279 宇宙(そら)を往くサルバシオン
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─ 回想・談話室でのこと ─
[楽しかったな、って思う。 別にまだ終わったわけじゃないんだけど。 おやすみなさいの前に、そう思ったんだ。楽しかった。
薄荷さんと色々とお喋り?を、したり。 はじめてのMan-juが美味しかったり。 Man-juをヘリンおねえさん、と一緒に食べて楽しかったり。
触角お兄さんのくれた蜂蜜が、にがにがコーヒーを柔らかくしてくれたり。 ふんわり、ふわふわ。 洗濯機に衝突した>>0:180シルクにちょっと驚いたりして。 やって来たモナリザ>>0:198に、うんと頷いたりしたんだっけ。まあもっとも、わたしの知る海薄荷は洗剤…の方だったけど。]
(114) 2020/08/26(Wed) 18時頃
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ひていてき。 いや、ってことね? あなた…たち?が嫌でないならいいけれど、 わからないのは、難しいね。
[くるりくるりと。洗濯機の中を傾いで回っていく青い小石たち。>>18 これが薄荷の気持ちを表すのかなと、わたしは洗濯機の中を眺めてた。]
(115) 2020/08/26(Wed) 18時頃
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遠く …海? 薄荷さんの祖先は海から来たっていうことかしら。 でも見たことがないなんて、随分離れて来ちゃったのね。
……うん!!
それじゃあ、分かったら薄荷さんに教えるね。 それまでは薄荷さんは海の代わり。 海ってね、ずごく大きいのですって。 宇宙船の窓から見える空くらいに大きいのかしら?
[それだけずうっと、波が広がるなど想像もつかないけど。 でも海を探す。なんて楽しそうで、うきうきと心が弾む。>>19]
(116) 2020/08/26(Wed) 18時頃
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Man-ju美味しいよ。試してみる? でも、おなか壊したら大変かなあ。
[わたしは決めかねて、洗濯機の投入口とMan-juを眺めた。 コーヒーだって蜂蜜だって、摂れるのかも。 でもそれを、美味しいと感じ取れるかはヒトそれぞれだ。]
??? あ、あれ?? えっとね、これなんでもないよ。
[ぺたん。と、垂れた耳を指摘されて、わたしは慌てて耳に手を添えた。 ぴ!っと直してみたけど、洗濯機の薄荷さんは結構鋭い。どこから見えてるんだろ。>>20]
その……。
[もごもごと誤魔化してみる。 ぱたん、ぱたん。また、わたしの耳が上下に動いた。]
(117) 2020/08/26(Wed) 18時頃
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良かった。……海、ってきっと綺麗だし。 薄荷、ってね。いい匂いの草なんだって。 わたし、海薄荷の匂いが好きだったんだ。
だから、薄荷さんが薄荷って名前を嫌いじゃなくて わたし、嬉しい。
[この時、わたしは良く理解をしていない。海薄荷と、青石洗剤と呼んでいたモノ「そのもの」が彼女たちだということを。 彼らをを示す海薄荷という認識は「あくまでモノ」に対するものであり、学者ワカバヤシは嫌ったであろうことに気付いていない。わたしの故郷はワカバヤシの学説が行き届くには辺境すぎ、更には程なく故郷そのものが消えたから。
結局のところ、わたしの常識はわたしの認識の届く範囲の常識で、勘違いと相まってスプスプイへの認識は微妙に事実とズレた。]
(118) 2020/08/26(Wed) 18時頃
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宇宙、クラゲ…?
[やがてラジオが不穏な単語を流し始める。 不安げに解散していく人々の流れに従って、わたしも部屋に戻った。 まだ、そんなに深刻には捉えてなかった。**]
(119) 2020/08/26(Wed) 18時頃
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/* スプスプイの占い(だよね)面白いなあって見つつ、つつ。 守護ェ……機械の体は盾になります(??
(-77) 2020/08/26(Wed) 22時頃
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─ 自室 ─
[宇宙クラゲ。寝て、起きて。 頭に浮かんだそれに不安は覚えたけど、考えてみても仕方がなかった。 わたしが出した結論はひとまず、船の人にお任せ、だ。]
ええっと、それじゃ…
[軽く身支度を整えて、棚を漁った。 お礼、のつもりで探し当てたものがある。 小さな袋に入った、色とりどりのシュガーキャンディ。 ころころ光る宝石のようなお菓子を懐に、談話室目指して廊下へと出る。]
(194) 2020/08/27(Thu) 01時半頃
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─ 談話室近く、廊下 ─
ぴぇっ!??
