人狼議事


277 黄昏草咲く出逢い辻

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【独】 聖愛色同胞 ノッカ

/*
じゃれつき妖怪かわいいな……
むしろ三匹全部とじゃれあいたい

選べないからランダムよ!
上から順に1,2,3っと 1

(-0) 2020/06/04(Thu) 00時半頃

【秘】 樫の樹の子ら リツ → 儺遣 沙羅

 未来……未来、ねぇ……。
 正直未来のことなんてわからないのは今更だし、なぁ。

[現の視点しか持たぬ自分が言うのと、兎姫の思う所は違うのかもしれない。
 それでも、どちらにしろ同じこととでも言いたげに、視線を斜め上に向ける]

[と、こちらの掛けた言葉に、少しだけ空いた間。
 続く言葉は、消え入りそうなもので]

 あー……なんとなく、そうだろうとは思ってたけど。
 兎姫ってやっぱり、ずっと歳を取らないってやつ?

[生じた年齢のずれと、定命の者としてこちらを区別する物言い。
 今更ながら、事実を確かめるような言葉を口にする]

(-1) 2020/06/04(Thu) 01時頃

【秘】 儺遣 沙羅 → 樫の樹の子ら リツ

 それはそうやも知れぬが。
 ひとの子は、先を拓いて廻らせること叶うもの。

 ……それを閉ざしてしまうのはどうかと思うのだよ、我は。

[かつて、対たる金烏と相容れなかった部分。
それを、ぽつ、と口にして]

 ああ。
 我は人ならざるもの。

 時を渡り、故に、取り残されしものぞ。

[確かめるような言葉には、淡々とこう返した]

(-2) 2020/06/04(Thu) 01時頃

【秘】 公安部 カガ → 刻字座 ヴェルヌイユ

[寂しい、という言葉にハッとなり]

俺は……

[悪いことをした、いや今もしているのかと。
胸元に下げた石をギュッと握った*]

(-3) 2020/06/04(Thu) 01時半頃

【独】 歌舞伎座 キランディ

/*
今日も嫁は可愛かった。
押せ押せ過ぎて困らせてなければいいが…。
何とかこう、弱み的なデレを見せてやりたいのだが、あまりに飄々としすぎてて言うこと聞かないぞコイツ(
何でこんなに自信家なのコイツ???
弱れよw

(-4) 2020/06/04(Thu) 01時半頃

【秘】 師範棋士 千早 → 山師 グスタフ

[運命《みがって》だと紡いだ己に返された声は肯定と取れるもの。

後少し顔を寄せれば触れ合う程近付いた唇が落とす問いかけも併せて、
ぱちりと瞬いた表情は、ここまで見せたものより幼げにも見えるだろう。
俺の色に染まれるかというその言葉に、返す答えは]


 …それが出来ないで、妹背に…

   夫婦になんて、なれないだろう?


 あんまり乱暴にはしないで欲しいけれどね。


[言っていないことはある、伝える要は無いだろうと思うこともある。
けれど、男が望んで尚隠し続けることはしないと約する言を紡いだ]

(-5) 2020/06/04(Thu) 01時半頃

【秘】 師範棋士 千早 → 山師 グスタフ


 …さて、それじゃあお次は僕が確かめる番だね。

 と、その前にこの場所についてもう少し話しておこうか。

 此処は夢と現の狭間と僕は称したけれど、
 妖が、見初めた人と番うために出会う場所なんだよ。

 何が起きても、何が出てもおかしくないけれど

 起きることは夢でなく、すべて現のもの。

 それこそ、僕より質の悪い妖が
 君を欲しがってちょっかいを掛けてくるかもしれない。

(-6) 2020/06/04(Thu) 01時半頃

【秘】 師範棋士 千早 → 山師 グスタフ


 だから、君には最低限一人で動ける程度に
 五体満足でいてもらう必要があってね。

 君の纏う鉄錆の香の出元は、塞がせてもらうよ。

[より近く顔を寄せて、もう少しで触れ合いそうだった唇を軽く重ね合わせて。
傷があれば、流れ込んだ妖力によって塞がれていき
無かったならば多少の高揚感がその身に宿ったことだろう]

(-7) 2020/06/04(Thu) 01時半頃

【秘】 樫の樹の子ら リツ → 儺遣 沙羅

 閉ざすって……どういうことだよ。

[先行き――未来を閉ざすという心算までは流石になかったから、そう兎姫へ問い掛ける。
 ぽつと語られる辺り、思う所があるのだろうとは思ったが。
 そして告げられるのは、彼女が人ならざる者であるという真実]

 そ、か……。
 浮世離れしてるとは、思ってたけど、さ……。

[衝撃は確かに受けているけれど、一方で色々が腑に落ちた部分もあり。
 言葉を続けようとはするも結局は思い浮かばず、宙に手を彷徨わせる]

(-8) 2020/06/04(Thu) 01時半頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 公安部 カガ

だから、良いんだ。

今は忘れていても。

[優しい声音に応じて、握った手の中の鬼の角は、じわりと温もりを伝えるだろう。]

其方に会えて、我は嬉しい。

(-9) 2020/06/04(Thu) 02時頃

【秘】 公安部 カガ → 刻字座 ヴェルヌイユ


……ありがとう。

[手の内の温もりを感じながら、小さく感謝を口にする。
罪悪感からではなく、喜びを分かち合うために思い出したい、という願いが心に根差す]

(-10) 2020/06/04(Thu) 03時頃

【秘】 山師 グスタフ → 師範棋士 千早

[だがどこかしら自分にも覚えはあった。
弄ぶのが好きな女神というよりは悪戯好きな妖精のようなくすぐったいような、なんともいえない感覚、それが出会っていないなんて言葉に繋がらなかったのもあるがそれは口にはださずに]

