277 黄昏草咲く出逢い辻
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― 枯木の森 ―
え……!? いや、そこのとこは、ごめんだけど……。
[早口にて言い放たれた言葉>>157に、俺そういうキャラ知ってるぞ、と現代っ子は内心にて思う。 怒らせるのは本意でないので、口に出してツッコミを入れることはやめておいたが]
……わかった。 どっちに行けばいい?
[移動を促す言葉に同意して、彼女の向かう先に従おうとする*]
(161) 2020/06/06(Sat) 00時半頃
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[したり顔での評価は黙殺した。 頬が紅潮するのは止められないから、効果はないか逆効果で]
うるさい。
[寂しかったというのを否定はせず。だが子供のように肯定することも出来ずで、唇を僅か尖らせる]
そっか。あのひとも無事に会えたのかな。 怪我とかしてないといいね。
[銀幕の中が似合いそうな見目をしている殿御。俳優か何かなのだろうと勝手な想像をしていて。直接対峙したオニからすれば滑稽かもしれぬ感想を差し挟みつつ]
狐面で隠されてたけど、美人だったね。 いや、俺じゃ無理。やたら緊張したし、きっと耐えられない。
[フルフルと首を振って真面目に答えておいた。何となく、変に流しちゃいけないと思ったのは、気にしすぎだったのかもしれないが]
(-73) 2020/06/06(Sat) 00時半頃
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覚えてなくても、世話になったことはもう間違いないし。 知らないままだと覚悟も、な。
[変化する声音に胸がざわめく。 そうではない、ただ知りたいのだと言うのはどうにも気恥ずかしくて。子供の頃と全く同じにはできない自分がもどかしかったが]
ん。知りたい。 あの山にはきっと隠れてたんだよな。それはどうして、とか。
[先程までより芯が通った静かな声に、自然とそう聞き始めることができた。受け止めたいという気持ちが何よりも勝って]
俺のは、恥ずかしい所も多いんだけどな。 まぁ、刻になら、いいや。
[ふわりと微笑む*]
(-74) 2020/06/06(Sat) 00時半頃
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─ 枯木の森 ─
[青年を残し、広場から吹く風に運ばれた先。 狐が姿を見せたのは、>>134丁度紫紺の火が空へ上がった所。
それに向けて伝えた声は、もう聞こえぬかもとも思ったが つい、と小さな鬼火が飛んだのを見るに、ちゃんと届きはしたようだ。
返事の代わりというだけでなく、 己の求め人の所在を示してもくれていたとはまだ気付けぬまま 空の鬼火から地上に在る二つの影へと視線を落として]
うん、そうなんだよ。
黄昏草の遊び相手に選ばれてしまったみたいでねぇ。
[>>133兎姫からの問いかけに返す声は軽いものの 何度も見当違いを引き続けた疲れは面越しにも見えようか]
(162) 2020/06/06(Sat) 00時半頃
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[兎姫の傍ら、 先の広場で会った紫紺の想い人よりも年若そうな青年に ちらりと視線を向けるも声はかけず。 長居は無用と次の風を探りかけたところで 兎姫からの願掛けを授かってぱちり瞬き]
…ふふ。 お気遣いありがとう、山吹のお方。
其方様も、折角至った縁の糸だ。 うっかり手放したりせぬように
しっかりと掴んでおいでなさいな。
[兎姫の心遣いに感謝を紡いでから >>137もう一度、傍らの青年へと視線を向けて 願いを込めた言の葉を残し吹く風に身を任せた**]
(163) 2020/06/06(Sat) 00時半頃
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― 森の広場 ―
そう言えば。
[尋ねられた>>158途端に鳴る腹の虫。 我に返ると同時に、頬の赤みが弥増した]
よ、よく覚えてるんだな、本当に。 食べていいものなら欲しいな。うん。
[早口になりながら、オニの手を握ったまま方向も確かめずに、先に立って歩き出そうとした*]
(164) 2020/06/06(Sat) 00時半頃
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─ 湖畔 ─
[>>141男の返答は、迎えが来るなど思ってもいなかったよう。 むしろ己を迎えに来るつもりだったと分かる物言いは、 男の性格が伝わるものと、知らず笑みが浮かんでしまう]
…それは惜しいことをしたものだ。
君に迎えに来てもらえるのを 棒に振ってしまったなんてねぇ。
[人間がこの領域を好きに動くは難しく、 男が狐を迎えに来るなど無理な話、ではあるのだが それでもこの男なら叶えてくれたかもしれない、なんて そんなことを思える程度には、男の言葉に力はあった]
(165) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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(だって
いつだって、無理でも無茶でも
出来るまで挑戦し続けていた人を
僕はよぉく
覚えているんだもの)
[そんな小さなつぶやきは、声にもならず胸の内だけに]
(-75) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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─ 森の中 ─
ううん、確かに黙って立ってるだけなら…… びっくりはするけど、そこまでは怖くない、かも?
