266 冷たい校舎村7
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[ 誰かが教室に戻ってくる頃には>>170>>186 宇井野は教室にはいなかった。
一階、体育倉庫。食堂。 そこに行けば、あらかた、 必要なものはあるだろうか、って。
この場所の正体は定かではないから、 ひとまずは、生きるための最低限を。 それが不要ならばそれでも良い。 備えあれば憂いなしだ。 其処に思考を置いて、動いていないと、 飲み込んだものが零れてしまう気がしたから。 **]
(197) 2019/06/08(Sat) 22時頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/08(Sat) 22時頃
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──回想:文化祭準備──
別に、
[ 下がる口角は一瞬だけのことだった。>>0:782 次の瞬間には、いつも通りの笑顔の京輔がいた。
笑ってるのが嫌いなわけじゃない。 ただ、何が楽しくて笑ってるのか分からないのが 俺には不可解で、理解できる範疇の外にあって、 気色悪く思う要因のひとつになるのかもしれない。
して、にこやかな京輔の努力は>>0:783 恐らく、無事に報われたのだろう。 ]
(198) 2019/06/08(Sat) 22時頃
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[ 一人のアーティストとしての、 真剣な姿は飽きることがなかったからだ。 ]
……。 病院から出られないように、お札とかさ そういうモンで縛られてんのかもしれないだろ 自分を守ってるだけ、なんて。 そのゾンビは何のために侵入者を怯えさせてんだ
[ はじめは、無駄口を叩くことを許された。>>0:785 本当にくだらない会話をしているつもりで。 自分にその配役が与えられるんなら、 どんな風に演じるかの参考にもなるように。
文化祭をさぼる、なんて考えは、 この時点でもうなかったに等しいのだろう。 ]
(199) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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……はっ、 誰が化け物に可哀そう≠チて思う?
[ いや、思わないだろう。 京輔の答えに鼻で笑った。>>0:786
だってそうだろう。 化け物は化け物でおびえる対象じゃないか。 可哀そうという感情を与えるのならば、 それなりの情が抱ける切欠が必要だろうに。 ]
(200) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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[ それから。 集中力を高める京輔に圧倒されながら、 言いつけ通りに口を、閉ざしていた。
目は空けていられたから、彼の私物を見る。 化粧品をこうもまじまじと見ることはない。 何せ、女の化けの皮を作るためのものだろう? それを使って、俺にも新しい顔が作られる。 まるで国民的アニメ、パンのヒーローみたいに。 ……ても、まあ。俺はヒーローじゃねえんだけど。
どうなってるのか全く想像がつかない。 ただ、されるがままに慣れたような手つきで 凹凸のあるカンバスが装飾されゆくのを 肌で感じるのみ、だった。 ]
(201) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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[ この行為が、誰かの何かをなぞるだけの、 歪な、何かだったとしても。 俺はまっすぐに前を向き、静かに呼吸だけをした。
途中で、欠伸くらいはしただろうけど。 ]
(202) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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[ ───……そして、完成した。 ]
うわっ、すご! こんなことできんだな、
[ 長い沈黙が開け、差し出された鏡を覗く。>>0:788 そこに映る自分──ではない自分を見て、 驚きの声が漏れるのも無理はないだろう。 らしくなく、無邪気にはしゃいでしまう。
まるでマスクを被っているような心地だ。 思わず口許の傷へ触れようと手が伸びかける。 先ほど、京輔が触れていたみたいに。
そうして、目の前に居る京輔を見た。 ]
(203) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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―― 回想/文化祭準備中 ――
[戻せる、と蛭野は確かに言った。>>89 その言葉を己が裡から引き出すまでに、 決まった場所を幾度もひと巡りさせた後に。 何かを探しているような眼差しに対しイロハはきょとんとする。
イロハとしては、「進むべき道はこっちじゃないよ」と、 やんわり言ったつもりはあんまりなくて、 「とりあえず行けるところまで行っちゃって、 それから戻ってくればいい」と言いたかっただけで。
