人狼議事


277 黄昏草咲く出逢い辻

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樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2020/06/04(Thu) 01時半頃


【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

なるほど、自由である為には、やはりそれなりのツケがあるか。
道理だな。

[今の仕事に関する男の言葉を>>6今度はある程度は正しく把握した様子で鬼は頷く。]

其方が少々疲れているのも、そのせいか。

[口にしてから、それが人には不思議な物言いであろうと気づいて微笑む。]

ああ、気を読めばその程度は判るのさ。特に、其方のことならばね。

[男が鬼の言葉に戸惑い照れるのも、そういう意味では、顔を見れずとも伝わっている。]

知っているかい、タクミ。我と、これほど近づいていて、怯えも逃げもしない人間など、そうは居ない。

其方は昔から、変わっていない。

(15) 2020/06/04(Thu) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

……ふう。

すごい風、でしたね。
綺羅星さ……

[かばうように顔の前に上げていた腕を下ろして、目の前にいた付喪神に話しかけるが。]

あれ…………

[風に煽られ、繋いでいた手を離したのが悪かったのか。
幻だったかのように彼の人の姿はなく。

それだけではなく、辺りの風景も変わっていた。
水の流れる音は近くになく、先程いた場所よりも暗く、鬱蒼とした森の中のようだ。

暗闇の中、黄昏草だけがひっそりと光を放っていた。]

(16) 2020/06/04(Thu) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

んー???
やっぱりここって、変なとこなのね。

[いや、もしかしたら自分は、自宅で夢を見ているのではないか。

そんな思いに囚われかけ、スカートのポケットを探ってみると、冷たい石の温度を指先に感じた。]

……うん。

[ひんやりとした感触は夢ではないと教えてきて。
そしてそれは、どこに居ようとも見つけられるという綺羅星の言葉も夢幻ではないということ。>>0:107

怖いことは何もない、と頷いて、少し歩き疲れたのもあって近くにそびえ立つ木の根に座った。]

(17) 2020/06/04(Thu) 02時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

……わあ。だぁれ?

[木の根に座っていると、ひょこひょこと小さい奇妙な人ガタが現れてこちらの様子を伺っている。]

……こんばんは。
えーと……何者かしら?

[人に似た何かは喋らず。正体不明。]

……あ、ひょっとしてキノコ取りに来たの?

[手で木の根に生えているキノコを指すので、尋ねてみた。
そうならば手伝ってあげようとそのキノコを摘んだら、人っぽいものはわーっと喝采をあげている。

そんな感じで異文化交流中**]

(18) 2020/06/04(Thu) 02時頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 公安部 カガ

だから、良いんだ。

今は忘れていても。

[優しい声音に応じて、握った手の中の鬼の角は、じわりと温もりを伝えるだろう。]

其方に会えて、我は嬉しい。

(-9) 2020/06/04(Thu) 02時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/06/04(Thu) 02時頃


【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[微笑み絶やさず歩いていた鬼の足が、ふいに止まる]

風、か?

[一瞬、鬼の纏う気配が鋭くなったのは、伝わっただろうか。]

タクミ!

[縁に割り込む辻の風、それに大事を攫われまいと、伸ばした腕は...]

(19) 2020/06/04(Thu) 02時頃

ヴェルヌイユは、届いたか? 4

2020/06/04(Thu) 02時頃


【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

ああ、まったく...

[風は気紛れ、鬼の力もそれは防げず。恐らく鬼神であったとしても。]

逢瀬の時も無限ではないというのに、な......**

(20) 2020/06/04(Thu) 02時頃

刻字座 ヴェルヌイユは、メモを貼った。

2020/06/04(Thu) 02時頃


【人】 公安部 カガ

そういうことだな。

[打てば響くような理解にフッと笑う。
疲れてると言われれば思わず自分の顔に触れ、それから顔など見えていないはずの相手であることに気付き首を傾げた]

気、ねぇ。
そんなに読みやすい、俺?

[漫画に出てくるアレか?と想像してみたが、正しい理解には及ばない。気軽な疑問にまた『特に』なんて強調して返されるから、照れ臭さは膨らむ一方になったよう]

そうなのか?
でも悪い感じは最初からしてないし。

[それは此度の邂逅の話。忘れた過去があるからばかりではないだろう。何となく確信があって、軽く瞼を伏せる]

(21) 2020/06/04(Thu) 03時頃

【秘】 公安部 カガ → 刻字座 ヴェルヌイユ


……ありがとう。

[手の内の温もりを感じながら、小さく感謝を口にする。
罪悪感からではなく、喜びを分かち合うために思い出したい、という願いが心に根差す]

(-10) 2020/06/04(Thu) 03時頃

【人】 公安部 カガ

 
んっ?

[ふいに止まる鬼の足>>19より一歩二歩前に出る形となり。
振り返ろうとする身体が一瞬硬直した。恐れはなくとも至近で発された鋭すぎる気に反応してしまったよう。
当然伸ばされる腕にも応じることは出来ぬまま、風に煽られ目を瞑り]

(22) 2020/06/04(Thu) 03時頃

【人】 公安部 カガ

ー 広場 ー

何だったんだ、今の?

