266 冷たい校舎村7
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[ 横目で見た後、そのまま屋上へ行く。 宝探しゲームみたいな感じね。 不思議な現象は、後、幾つあるかしら。
足取りは軽いので。 不意に上げた私の楽しげな瞳は、 美しく切り取られた、青空を見る。 ]
やだやだ、嘘でしょう?
[ すごい。こんなことありえない。 好奇心の赴くまま、手をかける、
のだけど、……開かない。残念ね。 ]
(144) 2019/06/08(Sat) 19時頃
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ちぇっ、つまんない
[ 唇を尖らせて、扉に背を向ける。
大雪の、憂鬱なこの日に 青空の下に立てたら、楽しかったのに。 ]**
(145) 2019/06/08(Sat) 19時頃
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――現在4階→3階――
はは、少なくとも俺は病人だからさー 勉強したくない病を患った病人。
[冗談みたいに言葉を返す。 進学校の生徒って、皆結構病的だと思う。 社会が決めた正しいに引きずられて 今日も病院で患者が呻いている。 先生はやくお薬下さいな、って。
……どうでもいいな、って思って、俺は歩を進めて 白い布の下にある人形の顔を思い出すことなく 外に出る。>>125]
(146) 2019/06/08(Sat) 19時頃
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[懐かしがりながら 高本がいれば、あるいは別の誰かがいれば、 のんびりすぎる、と言われるのかもしれない そんな検討をする。>>126]
映画とかだと、 こういうとき昇降口開かなそうだもんな。
[このまま帰れるか、といわれれば ホラーの常套手段から考えて、 まあ、無理だろう、とは思うし>>127 皆の恐怖よりは皆の安全を優先するべきだ。
そう思って簡単に頼ったスマホは圏外だったので 「駄目なんだ」に対して「圏外みたい〜」と 間の抜けた答えを返したように思う。]
(147) 2019/06/08(Sat) 19時頃
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[夕暮れ時に見た看板が人の形をして見えるように 影が揺らいで、何かが息を潜めているように見えて 俺はひとつの問いを投げかけた。
くると振り向いたら、 蛭野の顔が少し薄暗い階段の中で微笑んでいる。]
やっぱり姉ちゃんか。
[簡単にその答えに辿り着けるくらいには、 付き合いは長くて
けれど、結局それに対して、 蛭野がどう思っているかまではわからないから]
(148) 2019/06/08(Sat) 19時頃
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すごく綺麗に化粧してるから、 見かけてびっくりしたわ
……お前。あれな。 もしお前がいやなら、 断れるうちに断っといた方がいいよ。 楽しいなら、全然良い。
[何かに彩られている爪や頬よりは、 いつもどおりのお前が好きだよ、と思って そんな世迷いごと。呟くけれど
本人たちがそれでいいなら、首を突っ込むべきじゃなくて 気づいてしまったことに、どうしたらよかったかなあ、 と少し困って、けれど笑わないまま
一旦は、相手の反応を待った。*]
(149) 2019/06/08(Sat) 19時頃
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/*>>142に無限にいいねを押している
いや、残留したいとかそういう話じゃなくて
(-55) 2019/06/08(Sat) 19時半頃
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/* 皆がマネキンになったときのこいつの反応が一番わからないです どうするの陽キャ ぜんぶおまえのせいよ
(-56) 2019/06/08(Sat) 19時半頃
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/* そういえば、ログ読みながら設定が若干被ってしまって申し訳ないなって拓海に言うとく。
(-57) 2019/06/08(Sat) 19時半頃
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[ 暴力で他人を脅すとか、愛情を与えるだとか、 俺にとってはそんな意味は含まないワケで。 こうして手を出してしまうのは、単なる…… そう、単に力を見せつけたかっただけ。
力≠ニいうものがあれば、 弱者という立場から逃れられることを学んだから。
泣き虫フータ。中学に上がれば、泣き虫は脱却。 けれど、標的は結局変わらない。 理由なんて単純だ。従わない。弱い子だから。
だから、俺は─── ]
(150) 2019/06/08(Sat) 20時頃
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──回想:盗難──