やがて、小さくとも彼の声はちゃんと届いた。 うん、百点満点だ。表面的な問いの答えとしては]
…………そう、良くない。
[ばっちり頷いてみせたものの、それ以上言葉が続かなくて]
(204) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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……楽しそうじゃん。 同じ笑顔でも、そっちのは気色悪くない。
[ 声色も表情も。 瞳をやや細めて──細められてるかは分からないが、 ふっと頬を弛ませて──これもできているかどうか、 存外楽しませてもらったと告げるだろう。 ]
そっちこそ、お疲れ様。 これなら、本番が楽しめそうだな。
[ ああ、また気色悪い笑顔に戻った。>>0:790 俺もまた、眉間に皺を寄せて元に戻る。 ]
(205) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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[黙りこくっては、じゃれ合う養と高本に視線をうつす。 なんだか高校生らしいなぁって単純な感想をイロハは得た。 高本に対するそっけない態度の下に潜ませた棘もうっかり、抜けそうになるくらいに]
もし、世界じゅうみんなゾンビになっちゃったら……
[なっちゃったら、なんだというのだろう。 よくわかんないや。 さっきから突拍子もないことを言っては蛭野を困らせてる気がする。 空想を深めることもせず、イロハはじゃれ合う級友たちと、 彼らを見て笑っている蛭野を交互に見た。>>90 そこに瑕疵はないように見えた。メイクで為されたモノ以外には]
(206) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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[ ──……しかし、だ。
その日の俺は、一味違った。 まだ乾ききっていない顔に触れたおかげで、 糊やら紅やらで汚れた指先を、 綺麗な京輔の顔へと伸ばし塗りたくる。 お前も道連れだ!と言わんばかりに。 ]*
(207) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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……ねぇ、実験うまくいきそうだったら、 あたしにもなんかやってくれる? 文化祭の時に。
傷は見てて痛そうだから、――あっ! なんかおどろおどろしいタトゥーでも刻んだみたいにできる?
[だからそう言ってイロハは腕を差し出した。 案内役とかやるならスプレーででたらめに色を塗りたくった、 肘までを覆う手袋でもしようかと思っていたが、 こっちの方がきっと、楽しそうだし*]
(208) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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──現在:3年7組へ──
[ 靄がかったように闇の広がる、 奇妙な廊下、階段でのことだった。
解釈や理解を自信を持ってできないのは、 お互い、そのせいにしておこう。
いつだって、別れ際の闇は思うより深くて、 ほんの窓ガラスの向こう側やガレージの奥も、 うまく見えやしないんだ。……ああ、別の話。]
(209) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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……拓海くんも。 教えてね。なんでもいい。 気が付いたり、気になることがあれば。 君のことでも、僕のことでも。
[ 彼が瞬きをするとき>>184、僕は言った。 彼の言葉>>183に、重ねるように。]
(210) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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[ 知らないことも、分からないことも、 僕らの間には山ほどあるんだろう。
例えば、養拓海にSNSを見る趣味があるとか。 ……高校生なら見ている人が多いのかな。]
僕が、SNSをやらないから、 見つかると思ってなかったんだ。 拓海くんも、そういうのするんだね。
……輪郭をシャープにするためのツールで、 頬にふくらみを足したり、……大変そうだったよ。
[ よく見ているなあと僕は素直に感心し、 目の前で行われていた下らない作業を、 一部ネタばらししたりしながら、扉へ。]
(211) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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──現在:3年7組──
[ 差し出されたチョーク>>187を受け取った。 黒板の隅に、白いチョークを立てて、 あの不思議な空間について綴っていく。
” 3階の上に4階出現。 構造は3階と同じ? 薄暗い。 4階 3年7組にお化け屋敷有。 ”
書き上げた文字をしばし見つめ、]
……これ、信じてもらえるかな?
