274 【突発誰歓】月籠高の除夜の鐘【RP】
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が6人、黙狼が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2019/12/29(Sun) 00時頃
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ゴゥ…――――ン
ゴゥ…――――ン
(#0) 2019/12/29(Sun) 00時頃
ふもとの寺院から、一年の終わりを告げる鐘の音が鳴り響く。
もう幾許かの時が経てば、新たな年を迎えるだろう。
過ぎていく一年間を振り返り、これから来る一年間を想いながら、
「ひみつきち」の時は流れていく。
(#1) 2019/12/29(Sun) 00時頃
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/* ふいーー村建て関係って修正がきかないからめちゃくちゃ緊張する! とりあえず始まったからよし!
(-0) 2019/12/29(Sun) 00時頃
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/* メイの顔でシスメ赤いのめっちゃかわい〜い。
(-1) 2019/12/29(Sun) 00時頃
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[マナは撫でると喜ぶので、とても撫で甲斐がある。>>0:168 髪もきれいだし。撫でるあたしにも得しかない。]
流れ星見れるかは分かんないけどねー。 見れなかったら初詣でお願いしとこ。
[彼氏じゃなくてもいいけど、の意味はよくわからずに流してしまった。 自分の周囲でそういう、つまりは同性間の話とか出ることがなかったから、基本的に認識の外の話だと思っている。 自分自身の話としては、かわいい女の子は大好きだけど、そういう意味かと言われると違う、と思っているし。 理解のない人間、と言われればその通りだ。]
(1) 2019/12/29(Sun) 00時半頃
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[広い世界には無機物と結婚した人もいるらしいから別にいいと思うけど、レンのはそういう意味じゃないことはなんとなく理解してる。 でも、ラヴィーちゃんと望遠鏡はちょっと違うらしい。>>0:171>>0:174 感覚的には分かるような、でも説明しろって言われると難しい。
でも、もっと難しいのは、レンの「好き」の話の方。>>0:175 あたしの感覚は間違ってはないけど、それでも正解ではないみたい。]
探し物……?
[首を傾げたけど、笑って濁されてしまった。]
なにそれ? 星に名前付けたいとか?
[よく分からないけど、見えている未来があるのなら、それは素直に応援したいと思う。 自分にないものを持っている人は、みんな輝いてみえるものだし。 レンだってその一人だ。*]
(2) 2019/12/29(Sun) 00時半頃
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[と、だらだら話していたら、除夜の鐘が響いて空気を震わせた。>>#0 一旦会話を止めて、窓の外を見る。相変わらず暗いまんまだけど、何か変わっていたりするかな。]
あー、そろそろだねえ。 大晦日の夜に集合したわけだけど、これから何かあるのかなあ。
[結局、貼り紙のことは何も分からずじまい。 何かが起こるのかも知れないし、何も起こらないのかも知れない。 起こるかも分からない何かに期待して、陣取っていたストーブの前から立ち上がった。]
あたし、ちょっと外出てこよっかな。
[ストーブの来訪に外していたマフラーを巻き直して、コテージの扉に手をかける。 マナみたいに降りたりはしないけど、一番乗りでここに来たときみたいに、ちょっと下を眺めてたいと思って。 扉を開くと、冷たい空気が刺すようだったけど、温まった身体に少しだけ心地よく感じた。**]
(3) 2019/12/29(Sun) 00時半頃
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おかげさまで。 居心地の良い場所があるっていいもんですね。 先輩にはめっちゃ感謝してます。
[神様仏様桐野様。なんて思いつつ、少しばかり仰々しくお辞儀をして。>>0:162 受験期に入って、あまり会えなくなって。そりゃ勉強しなきゃだから部室に来られないのは当然なのだろうけれど、まだまだ俺は受験について考えるのに遠い一年坊。 いつか俺もそうなるのだろうと思っても、ずっと先の様なことに思えてしまう。]
最近ですか。 相変わらず色々読んでますけど、……あ、 こないだ少しドグラ・マグラに手を出しました。 一向に読み進められてないんですけど。何なんでしょうねあれ。
[興味本位で手を出した奇書を先輩は読んだことがあっただろうか。いやもっと明るい本を話題に出せよとも思われそうなものだがご愛敬ということでひとつ。]
(4) 2019/12/29(Sun) 00時半頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/12/29(Sun) 00時半頃
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/* レン[[who]]
(-2) 2019/12/29(Sun) 00時半頃
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まあ俺がいつも来る時も多くて4人くらいな気がするし。 珍しく結構狭いような。
……誰なんでしょうね、アレ貼ったの。 メイ先輩?じゃないんです?
[先輩とかにぎやかなこと好きそうじゃないですか、なんて偏見からそんなことを。 渡された割りばしはありがたく受け取ろう>>0:165。]
こういうとこに人集めて、そっから孤立させて、帰れなくして。 一人ずつ犠牲者が出てくる……ってのは推理小説でよくありますよね。 第一犠牲者はメイ[[who]]あたりで。
[探偵役はキリノ[[who]]あたりでどうだろう。犯人は誰が楽しいかな。 次の作品はミステリにしてみようかな。]
(5) 2019/12/29(Sun) 00時半頃
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/* メイに!ひみつが!ばれてる!?!?(星に名前つけたい かくしてたのに!wwwwww いや、ありがとう、あててくれて。
(-3) 2019/12/29(Sun) 00時半頃
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[桐野先輩の事件簿。なるほど適役かも。]
悪い悪い。 ……恋愛してた、って。過去形かよ。 あー……なんだ。どんまい?
[こちとら色恋沙汰には縁のない本の虫だ。そういう時になんて言ったらいいんだか。>>0:170 人間なんて星の数ほど居るだろ、なんて言われても困られるのは目に見えてる。]
なんか隅っこが俺の定位置みたいになってて。 癖だ。気にすんな。
[確かに読書は無理かもしれないけど。持ってきちゃったもんは持ってきちゃったし続きは気になる。]
(6) 2019/12/29(Sun) 00時半頃
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/* ドグラマグラはあたまおかしいけどおもしろいよね。 ふしぎなみりょくがある。 でも夢野久作は死後の恋とか人間腸詰とか少女地獄とかのがすっき。 と、おおよそレンは言わないことをここで言う。
(-4) 2019/12/29(Sun) 00時半頃
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[先輩がマナを勧誘しているのを横で聞いてたら>>0:163、突然こっちに振られてきた>>0:172。びびるわ。]
……文芸部に人がいないのはそりゃそうなんですけど。 寂しいのも、……まあ、そうですね。
って。俺が寂しがりやみたいに……
[マナって本読めるの。……なんて失礼なことを思ったのは秘密だ。 以前>>0:137何読んでるの、って聞かれた時。俺が声をかけられていることに気づかない程没頭してしまっていて、何度目かでやっと気づいたのを思い出す。さすがにあれは申し訳なかった。
これを機に彼女が好きそうな本を探して薦めてみるのもいいかも、とも思いつつ。]
(7) 2019/12/29(Sun) 01時頃
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レン先輩ならそういうの好きそうかなって。 良かった。 やっぱロマンですし、想像すんのが楽しくって。 SFならあとは……俺は星新一とか好きなんですけど。
[今度持ってきますか、そんな申し出をしつつ。>>0:176 以前はそこまでSFを好んで読んだりはしなかったのだが、誰かに薦めるようになって、これあの人が好きそうみたいな発見ができるのは楽しい。 レン先輩ならば星に関する神話とかも、とは思うが、もしかしたらこれは俺より先輩の方が詳しいかもしれない。]
(8) 2019/12/29(Sun) 01時頃
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……お。 除夜の鐘。
[遠く低く響く音>>#0。 終わりをしみじみと感じながら、また温かな紅茶を飲み込んで。
メイ先輩が外に出るのなら止めやしないけれど>>3 どうしてもさっきの会話>>5から、フラグの様に思えてしまった。 生きて帰ってきてくださいよ、なんて軽口をひとつ。]*
(9) 2019/12/29(Sun) 01時頃
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[首を傾げながらのメイの言葉に、多分俺はすごい動揺した。>>2 イマイチわかんないって顔してた癖、笑って誤魔化したことの答えを当ててきたから。]
っ……、えーーー、何、メイ、なんで、 …………そう、…うん。まあ、そうなんだけど。
[ごにょごにょ、と語尾が小さくなる。 小学生の夢みたいで恥ずかしいから言わなかったのに。探し物は、そういうことだ。 勿論望遠鏡で見た先の星の名前なんて全部はわからない。 勝手に見つけて、勝手に名前つけたらいいって話かもしれない。でもそれも何か違うかな、と思うし。]
いや、まあ、んーーー…と、 星にさ、名前つけたら、
[笑うなよ?って言って、口元を片手で隠すとメイ方にちょっとだけ身を乗り出した。]
(10) 2019/12/29(Sun) 01時半頃
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空見る度、俺のこと探して、 思い出してくれるかもしんないでしょ。 それこそ、どんだけ離れてても。
[めちゃくちゃ小さい声で言った理由は、言葉にしちゃえば随分と勝手な自己満足ってやつだと自分でも思う。 今のところ誰かがってとこに具体的な人はいないけど。 そんな酔狂な人がいるならきっと、俺に呆れることもないだろう。]
(-5) 2019/12/29(Sun) 01時半頃
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[貼り紙の主の正体は終ぞわからないまま。 メイは怖い話というか不思議な話みたいに、誰かがこっそり見てるかもーなんて言ってたけど。
ゆうか君はゆうか君で何やら物騒な発想をしていた。>>5 怪談じゃなくて今度はミステリーだ。]
こんなとこにいられるか、俺は部屋に帰らせてもらう! ってやつだ。
[個室はないからその心配はなさそうだ。 でも俺もちょっと星を見に外に行ってくるとか川を見に行ってくるのノリで思ってるから犠牲者候補かもしれない。 それはまた別のパターンの同フラグっぽい言い回しになってしまうが。
それにしても桐野パイセンが探偵は似合いすぎだ。 その場合ワトソン君に適任なのはやはりゆうか君だろうか。]
(11) 2019/12/29(Sun) 01時半頃
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[さすが文芸部、発想が面白いって感心しつつ。 実際ゆうか君の勧めてくれる本はどれも俺が好きなやつって感じだった。>>8]
宇宙もSFもロマンで出来てるからねえ。 星新一ってすごい短い話書く人でしょ? 読みやすそうだし、今度貸してもらおう。
[こうしてまたホイホイとお言葉に甘えてしまうから遠慮を知らない自覚はあるけどゆうか君なら許してくれるだろう。 星座に関する神話の知識は多分有名どころ+αくらいは抑えてる、って感じだ。 こうして普段自分から読まないような本を教えてもらうと見識が広がるような気がして嬉しい。]
(12) 2019/12/29(Sun) 01時半頃
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[編み物を始めるマナちゃんを見て、器用なもんだなーって感心する。>>0:173 編み物の上手い下手はよくわかんないけど、毛糸が編み込まれていく様子は初めて生で見るのもあって面白い。
ゆうか君はいつもの通り本を持ってきてるみたいだし、こうして各々好きなことして、好きなこと話してって空間は居心地がいい。
そうこうしてるうちに、除夜の鐘が響いてきた。>>#0]
108つ、数えられたことないんだよなー。 大体この時間は星見てるしって、 そうだ、そろそろ星の様子を確認せねば。
[「恋人」は冷たい身体を更に冷たくして待っていることだろう。 こういう例えをするから誤解を招くのだ、とは今更な話。]
(13) 2019/12/29(Sun) 02時頃
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流れ星見つけるなら肉眼のがいいと思うけど、 ちょっとイイ感じにはセッティングはしとくね。
[俺が席を立ったのはメイが出て行ってからちょっと後くらいか。>>5 メイが第一犠牲者なら俺が第一容疑者になってしまうパターンかもしれない。 それは困るからなあ、なんて冗談半分。 いつでも俺の「恋人」に会いに来ていいよって誰ともなしに言いつつ、コテージの外に出た。
外に出るとやっぱり寒い。でも結構身体が暖まったおかげで涼しくも感じる。 メイは視認できる位置にいただろうか。 どちらにしても、俺はコテージ前に置いておいた望遠鏡の方へ。]
(14) 2019/12/29(Sun) 02時頃
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[一度夜空を肉眼で見渡してから、望遠鏡の角度を変えてレンズを覗き込む。 望遠鏡で見たいものを見る、というのは結構難しい。 適当に動かして見てみても楽しいとは思うけど。
ぱっと見で見栄えがいいものってことで、 オリオン座の大星雲あたりに狙いをつけておこうかな。 とか考えつつ、一人でレンズを覗いているうちは、いつものように何か探すみたいに空へと伸びた視界を動かすことにした。**]
(15) 2019/12/29(Sun) 02時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/12/29(Sun) 02時頃
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/* 1dはじまったら外出よう出よう思ってたらメイに先を越されたぜうおー、どうしよ!と思ったけど、行先同じではないしまあいいかな、とか。 めっちゃ多角だからちょっと分散した方が良いのかなー、どうかなあ、とも思ったので一人になる(死亡フラグ 話しかけにきてくれても全然OKだよって感じにしといたし、たし、大丈夫かな?
