266 冷たい校舎村7
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[……次はうまくやるさ。 何千回と呟いてきたそれを 友達に向けて吐くことにとうに違和感はない。
馬鹿がすきなのはお前だけじゃないんだよ、悟。]*
(519) 2019/06/09(Sun) 19時半頃
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──現在:職員室──
鍵。 先生、今日当番か何かだっけ?
[ しどろもどろな言葉にはすぅと瞳を細めて。>>475 学校の入口の鍵、どこか一か所に纏めてなかったか? 当直の当番の先生が持つとかだったっけか? 鍵の管理についてはっきりとしないまま 七月の言葉に、その場では納得した顔をする。 ]
俺は、昇降口も校舎裏の扉も閉まってるの確認して 教室へ戻ろうとしたとこにお前の姿が見えたから
[ ゆっくりと七月の背後へと近づいてゆく。 ]
(520) 2019/06/09(Sun) 19時半頃
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あ、今日はまだ煙草吸ってねえぞ
[ いつかの貸し借りのことを思い出すように>>469 今は無罪であることを両手をあげて主張する。 ]
もしかしたら、他のとこかも 探すの手伝うか?
[ 七月の隣に立つ。 そして、先生の荒らされた後の机を見る。>>474 眉間に皺が刻まれる。鍵探し?本当に? 不思議そうな面持ちで、彼女を見た。 ]*
(521) 2019/06/09(Sun) 19時半頃
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―― 回想:祭りの後の話 ――
[機嫌よく紙コップに飲み物を注いでいく。 化粧をした手でコップを触らないようにしながら その場にいた幾人か用の器を満たして
ケーキだってとりわけてみせたから、 宇井野に「食べないの?」って いつもの調子で聞いたりもした。>>463]
(522) 2019/06/09(Sun) 19時半頃
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そ。写真。いいだろ。
[一度まっさらにされて、色をつけられ 3年7組の下におばけ屋敷の名前を
……ええと、何だったかな。 副委員長に案を頼んだ気がする。
ひとまず、そんな宣伝の看板が、 集合写真の端っこに、どん、と佇む。 文化祭を支えてくれた優しくて頼りになる人の傍に*]
(523) 2019/06/09(Sun) 19時半頃
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──現在:1階へ──
あ。高本くん。
[ 結局、帰ると言っていた人は、 あのあと一人も見かけていない。
もしかして本当に帰れたのかな。 とも思って、僕は階段をさらに降りた。 そこで高本悟の姿を見かけて>>471、声を上げた。]
……ええと、どこに?
[ 職員室に行くと言っていなかったっけ。 それから、もうずいぶん経ったとは思うけど。
飲みさしの缶の中でたぷたぷと液体が揺れるのを、 なんとなく、指先で感じている。]
(524) 2019/06/09(Sun) 19時半頃
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[ そういえば、彼はさっき教室にいなかった。 どこまで知っているんだろう。
何を誰にどのように伝えるのか。 ということを精査できていないまま口を開く。]
僕は4階を見てきたんだけど。拓海くんと。 ……ああ、4階って、つまり、できてるんだけど、 そこにまた、3階があって……それから、 3年7組はお化け屋敷だった。廊下も、暗くて。
…………僕、ちゃんと人の言葉で喋れてる?
[ 自分の口から出ていくのが、 思った以上にまとまりのない言葉で、 僕も少し驚いていた。話しながら首を傾げる。]
(525) 2019/06/09(Sun) 19時半頃
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──とにかく、普通じゃないってことなんだ。
高本くん、精神世界って聞いたことがある? それじゃないかって、僕は思ってる……
[ そうなのかな。だとすれば、僕は、 君たちは、何をすればいいのかな。ここで。
僕はお化けもゾンビも信じちゃいないよ。 この世は人間様の天下で、あれはフィクション。
そのくらいの線引きは、 向き合うべき現実世界とSFくらいは、 区別できている気でいたんだけど──どうかな。
とにかく僕は一息に話した。 洪水みたいに言葉が出てくる。]
(526) 2019/06/09(Sun) 19時半頃
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[ もしかすると僕は、 突拍子のないことを言ってる? そんな気もしたけれど、それがなんだ。
ひとりで廊下を歩いている高本くんは、 少し、はぐれちゃった迷子みたいだった。 ……僕が言うのもなんだけど。
──僕は、不安なのか、落ち着かないのか、 それともまったく別の何かなのか、 自分の状況も正しく判断できないままだ。]
……帰るって言った人が見当たらないから、 一応、昇降口を見に行こうかなと思ったんだ。
でも、どうせ開かないんだろって、 そういうふうに考えてる自分もいる。
(527) 2019/06/09(Sun) 19時半頃
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……高本くんは、何をしようとしてる?
