277 黄昏草咲く出逢い辻
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
─ 枯木の森 ─
[風に運ばれてきた先は、 これまで見た満開の薄紅とも青々とした緑とも違う様相。
其処にまだ鬼の姿はあったかどうか。 あったならば、 「其方の好い人は広場でお待ちかねだよ」と声をかけてから。
玉兎と、彼女の縁を持つ人の子とに視線を向けて]
其方は無事に合流が叶ったようだね、山吹のお方。
[呼びかけたのは、兎姫本来の姿をなぞらえて。 どのような返答が返ったかはさておき、 既に目当ての縁を手繰った者の元に長居も不躾と、 然程の間もなく風に乗って、次の気紛れに付き合うこととして]
(118) 2020/06/05(Fri) 16時半頃
|
千早は、さて、黄昏草の機嫌は直ってくれたか── 4
2020/06/05(Fri) 16時半頃
|
[くん、と指に絡んだ縁の糸を引っ張れば ようやっと思い望んだ通りを引き当てられた様]
…やれ、
随分と待ちぼうけをさせてしまったけれど
やっと、迎えに上がれるね。
[安堵の吐息を深く零して、 彼岸花の香の下へと早風を奔らせた**]
(119) 2020/06/05(Fri) 16時半頃
|
師範棋士 千早は、メモを貼った。
2020/06/05(Fri) 16時半頃
|
― 湖畔 ―
人をメリーゴーランドと勘違いしてんじゃねぇぞ。
[足にぶらぶらくっついて楽しんでる様子の樹霊にぼやきながら、木に登って果実を採取 二つ採取したうちの果実の一つを齧り、甘酸っぱく爽やかな果汁が口元をよごす。]
見たことねーけど味は梨とにてるな。
[そのまま数回にわけて齧り終え、口元の果汁を指で乱雑に拭いとるが、正直にいうと足りないという気持ちが強い。その結果。]
(120) 2020/06/05(Fri) 18時半頃
|
|
[焚火の前に座り、数匹の魚を木を串のように刺して並べて焼いていた。 串のように刺している穴以外にも穴が開いており、突いてとった。というのがわかるだろう。 そんなわけで湖畔には美味しそうな焼き魚の匂いをもくもくと炊きながらのため、こちらを探しているお嬢ちゃん>>119にはよい目印となっただろう。 あるいは魚の香りも混ざったせいでたどりづらかったのかもしれないが、特に悪気はないマイペースなだけであった*]
(121) 2020/06/05(Fri) 18時半頃
|
山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/06/05(Fri) 18時半頃
|
─ 森の中 ─
[赤に彩られるのどかの顔>>98。 それだけでこちらを意識していることが知れる。 処々で見せる反応が愛らしい。 しかしあまり免疫が無いようであるため、接触は短めにしておくことにした。 触れないとは言わない]
また吹かれるのも困るがの。 仮に吹いたとしても、次は攫わせぬ。
[そう何度も掻っ攫われてなるものか、と。 そんな意思を滲ませながら言い、拳を握るのどか>>99に笑みかけた]
(122) 2020/06/05(Fri) 21時半頃
|
|
[増える木霊の食事会。 それらを目端に留めつつ、今後についてののどかの反応>>100を見遣る。 目を伏せた後の言葉は聞き取れなかったが、これまでの反応を見るに、段々と想像出来るようになってきた。 ふ、と楽し気に口端を持ち上げる]
(123) 2020/06/05(Fri) 21時半頃
|
|
儂の嫁になる気になったか?
