279 宇宙(そら)を往くサルバシオン
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[ 咄嗟に掴んだせいかやや棘に触れた気もしたが、厚手の生地には僅かな痕が残った程度だろう。影響はないはずだ。 むしろ痛くなかったかとトルドウィンを労りつつ、アドバイス>>156には素直に頷く。
手を離して、自浮して。 ヘリン>>154にも勧められたman-juは、既にコーヒーの隣にあった。]
おみや げ 、って いうん でしょ 。 あと での、 たのしみ に、 する。
[ 苦味に対する拘りも影響も薄い故に、警戒も抵抗もない様子でふたつの形を眺めた。]
(162) 2020/08/26(Wed) 23時半頃
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/* コータは談話室に入ってきてて、話しかけてくれてるんだよな…?
(-89) 2020/08/27(Thu) 00時頃
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やだ。(>>157) ブッサちゃんになに吹き込まれたのシルク。
[あたまがいいと言われれば悪口ではないのだろうが、あからさまに不機嫌そうなブサネコの顔を覗き込んでみる。やはり不機嫌そうだった。やがて名残惜しそうに撫でくりから解放する。]
あるわよ。たくさん飲んでいいわよ(>>158)
[と積極的に勧めつつ反応を伺ったけれど、コータには普通のコーヒーだったようだ。彼の味覚についてある烙印が押されたのを、彼は知らないだろう。**]
(163) 2020/08/27(Thu) 00時頃
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man-juの知恵かぁ。 そんな立派なものがあったら、水道管しらみつぶしなんてしなかったかもな。
…ねえさんは、あたまよさそうだよな。 クラゲ退治して次の星についたら、なにをすんだい?
[ シルク>>157 の何気ない一言に頷き、ついでに聞いてみた。知的な雰囲気はキャプテンに似ている。どこか、自分や那由多パイセンとは違う教育を受けている気がした。]
(164) 2020/08/27(Thu) 00時頃
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[飲料水地区に辿り着き、給水を行うスプスプイを見守る。 換水でどういった反応、影響があるかは未知数だ。観察を要する。 現に、翻訳機に異常が出ている>>141。]
振動、水流、気泡による発語のため、強制的に発生した水流による不具合と推測。 換水の際に本不具合が発生する件、注意事項として記録します。
不具合の検知です。記録を要します。 通常時は参照される情報ではありません。ご安心ください。
[>>144情報の消去を求められたが、ヒューマノイドは照れや恥じらいを読み取れず、メモリーに記憶した。 こういうことが起こりうる、というメモのようなもので、発語した内容の記録はされていない。]
(165) 2020/08/27(Thu) 00時頃
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…あ、放送の人
[ がちゃがちゃと何かがぶつかるような音>>153と共に 放送の声と同じ声が聞こえ振り返った
放送の内容について訊こうと思ったけれども 話しかけてくれる気さくな声に半ば流され ]
ああ、コーヒーは好きだ 特に甘いものとブラックコーヒーの組み合わせは最高だね
[ ふんふんと頷きながら答えた それは以前までよく好んでいた組み合わせだった ]
(166) 2020/08/27(Thu) 00時頃
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[見た目より重量があるのか筋力故か、男の体はシルクが掴まってもびくともしない。多少力を込めて掴まれた程度では別に痛くもないので、問題ないと答えた。痛みには鈍い方だ。>>155>>162]
man-juの、知恵。
[先程から飛び交っている言葉だ。元となった諺も知らぬので、知恵があるのか……?と不思議そうにman-juを眺めた。]
(167) 2020/08/27(Thu) 00時頃
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言われなくても
[ ヘリン>>139に返すのは偉そうな減らず口 早速マグカップに用意してみた ]
……?
[ あれ?普段なら躊躇なく飲んでいたのになぁ 不思議な胸騒ぎを感じて真っ黒な液体を見つめたけれど その正体は分からなかった
きっと気のせいだろう 首を傾げつつもピチャピチャとコップの半分ほどを飲んだ
…うん美味しい。 ほら胸騒ぎなんて気のせいだったんだ ]
(168) 2020/08/27(Thu) 00時頃
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トルドヴィンは、コータがコーヒーを普通に飲むのを真顔で見ている。
2020/08/27(Thu) 00時頃
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>>163 おっと、すまねえ。
[ man-juをおねだりしたら、もう一杯のコーヒーがでてきたでござる。 濃い! …のだが、これはこれで、波形を眺めるのにうんざりしていた目がしゃっきりしてきた気もする。居眠りせずに済みそうで悪くない。]
ありがたくいただくぜ。…ふむ。
[ わしゃわしゃされている猫のそばに少なめのコーヒーを置いて、自分も頭をひとなですると、がしゃがしゃと水道管を見に行った。 これだけ目が覚めれば、あの退屈な波形も観察できようというもの。]
じゃ、またな!