[ すっかり口の中が乾いていた。 けど、冷めきったココアでは喉は潤わない。
昇降口はもうほんの先なのに、 僕はわざわざ足を止めて、そう問いかけたのだ。*]
(528) 2019/06/09(Sun) 19時半頃
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──回想:祭りの後の>>397──
[ 陽気な声が跳ねている。>>397 紙コップにジュース。ちょっとしたケーキ。
はじめは配るのを手伝いもしたけれど、 おおかた全員に皿やコップがいきわたった頃には、 僕は教室の隅っこのほうで、ただひたすら、 自分に分け与えられた分のケーキを頬張っていた。
……そういう、人の動きが流動的で、 交流が入り乱れるような場だと、つい。 どこに立って誰と話して何をするのか、 あんまり目まぐるしいので、 最初に配られた分を食べるのに集中するんだけど、 そのせいですぐに手元が空っぽになるのか残念だ。]
(529) 2019/06/09(Sun) 20時頃
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[ 養拓海は、きっとそれが平気な人間。 軽い足取りで人の間を行ったり来たり。 写真を撮っているんだっていうから、 よく気が回るなあと僕は内心感心して、]
……何枚か撮るよ。
[ カメラマンに徹しているのか、 あるいは自撮りでパシャっとしているのか、 わからないけれど、写る側に回ったっていいだろう。
自分にカメラが向けられたなら、 いつも通り、微笑みを浮かべた後で、 僕は寄越せというふうに、彼に手を伸ばした。*]
(530) 2019/06/09(Sun) 20時頃
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―― 回想:伝書鳩の話・その後 ――
まじで。
[一瞬の沈黙の後、 うそだよ、という言葉と共に否定されるので、 なんだ、と俺は瞬きをした。]
違うのかあ。 察せられるってこと?
[やっかみ、とかではなく 純粋な質問だったので、俺は質問を重ねてしまう。 振られたばっかりの人にすることでもないのかな。 ちょっと気にしたけれど、話を続けてくれるので 俺はふんふんとそれを聞いてる。>>514>>515]
(531) 2019/06/09(Sun) 20時頃
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俺は、わかんないからさ。 何のおかずが好きだったかとか、 どういう振る舞いが好きだとか 全部経験則で。 ……お前の言う愛が足りないのかも。勉強になる。
[少し首をかしげて考える。>>513]
愛していたら……愛してても、 不機嫌な理由はわかんなかったりする? 紫苑は。
(532) 2019/06/09(Sun) 20時頃
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[柊、でも紫苑、でもどっちでもいいんだけど 響きが好きな方を呼んで、 振られる理由がわからない、という彼に 俺もわかんないよ、と首を横に振ってから 世間話から内緒話めいて、こう言う。]
俺も分かんねえけど…… 満たされてると突然飽きちゃうんだとは思う。 愛され続けると気味悪くなるんだよ。 なんか、女ってそんな感じする。
(533) 2019/06/09(Sun) 20時頃
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[俺は一人しか知らないけど、と苦笑した。 でも、と一言置いて]
想われるより尽くすほうがさ、楽だよな。 いつ捨てられるかわかんないもん。 尽くしたのに嫌だってのも困る話だよなー。
[って、受井に振られた事に対し 共感めいた言葉を柊に渡した。*]
(534) 2019/06/09(Sun) 20時頃
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[ 足のある幽霊の話はあれども、 その舞台は病院ではない。 だから、人の気配も、足音も、 おばけだとは思わなかった。
クラスメイトの化粧技術。 出来上がった病院のお化けたちは、 直視しがたいくらいに……いや、こわくない。 こわくないぞ。]
[ 閑話休題 ]
(535) 2019/06/09(Sun) 20時頃
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そうか。 本当に、文化祭そのまんまなんだな。 廊下の方はなんか違ってたけど。 教室の中だけは、あの時と変わりない、か。
[ 距離を詰めるほど、 視線は少しずつ下にずれていく。 身長差ゆえだ。仕方ない。>>505
何かと圧を感じさせがちな長躯。 初対面の部員とも、上手くやれたのは、 他でもなく灰谷のおかげだろう。 何かと世話になっている。文化祭でも、そうだ。 ]
(536) 2019/06/09(Sun) 20時頃
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[ お化け屋敷の中にいるから、 まず浮かび上がるのは文化祭のことで。 それは、彼女も同じらしい。 ]
書いてたな、そんなこと。 此処にいる、俺らのうちの誰か、 ……ってのは、間違いないんだろうけど。
誰も、心当たりがありそうな風ではなかったし。 文化祭を一番楽しんでたやつとか、 とも、思うが……
[ じ、と。 翳るかんばせを見下ろした。>>505 お化け屋敷の暗さのせいじゃあ、ないだろう。 ]
(537) 2019/06/09(Sun) 20時頃