(-6) 2019/12/29(Sun) 02時半頃
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/* ちなみに星新一も本格SF(全般的に)もとてもだいすきです。
(-7) 2019/12/29(Sun) 02時半頃
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[除夜の鐘が、鳴り響きます。
ああ、もうそんな時間……と顔を上げたのは、 更にもうひとりの来訪者に挨拶してから どのくらい経った時だったでしょう。
煩悩なんて消す端から生まれてしまうものですが、 せめて痛みしか生まなくなってしまった哀れな恋心だけでも 綺麗に消し去ってくれないものでしょうか──と
窓から星空を見上げたのでした**]
(16) 2019/12/29(Sun) 08時半頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2019/12/29(Sun) 08時半頃
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[海神くん>>0:171に挨拶をすると、彼女もぱっと顔を明るくさせた。 うむ、朗らかで見ていて気持ちのいい笑顔だ。 やはり海神くんは性格も愛らしい子だ、と思う。
しかし文芸部への勧誘をすると、あまり思わしくない反応が返ってきた。]
そう、本を読んだり書いたりだ。 やってみると結構楽しいかもしれないぞ。
[彼女の反応から察するに、あまりそういうことは好きではないのかもしれない。]
いや、すまない。 ついついこの世には「本が好きな人間」と 「これから本を好きになる人間」の2種類しかいないと 考えてしまいがちで。
[炭谷に視線を向ける彼女>>0:172の様子に、 二人は仲がいいのだろうかと微笑ましく思ったりしたのだった。]
(17) 2019/12/29(Sun) 12時半頃
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かっこいい、か?
[子犬のような後輩の言葉>>0:177にきょとんとする。 よく分からないが、彼の「思い出作りに加われるのは嬉しい」という所感には胸が温かくなる感じがした。]
実を言うとあの掲示の文章から お前の顔を連想していたんだ、諸星。
可愛い後輩たちが大晦日の夜に 楽しくやっているのかもしれない。 そう思ったら羨ましくなってな。
[「12月31日の夜、ひみつきちに集合!」 その文章からこの子犬のような後輩が張った張り紙かもしれないと予想していたのだが、彼らの話しぶりからするとそれは違うようだ。]
だから予想通り諸星や夏川たちが 此処にいてくれて、俺は凄く嬉しかった。 一見そうは見えなかったかもしれないがな。
[にこりと顔を綻ばせて言ったのだった。]
(18) 2019/12/29(Sun) 12時半頃
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[>>0:167>>0:177諸星や夏川たちは将来の話をしていたようだった。]
確かにそういうことに気が向いてくる時期か。
[去年の今頃の自分も同級生とそういう話をしていたな、としみじみしてしまう。]
俺が大学に行ったら? そうだな……小説家になる。
[一拍、間を置いて。]
というのはただの願望だ。 実際には勉学に励みつつ、 優良企業への就職を目指すといったところだろう。
[眼鏡を外してレンズを拭きつつ、 ごく普通の展望を語った。]
(19) 2019/12/29(Sun) 12時半頃
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ははは、そんな大げさだな。
[わざわざお辞儀をする後輩の律義さ>>4に、目元に皺を作る。よほど此処のことが気に入ったようだ。
彼もいずれは俺と同じように、未来の文芸部の後輩に この場所のことを教えていって引き継がれていくのだろうか。 彼の将来を少し想像して、目を細めた。]
ドグラ・マグラ―――― 胎児よ 胎児よ 何故踊る、だな。
[彼が口に出した小説の一説を暗唱する。]
実は俺も読んだことはないんだ。 読んだ者は一度は精神に支障をきたすと言われているが。 もし最後まで読めたら感想を教えてくれないか。
[奇書にまつわる噂の不穏さなど意にも介さず、無邪気に感想を求めた。]
(20) 2019/12/29(Sun) 12時半頃
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[ちょうどそんな時だったか、除夜の鐘が鳴り響いた>>#0のは。]
なるほど、此処でも除夜の鐘が聞こえるんだな。 此処で大晦日を過ごさねば出来ない発見だった。
[大事な思い出が一つ、また一つと積み重なっていく。*]
(21) 2019/12/29(Sun) 12時半頃
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[ちょこちょこと編み物にいそしみながら、 コテージ内の会話を聞くともなしに聞いていた。
望遠鏡の話。 ちょっとズレた助言。>>0:143 進路のこと将来のこと。 そこから、垣間見える夢のこと。 好きの話。 ここを懐かしんだり、本を読んだり。 それぞれが自由に寛いで、それでいて調和していて。]
いいなあ。
[決して情緒ある人間ではない。 感受性豊かなタイプでもないと思う。 だけどこの空間は居心地がいいと感じるのだった。]*
(22) 2019/12/29(Sun) 15時頃
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[>>0:174いいんですよ、わたしにそんな弁解なさらなくとも。 理解ある眼差しをレンに向けたが伝わったか分からない。
ロボットだったり人工知能だったり あるいはこの宇宙のどこかに別の生命体があるのならば、 それらと恋に落ちるのはロマンチックだなと思う。
とはいえ、レンの言ってる意味も大体分かるのだ。 結果。夢中になれることがあるのは素敵>>0:48 に帰結してにこにこした顔を浮かべた。]
(23) 2019/12/29(Sun) 15時半頃
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え〜〜〜〜〜〜慰め方が雑ぅ。
[>>6ゆうかの困惑を意に介せず、 まずは自分の気持ちを優先させる。]
文芸部って部員少ないんだ。 文系の中だとメジャーなイメージあった。
[本を読むだけならわざわざ部活に入らなくてもいい。 そう考える層もいるのだろう。 好きな本の感想を言い合ったり、触発されて 新しい本を見つけたり。 部活ならではの楽しみは、きっとある筈だ。]
(24) 2019/12/29(Sun) 15時半頃
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えっ、桐野先輩、作家志望なの。 じゃあ先輩が書いたもの、読めたりする?
[>>19願望ということだが、それなら 何かしらの作品があるのではないかと。気になって。]
ゆーかも、何か書いたりするの? そういう推理小説とか?
[ちゃかぽこちゃかぽこドグラ・マグラは勿論未読、 SFにも明るくないが。 >>5彼の口にしたコテージ殺人事件は面白そうだ。 >>7寂しがりやを真に受けたわけではないが、 いかにも門外漢な自分が入部することに 肯定的なニュアンスを感じ取れば、少し興味を惹かれて。]
(25) 2019/12/29(Sun) 15時半頃
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じゃあ、一度顔出してみようかな。 年が明けたら。
[>>17桐野の言う、「これから本を好きになる人間」に ならないとも限らないのだから。
年が明けたら。そんなタイミングで、 聞こえてきた除夜の鐘。>>#0]
(26) 2019/12/29(Sun) 15時半頃
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メイ、これまだあったかいから……!
[>>3外に出ようとする彼女に、 貼りっぱなしだったカイロを投げる。 扉の外から冷気が流れてくる。
聞こえたかな。彼女が気づかなければ、 多分入り口辺りにぽとんと落ちるだろう。]**
(27) 2019/12/29(Sun) 15時半頃
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/* 全員新(自分基準)チップだ〜〜〜〜〜 皆かわいいな〜〜〜〜〜〜〜
(-8) 2019/12/29(Sun) 15時半頃
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― センパイとレンと将来の話 ―
[センパイにとって、レンやあたしがここにいることは嬉しいことなのか。>>18 なんだか分からないけれど、ちょっと照れた。
あたしなら口にするのをちょっと躊躇ってしまうような言葉も、センパイは普通に言葉にする。 文芸部だからなのか、とか思ったけど、ゆうかくんはもっとぶっきらぼうなイメージだし。 じゃあ、これはセンパイがカッコイイんだな…!と一人で納得した。
それと、センパイの志望がそうさせるのかもしれない、とも。>>19]
小説家…! え、すごいすごい! きりの先生になるの?
[と、はしゃいだのは少しだけで、その後にはごくありふれた進路が続いていた。 小説家ってどうやってなるのか分からないけど、なぜだか他人事なのに少し落胆してしまった。]
(28) 2019/12/29(Sun) 16時半頃
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なあんだ……でも、そうだよね。 あたしも大学決めなくっちゃなー。
[小説家になるのが夢なら、それを諦めてほしくない。 けど、それはあたしのエゴだ。無責任に口にしていいことじゃない。 ふう、とひとつ息を吐いて、ぬるくなった紙コップの紅茶を一口啜った。*]
(29) 2019/12/29(Sun) 16時半頃
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― コテージを出るまでの話 ―
ん? あたしじゃないよ。 あたしがやればよかったー!って思ったけどさ。
[貼り紙の主はあたしかと聞かれれば、首を振った。>>5 賑やかなのが好きかというと、どっちとも言えるけど。 しゃべるのは嫌いじゃないし、盛り上げ役に徹するのも好きだ。
んで、賑やかにするのが目的かも、とかあたしは思ってたのに、ゆうかくんはわざわざ怖い方に話を持っていく。]
えーやだ、怖いこと言わないでよ。 現実はミステリとかじゃないから! 死なんし!
