266 冷たい校舎村7
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/* プロ発言数確認し損ねたな まあ70〜75回くらいか
(-0) 2019/06/08(Sat) 00時頃
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/* イロハ:87 ルリちゃん:71 レナちゃん:70 ヨーコちゃん:56 宇井野くん:44 高本くん:34 轟木くん:24 柊くん:17 蛭野くん:16 (養くん:10)
見事に男女でわかれている ウケる
(-13) 2019/06/08(Sat) 00時半頃
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/* 村建てさんの最終日率……
(-18) 2019/06/08(Sat) 00時半頃
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/* あっホストは予想通りでしたね!!(ごろんごろん)
(-19) 2019/06/08(Sat) 00時半頃
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/* ちょっとひとりぶんおおく計上してたねイロハ!>>0:1080 なんなら「イロハ自身を除いて」→「イロハ自身を含めて」に訂正するのでもいい
(-22) 2019/06/08(Sat) 00時半頃
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―― 朝/3年7組教室 ――
[イロハは女子のことは名前で呼んでいる。 相原のようにさらに縮めて呼ぶかはまあ、許しがあるかどうかによるが]
あたしもうまれて初めてだ。 なんかつくれるんじゃないかなー。雪だるまとか。
[田所につられて窓の外を眺める。>>13 校舎の3階から見た景色だ。当然地面は見えず、 遠くに、タケノコかなんかみたいににょきにょき立ち並んでいるはずのビルも、 雪に隠れて見えない。 窓枠の下の方には白が静かに降り積もりつつある]
いつまで降るのかなあ。 いるのこれっぽっちだし授業になるのかなあ、 でもさぁ、ならなくても、なんか……帰りたくないなぁ。
(29) 2019/06/08(Sat) 01時半頃
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[そんなことをぼやいていられるのも始業前のうちだけだ。 つつがなくミルクティーの缶も空になったので、 教室の隅のゴミ箱に捨てた。 席を立たずにポイっと放り投げる真似はしない。外す自身があるからね。
やがて、チャイムが鳴った。>>#0 鳴り終わる時にはちゃんと席についていたのだけど、 先生の声はしなくって、代わりに、鞄の中でスマートフォンが鳴り響く。 マナーモードにし忘れていたのか。しまった]
あちゃあ―――……って、え?
[圏外になってるにもかかわらずメールが届いたことになるわけだ。 なんで?]
(30) 2019/06/08(Sat) 01時半頃
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[イロハのみならずこの場の他のみんなの方からも、 携帯やらスマートフォンやらの鳴るおとがして、取り出す素振りがある。 後ろの田所も、そう>>14]
……え、 こわっ、
[わけがわからないものはこわいだろう誰だって。
ともあれ。 イロハは届いたメールの中身を確認する。>>1>>2 今はこんばんはじゃなく、おはようだ。それで―――]
(31) 2019/06/08(Sat) 01時半頃
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[どこかずっと遠くへ行ってしまう前の、挨拶めいた文面。 差出人は、わからない]
(32) 2019/06/08(Sat) 01時半頃
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……こわっ、
[漠然と呟いた、が、直後、 視覚以外の五感がとらえた非日常に意識は引き寄せられた。 何処からか漂う香ばしい匂い。 流行りのJ-POP。 イロハより先に動き出した何人かが口にしている。 「文化祭」と>>12>>20]
え、なになに?
[席を立つ。 ここからではすりガラスの向こうに、 ぼんやりと明滅する何かがあることしかわからない]
(33) 2019/06/08(Sat) 01時半頃
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[そうして、開かれた扉の向こうから、 様変わりした廊下の景色を見る]
ホント、……文化祭だ。 文化祭になってる……、
[忍び笑いするみたく声が揺れるのは、いったい何のせい?
