277 黄昏草咲く出逢い辻
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/* >>52「柿の木妖怪」 どんなのだっけ、って見に行ったら笑った。 これはお下品…w
(-31) 2020/06/04(Thu) 22時半頃
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/* あ、一個発言できてなかった。
まぁ二回おんなじ外れ引いた自己ツッコミしただけなんで 別に無くても問題ないんだけど。
(-32) 2020/06/04(Thu) 22時半頃
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― 森の中 ―
[風を待つ最中、呼びかけてきた声。>>49 滅多に呼ばれる事のない真名でのそれに、兎はゆるり、振り返る]
……綺羅星殿か。 まあ、尋ね人には、出会うは叶った。
もっとも、悪戯風に吹き散らされてしもうたが。
[『番』という言葉を意図的に避けつつ、こう返し]
そちらは……求めるものを見出したかの?
[逆に投げるのはこんな問いかけ。*]
(53) 2020/06/04(Thu) 22時半頃
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― 湖畔 ―
[近く在る、人の気配は、ざらりと剣呑ないろを滲ませる。>>34ある意味、馴染みのそれに、鬼はふう、と吐息を吐いた]
全く、辻の風は趣味が悪い。
[ひそりと呟き落として、鬼は着流しの懐に手を入れた。]
さて、其方は犬猫と言うより、狼に近いようだが。
[にい、と紅い唇が弧を描く。]
これは、忠告だがな、人ならぬモノに、そう不用意に噛み付くでないよ。
命あっての物種、と、今も人の世では言うのだろう?
(54) 2020/06/04(Thu) 22時半頃
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うん……?
[木々の合間に人影が見えたような気がした。>>45 ただ、ほのかな明かりしかなく、見間違えかもしれなくて。]
えっ、幽霊だったらどうしよ。
[幽霊の方が怖いたちである。 見にいって驚かされたら嫌なので、その場からは動かずに。*]
(55) 2020/06/04(Thu) 22時半頃
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─ 森の中 ─
[『番』と呼ばぬ様子>>53に、扇子で隠した口元を軽く持ち上げつつ]
そうか、出逢えたならば重畳。 悪戯風はそちらにもちょっかいを出していたか。
儂の方も連れ去られてしもうてな。 ほれ、そこに。
[扇子を閉じ、その先で示すのは、先程玉兎が見ていた方にいる娘]
あれが儂の嫁じゃ。
[臆面もなく言い放つ*]
(56) 2020/06/04(Thu) 23時頃
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― 森の広場 ―
感覚が狂いやすいって話だったよなぁ。 このまま動かずにいるか。
[ふわふわり。 動かぬ男に飽きたのか、ゆっくりと近づいてくる妖の影]
……あいつに会ったとしたら、あの時だよな。 そうだ。神隠しに合ったんだとかなんとか。 んで、もう絶対に裏山には近づかない、って爺ちゃんに約束させられて。
[そうとは知らず、近くに増えた気配にも同様に。>>51 動かないまま出来ることは、と、消えた記憶を探し始め。 元から近寄りやすくなかった祖父の眼光鋭い真剣な表情は、子供にはとても怖かったことをまず思い出した]
(57) 2020/06/04(Thu) 23時頃
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/* 幽霊の方が怖いかw 妖と似て非なるといえばその通りか。
(-33) 2020/06/04(Thu) 23時頃
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[するりと懐から抜いた鬼の手には、紫紺の扇。くるりと手首を返して開いた扇からは、青い鬼火がゆらゆらと舞い上がる。]
そうでなくても、其方のような男は、騒乱を好む妖には好かれる故な。
[浮かんだ鬼火は、鬼の声と同時に男に向かって殺到......するかと見せて、周囲へと飛び散った。
そこかしこで、影に潜んで寄り集まろうとしていた小さな妖供が青い鬼火に照らし出される。]
まあ、狐の御仁の守りは確かであろうけれどね。
[ぱちり、と、扇を閉じれば鬼火も消える。妖狐が男の身に残した匂いは濃厚だ、間違えようもなかった。]
(58) 2020/06/04(Thu) 23時頃
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― 回想:森の中・風に攫われる前のこと ―
おやおや、それは失礼をしたな。 手の甲に口づけの一つもせずにいなくなるなんて文句を言われても仕方ねぇな。
[言葉の通りで不機嫌というわけではないようだが、そのうちに潜む想いまで気づかずとも、機嫌を損ねるに至っているわけではないことは理解できるたが、あまりな行動な自覚もあったので軽口を交えながら謝罪する。