[圧が弱まり瞼を上げると、木々の間にポッカリと広がった空間に居た。見回してもオニの姿はなく。
服の下にある守り袋を確認するよに視線を落とし、胸ポケットに並ぶ竜胆と黄昏草を見つめてポツリ**]

……名前、聞いてなかった……
 

(23) 2020/06/04(Thu) 03時頃

【人】 山師 グスタフ

─ 森の中 ─

 おや、俺との出会いはそんな色っぽいもんだったのかい。
 ならそのときは夜のドライブに誘い損ねたらしい

[自分の記憶にはないが、口ぶりからどうやら本当にあちらはこっちのことを知っていたらしい。軽口をたたきながら抵抗もせず身を任せるお嬢ちゃん。
互いに名乗りあってすらいない中での、刹那的ともいえる一時―――]

(24) 2020/06/04(Thu) 03時頃

【秘】 山師 グスタフ → 師範棋士 千早

[だがどこかしら自分にも覚えはあった。
弄ぶのが好きな女神というよりは悪戯好きな妖精のようなくすぐったいような、なんともいえない感覚、それが出会っていないなんて言葉に繋がらなかったのもあるがそれは口にはださずに]

 いい男ってのは乱暴にはしないものさ。
 ただ強引にはするものだけどな、薄衣を一枚一枚剥す様に…なんてしてたら人生あっというまに終わっちまうしな。

[余程肝が据わった様子のお嬢ちゃんだ。
だがこんなこといってるのを言葉通りお嬢ちゃんといっていいのかという点は目をつぶろう]

(-11) 2020/06/04(Thu) 03時頃

【秘】 山師 グスタフ → 師範棋士 千早

 ほう、どうやら大人も子供も大好きな夢の島とやらじゃなくてお見合いパーティーってことか。

[自分より性質の悪い妖ね。とは聞きつつも軽口を叩き]

 つまり俺のやりたいことリストから摩訶不思議な体験はなくせるってやつか。

[常識で測れない空間ということだけは認識しつつそういうものとして受け取った。
なんにせよ楽しむのが一番だ]

(-12) 2020/06/04(Thu) 03時頃

【秘】 山師 グスタフ → 師範棋士 千早

 一人でなんて当たり前だろ。

 …って、んなこといわれてもな。

[コートに染みついたものでも洗濯しようっていうのか?とは思ったが違ったようだ。
口付けに目を細めて見つめ返してそっと首の裏に手を回しうなじをなでて。
驚きは体に起こった異変めいたもの。
異常事態というよりも、包み込まれるような温もりと一度味わったことがある濃厚な血の香りの記憶]

(-13) 2020/06/04(Thu) 03時頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2020/06/04(Thu) 03時頃


【人】 山師 グスタフ

[焦げ付くような時間と一時の探求を終えて、身支度を整えるお嬢ちゃん>>10
先に立ちあがり手を伸べて立ち上がるのを補助して]

 これをね。

[説明は聞いていた。だからそこに疑問は返さずに、銅鏡をしげしげと眺める。
随分古いようで、手首を返して見ていたが、どの程度古いのかも、何か描かれていたのかもわからないという結論しかでないまま、懐へとしまってしまう]

(25) 2020/06/04(Thu) 03時頃

【人】 山師 グスタフ

 あー、そりゃ参るな。
 そういうのは勘違いしたヒロインの役目なんで、ごつすぎる俺は遠慮しとくわ。

[奪われる>>11という表現を自分に向けられるとは思ってもなかったものだ。と苦笑を浮かべつつ]

 さて、あいにくここには花束ぐらいなら作れても宝石を返すことはできそうにないようだ。

[物騒なお返しにはスマイルも添えるのは手早くても、夫婦となろうとするものへはスマートな返礼はできそうにない。
そんな事実に大袈裟に肩を竦めた後、揺れるミサンガを緩めて手首外して]

 今は願掛けにしてたこれぐらいだな。

[男に似つかわしくない落ち着いた色合いで纏められたミサンガを千早に渡して]

 幸運は変わりにお嬢ちゃんが俺に運んでくれりゃいいさ。

[掌に乗せるようにして揺れる風>>#0にあわせて指を離したわけ瞬間、場面が切り替わるような不可思議な事柄に早速巻き込まれるのであった]

(26) 2020/06/04(Thu) 03時頃

【人】 山師 グスタフ

― → 湖畔 ―
[風に舞い上がった花びらが視界を隠し、次に映ったのは先とは似ても似つかぬ光景。
木々があることはかわらないが、桜の木ではなく少し開いた空間に湖へと入れ替わっている]

 おいおい、カーチェイスだってこんな激しい移動じゃなかったぜ。

[これかよ。と呆れたように呟くのであった**]

(27) 2020/06/04(Thu) 03時頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/06/04(Thu) 03時半頃


鳳凰の実 モイは、メモを貼った。

2020/06/04(Thu) 07時半頃


【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[妖しの風に番を攫われた鬼は、自らも吹く風に身を任せる。微かに薫る花の香は複数が入り混じり、真っ直ぐに追うには遠すぎた。]

タクミ...

