277 黄昏草咲く出逢い辻
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― 森の広場 ―
[いきなり目の前に現れたオニに手を取られ。>>140 息つく暇もない内に、柔らかくて温かなものが触れた]
……悩むだけ馬鹿らしかったか。
[眉尻下げつつ、されるがままに*]
(145) 2020/06/05(Fri) 23時頃
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─ 森の中 ─
[のどかの様子を楽し気に見遣りつつ、握られた左手>>136を握り返す]
目的を異にしているものも居るがな。 大体は『番』を求めてこの『辻』に集まる。
そうか、まだ誰とも会うては居らぬか。
[返答を聞いて、ふむ、と声を零した。 幽霊じゃなかったと安堵する様子には、ふ、と思わず笑う]
玉兎を幽霊と見間違うたか。 随分と可愛らしい幽霊も居たものだ。
(146) 2020/06/05(Fri) 23時頃
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というかだな。 お主、妖は平気だのに幽霊は苦手なのか?
[安堵したのはそういうことなのだろうと推測し、疑問を投げかけた*]
(147) 2020/06/05(Fri) 23時頃
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― 枯木の森 ―
そうだったのか。 おやつでもあげれば良かったかな?
[言われてみれば、少しスキンシップの激しい犬のようなものだったと、兎姫の説明>>143を受けつつ振り返る。 こちらも妖との遊びに夢中になり過ぎて、穴に嵌まった辺りは言わず仕舞いであった。 その話どころではなくなったというのが正しいか]
(148) 2020/06/05(Fri) 23時頃
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[こちらの問いに、兎姫は言葉を詰まらせる。 低く呟く声>>144に何かまずいことを言ったかとも思ったが、続く言葉はひとまず解説めいたもので]
ああ……。 鬼のひととか、さっきの狐のひとはそうだったのかな。
[森の中で邂逅した、人ならざる者たちの姿を思い浮かべつつ呟いた。 それから、視線を兎姫へと戻し]
そっか。 ……いや、何かお邪魔してたなら申し訳ないしさ。
[番となるべき相手が別にいるなら、うっかり迷い込んだ自分が手を煩わせるのも悪かろうと。 そう思いつつの言葉だったが、視線落とす姿を見れば、疑問を抱いたように首を傾げる]
(149) 2020/06/05(Fri) 23時頃
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それなら、何かその番とかとは別に、この森に来た理由があったってこと?
[自分のようにたまたま迷い込んだだけということもあるまいと、そう問いを投げ掛ける]
俺に手伝えることかはわからないけど、協力できることだったらするよ。
[どうせここを抜けるまで、他にすることもないのだから、と。 やや膝を曲げて視線を合わせつつ、窺うような口調で言った*]
(150) 2020/06/05(Fri) 23時頃
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─ 森の中 ─
え、妖怪と幽霊は違うじゃないですか。
元々、妖怪の話が好きというのもありますが……妖怪は無害なのから危険なものまで色々いますし、時に可愛いのもいるでしょう。何か、不思議な生き物のような。
[例えばあんな、と視線で示したのは木霊たち。>>146]
幽霊は……実際は見たことないけど、恨めしい人がなってやたらと脅かしてくるイメージです。恐怖体験の再現ドラマの怖いこと怖いこと……
[怖がりながらも語れる程度には見ているらしい。]
(151) 2020/06/05(Fri) 23時半頃
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― 枯木の森 ―
[穴に嵌まった経緯を聞けば、呆れたような困ったような嘆息が落ちた……というのは、余談としておいて]
うむ、彼の御仁たちはそうであろな。
