279 宇宙(そら)を往くサルバシオン
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[ スプスプイを覗き込み、額をつける少女の後ろ姿は、懸命に海を追いかけているように見えた。 >>137]
ハッカてやつは、香りがするのか。同じ名前がつくくらいだ、丸くて、窪みのついた、鮮やかな鉱石なんだろうな……
(3) 2020/08/25(Tue) 00時半頃
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>>#3 宇宙クラゲか…。面倒な話になってんな。 ちょっと保安部と話してくるわ。船にくっついてるようなら、見つけて掃除しないとな。
那由多パイセン書斎かな。あのひと日誌かくのおっせーから…
(8) 2020/08/25(Tue) 01時頃
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>>7 [ 一日ででいちばん激しい反応を見せた触覚に思わず噴き出した。]
ふっはは、きつかったか! 何度か飲んでると慣れて美味く感じるんだけどな。また今度淹れてやるよ。それじゃあな!
[ 仕事の顔に戻ると、廊下を歩き去っていった**]
(9) 2020/08/25(Tue) 01時頃
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まったく、面倒なことだ。 けどまあ、この船の奴らは楽しい連中だ。守ってやらねえとな。
えーと、総点検となると、空気からやるかなあ。パイセンと計画立てないとな。
[ 廊下の天井そばに等間隔であいた通風孔を目視しながら、那由多の書斎に向かう弘太は、見落としてしまった。
宇宙クラゲは脳に寄生する。という先入観があったせいかもしれない。間抜けなほどにあっさりと転倒した弘太は、しかし強かに打ち付けた頭部の痛みを、もう気にすることはなかったのだ。]
(-11) 2020/08/25(Tue) 01時頃
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ぞるり。ぞるり。 大声を出そうとする口蓋をちょうどふさぎつつ、中身をそっくりいただくのは、得意なのだ。
声帯まで液で満たして、鼻腔に刺胞を伸ばしてやると、ちくりと一撃。驚いた手足がばたつくのもほんのわずかのこと。
それじゃ、第一第二脊椎とそこから先はもらうね。ごちそうさま。
(*0) 2020/08/25(Tue) 01時半頃
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……さて。 廊下で足を滑らせるなんてかっこわりいな。さっさと船長室に行って、那由多パイセン探さねえと。 保安部に見取り図があったはずだしな。この船を俺たちの人工惑星にしよう。
(*1) 2020/08/25(Tue) 01時半頃
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弘太くん、大切な先輩や上司、船の仲間たちのこと、さあどんどん考えなさい。 そうだねえ。しんぱいだねえ。だからたくさん思い出そうねえ。そうそう。那由多先輩の宇宙服は、左排気弁が緩んでて指で押し開けられちゃうんだよね。こいつはたいへんだね。もしそんなところからクラゲに侵入されたら困るよねえ。
(*2) 2020/08/25(Tue) 01時半頃
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>>#2 パイセン、ヤベエじゃんすか、あの宇宙ラジオ。 港から積んできちまったかもってことなら、水道、換気の点検でもかけてみます?
ああ、あと食料もね…。なるほど。そっちはパイセンお願いできますか。
ウス。
ウス。 じゃあ放送はやっときます。
(36) 2020/08/25(Tue) 14時半頃
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―艇内放送−
よーf*ck'nおまえら。 マジ聞け。
宇宙クラゲってのがいるかもしれないんで、水道に紛れてないか全体点検する。
飲料水、生活用水、下水の順で、半分ずつ6回に分け、明日までに実施する。 詳しいスケジュールは見取り図に載せておくから、点検中の区画では水道設備に近づかないでくれ。 点検中は音波を流すから、クラゲが飛び出してくるかもしんねえ。
今日は水道管、明日は空気管の検査をする計画だ。
夜露死苦〜
(37) 2020/08/25(Tue) 15時頃
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コータは、金物くさい作業服に着替えると、給水センターへ向かう。**
2020/08/25(Tue) 15時頃
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ウス。…ところでパイセン、じつはさっき、宇宙クラゲかもしれない奴に心当たりがあってっすね。
廊下じゃまずいすよね。そこの機械室でどうすか。 勘違いだったらいいんですけど、どうやら——
(*3) 2020/08/25(Tue) 15時頃
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今日があんたの命日らしいんす。
[ 那由多の宇宙服を貫く触腕。青く透き通っていた色合いに朱が混ざり、濁った紫色になっていく。 那由多の身体がもがき、痙攣し、…動かなくなるまでの騒音は、圧送ポンプの轟音に紛れてしまった。]
ウス。ごちでした。
(-25) 2020/08/25(Tue) 15時頃
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>>*4 ウケるっしょ。これでぼくたちを見つけちゃうつもりだったんだって。 反響でパイプの詰まりがわかる装置、なんだってよ?
