279 宇宙(そら)を往くサルバシオン
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提供を提案したのは我々です。 謝罪は不要となります。
[>>152 コータへの謝罪に対しては、気にしないでよいといいたげな文章が表示される。]
肯定。攪拌による水流の存在は、 我々を助けます。
我々が水の吸入と排出によって 水流を創出できるのは、 我々が百以上である場合です。
[コータの疑問に対しては、>>171 モナリザの判断に、肯定の表示が出された。]
(183) 2020/08/27(Thu) 00時半頃
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[また、あまり、しげしげと小石──浮穴沫媛の穴を覗き込んでしまうと──光線の加減によっては、内部に集合体恐怖症の気があった場合、やや怖気が来そうなほどみっしりと、微細な繊毛が存在しているのが見えてしまうかもしれない。
小石らは磁石のように見えない力で互いに吸着しあっているようだ。ぶらさげても、一つがおちる、ということはなさそうだった。]
いってらっしゃい。 我々は安全と無事への指向を祈りました。
[そのように、コータの背中に向けては、 気をつけて。と、いいたげな文章が表示された。]
(184) 2020/08/27(Thu) 00時半頃
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[ ああ大丈夫
降り注ぐ声>>178にそう答えて安心させたかったけれど上手く声が出なかった
何故? 何故?
…分からない 前まであんなに好きだったのに!
ぐらぐらする視界の中で今さっき飲んだ真っ黒な液体がひたすらに気持ち悪かった ]
(185) 2020/08/27(Thu) 00時半頃
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分からないが毛玉では…
[ うぇっぷ 無理に喋ろうとしたら込み上げるものがある
周りを見る余裕もなく必死の形相で 給湯室…のシンクの方へ駆け込んだ
ややあって皆の視界から離れた場所から響くのは 液体が零れ落ちるようなびちゃびちゃとした音と咳き込むような音
その後しばらく猫の姿が談話室に戻る事は無いが もし給湯室へ来たならば シンクの中でしょんぼりしている毛玉が見えるかもしれない** ]
(186) 2020/08/27(Thu) 00時半頃
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/* そういう時、猫ちゃんってしょんぼりするんですよね。 よしよし。もーふもーふ。したい。届かない。 誰ですか浮かべたの! わたしだ!!
(-97) 2020/08/27(Thu) 00時半頃
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/*村で猫ゲロに遭遇したの二度目なのわらう。 何だかんだ入った村だいたい誰か吐いてる いいぞ。
(-98) 2020/08/27(Thu) 00時半頃
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/* アクシデントは場が動くアクセントになるから素敵。 トルドウィンさんの自然な話題振りもそれに応えるアーサーさんもすごいなぁ。掛け合い上手。
そしていつも通りスプスプイさんの性質>>183>>184が整然としっかり不思議でうっとりする。整った異質って感じ。 土台がしっかりしているから安定感があるんだなと思っています。大好きです。
(-99) 2020/08/27(Thu) 00時半頃
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─ 給水地区B、自販機裏 ─
[コータが給コーヒーを宣言して立ち去っての後]
介助の続行宣言を確認しました。 ありがとうございます。
塩・油分の摂取可能地点へ 移動の介助は要請できますか。
[洗濯機は、次の目的物のある地点への介助が可能かを尋ねる表示を出して、しばしそこで動きをとめた。]
また、先ほどの隣人の件ですが より深い講義を要望は可能ですか。
[やはり、興味があるのかもしれない。給水を終えた後に、話題が戻った。]
(187) 2020/08/27(Thu) 01時頃
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彼は、我々に、我々が人として 認められる事を望みました。
[小石の群れは、どうやら学者の望みを、それと理解しているらしかった。モナリザに対して表示される文章は、少しの遅延の後、さらに続いた。]
しかし、我々は長く、他の存在と 関係が断絶されていました。 我々は 人が隣人に対して持つ 期待について無知です。
[だから、知識を求めているらしい小石の群れにしか見えない何かは、ちかちかと表示を点滅させた。]
知識の提供は可能ですか?
