人狼議事


270 「  」に至る病

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【人】 炉の番 チトフ

 
 
 ごめんね。
 本当なら成人するまで面倒みてあげたいのに、
 孤児院の定員が溢れてダメなんだって、
 偉い人が言うんだ。


[少し不服そうに眉をむにゃと歪ませながら。
 可愛いアリス――、ツヅラを見つめた]


 でも、それまでは僕の孤児院でゆっくり過ごしてね。
 子供はそれだけで愛されて然るべきものだもの。
 僕が守れる間はずっと守ってあげるから。
 だから、それまでは何の心配もしなくていいんだよ。


[慈しむように、叶うなら頭をぽんぽん撫でて。
 にっこりと無償の愛を、可愛いアリスへ]

(246) 2019/10/09(Wed) 12時半頃

【人】 炉の番 チトフ

[そうして時が流れ、
 住み込みの下働きの紹介をアリスへ紹介してあげて。
 孤児院をアリスが去る時、
 アリスの微笑みを詰めた綺麗な小瓶を手渡して]


 いってらっしゃい、アリス――、いや、ツヅラ。
 君がここを去って大人になったとしても、
 僕にとって君はいつまでも可愛い僕の子供だよ。

 大人でいるのが辛くなった時、
 子供に戻りたいと思った時、
 そんな時はこのキャンディを舐めるといい。

 とても甘くて幸せな気持ちになれるから。


[そうして、にっこり笑って送り出そう。**]

(247) 2019/10/09(Wed) 12時半頃

炉の番 チトフは、メモを貼った。

2019/10/09(Wed) 13時頃


【秘】 独尊隊 ツヅラ → 刻字座 ヴェルヌイユ

[白い女の肢体を見上げ
目を細めた。
心臓が不規則に打つ。
 これは痛み


仰臥した胸は重力で少し横に流れているだろう。

デコルテを縦断し、そのなだらかな谷に指がかかれば
喉を鳴らした微かな音が蝋燭の香に溶け消えた]

(-81) 2019/10/09(Wed) 13時半頃

【秘】 独尊隊 ツヅラ → 刻字座 ヴェルヌイユ




[まだ鬱血して腫れているものから
消えかけて仄かに色が残っているだけのものまで

散らされた牙痕は、やがては順に治るけれど
求められた刹那の紅い記憶は、内にひそやかに降り積もっていく]



[長い髪の先が素肌に触れて
薄く染まる息を吐いた]

(-82) 2019/10/09(Wed) 13時半頃

【秘】 独尊隊 ツヅラ → 刻字座 ヴェルヌイユ

[そうだ、
ベッドに引き入れられ、肩を押されて
彼女の下に組み敷かれている
その受動態の”体裁”を得て、ようやく

馴れた獣のように思考と筋肉の緊張をほどく]



[シャツのボタンを自ら外し前を寛げるのは、洗濯物の手間を減らすため、だ]

(-83) 2019/10/09(Wed) 13時半頃

【秘】 独尊隊 ツヅラ → 刻字座 ヴェルヌイユ

[蜜蝋の香りと柔らかなシーツと縫いとめられた褥、
そうやって条件付けを絞ることで

夢のひとつ奥へ浸潤してしまっても、また戻ってこられる]

 ……


[両腕の肘を曲げ、頭上に上げるようにして枕のあたりのシーツをそれぞれ握り込んだ。
両腕を抑制しておけば、幾つかのリスクを減らせる]


 …
 ヴェルヌイユ

[顔ごと視線を外して頬をシーツに当てた。
ほら好きにしろ、と名を呼ぶ声は、褥以外と比べれば随分と、やわらかい**]

(-84) 2019/10/09(Wed) 13時半頃

【人】 公証人 セイルズ


[歴史の授業というのは眠いものなのだろうか。

随分昔に卒業した吸血鬼も
歴史の授業は少し眠そうに見えた。
そういえば、自分のところに来るのは彼の眷属だったな、と
ちら、とそんなことを考えていたら

ぱちぱちと瞬きを繰り返し眠そうなミルフィと目が合った。
彼女に回答を促す。]

(248) 2019/10/09(Wed) 13時半頃

【人】 公証人 セイルズ


 ……よろしい。

[五人の名を聞き届けて頷くと、
セイルズの講義は帝国の華やかな時代へと向かう。
受験勉強の知識だけでなく、
大学らしい知識、知見を伴って。

授業のおしまいにレポート課題を一枚出したところで、
時間をはみ出すことなく、講義は終了する。

参考書を手に質問に来る生徒たちと談笑を交わしながら
現代的な吸血鬼は娘の端末に一言、]

(249) 2019/10/09(Wed) 13時半頃

【人】 公証人 セイルズ


 『寝ちゃ駄目だぞ』

[とメッセージをよこした。

大学の時間はゆるゆると流れていく。
次の講義の時間が近づけば、吸血鬼教授は教室を後にし、
自分の予定を確認してから研究室に向かうのだ**]