――わかっている。 時間が巻き戻ったみたいだと、 一瞬でも思ってしまったせい。
ふらりと廊下に出る蛭野、>>19 荷物を抱えて外に出る柊、>>27 どっちも脇で見送るみたいな形になっていた。 イロハはその場に縫い付けられたように動けなかった**]
(34) 2019/06/08(Sat) 01時半頃
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/* 宇井野くんのもどっかでひろいたいんだよなー 墓落ちしてからにするぞなもし?
余談だけど蛭野くんメモで宇井野さん呼びしていて とても やさしいと おもいました(ごろんごろん)
(-26) 2019/06/08(Sat) 02時頃
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/* ブラウザ閉じたらクリップボードが死んでもーた? >>0:953 でいいんだっけ
(-46) 2019/06/08(Sat) 16時半頃
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/+ よし、記憶力の勝利だにゃん
(-47) 2019/06/08(Sat) 16時半頃
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――おはようございます、どこかの誰かさん。 よくぞまあ非日常への切符を送ってくれたものです。
招待状は貰った覚えはないのですが。 ……もしかしてあのメールがその代わりだったりするんでしょうか。 なんてね。
(154) 2019/06/08(Sat) 20時半頃
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―― 3年7組教室/はじまり、の後 ――
[よく聞く声がいつもと違う調子をはらんでいる。>>51
イロハは所在なさげに瞬きを二度三度、と、繰り返した。 それで目の前に繰り広げられてる文化祭の光景が消えることはなかった、が、 なんだか落ち着いてきた、ような気はした。
なんで文化祭があるのか、イロハにもわからない。 なんでと言われても答えられない。だが]
夢、か。…………そうかも、ね。 夢なんだ、うん。
[夢だよね、と。 その言葉には頷くことができた。 ふつうに考えて現実というやつでは時間が戻ったりなんてするはずは、ない。 なんですぐに気付かなかったんだろう]
(155) 2019/06/08(Sat) 20時半頃
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[わからないことに答えをくれたから、 やっぱりヨーコちゃんはすごいや、という思いと、 いつもと違ってあたしの方が頼られてるみたいだ、という思い。 何だかチグハグな二つの思いが波のように交互に襲いかかる、が、 それもわりかしすぐに引いてったから、 イロハは七月に向けて飛び切りに明るい笑みを向けた。 その過程で七月の背景、3年7組教室の状況もうすぼんやりと視界に入る。
――あ、ただでさえ少なかった人数がまた減ったなぁ。
気付きは一瞬で、>>49>>69>>136 気に留めるのをやめるのもまた一瞬だ]
(156) 2019/06/08(Sat) 20時半頃
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ねぇ、ヨーコちゃん、 ちょっと外見に行ってみない? 夢なんだし、もう大人しく教室にいなくたっていいよ。
[ほら、と一歩踏み出せば、 明るい音楽や香ばしい匂いにより近付いた感じがする。 五感に訴えかけてくる夢? なんだかすごい。
それから七月の反応を待つべく、 教室の中と外ギリギリにとどまる。 断られようとイロハは外を見に行くつもりだ*]
(157) 2019/06/08(Sat) 20時半頃
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/* 突の莉緒ちゃんは1d半分過ぎたあたりにして家に帰してとか言ってたので 今回はわりと帰らない方に粘る気ではいます まさかfortune高い芸をまたかますとは思ってなかったが
(-58) 2019/06/08(Sat) 20時半頃
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―― 回想/文化祭準備中 ――
[戻せる、と蛭野は確かに言った。>>89 その言葉を己が裡から引き出すまでに、 決まった場所を幾度もひと巡りさせた後に。 何かを探しているような眼差しに対しイロハはきょとんとする。
イロハとしては、「進むべき道はこっちじゃないよ」と、 やんわり言ったつもりはあんまりなくて、 「とりあえず行けるところまで行っちゃって、 それから戻ってくればいい」と言いたかっただけで。
やがて、小さくとも彼の声はちゃんと届いた。 うん、百点満点だ。表面的な問いの答えとしては]
…………そう、良くない。
[ばっちり頷いてみせたものの、それ以上言葉が続かなくて]
(204) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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[黙りこくっては、じゃれ合う養と高本に視線をうつす。 なんだか高校生らしいなぁって単純な感想をイロハは得た。 高本に対するそっけない態度の下に潜ませた棘もうっかり、抜けそうになるくらいに]
もし、世界じゅうみんなゾンビになっちゃったら……
[なっちゃったら、なんだというのだろう。 よくわかんないや。 さっきから突拍子もないことを言っては蛭野を困らせてる気がする。 空想を深めることもせず、イロハはじゃれ合う級友たちと、 彼らを見て笑っている蛭野を交互に見た。>>90 そこに瑕疵はないように見えた。メイクで為されたモノ以外には]
(206) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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……ねぇ、実験うまくいきそうだったら、 あたしにもなんかやってくれる? 文化祭の時に。
傷は見てて痛そうだから、――あっ! なんかおどろおどろしいタトゥーでも刻んだみたいにできる?