[移動の際にか、そのように要望が表示される*。]
(188) 2020/08/27(Thu) 01時頃
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翻訳機の停止後の換水は、翻訳機への負荷の面からも推奨されるでしょう。 強制的で非正確な情報の処理は、一般的に装置に負荷がかかります。
[>>181記録の意義提示の表示遅延は、検討ゆえと判断する。 今後は、あられもない翻訳結果は誰の目にも届かずに済みそうだ。
スプスプイの給水が完了したのち、水栓を止めた。 コータ技師を見送ると(>>184)、次の行動に推移する。]
この後、どちらかに向かわれますか。介助いたします。 この船内で一番交流が望める地点は談話室、一番プライバシーの保護される地点は割り振られた個室です。
[どちらがよりスプスプイらの求める場所に近いだろうか。 問いかけながら、望まれるままそちらに誘導をはじめる。]
(189) 2020/08/27(Thu) 01時頃
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塩・油分の接種可能地点への移動ですね。 厨房区画は現在立入禁止と伺っております。
談話室そばの給湯スペースに幾ばくかの調味料があったと記憶しています。 そちらへの案内でよろしいでしょうか。
[奇しくもコータ技師を追うようなことになるが、コーヒーを淹れ終わる程度の時間は経っている。 鉢合わせることはないだろう。 問題ないようなら、誘導を開始した。]
(190) 2020/08/27(Thu) 01時頃
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[誘導を行いながら、対話の継続を試みる。]
人間の隣人という表現について、ですね。 人間は、社会および生活における対人関係の基準として、しばしば家族を最も親しい関係に置きます。 そこには血縁の関係があり、自身に最も近しい存在であるためです。
しかし、血縁関係なくとも、人は寄り添えます。心身ともに力添えをすることが可能です。 そして、私を製造したマスターは、寄り添うことに血縁関係が必要でないのならば、人のみならず他種族、あるいは機械体であっても、寄り添うことは可能ではないかと考えられました。 よって製造の際、人の隣に寄り添う存在、"隣人"であれと願いを込めて、私を作られました。
(191) 2020/08/27(Thu) 01時半頃
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そのため、私は人として認められることによって隣人たれと、そう命ぜられているわけではございません。 ご期待に添えるかは判りかねますが、しかし、おそらくワカバヤシ氏の仰られた想いは、真にスプスプイ様がたに人間たれと申されたものではないと判断します。
隣人は、心身ともに人に寄り添う存在と私には記録されています。 人間は芳香により、精神の安寧をはかります。 人間は対話により、知識を深め気分を高揚させます。 人間は洗浄により、身体の健康を守ります。 スプスプイ様がたは心身に寄り添うことについて、充分な存在です。
(192) 2020/08/27(Thu) 01時半頃
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ただし、隣人であるためには"対等"も必要条件と考えられます。 一方的な濫用は個の尊重が失われており、隣に寄り添っているとは言いかねます。 おそらく、ワカバヤシ氏は、こちらを懸念されているのではないでしょうか。
[機械音声は早口にはならない。 多くを一度に話すうちに、もう給湯スペースは近い*]
(193) 2020/08/27(Thu) 01時半頃
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/*
同志が大変にやさしいーーーーー。丁寧…! 色々と使わせてもらえそうでありがたさだな…!
(-100) 2020/08/27(Thu) 01時半頃
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─ 自室 ─
[宇宙クラゲ。寝て、起きて。 頭に浮かんだそれに不安は覚えたけど、考えてみても仕方がなかった。 わたしが出した結論はひとまず、船の人にお任せ、だ。]
ええっと、それじゃ…
[軽く身支度を整えて、棚を漁った。 お礼、のつもりで探し当てたものがある。 小さな袋に入った、色とりどりのシュガーキャンディ。 ころころ光る宝石のようなお菓子を懐に、談話室目指して廊下へと出る。]
(194) 2020/08/27(Thu) 01時半頃
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─ 談話室近く、廊下 ─
ぴぇっ!??
[談話室の近くまで行くと、まだ着いてもいないのに談話室のハッチが開いて、中から小型の影が走り出て来た。>>186 それにびっくりして、思わず変な声が上がる。
あとに続く顔>>182まで見えれば、わたしはあわあわと小さな影とそちらを交互に見た。]
いまの、なに? えっ……ねこちゃん、具合悪いの? たいへん。
[どうしよう。と、とりあえず猫を追いかけることにした。 医務室は良く分からないけど、猫の行く先は見えていた。こっち。 わたしはシルクが来るかも確認しないまま、少し慌ててそちらへ向かった。]
(195) 2020/08/27(Thu) 01時半頃
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─ 給湯室 ─
あの。 だいじょう、 …ぶ?
