人狼議事


277 黄昏草咲く出逢い辻

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【秘】 師範棋士 千早 → 山師 グスタフ



   僕が覚えているよ。

    貴方のことを、ずっと、ずぅっと。

     
   僕は死んだりしないから

    貴方のことも、

   ずぅっと遺していけるでしょう?

[男が死ねば自分も消えるなんて思いもせずに、
無邪気な約束を男へと捧げた。

それは、時折男が己に向ける視線に
何時しか抱くようになった感情によるものだったかもしれず。
けれどただの式には、まだその感情が何かを理解できてはいなかった*]

(-50) 2020/06/05(Fri) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― 枯木の森 ―

 は、い。

[安心しろ、という鬼の言葉>>89に、心からとは言えないが頷いてみせる。
 問いへの返答に、相手が何を思ったかはわからなかったが]

 あ、ええ……。
 お願いします。

[手を貸そうかと踏み出す相手に、やや赤面しつつも素直に手を差し出した。
 恐ろしいという感情がないわけではないが、どちらかと言えば畏れに近いもので。
 生命に直結するような危険は今のところ感じないでいる。
 それは鬼の姿や物腰の柔らかさに起因するものかもしれないが]

(94) 2020/06/05(Fri) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[鬼の膂力を借りれば、軽々と穴からは抜け出せるだろうか。
 脱出が叶ったなら居住まいを正して]

 ありがとう、ございました。
 ……兎姫のこと、知ってるんですか?

[一礼を向けた後、縁ある相手の名を出しつつ控え目に訊ねる。
 こちらへ近付きつつある気配>>93には、まだ気付かずまま*]

(95) 2020/06/05(Fri) 01時頃

【人】 師範棋士 千早

─ 森の広場 ─

[さて、紫紺のお方の望み人は狐の問いかけにどんな反応を返したか。

それに応じて、この場で別れるか
水場までの道添いを務めた後、別れるか。

どちらにせよ
紫紺のお方の迎えが来るまでには、離れることとなるだろう**]

(96) 2020/06/05(Fri) 01時頃

師範棋士 千早は、メモを貼った。

2020/06/05(Fri) 01時頃


公安部 カガは、メモを貼った。

2020/06/05(Fri) 01時頃


【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

では、手を掴め、そうだ。いくぞ?

[手助けを願う言葉に>>94頷くと、鬼は青年の腕につかまらせ、そのままひょいと、持ち上げる。青年には重機か何かで掴み上げられたような感覚であったかもしれない。]

ああ、大事ないなら、重畳。
其方に怪我でもあれば、兎姫も気に病もう。

[穴を抜けてから向けられた礼には、そう返して、兎姫と知己であるかと問われれば、さて、と考え込む仕草。]

知り合い、とは、言えぬだろうな。我は「ひきこもり」であった故......

[ふと、近づく気配に気付いて>>93鬼は言葉を途切らせる。]

そも、我らのようなモノは、仲良く付き合うと言う事は希だ、兎の姫の事を知りたければ、当人に尋ねるがいいさ。

[言ってから、鬼は身を引き、玉兎の方へと鬼火を送る。]

(97) 2020/06/05(Fri) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

─ 森の中 ─

[顔が近いーーー!という悲鳴は声にはならず、心の中でもだもだするのみ。>>90
しかし頬に触れる掌を自由にさせていたら、もっとすごいことが起きた。]

はっ……

[息が詰まる。
頭の中が真っ白になった。]

あああ……私には、刺激が、強い……れすぅ……

[体温がどくどく上がっていくのを感じていた。抱きしめ返すには冷静さが足りない。タコさんになっていた自分を気遣ってか、抱擁は短く。名残惜しいような、命拾いしたような。]

(98) 2020/06/05(Fri) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

はい……はい。
辻の風ですね。
また吹くようなら気を付けます。

[顔に集まった熱を冷ましつつ、今度は手を離すまいとぐっと拳を握る。>>91

ああ、あの子たち、木霊っていうのですね。
なかなか可愛らしかったです。

[振り返ってみると、いつの間にか木霊たちが増えていて、さっきあげたキノコで食事会をしているようだ。]

(99) 2020/06/05(Fri) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

森の戯れ?