 いい男ってのは乱暴にはしないものさ。
 ただ強引にはするものだけどな、薄衣を一枚一枚剥す様に…なんてしてたら人生あっというまに終わっちまうしな。

[余程肝が据わった様子のお嬢ちゃんだ。
だがこんなこといってるのを言葉通りお嬢ちゃんといっていいのかという点は目をつぶろう]

(-11) 2020/06/04(Thu) 03時頃

【秘】 山師 グスタフ → 師範棋士 千早

 ほう、どうやら大人も子供も大好きな夢の島とやらじゃなくてお見合いパーティーってことか。

[自分より性質の悪い妖ね。とは聞きつつも軽口を叩き]

 つまり俺のやりたいことリストから摩訶不思議な体験はなくせるってやつか。

[常識で測れない空間ということだけは認識しつつそういうものとして受け取った。
なんにせよ楽しむのが一番だ]

(-12) 2020/06/04(Thu) 03時頃

【秘】 山師 グスタフ → 師範棋士 千早

 一人でなんて当たり前だろ。

 …って、んなこといわれてもな。

[コートに染みついたものでも洗濯しようっていうのか?とは思ったが違ったようだ。
口付けに目を細めて見つめ返してそっと首の裏に手を回しうなじをなでて。
驚きは体に起こった異変めいたもの。
異常事態というよりも、包み込まれるような温もりと一度味わったことがある濃厚な血の香りの記憶]

(-13) 2020/06/04(Thu) 03時頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 公安部 カガ

[『刻』は刻印のコク.........かつて、鬼を鬼神と成した人の子と、命を共にと約した印に角に刻まれた文字は、約定破れたその時に、片角と共に砕けて散ったけれど。]

『我の名は、刻(コク)だ。助けが要るなら呼ぶといい。』

[今も、鬼は、その名を名乗る。]

(-14) 2020/06/04(Thu) 16時半頃

【独】 歌舞伎座 キランディ

/*
ふっ(どやっ

(-15) 2020/06/04(Thu) 18時頃

【独】 歌舞伎座 キランディ

/*
自信家のままダイス振ったらその通りになったよね(
ラ神流石空気読む。
だが外してくれても良かったやつやこれww

背後のことだから4出ると思ってたんだけどな(
[時折起きる4の呪い]

(-16) 2020/06/04(Thu) 18時半頃

【独】 聖愛色同胞 ノッカ

/*
男前すぎるランダム一発成功に噴きました

(-17) 2020/06/04(Thu) 18時半頃

【独】 公安部 カガ

[そんな男の様子を窺う2の影]

(-18) 2020/06/04(Thu) 21時頃

【独】 公安部 カガ

/*
ウッカリ結果指定を明記し忘れましたね。
3候補だったので上から繰り返しでやってみてました。
よって鬼火に。どう遊んでもらおうかなぁ。

(-19) 2020/06/04(Thu) 21時半頃

【秘】 公安部 カガ → 刻字座 ヴェルヌイユ


こく…コク……刻?

[何度か口の中で繰り返し、正しい音で覚えようとした。
約束の言葉には、真剣にコックリと頷き]

わかったよ、刻。
ぼくはね、たくみ。かがたくみ、だよ。

わすれないでね?

[グスリと鼻を啜りながら。
そういう自分が忘れてしまうだなんて思いもせずに願った]

(-20) 2020/06/04(Thu) 21時半頃

【秘】 師範棋士 千早 → 山師 グスタフ

[それは、今も何度見つけたか分からない重なりの最初の一つ。

かろうじて扉を閉めるは叶ったもののという態で倒れ込み
床を赤黒く染め行く目の前の男の御魂の匂いは
色濃く深まる鉄錆の香にもかき消される事なく漂って

だからこそ、驚いた。

気付いてしまえば
今にも死に行くのを見過ごすなど出来ようも無く

気が付けば、縁が結ばれる危惧すら考えるより先に
己の力を以て男の命を繋ぎ止めていた]

(-21) 2020/06/04(Thu) 22時頃

【秘】 師範棋士 千早 → 山師 グスタフ

[だって、同じだったのだ。
男の御魂が宿す匂いが、千年の時をとうに越えても忘れようのない]


 ねぇ。
 貴方、もう何日寝ていないんだい。

 僕は知っているよ。
 人っていうのは、寝ないでいたら死ぬんでしょう?

 今やっていることだって、別に急ぐ必要は無いんだろう。
 なのに、なんだってそんな無茶をするのさ。


[まるで何かに掻き立てられるかのように
己の命すらも構うことなく定めた道ただを駆けて、
あっという間に駆け抜け切ったあの人と
同じ匂いを宿す男が、やはりあの人と同じように
己の命を顧みないような生き方をしていると知ってしまえば
もう、目を逸らすことも出来るはずがない]

(-22) 2020/06/04(Thu) 22時頃

【秘】 師範棋士 千早 → 山師 グスタフ

[どのみちあの時力を使ったことで男との縁は結ばれていた。
此度のことがなくとも、いずれ男は此方側に誘われていただろう。
自由意思を尊重するという今回の方が男にとってはまだましだとは口にせず]


 それを聞いて安心した。


 多少の強引さは慣れているから気にしないけれど、

 いくら惚れた相手とはいえ
 乱暴にされたいとはあまり思えないからね。

[首の後ろに手を回したまま、乱暴にはしないと約する男に微笑んで。
お見合いパーティーかという言葉には、要はそうだねと頷き返した後]

(-23) 2020/06/04(Thu) 22時頃

【秘】 師範棋士 千早 → 山師 グスタフ


 君がこの状況を受け入れてくれたようで良かったよ。

 今のお人はあんまりこういった事に馴染みが無さそうだから
 困惑したり拒絶したりされるかもと思っていたからね。

[そう言ってから、顔を寄せ。
口付けたそこから注ぎ込んだ力は、ふわりとした温もりとなって
男の纏う鉄錆の香を包みこむように抑え込んだ]