[自分が怖い話をしていた過去は棚に上げた。 桐野探偵の事件簿は見たいけど、それはそれとして不審死はあんまりしたくない。 あんまりにも初日犠牲者っぽい発言してしまったけど、本当に死なないから大丈夫。いやほんとに。>>9>>11]
(30) 2019/12/29(Sun) 16時半頃
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[と、外に出ようとしたところで、マナから声がかかる。>>27 なんだろう?と思って振り返ると、さっき渡したカイロが返って来た。]
へっへー、ありがと。 結構律儀だよね、マナ。
[ほいと受け取って、コートの内側、背中のところにべたっと貼った。 マナの愛情入りかにゃー?と笑って手を振った。ちゃんとあったかいよ。*]
(31) 2019/12/29(Sun) 16時半頃
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―星を見に出る前・コテージ内―
[桐野パイセンが言うことはいちいちかっこよく聞こえる。 きょとんとしているあたり無意識なんだろうけど、一年しか違わないのに大人だと思う。>>18 読書量や語彙力の違いというやつかもしれない。]
へへ、桐野パイセン、あの貼り紙で俺のこと思い出して来てくれたの。 なんか照れるけど嬉しいな。
[いてくれて嬉しかった、なんて言われたら更に照れくさくもなるけど、来てくれて嬉しいのはこちらも同じだ。 あと3か月…いや1年やそこらで俺もパイセンみたいになれるのだろうか。 ちょっと想像がつかない。
子犬みたいかどうかは自分ではよくわかんないけど、少なくともゴールデンレトリバーくらいには…。(それはただの体長の大小の話だ。) おかしい、同じ眼鏡キャラなのに。]
(32) 2019/12/29(Sun) 17時頃
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小説家かー、文芸部だもんね。 パイセンとかゆうか君の書いた本も読んでみたいな。 文芸部の部誌とかで読める?
パイセンの本が出たら俺も買うからサインしてね。
[文芸部二人の小説読みたいって意見はマナちゃんに追従して。>>25
パイセンの語った夢は高校生らしい夢でもあって、だけどちゃんと現実的な将来を見据えてるところが、「らしい」なって思う。>>19 所謂普通の展望、の方はきっと難なく叶えられそうだから、俺は願望の方を応援しとこう。]
(33) 2019/12/29(Sun) 17時頃
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[無機物に執着する性癖があるわけでもないということについての弁解には、マナちゃんから何故だか慈愛に満ちた眼差しを向けられている気がする。>>23
勿論、何に対して愛情を持つかはきっと人それぞれだから、それはそれで悪いことではないと俺も思うけど。 俺はやっぱり、ちゃんと恋人にするなら人間がいいかな。 …まあ、宇宙人は意思疎通が出来るなら一考はしちゃうかも。
やばい奴だと引かれたわけではないってことだけはわかるから、そこは安心しておこうかな。*]
(34) 2019/12/29(Sun) 17時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/12/29(Sun) 17時頃
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[コテージの外は相変わらず真っ暗で、空と地上の光も地面を照らすには心許ない。 コートのポケットに突っ込んだまま、温まらない手を取り出すのも億劫で、原っぱの真ん中にぼんやりと立っていた。
レンの話を思い出して、試しに空を見上げてみる。 見える星の数と、地上の人の数ってどっちが多いんだろう。 人に名前が付くのとおんなじように星にも名前が付いているけど、無名のものはどのくらい残っているんだろう。]
あ、オリオン座。
[3つ並んだ明るい星があって、それを辿っていけばオリオン座の形になった。
カシオペアってどこだろう。北の方だったような気がする。 北極星から数えて、とレンが説明してくれてたけど、まず北極星が分からない。動かない明るいやつでしょ、そのくらいは知ってる。 自分が動いてみれば分かる?と思ってその場でくるりと回ってみたけれど、よく分からなかった。]
(35) 2019/12/29(Sun) 17時頃
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[そうやって見上げながら回ったり、歩いてみたりしていたら、コテージのドアが開く音がした。>>14 回ってるとこ、見られたかは分かんないけど。]
あ、レンだ。 寒いのによく出てきたねー。
[星バカのレンが星を見に来るのは当然だったのかも。人のこと言えないけど。 じゃああたしは何バカなんだろう? ただのバカかも知れない。
レンズの調整をしてるのを見て、にーっと笑う。いわゆる思い出し笑いだ。 さっきは笑うなよ?って言われたから笑わなかったけど、その内容よりも、変に照れてる様子のほうが余程おかしかった。 当てて満足したいとか、暴きたいとか、そういうことを考えてたわけじゃなかったのに。恥ずかしがることないのにね、って。]
見つかりそ?
[何を、とは言わなくても分かるかな。これだけたくさんあると、どれがそうでどれがそうじゃないかはレンでも分からないのかも。*]
(36) 2019/12/29(Sun) 17時頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/12/29(Sun) 17時頃
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[>>31宙に弧を描いたカイロが 持ち主の手のひらに納まったのを見守って。]
えへへ……。 変質者がいたら叫んでね。
[飛んでいくから。 笑って出ていくメイを見送った。
>>14暫くしてレンもコテージの外に行った。 なるほど、セッティングが必要らしい。 レンもいるなら、メイが余程遠くへ出向かないかぎり 安心だろう。 いつも心配される側だから、少し新鮮。]
(37) 2019/12/29(Sun) 17時半頃
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|
わたしも後で星見に行くから、 上手に機嫌とって いい感じにセッティングしてあげてね。
[レンにはそんな言葉をかけて、再び手元に集中する。 ちょっと急いだほうがいいかもしれない。 ひとつ、またひとつ重ねていく鐘の音に包まれ、 指先を動かす。]*
(38) 2019/12/29(Sun) 17時半頃
|
|
―コースター
[最初はハートマークか花の形でお揃いにするつもりだったが。 男の人は使うのに躊躇うかもしれない。 思い直して、それぞれのイメージで作ることにした。
サラには花弁の多い花のコースター。 白に、アクセントで金糸を織り込んで。 レースみたいな繊細な出来にはならないけれど、 ふわりとした雰囲気には合ってるんじゃないかな。]
どうかな?
[どこかのタイミングで出来上がりを手渡した。]
(39) 2019/12/29(Sun) 18時頃
|
|
[レンには藍色とクリーム色と薄灰の五角形のもの。 夜空に星の瞬くイメージだ。
恐らく今夜の彼の話を聞くまでは 暖色系の明るい色味のものを作っていた気がする。 今は外に出てしまったから、隙を見て渡すつもりで。]
次はどうしよ〜かな〜。
[残りの毛糸を見比べて(手袋分は確保してある)、 図案を考えるうちに眠気が訪れてきて、 うつらうつらし始めた。]**
(40) 2019/12/29(Sun) 18時頃
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[小説家という夢を語ったら口々に>>25>>28>>33 作品を読みたいと言われてしまった。]
なら、部誌を持ってくれば良かったな。 今年のはなかなか上手く纏まっていると 自負しているんだ。
[文芸部の部誌に載せた自作のことを口にする。]
生真面目な男が悪女に惚れて、 彼女を更生させようとするという短編だ。
[俺はもっぱら短編を書くのが好きだった。 そのことを文芸部の後輩である炭谷もきっと知っているだろう。]
もしまた此処に来ることがあれば、 部誌を持ってこよう。 それが待ちきれないのならば、 是非文芸部の部室に足を運んでくれ。
(41) 2019/12/29(Sun) 20時半頃
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ん? ああ、そうだな。 今の内に志望校は固め始めた方がいい。 良ければ相談に乗ろうか?
[>>29将来を悩む夏川の言葉に、優しい笑顔を向ける。
夏川はいつも活発に見えるが、 もしかしたらその内面は意外に 繊細なのではないか、と感じることがあった。
それはこのひみつきちという限られた 特殊な環境だからこそ見えた一面かもしれない。]
(42) 2019/12/29(Sun) 20時半頃
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本が出たらなんて気が早いぞ、諸星。
[きっとそれはずっと先の未来だろう。 そうは思っているのだが、 サインをくれ>>33と言われて悪い気はしなかった。 嬉しさに締まらない口元を誤魔化す為、軽く咳払いをした。]
まあ……もし、その時が来たらな。
[サインの約束とは照れ臭いものだと知った。
彼は俺のことをなにやら「かっこいい」と思っているようだが、俺としてはこの後輩の純真さの方が得難い性質であるように感じられるのだった。]
(43) 2019/12/29(Sun) 20時半頃
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[そんな会話をしている横で、 海神くんが「一度顔を出してみようかな」と>>26 言っているのを耳に挟んで、小さくガッツポーズした。
良かったな炭谷!
と言わんばかりに文芸部の後輩に目配せして、 にこりと笑みを向けた。*]
(44) 2019/12/29(Sun) 20時半頃
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/* 全部書いてから一気に投稿しようと思っても、投稿する直前に(いやここもっと内面に言及出来るんじゃないか)と直前で書き直しして結局時間がかかってしまう病だ。
(-9) 2019/12/29(Sun) 21時頃
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[パイセンの自信作は意外にも恋愛小説らしい。>>41]
生真面目な男が悪女に…ってもしかしてパイセンの実体験??
[思わず思い浮かんだことをそのまま口にしてしまった。 あらすじしか聞いてないけど、うまく更生出来たんだろうかとか気になってしまう。
文芸部の部誌は今度見せて貰えるらしい。 気になるから部室まで遊びに行ってみてもいいけど、持ってきてくれるってことはまた受験から解放されたらここに来てくれるってことだし、って俺はそれを待つことにしようかな。
サインをお願いしたら気が早いって言われたけど、パイセンの顔は心なしかちょっと嬉しそうに見えた。>>43 その時が何年先の話だとしても、律儀に応えてくれそうな気がする。
やった、約束だかんねってへらりと笑って小指を立てておいた。*]
(45) 2019/12/29(Sun) 22時頃
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おっけおっけ、いつでも来て大丈夫よ。 出る時はあったかくするんだよー。
[外に出ようとした俺にかけられたマナちゃんの言葉にそう答えて>>38。
コテージの扉を開いた時、なぜかメイが一回転しているのが見えた。>>35 カラオケの練習の次はダンスの練習だったのかな、と首を傾げる。 もしかして一人になりたかったなら悪いから、俺のことは気にせずどうぞって感じで望遠鏡の方へ向かった。
寒いのによく出て来たねって言葉には、メイだってそうじゃんって答えとく。 俺が外に出る理由は言わずもがなだろう。 メイの理由はわかんないけど、ちょっと体を動かしたかったとか一人になりたかったとかそんな感じだろうか。]
(46) 2019/12/29(Sun) 22時頃
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[レンズを覗きこんで空を見渡していると、不意に声が聞こえてハッと顔をあげる。>>36]
んー、どうかなぁ。 まあ、気の長い探し物だからね?