[談話室の近くまで行くと、まだ着いてもいないのに談話室のハッチが開いて、中から小型の影が走り出て来た。>>186 それにびっくりして、思わず変な声が上がる。
あとに続く顔>>182まで見えれば、わたしはあわあわと小さな影とそちらを交互に見た。]
いまの、なに? えっ……ねこちゃん、具合悪いの? たいへん。
[どうしよう。と、とりあえず猫を追いかけることにした。 医務室は良く分からないけど、猫の行く先は見えていた。こっち。 わたしはシルクが来るかも確認しないまま、少し慌ててそちらへ向かった。]
(195) 2020/08/27(Thu) 01時半頃
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─ 給湯室 ─
あの。 だいじょう、 …ぶ?
[向かった先、給湯室のシンクに目指す猫はいた。>>186 ひとしきり吐いたあととみえて、シンクの片隅で小さくなっている。 猫さんに声を掛けて、わたしは吐瀉の名残を水で流しておいた。
そうしてまた、猫さんに視線を戻す。 猫ってどうしたら元気が出るのだったっけ? 猫じゃらし……って程、元気はまだなさそうだから。]
よし、よし。いいこいいこ。
[ひとまず、小さな頭の耳の間を指で撫でておく。 毛並みは滑らかで、気持ち良かった。**]
(196) 2020/08/27(Thu) 01時半頃
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─ 給湯室 ─
いいこじゃ、ないの…? じゃあ、わるいこ??
[ぬくもりのない、冷えた指先で猫さんを撫でながら。 小さな声の抗議>>218に首を傾げた。
思ったよりも元気そう。 そんな感想に、ほっと安堵の笑みが零れる。]
猫さんはねこ……だと思うけど。 あっ、ちょっといい? おてて拭くね。
[少し汚れた猫さんの手足を、許しがあれば拭ったりして。 がたん、と音がするのに振り向いた。>>225]
(230) 2020/08/27(Thu) 21時半頃
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あ、薄荷さん!
[洗濯機の後ろ、モナリザの姿もあれば笑顔を見せて。 洗濯機の表示を眺めて、ううんと小首傾げた。]
塩とあぶら? …あっ、薄荷さんのごはんかしら。
ごめんね、わたしは置いてある場所を知らないけど… 猫さん、知ってる?
[などと、小さな毛玉に問いを向け。 きょろきょろと辺りを見回していたら、放送がかかった。>>212]
惑星のちかく?
って、わあああ ………!!!!
(231) 2020/08/27(Thu) 21時半頃
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[ぱ。と、給湯室に備えられていたモニターの表示が変わる。 そこにはありありと、近くの惑星が映し出されていた。 思わず喉をついたのは歓声だ。 ぽ!と、音を立てるかのように耳が大きく立ち上がる。 わたしはきらきらと顔を輝かせて、モニターを見た。]
ねこさん、ねこさん。 すごいよ!! ねぇ、見てみて…!
[猫さんが反応出来るようなら、腕に抱えようかと。 彼に小さな手を差し出して、映し出される惑星に笑顔を零した。*]
(232) 2020/08/27(Thu) 21時半頃
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/* ぽ!ではなく、ぴ!でした。 割とどうでもいいていせい。
(-110) 2020/08/27(Thu) 21時半頃
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/* シルクさんとの遭遇が…! ええんええん、あとでどうにか。入り口でぶつかれば良かったよね
(-111) 2020/08/27(Thu) 22時頃
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あっ、さっきの! ごめんね、大丈夫? あなた怪我はしなかった?
[給湯室の入り口に、ふわりと緩やかにやって来たひと。シルクさん。 その姿に、わたしは大きく声を上げた。 注意を引くように、手を大きく振ってみる。>>237
さっき、談話室の入り口で。 慌てて猫さんを追いかける直前にぶつかったひと。>>227 あの時は大変そうな猫さんを追いかけたけど、随分失礼をしてしまったのじゃないかしら。]
(262) 2020/08/27(Thu) 23時頃
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えっへへ。 だめですよー、いいこ。 こどもじゃなくても、いいこはいいこなのです!
……でも猫さん、そういうのは嫌いだった?
[ふふん!と、胸を張ってみたけど、言葉の後半は少し心配そうに耳をぱたぱたとして。猫さんの顔を覗き込む。>>245]
(263) 2020/08/27(Thu) 23時頃
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