やーこわいこわい。水道浴しなくてよかったよぉ。
(*21) 2020/08/25(Tue) 23時半頃
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―サルバシオン/廊下―
ふあぁ。この作業、待ち時間だけはかったりいよな…。
[ 超音波スピーカーを所定の位置にセットし終えると、長い休憩…をすることはできないが、ただひたすら、異常がない間は単調に上下する波形をチェックするだけの簡単なお仕事が始まって、そろそろ5分くらいはうすぼんやりと画面を眺めるふりをつづけていた。]
ん、海薄荷じゃないか?配管してないのは動くためだったんだな。 どうした?
[ >>71>>72 簡単なお仕事にあくびが出始めるころ、奇遇にも通りかかった乗客に、必要な助けの手を差し伸べてはいけない理由なんてあるだろうか?]
(77) 2020/08/25(Tue) 23時半頃
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[ >>72 >>73 すこし離れた角で、ちょうど諦めていたスプスプイに追いつくのは、すこしばかり時間がかかった。 拗ねた幼児のように廊下に佇む姿は、しかしまあ白物家電めいたデザインが優秀なためだろうか。割とここが定位置の調度品です、という風情も感じられる。]
あー。迷子。なんだな。ねちまったのかな。
(79) 2020/08/26(Wed) 00時頃
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コータは、追いつきがてらに、モナリザと鉢合わせたわけだった。
2020/08/26(Wed) 00時頃
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>>75 >>78 うわ、おきた。 おまえさんたち、結構仲良しだったんだな。
(80) 2020/08/26(Wed) 00時頃
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やあ同志。くすくすくす。 僕はしばらく脊椎を散歩かな。これからすることを予告するなんて、おまぬけさんだよねー。
このスプスプイくん、どうしようかなあ。今なら簡単、だけれども…
お、そうかそうか。いま弘太君が考えてくれたよ。ここでスプスプイくんをもらっちゃうと、僕たちがとっても怪しいんだって。残念だなあ。
(*23) 2020/08/26(Wed) 00時頃
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…で、どこに行きたいんだ。 厨房区画だけ2時間ほど立入禁止だけれどよ、それ以外ならどこでも連れて行けるぜ。
[ と、わりと寝ていそうなスプスプイよりは、モナリザのほうに目線を向ける。]
(85) 2020/08/26(Wed) 00時頃
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>>*24 骨髄と脳はぼくんだぞ。 けどまあ、まわりのぐにょぐにょはいいよ。もっていっても。
機械室はいま明日の朝食をこねてる最中だから、すこしくらい音を立ててもへっちゃらさ。
(*25) 2020/08/26(Wed) 00時頃
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>>86 そうか。あんたドラム式だから、高いところはあんまり見えないんだな。
いいか、こっちが飲料水A区画。立入禁止だ。で、ぐるっと半周した向かい側が飲料水B区画。いま水が欲しいならこっちに行ってくれな。
[ ヘルメットの表示機能を鏡写し状態にして、洗濯機…客室の覗き窓から見せてやる。説明に合わせて区画の囲み線がピカピカ光って知らせる機能も使ってやった。]
しかし、どうしたんだ? 今泳いでる水じゃ足りないのか?
(89) 2020/08/26(Wed) 00時頃
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へえ。変わり者だね。 きみの脳って電子頭脳だよね?やっぱり電気っぽい味わいなんだろうか?