[問いかけにはさっき話したことを思い出して、ちょっと熱を持った頬を掻いた。 気恥ずかしさから宙に目を泳がせると、ちょっと待ってねってレンズに再び顔を寄せる。 少しの後、顔を離すと、見てみる?って望遠鏡のレンズに手を差し出した。 狙いを付けたのはさっき考えてたオリオン座の大星雲の辺り。 並んだ三つ星の下に蝶型に広がる星屑だ。]
他のとこ見たかったら全然動かしていいし。
[俺は一歩下がって肉眼で空を仰ぐ。 望遠鏡に触れていたせいでかじかんだ指先に吹きかけた白い息が暗闇に滲んで溶けた。*]
(47) 2019/12/29(Sun) 22時頃
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よくある死亡フラグですね。 ひとりになった奴から死んでくっていう。
[ここから帰ったら結婚するんだ…は、さすがにこの場所では無いだろうけど>>11。ホラーよりはあり得なさそうだから笑い話にできる。 ミステリーじゃないなら、ここに集まった人たちで殺し合いをしてもらいますも結構ありふれたパターンのように思える。
桐野ホームズに俺がワトソン。ならば謎解きは全部先輩にお任せして俺は先輩の雄姿を日記にでも残しておこうか。]
なんつーか、果てしないっていうか。 俺らのちっぽけさが身に染みるっつー感じもありますね。
そうですそうです。 ショートショートは短時間でサクッと読めるんで。
[今度持ってこよう。短い文章ながらもあの独特の読後感は不思議な気持ちになる。それに、こうやって読書好きが増えていくのは俺もうれしい。 一方神話の類は俺はそこまで詳しくはないから、……今度は先輩に教えてもらうのも一興かも。]
(48) 2019/12/29(Sun) 23時頃
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[慰め方が雑って怒られた>>24。女子って理不尽な生き物ってのはよーく知ってるけど。 とはいえこういう雑なやり取りができるのは俺的には楽しい。]
メジャーって言えるほど大々的には活動してないと思う。 吹奏楽部のがよっぽどメジャーだよ。
部活でも基本書いたり読んだり、個人行動が多いかな…… みんなでおすすめ言いあうのも好きなんだけど。
[ビブリオバトルとか。結構楽しいのにな。でも好きじゃないと難しいみたいな部分があるかもしれない。
その人間の二種類の分類>>17は、なんとなくわかるところがあって。「これから本を好きになる人間」はまだ好きな本に出会ってないだけなのだ。多分。 だから間違ってないっすよ、そう頷きつつ、そういう思想は文芸部特有のものなのかもしれない。先輩が卒業して代が引き継がれようとも、そんな思いは変わらないで繋がっていけたらとは思う。]
(49) 2019/12/29(Sun) 23時頃
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あー、部誌。それ持って来るのが一番早かったかも。 先輩の、傑作でしたよ。 短編も多いし読みやすい部類じゃないですかね。
俺のは……ミステリなんですけど。 正直不完全燃焼な部分あるから俺の前で読まないでほしい……
[マナの言葉に肯定しつつ>>25、面白くできたとは思うけどもうちょっと何とかなったとも思う。なので正直なんか気恥ずかしい。ツッコミどころもあるだろうし。 でも感想はほしい。わがままな創作者です。レン先輩にも読んでもらえそうならコテージに置いておこうか。
本を語り合える仲間が増えそうな気配>>26はうれしいけれども 先輩のその笑顔>>44は何なんですか!その真意は!!]
(50) 2019/12/29(Sun) 23時半頃
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/* センパイの本読みたすぎるな!!全文投下してくれ〜〜〜〜〜(無茶言うな
(-10) 2019/12/29(Sun) 23時半頃
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[ドグラ・マグラの一節。精神に異常をきたすっていう煽り文句は俺だって読前から知ってはいるのだけれど、それでも読みたく思ってしまうのは怖いもの見たさというやつなのか。]
そう、それ。興味本位で手ぇ出して。 正直これ正確に理解しちゃったらやべぇんだろうなって、 なんかそう思いつつふわっと読んでます。
[先輩も読んだことはないと>>20。……まあ、少なくとも受験前に読んでいいような類のものではないだろうし。 読後に俺が感想を語れる状態かはわかんないですけどね、なんつって。]
(51) 2019/12/29(Sun) 23時半頃
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[次々とコテージから外に向かう人々を見送りつつ、やっぱり寒そうなので俺はしばらくはストーブにあたりつつぬくぬくしていようと。 星を見るには寒い日のほうがきれいに見えるものだとは知っている。きっと素敵な星空だろう。
コースターを編むマナを少し意外に思いつつ。……案外女子力あるんじゃん、なんて思ったと聞いたら怒られそうだ。
本をめくっていたせいで少し冷えかかった肉まんを食みつつ、穏やかなコテージ内の空気は流れていく。]*
(52) 2019/12/29(Sun) 23時半頃
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[ひみつきちの外は、変な人どころか人っ子一人見当たらない。>>37 初日犠牲者然とした台詞を吐いても(わざとじゃないけど)、現実にはそんなことは滅多に起こらない。
だから、心配しないで大丈夫、って言っておいた。 ここは秘密の場所なんだし、って甘えは多分に含んではいるけれど。 安心できる場所でなければ、そう何度も足を運ぶこともなかっただろうし。
マナの編み棒が何かを生み出す過程も見ていたかったけど、後で完成品を見せてもらうことにしよう。 多分、手袋のほうが大変だよね。あんまり考えないで言っちゃったけど、マフラーにしとけばよかったかなあ、とか。 もし手袋を編んでもらえたら、タピオカでもクレープでもなんでも奢ってあげよう。そうしよう。]
(53) 2019/12/30(Mon) 00時半頃
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[後ろのコテージからは人の話し声が漏れ出してくる。 人の生活を背にして一人を選ぶのは殊更気分が良い。 って思うのは、性格悪いのかな、とかちょっと思ってしまう。 繊細、なつもりは自分ではない、けど。>>42
そういえば、将来の相談に乗ってくれるっていうセンパイには、なんだか上手く返事が出来なかった。 「困ったらよろしくお願いしまーす」なんて、笑って答えたけれど。 だって、何がしたいのかなんて全然分かんないし、そんな状態じゃ相談するのも難しい。何が分からないか分からない、ってやつだ。 センパイは、それでも聞いてくれるって言いそうだけど。笑顔の優しさが眩しい。
そして、あたしの進路なんかより、あたしもその短編めちゃくちゃ読みたい!が勝ってしまった。>>41 あらすじだけでこんなに見たくなるなんてことあるんだろうか。
「生真面目な男」って、どうしてもセンパイ自身が思い浮かぶ。 それに、悪女を魅力的に描くセンパイの人間観にもすごく興味があった。 人の中身を覗くような興味の持ち方だから、センパイからしたら微妙かもだけど。 部誌は何が何でも手に入れるしかない。]
(54) 2019/12/30(Mon) 00時半頃
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[それで、少ししたらレンが外に出てきた。>>46 そもそもカラオケの練習じゃないし、今もダンスの練習じゃないけど、何も言われないなら別にいいか。
なんで外に出たかったか、って、そんな気分だったから、としか言いようがないかも。 別に、何かが嫌になったわけじゃないんだけど。いる人のことはみんな好きだし。
恋人の調整をしてるらしいレンに、声をかけるのは悪かったかもなーって思うけど。>>47 なんとなく、さっきの話が気になってたから。 探し物絶対見つかるよ、なんて無責任には言えないけれど、なんとなく、レンなら大丈夫、って言いたくなってしまう。
見てみる?と言われたら、断る理由もないし、望遠鏡の側に近づく。 レンと同じように心を動かされるのは難しいかも知れないけど。]
(55) 2019/12/30(Mon) 00時半頃
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んーーー……と、 オリオン座?の、帯のとこ?
[確か、3つ並んだとこがオリオンの腰だ。そこにモヤっとした光の帯が掛かっている。 レンが合わせてくれたのは、多分これだろう。確かによく見えるし綺麗だ。 動かしていい、と言うからでたらめに動かしてみたけど、何に合わせたらいいかよく分からず、しばらく楽しんだあと顔を上げてレンの方を振り返った。]
うん、キレイだと思う。 あと、割といろんな星があった。
[驚くほど薄っぺらい感想しか出なかった。 綺麗だと思ってないわけじゃないけど、ただ、面白いと思うにはもう少し知識があったほうが良さそうだと感じた。 だから、プラネタリウムみたいにレンが解説してくれたらもっと楽しいかもと思ったけど、本当に朝までコースになりそうなので言わないでおく。]
(56) 2019/12/30(Mon) 00時半頃
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あ、でも、「恋人」っていうのはちょっと分かったかも。 いつか、どこにいてもレンのこと探してくれる人には、 きっと、これが必要だよね。
[耳打ちみたいに伝えられた言葉のほうが、あたしにはよっぽど面白かったみたい。 星に自分の名前をつけようとすることの答え。 レンがそういう意味で「恋人」って言ってるのかは分かんないけど、あたしは一つの納得を手にした。]
レン、さみしがりやだったりして。
[どこにいても探して、思い出して欲しいんだなーって。 また照れるかもしれないと思って茶化しておいた。**]
(57) 2019/12/30(Mon) 00時半頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/12/30(Mon) 00時半頃
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/* みんなロルうまいな……… 入村遅めの文芸部組も、あ!めっちゃ読んでくれてる!って思うし 読み応えがすごくある、、
(-11) 2019/12/30(Mon) 00時半頃
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―少し前・コテージ内―
[文芸部の部誌の話に及べば、ゆうか君はどうやらミステリーを書いたらしい。>>50 なるほど「ひみつきち」殺人事件〜桐野探偵の事件簿〜の発想もパッと湧くわけだと納得する。]
目の前で読まれたくないのはわかるわかる。 なんかそわそわしそーだよね。
[でも読ませて貰った暁には、時間を開けてから借りた本の感想と一緒にゆうか君作のミステリの感想も伝えることにしよう。
新しく貸してもらう予定のショートショートSFと、文芸部の部誌と楽しみが増えた。>>48 星座にまつわる神話の話でよければきっと語れるから、お礼に教えられるものがあれば良いなと思う。 来年が来て欲しくないと思う気持ちはどこへやら、楽しみが増えると諸々の懸念は忘れてしまうのだから現金な話。*]
(58) 2019/12/30(Mon) 02時半頃
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―コテージ外―
[此処に着いた時のメイは歌ってたし、今は踊ってたみたいだし、もしかしたらそういう方面のことに興味があるのかもしれない。 勘違いに勘違いを重ねたまま、邪魔したなら悪かったかなあとは思いはすれど、望遠鏡の調整中に声をかけられたことに関して邪魔ってことは全然なかった。>>55
メイが望遠鏡を覗く間はなんだかそわそわとしてしまう。 自分の書いた本を目の前で読まれたくないってゆうか君の感情もこんな感じかもって考えたりしていた。
レンズの先の景色は自分で作ったものではないけど、拍子抜けとかがっかりとか、つまんないものだと思われたらやっぱりちょっと申し訳ない気もするし。]
そ、オリオンのベルトの辺りの細かいキラキラ?もやもや?したやつがオリオン大星雲。
[月とか比較的見えやすい惑星に合わせた方がわかりやすかったかなとも思いつつ、メイが望遠鏡を動かす横で空を見上げていた]
(59) 2019/12/30(Mon) 02時半頃
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[レンズから顔を上げたメイの感想にはほっとした顔をしたと思う。>>57 勿論、否定的な言葉なんて言うわけはないとわかってはいても、だ。 少なくともがっかりはしてなかったみたいだしって表情から推測して。
ふとした時にでも空を見上げてみたくなったりとか、オリオン座を見た時に此処から見た空を思い出すきっかけになれば嬉しいと思う。]
そっか、それなら良かった。 結構さー、あからさまにがっかりされたりすることもあんのよ。
[今とは全然状況も違う話ではあるけど。 文芸部の二人のように世の中の人間を星が好きな人とこれから好きになる人の二種類、と言い切れる自信のない身としては、綺麗だったって感想だけでありがたかった。]
(60) 2019/12/30(Mon) 02時半頃
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[解説を求められたら手始めにさっきまで見ていたオリオン座の隣のこいぬ座、その下におおいぬ座からなる冬の大三角の話からでも嬉々として語っていたと思うけど、年が明けるから言わなくて正解だったろう。
いや、聞かれなくてもちょっとだけ語り出しかけそうになったところに、メイの得た答えを聞けば、うぐ、と一瞬言葉が詰まる。>>57]
はは、星も探して、空に俺のこと探してくれる酔狂な人も探してってなると結構ハードル高い探し物になりそうだよね。
は?寂しがりってわけじゃ… ……いや、まあ、そうなのかなあ。
[図星を突かれたみたいで益々恥ずかしくなる。メイはまた面白がるのかもしれないけど。]
(61) 2019/12/30(Mon) 02時半頃
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そ、そういえばメイさっき回ってたのは何? ダンス?