[比較的落ち着いて返せたのは、その辺りまでのこと。 お邪魔してたなら申し訳ない、という言葉へ返そうと思った言葉は、次いで投げかけられた問い>>150に、どこかへ消えた]
(152) 2020/06/05(Fri) 23時半頃
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……理由、は……。
[目の前の青年と再び会い、縁となっている呪の楔を抜き取る事。 それと告げてしまえばいいのに、何故か、言葉にできない。 どうすれば、と思う所に視線を合わせながらの言葉が向けられて]
……手伝いがいるほどでは、ない、が。 一先ず、森が開くまでは、我と共にあれ。
その方が危険も少ない。
[森が再び開くまでは出入りもできないのだから、と。 そんな理屈を内に積み重ねつつ。 言の葉にしたのは、当たり障りのない返答。*]
(153) 2020/06/05(Fri) 23時半頃
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お化け屋敷も、絶対人間が 幽霊のふりしてる方が怖いですよ……
[再現が難しい分、ロボットがやっていることも多い妖怪と、走って実際に追いかけてくる幽霊人間では比較にならないと思っている。]
まだ、怖い妖怪に会っていないから 言えるのかもしれませんが。
[綺羅星なんて、怖いどころか顔が良い。*]
(154) 2020/06/05(Fri) 23時半頃
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― 『辻守』の社前 ―
……ふむ。 風は、止んだか。
求め人も無事にあるべきを手にしたような。
[森の中の気の流れを辿り、『辻守』は小さく呟く]
これで鎮まれば……というのは。 いわゆる、『ふらぐ』とかいうやつかのぉ?
[くく、と笑う様子はとても楽し気で。 白鼠が一瞬立ち止まり、ちゅ、と突っ込みめいた鳴き声を上げた。**]
(155) 2020/06/05(Fri) 23時半頃
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鳳凰の実 モイは、メモを貼った。
2020/06/05(Fri) 23時半頃
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― 枯木の森 ―
え……?
[理由を問うた相手>>153が、言葉を詰まらせるのを見て疑問符を浮かべた。 結局答えらしきものは得られず、訊いてはいけないことだったかとも思ったが。 どうやらそれをもって拒絶されるということはないようだった]
……別に、それはいいけど。
[共にあれという言葉に否やはない。 むしろ、それだけでいいのかとも思うが、続く言葉に瞬いて]
俺のこと……心配、してくれてるのか?
[時が訪れるまで放っておくという選択肢もあるはずだが、どうやら兎姫にその気はないらしい、と。 有難い反面どこか気恥ずかしく思いつつ、そんな問いを口にした*]
(156) 2020/06/06(Sat) 00時頃
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― 枯木の森 ―
[浮かべられた疑問符に答える術はない。 だから、それには触れずに]
…………そなた、な。
[瞬きの後、続けられた言葉。>>156 こちらからすれば、あらゆる意味で案ずる所しかない、というのは頑張って抑え込んで]
妖の領域にふらりと迷いこむような、不安定なものをこんな場所に放っておけるわけがなかろ……!
[早口で言い放った後、つ、と視線逸らして]
……とにかく、まずはここを抜けるとしよう。 この場所は、気が滅入る。
[歩いて移動できるかは読めないが、先ほどまで道を遮っていたものの気配はないから。 とにかく移動しよう、と促した。*]
(157) 2020/06/06(Sat) 00時頃
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― 森の広場 ―
[いつしか風は止み、森には静けさが戻る。或いは束の間の平穏かもしれなかったが。]
タクミ、腹は減っていないか?上から見つけたのだが、このすぐ先に熟れた林檎の木があった。 行ってみるか?