同時に疑問というのは降り積もるものではあるが、それは密接に触れ合うことで頭で感覚でつなぎ合わせていく]
(59) 2020/06/04(Thu) 23時頃
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― 回想 昔 ―
いずれ、死ぬからさ。そして忘れ去られる。 人はあっけなく死んで、亡くしてしまうものだからさ。
[それは無理をしている自分についてのものでも、ここにいない誰かに向けてのものでもあてはまり]
だから必死にやっていくのさ。抗って遺したくて……なんて、千早にはわからないかもしれないな。
[主が、”必ず死ぬ”のがわかって進んでいく様は問う管狐に心の内を吐露する。 それが一時の休息の時間でもあった*]
(-34) 2020/06/04(Thu) 23時頃
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そうだな。 こんな摩訶不思議なこと、聞いただけだったら俺でも信じないな。
でもな、乙女が自ら求めた手を振り払うような甲斐性なしじゃないんでな。
[ドンパチやるなら違うのは別だが、求められたものは互いの衣を剥ぐように繋ぎ合わせていくものだし]
人なんてあっさり死んじまうんだ。まどろっこしいより俺はよほどマシだしな。
[誤魔化しもなく、あっさりと飲み込んで受け止めている理由を口にした*]
(-35) 2020/06/04(Thu) 23時頃
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― 森の中 ―
[扇子の下の変化は知らず。>>56 気づいていたなら脛蹴りの一発も見舞う気性であるのは余談として]
ああ。 恐らく、此度集いし皆全て、あの風にしてやられたのだろうな。
[ため息混じりに呟いた後。 臆面もなく言い放つ様子に、しばし、沈黙した]
……そこまで言い切れるとは、よほどの縁なのだな。
[間をおいて、零れ落ちたのは、こんな言葉]
いずれにせよ、あの風だけで事が終わるとは思えぬ。 ……気が抜けぬな。
[『辻守』の、そしてこの森の性質を思えば、これだけで終わるというのは甘いと思えたから。 こんな言葉を紡いで、幾度目かの息を吐いた]
(60) 2020/06/04(Thu) 23時頃
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……さて。 あまりここにいて逢瀬を阻んでは無粋というものか。
我は我で、また風を辿るとしよう。
……それではな。
[巡り合いをいつまでも阻むのは本意ではないから、こう告げて。 こちらを伺う気配の方>>55には、僅かに視線を向けて緩く一礼した後。 兎は金と銀をふわり、翻す。*]
(61) 2020/06/04(Thu) 23時頃
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情けねぇなぁ、あの頃の俺。
[それが理由で、あれだけ印象的な相手を忘れたのかと肩を落とし。焦れた鬼火が顔の横まで流れてきたのを、虫か何かと思って払った。 運が良いのか悪いのか、クリーンヒットする形となって。 となれば当然]
あっぢぃ!?
[やられた側は怒って手の甲に貼りつき、ジュッとばかりに熱を発し出した。 男が腕を振り回しても離れる気配は皆無。 もう一人に気付く余裕は、まだなかった]
(62) 2020/06/04(Thu) 23時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2020/06/04(Thu) 23時頃
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― 湖畔 ―
こんなお手軽にはこばれりゃそうも思うさ。 膝をついて花束を贈るときに飛ばされちゃかっこわるすぎて文句もいいたくなるってもんよ。
[大袈裟に両手の平を広げるようにして肩をすくめる。 実際あっという間だったしな。銅鏡とミサンガ>>41を交換は無事終えれたら、意味なんてものを考える暇もない出来事だ、肩を竦めながら着流しの懐に手をいれる姿>>54にあわせて自分もジャケットの内側に手を伸ばし]
忠告ありがとよ。親切に涙が出てくるね。 にしてもアンタも…あーっと…妖?ってやつなんだろ。にもかかわらずに人について諭されるなんて貴重な体験だ。
……でもな、やられっぱなしは性に合わないんでな。感情を放たないでいていったいどんな意味のある人生なんだ?ってな。 俺にとっちゃそういうもんさ。
(63) 2020/06/04(Thu) 23時頃
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ところで、我は、我の番を探しているのだが、どこぞで見かけはしなかったか?
其方より、少しばかり若くて素直な男の子(おのこ)なのだが。
[にっこり、扇を、己の頬に当てて尋ねる仕草は悪びれない。*]
(64) 2020/06/04(Thu) 23時頃
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[ぱちりと開く扇、舞い踊るように現れる青い焔。 どういうもんだかな、と思いながら撃鉄を起こす。殺到する焔の位置を確認して、半身を逸らすように片足を戻して懐から拳銃を出して――]
……つまり悪戯っこが多いってことかい?