[なんて、下手な話題の逸らし方。 というよりは、なんだかこちらばかり恥ずかしい秘密を知られたみたいでずるいから。 あの回転に何か秘密…実は歌って踊れるアイドルになりたい!とか?みたいなのがあるのかもって的外れな期待で。**]
(62) 2019/12/30(Mon) 02時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/12/30(Mon) 02時半頃
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/* まって!? 村開始日間違えたwww年越しと同時に2d迎えるなら30日に開始しなきゃだめじゃんwwwアホ! ま、まあこのまましれっと進行します……
(-12) 2019/12/30(Mon) 09時頃
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/* 更新日について全く気づいてなかった… こちらこそ気付いてなくてほんとごめん…!!
(-13) 2019/12/30(Mon) 09時頃
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/* 村建て氏をもふもふしとこう…(もふもふ…
(-14) 2019/12/30(Mon) 09時頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2019/12/30(Mon) 10時半頃
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/* 活字が……活字が頭に入らなくて、ほんとすみません……(白目 もうちょっとできると思ってたらそうでもなかったぜ! やべーなこれ村のリハビリがマジで必要……
(-15) 2019/12/30(Mon) 10時半頃
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いやいや、確かに主人公は自己の投影だが!
[実体験なのかという後輩の言葉>>45にちょっと慌てる。]
この悪女というのは一人の人間というよりも、 社会全般というか向き合わなければならない 人間の惰性の比喩であり人間一人一人の中に潜む 「もう一人の自分」とでも言うべき……
[くどくどと説明しそうになり、ハッと気づく。]
いや、すまない。 筆者が作品の解説をすることほど 無粋なこともなかったな。 詳しくは実際に読んでみてくれ。
[ともかく、自分には「悪女」と言うべき 女性との交際経験などないのだと否定した。 ちょっと顔が熱い。]
(63) 2019/12/30(Mon) 11時半頃
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[自分を探偵役として助手になる想像を後輩が膨らませているとは露知らず。]
炭谷のミステリもなかなか面白かったと思うぞ。 俺にはミステリーは書けないから、羨ましい才能だ。
[>>50部誌に載っている彼の作品を褒める。心からの言葉だ。 自分にはない才を持つ後輩が今後どのように伸びていくのだろうかと考えると、楽しみだった。
実際に物騒な事件が起きたりなどはしないだろうが、 そうなれば探偵役に向いてるのはこの後輩氏の方なのではないだろうか。]
(64) 2019/12/30(Mon) 11時半頃
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[何人かがコテージから出ていくと、 途端に静かになったような気がする。
彼らと共に星を見に行くのもいいだろうが、 ゆっくりと年越しのこの瞬間を味わうのも悪くない。
何をするでもなくぼうっとしていると、 >>52後輩のページを捲る音が耳に届き、 うつらうつらとしている海神くん>>40の黒髪が揺れるのが目に付く。]
うん、いい心地だ。
[誰に言うともなく呟いたのだった。*]
(65) 2019/12/30(Mon) 11時半頃
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─ 回想・ちょっと前の話 ─
ふふ。わたしもね、なんだか不思議な心地なの。 ここに来たのが初めてなわたしでもそう思うんだから、 常連のメイちゃんはもっとそう思うよね。きっと。
[イヤとかじゃない>>0:116との言葉に なんとなくわかるよ、と頷きました。
遠い異国に旅立ったつもりが、うっかり近所の公園に辿り着いて、 そこで遊んでた友達に「あれ? サラちゃんが公園に来るなんて珍しいね、どうしたの?」なんてきょとんとされる。
そんなわたしの気持ちと、ちょっと違うんだろうけど イヤなわけじゃないって点は、多分同じだろうなって]
(66) 2019/12/30(Mon) 12時頃
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[その後、レンくんの「恋人」の話になれば>>0:119 レンくん彼女いるの? なんて興味本位で口にしたり、 それが望遠鏡のことと知れば なんだそういうこと、と苦笑を浮かべつつも わたしがサックスに名前つけてかわいがってるのと同じ感じなのかなあ、とその気持ちを推し量ろうとしてみたりしたでしょう。
新入生歓迎の演奏で見た先輩への憧れで入部した吹奏楽部。 もともと音楽はそれなりに好きだったし、それゆえに先輩がかっこよく見えたのはあるんだろうけど、 どうしてもサックスがやりたくて選んだわけでなく 不純な理由で手にしたこの楽器。
それでも、先輩が卒業しても続けたし、失恋しても特にやめる気がないし、大学に行ってもできれば続けたいなと思うくらいには 今は「あの子」を気に入っていて。
レンくんが「恋人」を連れ出すほどの熱意ではないかも知れない、だけど、わたしもきっとあの子と「友達」くらいの関係ではあるはずです。なんて]
(67) 2019/12/30(Mon) 12時頃
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…………ナンパ?
[そこで耳に入った話に、えっ、と思わず声が出ました]
沖縄の修学旅行で? わたしはナンパなんてされなかったけど…… やっぱりかわいい子は違うのかぁ。
[──顔面偏差値の問題ではなく。 背の低さから中学生と勘違いされ、それゆえに誰にも声を掛けられなかった、なんて理由は知らぬことですが。 ナンパには遭遇しなかった、という事実だけは確かでした*]
(68) 2019/12/30(Mon) 12時頃
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―うとうと前
[>>41桐野が部誌に掲載したという小説の内容は 恋愛要素を多分に含むらしい。 難解な文章でなければ自分でも読めるかも、と一安心。]
生真面目さんが身も心もぼろぼろになっちゃう話? あ、言わないでいいの。読むからね。
[彼がここに来るのが早いか、こちらが足を運ぶのが早いかはタイミング次第として。 >>43自分からすると大人びた上級生である桐野の 柔らかな表情を見てしまえば。 読まねば、という気にもなるものだ。 >>44引退した後の部と後輩を気にかけているのだろう、 ガッツポーズと笑顔の意味をそう捉えて、微笑ましい顔になった。]
(69) 2019/12/30(Mon) 12時頃
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[>>49案外度量が広いのか、自分の理不尽な主張にも ゆうかは気分を害しはしなかったらしい。]
吹奏楽部は、そうだね。かっこいいし。 ただ、吹奏楽部ってハードだし、 もはや体育会系のイメージある。
[重い楽器も多いし、肺活量も必要そうだし、 唇が荒れることも多いらしいし、練習も大変そう。 憧れるけど自分には厳しいと見做している。
この場に吹奏楽部員がいるとは知らず、自身の持つ イメージを並べて。]
(70) 2019/12/30(Mon) 12時頃
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……ミステリ。 自分でトリック考えるんでしょ? すごい〜〜〜〜。
[>>50自作の話になると相好が崩れるのはゆうかもらしい。 反応が面白そうだから目の前で朗読してみようか、 なんて意地悪なことを内心で考える。]
(71) 2019/12/30(Mon) 12時頃
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[彼がこんなに雄弁で、書評を論じることも好むなんて 想像もつかなかった。 きっと教室だけでは気づくことのなかった一面。 見ることができたのが得な気分でV、と ゆうかにもピースサインをしてみせる。
>>52女子力を意外に思われているとは知らず、]
ゆーかもコースターでいいよね。
[3秒以内に返事がなければOKと判断する。 再びかぎ針を手に取った。]**
(72) 2019/12/30(Mon) 12時頃
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─ マナちゃんと ─
編み物? わたしに、作ってくれるの? わぁ、ありがとう……嬉しい。 うん、うん。なんでも嬉しいけど、 白いコースター、汚さないように大事に使うね。
[手作りのプレゼント。>>0:122 もらったことがないわけじゃないのですが、 できたばかりの年下の友人が作ってくれるとあれば なんだかよりお近づきになれるようで嬉しいのです。
まだ作り始めてもいないのに大事に使う宣言をしつつ、 諸事情にはちょっと気が回らないのでした]
(73) 2019/12/30(Mon) 12時頃
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ん、大丈夫だよ。
今年のお正月は友達と過ごすねって言ったら、 サラにお泊まりするような友達が! なんて お母さんに喜ばれちゃって。
心配は、してないと思う。
[誰と過ごすことになるかわからない、全員知らない人かも知れない、最悪ひとりで山小屋の中、年越しする可能性もありましたし、 何より今まで、家族に嘘をつくことなんて滅多にないことでしたから、罪悪感は、なくもないのですが。
先輩への恋心だけでやったことのない部活に飛び込んでしまったくらいですから、 普段はおとなしくて引っ込み思案なくせに、普通の人ならためらうような場面で無鉄砲になるのは、自覚しているところでもありました。
心配してくれるマナちゃん>>0:123には くすくすと笑って、うなずきました*]
(74) 2019/12/30(Mon) 12時頃
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─ 先輩の登場 ─
[みんなの話を聞いたり、たまに相槌を打ったり ふんわりとした存在感具合でそこにいた頃、 さらにやってきた来訪者>>0:148。 一瞬首を傾げましたが、レンくん>>0:149の反応で、 すぐに3年生の先輩かと知ることになりました]
はじめまして。二年の清水咲花です。 先輩も、ここの常連さんですか?
[ストーブの恩恵にはありがたく与ります。 座っていた椅子を少しだけストーブに寄せて、部屋全体が暖まってきたならコートを脱ぎましょうか。
レンくんの勉強は、との問いに、一年後の自分に余裕はあるだろうかと想像を巡らせて、 ……きっとわたしはある程度余裕のあるレベルの受験しかしないのだろうな、とため息が出たでしょう]
(75) 2019/12/30(Mon) 12時半頃
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[質問に対して得られたのは、時折ここに来ては読書を嗜む>>0:164との返答だったでしょうか]
初めまして、桐野先輩。 先輩は本がお好きなんですね。
[先輩が周囲に掛ける声と総合して、 文芸部の先輩か、なるほどと得心しました。
どうもひみつきちで会えるのは今日が最初で最後かもしれないらしいと知れば、寂しい気もしますが、 かろうじて繋がったこれも縁なのでしょう。 なんて。人見知りなのは確かなのですが、ここに来て少しばかり気が大きくなっていたようです]
(76) 2019/12/30(Mon) 12時半頃
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[受験が終わったらまた来るかも、との言葉に]
次に先輩が来るときに、もしわたしもここにいたら。 そのときは、何か手土産を持ってきておきますね。
[完全なお客さんと化している現状よりは、少しでもここに馴染めていたら嬉しいな──なんて。 先輩の微笑みに、こちらも笑顔を返すのでした*]
(77) 2019/12/30(Mon) 12時半頃
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─ ゆうかくんと>>0:157 ─
はじめまして。うん、そう、今日が初めてなの。 この「ひみつきち」では後輩だね、わたし。
サラ、とかサラ先輩、とかでいいよ。
[吹奏楽部では「サラちゃん先輩」と呼ばれ、 後輩達からもかわいがられているような状態なもので。 清水先輩、なんて改まって呼ばれると、くすぐったくて]
わたしもゆうかくん、って呼んでいい?