(-24) 2020/06/04(Thu) 22時頃

【秘】 儺遣 沙羅 → 樫の樹の子ら リツ

 人が人として掴む事の出来る未来。
 妖との縁は、往々にしてそれを閉ざしてしまうもの。

[どういう事だと問われるならば、兎が語るのは己が持論]

 ……浮世からは確かに離れておるな。
 我は、本来は月にあるもの故。

[続かなくなった言葉と宙を彷徨う手。
それにこう返した直後に、異変が訪れた]

(-25) 2020/06/04(Thu) 22時頃

【独】 儺遣 沙羅

/*
……やると思ったわ。

(-26) 2020/06/04(Thu) 22時頃

【秘】 樫の樹の子ら リツ → 儺遣 沙羅

 月……?
 あ、もしかして"兎"って……!

[兎姫の言葉に気付きを得たのも束の間、風が二人の場を分かつ。
 独りきりになったところで、つらつらと伝わらぬ思考だけが続く]

(-27) 2020/06/04(Thu) 22時半頃

【秘】 樫の樹の子ら リツ → 儺遣 沙羅

 掴みたかった未来は、もうないんだけどな。

[諦めと自嘲めいた呟きは、風に掻き消され誰に聞こえることもないのだろう*]

(-28) 2020/06/04(Thu) 22時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
グスタフ氏かこいいし、タクミくん可愛いし。なんて俺得な。

(-29) 2020/06/04(Thu) 22時半頃

【独】 儺遣 沙羅

/*
……おのれw

(-30) 2020/06/04(Thu) 22時半頃

【独】 歌舞伎座 キランディ

/*
>>52「柿の木妖怪」
どんなのだっけ、って見に行ったら笑った。
これはお下品…w

(-31) 2020/06/04(Thu) 22時半頃

【独】 師範棋士 千早

/*
あ、一個発言できてなかった。

まぁ二回おんなじ外れ引いた自己ツッコミしただけなんで
別に無くても問題ないんだけど。

(-32) 2020/06/04(Thu) 22時半頃

【独】 歌舞伎座 キランディ

/*
幽霊の方が怖いかw
妖と似て非なるといえばその通りか。

(-33) 2020/06/04(Thu) 23時頃

【秘】 山師 グスタフ → 師範棋士 千早

― 回想 昔 ―

 いずれ、死ぬからさ。そして忘れ去られる。
 人はあっけなく死んで、亡くしてしまうものだからさ。

[それは無理をしている自分についてのものでも、ここにいない誰かに向けてのものでもあてはまり]

 だから必死にやっていくのさ。抗って遺したくて……なんて、千早にはわからないかもしれないな。

[主が、”必ず死ぬ”のがわかって進んでいく様は問う管狐に心の内を吐露する。
それが一時の休息の時間でもあった*]

(-34) 2020/06/04(Thu) 23時頃

【秘】 山師 グスタフ → 師範棋士 千早

 そうだな。
 こんな摩訶不思議なこと、聞いただけだったら俺でも信じないな。

 でもな、乙女が自ら求めた手を振り払うような甲斐性なしじゃないんでな。

[ドンパチやるなら違うのは別だが、求められたものは互いの衣を剥ぐように繋ぎ合わせていくものだし]

 人なんてあっさり死んじまうんだ。まどろっこしいより俺はよほどマシだしな。

[誤魔化しもなく、あっさりと飲み込んで受け止めている理由を口にした*]

(-35) 2020/06/04(Thu) 23時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
めっちゃいろいろ挟んだね。すまねえ、あいぱっどむずかしい。

(-36) 2020/06/04(Thu) 23時頃

【独】 歌舞伎座 キランディ

/*
青針水晶:ブルールチル(ルチルクオーツの青)
石言葉は「恋愛・出逢い」(
今回は出逢いの意味で送り出し。

(-37) 2020/06/04(Thu) 23時半頃

【独】 公安部 カガ

/*
鬼火引いたらやっぱ王道で、とか。
一人遊び準備してたら美人の訪いを受けてましたのターン。

あ、美人さんにだけ気付いて嫉妬させるって手もあったな!
もっと活かせたかもなのに。勿体ない。

(-38) 2020/06/04(Thu) 23時半頃

【独】 儺遣 沙羅

/*
……ラ神が穏やかであった。

(-39) 2020/06/04(Thu) 23時半頃

【独】 歌舞伎座 キランディ

/*
言霊効果が出たか?w

刻と千早はマジ頑張れ(ラ神てめぇぇ

(-40) 2020/06/04(Thu) 23時半頃

【独】 歌舞伎座 キランディ

/*
相変わらず嫁が可愛い>>71

すねこすりの悪戯っ子っぷりよ……!>>74
引っかかってしまう律も可愛いのぅ。

(-41) 2020/06/05(Fri) 00時頃

【独】 聖愛色同胞 ノッカ

/*
>>75
めちゃくちゃ効果ありましたね

(-42) 2020/06/05(Fri) 00時頃

【独】 歌舞伎座 キランディ

/*
王族wwww
もうホントその表現wwww好きwwwww

(-43) 2020/06/05(Fri) 00時頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
のどかの可愛さよ。
俺もあれくらい素直になりたい(

(-44) 2020/06/05(Fri) 00時頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 公安部 カガ

― 回想 ―

[鬼の片角を綺麗だと言った幼な子にも、鬼は鬼火を操って見せた。さすがに驚いてはいたけれど、手妻のひとつと思ったか、結局は、はしゃいでいたように覚えている。]

其方は、素直だな、タクミ。

[言った鬼の声音には僅かな迷い。]

そんなに素直では、攫われてしまうぞ?