[ 俺にとっての強者と弱者。 拓海にとっても強者と弱者。 そのどちらの認識もズレているようだった。 違うんだ。単純に力が強いとか、威圧的とか、 そういう問題じゃないんだよ、俺は。
喧嘩だって、そう。 一種のパフォーマンスと同じ。 だのに、養拓海ってやつの拳と視線から伝わる 情に訴えかけるような何かが気に食わなかった。 ]
……殴られてえなら、他をあたれ
[ ましてや、笑うやつを殴る趣味もない。>>0:732 ]
(151) 2019/06/08(Sat) 20時頃
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[ 悪役ぶりたいんだよ。俺は。 ]
……俺が損して、お前に何か問題でもあんのか? 笑ってんの、気色悪いんだよ
[ 去り際、奴が背中にぶつけてくる言葉に、 俺は小さく呟きを落とすものの届いたかどうか。 廊下を出てすぐ、教師とすれ違い。>>0:733 弁明する声から逃れるようにどんどんと離れていく。
いじめの主格だと思われている方がずっとマシだ。 俺はそう思う。なんてたって強者でいられる。 拓海。お前の憐みなんて必要ない。 ]
(152) 2019/06/08(Sat) 20時頃
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[ なのに。そこからだった。 何が楽しいのか分からないものの、 稀に養拓海に追いかけられるようになった。
まるで、犬みたいじゃねえか。って思った。 俺にとってのアイツへの認識は、 高本の犬って記憶だったから理解不能だった。 金魚のフンみてえにアイツの傍にいたらいいのに、 わざわざこっちへ来る気がしれねえ。それとも。 ……俺のこと二人で嘲笑ってんのか? と、勘繰り疑うこともあった。
最初のうちはもちろん避けていた。 けど、それも痺れをきらさざるを得なかった。 校舎裏がかくしごと≠フ要件で満員な時に、 偶然みかけた体育館裏の隠れ場所。 そこで、煙草の火を分け合うこともあったろう。 ]*
(153) 2019/06/08(Sat) 20時頃
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――おはようございます、どこかの誰かさん。 よくぞまあ非日常への切符を送ってくれたものです。
招待状は貰った覚えはないのですが。 ……もしかしてあのメールがその代わりだったりするんでしょうか。 なんてね。
(154) 2019/06/08(Sat) 20時半頃
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―― 3年7組教室/はじまり、の後 ――
[よく聞く声がいつもと違う調子をはらんでいる。>>51
イロハは所在なさげに瞬きを二度三度、と、繰り返した。 それで目の前に繰り広げられてる文化祭の光景が消えることはなかった、が、 なんだか落ち着いてきた、ような気はした。
なんで文化祭があるのか、イロハにもわからない。 なんでと言われても答えられない。だが]
夢、か。…………そうかも、ね。 夢なんだ、うん。
[夢だよね、と。 その言葉には頷くことができた。 ふつうに考えて現実というやつでは時間が戻ったりなんてするはずは、ない。 なんですぐに気付かなかったんだろう]
(155) 2019/06/08(Sat) 20時半頃
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[わからないことに答えをくれたから、 やっぱりヨーコちゃんはすごいや、という思いと、 いつもと違ってあたしの方が頼られてるみたいだ、という思い。 何だかチグハグな二つの思いが波のように交互に襲いかかる、が、 それもわりかしすぐに引いてったから、 イロハは七月に向けて飛び切りに明るい笑みを向けた。 その過程で七月の背景、3年7組教室の状況もうすぼんやりと視界に入る。
――あ、ただでさえ少なかった人数がまた減ったなぁ。
気付きは一瞬で、>>49>>69>>136 気に留めるのをやめるのもまた一瞬だ]
(156) 2019/06/08(Sat) 20時半頃
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ねぇ、ヨーコちゃん、 ちょっと外見に行ってみない? 夢なんだし、もう大人しく教室にいなくたっていいよ。
[ほら、と一歩踏み出せば、 明るい音楽や香ばしい匂いにより近付いた感じがする。 五感に訴えかけてくる夢? なんだかすごい。
それから七月の反応を待つべく、 教室の中と外ギリギリにとどまる。 断られようとイロハは外を見に行くつもりだ*]
(157) 2019/06/08(Sat) 20時半頃
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/* 突の莉緒ちゃんは1d半分過ぎたあたりにして家に帰してとか言ってたので 今回はわりと帰らない方に粘る気ではいます まさかfortune高い芸をまたかますとは思ってなかったが
(-58) 2019/06/08(Sat) 20時半頃
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──回想:盗難──
委員長の手腕があれば、暴くことくらい簡単だろ?