[腹が減ってはなんとやら、確か果実は好きだろう?と、提案をひとつ。*]
(158) 2020/06/06(Sat) 00時頃
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─ 森の中 ─
妖と幽霊が同じとは言わぬがな。 妖を恐れぬならば幽霊もと思うたが、そうではないとは意外であった。
[妖と幽霊の違いを語るのどか>>151に相槌を打ちつつ]
悪させず佇んでいるだけの幽霊もあろうが、それはそれで不気味故恐ろしいという話であったか。
[どこぞで聞いた話を思い出して、納得しておく]
(159) 2020/06/06(Sat) 00時半頃
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人の子が幽霊に扮しておるならば、人と分かっている故に恐ろしゅうもないと思うがの。
[その辺りは個々人の感じ方の違いかもしれない。 まだ怖い妖怪に会っていないと言うのどか>>154には、そうじゃな、と相槌を打ち]
ここで会う可能性もあるだろうの。 何が起こるか分からぬ故。
[会わないに越したことは無いが、妖の性質もピンからキリだ。 警戒しておいて損はない*]
(160) 2020/06/06(Sat) 00時半頃
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― 枯木の森 ―
え……!? いや、そこのとこは、ごめんだけど……。
[早口にて言い放たれた言葉>>157に、俺そういうキャラ知ってるぞ、と現代っ子は内心にて思う。 怒らせるのは本意でないので、口に出してツッコミを入れることはやめておいたが]
……わかった。 どっちに行けばいい?
[移動を促す言葉に同意して、彼女の向かう先に従おうとする*]
(161) 2020/06/06(Sat) 00時半頃
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─ 枯木の森 ─
[青年を残し、広場から吹く風に運ばれた先。 狐が姿を見せたのは、>>134丁度紫紺の火が空へ上がった所。
それに向けて伝えた声は、もう聞こえぬかもとも思ったが つい、と小さな鬼火が飛んだのを見るに、ちゃんと届きはしたようだ。
返事の代わりというだけでなく、 己の求め人の所在を示してもくれていたとはまだ気付けぬまま 空の鬼火から地上に在る二つの影へと視線を落として]
うん、そうなんだよ。
黄昏草の遊び相手に選ばれてしまったみたいでねぇ。
[>>133兎姫からの問いかけに返す声は軽いものの 何度も見当違いを引き続けた疲れは面越しにも見えようか]
(162) 2020/06/06(Sat) 00時半頃
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[兎姫の傍ら、 先の広場で会った紫紺の想い人よりも年若そうな青年に ちらりと視線を向けるも声はかけず。 長居は無用と次の風を探りかけたところで 兎姫からの願掛けを授かってぱちり瞬き]
…ふふ。 お気遣いありがとう、山吹のお方。
其方様も、折角至った縁の糸だ。 うっかり手放したりせぬように
しっかりと掴んでおいでなさいな。
[兎姫の心遣いに感謝を紡いでから >>137もう一度、傍らの青年へと視線を向けて 願いを込めた言の葉を残し吹く風に身を任せた**]
(163) 2020/06/06(Sat) 00時半頃
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― 森の広場 ―
そう言えば。
[尋ねられた>>158途端に鳴る腹の虫。 我に返ると同時に、頬の赤みが弥増した]
よ、よく覚えてるんだな、本当に。 食べていいものなら欲しいな。うん。
[早口になりながら、オニの手を握ったまま方向も確かめずに、先に立って歩き出そうとした*]
(164) 2020/06/06(Sat) 00時半頃
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─ 湖畔 ─
[>>141男の返答は、迎えが来るなど思ってもいなかったよう。 むしろ己を迎えに来るつもりだったと分かる物言いは、 男の性格が伝わるものと、知らず笑みが浮かんでしまう]
…それは惜しいことをしたものだ。
君に迎えに来てもらえるのを 棒に振ってしまったなんてねぇ。
[人間がこの領域を好きに動くは難しく、 男が狐を迎えに来るなど無理な話、ではあるのだが それでもこの男なら叶えてくれたかもしれない、なんて そんなことを思える程度には、男の言葉に力はあった]
(165) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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─ 森の中 ─
ううん、確かに黙って立ってるだけなら…… びっくりはするけど、そこまでは怖くない、かも?
[言われてみると、と考え直し。>>159>>160]
人間は、人間が何に驚いて怯えるか、きっとよくわかるんですよー。自分達のことだから。
心霊番組の演出のせいで怖いイメージがついているのかもしれないです。
[某妖怪時計のような子供向けアニメにも出てくる妖怪と、恐怖をあらゆる方法で煽りまくる心霊番組。
お分かりいただけただろうか。]
(166) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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でもまぁ、折角の逢瀬を邪魔されて
一人で待っているのも癪なものだろう?
