266 冷たい校舎村7
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[ 心配をしてくれて。という意味で、 僕はお礼を言って、まだ笑みを浮かべていた。]
……それにしても、よく気づいたね。
[ きっとそんなやり取りを交わしているうちに、 目下異常事態と向き合っている教室へたどり着く。
どう説明するべきか。ということを、 説明の苦手な僕は、見てもらうのが早いんじゃないかな。 と、始める前から半ば諦めかけていて、
それでも、教室の戸が見えたら、それに手をかけた。*]
(170) 2019/06/08(Sat) 21時頃
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少なくとも、それは僕の役割で、 喜ぶ人がいたのだ。それでよかった。 そんな、くだらないことで、 誰かの幸福の糧になれるなら、それで、
(171) 2019/06/08(Sat) 21時頃
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……こんな世界に生きる理由になる。 *
(172) 2019/06/08(Sat) 21時頃
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/* 私は第三者の目線からこのロル見たら、 こいつ姉さんコロコロしたか?! て推理すると思うので、 そう思われても仕方がないなって思っています
(-59) 2019/06/08(Sat) 21時頃
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―― 回想 / 盗難 ――
それは買い被りというやつさ。
[逸らした視線>>158に薄い笑みを浮かべて、 俺は存分に颯太の反応を楽しんでやる。
可哀相で憐れな奴。 だから存分に、可愛がってあげる。
彼のそういう反応が、 何よりも俺の溜飲を下げてくれる。 だから、盗難はやめられない。
わしゃわしゃと、颯太の頭を撫でる感触を 存分に手のひらで楽しんで]
(173) 2019/06/08(Sat) 21時頃
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[俺は、颯太のことを 結構気に入ってるんだけどな]
(174) 2019/06/08(Sat) 21時頃
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言葉だけなら何とでも取り繕える。
……でも、颯太。 お前は俺の手を払わないじゃないか。
[目を瞑るだけで>>160 頭を撫でる俺の手を止めようとしない颯太に その事実を指摘してやるんだ]
お前は、昔から変わらないままだ。
[それは、呪いの言葉にも似て]
(175) 2019/06/08(Sat) 21時頃
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[こんなことをするから嫌われるって? ――知ってる]
(176) 2019/06/08(Sat) 21時頃
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[だってお前は、俺には助けを求めない。 だから俺も、お前を助けない。
昔から。今だって。
嫌われ者は嫌われ者らしく “高みの見物”と洒落込むさ]**
(177) 2019/06/08(Sat) 21時頃
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――回想:盗難と煙草の火――
俺に問題はあるってことにしとけ ……は? お前今気持ち悪いって お前なー!
[気持ち悪くねえよ!と聞こえた囁き声に返す。>>152 でも、普通に考えて 殴られて笑う奴は気持ち悪いだろうなって思う。 その件に関しては俺からはなんともいえない。
追いかけると嫌そうな様子をするのはわかっていて でも放っておけなかった。]
(178) 2019/06/08(Sat) 21時頃
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[これで轟木が筋金入りのいじめっ子だと 肌で感じ取っていたなら、 追いかけるのをあきらめていたのだけれど
悪役めいて吐き出された台詞も 理解されることをあきらめたような言葉も、 どこか、ちぐはぐで寂しげだったので――
いやだ、とつっぱねる子供のように たまに轟木を追いかけた。
ずっとだったらストーカーになるけど たまになら、許されないかなあ。って。そんなノリで。
避けられることにはいつまでも慣れないけど しょっぱい対応は、慣れてる。]
(179) 2019/06/08(Sat) 21時頃
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よお、颯太。珍しいじゃん。
[って、体育館裏で出くわした時は 手を振ったんだったか。 煙草を吸ったまま。 その頃には普通に轟木の事を名前で呼んでいて
「火、要る?」 と、ライターに火をつけて見せる様子は、 本当にただの日常の延長線上だ。
それから、 とりとめのない会話をしたかもしれない。
次の時間たるいな、とか ゲーム遊んでる?とか そういうくだらない会話を。]
(180) 2019/06/08(Sat) 21時頃
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憐れんで、というとなんだかそれっぽいですが 殴られたい、というとなんだかマゾっぽいですが 実のところ、お前と話したかっただけなんだよね。
[と、そのとき、じゃないけれど 轟木いわく気色悪い笑みを浮かべて 追い回した理由を白状したこともあっただろう。
憐れんだほうが、よかったんでしょうか。 強さも弱さも、拳を握る理由もまるで違うけれど 分け合った火くらいは違わないといい。
なんてな。わんわん。]*
(181) 2019/06/08(Sat) 21時頃
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/* そいえば、幼い頃の知り合い。 これ、フータと悟くん同じ学校だったら芋づる式に拓海と京輔とヨーコちゃんも同じにならない?流し読みなので違ってたらすみません…… 他にもいそう。いるんじゃない?ヨーコちゃんとイロハちゃんどだったっけ???
