277 黄昏草咲く出逢い辻
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[道らしき道も見えぬままに進みつつ、思い返すのは先に妖狐に言われた事。>>163]
……気軽に、言うてくださるよな……。
[ぽつ、と零れ落ちた呟きは、無意識のもの]
(173) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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[ふる、と首を横に振る。 周囲の様子は少しずつ変わり始め、木々の間には黄昏草の花灯りも見られるようになってきた]
……疲れてはおらぬか?
[そう言えば、と。 自身があまり疲労を感じないために忘れていた問いを、投げかける。**]
(174) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2020/06/06(Sat) 01時頃
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― 森の中 ―
[気付かぬ振りはしてくれても、笑う気配>>171に焦りが増したのは仕方なかろう。それも自業自得なのだが]
いや、俺も忘れてたっていうか。 それどころじゃなかったからな、っと!
[引かれれば>>171容易にバランスは崩れ、腕の中に囲われる。 耳に掛かる温かな息に、コクンと唾をひとつ飲み込んだ]
あ、ああ。悪い。 こっちなんだな。
[自分から手を握ったままであることにも気付いたが、楽しげな様子に今更離すのも、となって。 深呼吸をすると、今度こそ正しい方向の木々の間へ踏み込んだ*]
(175) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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─ 森の中 ─
人を怖がらせるのを前提としておるのだから、そうなるのも道理だろうの。
[心霊番組の演出については、そんな風に言って笑った。 人が何に驚くかは人が知っている、と言うのは、心霊番組の話も含めて大いに頷けるところ。 長らくの人の子の観察で、そのくらいは理解出来るようになっていた]
(176) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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[握る手に籠る力>>169。 心情を表すそれに対し、のどかの手を包み込むように握り返す]
案ずるな、仮に出会うても儂がお主を護る。
[右手ものどかの頬に添えて、にこりと笑んだ]
隠れたところで大して意味はあるまいて。 それよりも森を抜けるの先決じゃ。 こうも薄暗くては気分も滅入ろう。
[張り巡らされていた結界も無くなっているよう。 これならば風を介さずとも移動出来る。 のどかの頬に添えた手を退け、握った手を引くようにして移動を始めた**]
(177) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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― 湖畔 ―
ああ、おかげで、「遅刻するのはいい男のすることじゃないね」なんてお嬢ちゃんに言われずに済んだし、俺も「ネクタイ選びに時間がかかった」なんて言わずに済んじまったな。
[...はこの不可思議な空間で何の疑いもなくそうできると考えていた。 少なくともそう思って行動する意志があったが、実際どうなったかは軽い言葉のやりとりがなかったのと同じくわからないことではあったが、調子いいように笑うお嬢さん>>165には答えて]
(178) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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そりゃな、人を犬猫みたいにほいほい運ぶ無粋な悪戯にはきついお仕置きが必要だと思ったが、出てきやしないものだからどうしようもない。
[肩を竦める。]
俺の好みの色……なぁ。
[狐面の内側にある運命により賜った造形を惜しみなく注がれた麗しさとその裡にある妖しい色香をもつ機嫌のよさそうなお嬢ちゃん>>167を見つめる]
(179) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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ほら。
[特に調味料などがあったわけではないが、嬉しそうに見えるお嬢さんの口に啄ませるように焼き魚を頬張るのをみながら、自分も腹が減ったのだ。 寄り添うお嬢さんに、自分からも少し距離を詰めて]
なぁ、俺も腹減った。
[色に染まりたいなら求めるものはわかるだろう?と、密にかかわるように表情で語るお嬢ちゃん>>168へと言葉と視線を向けた*]
(180) 2020/06/06(Sat) 01時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2020/06/06(Sat) 01時半頃
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─ 森の中 ─
はい。 ですので、離れないようにと思ったんです。
[遠くからでは守りきれないこともあるかもしれないから。守り抜いてくれるだろうという点においては信じて疑わなくなっていた。>>177]
やっぱり、隠れても見つかっちゃいますか。
せめてもう少し明るいか、ひらけた所がいいですね。
[抜けてしまう方が良いとの言葉に、素直に頷き。手を引いてもらって、なるべく早く足を動かすことにした。*]
(181) 2020/06/06(Sat) 01時半頃
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― 枯木の森 ―
ああ……うん……。
[兎姫を困らせたい訳ではないのは本当のところだし、気にしないでと言いたいが異界に囚われた現状ではそういう訳にもいかず。 結局曖昧な頷きだけ返して、彼女>>172の言うがままに道を進む]
兎姫?