[ 哀れむ心が本当にあるんなら、>>0:590 探偵にでもなってくれたらいいだろう?
逸らした視線の先は、 何も映していない。ただ逃げただけ。
人望の厚いお前に言われたら、迫られたら、 見ず知らずの犯人は自供するかもしれない。 そうじゃないのか?なんて視線を再び向ける。 ]
(158) 2019/06/08(Sat) 20時半頃
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……はっ、 いつまでも同じだと思うなよ。
泣き虫フータだって?どこにいる? 必要ならば、俺は幾らだってお前を殴るさ。
あの頃から、変わったんだ。
[ 退学になるなら、とっくになっている。 悪いことなら幾らでもやったんだ。やってきた。 それが最善の策であるならば、俺は馬鹿にもなれる。 実際、いまだってそうなんだから。 ]
(159) 2019/06/08(Sat) 20時半頃
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[ 虚勢と思うなら思えばいい、と睨み上げようとした。 その時、俺の頭を撫でる掌があった。>>:593
思わず目を瞠る。 ]
……っざけんなよ、高本
[ 言葉だけじゃなくて。 慰めるだけじゃなくて。 お前ならもっとできることがあったろ。
───……幼い頃から、ずっと、ずっと 高みの見物してる余裕があるんなら、 本当にそう思ってるんなら、……
だから、俺はお前が嫌いなんだ。 ]
(160) 2019/06/08(Sat) 20時半頃
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[ ほらな。 結局、俺のノートは盗まれない。 教師たちは俺を犯人へ仕立て上げる。
もちろん、高本だって。変わらない。 昔と結局、変わらないんだ。 ]*
(161) 2019/06/08(Sat) 20時半頃
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──現在:3年7組へ──
そっか。そう言われると。 みんな何かしらの病人かもしれないね。
[ 冗談みたいな口ぶり>>146だったから、 僕も軽い調子でそう言った。
できない病じゃなくって、 したくない病というなら反論の余地もない。
僕はといえば? 勉強したくない病じゃないのは確かだ。 苦にはならないルーティンワーク。 それ以上の何でもないんだから。]
(162) 2019/06/08(Sat) 21時頃
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[ けれどきっと何かがある。 考えてしまえば当てはまる何かが。
……けれど、薬がもらえるの? 少なくとも目の前の彼に完治の気配はない。
それなら考えたってやりきれないだろう。 病的な僕らはそれでも穏やかに過ごせるのだし。
……摩訶不思議な現状を、 映画に喩えられるくらいには>>147。]
(163) 2019/06/08(Sat) 21時頃
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[ 階段を下りていく。 光の密度の高い方へ。 その背中を追いかけるように。
昔から変わらないね。と言えるくらいには、 僕たちは長い付き合いである。
だから、付き合いの長い君ならば、 探偵ばりの名推理>>148を受けて、 微笑むばかりの僕から肯定だって汲めるだろ。]
(164) 2019/06/08(Sat) 21時頃
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……嫌じゃないよ。 大したことでもないし。 あんなことで気が休まるのなら、 好きにすればいいと思う。
[ ……それは、いつだったか、 高本悟に憤慨しないと告げたのと、 きっと同じ調子だったけど、君は知らない。
言葉を紡ぐ様子>>149がぎこちなかった。 シリアスなのは好まないくせ、 にこりともしてくれないのはどうしてだろう。
僕は微笑んでいた。 多分、養拓海が小さく零した呟き>>149は、 友人に向けるものとして、究極的に優しかった。]
(165) 2019/06/08(Sat) 21時頃
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嫌でもおかしくないことだって、知ってる。 でも、僕にはどうだってよかったんだ。
(166) 2019/06/08(Sat) 21時頃
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でも、多分。 もう終わりだから。
(167) 2019/06/08(Sat) 21時頃
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[ それは、ほとんど意識の外から、 ぽとりと落っことした呟きだった。
一瞬、何を言ったのか自分でも驚いたのに、
どうしてそう言ったのかとか、 どうして終わりなのかとか、
そういうすべての疑問は、 声に出した瞬間に僕の中から消えていった。]
(168) 2019/06/08(Sat) 21時頃
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…………ありがとう。
(169) 2019/06/08(Sat) 21時頃
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