270 「 」に至る病
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"I'm so happy to be your daddy, my love."
(349) 2019/10/10(Thu) 00時半頃
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[何よりも娘として愛している。
――本能にきつく蓋をして**]
(350) 2019/10/10(Thu) 00時半頃
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―夜が明けて― [朝の光は苦手 べつに灰になったりはしないけれど] [屋敷の主人が目覚めるのは使用人よりもずっと後 だから怠惰極まりない声を聞くことはなかっただろうけど それはそれで損をしたと思う>>340]
(351) 2019/10/10(Thu) 00時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/10/10(Thu) 00時半頃
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そういえば、 返事、出しておいてくれた? [彼女に訊ねたのはいつごろだったか たぶん、日は変わる前だったと思うのだけど**]
(352) 2019/10/10(Thu) 00時半頃
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/* ファアアア〜〜〜〜〜〜〜〜〜 セイルズうううううぅうう
(-158) 2019/10/10(Thu) 00時半頃
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/* 精査までは出来ないんだけれど、 吸血鬼さんサイドが葛藤してたりすると、 自分の中の葛藤大好きおじさんが、 良いですね!凄く良い葛藤ですね!ファンです!握手してください!!って喜んでしまう。
村建ての好きなものしか一番詰まってないから…。 どうしてもテンションが高い…。
(-159) 2019/10/10(Thu) 00時半頃
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/* リアル状況考えて50発言は壁生産機とはいえおかしいんじゃないかなって思い始めた。 でも書きたいこと多すぎて増える。なんなら全然クラリッサ関連掘り下げられてないから時間がほしいのに時間がない。わろた。
(-160) 2019/10/10(Thu) 00時半頃
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[「彼」が逝って暫くは、伏せた師匠の世話と既に受けていた工房の仕事で悲しむ隙がなかった。 師匠が逝ってからは、「眷属になって長生きをする」という目的の為に必死で、悲しみを感じる余裕がなかった。
かなしさや怒りから遠ざかる一番の方法は没頭することだ。 ニンゲンの脳は便利に出来ていて、辛い記憶は思い出そうとしなければ忘却していくし、怒りの衝動に至ってはたった6秒でアドレナリンの放出が終わりピークが過ぎる。
さみしさも 独占欲も 愛着も 自己嫌悪も 破壊衝動も 性欲も 執着心も ――この依存症も
希死念慮も
殺人衝動も
金槌を一心不乱に振り下ろす内に自分の中から追い出してしまえば良い。]
(353) 2019/10/10(Thu) 01時頃
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[そうして遣い先への土産が出来上がったのなら、工房を出て日光を浴びて深呼吸をし、セロトニンを生成するのだ。鬱病患者の療養のように。
自分は今回も問題なくクリアしてみせる。 どんなに長く共に生きてきても、世界でもう他に誰も知る者がいない黒子の箇所すら互いに知っていたって、まだまだ生き足りない。]
(354) 2019/10/10(Thu) 01時頃
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[古文書に記されたざくろなら、血液じゃなくてもアオに美味しいと思って貰えるかもしれないと通販で頼んだのがまだ届いていないし、シューマッハ社にオーダーした革靴も受け取りにいかないと。
そうだ、来週あたり台風が来そうだから、洗濯したら部屋干しが出来るように竿を脱衣所に置いておこう。 此処にも誰かの眷属が来るならつくり置きを冷凍しておこうか。たまにはアオも外食したいかもしれないから止めておこうか。そもそも相手の好みも知らないし。もし一緒に食事を楽しめる程度の――そんなに依存症が進行していない人なら――ワイン片手に時間が過ごせるようにバターフィセルを焼いておけば、ガーリックトーストにするなり、冷凍のマグロたたき身を添付のたれとワサビとマヨネーズで合えて……いや待てワサビはきついかもしれない、いっそのことラスクにしておくか?そこだけでも聞いておくんだった。]
(355) 2019/10/10(Thu) 01時頃
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[それに帰ったらまた手製のポップコーンに色んなフレーバーを試しながら、プロジェクターで一緒に映画を観たい。
上手く遣いが出来たなら、アオのガードも緩んであのアニメキャラクターみたいに「アオ、そーすけ、すきー♡」って言って……はくれないかもしれないけど、一緒に風呂に入……るまではなくても、髪を洗うくらいは許してくれるかもしれない。駄目かな。]
(356) 2019/10/10(Thu) 01時頃
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ほら大丈夫。 アオを想えばこんなにも幸せだ。**]
(357) 2019/10/10(Thu) 01時頃
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ジャーディンのベッドへは いつも行くと癖になってしまいますから
[それに自分の部屋があるから。と 揶揄う声に、辿々しく言い訳を
脚と脚を開けば 間に割り入るように入る彼の体 温度も、柔らかさも自分とは違う
ねっとりとした音を立てながら ずれた下着の隙間から熱棒が侵入してくれば この下着はもう使えないかも──と 熱に浮かされた頭で一瞬考えて けれど、そんなこと すぐにどうでもよくなってしまう 目の前の彼以外、何も欲しくはないから]
(-161) 2019/10/10(Thu) 01時頃
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あっ────、く。ぅ あつ、くて……きもちい、ぃ。です
[蜜をかきわけ、熱い塊が中へと入ってくる。
狭い道を押し広げられる感覚は とうに慣れ親しんだもの。
それでも、与えられる熱はいつも新しい 与えられれば、与えられるほど次が欲しくなる
内側から蕩かされるような感覚に 苦痛ではなく、生理的な涙を瞳に滲ませて まるで教え込まれたかのように 自分からも、ゆるく腰を揺すっていった*]
(-162) 2019/10/10(Thu) 01時頃
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[僕を抱き締めていた腕の力が緩んで。 引き剥がされるように、温もりが離れていく。>>318 急に寒くなったように感じる腕を、何気なくこすりながら。]
…………。
[蒼佑は、納得してくれたんだろうか。 ずれた眼鏡を直し、見上げた表情からはとてもそうは思えなかったけれど。 今、それを言及するのはやめた。
ドアの影からこちらを窺っていたソラに気づけば、手招きして。両手で柔らかい毛並みを撫でれば、少しほっとしながら。]
(358) 2019/10/10(Thu) 01時頃
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ああ、そうだ。 いつもの「おつかい」の手紙がきてたんだ。 勿論、行くだろう?