[言われてみると、と考え直し。>>159>>160]
人間は、人間が何に驚いて怯えるか、きっとよくわかるんですよー。自分達のことだから。
心霊番組の演出のせいで怖いイメージがついているのかもしれないです。
[某妖怪時計のような子供向けアニメにも出てくる妖怪と、恐怖をあらゆる方法で煽りまくる心霊番組。
お分かりいただけただろうか。]
(166) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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でもまぁ、折角の逢瀬を邪魔されて
一人で待っているのも癪なものだろう?
色を直すにしたって
君の好みも分からぬうちには決めたくないしね。
[そんな軽口を紡ぎながら男にそっと寄り添って。 >>142綺麗に咲く花と称してくれるそれには 素直に嬉しいと頬を緩めた]
(167) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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[そのまま、食欲をそそる匂いの元を自分にも、と ねだるように開いた口の前に差し出された串は 男の息がかかったものの未だ熱々と湯気を立ち上がらせていて 己もすぼませた唇からふぅふぅと息を吹きかけた後、 あ、と口を開き、ぱり、と程よい焼き目の皮に歯を立てて]
…ん、
[美味しい、と言葉を出すよりも 浮かべた表情で、より雄弁に語ってみせた*]
(168) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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出来ればあまり怖い物には会いたくないですけど……
[きゅっと繋ぐ手に力を込める。 そういえばお化け屋敷経験後の男女は怖さでドキドキし、胸の高鳴りそのままに恋に落ちることが多いとか聞いたことがある。
ちょっとそのシチュエーションに似てる気がする……と、呑気すぎることを考えていた。]
あ、どこか目立たない所に隠れます? トラブルに巻き込まれないように。
[不可思議な存在相手に通用するかは怪しいが、思い付きをそのまま口にした。*]
(169) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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― 『辻守』の社前 ―
……しかし、おまい。 ほんに此度は落ち着かんなぁ……いや、元からそんなものはないのかも知れぬが。
[かたかたかたかたと走り回るのを止めない白鼠。 さすがの『辻守』も、少なからぬ違和感を覚える]
まあ、それだけ、此度ここに集いし縁が強きものなのやもな。 であれば、この先も相応の面倒が……。
[起こるだろうかの、と呟こうとするのを遮るように、森のどこからか咆哮が響く]
……起きておったか。 『翳り爪』が動き出すとは、これはまた……。
[小さく小さく呟いて、『辻守』は僅かに口元を歪めた。**]
(170) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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……中々の、見物になりそうだの。
(*0) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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不意に、響き渡るは獣の咆哮。
禍々しい響きのそれが消えるか消えぬかという所に現れるのは漆黒の獣。
鋭き爪と牙を備えたその獣は、真紅の眼を爛々と輝かせつつ。
再びの咆哮と共に、飛び掛かってきた。
(#3) 2020/06/06(Sat) 01時頃
☆第二の事件:『翳り爪』
影の塊のような漆黒の獣に強襲される。
気配を手繰る事が出来たなら、それが瘴気の塊のような存在なのはすぐに察する事ができる。