色を直すにしたって
君の好みも分からぬうちには決めたくないしね。
[そんな軽口を紡ぎながら男にそっと寄り添って。 >>142綺麗に咲く花と称してくれるそれには 素直に嬉しいと頬を緩めた]
(167) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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[そのまま、食欲をそそる匂いの元を自分にも、と ねだるように開いた口の前に差し出された串は 男の息がかかったものの未だ熱々と湯気を立ち上がらせていて 己もすぼませた唇からふぅふぅと息を吹きかけた後、 あ、と口を開き、ぱり、と程よい焼き目の皮に歯を立てて]
…ん、
[美味しい、と言葉を出すよりも 浮かべた表情で、より雄弁に語ってみせた*]
(168) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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出来ればあまり怖い物には会いたくないですけど……
[きゅっと繋ぐ手に力を込める。 そういえばお化け屋敷経験後の男女は怖さでドキドキし、胸の高鳴りそのままに恋に落ちることが多いとか聞いたことがある。
ちょっとそのシチュエーションに似てる気がする……と、呑気すぎることを考えていた。]
あ、どこか目立たない所に隠れます? トラブルに巻き込まれないように。
[不可思議な存在相手に通用するかは怪しいが、思い付きをそのまま口にした。*]
(169) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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― 『辻守』の社前 ―
……しかし、おまい。 ほんに此度は落ち着かんなぁ……いや、元からそんなものはないのかも知れぬが。
[かたかたかたかたと走り回るのを止めない白鼠。 さすがの『辻守』も、少なからぬ違和感を覚える]
まあ、それだけ、此度ここに集いし縁が強きものなのやもな。 であれば、この先も相応の面倒が……。
[起こるだろうかの、と呟こうとするのを遮るように、森のどこからか咆哮が響く]
……起きておったか。 『翳り爪』が動き出すとは、これはまた……。
[小さく小さく呟いて、『辻守』は僅かに口元を歪めた。**]
(170) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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……中々の、見物になりそうだの。
(*0) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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不意に、響き渡るは獣の咆哮。
禍々しい響きのそれが消えるか消えぬかという所に現れるのは漆黒の獣。
鋭き爪と牙を備えたその獣は、真紅の眼を爛々と輝かせつつ。
再びの咆哮と共に、飛び掛かってきた。
(#3) 2020/06/06(Sat) 01時頃
☆第二の事件:『翳り爪』
影の塊のような漆黒の獣に強襲される。
気配を手繰る事が出来たなら、それが瘴気の塊のような存在なのはすぐに察する事ができる。
振るわれる爪を避け、撃退する事ができるかどうかは、文字通り番の運次第。
・判定方法
各自、actで1d20。
番二人の合計値が15以上なら無傷で撃退できる。
14以下だった場合、出目の低かった方に向けて爪が振るわれる。
[※同数だった場合は人の子へ]
ひっかき傷をつけた後、獣は溶けるように消えてしまう。
傷自体は血が出る事もなく痛みもなく、ただ、紅い筋が三本、そこに残る状態。
なお、当たり所は対象の自由。
(#4) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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[腹の虫の音には気づかぬふりをしておいた。>>164赤くなった顔は見えずとも、声音で色々推し量れて、笑みが溢れるのは抑えられなかったが。]
我は、あまり腹が減らぬので、気付かず悪かったな。
ああ、待て、匂いはこちらだ。
[上空からも感じた程の香りだ間違いようはない、と、先に立とうとする男の腕を引く。少し力が強すぎて、抱き寄せるような形になったのは、さて偶然か否か。]
あちらだ、タクミ。
[肩に手をかけ、耳元で囁きながら、熟れた林檎の香りの方へと顔を向ける。教えただけで、先に立とうとしないのは、手を引かれる感覚が、存外楽しく思えたからだった。*]
(171) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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