[脅すように紡いだ言葉は、多分、忠告ではなかった*]

(-45) 2020/06/05(Fri) 00時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
えーと兎さんも、すでに到達してるのか。そっちとも会えるかな?

(-46) 2020/06/05(Fri) 00時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
そういや>>78 目撃、は正確じゃないんだけど、代替語が見つからなかったというね。まあ、気を読んで脳内映像見てる感じだから、目撃でも、まあ...まあ...(語彙力orz

(-47) 2020/06/05(Fri) 01時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
綺羅星さんとこは、ほんとにこう、若いらぶらぶかっぷる感が醸し出されてますよね。

あとなんか、やたら小道具被っててごめんなさい。
このキャラチップ、キランディと対なんだよなー。そのせいもあってチップのイメージで色々決めると被りやすい気がちょっとしてる。
(今気付いた)

(-48) 2020/06/05(Fri) 01時頃

【秘】 師範棋士 千早 → 山師 グスタフ

─ 回想 ─


 ……

[己に命を吹き込んだ男の言葉が
男以外の誰かも含んでのこととは知らず。
千早にはわからないかもしれないな、と
紡がれる声を黙して聞く。

自我があるとはいえ、己は男に使役される側だ。
人が何を思って生きるのか、分からないというのは事実だが]


 ………なら、


[分からないなりに、それでも
受け止めた男の想いを、自分なりに噛み砕いて]

(-49) 2020/06/05(Fri) 01時頃

【秘】 師範棋士 千早 → 山師 グスタフ



   僕が覚えているよ。

    貴方のことを、ずっと、ずぅっと。

     
   僕は死んだりしないから

    貴方のことも、

   ずぅっと遺していけるでしょう?

[男が死ねば自分も消えるなんて思いもせずに、
無邪気な約束を男へと捧げた。

それは、時折男が己に向ける視線に
何時しか抱くようになった感情によるものだったかもしれず。
けれどただの式には、まだその感情が何かを理解できてはいなかった*]

(-50) 2020/06/05(Fri) 01時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
箱は使いやすいんだけど、最近、よく落ちるんだよなあ。(いまも落ちた)

(-51) 2020/06/05(Fri) 01時半頃

【独】 公安部 カガ

だって、やくそく、したし。

[記憶を閉じても、残っているものはある]

(-52) 2020/06/05(Fri) 11時半頃

【秘】 公安部 カガ → 刻字座 ヴェルヌイユ

― 回想 ―

[オニの手にスルリと現れた紫紺の扇に、きょとんと目を瞬いて。くるりと手が翻り動く様を見ていたが]

えっ、なになに、手品?
……うわぁ!

[開いた扇から鬼火がゆらゆらと舞い上がれば、恐れるようにビクッと一度身を引いて。
それがオニの動きに合わせて舞っていることに気がつくと、目を見開いて逆に身を乗り出した]

(-53) 2020/06/05(Fri) 13時半頃

【秘】 公安部 カガ → 刻字座 ヴェルヌイユ

すごい!すごい!
こんなこともできちゃうんだ!

[腰かけていた岩から落ちそうになれば諌められ、大人しく座り直すと今度は静かに舞を見つめ]

きれいだねぇ。
ゆめのようなせかい、だね。

[絵本で見たかテレビで聞いたか。今までで一番綺麗だと思っていた光景と同じかそれ以上だと、うっとりした表情を浮かべていた]

(-54) 2020/06/05(Fri) 13時半頃

【秘】 公安部 カガ → 刻字座 ヴェルヌイユ

[そこに僅かな迷いがあるとは知らず、けれど少し違う声音で話しかけられた子供は、こてりと小首を傾げ]

えっ。
ぼく、わるいことしちゃった?

[『良い子にしていないと怖い鬼に連れて行かれてしまいますよ』
そんな脅し文句は子供も言われたことがあり、しょんぼりと肩を竦める]

そんなの、やだ。
だってもっといっしょにあそびたいよ。

[けれど目の前のオニは怖くない。だから攫っていくのは別の存在に違いない。
オニの服に手を伸ばし、端を掴んで見上げる眼は潤んでいた**]

(-55) 2020/06/05(Fri) 13時半頃

【秘】 歌舞伎座 キランディ → 聖愛色同胞 ノッカ


儂の嫁になる気になったか?

[顔を少し寄せ、揶揄い気味に囁いた]

(-56) 2020/06/05(Fri) 21時半頃

【秘】 公安部 カガ → 刻字座 ヴェルヌイユ

[会えないのは寂しい]
[忘れられたら哀しい]

[忘れたくなかったけれど]
[もう呼べなくて]

(-57) 2020/06/05(Fri) 21時半頃

【秘】 公安部 カガ → 刻字座 ヴェルヌイユ

[もう一度会いたい]


……… 刻 ………


[魔除けの呪いの網目をくぐり抜けて。
吐息に混ざる音は竜胆に触れた*]

(-58) 2020/06/05(Fri) 22時頃

【秘】 聖愛色同胞 ノッカ → 歌舞伎座 キランディ

えっ、なっ……!

[そこにぽーんと投げ込まれた言葉。
不意打ち、ずるい。
明らかに焦りが浮かび、言葉が出てこなかった。]

な……内緒です!

[やっと出てきた言葉と共にふいっと視線を逸らすが、きっと照れたような困ったような表情が、言葉よりも雄弁に物語っていた。]

(-59) 2020/06/05(Fri) 22時半頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 公安部 カガ

― 回想 ―

そうか、夢のように見えるか。

[嬉しげに楽しげに、弾む子供の声に、ずっと乾いていた何かが潤う心地がする。

この声をずっと傍に聞いていたなら、と、浮かんだ夢想の甘さと苦さに、思わず口にした本音に返ったのは、あまりにも、真っ直ぐな、鬼を慕う子の言葉で。]

心配ない。お前は良い子だから...攫われたりはしないよ、タクミ。
もしも、誰かが攫おうとしたら、我が守ってやろう。

ほら、これが約束の印だ。

[体が強くないのは、子供が邪気を寄せやすい......ある意味妖に好かれやすい体質だからだろうと見当はついていた。
だから、鬼の角は、この子を妖からも、病からも、きっと守るだろう、と、紫紺の欠片を渡したのは、その時。]

(-60) 2020/06/05(Fri) 22時半頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 公安部 カガ

タクミ

  ...思い出したのか?