振るわれる爪を避け、撃退する事ができるかどうかは、文字通り番の運次第。
・判定方法
各自、actで1d20。
番二人の合計値が15以上なら無傷で撃退できる。
14以下だった場合、出目の低かった方に向けて爪が振るわれる。
[※同数だった場合は人の子へ]
ひっかき傷をつけた後、獣は溶けるように消えてしまう。
傷自体は血が出る事もなく痛みもなく、ただ、紅い筋が三本、そこに残る状態。
なお、当たり所は対象の自由。
(#4) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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[腹の虫の音には気づかぬふりをしておいた。>>164赤くなった顔は見えずとも、声音で色々推し量れて、笑みが溢れるのは抑えられなかったが。]
我は、あまり腹が減らぬので、気付かず悪かったな。
ああ、待て、匂いはこちらだ。
[上空からも感じた程の香りだ間違いようはない、と、先に立とうとする男の腕を引く。少し力が強すぎて、抱き寄せるような形になったのは、さて偶然か否か。]
あちらだ、タクミ。
[肩に手をかけ、耳元で囁きながら、熟れた林檎の香りの方へと顔を向ける。教えただけで、先に立とうとしないのは、手を引かれる感覚が、存外楽しく思えたからだった。*]
(171) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2020/06/06(Sat) 01時頃
鳳凰の実 モイは、メモを貼った。
2020/06/06(Sat) 01時頃
ノッカは、獣の咆哮にびくっとした。12
2020/06/06(Sat) 01時頃
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― 枯木の森 ―
……いや、いい。 そなただけに責があるわけではないからな。
[現代っ子の思考>>161を知らずに済んだのは、多分幸い。 彼がここに至った由縁は己にもある、という自覚があるからこう返して]
続いている道を辿って進む。 ……どうにも進めぬとなったら、跳べはなんとかなろう。
[多少の障害物であれば飛び越えられるから、との説明は端折って歩き出す]
(172) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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[道らしき道も見えぬままに進みつつ、思い返すのは先に妖狐に言われた事。>>163]
……気軽に、言うてくださるよな……。
[ぽつ、と零れ落ちた呟きは、無意識のもの]
(173) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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だいたい、それが容易くできるようなら……。
[多分、何も失ってはいないのだ、と。 そこまで音にするのは、ぎりぎりで踏みとどまれたけれど。 どこか落ち着かぬ様子は、押し隠す余裕もないから、容易く気取られるもの]
(-76) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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[ふる、と首を横に振る。 周囲の様子は少しずつ変わり始め、木々の間には黄昏草の花灯りも見られるようになってきた]
……疲れてはおらぬか?
[そう言えば、と。 自身があまり疲労を感じないために忘れていた問いを、投げかける。**]
(174) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2020/06/06(Sat) 01時頃
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― 森の中 ―
[気付かぬ振りはしてくれても、笑う気配>>171に焦りが増したのは仕方なかろう。それも自業自得なのだが]
いや、俺も忘れてたっていうか。 それどころじゃなかったからな、っと!