(169) 2020/08/27(Thu) 00時頃
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/*あっ猫ちゃんがコーヒーを
(-90) 2020/08/27(Thu) 00時頃
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…………。
[ 緊急警報。緊急警報。
M(マジで)H(吐く)5(秒前)
近隣の皆さまは速やかに避難してください*]
(170) 2020/08/27(Thu) 00時頃
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[コータ技師に群体の一部が受け渡されるのを見る。 泳ぎの仕組みを問われれば、AIが思考した。]
遊泳と称するよりは、水流に任せての浮遊と思われます。 保管の際は塩水につけ、撹拌すべきと判断します。
……
[給コーヒー、の言い回しには理解の間を要したが、給水からの判断をする。]
かしこまりました。 スプスプイ様がたの給水が完了次第、水栓の停止、次目的地への介助を承ります。
ご休憩、行ってらっしゃいませ。
(171) 2020/08/27(Thu) 00時頃
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アーサーは、ゲッゲッ、と特徴的な呻きが響いている
2020/08/27(Thu) 00時頃
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/* あ、あと24時間後じゃん。
(-91) 2020/08/27(Thu) 00時頃
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[ 金属音を立てて新しい姿が入り口を潜ったのはちょうどその頃だったか。 音の方へ視線を向ければ、放送で聞こえた声の主>>153が姿を現した。
仕事。 たぶん、ひとつ前にここを訪れた時なら、きっと何も引っかかることはなかっただろう。 ノイズ混じりのラジオの音声が、未だ不安の端を引っ掻き続けている。]
おつかれ、 さ ま。
[ その不安を拭う為の仕事なのだからと、努めて自然を意識して声をかけた。 ヘリンのコーヒーをねだりながらman-juに怯える姿に、ヘリン>>163とはまた違った印象を受けた。
――甘いの苦手なのかな、と。 トルドウィンと逆さまなのだろうか。両者を見比べてみるも、見た目だけでは当然判断がつかない。]
(172) 2020/08/27(Thu) 00時頃
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/*ゲロだーーーーーーーー!!!!!>>170(正座
(-92) 2020/08/27(Thu) 00時頃
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―廊下・水道管A調査ポイント しばらく後―
ぐがぁ。
すぴょー。くぴー。…ぐがぁ。
[ 単調な正弦波が映る表示板のまえに座り込んで、高いびきをかいている技師の姿があった。近くにキャプテンや先輩の姿が見えないのは、幸いだったか。]
(173) 2020/08/27(Thu) 00時頃
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ぶっさ ちゃ…… あー さあ、 に? んー と、 さんにん よれ ば、 まん じゅーの ちえ。 って、
[ 視線は次にもみくちゃにされているアーサー>>159と行使者のヘリン>>163へ向かう。 手に隠れてアーサーの表情は見えないが声音はやや不満そうだ。しかし逃げる様子もないことから、そわそわと見守るに留める。]
……その ようす じゃ、 まだ、 みつかって いないんだ ね。
[ 呟きに反応したコータ>>164の口ぶりからは、発見できたというニュースが聞こえてきそうになかった。
まだ、なのか。元よりないのか。
見えない現実がカリカリと不安を掻く。音のない胸元を片手でぎゅうと掴んだ。]
(174) 2020/08/27(Thu) 00時頃
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トルドヴィンは、聞いたことのない異音に触角をぴりぴりさせた。
2020/08/27(Thu) 00時頃
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[ ……と、尋ねた緩慢な声は、彼>>169の去りゆく背中に投げかけられることになった。 彼の迅速な休息に、機動力のない己はついていけなかったらしい。
まだ、仕事は始まったばかりなのだろう。 滲む不安に言い聞かせて、いってらっしゃいと手を振り見送った。]*
(175) 2020/08/27(Thu) 00時頃
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ありがと(>>164)
[誉め言葉には素直に喜ぶ主義。 とはいえ期待に沿えるような知的ぶりで返せるかは別の問題。微笑んで礼を返した後は、真顔に戻り。]
ダイエットね。
あと猫飼うの。ブサネコがいいわ。
[厳かに宣言したら、隣のブサネコが緊急警報を発していた]
(176) 2020/08/27(Thu) 00時頃
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/* シルクもゆっくりでしたが、中身の筆がコータさんのスピードに追いつけなかった……! お仕事お疲れ様です!
そしてアーサーさーん!
