272 【R18RP】十一月と、蝶が奏でる前奏曲
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[ただ、傍に人が居なければぼそりと、少々言いにくそうに]
いや、その……夢見が悪かったって言っただろ。 だから、……
ティムが傍にいれば、落ち着くと、思って、な……
[建前と本心の混ざりあった台詞は、まるで一人の夜が怖いときゅんきゅん鼻を鳴らして泣く子供じみた響きになってしまう。 何だこれは、こんなのじゃティムの普段の言動を仔犬だと言えたもんじゃない。
恥ずかしさのあまり、下ろした尾がゆるゆる左右に揺れてしまっているなんて、気付きたくはなかった]*
(-41) 2019/11/06(Wed) 06時半頃
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/* ???????????????? え? かわいい
う かわいい
(-42) 2019/11/06(Wed) 07時半頃
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/* すきしかない 死
(-43) 2019/11/06(Wed) 07時半頃
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[ 君にとっては置いてけぼりかも知れないけど 男子ってのは身勝手なものでね 後は俺何かしたっけ?みたいな顔をしていると思う。
チューですか?してませんて。 そういうのは好きなコ同士でしてください。
帽子を戻せばそれで終わり。 だって俺のは君にのせてないし、ね 名残惜しげに帽子を戻して、
触れてみたかった髪を一房、そっと掬って散らばせた ]
さっさと片付けようぜ 文化祭終わるなんて勿体ない。
[ 嶺二の帽子を探さねばならない。 ていうか、嶺二は彼女を探さなきゃ駄目だろ。]
(225) 2019/11/06(Wed) 08時頃
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[帰り道だって、いつものあたしたち。 夕暮れに響く草笛も、 突然投げつけられるカマキリも(許さない) 本当に8年前に戻っちゃったのかな、って まだ半信半疑のあたしは、そう思う。
雲の形を唐揚げだと言えば、 あたしはぷっと吹き出して ]
高本いっつも唐揚げばっかり!
[あれ、おかしいな。 「最近の高本の好み」なんて知らないのに 「17歳の高本の好み」はすっとでてきた すっかりと思考だけは17歳のあたしがいる ]
(226) 2019/11/06(Wed) 08時頃
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[それから進路の話が高本からでたなら ほんの一瞬意識がぴっと緊張して だけど、決まってないの言葉に安堵する
いつかの8年前なら この時にはもう、役者としての道を 高本は、思い描いていたはずで。]
進路〜 うぅん、 どう、しようかな、
[この時あたしはどんな事を思ってたんだっけ それがあんまり思い出せなくて、 あたしは曖昧に返事をしてみる。]
(227) 2019/11/06(Wed) 08時頃
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[8年後食堂に居る未来も見えておらず それでいて大学への進学など考えてもおらず ぼんやりと、ただ毎日を過ごしてた
早々に役者への道を固めた高本を 尊敬の眼差しで見ていたことは憶えてる。]
(228) 2019/11/06(Wed) 08時頃
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[家に帰ればそこにいるのは すこしだけ若いお父さんとお母さん だけど食堂の様子は8年後と何も変わらなくて それがおかしくてちょっと笑っちゃった。
変わったのは、なんだろうな 炊飯器が昔の代のものだったこととか あたしの携帯がスマホじゃないこととか 流れてるワイドショーが古いってこととか。
食堂のテーブルも、常連さんの顔も、 出されている料理も、何一つ変わらない。
だから家に帰って 自然に厨房に入っていこうとしたら お前何やってんだ、とお父さんに呆れられた そっか、あたしまだ、店員さんじゃないんだ ]
(229) 2019/11/06(Wed) 08時頃
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[夕飯はね、食堂で食べさせてあげたよ。 食堂終わるの待ってると、遅くなっちゃうしね。
並べられたおかずの中、 しぐれ煮に真っ先に手を付けた高本を あたし、じっと見ていたよ。
そしたら最初に出てきたのが褒め言葉だったから あたし、すごく、嬉しかった。]
(230) 2019/11/06(Wed) 08時頃
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えへへ。 まだお母さんには敵わないけど。
[過去にも同じ台詞があったな。 だけどそれはもう少し冬になってからだった 初めてしぐれ煮をつくったとき、じゃなくて ちょっと練習した、あとのこと。 あのときも、高本は褒めてくれたな。]
(231) 2019/11/06(Wed) 08時頃
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[ああ、でもそのときは。 高本から「常連になる」の言葉は無かった もう都会に出るのが決まっていたから この場所を去ることが、わかっていたから]
食堂継いで、高本が常連で… なんか、夢みたいだね。
[夢なのかも、しれない。 もしかしたら、ただ夢を見てるのかもしれない]
そんな未来だったら良かったのにって ずっと、思ってたなぁ
[あたしにとっては「叶えられない未来」だった いまのあたしたちにとっては 叶えられる未来かも知れないのに、 あたしの言葉は、過去形だったから。
それが高本にはどう、聞こえたのかな。]
(232) 2019/11/06(Wed) 08時頃