[これから何が起きるのか。
わからないけれど、何かが起きると先に分かっていれば、何も知らないよりも心構えもできるだろう。]

……はい。

[儂が守るとの宣言に、しばしぽーっとなってしまった。]

ンン……好きになっちゃう……

[目を伏せ、口を押さえてぽそぽそと。
もう大概やられているような気もするが、ますます。**]

(100) 2020/06/05(Fri) 01時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/06/05(Fri) 01時半頃


【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

『連れは無事だ。』

[番にする気が本当に無いのだとしても、縁結んだ人の子を案じてはいるだろう、と、それだけを伝える。*]

(101) 2020/06/05(Fri) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― 枯木の森 ―

[言われるがまま鬼の腕を掴んで、軽々と引き上げられ。
 彼の言葉>>97を聞きながら、自分は兎姫に心配を掛けているのだろうかと内心にて思う]

 そう、ですか。ひきこもり……。

[どこか鬼の語彙として似つかわしくない気もして、少しだけ笑みを零す。
 それから、言葉途切れさす鬼に気付き瞬いた]

 何かあったんですか?

[身を引きつつ鬼火を送る彼。
 火の行く先に視線を向ければ、見知った和装の少女の姿があった]

 兎姫……!

(102) 2020/06/05(Fri) 01時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
箱は使いやすいんだけど、最近、よく落ちるんだよなあ。(いまも落ちた)

(-51) 2020/06/05(Fri) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[鬼と邂逅した時とは異なる、安堵と高揚が胸の内に湧き上がる。
 勢いのまま兎姫のいる方向に踏み出しかけて、はっと気付いたように再び鬼の方を向く]

 あの、本当に助かりました。
 あなたも、何処かへ向かうならお気を付けて。

[力ある存在へ向ける言葉には相応しくない気もしたが、感謝の念だけは間違いなく籠めて口にする。
 それから、今度こそ縁ある存在へ向けて、足早に近付いていった**]

(103) 2020/06/05(Fri) 01時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

ああ。

[玉兎の姿を見つけた青年の表情に>>103鬼は僅かに口の端を上げた。]

我は我の番を探しに行く。

其方も…良き縁を見つけるが良い。

[それ以上は語らずとも良いだろう、と、鬼は再び鬼火に変じ、空へと消える。]

(104) 2020/06/05(Fri) 02時頃

ヴェルヌイユは、己の縁を尚辿る。 3

2020/06/05(Fri) 02時頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2020/06/05(Fri) 02時頃


【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

あちら、か?

[感じた香りは、他より馴染み深く思えた。鬼火は一際明るく燃えて、空を駆ける。**]

(105) 2020/06/05(Fri) 02時頃

刻字座 ヴェルヌイユは、メモを貼った。

2020/06/05(Fri) 02時頃


【人】 公安部 カガ

─ 森の広場 ─

離れろって、この。
……へ?

[鬼火を恐れる様子はなく、悪戦苦闘している所に聞こえた音。>>80
気になって顔を上げれば、佇む影より放たれた別の炎が鬼火を包み、フワリと離れていった]

あ、ありがとう、ございます。

[まずは礼を述べて頭を下げる。
どこか濃い色香を感じてゴクリと喉が鳴った]

(106) 2020/06/05(Fri) 02時半頃

【人】 公安部 カガ

あー、いや。
そんなに酷くはなさそうなんで平気です。ええ。

[水場までと言われて首を左右に振る。
短時間で宥められたからか、大きな痛みを感じてはいないのも事実だったが。
長く一緒にいると都合が悪くなりそうだと思って、理性が総動員されていたりもしたのは内緒である]

縁? 紫紺のって、あぁ。

[笑みの含まれた言葉によって浮かぶ面影は一つ]