[テーブルの上の手紙に気づいたらしい蒼佑を、振り返らないまま。さらりと決定事項のように告げる、「定期健診」。 さっきは少しばかり複雑な気分になった行き先が、今は少し有難い。]
今回の行き先は、「ジャーディン・ヴィラドメア」。
ファンだって言ってたよな。 ついでにサインをもらってきたらどうだ。
[蒼佑の部屋の本棚に並んでいる、作家のひとり。>>256 僕も小説家としての名前は兼ねてから知っていたけれど。 世間には所謂「薄い本」というものが存在することは、暇つぶしがてら蒼佑の本棚を漁らなければ知らなかっただろう。
それは、たくさんある蒼佑が好きなもののひとつで。>>316 たくさんあるはずの、依存先のひとつだから。]
(359) 2019/10/10(Thu) 01時頃
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……わかった。 僕はもう少しここで仕事をしてる。
[ようやく顔を上げて蒼佑を見たけど、視線は合わないまま。 工房に向かうのだろう背中を見送ろうとして。]
蒼佑。あんたは今も…… いや、やっぱりなんでもない。
[今も、長生きしたいんだよな?
言いかけたその言葉は、躊躇いで飲みこんだまま。 出て行く背中が見えなくなれば、カラカラに渇いた喉の疼きに、ひとり顔を顰めて。 深く、ため息を吐き出した。**]
(360) 2019/10/10(Thu) 01時頃
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― グスタフ先生の診療所にて ― [アリスを引き取った当時、 アリスは口がきけなくなっていた。
だから僕、お医者さんに相談しよって思ったんだ。 僕は怪我も病気もしないからよく分からないけど、 とにかく、お医者さんならいいかなぁって。>>267 吸血鬼のお医者さんの所に行ってみたの。
アリスの問診をしてくれる先生の話を聞いて。 カウンセリングを勧められればそれに従おう。 (だってお薬って苦くて嫌でしょ?)]
カウンセリングで治るならお願いしたいです。 その他にも、僕にできる事ならなんでもします。
[医者の治療の他にも、最も身近(になるよう僕が仕組んだ)な僕も何か出来る事は無いかと聞いてみたり]
(361) 2019/10/10(Thu) 01時頃
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[紹介状を書いてくれるならそれを受け取ろう。>>268 眷属かと聞かれれば首を振って]
いいえ(まだ)眷属ではありません。 でも、僕の大事なだいじなアリスなんです。
[そう言って、さらさらと紹介状の書類にサインを。
そこに書かれた少女の名前はアリスではなく。 ――『ケイト』と書かれていた]
(362) 2019/10/10(Thu) 01時頃
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[それについて、踏み込まれなければ何も言わず。 何か聞かれたならば不思議そうに小首を傾げ]
ええ、アリスはケイトですね。 でもケイトはアリスですから。 どちらも僕の大事なアリスの名前ですから。
[なんて、謎かけのような答えを返しただろう。 (僕は当然のような顔でそう言うけれど。 むしろ、どこがおかしいのか分からない)]
(363) 2019/10/10(Thu) 01時頃
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[アリスを支えてくれと言われ。>>269 当然だとばかりに力強く頷いてみせて。 好きな花について、先生がアリスに聞くから]
そういえば好きな花を知らなかったね。 言ってみて、僕が買ってあげるから。 両手で抱えきれないほど大きな花束を買って、 それを部屋に飾って毎日眺めよ? 綺麗な絵を描いて額に入れて飾ろ?