(-60) 2019/06/08(Sat) 21時半頃
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―― 3年7組へ ――
[こういう話題に踏み込むのは、少しばかり気まずい。 の話題に踏み込むのは。 俺が誰かに踏み込むこと自体がそんなにないから。 だから、笑えなかった。
いつもどおりが崩れやしないか、と そう思いながら問いかけた言葉の結果を 俺はお前の笑顔から知る事になる。>>164>>165
嫌じゃない。好きにすればいい。
蛭野京輔はそれを真剣に語っている、 俺はそう理解したけれど 薄暗い中での会話だったから、 正しく解釈できているかはわからなかった。 ましてや過去の会話は知らないから]
(182) 2019/06/08(Sat) 21時半頃
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…………そっか。 なら、うん。わかった。 安心した。ごめん、変なこと言ったな。 でも、何かあったら、教えて。
[俺はそこでようやく笑って、 いつもどおりを取り戻した。 長い付き合いだ。 だから、メイクを重ねるうちに いずれ蛭野が作り変えられてしまうようで 少し怖かったのは、否めない。
それが事実ではないにせよ。
考えてみて、自分勝手だなあ、と反省した。 切り替えていこう、と思い直そうとして、]
(183) 2019/06/08(Sat) 21時半頃
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えっ?
[ぱち……と瞬きをする。 終わり? いったい、どういうことだろう。 俺は訝しく思って、 滑稽にも先ほどの迷惑メールに思いを馳せたりもする。
けれど、蛭野の言葉の欠片がわからないことは 俺にとってはいつものことだから、
「ありがとう」といわれれば、 「ううん、どういたしまして」って 子供のように返してしまう。>>169]
(184) 2019/06/08(Sat) 21時半頃
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……写真に載ってたのが 覚えてる手と目元だったからなあ。 うまく女の子らしくしてあったけど
[よく気づいたね、といわれて、俺はそう返す。>>170 言ってから、ちょっと気持ち悪い回答かも。 と口を閉ざした。
記憶の仕組みがそうなっているんだから仕方ない。]
(185) 2019/06/08(Sat) 22時頃
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[教室の扉が見えた。 いつのまにか先導していた蛭野が扉をあければ そこにまだ灰谷や七月、宇井野はいただろうか。
いたのなら、説明しがたい事象について]
3階の上に4階があったぞ。 なんか全般的にお化け屋敷みたいになってた
[と、冗談みたいな説明をするのだろうし 誰もいないならいないで、皆行動早いな…って 感心することになるんだと思う。
いずれにせよ]
(186) 2019/06/08(Sat) 22時頃
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伝言でも黒板に書いとくか。
[って、俺はチョークを手に取って ほんの戯れに蛭野に「書く?」って 差し出したりするんだろう*]
(187) 2019/06/08(Sat) 22時頃
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────わ、
[ ひどく、間の抜けた声だ。 跳ね返ってきた低音が、 自分の喉から零れたものだと、 自覚するまですこしかかった。
頬触れる、あたたかなほうじ茶。>>135 ぬるくなったそれを、持って。振り返った。 ]
(188) 2019/06/08(Sat) 22時頃
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[ 振り返って、またたいた。 ]
……わり。 ありがとな、轟木。
[ 普通に、礼を言えたと思う。 教師からなにかと言われがちで、 進学校において不良とされる形をしているが。 たぶん、 性根から不良で合ってくれた方が、 宇井野にはなにかと都合が良かったはずだ。 ]
(189) 2019/06/08(Sat) 22時頃