(107) 2020/06/05(Fri) 02時半頃

【人】 公安部 カガ

じゃあ、貴女もそういった存在、というわけですか。
凄い人もいるんだな。

[速攻で頭が冷えて、苦笑を一つ。
それなら尚のこと深入りするのは危険で間違いない。
色香云々を外して見ても、その存在感は鬼に劣るものとも思えず。
滲んだ興味に答えをくれたのは狐の気紛れか、愛ゆえに溢れるものからか]

やっぱり風で何処かに飛ばされて。
じゃあ探されている途中だったんですね。寄り道させてすみません。
でも本当にありがとうございました。

[オニ以外との一時の会話は、示される優しさに反比例して逸ろうとする心も宥めてくれて。
二重三重の感謝を込めて頭を下げ、狐面の美女が去るのを見送った]

(108) 2020/06/05(Fri) 02時半頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2020/06/05(Fri) 03時頃


【人】 公安部 カガ

― 追想:森の広場 ―

その面の下が気にならないのか?
いや、実はかなり気になりますが。

[狐面の美人より話を聞く途中、面白そうに問われ、目を逸らした。そのまましばらく所在無げに視線はさ迷う]

簡単には見ちゃいけないもの、なんでしょう?
あいつも目隠しとかしていたし。

[勘違いも含めてだが、そこは一応考えた上で触れずにいたらしい。
ついでに言うなら、大学時代に外見に惑わされ痛い目を見たことも少々あったりなかったり。なので、自分から距離を埋める勇気の持ち合わせもなかった]

(109) 2020/06/05(Fri) 11時半頃

【独】 公安部 カガ

だって、やくそく、したし。

[記憶を閉じても、残っているものはある]

(-52) 2020/06/05(Fri) 11時半頃

【人】 公安部 カガ

だから、貴重な機会でかなり勿体ないのかもしれませんが。
俺、自信ないんで、遠慮しておきます。

[深呼吸して視線を戻すと、謝るように両手を合わせた**]

(110) 2020/06/05(Fri) 11時半頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2020/06/05(Fri) 11時半頃


【秘】 公安部 カガ → 刻字座 ヴェルヌイユ

― 回想 ―

[オニの手にスルリと現れた紫紺の扇に、きょとんと目を瞬いて。くるりと手が翻り動く様を見ていたが]

えっ、なになに、手品?
……うわぁ!

[開いた扇から鬼火がゆらゆらと舞い上がれば、恐れるようにビクッと一度身を引いて。
それがオニの動きに合わせて舞っていることに気がつくと、目を見開いて逆に身を乗り出した]

(-53) 2020/06/05(Fri) 13時半頃

【秘】 公安部 カガ → 刻字座 ヴェルヌイユ

すごい!すごい!
こんなこともできちゃうんだ!

[腰かけていた岩から落ちそうになれば諌められ、大人しく座り直すと今度は静かに舞を見つめ]

きれいだねぇ。
ゆめのようなせかい、だね。

[絵本で見たかテレビで聞いたか。今までで一番綺麗だと思っていた光景と同じかそれ以上だと、うっとりした表情を浮かべていた]

(-54) 2020/06/05(Fri) 13時半頃

【秘】 公安部 カガ → 刻字座 ヴェルヌイユ

[そこに僅かな迷いがあるとは知らず、けれど少し違う声音で話しかけられた子供は、こてりと小首を傾げ]

えっ。
ぼく、わるいことしちゃった?

[『良い子にしていないと怖い鬼に連れて行かれてしまいますよ』
そんな脅し文句は子供も言われたことがあり、しょんぼりと肩を竦める]

そんなの、やだ。
だってもっといっしょにあそびたいよ。

[けれど目の前のオニは怖くない。だから攫っていくのは別の存在に違いない。
オニの服に手を伸ばし、端を掴んで見上げる眼は潤んでいた**]

(-55) 2020/06/05(Fri) 13時半頃

【人】 師範棋士 千早

─ 森の広場 ─

[>>106鬼火にも物怖じしない様子を見れば
妖に見初められたなりの胆力はある模様。

とはいえ火を手で払うなんて人にはちと荷が勝ちすぎようと、
差し向けた狐火で穏やかに鬼火を引き離した青年は、
こちらを見てもやはり物怖じなく礼を述べてきて]


 なぁに、気にすることはないよ。

 たまたま目に入っただけだからねぇ。


[一人で対処できそうなら手は出さなかったと
ころころ笑いながら礼を受け取った後、鬼火に集られた箇所を問い]

(111) 2020/06/05(Fri) 16時頃

【人】 師範棋士 千早



 ……そうかい?