(-61) 2020/06/05(Fri) 22時半頃

【独】 儺遣 沙羅

/*
この……www

だが正解である(

(-62) 2020/06/05(Fri) 22時半頃

【秘】 公安部 カガ → 刻字座 ヴェルヌイユ


名前。
知ってたんだな、俺。

[まだ呪い全ては消えていないが。
それが、オニの名前だということは思い出せた]

ごめん。まだ。
思い出せてないことの方が多いと思う。

[名を呼ばれ、左右に緩く首を振る]

(-63) 2020/06/05(Fri) 22時半頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 公安部 カガ

[ちろりと、鬼の舌が赤く腫れた火傷を這えば、氷のような冷たさと、染みる痛みが一瞬強まり、やがてじわりとした温もりと、痛みとは真逆の心地よさが肌の上を走り抜けるを感じるだろう。]

悪い子だ、タクミ。
我の知らぬ間に、他の妖に触れさせるとは。

[詰るような言葉と裏腹、声は優しい。*]

(-64) 2020/06/05(Fri) 22時半頃

【秘】 歌舞伎座 キランディ → 聖愛色同胞 ノッカ


はは、内緒か。

[逸らされる視線。
浮かぶ表情。
見せる反応の一つ一つが愛らしい。
あまり突いては機嫌を損ねると、それ以上の追撃はせず]

(-65) 2020/06/05(Fri) 23時頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 公安部 カガ

構わぬさ。

其方に名を呼ばれるだけで、我は百里を超えられる。

[己の責ではないことを、済まなそうにする男の様子に、鬼は笑って、手を握ったまま、その頬に手を伸ばす。

紫紺の爪は鋭く尖っているけれど、男の頬に触れるのは存外に柔らかな鬼の掌。]

謝る必要もない。

たとえ全てを其方が忘れたままでも、我が代わりに覚えている。

.........この身が朽ちても、忘れはしない。*

(-66) 2020/06/05(Fri) 23時頃

【秘】 公安部 カガ → 刻字座 ヴェルヌイユ


……ンッ

[触れあう場所から痛みと快感、相反する2つが続けて襲いきて。抑えきれない声が妙に甘く漏れた]

……遅かったから。

[詰る言葉に顔を逸らす]

これでも気遣ってもらったんだぞ?
向こうも刻のこと、知ってるみたいで。

[その声は優しかったから。言い訳がましく甘えてしまった]

(-67) 2020/06/05(Fri) 23時頃

【秘】 公安部 カガ → 刻字座 ヴェルヌイユ

それは凄いな。

[身に付けた処世術は一度隅へと追いやれば。
幼い頃のように素直な心で感心して]

ありがとう。でも。
出来れば思い出したいって、思うよ。

[柔らかな掌、その甲に自分の手も添え。
視線合わせる代わりに、瞳を閉じて思いを籠めた*]

もっと知りたいから。
刻のこと。

(-68) 2020/06/05(Fri) 23時半頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 公安部 カガ

相変わらず可愛い声......だが、少し色が増したかな?

[男の反応に、したり顔で鬼は唇を舐め、遅かった、と言われれば余計嬉しげに笑みを深める。]

これでも急いで空を駆けて来たのだが、そんなに寂しかったか?

[次いで告げられた、気遣ってもらったという相手には心当たりがあったから頷いた。]

狐殿に会ったようだな。我も先刻擦れ違った。

麗しい女子の姿だったろう?
狐殿のような番なら、其方も、もっと嬉しかったか?

[問いかけは悪戯混じり。答えがどうであろうが、鬼には次に聞いた言葉の方が大事だった。]

(-69) 2020/06/05(Fri) 23時半頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 公安部 カガ

思い出したい、と、願ってくれるか。

[囁きは僅かに濡れて、鬼は一度、見えぬ目を空へと向ける]

...幼い其方には話さなかった事もある。
知りたければ、いつでも話し聞かせよう。

[再び、顔を向けた鬼は、何かを思い定めたように、静かに告げた。]

其方の話も、もっと聞かせてくれ。*

(-70) 2020/06/05(Fri) 23時半頃

【独】 歌舞伎座 キランディ

/*
怖いどころか顔が良いwwww
まぁ怖い面は出してないからなw

(-71) 2020/06/06(Sat) 00時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
ノッカちゃんが、いちいち「顔が良い」って思ってるのがツボるw
いやほんと、イケメンだけど綺羅星殿。(顔以外もね!)

沙羅殿>>144 余計なこと喋れというてれぱしーを受けましたのでね。(にこにこ)

(-72) 2020/06/06(Sat) 00時頃

【秘】 公安部 カガ → 刻字座 ヴェルヌイユ

[したり顔での評価は黙殺した。
頬が紅潮するのは止められないから、効果はないか逆効果で]

うるさい。

[寂しかったというのを否定はせず。だが子供のように肯定することも出来ずで、唇を僅か尖らせる]

そっか。あのひとも無事に会えたのかな。
怪我とかしてないといいね。

[銀幕の中が似合いそうな見目をしている殿御。俳優か何かなのだろうと勝手な想像をしていて。直接対峙したオニからすれば滑稽かもしれぬ感想を差し挟みつつ]