[その途中、呟き>>173は耳で捉えて、視線をそちらへ向ける]
(182) 2020/06/06(Sat) 01時半頃
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[彼女が小さく首を振る頃合い。 周囲の様子は変化し、再び白の夕顔の灯りが、ちらほらと見え始めていた]
……だ、大丈夫。 一応、人並には動ける方だし。
[疲れを心配する声>>174にはそう返すが、相応に息は弾んでいた。 兎姫はと見れば、こちらよりもずっと平静とした様子で]
いや……その格好でよく動けるな。
[見た目だけならば自身よりずっと小柄な少女に、改めて感心したように呟くのだった**]
(183) 2020/06/06(Sat) 01時半頃
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─ 湖畔 ─
ふふ。
いつの世も殿御の気苦労は変わらぬものだねぇ。
[>>178男の物言いに浮かべる笑みは楽し気なもの。 言葉の端に、同じような苦労をしていた 誰かの存在を示しているとは無自覚なまま >>179肩を竦める男の視線を受け止めて]
(184) 2020/06/06(Sat) 01時半頃
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[が、辺りを漂う匂いに負けた食欲の方が強かった。 自分がねだったというのもあるが 差し出されて食べさせてもらう魚は格別で。
美味しいと言葉を発するのも惜しんで ほわりと湯気の立つ身を口内へと収めていったわけだが]
…ん、
[>>180いつの間にかより近く寄せられていた距離と 覗き込むように向けられた視線に、男の声を聞いて 口の中の美味をこくん、と喉に流し込んだ後]
(185) 2020/06/06(Sat) 01時半頃
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すまなかったね。
あまりに美味しかったから
つい、僕ばかり頂いてしまったよ。
[男の手から串を取り、 今度は此方が男へと魚を差し出した*]
(186) 2020/06/06(Sat) 01時半頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2020/06/06(Sat) 02時頃
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─ 草原 ─
[歩いていくうち、木々がぽつぽつと減っていく。 木の高さも段々と低くなっていき。]
あ、抜けてる……かな?
[木々はやがて膝ほどの高さの草に変わり、 それらが多く生えている場所へと出た。]
すっきりしました、ね……?
[遠く、獣の咆哮を聞いたような気がしてびくりと体を震わせる。本能的な警告だ。>>#3
しかもその咆哮は大きくなってきている。近づいている。]
……何かが。
[どこから来るのかまではわからず、綺羅星の背に隠れ。それでも、周囲を気にしていた。]
(187) 2020/06/06(Sat) 02時頃
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[やがてソレは……黒い獣は姿を現した。 妖でなくとも、一目で危険だとわかる存在。]
…………、
[動けばそれだけで飛びかかられそうで、声を出すのすら憚られていた**]
(188) 2020/06/06(Sat) 02時頃
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─ 湖畔 ─
気を張ってかっこつけれるうちが花なんでな。咲きたいように咲かせてくれ。
[どんな時代でもといわれると、男にとってはそういうものだろうと思えるが、お嬢ちゃん>>184がいうと歴史があるものなのだろう。 ぼんやりとそのように考えつつ、甘えるような強請りは見た目相応>>185の態度には胸が跳ねるような心地もある。]
(189) 2020/06/06(Sat) 02時頃
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そういうのは一つずつ教え込んでいくのが楽しいものさ。
[好みの仕草だの、流行りの某など、そんなことまで細かくいうつもりはないが、それでも知っておいてもらう必要のあることもあるだろう。 それを今は口にはしない]
ん……はぐっ。
[その瞬間が大事なのだ。つまり……空腹を満たすのが先だ。差し出された魚>>186にかぶりつき、口の中で広がるうま味たっぷりの脂にさっぱりとした白身肉を堪能する。]
(190) 2020/06/06(Sat) 02時頃
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[一頻り本数分の焼き魚を分け合うように食べさせあった後。]
食後のデザートはいかがかな、お嬢ちゃん。
[先程木の上からもいだ果実をみせて、一口齧りとると、片腕でお嬢ちゃんをひきよせて、互いの香りを重ね合わせるデザートの時間。 甘いのは口づけか果実のほうか。どちらだろうな**]
(191) 2020/06/06(Sat) 02時頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/06/06(Sat) 02時頃
公安部 カガは、メモを貼った。
2020/06/06(Sat) 02時半頃
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─ 湖畔 ─
…あぁ、もちろん。
それが君という花なのだろう?