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施しなんてほしくなかった 贈り物をぜんぶ 捨てられずにいる自分が嫌になるから
男の子になれないままの 意気地なしが抱いたものは
男の子として普通なのか おかしいのか わからなくなる
(190) 2019/06/08(Sat) 22時頃
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[ ほうじ茶のペットボトル。 ぬるさを掌に握りこむように、 指の先をもう少し強く押し付ける。
教室は、次から次に、 数少ない生徒たちを吐き出して。 やがてまた、飲み込む瞬間を待っている。
夢だ。そう、聞こえてくる。>>51>>155 夢だろうと、思いたかったけども。 足に残る寒さも、頬から下ろしたぬるさも、 夢にしては 鮮明すぎるんだ。 ]
(191) 2019/06/08(Sat) 22時頃
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/* きょーすけは、これが正常だ、って思ってるけど世間との常識が乖離してるとかそういう感じなのかもしれない。 って思ったんですけど、これが正しいのかもわかんない。キャラに任せる・・・。
(-61) 2019/06/08(Sat) 22時頃
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[ 学校探索に向かう姿が多いから、 宇井野は教室に残っていた。
届いたメール。窓の外の異様さ。 自分たちだけ、閉じ込められたみたいだ。 そう、考えて。
あ、って もれた。
こういうの、知ってる。 経験はなく、知識として。 確か、見たことがる気がする、と。 席について、エナメルを漁った。 机にどさり、厚い本が、一冊。 ]
(192) 2019/06/08(Sat) 22時頃
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[ 心理学。 自分の心の殺し方を考えて、 独学ではあるが、心理について、 調べているときに行きついた本。
ぱらりと頁を捲って、 親指で抑え込んで、数頁戻る。 ]
……まさか、な。
[ って、言ったのは。 現実としては受け入れがたいことだったから。 集団失踪事件。 そんな風に、ニュースでも見た覚えはあるけども。 ]
(193) 2019/06/08(Sat) 22時頃
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[ 曰く、其処は精神世界だ。 精神世界に、人間が閉じ込められる現象。 精神世界の主────ホストは、 精神的に不安定な人や、 生死をさまよっている人がなりやすいという。
もう一度、スマホのメールを開いた。 まるで、遺書だと思った。 此れから死のうとしているときに、 誰かに伝えようと、したような。
世界からの抜け出し方は、書いていない。 大抵は無事に帰還するらしいが。 ]
(194) 2019/06/08(Sat) 22時頃
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[ 戻り方を、探って。 しばらくは、此処で過ごすことになるから、 ある程度環境を整える必要がある。
誰かが死のうとしている、って、事実に。 心臓のあたりがきゅうと痛くなった。 怖い。苦しい。悲しい。なんでだろう。 ペットボトルに口づけた。 悪いものなんて全部、 ぬるさと一緒に飲み込んで、流せば良い。
程よい温度は、心を落ち着かせてくれる。 ]
(195) 2019/06/08(Sat) 22時頃
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食堂とか、あいてるんだっけか。 あとは────
[ ひとまずは、此処で過ごすにあたって。 必要になりそうなものを探してみよう。 校舎内を調べるのは、 クラスメイトに今は任せるとして。
机の上。 一冊の本を、置いたまま。 精神世界の四文字が目立つページを、 閉じ忘れて、そのまんま。 ]
(196) 2019/06/08(Sat) 22時頃
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