[>>107平気だと頭を振るのに、目を細める。
こんな訳の分からぬ場所で明らか人ならざる者と
行動を共にしたい方がどうかしているから、
誘いを断る自体は賢明だと思えるが、引っ掛かりはそこでなく
けれど、ひとまずそちらは口にせず]


 やっぱり紫紺のお方の好い人で合っているのだね。

 …ふふ、しかし面白い事を言う子だね。
 僕らのことを人と呼ぶとは。

(112) 2020/06/05(Fri) 16時頃

【人】 師範棋士 千早

[>>108苦笑混じりに応える青年の言の葉を拾い、笑みを零す。
狐面に時代錯誤の着物と白打掛なんて見目で
怪しげな火を操る己らを凄い人で済ませるとはと、
一寸悪戯心が湧いて出て]


 僕の面の下なんて、気になったりしないのかい?

[>>109あからさまに不審だろう所を問えば、
やはり気になるとは返されたのだが。
>>110その答え自体もまた、妖狐からしても好ましく思えるもので
成程紫紺のお方の見初める訳だと納得しつつ]

(113) 2020/06/05(Fri) 16時頃

【人】 師範棋士 千早


 ところでね、此処には他に誰も来てはいないかな。

 僕にも好い人が居るんだが、
 悪戯好きな風に拐かされてしまってね。

 其方様よりも少し年嵩で、
 銀幕の中が似合いそうな見目をしている殿御なのだけれど。

[自分が此処に来たのは、やはり攫われた番を探す為と明かし
問いかけたのだが、返った答えは謝罪と、重ねての感謝。
それを聞いて、今度はこちらが苦笑を浮かべることとなった]

(114) 2020/06/05(Fri) 16時頃

【人】 師範棋士 千早



 先も言ったけれど、ほんに気にすることはないよ。

 どうにも僕は、黄昏草のご機嫌を損ねてしまったみたいでね。
 ここに寄り道をさせたのは、そちらだろうから。

[そう言って指をさしたのは、
>>23青年の胸で花開いている竜胆の隣の白一輪。
それが花の香の縁の糸に悪戯したのだろうと、
浮かべたままの苦笑を深め]


 とはいえ、確かに
 寄り道で道草を食うのは程々にしないとだし。

 待ち草臥れた好い人に
 振られてしまったら目も当てられない。

 そろそろ暇をするとしようか。

(115) 2020/06/05(Fri) 16時頃

【人】 師範棋士 千早

[実際は、どれ程時間がかかってもきっと待っていてくれるだろう─

否、あまりに遅かったら彼から見つけに来てくれるだろうと
そんな思いはあるけれど、それは青年に関わり無きこと。
吹く風にそっと指を絡ませ、縁の糸を手繰り寄せながら
ふと、青年へと視線を戻し]


 そうそう、一時を過ごしてくれた礼に
 僕からひとつ忠告だ。


 先の鬼火に焼かれたところは
 紫紺のお方に見せて、治してもらいな。

(116) 2020/06/05(Fri) 16時頃

千早は、言いながら、手繰り寄せた縁の糸をくいと引っ張り─ 2

2020/06/05(Fri) 16時頃


【人】 師範棋士 千早

[引き寄せた糸は、また違う手応えを感じたものではあったのだが。

暫くは黄昏草の気紛れに付き合う腹積もりで風に乗り]


 まかり間違っても、隠したりしちゃいけないよ。

 僕らは意外とヤキモチ焼きだからね、

 痕なんか残った日には、何が起きるか分からない。

[そう言い残して、青年の前から掻き消えた*]

(117) 2020/06/05(Fri) 16時頃

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