[好きにお呼びくださいと言われればうなずきつつ、 あったかい肉まんはありがたく受け取りました*]
(78) 2019/12/30(Mon) 12時半頃
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/* >>77 か、可憐だ……
(-16) 2019/12/30(Mon) 12時半頃
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/* プロローグまで読み終えたので休憩しつつ、直近吹奏楽部の話題に食いつきたいなーしつつ。
サラのフルネームの話ですが、サラという読みに当てられる漢字を検索して一番イメージの近かった「咲花」を採用し、 さらに姓名判断で「咲花」と相性の良い苗字を探して採用しました。 清水咲花、という名前はとてもバランスが良いみたいですよ。今は傷心の真っ最中ですが(
姓名判断で名前決めたの初めてだけど、楽しいですね? 単に運勢の良い名前をつけるってだけじゃなく、PCの設定をある程度決めてからそれに合うような結果を探して名付けるのも楽しそう。 本当の子供に名付けるなら、最強に運の良い名前つけてあげたいですけどね。うん。
(-17) 2019/12/30(Mon) 13時頃
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─ 除夜の鐘を聞きながら ─
[桐野先輩の、この世には「本が好きな人間」と「これから本を好きになる人間」の2種類しかいない>>17という言葉に 思わずくすくすと笑い声が漏れたでしょう。
わたしはどちらかといえば本が嫌いではありませんし 本というものが有益な存在であることもわかりますが、 あまりに難しい内容を頭に入れようとすると 頭がぷすぷすと熱を上げてしまう感覚もわかります。 わたしは、本は本でも絵本や童話といった、 易しくて優しい内容が好きなのでした。
ジャンルや形式を問わないのであれば、たしかに本を好きになるポテンシャルを秘めた人間は多いのかも知れない。 でも世の中には、何をどう頑張ってもあらゆる本に馴染めず、 それ以外のものに触れていた方が幸せになれる人間も きっといるのだろうなぁ、なんて]
(79) 2019/12/30(Mon) 13時半頃
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[──そんなことをぼんやり考えながら、それと同時に。
自分の好きなものは、魅力さえ伝わればきっとみんなが好きになってくれるはず、という気持ちにも覚えがあって。 それを口にした先輩がどこか無邪気でかわいらしく思えて、 つい、くすくすと笑ってしまったのでした]
(80) 2019/12/30(Mon) 13時半頃
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/* あわあわ(>>80可愛すぎてどうすればいいか分からなくなっている)
(-18) 2019/12/30(Mon) 14時頃
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[外に行くメイちゃんとレンくんを見送ったりもしつつ、想像を膨らませながら話を聞いていれば 吹奏楽部の名前が出たものですから>>49>>70、思わず振り向いて]
部員全員でやることだから、 力を抜くことが許されないっていう大変さは たしかにあるかなぁ……
[個人で自分を磨くような部活と違う大変さは、チーム戦のような性質に起因するものでしょうか。 文芸部も極めるのは大変そうだなぁ、なんて、よく知らないながらに思うのですけれど]
でも楽しいよ? 吹奏楽部。 今度、定期演奏会があるから、よければ聴きに来てね。
[演奏しないまでも、音楽というものに興味を持ってくれたら嬉しいな、と思うのは 本を想う桐野先輩に近い気持ちだったのかも知れません]
(81) 2019/12/30(Mon) 14時頃
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[突然の吹奏楽部COに驚かれたなら、照れ臭そうに笑って 「高校から始めたの」と打ち明けたことでしょう]
好きなことをするのは楽しいよ。 わたしは……音楽が好きで吹奏楽部に入ったわけじゃ、 なかったんだけど。 吹奏楽部に入ってから、音楽が好きになったの。
マナちゃんも、文芸部に入ったら、 本の魅力に気づいちゃうかもね。
[やってるうちに、わかってくるにつれて、楽しくなってくるっていうことはよくあることです。 合わなかったらすぐやめちゃえばいいんです。 ──なんて、先輩とゆうかくんの手前、言わないけど。
マナちゃんに新しい機会が巡ってきているのを見て、 背中を押す手の数々に、この小さな手をちょっとだけ 添えてみたりなどするのでした*]
(82) 2019/12/30(Mon) 14時頃
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/* 吹奏楽部もたしかに筋トレやランニングするし、楽器によっては重いし部活自体も体育会系気質だしハードなんですけど、 絵を描くにもデッサンしまくって腕の筋肉鍛えないといけなかったりするし、文化部もガチでやろうとするとハードなとこ多いと思う。 吹奏楽部という部活のハードさは個人競技でないところに起因すると思っている……。
文芸部はマジで中の人よくわかんないけどショートストーリー1000本ノックとかしないの?(???
(-19) 2019/12/30(Mon) 14時半頃
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[望遠鏡を恋人って言うのはやっぱ変なのかなあと思いつつも、女子的にそこまで引かれるわけじゃなさそうで安心した。 サラが楽器に名前をつけていると聞けば、そうそうそんな感じって首肯しまくったことだろう。>>67 俺もこいつに名前でも付けてみようかとも思ったけど、借り物だから自分のが手に入ったらにしておこう。
サラの話を聞いて楽器やボールは相棒、友達ってのは結構似た感覚なのかなと気づきを得たりもしつつ。
文芸部の作品の場合は子どもみたいなもの?ってイメージでいたけど。 悪女とは付き合ったことがないと言うパイセンは、作品の主人公に自分を重ねると言っていたし、他の登場人物が「もう一人の自分」っていうのも面白いなあと思う。>>63
パイセンに悪女の一面もあるってこと?なんてバカな問いかけをしたりもしたけど、ちょっと照れてるパイセンも新鮮だったので良いもの見れたなあなんて思い返して。 でもパイセンの場合、悪女相手でも本当に更生させちゃいそうとも思ったりもするのだった。*]
(83) 2019/12/30(Mon) 15時頃
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[オリオンのベルトは何らかでキラキラしていた。オリオン大星雲、っていうらしい。>>59 星雲ってなんだっけ、小さな星の集まり?天の川みたいなもの?とか、知っていることは本当にぼんやりしていた。 そんなだから、感想も随分ぼんやりしたものになってしまったけど、レンはそれでもなぜか安堵した表情を浮かべていた。>>60]
えー? がっかりするってこともないと思うけどなあ。 興味ない人は居ても、嫌いな人ってそうそういなくない?
[多分、レンは運が悪かったんだろう。 好きなものに共感してもらえないことに、孤独を感じるのって分かる。 天文部の中で好きを共有するのとは、またちょっと違うのかなって思うし。 全員に理解してもらうのって結局不可能だから、って諦めもある。]
(84) 2019/12/30(Mon) 15時頃
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[星座からその形を想像するのって結構無理だ。あたしにはオリオンさんの近くにいぬは見えなかった。 好きに結んでいいなら面白いのに。雲がソフトクリームに見えたりするのと同じ感じ。
星の話なら幾らでも語ってくれるらしいのに、「恋人」の話はあんまり語りたがらない。>>61 嫌っていうか、照れてるだけなんだろうなーって思うけど。]
探して欲しいから探してるんだよね。 レンの探し物も、「恋人」が見つけてくれるわけだ。
[多分、その人っていうのは本当に恋人じゃなくてもいいのかな、とか。友だちでも、何でも。 自分を探して見つけて欲しい、なんて物凄くいじらしくて可愛い欲望だ。女の子だったらめちゃくちゃに撫で回していた。 寂しがりだっていいと思う。見つけて欲しいのはあたしだって同じだ。 面白いけど、ウケる、って笑ったりはしない。]
(85) 2019/12/30(Mon) 15時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2019/12/30(Mon) 15時頃
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[笑ったりはしてないけど、レンはめちゃくちゃ恥ずかしかったらしい。話題の転換が急角度だ。>>62 別にアイドルは目指してない。]
んー? ああ、 北極星って動かないやつだよなー、って思って。
[だから回ってた、って言ったけど、レンには何言ってるか分からなかったかも。 動かないってそういう意味じゃない、って本当は分かってる。 じゃあなんで、って、説明してあげる気はないけど。*]
(86) 2019/12/30(Mon) 15時頃
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/* >>63 すごい詳細に教えてくれてありがとうセンパイ、大好きだセンパイ。
(-20) 2019/12/30(Mon) 15時頃
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/* サラちゃんめっちゃ頑張ってくれてる…! 年末年始はわりと突発事件ありますからね、ご無理なく!(でも書いてくれると物凄く嬉しい) まじでみんなめっちゃロル書いてくれるやん……
(-21) 2019/12/30(Mon) 15時頃
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― コテージを出る前の話 ―
[サラちゃんにとって、初めての場所に来るのは大冒険だったのだろう。>>66 あたしはそこまでは察せないけど、サラちゃんにもおんなじような気持ちがあるみたい。 「ひみつきち」にいると、普段は誰とも共有できない気持ちを共有してしまう気がする。 それだってきっとあたしの独り善がりだけど、だからここに来てしまうのかも。
だけど、修学旅行の話の方はちょっと焦る。>>68 ナンパなんて、かわいいかわいくないの問題ではないのだけど、サラちゃんがそう感じてしまうのも理解できてしまったから。]
いや、ナンパとか合わないほうがいいやつだから! ほら、あたしはギャルと一緒の班だったし。 ワンチャンあるかもって思われてるだけだってー
[実際声を掛けてきた奴らも、自分目当てではなかったと思ってる。けど、そこは関係なく。 そんなくだらないことで自分の価値を下げてほしくないなーと思ってフォローしたけど、あんまり上手く届けられなかったかも。]
(87) 2019/12/30(Mon) 16時頃
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[共感と共有で気持ちを伸ばしていても、「本が好きな人間」と「これから本を好きになる人間」しかいない、というセンパイの言葉は、あたしは飲み込めなかった。>>17 ゆうかくん>>49やサラちゃん>>79には通ずるものが合ったみたいだけど。
実際に、そうならなかったことをあたしは何度も見てしまっていた。 それでも、これから好きになってくれるかもしれない、と思っていられることを、とても尊いものだと思う。 あたしは、自分で思う以上に諦めが早いのかも知れない。
だけどまあ、あたしは本に関してはそこそこ「好きな人間」なので。 ゆうかくんのミステリーも、センパイが詳細に語る中身>>63にもより一層の興味を持ちつつ、部誌は絶対くださいね!と念を押しておいた。 そのうち、マナも何か文章を書いたりするのかなー、とか、文芸部の勧誘の行末に期待しておいた。*]
(88) 2019/12/30(Mon) 16時頃
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――少し前・花のような後輩――
常連というには遠ざかり過ぎたが。 以前はそうだった。
[>>75名は体を表すというが、 初めて見る女子が名乗った名は まさしく彼女の雰囲気そのもののように思われた。]
清水くんはもしかして初めて来るのかな。
[初めて見る顔だという事も相まって、 一年だと思ってしまったが、二年生らしい。 自分の思い込みが彼女にバレてないことを祈りたい。]
(89) 2019/12/30(Mon) 16時頃
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ああ、本が好きだ。 読むだけなら結構色んなジャンルを読む。
もっとも最近は受験で忙しいから、 息抜きしたくなった時は 映画を借りて見てる。
君は本とか映画は好きかな?