まあ、スプスプイくんはしばらく泳がせておこうかなあ。分散してる脳をひとつひとつもらうのもなんか、けっこう大変そうな気がするし…
(*27) 2020/08/26(Wed) 00時半頃
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ごめんよ同志ー。そのかわり、次のお肉は譲るからさ。
成り行きと。あと宿主がね、パイセンのことすごく考えてて、今もちょー暴れる気持ちが伝わってくるの。おいしー。
(*29) 2020/08/26(Wed) 00時半頃
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いいところっていえば、ここのキャプテン知ってる? あんなにでっかい知能は久しぶりに見たよ。
いずれ欲しいねえ。なかなか逢えないけれど。
(*31) 2020/08/26(Wed) 00時半頃
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コータは、の行きたいほうへ、廊下をあちこち誘導してやることにした**
2020/08/26(Wed) 00時半頃
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[ スプスプイの行きたいほうへ、廊下をあちこち誘導してやろう。 以前から思っていたが、やはり波形をただひたすら眺めるだけのお仕事は退屈だし、ログは残るのだ。あとでチェックすればよろしかろう。 廊下を歩きながら、そんな計画を立てていた。** ]
(92) 2020/08/26(Wed) 00時半頃
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>>94 >>100 >>102 >>104 >>105 >>106 >>107
宇宙クラゲは今捜索中だ。さっき立入禁止ったとこからな。まあ、隅々まで探すから安心して待ってなよ。
んー…。まあ、見つけた後な。危険っちゃ危険だな。それで一応作業服になったわけだが。 もし水道管の中に張り付いてるようなら、バルブ閉鎖して閉じ込め措置あたりじゃねえかなあ。駆除せず封印して、次の港で検疫に引き渡すとかな。 ともかく、まずは居場所をつきとめないとな。
それよ、スプスプイは、好きなのか?洗濯の仕事はヨ。洗濯機じゃあないって言ってたと思うんだが。 くれるんならもらおうかな。ひとつか。モナリザは使う?
[ 渡されるようなら、提案されたスプスプイのかけらを受け取るだろうし、モナリザに使い道があれば譲ってしまおう。兄弟とはなんだって奪い合ってきたけれど、今はまあまあ余裕があるしな。 ]
よし、見えてきたぞ。そこの自販機裏に水道が来てるんだ。
(122) 2020/08/26(Wed) 21時頃
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>>146 そっか、わりぃな。もらっとくよ。 …こいつ、どうやって泳いでたんだろうな。
[ しげしげと穴を覗き込む。どことなく剽軽な目と口にみえなくもない穴は、視力があったりするんだろうか…?などと眼窩と見つめあいながら思索をひろげる。 ]
さて、もうしばらくで給水も済むだろ。俺はちょっと給コーヒーしてくる。
(152) 2020/08/26(Wed) 23時半頃
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ちーっす。コーヒーメーカー空いてる?仕事の後の一杯〜
[ がちゃ、がちゃ、と作業服を鳴らして、給湯室の扉からぬうっと入り込んできた。 ]
(153) 2020/08/26(Wed) 23時半頃
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猫のカフェイン中毒症の一例
◇過度の興奮 ◇動悸、呼吸の促進、不整脈 ◇嘔吐 ◇ふらつき ◇ひきつけ
きつそうなの並んでるなあ。
(-88) 2020/08/26(Wed) 23時半頃
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…ふぅー。こんどはman-juが怖くなってきたな。 Hey!ねえさん、おかわりあるかい?
[ アツアツのコーヒーを、ちびちびすすって一息。ラジオで聞いたことのあるショートショートをなぞって冗談をとばしてみる。 ]
…と、冗談はさておき、こんな小さな乗客もいたんだな。 コーヒーいけるくちかい?
[ そういうことなら、と淹れてやる。]
(158) 2020/08/26(Wed) 23時半頃
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man-juの知恵かぁ。 そんな立派なものがあったら、水道管しらみつぶしなんてしなかったかもな。
…ねえさんは、あたまよさそうだよな。 クラゲ退治して次の星についたら、なにをすんだい?
[ シルク>>157 の何気ない一言に頷き、ついでに聞いてみた。知的な雰囲気はキャプテンに似ている。どこか、自分や那由多パイセンとは違う教育を受けている気がした。]
(164) 2020/08/27(Thu) 00時頃
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>>163 おっと、すまねえ。
[ man-juをおねだりしたら、もう一杯のコーヒーがでてきたでござる。 濃い! …のだが、これはこれで、波形を眺めるのにうんざりしていた目がしゃっきりしてきた気もする。居眠りせずに済みそうで悪くない。]
ありがたくいただくぜ。…ふむ。
[ わしゃわしゃされている猫のそばに少なめのコーヒーを置いて、自分も頭をひとなですると、がしゃがしゃと水道管を見に行った。 これだけ目が覚めれば、あの退屈な波形も観察できようというもの。]
じゃ、またな!
(169) 2020/08/27(Thu) 00時頃
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