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高本もさ、 ずっとここに居たらいいじゃん みかん農家、継ぎなよ。 継げ、継げ。
[常連になってくれるなら。 そんなつもりで茶化して、 だけど心の裡は本気中の本気で、 あたしは高本にそう言ったんだけど
カウンターの中からお母さんが 「あら光一郎くん、うちの食堂継ぐ?」 なんて突如言いだすから あたしは熱いお茶、思い切り吹き出した ]**
(233) 2019/11/06(Wed) 08時頃
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[ 今何故か思い出したのは とても何気ない日常の。>>0:307 ]
柊季でクリスマスイブうまれ よく分かったよな
[ 誰も読めねーっつの。 けど実は嫌いじゃなかったりする。
君が綺麗って言ってくれたしな。 ああほらもう、 これだから、おセンチお兄さんはいけないんだ** ]
(234) 2019/11/06(Wed) 08時頃
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/*ちうしてもええんやで ええんやけど あのロールではしてるつもりがなかったとか 言いたいがためのなぞの追加ろる
(-44) 2019/11/06(Wed) 08時頃
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/*そしてイェンキンスくん大丈夫かな 秘話してるならいいけど
(-45) 2019/11/06(Wed) 08時頃
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え。大丈夫だよ。 せっかくだから君も、文化祭を……
[ 申し出には首を振る。>>212 焼きそばを食べる間だけ。 自身に化した時間の制約は、>>160 あっという間に過ぎ去って。
これ以上は、ただの我儘だから。]
(235) 2019/11/06(Wed) 10時頃
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………。
[ 紅が描く軌跡を 私はぼんやりと見送っていた。>>213
うん。似合っていると思うよ。 君、華やかな顔立ちだから。
出かけた言葉は、音になる前に塞がれる。>>216 ]
(236) 2019/11/06(Wed) 10時頃
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[ 再び離れる距離。 再び戻ってきた帽子。
何事もなかったかのように。 今の一瞬を消し去るように。
私の知らなかった顔で、 何故か君はお兄さんぶる。 ]
……お兄さんは変だよ。 同級生なのに。 それに君がクリスマス・イブ生まれなら 私の方がお姉さんだよね。
[ 11月1日生まれ。 そっと小声で添えたなら。]
(237) 2019/11/06(Wed) 10時頃
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[ 髪は切ろうと思っていたの。>>0:106 ショートカットもいいかなって。 ただ、断れなかっただけで。
でも今の私は現金なことに。 伸ばしておいてよかったかな、なんて。>>225 ……そう、思ったのに。
どうして君は、好きだってキスをしながら。 さよならみたいなことを、言うんだろう? ]
(238) 2019/11/06(Wed) 10時頃
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あのね、お願いがあるの。 ……もし君が、私の幸せを望んでくれるのなら。
壊れていても、不良品でも構わないから。
[ 高校二年生の文化祭。>>0:111 ]
(239) 2019/11/06(Wed) 10時頃
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君の帽子を、私に頂戴?
[ 私は、君に告白した。>>0:112 ]
(240) 2019/11/06(Wed) 10時頃
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私も君が、好きだから。
[ 別の世界線では 数時間後に嶺二くんの告白に頷いたくせに。 ……そんなこと、"私"は知らないから。 まるで一途で貞淑な、少女みたいな顔をして。
夢から醒めようとしている君に向かって 図々しくも、夢の続きを求める。 ]**
(241) 2019/11/06(Wed) 10時頃
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/*ちゅうしましたことにしよう←
(-46) 2019/11/06(Wed) 10時頃
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[気持ちを自覚してからのグルーミングは、 言う所の恋人同士のものに心持ちは近かった。
勿論それはこちらからの一方的なものだったし、ハラフも小さい頃のものの延長線だと思っていただろうし、実際自分も自覚するまではそういうつもりだった。 ブラッシングの礼のつもり、というよりは、ブラッシングの礼にかこつけて。心細さからの甘えはそりゃあっただろうけど、それよりも違う感情の方が大きかったと思う。 だから罪悪感が混ざりながらもそれをおしのける幼馴染み所以の甘えに甘えて日々を過ごしていた。
あの時は違った。 でも今はまだ自覚する以前、 小さい頃のものの延長線上だ。
まあさすがに泣かれた時はちょっと違ったけど! びっくりして、戸惑って、泣き止んでほしくて、 慰めたくて、なにかしてあげたくて、 色んな感情が綯交ぜになってそれが行動へと直結した。]
(-47) 2019/11/06(Wed) 14時半頃
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[悪夢だと言っていたけれど、 ハラフが泣くほどの悪夢っていったいなんなんだろう。 俺の顔見てってことは俺関連?