お仕置きにタップダンスでも教えてやる、なんて、加護の中で頭に乗ってるようで観客も踊り手も白けちまうか。
[最後まで観察して、その口ぶりからどうも銅鏡の力というのが大きいようだ。 一度抜き取り銃口を鬼火に照らされた影に向けたが、くるりと指で拳銃を回るようにして懐に戻した*]
(65) 2020/06/04(Thu) 23時頃
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/* めっちゃいろいろ挟んだね。すまねえ、あいぱっどむずかしい。
(-36) 2020/06/04(Thu) 23時頃
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それは知らん。 俺より素直に生きてるやつも知らねーし、そもそも人の形をした生き物と会うのは、そちらさんで二人目だしな。
[悪びれなく尋ねる様子>>64に、しれっとこちらも図太い返事をしつつ、実際に知らないので力になれないことをいう。 最初にあったのは、明らかにあれは女性だと確かめてもいる。]
見合い会場は思ったより盛況ってことか。
[そもそも他がいるのを知らなかった男は、ふぅんとじろじろ無遠慮に見遣るのであった*]
(66) 2020/06/04(Thu) 23時半頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/06/04(Thu) 23時半頃
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─ 森の中 ─
[扇子一つで無様な姿を晒さずに済んだのは僥倖と言えよう。 溜息交じりの言>>60に、だろうのぅ、と相槌を打った後。 間を置いて零れ落ちた言葉には、隠さぬ笑みを向けた]
風の悪戯にさえ屈さぬ縁じゃ。
そうさな、『辻守』の口ぶりではこれで終いではあるまいて。 互いに気を付けようぞ。
[風のみに留まらぬ、と言う話には全面的に同意した]
(67) 2020/06/04(Thu) 23時半頃
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ふふ、そうしてもらえるとありがたい。
お主にも良き風の巡りがあるよう。
[辞そうとする玉兎>>61に、言霊と青い針状の光を放つ眷属を向ける。 青針水晶の精はキラリと玉兎の周囲を巡り、煌めきを残して消えた。 付喪神は金と銀を翻す玉兎を見送る*]
(68) 2020/06/04(Thu) 23時半頃
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/* 青針水晶:ブルールチル(ルチルクオーツの青) 石言葉は「恋愛・出逢い」( 今回は出逢いの意味で送り出し。
(-37) 2020/06/04(Thu) 23時半頃
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/* 鬼火引いたらやっぱ王道で、とか。 一人遊び準備してたら美人の訪いを受けてましたのターン。
あ、美人さんにだけ気付いて嫉妬させるって手もあったな! もっと活かせたかもなのに。勿体ない。
(-38) 2020/06/04(Thu) 23時半頃
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― 森の中 ―
……迷いないな。
[隠さぬ笑みと共に告げられた言の葉に、ふと、こんな呟きを落とす。 落ちた音をかき消すように、ふるり、首を横に振った兎は、返された同意にうむ、と頷いて]
……ああ。 あまり放っておくのも……色々とあるでな。
[意図せず向けた呪は、小さな不運を積み重ねるもの。 相応の幸運を寄せる事もあるが、頻度は低い。 そんな状態の青年を放っておくのは危険だ、との思いは自身の内に巡らすに止め。
言霊と共に向けられた眷属の煌めき>>68に目を細めた兎はその場を離れて音もなく歩き出す。*]
(69) 2020/06/04(Thu) 23時半頃
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沙羅は、風は兎をどこへと誘うか。2
2020/06/04(Thu) 23時半頃
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― 湖畔 ―
うん、そうか。
[知らぬ、という、男の返事は概ね予想通りだったから、あっさりと頷く。>>66]
ああ、確かに、盛況、と言えなくもないかな。
[無遠慮な視線に動じる事もなく、鬼は扇を再び開く。]
もしもこの後、我の番に出会うことがあったら、その短銃は見せずにいてやってくれると有難いな。
其方は、敵を間違えはしないだろうが......油断も隙もなさそうだからね。
[ひらりと、鬼が扇を振れば、今度は風が渦を巻き、鬼の身を空へと運ぶ。]
狐の御仁に、よろしゅうな。
[ひらり、三度扇を振れば、鬼の身は紫紺の鬼火そのものに変わる*]
(70) 2020/06/04(Thu) 23時半頃
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/* ……ラ神が穏やかであった。
(-39) 2020/06/04(Thu) 23時半頃
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― 森の中 ―
[人影は彼よりも小さく見えたから、駆け寄りはせず。 人じゃない何かに服の袖を引っ張られ。]
あっ、君、あれって幽霊ではないよね?
[そう尋ねてみるも、言葉が通じていないのか人差し指を握られた。]
握手じゃないよー。
[そうやってじゃれているうちに人影は完全に見えなくなった。 礼をしたように見えたのは気のせいだろうか。*>>61]
(71) 2020/06/04(Thu) 23時半頃
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ヴェルヌイユは、再び、竜胆の香りを探し 2
2020/06/04(Thu) 23時半頃
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/* 言霊効果が出たか?w
刻と千早はマジ頑張れ(ラ神てめぇぇ
(-40) 2020/06/04(Thu) 23時半頃
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― 枯木の森 ―
[次に捉えた風が運んだ先。 先ほどまで居た場所とはあらゆる意味で真逆のような場所。 けれど、その奥からは花の気配が感じられて]
……やれ、無事ではある、か。
[仮名の結んだ縁の糸を手繰れば、大事に至っていないのは感じられた。 ……よもや小さな妖に文字通り絡まれている>>39とは知る由もないが]
……早い所、呪を解いてしまわねばな……何を引き寄せるか、わかったものではない。
[そう、呟きはするものの。 すぐにそちらに向かいきれぬのは、ここからどうすべきかが己の中で定まらぬが故。
『番』を求める意思はない、それは変わらない。 けれど、と。 迷う思考は、歩みを滞らせがちになっていた。*]
(72) 2020/06/04(Thu) 23時半頃
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