[この花のような後輩はどんなものが好きなのだろう。 純粋な興味から尋ねた。
そして後に>>81彼女が吹奏楽部だと知ることになる。 今まで音楽にさして興味はなかったが、 定期演奏会に行ってみようか。 彼女の言葉をきっかけにそう思ったのだった。]
(90) 2019/12/30(Mon) 16時頃
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……それは嬉しいな! また此処に来る日のことが楽しみになる。
[また会う時は手土産を。>>77 その言葉に嬉しくなって、くしゃりと笑顔になった。*]
(91) 2019/12/30(Mon) 16時頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/12/30(Mon) 16時半頃
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[確かに星が嫌いな人はそうそういないだろう、でも高校生が喜んで見に行くものでもないのは確かな話で。>>84 友達と夜中遊びに行こうぜってなればやっぱ多数決を取らずとも賑やかなとこってなるし、デートで行くにはわざわざ距離歩かせてこんだけって思われてしまうものらしい。
だからお誂え向きの星があって、気軽に話したり暖まったり出来るこの「ひみつきち」での年越しは俺にとってはやっぱりラッキーだったんだろう。]
地上のキラキラしたものに魅力的なものが多すぎるってことなのかも。 まあ、それは俺にもわかるし。
[天文部では大きな天文台に行ったりすることもあるし、そのくらいのでかい望遠鏡なら興味なくてももっと感動したり出来るはずだけどねって笑って。]
(92) 2019/12/30(Mon) 16時半頃
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探してくれそうな人が見つかるのが先か、探し物が見つかるのが先かって話だけどなー。 まずは自分の「恋人」を手に入れた方がいいのかもね。
[もっと精度の高いやつってこれは望遠鏡の話。 寂しがりって自覚はなかったけど、頭を撫で回されたりしてたら余計に恥ずかしいから女子じゃなくてよかったということにしておこう。 そもそも女子だと夜中に一人で歩き回れないしってこれは別の話。
下手な話題転換で聞いたメイが回ってた理由には一、二度目を瞬かせる。>>86 メイが回れば空も回るから北極星だけ止まるわけではない、とはわかっているとは思うんだけど。
ちなみにアイドルになりたいってメイが言ってても普通にありだとは思うし応援もするが違ったらしい。]
(93) 2019/12/30(Mon) 16時半頃
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北極星?ならあっちの… 北斗七星があるじゃん?
[と、北の空を指差して伝えてみる。 北極星はカシオペアからも探せるけどって言いかけて、空に広がった星を眺めながら、ふと思いついた。]
なんか見える? メイが考えた星座も見てみたいかも。
[同じ空だけど一面に散らばる星がどんな風に見えてるかはきっと人それぞれで。 星座の話もこじつけみたいなものが多いから、なんでそれがこいぬなの、となるのもよくわかる。>>85 知ってると不思議と見えない線で無意識に星座の形に繋いだりもしちゃうけど、自分の好きに繋いでしまってもいいと思うわけだ。 それは昔の人も同じで、今の星座があるってだけだし、あれが犬に見えたり人に見えたりしたんだと思うと面白い。 だから、メイにはどんな風に見えるんだろうと思って。*]
(94) 2019/12/30(Mon) 16時半頃
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[>>73サラの無邪気な反応に気合が入る。 出来上がったのは>>39即席だけど、なかなか かわいくできたのではないかと自負できるもの。
>>74許可が貰えてるならオーケーね。 大晦日の外出についてはふむふむと頷いた。]
(95) 2019/12/30(Mon) 17時頃
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サラ、吹奏楽部だったの。 テナーサックス? かっこいいやつだ。
演奏会行く〜〜〜〜〜。 うちの学校、色んな音楽やるんだよね。
[>>81儚げで、引っ込み思案にも見える彼女が 不意に会話に入って誘ってくれたのだ。 行かない筈がない。 サクソフォンという彼女の担当楽器は 自分にはぴんとこないものの、 小柄で幼い見目のサラが演奏している様を 想像するだけでテンションが上がった。]
(96) 2019/12/30(Mon) 17時頃
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[>>82合わなければやめちゃえばいいという 心の声は気づく由もなく、 後押しする言葉に前向きな気持ちになったが。
>>88創作はどうだろう。 今の自分には未知の世界すぎて、それこそ 夜空に浮かぶ星くらい遠い話みたいだ。]**
(97) 2019/12/30(Mon) 17時頃
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[>>69どうやら海神くんは俺の作品を 純粋に恋愛ものとして楽しみにしているらしい。
確かに恋愛ものとしても成立するように書きはしたが、実際に異性に、それも二つも下の女の子に読まれることを思うと緊張する。 果たして彼女はどう感じるだろうか。
現在うつらうつらとしている彼女の様子をそれとなく眺めながら、そんなことを思い返す。]
みんなは、来年の抱負はもう決まってるのか? 俺はもちろん志望校合格だ。
[話をしてくれる相手がいれば、そのように話を差し向けよう。*]
(98) 2019/12/30(Mon) 18時半頃
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[レンくんが先生から「恋人」を借りているように、わたしの「友達」も、部活からの借り物です。 先輩が引退したら後輩が使い、その後輩が引退したらまたその後輩が、という風に受け継がれている楽器ですが、 代々その楽器を扱う人が好き勝手に名前を付けて呼んでいるらしいので、今更気にすることでもありませんでした。
とはいえ、その部活ごとの伝統もあるでしょうし。 借りたら長期間ひとりでそれだけを使い続けるものと、皆で共有して使うものとの違いというのもあるのでしょう。
自分のものが手に入ったら>>83と聞いたなら、「大学に入ればバイトもいっぱいできますもんね、きっと」と頷いて わたしもいつかはマイサックスを、と目を輝かせたことでしょう]
ジョニーと別れるのは寂しいけど。 もし自分のサックスを買えたら、 どんな名前をつけようかしら……
[なんて言いながら、徐にスマホを取り出して。 「テナーサックス 値段」で検索したなら──思わず目が遠くなり、そっとブラウザを閉じました。
ちなみにジョニーは今の「友達」です*]
(99) 2019/12/30(Mon) 18時半頃
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/* サックスの名前はジョニー! 確かに吹奏楽部だった時はマイ楽器持ってる人もいたけど、自分は学校のやつ借りて代々受け継いでたなー。クラリネットでした。
(-22) 2019/12/30(Mon) 19時頃
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─ メイちゃんと>>87 ─
そりゃあ……ナンパされても ついていくわけじゃないけど。
たとえわんちゃんがあったとして、 そのわんちゃんを欲しいと思う相手にしか 声は掛けないものでしょう?
メイちゃん、かわいくて華やかだもの。 もしチャンスがあるならお話してみたいって、 男の子が思っちゃうのも、ちょっとわかるなって──
[自分の価値を下げてほしくない、と思うのは、 メイちゃんだけではありませんから。 「わんちゃん」の発音が多少たどたどしいながらも そう言い張りました、が]
(100) 2019/12/30(Mon) 19時頃
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……ふふ。慰めてくれたんだよね? ありがとう。
[途中でふと言葉を切れば、 くすり、と小さく笑い声を上げました]
うん。そうだね。 わたしは追いかけられるより、 追いかける方が、好きみたいだから。
ナンパされても困っちゃうだけだし、 運がよかったんだと思っておこうかな。
[正しく伝わったかどうかは定かではありませんが、なんとなく、気遣うようなニュアンスは感じたものですから。 ここはメイちゃんの優しさに甘えることにしたのでした*]
(101) 2019/12/30(Mon) 19時頃
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/* わんちゃん(犬のわんちゃんみたいな発音かな… この村の人って女子も男子もみんなかわいくてなごみますね…
(-23) 2019/12/30(Mon) 19時頃
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[地上には目移りするくらいたくさんのことがあって、空に目を向ける余裕がない人もたくさんいる。>>92 大人だって、人生のほんの一瞬に生を賭けてる学生だって、多分そう。 デートの話までは知らないけど、「彼氏が自分だけ楽しんでて楽しくない」なんて愚痴はまあよく聞く。 ひとが交わるというのは難しいものだな、とか、訳知り顔をしてみたりして。]
空を見るたびに探して欲しい、って結構な欲望だよねー。 人の方が簡単そう、って思うけど。
[なにせ、星の数は人の数より多いけど、無記名のものは名もない人よりも少なそうだし。>>93]
一番探してくれそうな関係、って恋人かなあ。あ、そっちのじゃなくてね。 あとは、親兄弟とか家族とか、 いつも会う友達よりもしばらく会ってない友達とか?
[レンは誰に探して欲しいんだろう。具体的な誰かが居ないから、探してるんだろうけど。 「恋人」……望遠鏡の方はバイトすれば買えるけど、人と星はお金では買えなそうだ。]
(102) 2019/12/30(Mon) 19時半頃
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[アイドルはなるものじゃなくて見るものだ、というのはさておき。
太陽と月は歩いても付いてくるけど、北極星は付いてこない。 真北ってどっちだ?とか、スマホを見れば分かることも調べずに、あてもなくくるくるしていても見つからなかった。>>94
レンの側に寄って、少し背伸びして視線を合わせ、レンの指差す先を見る。]
北斗七星は柄杓のやつでしょ? ………あー、分かったかも。
[あれ?って指差したけど、空は広くて答え合わせは難しい。 でも、7つある柄杓のやつだから、多分合ってると思う。分かって見てみれば、確かに難しくない。 それで、北極星は?って聞こうとしたら、レンが妙なことを聞いてきた。]
(103) 2019/12/30(Mon) 19時半頃
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オリジナル星座ってこと? うーん……
[一度そう見えてしまうと、違う形を思い描くのは難しい。 じゃあ違うところを、と見てみたれど、無理やり繋げば何でもこじつけられそうな気がしてきた。 そう自由度が高いと、却って悩んでしまう。]
ちっちゃいやつをスパンコールみたいに集めたいかなあ。 そんで、箱にしまう。
で、たまに箱開けて眺めてニコニコする。 んで、何も使わないでまたしまう。
[結局、星座でもなんでもないけど、思いついたことを言ってみた。 線でつなぐより、こっちのほうがよっぽどあたしの欲望らしいかも、って思った。 空から星がなくなったらレンが嘆くと思うけど、多分、素直なことを言ったほうが良いのだ、こういうのは。*]
(104) 2019/12/30(Mon) 19時半頃
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─ 桐野先輩と ─
受験生は何かと忙しいですもんね。
[遠ざかったという言葉>>89にさもありなんと頷いて。 寂しいことですが、人は成長し、状況も変わるものです。 ……なんて]
はい、今日初めて来ました。 勇気を出して初めて来た日と、 最後と決めて来た日が被るとは なんとも奇縁ですね、わたしたち。
[なんて、くすくすと。 一年生と思われたことには気づきませんでしたが、 たとえ気づいても、わりといつものことなのでした]
(105) 2019/12/30(Mon) 19時半頃
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なるほど。本は読み始めると時間かかりますもんね。 少しずつ読み進められるタイプの人ならいいですけど、 続きが気になると勉強が手につきませんし…… 映画一本くらいなら、息抜きにちょうど良さそうです。
わたしは、本は……読むのは児童文学が多いですね。 映画も、ネズミーやジプリのアニメ映画が好きで。
ファンタジーが好きなんです。 途中はハラハラドキドキしても、 最後はハッピーエンドで終わるような。
[無理をして見ないものを挙げても話のしようがありませんので、そこは正直に。>>90 見た目のみならず趣味までも子供っぽいことに多少の気恥ずかしさはありましたが、 子供向けに作られていても質は確かだと、好きなものに自信は、ありましたので。 恥ずかしがって隠すのも、なんだか失礼な気がしたのです]
(106) 2019/12/30(Mon) 19時半頃
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あまり難しかったり、刺激が強いのは 向いてないみたいなんですけど……
それでももしおすすめの本とか映画があれば、 教えてもらえますか? 次に先輩が来る時までに、手土産と一緒に 感想も用意しておこうかなって。
[せっかくですから、おねだりもしておきましょうか*]
(107) 2019/12/30(Mon) 19時半頃
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/* ほぼ分身してるみたいな状態になってるけどどうしよっかな〜〜〜〜 日付回ったら中戻ろうと思うしそのときに拾おうかな?