[顔を少し寄せ、揶揄い気味に囁いた]
(-56) 2020/06/05(Fri) 21時半頃
|
|
[逸れる前へと戻るように、左手をのどかに差し出し手を繋がんとする]
のどかは、『番』を求める他の妖と会うたか? 先程そこにも居ったのだが。
[己が来た方を示し、問いを投げた*]
(124) 2020/06/05(Fri) 21時半頃
|
|
― 森の広場 ―
……緊張した。
[風が吹き狐面の美人が掻き消えると>>117、大きく息を吐き出した。 どうやら相手の機嫌は損ねず、それなりの評価も得られていたようだが。内心では狼狽し通しだったのだ]
(125) 2020/06/05(Fri) 21時半頃
|
|
[まだ好い人ではない、と返す前に面白いと言われて>>112、下手を打ったかと背中に冷や汗をかいたり。
攫われた番を探していると>>114ストレートに言われれば、そちらはもう番った後ですか、なんて下世話な話が浮かんでしまい。左右に首を振ることしか出来ない時間が生まれてしまったり。
肝心の相手の情報を伝え損なった辺りはかなり動揺していた証拠か。実際に他者と会ってはいなかったので、情報的には損をさせなかったはずなのが救いといえば救いだったのかもしれない]
(126) 2020/06/05(Fri) 21時半頃
|
|
え、これって、こいつのせい。
[深まる苦笑>>115に胸の白花をもう一度突こうとして、寸前で手を止めた。 そんな力があるならば、鬼火みたいに怒らせては拙いだろう]
あ、はい。
[待ち草臥れ、振られたら。 その言葉は密かに胸を貫き。 暇を、というのに小さく頭を下げた]
(127) 2020/06/05(Fri) 21時半頃
|
|
[会えないのは寂しい] [忘れられたら哀しい]
[忘れたくなかったけれど] [もう呼べなくて]
(-57) 2020/06/05(Fri) 21時半頃
|
|
― 森の広場 ―
何が起きるか分からない、か。 教えたら教えたで何をされるやら、な気もするんだが。
[忠告>>116>>117を反芻しながら苦笑を一つ。 どうしたものかと思いながら、赤い脹らみのできた左手に息を吹きかけた*]
(128) 2020/06/05(Fri) 21時半頃
|
|
─ 湖畔 ─
[縁の糸に導かれた道の先、 逸る心をそのままにしたような風に運ばれた其処は 彼岸花の香──よりも、食欲をそそる香ばしさが強く漂い]
…おやおや。
すくなくとも、退屈はしていなかったようだね。
[>>121美味しそうな匂いの元を手に 木霊達にじゃれつかれながら食事をしている男を見つめ 安堵半分、和み半分の笑みを零しつつ 求めていた男の目の前へと、ふわり降り立って]
(129) 2020/06/05(Fri) 21時半頃
|
|
待たせてしまってすまなかったね。
[そう言いながら、男の傍らに歩み寄り 面を外しながらその隣に腰掛けて]
しかし、待ちぼうけを食わせてしまったと
申し訳なく思っていたけれど
まさか朝餉を食べているとは思わなかったよ。
[>>126先に会った青年も中々だったが、 己の想い人の胆力には敵うまいとくすくす微笑う。 >>127黄昏草についての軽口に返されたあの反応を見れば 流石にこんな場所で食事をしようとまでは思うまい。
そのまま、先よりも間近くなった男の顔を見上げ]
(130) 2020/06/05(Fri) 22時頃
|
|
どうやら僕は、 黄昏草のご機嫌を損ねてしまったようでね。
此処までくるのに、 随分と遠回りをしてしまったよ。
[だから疲れた、とは言わないものの 言葉にせずとも男なら察せようか。 見上げたままの瞳を悪戯に細めてみせて]
…僕にも分けてくれないかい?
[あ、と口を開いて 言外に食べさせて、とおねだりしてみせた*]
(131) 2020/06/05(Fri) 22時頃
|
|
― 枯木の森 ―
[歩み早めた所にふわり、とやって来た鬼火。>>101 伝えられた言葉にふう、とひとつ息を吐く]
……鬼の君も、世話好きよな。
[そんな呟きを落として歩み進めれば、こちらの仮名 呼ぶ声が届いて。>>102 鬼火へと転じ、空へと消える姿>>104に一礼した後、駆け寄って来る青年へと視線を向けた]
(132) 2020/06/05(Fri) 22時頃
|
|
……大事ないか?
[短い問いと共に、じい、と見上げる。 無事を確かめたなら、幾度目かは、と息を吐く。 今度のそれは、安堵を多く含むもの。 風の動く気配を感じたのはその直後。 一瞬、身構えはするものの、現れたのが何者かを見て取ると、緊張はすぐに解けた]
……狐の君か。 ああ、どうにかな。 そちらはまだ、尋ねの途上か。
[ここに現れたのであればそうなのだろう、と思いつつ。 兎は僅かに首を傾いで、それから]
……無事に、縁の元へ至れるよに。 月の灯に、願かけておこうかの。
[気まぐれにこんな事を言ったのは、先に自身が同じような言祝ぎを受けたが故。 風に乗り去る妖狐の先に縁あれ、と願いを込めつつ見送った。*]
(133) 2020/06/05(Fri) 22時頃
|
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2020/06/05(Fri) 22時頃
|
[もう一度会いたい]
……… 刻 ………
[魔除けの呪いの網目をくぐり抜けて。 吐息に混ざる音は竜胆に触れた*]
(-58) 2020/06/05(Fri) 22時頃
|
公安部 カガは、メモを貼った。
2020/06/05(Fri) 22時頃
|
― 枯れ木の森 ―
[妖狐の声が届いたのは>>118すでに紫紺の火に変じて空へと駆け上がった後だった。感じた花の香と、声の示す先は一致していたから、迷いなく方向を定め、言葉を返す暇の無い代わりに、小さな鬼火を、狼めいた男と出逢った湖畔の方へと飛ばしておく。
あれほど濃い匂いを残す番の相手なら、程なく自力で見つけ出そうが、鬼の火が惑いの風を少しは散らしもしただろう。]
(134) 2020/06/05(Fri) 22時頃
|
師範棋士 千早は、メモを貼った。
2020/06/05(Fri) 22時頃
師範棋士 千早は、メモを貼った。
2020/06/05(Fri) 22時頃
|
─ 森の中 ─
[結婚を申し込んできた相手を意識せずにいられる女子は果たしているだろうか。>>122
しかも惹かれつつある相手であれば尚更である。]
はい、そうですね、一緒がいいですね。 頼りにしてます。
[どうしても湧いていた心細さからきた望みであったが。頼りにするというのも本音で、微笑に微笑みを返した。
徐々に自分の想いが悟られつつあることを、こちらは悟ってはいなかったが。>>123]
(135) 2020/06/05(Fri) 22時半頃
|
|
えっ、なっ……!