狐面で隠されてたけど、美人だったね。
いや、俺じゃ無理。やたら緊張したし、きっと耐えられない。

[フルフルと首を振って真面目に答えておいた。何となく、変に流しちゃいけないと思ったのは、気にしすぎだったのかもしれないが]

(-73) 2020/06/06(Sat) 00時半頃

【秘】 公安部 カガ → 刻字座 ヴェルヌイユ

覚えてなくても、世話になったことはもう間違いないし。
知らないままだと覚悟も、な。

[変化する声音に胸がざわめく。
そうではない、ただ知りたいのだと言うのはどうにも気恥ずかしくて。子供の頃と全く同じにはできない自分がもどかしかったが]

ん。知りたい。
あの山にはきっと隠れてたんだよな。それはどうして、とか。

[先程までより芯が通った静かな声に、自然とそう聞き始めることができた。受け止めたいという気持ちが何よりも勝って]

俺のは、恥ずかしい所も多いんだけどな。
まぁ、刻になら、いいや。

[ふわりと微笑む*]

(-74) 2020/06/06(Sat) 00時半頃

【秘】 師範棋士 千早 → 山師 グスタフ



 (だって

  いつだって、無理でも無茶でも

   出来るまで挑戦し続けていた人を

    僕はよぉく

     覚えているんだもの)


[そんな小さなつぶやきは、声にもならず胸の内だけに]

(-75) 2020/06/06(Sat) 01時頃

【秘】 儺遣 沙羅 → 樫の樹の子ら リツ

 だいたい、それが容易くできるようなら……。

[多分、何も失ってはいないのだ、と。
そこまで音にするのは、ぎりぎりで踏みとどまれたけれど。
どこか落ち着かぬ様子は、押し隠す余裕もないから、容易く気取られるもの]

(-76) 2020/06/06(Sat) 01時頃

【秘】 山師 グスタフ → 師範棋士 千早

 案外、幼く見えるほうが合ってるかもしれないな。

[美女を前に、なぜかそのような感想をポツリと漏らして]

 (千早は思ったより寂しがり屋だな)

[揺れる白い彼岸花に...は気づかず緩く頭を振った]

(-77) 2020/06/06(Sat) 01時頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 公安部 カガ

狐殿の番は、強そうな御仁だったからな、恐らく無事に会えているだろう。

[鬼相手に怯まず銃口を向けるような胆力の持ち主だから、とは、説明しなかった。銀幕云々を聞いていたなら、少し微妙な顔をしたかもしれないが、印象の違いには気付かぬまま。]

緊張した、か?さて狐殿は、どちらかといえば気さくな気性であったと思ったが...タクミは、人見知りなのだな。

[くすり、と笑う鬼の機嫌が良さそうなのは伝わるだろう。]

世話というほどの世話はしていない、が、そう......覚悟か。

[どこまでもまっすぐ受け止めようとする様子に、鬼は小さく吐息をつき。]

其方はやはり、変わらぬな。

[ぽつりと呟いて微笑んだ。]

(-78) 2020/06/06(Sat) 01時半頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 公安部 カガ

そうだな、我はずっと昔、戦の世で領国を守りたいと願った人の子と契りを結び、共に戦った。
だが、戦が終われば、鬼の力は人の恐怖と疑心を呼ぶものでしかない。

[そうして、問われて語るのは、鬼が生まれたその最初からの記憶。]

我が、人の世を離れ、人の目から隠れる事が、互いを憎まぬ唯一の道だった。

これでも鬼神などと呼ばれ、そこそこに名も姿も売れていたのでな。

[どこか冗談めかしてしまうのは、片角となった姿を見れば、ただ隠れただけとは思えぬだろうと知るからだ。]

我を産んだは、人の願い。
その人の子から、もう力は要らぬと言われても、恨む気にはなれなかった。

それでも、誰かに求められたいとは、思っていたのだろうな。
其方に会って、我自身も、己の心を、初めて知った。*

(-79) 2020/06/06(Sat) 01時半頃

【秘】 樫の樹の子ら リツ → 儺遣 沙羅

 あの、さ。
 話したくないことなら、無理には訊かないけど……。

[断片的に聞こえる言葉や、伝わるもの。
 それを繋ぎ合わせることはまだ出来ぬものの、兎姫が抱える何かに気付けぬわけではない]

 辛いって思うことがあるなら、それだけは教えて欲しいよ。
 何か、さっきから、無理してるようにも見えるから……。

[そう、囁くような声を落とす]

(-80) 2020/06/06(Sat) 01時半頃

【秘】 師範棋士 千早 → 山師 グスタフ


 ……そうかい?


  なら、次はもっと
   華やかなのを選ぼうか。


[ぽつりと落とされた感想に瞬くも、

緩く頭を振った胸の内に
何を思われているかまで見通す目は持たぬ身

男の感想に添うだろう柄を思い描いて微笑んだ]

(-81) 2020/06/06(Sat) 01時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 師範棋士 千早

 ああ…それも似合うだろうな。

[自分には似合うわけではない贈ったミサンガのように、というのはあるしそこに偽りはないが、そこよりももっと前の、魚の骨のように引っかかるところはあった。]

(-82) 2020/06/06(Sat) 02時頃

【秘】 山師 グスタフ → 師範棋士 千早

[重ねた唇から受け渡すデザートは、色の籠った熱とともにお嬢ちゃんの口へと移して]

 なぁ……俺を選んだってことはだ。

 色んな覚悟を決めているってことかい?

[自分がどういう生きかたをしているのかを自覚している。
だからこそ囁いた密やかな問いは、直後に起こる事柄に関連しそうなのは偶然ではあった**]

(-83) 2020/06/06(Sat) 02時頃

【秘】 公安部 カガ → 刻字座 ヴェルヌイユ

あれ、そうなんだ。
なら良かった。

[意外そうに言ってしまったが、刻の判断を疑う気は皆無で、その場ではさらりと流し]

人見知りじゃ、新聞社勤めしようだなんても思わないよ。
気さくではあったんだけど、なんというか、オーラ?
深入りしたらヤバそうな人だなと思ったんだ。

[機嫌よさげなな雰囲気にホッとして正直な感想を伝えた]

そうか?