(-24) 2019/12/30(Mon) 20時頃
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─ マナちゃんと ─
[作ってもらったコースター>>39>>95は、 光に当てればきらきら金糸が輝いて、 優しく可憐ながらも華やかな仕上がりでした]
すごい。かわいい……ありがとう。
使うのが勿体無いくらいだけど、 コースターなんだもんね。 使わないのも勿体無いか。
[きらきら目を輝かせながらしばらく眺めてましたが、 大事にする、とマナちゃんを見て破顔しました]
(108) 2019/12/30(Mon) 20時頃
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え、えへへ…… かっこいいよね、サックス。
[この夏まで目立つパートやソロは先輩の役目で、 自分が一番上になって間もないものですから かっこよく吹けている自信はありませんでしたが。 楽器を褒められると、やっぱり嬉しいもので]
うん、是非来てね。 最近のポップスとかも練習してるんだ。 三学期に入ったら、踊り場とかにチラシも貼るから。
[身長に似つかわしくない、そこそこ大きな楽器ですが 吹いている姿を見て、少しでも楽しんでくれたなら 頑張った甲斐があるってものです]
(109) 2019/12/30(Mon) 20時頃
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──…………。
(110) 2019/12/30(Mon) 20時頃
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[なんだかいつの間にか、 吹奏楽部で頑張る理由が増えていて。
先輩に近づきたかった。 先輩に一目置かれたかった。 あわよくば、恋心に応えてほしかった。
そんな過去形になってしまった想いが 薄まっていくようで。
そのことに気づいてしまえば胸が痛みます。 わたしはそんな風に簡単に、数日で忘れられるような 軽い恋をしていたのでしょうかと。
忘れてしまいたいのと、永遠に刻んでおきたいのと 相反する二つの願いに揺れ動く傷心のペンデュラムは、 ……それでも少しずつ、少しずつ。 振り幅を狭くして、静止へと向かいつつあるのでした*]
(111) 2019/12/30(Mon) 20時頃
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─ そして現在 ─
[マナちゃんがうつらうつらとしているのを ぼんやり見守っていた頃でしょうか。
ふと、桐野先輩が投げかけた問い>>98に、 そういえば、新年といえばそれですよねと 今更のように思い出すのでした]
…………、
[とはいえ。 恋に敗れたばかりで恋愛成就を願う気にはなれず、 勉学に関する目標を立てるほど真面目にもなれなくて。
もっとサックスが上手くなりたいだとか、 最後のコンクールで金賞を獲りたいとか、 部活に関する目標がきっと妥当なのでしょうけど、]
(112) 2019/12/30(Mon) 20時半頃
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……………………悟りを開きたいです。
[ゴーン。
煩悩を打ち消す除夜の鐘の音に紛れ、小声でぽつり]
あ、いやえーと…… ……最後のコンクールで、金賞を獲りたいなって!
[少し大きな声で、妥当な抱負を言い直しました]
(113) 2019/12/30(Mon) 20時半頃
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[本当に悟りを開きたいわけではなく、 恋に敗れてぽっかり空いた心の穴だとか、 漠然とした未来への不安だとか、 そういったどうにもならないものを 打ち消してくれるような何かが欲しくて。
目の前のことをがむしゃらにこなして 時間が経つのを待つしかないのだとすれば、
最後のコンクールに向けて部活に打ち込むのは たしかに正答なのかも知れませんでした**]
(114) 2019/12/30(Mon) 20時半頃
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─サラの「友達」の話─
[サラの「友達」はジョニーと言うらしい。>>99 学校での吹奏楽部の演奏会や放課後音楽室を覗いた時に見かけたサラの楽器はスラッとしてかっこいい印象だったからジョニーって名前はよく似合うと思った。
部活で代々受け継いでいくものなのだと聞けば、楽器って高そうだしそれもそうかと納得して。]
担当楽器となると3年間一緒に汗水流して青春するんだもんなあ。 確かに「友達」って表現がぴったりかも。
[卒業したらお別れの時が来るとこも、って思うとちょっと切なくなる。
サックスの値段を調べたのか、スマホに目を落としてからそっ閉じしているサラの心情はよくよくわかるもので。 マイ望遠鏡にマイサックスを手に入れるためにお互い頑張ろうぜって拳を握ってファイトのポーズをしてみせた。*]
(115) 2019/12/30(Mon) 22時頃
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[今は夜になれば空ばっか見てる自分でも、地上でのキラキラに目を奪われたり日常の出来事に追われたりするうち、或いは、相手が喜ぶようなデートプランでも考えられるくらいに大人になれば、空を見なくなることもあるのだろうか。>>102 それ以前に来年はそんな余裕もなくなりそうな予感はしているけど、今のところは全く想像がつかなかった。]
そうだよ、俺、意外と欲張りなんだよね。
[結構な欲望だと言われればその通りだと笑って返す。意外かどうかはともかくとして。]
家族なんかはまあ…空にまでバカ息子のこと探しはしないとは思うからなあ。 俺がふらっとどっかに行っても探してくれたら嬉しいと思うのは、やっぱ恋人とか友達になるのかな。
[仮にそういった相手が出来たとして、遠くに置いていきたいわけでもないけど。 会えない時でも思い出して欲しいとは思うからやはり欲張りなんだろう。]
(116) 2019/12/30(Mon) 22時頃
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[星の位置を示して北の空を指差しても空は広い。 距離を詰めたメイが少し背伸びをして目線の高さを合わせたのに気付くと、今更ちょっと屈んだ。>>103
メイの指の先が指してる場所を辿れば多分ズレてないと頷いて。 柄杓の先を真っ直ぐいけば北極星なんだけど、それを教える前に思いつきを口にしてしまった。
オリジナルの星座を考えるとしたらって問いへのメイの答えに、またパチパチと目を瞬かせた後、ふは、と笑いが漏れる。>>104]
あはは、メイも大概欲張りだな。 星集めて閉まっておくとか、その発想はなかった。
[星を集めた箱を想像して、親指と人差し指で四角を作ると星屑を囲って切り取ってみた。]
(117) 2019/12/30(Mon) 22時頃
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星が見えづらい場所に行ったら、メイが持ってっちゃったから仕方ないってことにして、その箱のことを思い出すことにしよう。
[メイ座があるなら覚えとこうと思ったけど、小さい星の寄せ集めの箱の方が良いっていうのが面白かったから。 切り取った風景を箱を開けるみたいに思い出すのも悪くないかなって。
遠くから響く除夜の鐘は煩悩を消してくれそうにないけど、欲張りなままでも良いのかもしれない、と思ったりもした。*]
(118) 2019/12/30(Mon) 22時頃
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/* 実家帰ってきたんですが、曇ってるのにオリオン座だけは視認できるなあ…星雲もうっすらわかる、かなー。 (目を凝らしながら)
室内で煙草吸えないんで、外でオリオン座見ながら書いていたよ。 さむさむ…
(-25) 2019/12/30(Mon) 23時頃
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/* 悟りを開きたいです…ってサラちゃんかわいいな。 恋心にどう折り合いをつけていくのかもきになるよね…
(-26) 2019/12/30(Mon) 23時頃
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/* なんとなくメイはレンと似ている(賑やかし要員という点だけではなく)よなあ、と思ったりするのだった。 なのでレンは星の見えない夜にメイの箱のことを思い出したりするのだろうなあって。
(-27) 2019/12/30(Mon) 23時頃
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――花のような後輩と――
奇縁、か。 そうだな。素敵な言葉だ。
[素敵な物の捉え方をする人だ、と思った。 彼女の密やかな笑い声が耳に優しく響くようだった。]
ほう、ファンタジーか。 ファンタジーは俺も好きだ。 俺の初めて読んだ小説はファンタジーだったんだ。
[まだ小学生だった自分に親が買い与えてくれたハードカバーの分厚い本。 何度も何度も読み返して、今では擦り切れている。]
(119) 2019/12/30(Mon) 23時半頃
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ハードカバーのファンタジー小説は 装丁が美しいものが多い。そこも俺は好きだ。
ああ、もちろんハッピーエンドの映画も大好きだ。 あまり露悪的なものは好かん。
なんだか趣味が合うな。
[>>106彼女の好みを聞いて、目をきらきらと輝かせる。 今度予定でも合えば某アニメ映画の新作でも一緒に……と考えかけて自分が受験生という身の上であることを思い出す。
いけないいけない、少し浮かれすぎている。 受験のことを綺麗さっぱり忘れて息抜きするのは今晩だけだ。 12時を過ぎればシンデレラよろしく魔法が解ける訳ではないが、限度というものはある。]
(120) 2019/12/31(Tue) 00時頃
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おすすめ、おすすめか。
[だから彼女に尋ねられたように、 いくつかの本や映画を勧めるだけに留めておこう。 もし、また会った時に彼女の気が向けば……]
そうだな。 さっき言った俺の初めて読んだ ファンタジー小説なんだが……
[それはそれは美しい装丁の俺が愛した一冊。 そのタイトルを口にする。 彼女は読んだことがあるだろうか。 また今度会う時、彼女はどういう感想を聞かせてくれるだろうかと楽しみになった。**]
(121) 2019/12/31(Tue) 00時頃
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― ちょっと前 ー
おおー、俺が先輩? なんかちょっとこそばゆいような。 といってもここは別にそんなルールとかもないし、 ゆったり過ごせればいいんじゃないかなって思いますよ。
[ゆうかくん呼び>>78にはどうぞどうぞと。 正直初めはここまで広まってしまうとは思わなかったけれど、女性だと思ったら男性だった、みたいな叙述トリックっぽくてなんだか俺は面白がってる部分もある。]*
(122) 2019/12/31(Tue) 00時頃
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