[引かれれば>>171容易にバランスは崩れ、腕の中に囲われる。 耳に掛かる温かな息に、コクンと唾をひとつ飲み込んだ]
あ、ああ。悪い。 こっちなんだな。
[自分から手を握ったままであることにも気付いたが、楽しげな様子に今更離すのも、となって。 深呼吸をすると、今度こそ正しい方向の木々の間へ踏み込んだ*]
(175) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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─ 森の中 ─
人を怖がらせるのを前提としておるのだから、そうなるのも道理だろうの。
[心霊番組の演出については、そんな風に言って笑った。 人が何に驚くかは人が知っている、と言うのは、心霊番組の話も含めて大いに頷けるところ。 長らくの人の子の観察で、そのくらいは理解出来るようになっていた]
(176) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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[握る手に籠る力>>169。 心情を表すそれに対し、のどかの手を包み込むように握り返す]
案ずるな、仮に出会うても儂がお主を護る。
[右手ものどかの頬に添えて、にこりと笑んだ]
隠れたところで大して意味はあるまいて。 それよりも森を抜けるの先決じゃ。 こうも薄暗くては気分も滅入ろう。
[張り巡らされていた結界も無くなっているよう。 これならば風を介さずとも移動出来る。 のどかの頬に添えた手を退け、握った手を引くようにして移動を始めた**]
(177) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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― 湖畔 ―
ああ、おかげで、「遅刻するのはいい男のすることじゃないね」なんてお嬢ちゃんに言われずに済んだし、俺も「ネクタイ選びに時間がかかった」なんて言わずに済んじまったな。
[...はこの不可思議な空間で何の疑いもなくそうできると考えていた。 少なくともそう思って行動する意志があったが、実際どうなったかは軽い言葉のやりとりがなかったのと同じくわからないことではあったが、調子いいように笑うお嬢さん>>165には答えて]
(178) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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そりゃな、人を犬猫みたいにほいほい運ぶ無粋な悪戯にはきついお仕置きが必要だと思ったが、出てきやしないものだからどうしようもない。
[肩を竦める。]
俺の好みの色……なぁ。
[狐面の内側にある運命により賜った造形を惜しみなく注がれた麗しさとその裡にある妖しい色香をもつ機嫌のよさそうなお嬢ちゃん>>167を見つめる]
(179) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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案外、幼く見えるほうが合ってるかもしれないな。
[美女を前に、なぜかそのような感想をポツリと漏らして]
(千早は思ったより寂しがり屋だな)
[揺れる白い彼岸花に...は気づかず緩く頭を振った]
(-77) 2020/06/06(Sat) 01時頃
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ほら。
[特に調味料などがあったわけではないが、嬉しそうに見えるお嬢さんの口に啄ませるように焼き魚を頬張るのをみながら、自分も腹が減ったのだ。 寄り添うお嬢さんに、自分からも少し距離を詰めて]
なぁ、俺も腹減った。
[色に染まりたいなら求めるものはわかるだろう?と、密にかかわるように表情で語るお嬢ちゃん>>168へと言葉と視線を向けた*]
(180) 2020/06/06(Sat) 01時半頃
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狐殿の番は、強そうな御仁だったからな、恐らく無事に会えているだろう。
[鬼相手に怯まず銃口を向けるような胆力の持ち主だから、とは、説明しなかった。銀幕云々を聞いていたなら、少し微妙な顔をしたかもしれないが、印象の違いには気付かぬまま。]
緊張した、か?さて狐殿は、どちらかといえば気さくな気性であったと思ったが...タクミは、人見知りなのだな。
[くすり、と笑う鬼の機嫌が良さそうなのは伝わるだろう。]
世話というほどの世話はしていない、が、そう......覚悟か。
[どこまでもまっすぐ受け止めようとする様子に、鬼は小さく吐息をつき。]
其方はやはり、変わらぬな。
[ぽつりと呟いて微笑んだ。]
(-78) 2020/06/06(Sat) 01時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2020/06/06(Sat) 01時半頃
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そうだな、我はずっと昔、戦の世で領国を守りたいと願った人の子と契りを結び、共に戦った。 だが、戦が終われば、鬼の力は人の恐怖と疑心を呼ぶものでしかない。
[そうして、問われて語るのは、鬼が生まれたその最初からの記憶。]
我が、人の世を離れ、人の目から隠れる事が、互いを憎まぬ唯一の道だった。
これでも鬼神などと呼ばれ、そこそこに名も姿も売れていたのでな。
[どこか冗談めかしてしまうのは、片角となった姿を見れば、ただ隠れただけとは思えぬだろうと知るからだ。]
我を産んだは、人の願い。 その人の子から、もう力は要らぬと言われても、恨む気にはなれなかった。
それでも、誰かに求められたいとは、思っていたのだろうな。 其方に会って、我自身も、己の心を、初めて知った。*
(-79) 2020/06/06(Sat) 01時半頃
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