[>>189男の言葉に、 だから求めたというように声を返して。 ねだる仕草で魚を食べさせてもらいながら >>190男が続ける言を聞く。
互いについて知っていることなど ほんの僅かしかなくとも、 急いて知らずとも良いと思わせるような]
(192) 2020/06/06(Sat) 18時半頃
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おや、良い食べっぷりだ。 随分とお腹が空いていたんだねぇ。
先に頂いてしまって 本当に申し訳なかったね。
焼き加減も味も申し分なくて、 止まらなかったんだ。
[こちらから差し出し返した串にかぶりつき、 己の一口とは段違いの大きさにころころ微笑みながら 空腹の男を差し置いて食べ続けていたことを詫びる。
焼いてあった魚を互いに食べさせ合って 全て平らげ終える頃には、互いの腹も満たされて]
(193) 2020/06/06(Sat) 18時半頃
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…ふぅ。
[満足げに息はついたものの、 魚だけでは何だか物足りなくて、 口直しに何か…と思ったのと、男の声掛けは程無く。 応えるよりも早く引き寄せる腕に身は取られ 重なった唇から滑り込んだ瑞々しい甘さが 喉を潤した]
(194) 2020/06/06(Sat) 18時半頃
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[互いの欲を満たす時間は、 唇が離れたところで終わりを告げて。
間近に在る男の顔を見つめ、ふわりと微笑み]
…お魚もでざぁとも、 とても美味しかったよ。
御馳走様。
[礼を言って、少し休んだら移動しようか、と 申し出るのと、その変化に気付くのは さて、どちらが早かったやら**]
(195) 2020/06/06(Sat) 18時半頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2020/06/06(Sat) 18時半頃
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― 森の中 ―
[林檎の薫りを辿ることはまだ出来ていない。 それよりも身近な甘い薫りに気を取られないようにするのが精一杯で。 木々の間の細道を抜ける歩調は、そう早くもない]
ッ、今度は!?
[道中、突然響いた獣の咆哮。>>#3 その禍々しさに繋ぐ手をぎゅっと握り、身構えた*]
(196) 2020/06/06(Sat) 20時頃
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カガは、息を吸い込み、止めて待つ。18
2020/06/06(Sat) 20時頃
公安部 カガは、メモを貼った。
2020/06/06(Sat) 20時半頃
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― 森の中 ―
[問いかけに返る言葉に対し、弾みがちの息。 ああ、やはりか、と思いつつ]
この衣は、我の力で編んだもの故な。 動きを妨げる事はない。
……が、そなたが辛いというなら、少し休むか……。
[ぐるり見回せば、黄昏草の向こうに果樹らしきものの影も見える。 休息するには悪くあるまい、と。 思った矢先、感じたのは――]
……っ!?
[大気震わす獣の咆哮。>>#3 良からぬものが来る、とはそれで察しがついて]
(197) 2020/06/06(Sat) 20時半頃
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……下がれ。
なんぞ、よからぬものが、きおる……!
[これも森の仕掛けの一つか、と思いつつ。 兎は周囲に意識を凝らす。*]
(198) 2020/06/06(Sat) 20時半頃
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沙羅は、気配を手繰りつつ、軽く手を握りしめ。2
2020/06/06(Sat) 20時半頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2020/06/06(Sat) 20時半頃
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― 森の中 ―
[兎姫の力にて編まれたという衣。 美麗なそれに視線を向けるのもしばし]
いや、辛いってほどじゃないけど。 まあ、この先も長いって言うなら――
[兎姫の見回した先、丁度いい場所があるなら提案に否やはない。 しかし、その言葉を言い切るより早く]
えっ……今の!
[先の友好的な妖とは違う、身を竦ませるような獣の咆哮>>#3]
(199) 2020/06/06(Sat) 21時頃
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あっ……うん……
[軽く手を握る感覚に、一歩足を引こうとする。 しかし直後、こちら向け飛び掛かる影が見えて]
うわ、危な――
[爪が兎姫に届こうとするなら、咄嗟に前に出ようとする*]
(200) 2020/06/06(Sat) 21時頃
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リツは、それは、余計な行動だったかもしれないが――9
2020/06/06(Sat) 21時頃
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─ 森の中 ─
ふ、そうだな。 では儂から離れるでないぞ。
[>>181 繋いだ手は離さぬよう、互いに握られた状態。 時に手を離さなければならぬ場合もあろうが、離れぬ意思があるなら護るも易い。 のどかがこちらのことを考えてくれていることが、互いの距離が近付いた証拠にも思えた。 移動に賛同を得、のどかの手を引き森を抜ける道を行く]
(201) 2020/06/06(Sat) 21時頃
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─ 草原 ─
[木々の密度が減り、視界が開け、膝丈の草が茂る草原へと出る。 隠れる場所は少ないが、広く見渡せる場所でもあった]
拓けたな。 森の中で鬱々とするよりは良かろうて。
[月明かりが青々とした草を照らし、ほんの少し輝いてみせる。 だがその余韻を掻き消すような、禍々しい咆哮>>#3が響いた。 す、と付喪神の瞳が鋭く細まる]
森を出て正解かもしれぬな。
[背に隠れるのどか>>187を庇うように立ち、握っていた手を離した。 左腕を軽く横に流し、のどかの身の護りとす]
(202) 2020/06/06(Sat) 21時頃
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