[向かった先、給湯室のシンクに目指す猫はいた。>>186 ひとしきり吐いたあととみえて、シンクの片隅で小さくなっている。 猫さんに声を掛けて、わたしは吐瀉の名残を水で流しておいた。
そうしてまた、猫さんに視線を戻す。 猫ってどうしたら元気が出るのだったっけ? 猫じゃらし……って程、元気はまだなさそうだから。]
よし、よし。いいこいいこ。
[ひとまず、小さな頭の耳の間を指で撫でておく。 毛並みは滑らかで、気持ち良かった。**]
(196) 2020/08/27(Thu) 01時半頃
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>>*41 女か。 目の前で釣り餌の幼子を嬲り殺した後の女はいい。 我への怖れの味がする。
(*42) 2020/08/27(Thu) 03時頃
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[異音の出処はアーサーだった。 トルドヴィンは猫が毛玉を吐くことを知らない。触角をゆらゆらぴりぴりさせていると、不意に彼がダッシュで給湯室に駆け込んだ。>>186 ほどなくして、聞こえてくる水音と咳き込む音。 吐いているらしい、というのは流石にわかった。 妙なものでも口にしたのか?と思考を巡らせて、コーヒーを飲んでいた姿を思い出した。]
コーヒーというものは摂取限界があったりするのだろうか?
[誰にともなく呟く。 あれほどの刺激物だ、嗜好品とはいえ摂取限界があってもおかしくはない。アーサーの体は随分小さい。体の大きさに比例した限界値を超えて摂取してしまったのかもしれない。そんなことを考えている。 ちょうどやってきたミタシュが猫と鉢合わせして、そのまま後を追っていく>>196のを見て、とりあえずそちらは任せることにした。**]
(197) 2020/08/27(Thu) 07時頃
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/*ワクラバさんともお話…というか絡みたい気持ちがある!機会を窺おう
(-101) 2020/08/27(Thu) 08時頃
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>>*41 なるほど釣り餌か。 おれはあまり使わない手だが、効率がよさそうではある。 この船では……いるか? 釣れそうな奴。
>>*42 殺し方で味が変わるとは知らなかったな。 機会があったら試してみるか。
(*43) 2020/08/27(Thu) 08時頃
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― 自室 ―
[無重力に揺られながらその放送を聞く。(>>37) 瞼は動かない。]
……
[ただ無言のまま、それを聞きながら揺れていた。 機械音が響く。]
[ヴーーーーーーーーーーー]
(198) 2020/08/27(Thu) 11時頃
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[―――― 宇宙クラゲ。 男にはそれについての知識はあった。 けれど男が今までそれに遭遇した事はない。
無言のまま、それを聞きながら揺れていた。
点検があるのならば、 見取り図の確認をしなくてはならない。
重力スイッチをいれようと、 手を伸ばそうと思ったようだがそれは動作に現れなかった。]
(199) 2020/08/27(Thu) 11時頃
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…… ………
…………
ほしょく、…
(200) 2020/08/27(Thu) 11時頃
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たべて、 いきる、
[―――― それは、]
(201) 2020/08/27(Thu) 11時頃
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[何も悪い事だとは思わない。]
(-102) 2020/08/27(Thu) 11時頃
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[イ˝ーーーーーーーー]
[イ˝ーーーーーーーー]
[イ˝ーーーーーーーー]
[ヴーーーーーーーー]
(202) 2020/08/27(Thu) 11時頃
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…… ……… …………
[沈黙。 ただ揺られている。]
(203) 2020/08/27(Thu) 11時頃
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[男は他者と積極的に関わろうとはしなかった。 この移民船に乗ってなおだ。 移住先を見つけて、そこで暮らすための船なのに。
他者との交流はこれから先長い目で見ても、 行っておいて損などない。 それを理解しているかどうか、その他も、 何をする理由も、 どこへ行く理由も、 ただただ無言のまま、語る事はなかった。]
(204) 2020/08/27(Thu) 11時頃
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