人狼議事


277 黄昏草咲く出逢い辻

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刻字座 ヴェルヌイユは、メモを貼った。

2020/06/06(Sat) 01時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

─ 森の中 ─

はい。
ですので、離れないようにと思ったんです。

[遠くからでは守りきれないこともあるかもしれないから。守り抜いてくれるだろうという点においては信じて疑わなくなっていた。>>177

やっぱり、隠れても見つかっちゃいますか。

せめてもう少し明るいか、ひらけた所がいいですね。

[抜けてしまう方が良いとの言葉に、素直に頷き。手を引いてもらって、なるべく早く足を動かすことにした。*]

(181) 2020/06/06(Sat) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― 枯木の森 ―

 ああ……うん……。

[兎姫を困らせたい訳ではないのは本当のところだし、気にしないでと言いたいが異界に囚われた現状ではそういう訳にもいかず。
 結局曖昧な頷きだけ返して、彼女>>172の言うがままに道を進む]

 兎姫?

[その途中、呟き>>173は耳で捉えて、視線をそちらへ向ける]

(182) 2020/06/06(Sat) 01時半頃

【秘】 樫の樹の子ら リツ → 儺遣 沙羅

 あの、さ。
 話したくないことなら、無理には訊かないけど……。

[断片的に聞こえる言葉や、伝わるもの。
 それを繋ぎ合わせることはまだ出来ぬものの、兎姫が抱える何かに気付けぬわけではない]

 辛いって思うことがあるなら、それだけは教えて欲しいよ。
 何か、さっきから、無理してるようにも見えるから……。

[そう、囁くような声を落とす]

(-80) 2020/06/06(Sat) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[彼女が小さく首を振る頃合い。
 周囲の様子は変化し、再び白の夕顔の灯りが、ちらほらと見え始めていた]

 ……だ、大丈夫。
 一応、人並には動ける方だし。

[疲れを心配する声>>174にはそう返すが、相応に息は弾んでいた。
 兎姫はと見れば、こちらよりもずっと平静とした様子で]

 いや……その格好でよく動けるな。

[見た目だけならば自身よりずっと小柄な少女に、改めて感心したように呟くのだった**]

(183) 2020/06/06(Sat) 01時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2020/06/06(Sat) 01時半頃


【人】 師範棋士 千早

─ 湖畔 ─

 ふふ。

 いつの世も殿御の気苦労は変わらぬものだねぇ。


[>>178男の物言いに浮かべる笑みは楽し気なもの。
言葉の端に、同じような苦労をしていた
誰かの存在を示しているとは無自覚なまま
>>179肩を竦める男の視線を受け止めて]

(184) 2020/06/06(Sat) 01時半頃

【秘】 師範棋士 千早 → 山師 グスタフ


 ……そうかい?


  なら、次はもっと
   華やかなのを選ぼうか。


[ぽつりと落とされた感想に瞬くも、

緩く頭を振った胸の内に
何を思われているかまで見通す目は持たぬ身

男の感想に添うだろう柄を思い描いて微笑んだ]

(-81) 2020/06/06(Sat) 01時半頃

【人】 師範棋士 千早

[が、辺りを漂う匂いに負けた食欲の方が強かった。
自分がねだったというのもあるが
差し出されて食べさせてもらう魚は格別で。

美味しいと言葉を発するのも惜しんで
ほわりと湯気の立つ身を口内へと収めていったわけだが]


 …ん、

[>>180いつの間にかより近く寄せられていた距離と
覗き込むように向けられた視線に、男の声を聞いて
口の中の美味をこくん、と喉に流し込んだ後]

(185) 2020/06/06(Sat) 01時半頃

【人】 師範棋士 千早



  すまなかったね。

   あまりに美味しかったから

    つい、僕ばかり頂いてしまったよ。


[男の手から串を取り、
今度は此方が男へと魚を差し出した*]

(186) 2020/06/06(Sat) 01時半頃

師範棋士 千早は、メモを貼った。

2020/06/06(Sat) 02時頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

─ 草原 ─

[歩いていくうち、木々がぽつぽつと減っていく。
木の高さも段々と低くなっていき。]

あ、抜けてる……かな?

[木々はやがて膝ほどの高さの草に変わり、
それらが多く生えている場所へと出た。]

すっきりしました、ね……?

[遠く、獣の咆哮を聞いたような気がしてびくりと体を震わせる。本能的な警告だ。>>#3

しかもその咆哮は大きくなってきている。近づいている。]

……何かが。

[どこから来るのかまではわからず、綺羅星の背に隠れ。それでも、周囲を気にしていた。]

(187) 2020/06/06(Sat) 02時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[やがてソレは……黒い獣は姿を現した。
妖でなくとも、一目で危険だとわかる存在。]

…………、


[動けばそれだけで飛びかかられそうで、声を出すのすら憚られていた**]

(188) 2020/06/06(Sat) 02時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2020/06/06(Sat) 02時頃