[だからそう言ってイロハは腕を差し出した。 案内役とかやるならスプレーででたらめに色を塗りたくった、 肘までを覆う手袋でもしようかと思っていたが、 こっちの方がきっと、楽しそうだし*]
(208) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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/* ハイテンション灰谷じわる
ところで全力ミントというのを飲んでみたけどけっこう効くな…… とはいえやっぱりあたしはチョコミントがいい〜〜〜〜みたいな気分にもなる
(-64) 2019/06/08(Sat) 23時頃
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/* 眠くはなくなってるけど頭が冴えねえええ 高本くんのあれの回収方法が降りてこなくてぐぎぎってる とりあえず現軸DA
(-65) 2019/06/08(Sat) 23時頃
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―― 現在/3年7組教室 ――
[変だから夢という七月の言い分にもイロハはあっさり納得した。>>226 夢の中だと変なのはよくあることだ。 見知ったはずの建物のかたちがいつの間にか変わってることだってあった]
そうそう、ただ待つだけってのもつまんなくない?
[いずれ醒める夢だというなら、 楽しまないのは惜しいよね? そんな気持ちでイロハは笑っていた]
(261) 2019/06/08(Sat) 23時半頃
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――いくら待っても醒めることがなかったら?
それはそれで悪くないかな。なんてね。
(264) 2019/06/08(Sat) 23時半頃
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[教室の外は相変わらず楽しげにイロハを手招きしているけれど、 全部が全部、そういう風にできていないらしい]
4階? お化け屋敷みたい?
[夢だと思っている癖に、フロアが増えたことには律義に首を傾げる。 その傍で七月は無理無理無理、と言っていた。>>229 その剣幕に失礼ながら笑ってしまう。 かつ、とチョークが黒板を叩く音もする。>>212 蛭野の手で書きあがった文字をしげしげと眺める]
あ、あたし達のお化け屋敷もあるんだ? ……お化けとかいた?
[なんて訊ねる口調はいたって軽い]
(265) 2019/06/08(Sat) 23時半頃
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ヨーコちゃんは真面目だねぇ。 気持ちはわかるけど。
[うん、だってこの時期だもの。>>230 一分一秒が惜しいだろう。 七月にとってもイロハにとっても。 そう言う七月は、イロハの夢の登場人物なのにやけにリアルだ。 出てくるひともなんかいつもと違ってたら面白かったのに]
んーーーー、 ……悪いね、やっぱりあたし4階ってのに行ってみる! だいじょうぶちょっとあたし達のお化け屋敷見に行くだけだから!
[軽く頭を下げて一歩、手ぶらで廊下に出る。 またいっそう光も音も香りも強くなったように感じられる。 七月とはやがて、階段のところで別れることになっただろうか*]
(266) 2019/06/08(Sat) 23時半頃
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/* なんで養くんの拾い損ねてるかなぁーあかつきさん(教室出ていくところ) もう!
(-68) 2019/06/09(Sun) 00時頃
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/* 轟木くんいいひと(ほんわりする)
(-73) 2019/06/09(Sun) 00時頃
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