[微笑まれて少しキョトンとなる様子は、なるほど幼い頃とも良く似ていたことだろう]

(-84) 2020/06/06(Sat) 02時頃

【秘】 公安部 カガ → 刻字座 ヴェルヌイユ

[語られるオニの過去。
それはあまりに哀しい話だと思った]

人間って勝手だな。
力を求めるだけ求めて、必要なくなったら自分達の中から切り捨てて。
俺も他人事のように言える身じゃないけど。

[冗談めかした物言いに、片角をじっと見つめた。美しいと今でも思う。けれど本当はもっと、と思うと哀しかった。
多くの言葉を差し挟むことはできず、そっと指で目尻を擦る]

俺と会って?
俺は…俺も多分、寂しかったんだと思う。
周りは忙しい大人ばかりで、かといって自分一人では出来ないことが多くて。誰かと一緒にいられるのは、嬉しかった。
そう、すごく嬉しかったんだ。

[手繰り寄せるように過去に思いを馳せて。
フッと息を吐き出した**]

(-85) 2020/06/06(Sat) 02時半頃

【独】 歌舞伎座 キランディ

/*
のどかが12なら、失敗しても爪を喰らうのは儂だから良いなw
これ失敗する方がおいしいと思うんだが、とうよ?(
[後で何かありそう感あるけど]

(-86) 2020/06/06(Sat) 10時頃

【独】 歌舞伎座 キランディ

/*
[失敗するっても1か2ですけど?]
[出ることあるから言ってるんです]
[いっそ20出して無双してやんよ!(フラグ]

(-87) 2020/06/06(Sat) 10時頃

【秘】 師範棋士 千早 → 山師 グスタフ

[手首に括ったミサンガは、
何時か、遠い過去にも見覚えのある色合い。

あの人の手首に括られていたのを
自分も同じが欲しいとねだったものだ。

今より少し幼げな見目だったあの頃は
本当はもう少し鮮やかな色の重ねが良かったけれど

今の己には、これくらいが良く馴染むな、と
誂えられた訳ではないと分かっていても
不思議な心持ちは、密やかに胸の内だけで]

(-88) 2020/06/06(Sat) 18時半頃

【秘】 師範棋士 千早 → 山師 グスタフ



 ……は、ぁ

[こくん、と飲み込んだ甘さと熱は
そのまま切なげな吐息となって。
間近に在るままの男の唇が囁いた問いにも
甘やかな熱は留まったまま]


 …まさか、君から覚悟を問われるとは

   思っていなかった。

[妖に番うということは、
大なり小なり人の理から外れること。
覚悟を決めているかとは、
こちらが問うことだと思っていたけれど]

(-89) 2020/06/06(Sat) 18時半頃

【秘】 師範棋士 千早 → 山師 グスタフ




  そうでなければ

   君を選びはしなかったよ。


[もう一度、今度はただの口付けをして]


  君だからこそ、

   傍に居たいと思ったんだ。

[囁いたのは、心根からの想い]

(-90) 2020/06/06(Sat) 18時半頃

【秘】 儺遣 沙羅 → 樫の樹の子ら リツ

 ……っ!?

[落とされた囁きは不意打ちともいえる言の葉。
内に生じる揺らぎ、それを見透かしたわけではなかろうに、と思いつつ。
それは、兎の内なる迷いに触れるもの]

 ……そなた……。

[小さく紡いで、しばし、止まって]

 そなたは。
 やさしい、な。

[ぽつ、と紡いだのは小さな言の葉]

 だが……故に、『いたい』ものもあるというのは。
 知っておいて損はせぬぞ。

(-91) 2020/06/06(Sat) 20時半頃

【独】 儺遣 沙羅

/*
ラ神……w
喰らった方がおいしい、と思うておったら見事に反映しおって、この……ww

(-92) 2020/06/06(Sat) 20時半頃

【独】 歌舞伎座 キランディ

/*
沙羅に先越されたw<2

(-93) 2020/06/06(Sat) 20時半頃

【秘】 樫の樹の子ら リツ → 儺遣 沙羅

 やさしい、って……そういう訳でも、ないと思うけど。

[ある意味下心込みみたいなものだし、と内心で呟きつつ視線を逸らす。
 けれど小さく呟かれた言葉に、相手の事情も見えぬこちらではそれ以上の声の掛けようもなく]

 ……わかった。
 これ以上は言わない。

[頷きと共に引き下がる意志を示す。
 今のところは、と、内心では付け加えるけれど]

(-94) 2020/06/06(Sat) 21時頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
よわよわすぎる。

…いや、流石に2以下は難しいな。

(-95) 2020/06/06(Sat) 21時頃

【独】 歌舞伎座 キランディ

/*
フラグすげーな!(

(-96) 2020/06/06(Sat) 21時頃

【独】 歌舞伎座 キランディ

/*
どこに喰らおうかな(うきうき

(-97) 2020/06/06(Sat) 21時頃

【独】 公安部 カガ

/*
星さんのところは惜しいっ!
兎さんのところは美味しい!(成長物語的に)

こう見ているとやはり、高い数値振っちゃったの勿体無いなとか思ってしまいますね。
鬼さんは強くて格好良いんだから仕方ないか。

(-98) 2020/06/06(Sat) 21時半頃

【独】 歌舞伎座 キランディ

/*
よく見たらこのチップ、首筋に刺青みたいなのがある?
後れ毛ではないよな。
刺青あるなら首の後ろまで宝石あることにしても良かったなw

(-99) 2020/06/06(Sat) 21時半頃

【秘】 儺遣 沙羅 → 樫の樹の子ら リツ

[これ以上は言わない、と。
返された言葉に零れて落ちるは安堵の吐息。

付け加えられた部分は知る由なく、けれど、長くは避けられまい、という予想もどこかにはあった。

とはいえ、あらゆる意味でやり取りを続ける余裕はなかったわけだが]