[ 誰ともなしに呟いたけど、事実だ。 チョークを起き、手についた粉を払った。*]
(212) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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/* 拓海くんの地雷がわからないぞ 殴るとっかかりが見つからないぞ(殴る???) ねえねえ拓海くん。
(-62) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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―回想:校舎裏にて―
[女子は別れ際のビンタも好きなんだろうか。 紅葉形というには歪な赤を右手で押さえて 紫苑は突然の問いに振り向いた。 校舎裏の主がそこにいた。
顔がいい?>>141 ありがとう、よく言われます。 照れたように頬を掻く。痛いな、と思った。]
(213) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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―― 職員室へ ――
[廊下を歩けば、 そこに広がるのは奇妙な光景だった。
あの文化祭の日のまま、時が止まった校舎。
鼻腔をくすぐるのは、模擬店から漂う 雑然とした食べ物の香り。 紙やテープで飾り付けられた廊下は目に眩しく、 どこかの教室からは 陽気なメロディが漏れ聞こえてくる。
あの文化祭の日は、 そこに沢山の人がいたというのに。 今は、誰もいない。
3年7組の教室からひとたび出れば、俺ひとりきり]
(214) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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[ノックを数回。 職員室の扉を開ける。
どうせ中には誰もいないと思いつつ、 ノックなしには入れない優等生ぶった自分を笑う。
――中には、やっぱり。ひとっこひとりいやしない。
無人の職員室に寒気を感じつつ、受話器を手に取る。 外線ボタンを押すが、反応はない。
電話線が切れているのだろうか。あるいは]
(215) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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……まさか、な。
[独り言ちて、次は職員室の奥に置いてある テレビに目を向けた。 予想通り、電源を入れても画面に広がるのは砂嵐だ。
非現実的な現象に、ひとつため息を吐く。
続いて職員室の窓に手を掛けた。 やはり、開かない。 立て付けが悪いという問題ではなく なにか不可思議な力が働いているように びくともしない]
(216) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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は、はは。
[乾いた笑いが喉から漏れた。 顔を手で覆って]
ああ、ったく。 この分じゃ昇降口も駄目だな。
[先程のメールの文面を思い出し、 壁にもたれかかった。 くしゃり、と髪を掻き上げる]
(217) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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[きっとここは現実じゃあない。 誰かが頭の中に作った世界だ]*
(218) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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何でかなぁ、俺も分かんない。
暇だって言ってたから電話したし、 ぬいぐるみ欲しいって言ってたから 好きなシリーズのくまさん買ったし、 観たい映画あるって言うからDVD借りて、 アイス食べたいって言ってたから、 いつも食べてたバニラアイス買ってあげたんだけど
……気に入らなかったみたい。
[紫苑は彼女を愛していた。 だから全部、彼女の望む通りにした。
何故知っているのか、と問い詰められて 紫苑は、君のことが好きだからね、と答えた。 結果、最後には頬を引っ叩かれたわけである。]
(219) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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どうやったら、 好きになってもらえるんだろうね。
轟木くんにはわかる?
[数年前の彼や、教師からの偏見とか。 そんなことに興味は無いので 他意も悪意もなく、 純粋な気持ちで尋ね、紫苑は笑った。
そうして、保健室行くね、と踵を返す。 次は、ビンタは嫌だなぁとか そんなことを考えていた。*]
(220) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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──回想:文化祭準備2──
は?唐突に、……ああ、 ふつーぐらいなんじゃね?
[ その日は、ハイテンション灰谷からお声がかかった。 一瞬なんの話かついていけなかったが、>>0:1049 次第に察して、何となく適当に答えた。 であるので、服のサイズを測られることになったか。
完成した服を見せられ、着せられて、 大きめのTシャツを摘まんで、へぇと見下ろした。 ]
(221) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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[ 絵具で加工されたり、敢えてつぎはぎに縫われたり、 ゾンビらしく汚れた仕上がりにはなっているものの 着心地が悪くはなかったのだ。 ]
これ、お前が作ったのか? 普段からこーゆーことしてんの? ……悪くねえな
[ 灰谷手作りと聞けば、感想を伝える。 ファッションというものに強い拘りはないが 器用にこなしてみせる彼女への印象が変わる。 ただのハイテンション女子から、 思ったよりも家庭的なハイテンション女子へと。
そして、別日だろうか。 京輔の施したメイクの出来栄えについても、 灰谷チェックを受けただろう。 ]*
(222) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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―現在:昇降口にて―
[立て付けが悪いとかいうより、 一枚の板みたいになった扉と、 それを引くクラスメイトを 紫苑は呆然と眺めた。]
何、これ。
[慌てていても、名前を読んできた人を 邪険にするつもりは無い。 なので、扉を蹴っ飛ばした轟木>>139の隣で 紫苑は同じ言葉を零す。
訳が分からなかった。
近くの窓に手を伸ばしてみても、 やっぱり開くことは無い。 雪のせい? でも、全部が全部そうなるって、有り得る?]
(223) 2019/06/08(Sat) 23時頃
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/* 初日の抽出できない問題でヒイヒイ言いながらロール生成してます。 あとはなんだ?ヨーコちゃんとけんちゃん分かな?たぶん。 がんばったなおれ。えらいぞおれ。よちよち
(-63) 2019/06/08(Sat) 23時頃
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[何の成果も得られなかった 昇降口を諦めた紫苑は、轟木の後ろを とぼとぼとついて行く。
行こうとしている場所は 何となく分かっているので、 紫苑は彼の目を盗んで、 イヤホンを耳につけてみる。
やっぱり音は聴こえない。 ひとり、ため息を吐いた。
はるちゃん、と心の中で呼びかけても 彼女の声は聞こえはしなかった。]
(224) 2019/06/08(Sat) 23時頃
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