[そこにぽーんと投げ込まれた言葉。 不意打ち、ずるい。 明らかに焦りが浮かび、言葉が出てこなかった。]
な……内緒です!
[やっと出てきた言葉と共にふいっと視線を逸らすが、きっと照れたような困ったような表情が、言葉よりも雄弁に物語っていた。]
(-59) 2020/06/05(Fri) 22時半頃
|
|
[はぐれないようにと差し出された手をもう一度握る。>>124]
むぅ……。
……他の妖ですか? 他の方も番を探しているのですか。 婚活パーティー?
[自分なりに解釈しつつ。]
他には誰も会っていません。
え、居たんですか、全然気づかなかったです。 そう言われてみると人影みたいなの見たような……? 幽霊じゃなかったんですね、よかった。
[安心した様子。*]
(136) 2020/06/05(Fri) 22時半頃
|
|
― 枯木の森 ―
[兎姫の問い掛け>>133に、視線下げて彼女を見つつ頷いた]
うん。 何か変なのにじゃれつかれたりしたけど、怪我とかはしてないよ。
[変なの――すねこすりはと言えば、今は遠巻きにこちらを窺っているだろうか。 力ある者が入れ替わり立ち代わり現れては、近付く気にはなれぬようだ]
[ふと新たな風を感じるも、それに乗って現れた影>>118は程無くして立ち去った。 一礼して彼の者を見送った後、兎姫へ向き直り]
(137) 2020/06/05(Fri) 22時半頃
|
|
そっちも、何事もなかったなら良かったよ。 ……というか、来てくれて良かった。
[彼女の吐く息には安堵の意味合いを感じたけれど、心の内まではまだまだ読めぬものだから。 ひとまずは素直に思う所を口にしつつ]
ところで、さっき鬼のひとが言ってたんだけど。 兎姫の番……って、なんのこと? 俺のことじゃないよな?
[先の会話から引っ掛かっていたことを口に出す。 純粋な疑問であって詰問の意味合いは籠めぬものであったが、兎姫にはどのように思われたか*]
(138) 2020/06/05(Fri) 22時半頃
|
|
― 回想 ―
そうか、夢のように見えるか。
[嬉しげに楽しげに、弾む子供の声に、ずっと乾いていた何かが潤う心地がする。
この声をずっと傍に聞いていたなら、と、浮かんだ夢想の甘さと苦さに、思わず口にした本音に返ったのは、あまりにも、真っ直ぐな、鬼を慕う子の言葉で。]
心配ない。お前は良い子だから...攫われたりはしないよ、タクミ。 もしも、誰かが攫おうとしたら、我が守ってやろう。
ほら、これが約束の印だ。
[体が強くないのは、子供が邪気を寄せやすい......ある意味妖に好かれやすい体質だからだろうと見当はついていた。 だから、鬼の角は、この子を妖からも、病からも、きっと守るだろう、と、紫紺の欠片を渡したのは、その時。]
(-60) 2020/06/05(Fri) 22時半頃
|
|
[ふいに、紫紺の光がゆらめいて、次の刹那に掻き消える]
(139) 2020/06/05(Fri) 22時半頃
|
|
タクミ
...思い出したのか?
(-61) 2020/06/05(Fri) 22時半頃
|
|
/* この……www
だが正解である(
(-62) 2020/06/05(Fri) 22時半頃
|
|
― 森の広場 ―
やはり手を繋いでおかなかればいけなさそうだな?
[鬼は、いきなり男の正面に現れて、鬼火に焦がされた手を取り、問答無用で紅い唇を押し当てた。*]
(140) 2020/06/05(Fri) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る