(-100) 2020/06/06(Sat) 21時半頃

【独】 儺遣 沙羅

/*
しかし、こんなところで2が続くとは。

(-101) 2020/06/06(Sat) 21時半頃

【独】 歌舞伎座 キランディ

/*
毛玉だ毛玉だ。
毛玉おこだけど想像すると怖くないw

(-102) 2020/06/06(Sat) 22時頃

【秘】 山師 グスタフ → 師範棋士 千早

[果実の甘さと、心に響く甘さとを視線を交わす一時を永遠に遺すように強く見つめ]

 そりゃな、覚悟なんて母親の腹の中にいたときから持ってるもんだからな。

[妖に番う。それは今までから外れるということだ。
だがそれでも咲きたいように咲く花>>192で構わないよな?とそういうように見つめ、次に交わすのは口移しのように与えるのではなく奪うように食んで溶け合う口づけ]

(-103) 2020/06/06(Sat) 22時頃

【秘】 山師 グスタフ → 師範棋士 千早

 それならいい。

 これでめでたく、俺は主人公でお嬢ちゃんはヒロインだ。

[映画のような一幕のように、刹那的な時間で焼き付くほど色を染め合うように、調子のよさと情熱さを混ぜ合わせた声色で囁いて]

(-104) 2020/06/06(Sat) 22時頃

【秘】 山師 グスタフ → 師範棋士 千早

 そうしたらずっと、お嬢ちゃんの中に残り続けれるな

 (なら千早にとって忘れられないような主でいようか)

[胸に差した白い彼岸花が静かに揺れた*]

(-105) 2020/06/06(Sat) 22時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
勝ち確なので、好き勝手する鬼。しかしタクミの方が強いね。うふふ。

(-106) 2020/06/06(Sat) 22時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
いつものラ神って感じなんだけど、こう、傷を負った側が、それぞれ、なんとなくそれらしくて面白い。

うちは、タクミが強いのは実は正解だしなあ。

[鬼さんは、だいぶ力が減衰してるので...(毎度の如く不穏)]

(-107) 2020/06/06(Sat) 23時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
いいなあ、沙羅殿のモフみ。

[うらやま]

[我もモフにしとこうかと思ったこともありました。

...が、結局自分で自分はモフれない。(]

(-108) 2020/06/06(Sat) 23時頃

【秘】 師範棋士 千早 → 山師 グスタフ

[どこか芝居がかった物言いが目立つ男は、
けれど瞳は愚直なまでに真直ぐで。

他愛ないと称せるだろうこの一時すら、
かけがえのない一時だと思わせる。

過ぎてしまえばどんな時であろうと
もう取り戻せはしないのだから
かけがえないというのは事実なのだけど]


 …そうさな。

 人は生まれながらに

 命題を背負わされているものだしねぇ。

[生きること自体にすら限りを設けられているのだ。
思うままに在るは難しかろうと、
そう在りたいと願う気持ちは察せようもの]

(-109) 2020/06/06(Sat) 23時半頃

【秘】 師範棋士 千早 → 山師 グスタフ

[そうして重ね合わせた唇は
先に己が力を与えたのとも、
今しがた喉を潤した果実を与えられたとも違う
溶け合うように貪られるような熱と深さを伴って]


 ………ん…

[耳朶を打つ囁きに返したのは、
熱に浮かされたような頷き一つと]

(-110) 2020/06/06(Sat) 23時半頃

【秘】 師範棋士 千早 → 山師 グスタフ


 ……そんなことを言われたら


     自惚れて、しまいそうだよ

(一時たりとも、忘れたことなんてなかったよ)

[男が横たわっていた薄紅のように頬を染めた*]

(-111) 2020/06/06(Sat) 23時半頃

【独】 公安部 カガ

/*
何だろう。何かデジャヴュ……

まぁ、脊椎反射キャラになってるから、結局。
幅が狭い……(しょんぼり)

そしてこれは。
更に手を重ねた後から秘話にすべきだったのではと今更。
エピでコツ教われたら嬉しいです。

(-112) 2020/06/07(Sun) 00時頃

【独】 聖愛色同胞 ノッカ

/*
カガさんとグスタフさんのランダム強すぎた

人間が傷を受けていた場合どうなってたのかなー

(-113) 2020/06/07(Sun) 00時頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 公安部 カガ

千年を超え、我の元へ現れた人の子は、其方、ただ一人.........

[鬼を隠す結界を、幼な子が超えたのは、鬼の力が弱まっていたためか、それとも、子供の心と鬼の寂しさが重なったためか.........或いは、遠く、鬼を喚んだ人の子の血が、僅かなりと、男の中に混じっていたのかもしれぬ。

だが、理由など今となっては瑣末なこと。]

我を信じ、我の命を案じたのも、其方一人だ、タクミ。

それだけで、我の孤独は満たされる。

(-114) 2020/06/07(Sun) 00時頃

【秘】 公安部 カガ → 刻字座 ヴェルヌイユ


俺だけ………

[千年の孤独を理解することは叶わない。
けれどその辛さを一部なりと想像することは出来る。

奇跡のような出会いだったのだと。
会えて良かったと、心の底から思う]

………俺で、いいのか。

[まだ思いきったというには弱いが。
震える声で、今更を、聞いた]

(-115) 2020/06/07(Sun) 00時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
都合悪くなると、急接近して動揺させてうやむやにするのが手口やね、この鬼。

ど こ で 覚 え た?

(-116) 2020/06/07(Sun) 00時半頃

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