(-93) 2020/08/27(Thu) 00時頃
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>>*40 幼児はさ、知能は小さいけれど女の人を友釣りできるぜ。 いい活餌に入ってると、ほんとにホイホイ釣れるんだ。たのしいよ。
この船がどこかにたどり着いたら、大きな街があるといいなあ。
(*41) 2020/08/27(Thu) 00時頃
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─ 少し前 ─
うむ、お疲れさみゃっ!?
[ 名残惜しそうなヘリンから解放された後コータへ声をかける 語尾がおかしくなったのは、ちょうどそのタイミングで 一撫でされたからだった
吾輩としたことが、反応する間もなかった ]
…嵐のような男だったなぁ…
[ きっとやるべき事があるのだろう 用意してくれたコーヒーはありがたく目の前において コータを見送った ]
(177) 2020/08/27(Thu) 00時頃
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[ トルドウィン>>167の微動だにしない身体は、普段よりかかる壁や柱を想起させた。故に安心して掴んだ結果、棘を掠めてしまったのだろう。 問題がない旨によかったとガス越しに伝え、皆が注目するman-juの知恵について……]
あー さあ ?
[ ……経緯を説明するつもりだった。
警告のようにアーサー>>170の喉の奥から聞こえる音に、首を押し込むことも躊躇わず足元を覗き込む。 どうにも様子のおかしい姿はあれど、肩に乗っていた先程とは違い、手を伸ばしてもその毛並みに触れることはできない。]
だ、 だいじょ ぶ? どう し、 て ?
[ 故に、ただおろおろと言葉を降り注ぐばかりだ。]
(178) 2020/08/27(Thu) 00時頃
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/* 誰が赤組か全く分からないけど、コータの寄生フラグはすごいと思う きっとヘリンヘイモ[[who]]とシルク[[who]]とシルク[[who]]だね
(-94) 2020/08/27(Thu) 00時半頃
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/* ラ神はシルク推しか… 談話室組だけでRPPになるね、却下!
(-95) 2020/08/27(Thu) 00時半頃
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>>175 [ 問いが聞こえたのか、がしゃっと数歩戻る音を立てて、扉に顔だけ出す。]
おー、まだナシのつぶてだぜ。だが端から端までやるからな。 いつかはビンゴさ。
>>176 ダイエット。なるほど、けっこう大変な苦行らしいな。 今もイケてるとおもうぜ?
[ と、言い残して、もう一度あばよするのは気恥ずかしかったのか、さっと引っ込んだ。]
(179) 2020/08/27(Thu) 00時半頃
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やだ。毛玉?
[あまりネコの事は知らない。 モナリザが居れば的確に症状を判断するのかもしれないが、ここは喋るネコとしての本領に期待して、本人、もとい本ネコに症状を訴えてもらうしかないのかもしれない。少し腰を浮かし気味にアーサーを見守る。**]
(180) 2020/08/27(Thu) 00時半頃
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─ 飲料水B地区、自販機裏 ─
[給水で起きたバグが落ち着いた後、かぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽ…と泡だけを水上に送りながら、小石は多くが底の方に沈んでいた。] はじまりより手前はない。 我々は混乱を代替にして 知識を増やしました。
…同志の推測は正しいものです。 再検討。…再々検討。 … … 記録の …意義を …認めます。 次回給水時には翻訳機の読み取りを 停止した後に開始します。
[推論と、理解を示しながらも、表示はかつてなく、嫌に遅かった。]
(181) 2020/08/27(Thu) 00時半頃
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/* 降り注がせるだった。見直し大事。 多角はわくわくして大好きなのですが、上手く捌けるかは別問題なのでいつもあわあわします。でも楽しいからついやりたくなる。
どう考えても手の届かないシルク。完全にリアクション担当。 地上50cm+165〜170cmくらいを想定しています。 50cmの先は宇宙服の足先。実際の足は小さかったり細かったりガス状だったりするので、そこを省けば身長は155〜160cmくらいのイメージ。性別はありません。
宇宙服サイズはメモにも書いた方がいいかもしれない。 目線の上下大切ですよね。
(-96) 2020/08/27(Thu) 00時半頃
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[ 毛玉というヘリン>>180の声が聞こえると、誤飲の可能性に思い至る。 直前に好きだというコーヒーを飲んでいたが、液体が喉に詰まることはないだろう。ないはずだ。]
え、 えと、 ぼく、 おいしゃ さん、 よんで、 く、る 。
[ 移民船ではあるが、救護室くらいはあるだろう。 あるいは猫の症状に詳しい誰かでもいい。アーサーは猫ではないが、今の形は紛れもない猫なのだから。
状況が均衡するようなら、談話室を出て救援を求めに行くつもりだ。]**
(182) 2020/08/27(Thu) 00時半頃
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