(250) 2019/10/09(Wed) 13時半頃

公証人 セイルズは、メモを貼った。

2019/10/09(Wed) 14時頃


【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 独尊隊 ツヅラ

[鼓膜を震わす声の質が変わる
 ふだんよりもその輪郭はあやふやで
 擽ったささえ覚えるほど]
 
 
[ふふ、と笑みを深くして
 仕事を一つ減らしたご褒美はまず首筋へ]

(-85) 2019/10/09(Wed) 17時頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 独尊隊 ツヅラ

[吸血行為そのものに快楽が伴うことは知っている
 けれど、それだけじゃ単調すぎる
 ワインも交響曲も複雑な方が深みが増す
 ――少なくとも、それが女の好み
 
 
 夢は濃密な方が頭に残るでしょう?]
 
 
[刻んであげる その肌に
 紅いくちびるの痕を散らして]

(-86) 2019/10/09(Wed) 17時頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 独尊隊 ツヅラ

[指先はこんどは彼女の内腿を這う
 そうやってひとつひとつ彼女のかたちを確かめていくの
 
 たとえこの指が
 彼女の味をすっかり覚えていたとしても*]

(-87) 2019/10/09(Wed) 17時頃

【秘】 弁務官 ジャーディン → 逃亡者 メルヤ

["大丈夫"と眷属は言う。
 然しながら最初の頃こそ原初。
 本質的な姿であると言える。

 何を怖がっていたのかは未だ未知であるが、
 寄り付かなくなったのは我慢しているだけだろう。

 だからこそ身体を重ねてきた]


  今日も良い声だ――


[甘さを覚えてしまうまで腕の中で鳴かせてきた]

(-88) 2019/10/09(Wed) 18時頃

【秘】 弁務官 ジャーディン → 逃亡者 メルヤ


  自分で?
  それでは興ざめだ


[腕の中で色狂わせ寂しさを忘却させるために可愛がってきた]

(-89) 2019/10/09(Wed) 18時頃

【秘】 弁務官 ジャーディン → 逃亡者 メルヤ


  初めて逢った時と比べると良い色になった
  手はそのまま――


[露わとなった蕾は小さいままだ。
 大きくはならなかったのは揶揄うことが多いが、
 別段嫌いだからそうしているわけではない。
 子どものような体形ではあるが、
 それ自体は悪くはなく好きな方である。

 頭を胸元へと近づけ真っ赤な舌を出す。
 鼻先でカップを押し上げ
 ぬらりとした舌先がメルヤの肌に触れると
 大きくない胸の範囲を外側から順に舐めていく]

(-90) 2019/10/09(Wed) 18時頃

【秘】 弁務官 ジャーディン → 逃亡者 メルヤ

[その動きは円であり色づいた輪に触れると
 一度離れて次には開いた大口が胸全体をしゃぶる。
 それもまた少しずつ範囲は狭まり
 次第に唇は色づきだけを捕らえていき、
 最後には、ちう、と音と立てて"吸い"あげた*]

(-91) 2019/10/09(Wed) 18時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

  いいや、成体にならないのが良い
  羽化しきってしまえば大人だが、
  蛹は未だ子どもと言える……

  そうした者もまた良いらしいぞ


[>>238髪も送り出す日には梳いてやろうか。
 普段仕事場から出ない関係上、
 見目に気遣うことは普段はそう多くはない。

 合法ロリ...最近では主役である自分よりも
 メルヤの方が人気があるようだ
 裏の仕事の話だが]

(251) 2019/10/09(Wed) 18時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

  他のものもあるが……
  例えば狸の尻尾みたいなのがついた帽子だ


[>>239どうやらふわふわは気にいったようだ。
 確かに制服のように見えるが
 成程――次は学園物が良いということか]


  分かった、これを買おう
  後は猫パーカーだな
  こちらも着てみるか?


[パーカーを差し出し脚元に買い物籠を置く。
 脱いだらそこに入れれば良い]

(252) 2019/10/09(Wed) 18時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

  服の次は土産と――言っても
  同じリンディン内だからな
  ……カレーで良いか

  買い物が終わったら寿司にして、
  それから……


[やることは沢山あるがこうして
 一緒に買い物をするのも稀には良いだろう*]

(253) 2019/10/09(Wed) 18時頃

【秘】 独尊隊 ツヅラ → 刻字座 ヴェルヌイユ


[体温が上がり、目許がが染まるのを感じていた。
頬をシーツへ押しつけ、前髪に隠れた瞼を閉じる。

指が私のかたちを観ていく蝕
唇が肌に散らす、もどかしく弱い痛み]



[筋肉のうねりも細切れの吐息も、閨の秘事と甘く晒して

蜜蝋の甘さに溶け込む体温の馨り]