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気にかかるか? 差出人のこと。
[ そりゃあ、そうなのだろうけども。 宇井野だって気にかかる。 今は、スマホは置いてきてしまっているが。
悩んでたんだろうな、とか。 もしかしたら、自分が差出人かもしれないのに。 そんなことはあり得ないと思っているから。
他人事にしては、重たい声が、音響に交じる。 *]
(538) 2019/06/09(Sun) 20時頃
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/* >>529>>536このいきものたちかわいすぎでしょ。と思ってる。 個人的には悟の床ペロ案件がどうなったのかがきになる
(-128) 2019/06/09(Sun) 20時半頃
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/* >>535か。ほんとういのかわいい。
(-129) 2019/06/09(Sun) 20時半頃
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[ 階段を下りて、三階……いえ、四階を ぐるり。と一周回ってみるの。
薄暗いそこは、全部がお化け屋敷みたい。 私達の教室もきちんと、再現されていて 努力の結晶ですから。嬉しいわ。
ひとりで入るのも寂しいですから、 入り口からちらりと覗いただけですけれど。 ]
……もうずいぶん懐かしくなっちゃった
[ 準備中、飽きてしまうくらい見た装飾は 今はなんだか懐かしくて。寂しいの。 ]
(539) 2019/06/09(Sun) 20時半頃
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[ 私達の周りは、絶えず動いていて 私達も絶えず老いていくものですから。 変化は、仕方が無いの。
仕方が無いの、だけれど。 ]
──、あ
[ しんみり、としていれば 段ボールで指先を切ってしまっていました。
今日は本当にうっかりさんね。 慣れない状況に、動揺しているのかしら。 ]
(540) 2019/06/09(Sun) 20時半頃
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傷口から流れるのは、赤。
(541) 2019/06/09(Sun) 20時半頃
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こういうのって、 意識すると痛く感じるのよね
[ 気付かなきゃよかったわ。 私は深い溜息を吐いてしまいます。
だって、絆創膏、持ってない。
鞄には入っているのだけれど、 悲しい話、教室に置いてきてしまったもの。
少し迷ったけれど、保健室へ行く事にする。 さっき行ったばかりの場所、些細な事でも 可笑しなところがあれば気付けそう。 ]
(542) 2019/06/09(Sun) 20時半頃
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[ とんとん と階段を下りる足は軽やかに、 相も変わらず人の気配の少ない学校は、 だって、ね。冒険みたいで楽しいでしょう。
扉の前に着いたのなら、保健室の戸を開けて まずは絆創膏を探しましょう。 たしか、扉を開けて正面の棚。──あれ? ]
ひいらぎ君、具合悪いの?
[ ベッドに、クラスメイトが横たわっていて 私は首を傾げては尋ねるでしょう。>>477
イヤホンの音で気付かないようでしたら 腕でもつっついて、もう一回同じ様に。 ]*
(543) 2019/06/09(Sun) 20時半頃
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―― 回想:祭りの後 ――
[ケーキの配分を終え、俺は写真を撮るのと 文化祭の雑談に興じるので跳ね回っていた。
その流れで、 教室の隅っこの方でもくもくとケーキを食べていた 蛭野の方へと赴く。
こういう馬鹿騒ぎの時、蛭野が いつも端っこの方にいるいきもの であるのを知っているので]
キョースケー はい、チーズ!
[って、俺は見慣れてる笑顔を嬉しそうに撮影する。>>530 いつもどおりのやわらかい笑顔が収まって、 ありがと、って言って立ち上がろうとしたところで]
(544) 2019/06/09(Sun) 20時半頃
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えっ、撮るの? えー………
[俺は意外そうな顔をして、にゅっと伸びてきた手を見た。 あんまり撮られる側をやらないものだから、 少しだけ、照れて頬を掻いた。]
じゃ、一緒に映って。
[というのが条件だ。 はい、とカメラを手渡して、 あとはまな板の上の羊、じゃないや、鯉になり 観念してピースサインをして笑ってた*]
(545) 2019/06/09(Sun) 20時半頃
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──── 回想:文化祭準備中 ────
[ デザインさえ仕上がってしまえば、 描く手によどみはない。 ゾンビ服にするか、否か。>>506 衣裳班の話し合いに、耳を傾けながら。
乾いた白絵具の上、 下書きの青鉛筆がひたりと止まった。 ]
(546) 2019/06/09(Sun) 20時半頃
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