【人】 山師 グスタフ

─ 湖畔 ─

 気を張ってかっこつけれるうちが花なんでな。咲きたいように咲かせてくれ。

[どんな時代でもといわれると、男にとってはそういうものだろうと思えるが、お嬢ちゃん>>184がいうと歴史があるものなのだろう。
ぼんやりとそのように考えつつ、甘えるような強請りは見た目相応>>185の態度には胸が跳ねるような心地もある。]

(189) 2020/06/06(Sat) 02時頃

【人】 山師 グスタフ

 そういうのは一つずつ教え込んでいくのが楽しいものさ。

[好みの仕草だの、流行りの某など、そんなことまで細かくいうつもりはないが、それでも知っておいてもらう必要のあることもあるだろう。
それを今は口にはしない]

 ん……はぐっ。

[その瞬間が大事なのだ。つまり……空腹を満たすのが先だ。差し出された魚>>186にかぶりつき、口の中で広がるうま味たっぷりの脂にさっぱりとした白身肉を堪能する。]

(190) 2020/06/06(Sat) 02時頃

【秘】 山師 グスタフ → 師範棋士 千早

 ああ…それも似合うだろうな。

[自分には似合うわけではない贈ったミサンガのように、というのはあるしそこに偽りはないが、そこよりももっと前の、魚の骨のように引っかかるところはあった。]

(-82) 2020/06/06(Sat) 02時頃

【人】 山師 グスタフ

[一頻り本数分の焼き魚を分け合うように食べさせあった後。]

 食後のデザートはいかがかな、お嬢ちゃん。

[先程木の上からもいだ果実をみせて、一口齧りとると、片腕でお嬢ちゃんをひきよせて、互いの香りを重ね合わせるデザートの時間。
甘いのは口づけか果実のほうか。どちらだろうな**]

(191) 2020/06/06(Sat) 02時頃

【秘】 山師 グスタフ → 師範棋士 千早

[重ねた唇から受け渡すデザートは、色の籠った熱とともにお嬢ちゃんの口へと移して]

 なぁ……俺を選んだってことはだ。

 色んな覚悟を決めているってことかい?

[自分がどういう生きかたをしているのかを自覚している。
だからこそ囁いた密やかな問いは、直後に起こる事柄に関連しそうなのは偶然ではあった**]

(-83) 2020/06/06(Sat) 02時頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2020/06/06(Sat) 02時頃


【秘】 公安部 カガ → 刻字座 ヴェルヌイユ

あれ、そうなんだ。
なら良かった。

[意外そうに言ってしまったが、刻の判断を疑う気は皆無で、その場ではさらりと流し]

人見知りじゃ、新聞社勤めしようだなんても思わないよ。
気さくではあったんだけど、なんというか、オーラ?
深入りしたらヤバそうな人だなと思ったんだ。

[機嫌よさげなな雰囲気にホッとして正直な感想を伝えた]

そうか?

[微笑まれて少しキョトンとなる様子は、なるほど幼い頃とも良く似ていたことだろう]

(-84) 2020/06/06(Sat) 02時頃

【秘】 公安部 カガ → 刻字座 ヴェルヌイユ

[語られるオニの過去。
それはあまりに哀しい話だと思った]

人間って勝手だな。
力を求めるだけ求めて、必要なくなったら自分達の中から切り捨てて。
俺も他人事のように言える身じゃないけど。

[冗談めかした物言いに、片角をじっと見つめた。美しいと今でも思う。けれど本当はもっと、と思うと哀しかった。
多くの言葉を差し挟むことはできず、そっと指で目尻を擦る]

俺と会って?
俺は…俺も多分、寂しかったんだと思う。
周りは忙しい大人ばかりで、かといって自分一人では出来ないことが多くて。誰かと一緒にいられるのは、嬉しかった。
そう、すごく嬉しかったんだ。

[手繰り寄せるように過去に思いを馳せて。
フッと息を吐き出した**]

(-85) 2020/06/06(Sat) 02時半頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2020/06/06(Sat) 02時半頃


刻字座 ヴェルヌイユは、メモを貼った。

2020/06/06(Sat) 03時頃


【独】 歌舞伎座 キランディ

/*
のどかが12なら、失敗しても爪を喰らうのは儂だから良いなw
これ失敗する方がおいしいと思うんだが、とうよ?(
[後で何かありそう感あるけど]

(-86) 2020/06/06(Sat) 10時頃

【独】 歌舞伎座 キランディ

/*
[失敗するっても1か2ですけど?]
[出ることあるから言ってるんです]
[いっそ20出して無双してやんよ!(フラグ]

(-87) 2020/06/06(Sat) 10時頃

【人】 師範棋士 千早

─ 湖畔 ─

 …あぁ、もちろん。

 それが君という花なのだろう?