(-92) 2019/10/09(Wed) 19時頃

【秘】 独尊隊 ツヅラ → 刻字座 ヴェルヌイユ

 、
 我慢が、できて 良い子


[まるで前戯として機能する──というかそのものの──愛撫が、苦手だった。
けれどこれが行われなくなるとすれば、
吸血鬼が血そのものへの衝動に強く駆られているという末期症状の示唆でもあるかと思考すれば
複雑な感情と複雑な快楽と、複雑に積層する濃密な夢]


 甘たるくて、気持ち良くて
 ハ……眠くなって、くる

[揶揄を嘯き、
上のあたたかな重みを感じながら膝を立てた。

頭上でシーツを握ったままの腕の代わり
下肢が揺らめいて主人の体へ懐こうと*]

(-93) 2019/10/09(Wed) 19時頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ

[私を救ってくれた優しく触れるだけのキスは
形を変えてく。
私が知らない間に、私を創り変えてゆく。

咥内に侵入して、なぞってゆく舌先。
瞼を閉じればより感覚が鋭敏になる。]

  ねぇ、これ、ヘン……っ
     ふわふわって、ん、……ふぁ

[最初からまるで、身体が知っていたみたいに
絡まる度に甘い疼きが欲しくなって

おずおずと不器用に、絡みつく舌に応えてゆく。
自分からも絡ませて。

耳元で混ざりあう水音が響いて
つう、と銀糸を滴らせたまま口唇が離れるのを
名残惜しいと思う間もなく。
首筋の新たな甘い刺激に声を漏らす]

(-94) 2019/10/09(Wed) 19時半頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ



  気持ちいい……?キモチ……イイ、ん

  ……や、ぁっ


[耳元で囁く吐息にすら身体の奥は反応して。

――ガマンって、なに?


柔らかな胸が形を変える度。
巧みに先端が捕らえられる度。

イヤイヤ、って首を振る。
こんなの、知らない。

私の身体なのに、知らない感覚が、快楽が襲うのに]

(-95) 2019/10/09(Wed) 19時半頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ

[割り込むように差し込まれた足で
秘所からはぴちゃり、くちゅ、と厭らしい水音が下着を濡らす。
どうにかなってしまいそうで、こわい。]

  ひゃあんっ!
    やぁ……、っ

  …………っ、ん、

   ……これで、わたし、ちゃんと
   けんぞ、く、なれる?
  

[我慢しなくてイイ。
ガマンしなくて、いい?

眷属になるために、必要だから?
とろんと惚けた眼差しで、次は何を、って
怯えるように、期待するように、
そしてまた口づけを乞うように*]

(-96) 2019/10/09(Wed) 19時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
相方様は相変わらず天才だな…

(-97) 2019/10/09(Wed) 19時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
ハァ〜〜〜〜いまさらながらセイルズおじさんとミルフィちゃんの物語を読み解いている
(つまりはようやくログをまともに読んでいる)
 
なんとよい関係性だ。。。。とうとい。。。。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
よく読まずにロリコンおじさんだと思いこんでいてごめんね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
どうかそのまま美しい父娘でいて。。。
 
どすけべのことしか考えてないBBAですいません

(-98) 2019/10/09(Wed) 19時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
どすけべ!!!!!

(-99) 2019/10/09(Wed) 19時半頃

【人】 読書家 ケイト

―― 声を失った少女の話 ――

[ 虚ろな少女がアルブレヒト医院へ
小さな友人に手を引かれやってきたとて>>0:499


長い永い時を過ごす医師の記憶の片隅に
果たして残っているかは、少女の知る事ではなかったけれど
それは確かに、
カルテの中のひとつに、その名は刻まれているかもしれない。]


  …………、



[そしてその名が、"ケイト"であったか。
"アリス"であったか。

それも、少女が知ることではないのかもしれない。]

(254) 2019/10/09(Wed) 20時頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 独尊隊 ツヅラ

[触れ合う肌の温度が上がっていく
 
 三半規管から脳へ
 毒が回るように沁み入る陶酔
 
 より色濃く馨る彼女のにおい]

(-100) 2019/10/09(Wed) 20時半頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 独尊隊 ツヅラ

[形振り構わず喰い散らかしはしない、ということは
 
 その血肉ではなく
 彼女そのものに執着している証
 
 といえるのだろうか
 今のところは]
 
 
 ……あら、
 じゃあもう少し、痛くした方がよくって?
 
 
[首筋から胸へと彷徨う唇がいちど留まり
 やわらかな乳房のふくらみに軽く歯を立てる]
 
 
[主従の噛み痕が多く残るのは彼女の胸元
 喰らいつくなら柔らかい肉がいい
 その方が、彼女、を感じられるから]

(-101) 2019/10/09(Wed) 20時半頃

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