
色素の薄い瞳に見つめられてどきりとする。
整った顔立ち、美しく手の入れられた髪。
思わず手を伸ばしたくなり…流石に思い止まった。]
(42) 2020/09/21(Mon) 18時半頃
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そーだねえ、夢みたいな話だけど…
アタシも似たようなものだから、そんな事もあるかな、って思っちゃえるとゆーか…
ジリヤさんが嘘付くコトもないのかなーって
[ 映画館から突如謎の城へ移され、動くカカシを見れば、
最早大抵の事は受け入れられる気がしている。
彼女が嘘を付いていると思えないのもあるが、
嘘を付かれたくない、という思いもあるのだろう。
アップルパイを切り分け、一口、口に運んだ。]
さー…
この中に居るかも分かんないしね
まー、おめでとーって言っとけば良いのかなー
みんなーおめでとー！
[ 彼女は悩む様子を見せるが、それについて自身は考える気が薄い。
だから周りに聞こえるように、祝いの言葉を発した。
悩みながらもアップルパイをどんどん食べていく彼女を見れば、
くすくすと笑っただろう。*]
(43) 2020/09/21(Mon) 18時半頃
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>>2>>3
[ 気になった、というのも恐らくある。
悪い意味ではなく、先程ジリヤを誘った時のような気持ちだ。]
ふーん？そーなんだ
やっぱりみんなそうなのかな
[ 覚えがない、というのはやはりみんな同じらしい。
それについては特に気にせず、また食べる気分でないというのにも、「ふーん」と返すだろう。]
アタシも呼ばれた記憶ないんだよねー
なのに参加者に数えられてるみたいだし…ホント、何なんだろ
[ 不満を口にしてアップルパイをもう一口。
しかし相手の戸惑ったような様子に気付けば、首を傾げる。]
(44) 2020/09/21(Mon) 19時半頃
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ハイ？
……あー、でも、そーゆーヒトも居てもおかしくないか
[ 世の中には引きこもりとか居るらしいし、と妙な納得をする。
男性の言葉を聞いたらしいジリヤの言葉>>13に頷いて。
…流石に神様、には驚いたが。]
……え、神…？？
神なの…？
…まー、気にしなくて良いって、ジリヤさんの言うようにさー
何か目的があって話してる訳じゃないし
暇だったらお話してよー
[ まあ、例え神だとしても気にするタチではない。
相手が上手く話せなくても気にしないし、
言葉に詰まるようなら自身から何か言えば良いだろう。*]
(45) 2020/09/21(Mon) 19時半頃
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んー……少し、眠い。な。
[お腹がいい感じにいっぱいになったからか、
無意識の緊張が、あのお姉さんで程良く解れたのか、
重くなる瞼をどうにも制御出来ずにいる。
これが夢でも夢でなくても、眠ったら勿体ない。
でも貧乏性は眠気という絶対強者には敵わなくて。
近くにあった二人掛けソファに腰を降ろして、
肘掛けに肘を置いて、頬杖をついて両眼を閉じた。
ちょっと、ちょっと寝たら、多分、
元気になると思うんだ。12時間くらい……。なんて。*]
(46) 2020/09/21(Mon) 20時頃
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[気が動転していて気に留めていなかったけれど
>>42今、東方の風貌をした彼女と
難なく言葉を交わせるのは、考えてみれば不思議ね。
私の生まれ育った村は雪に覆われた深い山奥にあって、
外の人と会話するのは年に一度
観光客を迎え入れる時くらいのものだ。
近隣諸国からのお客さんならばある程度言葉は解るが、
遥か遠方からはるばるやってきたお客さんの言葉は
何を話しているのか、全く解らない場合が多い。
にも関わらず、勝手に翻訳されるかのように
彼女の言葉も他の人々……人、よね？ の言葉も、
すっと耳に馴染んで理解できた。]
ふふ。──ええ、嘘は吐いていないわ
Хорошенькая девочка
可愛いお嬢さん
(47) 2020/09/21(Mon) 20時頃
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[肝の据わった様子の彼女と話していると、
本来は招かれざる客であるはずの自分も
この宴を楽しんでも良いのではないかしら──
なんて、居直ってしまいたくなってくる。]
この中には居ないかもしれない……
ну, да 成程、一理あるわね
……私の村では、誕生日を祝う時
誕生日を迎える当人が祝いの席を企画して
大切な友人や家族に招待状を書いて送り、
丁重におもてなしをするの
この宴の席を企画した方も、今は裏で
準備に勤しんでおられるのならば……
時が来れば、お顔を見せてくださるかしら？
[せめてひと言ご挨拶が出来たならと思って。
生憎と祝いの品を何も持っていないのだけれど。]
(48) 2020/09/21(Mon) 20時頃
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