[>>189男の言葉に、
だから求めたというように声を返して。
ねだる仕草で魚を食べさせてもらいながら
>>190男が続ける言を聞く。

互いについて知っていることなど
ほんの僅かしかなくとも、
急いて知らずとも良いと思わせるような]

(192) 2020/06/06(Sat) 18時半頃

【秘】 師範棋士 千早 → 山師 グスタフ

[手首に括ったミサンガは、
何時か、遠い過去にも見覚えのある色合い。

あの人の手首に括られていたのを
自分も同じが欲しいとねだったものだ。

今より少し幼げな見目だったあの頃は
本当はもう少し鮮やかな色の重ねが良かったけれど

今の己には、これくらいが良く馴染むな、と
誂えられた訳ではないと分かっていても
不思議な心持ちは、密やかに胸の内だけで]

(-88) 2020/06/06(Sat) 18時半頃

【人】 師範棋士 千早


 おや、良い食べっぷりだ。
 随分とお腹が空いていたんだねぇ。

 先に頂いてしまって
 本当に申し訳なかったね。

 焼き加減も味も申し分なくて、
 止まらなかったんだ。

[こちらから差し出し返した串にかぶりつき、
己の一口とは段違いの大きさにころころ微笑みながら
空腹の男を差し置いて食べ続けていたことを詫びる。

焼いてあった魚を互いに食べさせ合って
全て平らげ終える頃には、互いの腹も満たされて]

(193) 2020/06/06(Sat) 18時半頃

【人】 師範棋士 千早



 …ふぅ。

[満足げに息はついたものの、
魚だけでは何だか物足りなくて、
口直しに何か…と思ったのと、男の声掛けは程無く。
応えるよりも早く引き寄せる腕に身は取られ
重なった唇から滑り込んだ瑞々しい甘さが
喉を潤した]

(194) 2020/06/06(Sat) 18時半頃

【秘】 師範棋士 千早 → 山師 グスタフ



 ……は、ぁ

[こくん、と飲み込んだ甘さと熱は
そのまま切なげな吐息となって。
間近に在るままの男の唇が囁いた問いにも
甘やかな熱は留まったまま]


 …まさか、君から覚悟を問われるとは

   思っていなかった。

[妖に番うということは、
大なり小なり人の理から外れること。
覚悟を決めているかとは、
こちらが問うことだと思っていたけれど]

(-89) 2020/06/06(Sat) 18時半頃

【秘】 師範棋士 千早 → 山師 グスタフ




  そうでなければ

   君を選びはしなかったよ。


[もう一度、今度はただの口付けをして]


  君だからこそ、

   傍に居たいと思ったんだ。

[囁いたのは、心根からの想い]

(-90) 2020/06/06(Sat) 18時半頃

【人】 師範棋士 千早

[互いの欲を満たす時間は、
唇が離れたところで終わりを告げて。

間近に在る男の顔を見つめ、ふわりと微笑み]


  …お魚もでざぁとも、
  とても美味しかったよ。

   御馳走様。


[礼を言って、少し休んだら移動しようか、と
申し出るのと、その変化に気付くのは
さて、どちらが早かったやら**]

(195) 2020/06/06(Sat) 18時半頃

師範棋士 千早は、メモを貼った。

2020/06/06(Sat) 18時半頃


【人】 公安部 カガ

― 森の中 ―

[林檎の薫りを辿ることはまだ出来ていない。
それよりも身近な甘い薫りに気を取られないようにするのが精一杯で。
木々の間の細道を抜ける歩調は、そう早くもない]

ッ、今度は!?

[道中、突然響いた獣の咆哮。>>#3
その禍々しさに繋ぐ手をぎゅっと握り、身構えた*]

(196) 2020/06/06(Sat) 20時頃

カガは、息を吸い込み、止めて待つ。18

2020/06/06(Sat) 20時頃


公安部 カガは、メモを貼った。

2020/06/06(Sat) 20時半頃


【秘】 儺遣 沙羅 → 樫の樹の子ら リツ

 ……っ!?

[落とされた囁きは不意打ちともいえる言の葉。
内に生じる揺らぎ、それを見透かしたわけではなかろうに、と思いつつ。
それは、兎の内なる迷いに触れるもの]

 ……そなた……。

[小さく紡いで、しばし、止まって]

 そなたは。
 やさしい、な。

[ぽつ、と紡いだのは小さな言の葉]

 だが……故に、『いたい』ものもあるというのは。
 知っておいて損はせぬぞ。

(-91) 2020/06/06(Sat) 20時半頃

【人】 儺遣 沙羅

― 森の中 ―

[問いかけに返る言葉に対し、弾みがちの息。
ああ、やはりか、と思いつつ]

 この衣は、我の力で編んだもの故な。
 動きを妨げる事はない。

 ……が、そなたが辛いというなら、少し休むか……。

[ぐるり見回せば、黄昏草の向こうに果樹らしきものの影も見える。
休息するには悪くあるまい、と。
思った矢先、感じたのは――]

 ……っ!?

[大気震わす獣の咆哮。>>#3
良からぬものが来る、とはそれで察しがついて]

(197) 2020/06/06(Sat) 20時半頃

【人】 儺遣 沙羅

 ……下がれ。

 なんぞ、よからぬものが、きおる……!

[これも森の仕掛けの一つか、と思いつつ。
兎は周囲に意識を凝らす。*]

(198) 2020/06/06(Sat) 20時半頃

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