どんな夢見たら俺は泣くかな。 ああ、ハラフが死んじゃったとか、そういう夢だったら俺も絶対泣くと思うし一日中絶対ずっとくっついてると思う。 想像してちょっと悲しくなってしまった。身支度を整えている間に何となく鼻を鳴らす。]
(-48) 2019/11/06(Wed) 14時半頃
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[だから戻って来て顔を見れると嬉しくて、]
(-49) 2019/11/06(Wed) 14時半頃
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[ハラフが戻るとパッと顔をそちらに向ける。>>219 マテを解除された犬なので尻尾がぶんぶんと振り回された。]
ぜんぜん!
ならいいんだけど。
[即決するのはハラフらしい。 ちょっとくらいの体調不良なら無理をおすもんな。そういうとこ良くないと思う。押し問答してもどうせ負けるから言わずにおいて、でもちょっと気にしておこう。
考えている事が全然違うとは知らないまま、 向けられた笑みに笑みを返して頷いた。 明日は普通に、なんの問題もなく来ると疑いもしていない笑顔で。]*
(242) 2019/11/06(Wed) 14時半頃
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― 一日目・職場、仕事 ―
[ハラフと別れるときめちゃくちゃ心配そうな顔でクゥンと鳴きつつそれはそれとしてきちんと仕事をしないと逆に迷惑をかけると気持ちを立て直した。 ぺちぺちと自分の頬を叩いてむにむに。ぐにぐに。 よーし、気合を入れ直したぞ。]
いってきまあっす!
[割り当てられた荷物を持って、愛車に向かう。 職場には発着場が勿論あるからここからすぐに飛び立てた。]
(243) 2019/11/06(Wed) 14時半頃
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[目的地までの空路を駆ける。 空は広くて気持ちよくて、まあ走る空域というものは決まっているんだけど、それを置いても自由に感じた。
何の問題もなく、遅延もなく、 届け先に到着してはポストに入れたり、 笑顔で荷物を手渡したりした。
ある家では荷物を受け取る母親の後ろにまだ数ヶ月くらいの子供がいて、窺うようにこちらを見上げてくることもあった。 笑顔で挨拶をすると、はにかみながら小さく挨拶をしてくれた後、ぱっと母親の足の後ろに隠れてしまったりもして、なんだか心が温まる。 足の影からぱたぱたと小さな尻尾が動いているのが見えると母親と一緒にくすくすと笑ってしまった。
おつかれさまです、 ありがとうございました。
そんな他愛もないお礼を受け取ると挨拶をして、 また愛車に乗って次に向かって―――、]
(244) 2019/11/06(Wed) 14時半頃
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[気付けばもう昼だった。
ハラフは大丈夫かな。 外を回っていると昼食はそのまま外で食べる事も多い。
荷物が多い場合は取りに戻った時に昼食をとる事もあるが、やっぱり内勤の昼食時間とはズレてしまうし、今日は戻る必要はなかった。 でもハラフが心配だったので、定時連絡にかこつけて様子を聞くことにする。 何か変わった事はないかの通信はだいたい休憩中に行う。ちょっと期待したけど、出たのはハラフではなかった。急な早退があったそうで、内勤の人達はなんだか大変らしい。ハラフも丁度休憩中のようだった。
手伝える事があればいいなと思ったけど、 特にないと言われてそっか〜と返事をした。 ハラフの様子を聞くと、穴埋め業務もやってるらしくいつもより集中してるくらいだと教えられ、心配は増しつつも、なら大丈夫かな、とも同時に思う。やる事がたくさんある方が悪夢も忘れられるだろうし。 具合が悪そうだったら休憩進めてあげてって伝えつつ通信を切って、昼食用のフードをもぐもぐした後、自分の仕事に戻る。
午後からの仕事も、 何の問題もなく。
空は広くて、自由で、とても心地よかった。]
(245) 2019/11/06(Wed) 14時半頃
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