275 歳末幻想2020
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
― 横丁の最奥、ちょっと手前 ―
[白兎は作曲の神を声をかけられ振り向いた。>>6 重たい甲冑や物騒な刀剣が厳めしい音をたてる。 空行くジャガイモへ真っ赤な目を向けた。 イモは汗らしきものをたらしている。よろよろだ。]
いかにも。 楽の神である貴君も此処で新年を迎える心積もりか。 ……、……。
[声をかけられた時既に『そのこと』に感づいていた。 迎える橙の鬼火提灯が揺れている。息切らして幻日屋に向かうイモに続き、白兎もまた湯屋に足を踏み入れた。]
(26) 2019/12/28(Sat) 17時頃
|
|
─ 幻日屋・受付 ─
[そして受付でやんややんやとやっている作曲の神の斜め後ろ、銀の甲冑を着込んだ兎はむっつりと黙り込み、かの神の言い分をきいていた。>>7>>8 受付の小エビが右往左往している。]
…………。
[白兎は戦の神である。]
構わん。 その申し出、吾輩が聞き入れた。 [ごねる客の申し出をきき受けて、受付にて相部屋が了解された。]
楽の神の願いは吾輩の領分だ。
[神であるがゆえに、感づいていたのだ。]
(27) 2019/12/28(Sat) 17時頃
|
|
[――『修羅場の気配』というものに!]
(28) 2019/12/28(Sat) 17時頃
|
|
[楽曲を納めるまでの締め切りとの戦いの火蓋は既に切っておとされている。]
楽の神よ。 いつまでに“それ”を斃さねばならない。
[白兎の赤い目がぎらぎらとイモを見た。]
貴君の戦はまだ終わっておらぬ。 仕事納めがまだだ。 そうだな?
――……
[作曲の神の態度を待ち、いくらもしゃべらせないうちに声を張り上げた。]
(29) 2019/12/28(Sat) 17時半頃
|
|
誤魔化し無用ォオ!!!!!!
吾輩の目が赤い内はッッ! 一分一秒全て全て勝利のため戦ってもらう! 必ず吾輩が貴君に勝利を授けてみせよう。 何を呑気にしているか!! もたもたするなッ!! 残り時間がわかっているのなら そのヨチヨチ歩きを即刻やめろッ! この刀で半分に切り落とし身軽にされたいか!?
部屋へ参るぞ楽の神! 駆け足!
[戦の神は今より、スパルタ締め切り監視の神である。 イモについた短い脚を掴み、ずんずんと決められた部屋へと向かわんとした。**]
(30) 2019/12/28(Sat) 17時半頃
|
|
[その大声は、少し遠くにいた働き者の狐の尾をボワボワに膨らませるほど。(>>54)うしろからついてきた目玉にとってもよい目印となるだろう。(>>31) 大目玉を食らわすような大声だったので、かの大きな目玉をも呼んでしまったのやもしれない。 年末年始にはかけ言葉がつきものだ。 あの目もまた神、はたまた神の一部である。]
今年もここでお休みになられていたか。 本体のほうは?もう湯に浸かっておられるのかな。
(71) 2019/12/29(Sun) 19時半頃
|
|
この鎧を全て外し湯屋に任せて浸かる湯は格別だ。 楽の神はいかがする。 進捗次第だぞ。 計画的に湯あみをいつにするか見極めるがよい。 [銀の苔取りでぴかぴかに生まれ変わった鎧を着るのもまた格別。(>>23) 普段やすらいとは無縁の神ながら、このごろの年の瀬で得るくつろぎは無類であった。**]
(72) 2019/12/29(Sun) 20時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る