277 黄昏草咲く出逢い辻
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沙羅は、気配を手繰りつつ、軽く手を握りしめ。2
2020/06/06(Sat) 20時半頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2020/06/06(Sat) 20時半頃
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/* ラ神……w 喰らった方がおいしい、と思うておったら見事に反映しおって、この……ww
(-92) 2020/06/06(Sat) 20時半頃
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[これ以上は言わない、と。 返された言葉に零れて落ちるは安堵の吐息。
付け加えられた部分は知る由なく、けれど、長くは避けられまい、という予想もどこかにはあった。
とはいえ、あらゆる意味でやり取りを続ける余裕はなかったわけだが]
(-100) 2020/06/06(Sat) 21時半頃
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― 森の中 ―
[不意に現れしは、漆黒の獣。 禍々しい気配は瘴気のそれ、と覚るのは容易い]
……ええい、『辻守』のめ、掃除はしっかりとせい……!
[八つ当たりのような呟きを漏らしつつ、飛び掛かるのに対しようとして]
なっ……!
[こちらを庇うように前に出る動き。>>200 なんら護りもない人の子が瘴気の爪牙にかかればどうなるかなど、考えるまでもなく]
(205) 2020/06/06(Sat) 21時半頃
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[ふわり、と舞い散るは淡い金色の光。 先に妖狐が口にしていた山吹の色を思わす煌き。
刹那、本来の姿へ転じた兎はその跳躍力を持って青年の前へと飛び出し]
……くっ……。
[振るわれる爪が金色を引き裂く。 けれど痛みはなく、ただ、衝撃が伝わるのみ。 裂かれた毛が舞い散るも、零れるのはそれだけで。 爪は、金色の上に紅い線を引いた後、獣諸共に溶けるように消え失せた]
(206) 2020/06/06(Sat) 21時半頃
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……ばかもの。
さがれ、と言うたであろうが。
[瘴気が散っていくのを感じつつ、やや低い声で文句を言うものの。 金色のもふもふ毛玉が言っても威圧感は、ない。*]
(207) 2020/06/06(Sat) 21時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2020/06/06(Sat) 21時半頃
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/* しかし、こんなところで2が続くとは。
(-101) 2020/06/06(Sat) 21時半頃
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― 森の中 ―
[こちらの言葉は届いているのかいないのか。 屈み込んで問いを投げてくる青年の様子に、兎ははふ、と嘆息する。>>212]
……傷は受けたが、痛みはない。 呪の類やも知れぬが、命にまで関りはせぬだろうよ。
[それほどの大掛かりを『辻守』が見逃すはずはなかろう、と。 そんな予想からの言葉と共に耳を揺らす。 触れてみればわかるだろうが、金の背に引かれた三本線の爪痕からは血らしきものが流れる様子もなく、ただ、異質な態を晒すのみ]
(216) 2020/06/06(Sat) 22時半頃
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まったくだ、と言いたいところだが。
……あれは、最初からそなたを狙っておったようにも見えた。 故に、結果としてはさほど、変わらぬやもな。
杵で折檻できたかできなかったか、の違いしかない。
[何やら物騒な事をさらり、と言いつつ]
いずれにせよ、休息は必要か……あちらに、果樹らしきものが見える。 水の気配もある故、そちらで休むか。
[言いつつ、先に見つけた果樹の方へと視線を向けるが。 毛玉からひとの形に戻る気配は、何故かない。*]
(217) 2020/06/06(Sat) 22時半頃
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― 森の中 ―
呪の類であれば、解する術はどこかにある。 ……案ずるな。
[消えぬ眉根の皺>>224に、長い耳を揺らして返す声音はやや柔らかい]
何を狙っての事かは知れぬがな。 我よりは御しやすいと見たのやも知れぬ。
……うむ、危険が読める時はそうせい。 でなければ、無事に現に送り返すも覚束ぬ。
(229) 2020/06/06(Sat) 23時頃
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月では兎が餅を搗く、というのが、現のおとぎ話であろ?
[餅を搗くのかとの疑問にはさらりとこう返し]
………………そうしてもらえると、助かる。
[とっさの変化と、瘴気に触れた影響もあってか、上手く変化の呪が紡げない。 動けなくはないが、茂みを突っ切っていくには少し辛いから、こう告げる。 長い耳が少しだけ、へしょり、となった。*]
(230) 2020/06/06(Sat) 23時頃
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― 森の中 ―
今考えても詮無き故な。
[なので休むのが先、と頷きを返し。 現への帰還、という言葉が思わせるものは知らぬまま。>>234]
そこは感心するようなところなのか。
[自身にとっては存在的なあれこれは当たり前の事だから、そこはぴん、と来ず。 感心したような声にこんな返しをした後、抱え上げられるに任せて運ばれる。 鼓動の変化は気づきはしたがそれよりも、自身の落ち着きの方への疑問が大きくてそこの由縁には意識は向かず]
(240) 2020/06/07(Sun) 00時頃
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……ああ、すまぬな。
[草の上に降ろされると、軽く毛づくろいをして。 提案にはこく、と一つ頷いた]
この辺りの気は落ち着いておるようだが、気をつけてな。
[先の今だけに、そこを注意してしまうのは已む無しか。*]
(241) 2020/06/07(Sun) 00時頃
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