275 歳末幻想2020
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― 幻日屋 ―
[さてさてと。 毎年通りに暖簾をくぐれば、真っ先に迎えに出てくれるのは、はて誰やら。 そこそこ長く奉公している者なら知っているはず。この狸親爺、真っ先に気分良く迎えに出てくれた奉公者には、たんとお駄賃弾むんだって。]
露天、岩で。 あといつもの酒を、盆で浮かべてもらおうかのぅ。
[お気に入りは、露天の岩風呂。 湯に浸かって雪月花眺めながらの一杯が、たまらんのだ**]
(5) 2019/12/28(Sat) 02時頃
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― 露天岩風呂 ―
[ざぷんと、心地良い温度の湯に浸かり、浮かべた盆に載せてもらった上酒を愉しんで。 見上げればそこには、たなびく雲と、細ぉい御月様。]
うむ、佳き哉。 よきかな。
[特別な奉仕などよりも。 こうして、だらりとゆるぅく過ごす時間こそ、なによりの贅沢。]
(52) 2019/12/29(Sun) 00時半頃
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[そして時折、風呂に注ぎ込む源泉に飛び込み、赤く染まった小海老など見つけては
───ぱくり。
新鮮なつまみを、味わう。 これもまた、なんという贅沢。]
(53) 2019/12/29(Sun) 00時半頃
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しかし。 毎度ながら海老も美味いが、そろそろ別なモンもつまみとぅなってきたの。
おーぃ。 おーーい。
[ぐてんと首をを傾けて。 そこいら走り回ってる従業員をひとり、捕まえてだ。]
なんか、酒に合う山の幸をたのむ。 あぁそうだ、そう、きのこ、えぇのう。
それと、あとで蕎麦を頼むとも、伝えといてもらおうかねぇ。 そうそう。もり蕎麦に、天婦羅。 ねぎだのわさびだのは、儂は好かん。
[ここいらの好みは、いちいち細かく伝えなくとも、おそらく古株には周知されている気もするが。]
(55) 2019/12/29(Sun) 00時半頃
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[たぷん。 ふたたび、肩まで湯に浸かり。]
ふぅ〜……。 イナリの旦那のところは、今頃、てんやわんなやになっとるかもしれんのぅ。 いつか、ゆるりと湯を共にしたいもんじゃが、儂ら現役でおる間は、難しいやもしれんのぅ。
[しみじみと思い出すのは、友の顔。 年末年始、あいつのところほど忙しくなる場所は、そうそうなかろう**]
(57) 2019/12/29(Sun) 01時頃
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[いちど湯からざぶりと上がり、岩の上に腰掛けて火照りを冷ます。 程よく冷めたらまた湯に浸かる。 これぞ、冬の露天風呂の至福のひとつ。]
ほほぅ、これはなんとも煌びやかな。
[>>32風呂の岩間から覗く飾り木は、不可思議な色彩を湛えていた。 欠けた虹色は、ふとした拍子に揺らめいて。まるで生き物か何かのようだ。 新たなつまみが届くまで、これを肴に一杯やるのも悪くない。]
(92) 2019/12/29(Sun) 23時半頃
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[>>60やがて、小海老がぞろぞろと。 蒸された野菜と卵を運んできたが]
うんっ?
[>>82ざぶん、っと。 湯の中に、何かが落ちる音がしたのも、そんな頃。]
おやおや、どなたかおいでかな? 丁度、追加の酒も来たとこじゃて、どうだ、一杯やらんかいの?
……ん〜?
[たしかに、湯飛沫が上がったような気がしたのだが?]
(93) 2019/12/30(Mon) 00時頃
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ん〜、んんん?
[こってんと、首を傾げて湯面を見る。 >>83揺らめく湯気の中、だれか、なにか、いるようなどうなのか。 それが、やはり勘違いでないと知ったのは、料理と酒がこの場まで到着してのこと。]
おお、おぉ。 ぬしは、どちらから?
[まずは一献、と。 黒い湯楽里に杯を勧めようか。]
(95) 2019/12/30(Mon) 00時頃
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