[命の危険は無かろうと判っている。鬼の力宿した角の欠片は、彼を今も守っている。

男が鬼を喚んだなら、すぐに居場所は知れようが。]

覚えてはおらぬだろうな。

[幼な子に、普段名乗る名は教えた。けれど、それもきっと記憶に残ってはいないだろう。]

(28) 2020/06/04(Thu) 16時頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 公安部 カガ

[『刻』は刻印のコク.........かつて、鬼を鬼神と成した人の子と、命を共にと約した印に角に刻まれた文字は、約定破れたその時に、片角と共に砕けて散ったけれど。]

『我の名は、刻(コク)だ。助けが要るなら呼ぶといい。』

[今も、鬼は、その名を名乗る。]

(-14) 2020/06/04(Thu) 16時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

― 湖畔 ―

[入り混じる花の香のうち、一つの香りが際立ち近付く。]

これは、彼岸花、か?

[花の香と、共に感じる人の気は、求める者のそれではなかったけれど、鬼は湖畔に降り立って、封じた瞳を、その気配の方へと向けた。>>27**]

(29) 2020/06/04(Thu) 16時半頃

刻字座 ヴェルヌイユは、メモを貼った。

2020/06/04(Thu) 16時半頃


【人】 歌舞伎座 キランディ

─ 川傍 ─

[付喪神が堂々としているためか、出られぬ状況であると知ったにも拘らず、のどかは落ち着いていた>>14
肝の据わった娘だ、と好ましく思ったのも束の間、付喪神の意識は近付く気配>>#0へと移る]

───、

[右手で懐から扇子を取り出し、パンッ、と高い音を放ちながら扇子を広げる。
吹き抜ける風を追い遣るように手首を返し、風を退けたのだが、その刹那、左手からするりとのどかの手が擦り抜けて行った。
玉肌の感触だけが左手に残る]

(30) 2020/06/04(Thu) 18時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ


……やってくれたな。

[続けて右手を翻し、吹き抜けた風の残滓を掬い上げる。
付喪神の傍らに『番』の姿はなかった]

(31) 2020/06/04(Thu) 18時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ


絶たれたか……。
結界まで張りおって、手の込んだことを。

[黄昏草の光と戯れていた虎目石の精が狼狽えている。
それは即ち、宝石での追跡が絶たれているということ。
手繰れるのは、のどかの腕に取り巻いていた蔓薔薇の気配のみ]

ふん、縁にて繋がれた儂らを侮るでないぞ。
 

(32) 2020/06/04(Thu) 18時頃

キランディは、ひらり、『辻の風』の残滓を捉えた扇子が翻る。 1d6

2020/06/04(Thu) 18時頃


キランディは、1

2020/06/04(Thu) 18時頃


【独】 歌舞伎座 キランディ

/*
ふっ(どやっ

(-15) 2020/06/04(Thu) 18時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

─ 川傍 ─

[『辻の風』の残滓は風を呼び、花の気配を運んでくる]

あちらか。

[呼び寄せられた風に乗り、向かうは蔓薔薇の気配漂う場所**]

(33) 2020/06/04(Thu) 18時頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/06/04(Thu) 18時半頃


【独】 歌舞伎座 キランディ

/*
自信家のままダイス振ったらその通りになったよね(
ラ神流石空気読む。
だが外してくれても良かったやつやこれww

背後のことだから4出ると思ってたんだけどな(
[時折起きる4の呪い]

(-16) 2020/06/04(Thu) 18時半頃

【独】 聖愛色同胞 ノッカ

/*
男前すぎるランダム一発成功に噴きました

(-17) 2020/06/04(Thu) 18時半頃

【人】 山師 グスタフ

─ 湖畔 ─

 まったく、せっかちな場所だな。
 生き急いでるのは人だけじゃねーってか?

[モーニングセットもこっちはまだなんだぜ?腹も減ってくるし]

 ………で、そこのあんたが俺をペットショップの犬猫みたいに運んできたやつかい?

[ただ妖だろうとなんだろうと、人の気配に敏感なのは変わらずに、気配>>29に向けて視線を返し少し低く構えるようにしながら、あまりのタイミングのよさ、あるいは悪さによって勘違いした状態で少し不機嫌そうに問いを向けた*]

(34) 2020/06/04(Thu) 20時半頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/06/04(Thu) 20時半頃


【人】 公安部 カガ

ー 森の広場 ー

竜胆の花は、裏にも咲いてたんだっけ。

[祖父の屋敷は大きくて。山に繋がる裏庭は、表ほど整えられてはいなかった。
花壇の花のように並ぶのではなく、ポツリ、ポツリと見える青紫色を面白がって追いかけてみたことを、そういえば、と思い出す]

でもってこっちは、黄昏草?
なんか、儚げだな。

[胸元に移されてなお仄かな光宿し続けている花も、ちょいちょいと指先で突いてみる。
揺れても落ちることなく灯り続ける白花は、儚げでも確かな存在感を発し、誰かの姿を想わせて。
他愛ない独り言で気を紛らせる作戦は、失敗に終わった]

(35) 2020/06/04(Thu) 21時頃

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