[にっこりとアリスの手を優しく握って顔を覗き込んで。 好きな花を聞けたらそのお花を買って、 (花屋で売ってない野の花だったら、うぅん。 野原に一緒に探しに行ってあげるんだ)
お大事にと言ってくれる先生に礼儀正しくお辞儀をして、紹介状を手に診療所を後にした。*]
(364) 2019/10/10(Thu) 01時頃
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― 診療所の白兎のような男の子 ― [グスタフ先生の診療所には白い男の子がいた。 なんだか儚げに見えるのに、どこか芯の強さのようなものを感じさせる不思議な子。
僕が先生と話してる間、 アリスと仲良く遊んでくれてたみたい? (綺麗な蝋燭が見えた気がするけど、よく見えなかった)
帰り際、ちらっと机の上にホワイトラビット社のお菓子があるのに気付けば顔をぱっと輝かせて。>>194]
わあ、アリスの微笑み! 僕の会社の商品なんです。 食べてくれて嬉しいな。 そのお菓子が君に笑顔と幸せを運んでくれますように。
[にっこりと愛らしい子供のように微笑んでみせて]
(365) 2019/10/10(Thu) 01時頃
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[チョコが好きだと聞いたもの。 限定品は手に入りにくいと聞いたもの。
だからかな。 今回の定期健診でチョコのお土産を選んだのは。>>132
売り切れ続出の限定商品だもの。 きっと喜んでくれるよね。 そう、今回は会えないけれど印象に残った診療所の白兎さんを思い出してみるんだ。**]
(366) 2019/10/10(Thu) 01時頃
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[たった二十年。
粗食で耐え忍んできた二百年以上の月日。 美食に抗えなくなるまで十分の一も要らなかった。
彼を得るまでは定期的に購入していた生餌を最後に買ったのも随分前のことだ。パウチの封を切っただけで胃液を戻し、己の業を思い知らされたのも。
吸血鬼として咽喉を潤した後は大概診察室で腐る。 仕事をする振りをして、満ちた胃袋を擦りながら。]
身体の調子だけは良くなると言うから、最低な話だ。
――― 俺が我慢しないと、 辛くなるのはあいつなのにな。
[溜息を零して古いカルテを纏める。 他の診療所よりも当院はずっと死亡者のカルテが多い。 保管期間も色褪せるほど長く。]
(367) 2019/10/10(Thu) 01時頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2019/10/10(Thu) 01時半頃
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[指先で捲ったカルテの中。 若くして逝った患者のカルテで手が止まる。
その女性は経産婦には見えないくらい儚いひとだった。 指を挟んだのは偶然ではなく、思う所があった所為だ。
ここへ辿り着く患者の大概は全てを諦め死を望むが、その女性は―――、まぁ、有体に言えば悲劇に酔っていた。
精神不安から鬱を患った訳ではなく、己の見立てでは性格故のヒロイスティック。流石に患者を差別するような恥ずべき行為はしなかったが、端々に見える無責任さに内心息を吐いたことは幾度か。
他者の家庭に介入するほど偉くはないけれど、まだ幼かった子を思えば、どうか性格が遺伝でありませんようにと祈ったことも多々。 祈りが通じたのなら、孤児院の紹介もしただろう。 毎日死人が出るような診療所だ、簡単なアフターケアと葬儀屋の手配はその辺の死神より心得ていた。
ともあれ、当時はその無責任さ、身勝手さ、奔放さ。 どれにも呆れていたが―――、
振り返れば然程彼女を咎められない立場になっていた。]
(368) 2019/10/10(Thu) 01時半頃
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この世界にカレーが嫌いな人は……ですか
[本当なのだろうか>>328 ちらりと顔色を伺ってみたけれど そこからは真実は読み取れない。
どうせお使いに行けばわかるのだから 真実を確かめることは諦めて 買ったばかりの飴を一つ口に運ぶ。
カラコロと甘い味を口の中で転がしていれば やがてドーム型の建物へ着き]
(369) 2019/10/10(Thu) 01時半頃
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………ちゅうがく、せい
[大人二枚ではなかった>>329
視線で抗議してみたけれど 止められることもなくあっさり通れてしまう。
お子様特典としてもらったキーホルダー 月と星のマスコットを弄りながら席へつくと]
(370) 2019/10/10(Thu) 01時半頃
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[天井に映し出される無数の星々に息を飲む>>330
いつも当たり前にそこにある空 その中に、多くの星が隠されてるなんて ナレーションを聞いても、信じられなくて]
お使いから帰ってきたら…… ううん。そうじゃなくても
いつか、映像ではなく 本物の星がたくさんある景色を見たいです
[お願いしますね。と、未来の約束を]
(371) 2019/10/10(Thu) 01時半頃
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[偽物の満天の星空の中 一人だけぽつんと取り残されたようで
綺麗なのに、少し怖くて。
主人の手を握ったきり ずっと離すことはできなかった*]
(372) 2019/10/10(Thu) 01時半頃
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[窓の外には白い君。 己の舌を肥やした元凶で、己のエゴが生かした魂。
人の道より追い出した癖、彼の血を望まない。 その血によって生かされていると言うのに。
我慢比べになれば、空腹よりも先に依存症の限界が来る。 己はそれを知っているし、彼は一層誘惑が上手くなる。 口先でどんなお題目を唱えても、最後には彼が己に尽くす形に納まるのだ。その上で彼の献身に胸を痛める我が身がどれだけ傲慢か。]
(373) 2019/10/10(Thu) 01時半頃
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